JPS6386813A - 薄板長尺のFe−Co−V系磁性材料の製造方法 - Google Patents
薄板長尺のFe−Co−V系磁性材料の製造方法Info
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- JPS6386813A JPS6386813A JP22960186A JP22960186A JPS6386813A JP S6386813 A JPS6386813 A JP S6386813A JP 22960186 A JP22960186 A JP 22960186A JP 22960186 A JP22960186 A JP 22960186A JP S6386813 A JPS6386813 A JP S6386813A
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Landscapes
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、板厚111以下の薄板長尺のFe−Co−V
系磁性材料の製造方法に関する。
系磁性材料の製造方法に関する。
Fe−Co−ν基磁性材料は、成分組成が重量%でCo
48〜52%、■1〜4%、残部実質的にFeからなり
、規則−不規則変態温度を有し、変態温度以下において
CsCl型の規則格子相を形成可能な合金材料であり、
現在知られている合金の中で最高の飽和磁束密度を示す
ので、パルスモータ−、プリンターヘッド等のヨーク用
磁性材、受話器の振動板材等として広く使用されつつあ
る。
48〜52%、■1〜4%、残部実質的にFeからなり
、規則−不規則変態温度を有し、変態温度以下において
CsCl型の規則格子相を形成可能な合金材料であり、
現在知られている合金の中で最高の飽和磁束密度を示す
ので、パルスモータ−、プリンターヘッド等のヨーク用
磁性材、受話器の振動板材等として広く使用されつつあ
る。
従来、この合金材料の製造は、一般に、溶解、鋳造して
得られた鋳塊を熱間鍛造、熱間圧延などの熱間加工をし
、800〜950℃で加熱し均一固相組織にした後、水
中に焼入れし、更に酸洗を経て冷間加工する方法によっ
ていた。
得られた鋳塊を熱間鍛造、熱間圧延などの熱間加工をし
、800〜950℃で加熱し均一固相組織にした後、水
中に焼入れし、更に酸洗を経て冷間加工する方法によっ
ていた。
しかしながら、この方法では、冷間加工時、割れが拡大
してきたり、発生したりし易く、製品が非常に低歩留り
のため、高価格の材料となっていた。
してきたり、発生したりし易く、製品が非常に低歩留り
のため、高価格の材料となっていた。
本発明の目的は、上記の、Fe−Co−V系磁性材料の
冷間加工性を向上させ、高歩留りで安価な薄板長尺の工
業用材料を製造することのできる方法を提供することに
ある。
冷間加工性を向上させ、高歩留りで安価な薄板長尺の工
業用材料を製造することのできる方法を提供することに
ある。
発明者は、上記目的を達成すべく、鋭意研究の結果、前
記従来方法において、水中に焼入れする際の材料に与え
る冷却速度を可及的に均一に90℃/秒以上にすること
によって、本発明の目的を達成し得ることを見出した。
記従来方法において、水中に焼入れする際の材料に与え
る冷却速度を可及的に均一に90℃/秒以上にすること
によって、本発明の目的を達成し得ることを見出した。
即ち、本発明は、重量%でCo48〜52%、”! 1
〜49A、残部実質的にFeからなる鋳塊を厚さ1〜5
amに熱間加工し、次に、この材料を500 ℃未満
にすることなく、かつ材料間隔を101m以上に巻き取
り、800〜950℃で加熱した後、90℃/秒以上の
冷却速度で冷却し、更に、酸洗を経て冷間加工すること
を特徴とするものである。
〜49A、残部実質的にFeからなる鋳塊を厚さ1〜5
amに熱間加工し、次に、この材料を500 ℃未満
にすることなく、かつ材料間隔を101m以上に巻き取
り、800〜950℃で加熱した後、90℃/秒以上の
冷却速度で冷却し、更に、酸洗を経て冷間加工すること
を特徴とするものである。
本発明において、まず、溶解、鋳造により重量%でCo
48〜52%、■1〜45石、残部実質的にFeからな
る鋳塊を得、これを厚さ1〜6■に熱間加工する。この
厚さがl n+未満では、(1)熱間加工工程が増大す
る、(2)後で行なう冷間加工工程で加工率が減少し製
品の強度および磁気特性が不足し易くなる、(3)材料
の表面積が増大するため、後で行なう加熱工程、冷却工
程および酸洗工程が増大する他、これら工程の設備管理
や操業管理がン5雑化してくる。一方、厚さが61を超
えると、筏で行なう冷却工程で材料に90 ’c /秒
以上の冷却速度を与え難く、不規則−規則変態がおこり
易くなり、後で行なう冷間加工で材料に割れが発生し易
くなる。
48〜52%、■1〜45石、残部実質的にFeからな
る鋳塊を得、これを厚さ1〜6■に熱間加工する。この
厚さがl n+未満では、(1)熱間加工工程が増大す
る、(2)後で行なう冷間加工工程で加工率が減少し製
品の強度および磁気特性が不足し易くなる、(3)材料
の表面積が増大するため、後で行なう加熱工程、冷却工
程および酸洗工程が増大する他、これら工程の設備管理
や操業管理がン5雑化してくる。一方、厚さが61を超
えると、筏で行なう冷却工程で材料に90 ’c /秒
以上の冷却速度を与え難く、不規則−規則変態がおこり
易くなり、後で行なう冷間加工で材料に割れが発生し易
くなる。
熱間加工した材料は、均一固相組織にするため、800
〜950°Cで加熱する。この際、材料はその形状をコ
ンパクトにして効率のよい加熱を行なうため、コイル状
に巻くが、加熱前に材料を500℃未満にしないように
、また材料間隔が10mm以上になるように巻き取る。
〜950°Cで加熱する。この際、材料はその形状をコ
ンパクトにして効率のよい加熱を行なうため、コイル状
に巻くが、加熱前に材料を500℃未満にしないように
、また材料間隔が10mm以上になるように巻き取る。
500°C未満になると不規則−規則変態により規則格
子用が生成して、巻き取り時に既に割れが発生し易くな
り、また材料間隔が10鶴未満りこなると、後で行なう
冷却工程で膜沸鷺現象が激しくなり、材料に90°C/
秒以上の冷却速度を与えることができ難くなる。
子用が生成して、巻き取り時に既に割れが発生し易くな
り、また材料間隔が10鶴未満りこなると、後で行なう
冷却工程で膜沸鷺現象が激しくなり、材料に90°C/
秒以上の冷却速度を与えることができ難くなる。
800〜950℃で加熱し、均−固相組織にし5た材料
は、次に90℃/秒以上の冷却速度で冷fJ1する。こ
れは、不規則−規則変態を抑制するためであり、90℃
/秒未満の冷却速度ではこの抑制が不充分となる。この
冷却条件を満足させるため、冷却媒体を攪拌することが
好ましい。
は、次に90℃/秒以上の冷却速度で冷fJ1する。こ
れは、不規則−規則変態を抑制するためであり、90℃
/秒未満の冷却速度ではこの抑制が不充分となる。この
冷却条件を満足させるため、冷却媒体を攪拌することが
好ましい。
90℃/秒以上の冷却速度で冷却された材t4は、更に
酸洗を経て冷間加工する。酸洗はこれまでの工程により
材料の表面に生成した酸化被膜を除去し、次の工程の冷
間加工に表面が清浄な材料を供給するために行なうもの
であり、酸洗液としては、酸化被膜が効率よ(除去でき
る点で10〜20重量%硫酸が好ましい。冷間加工され
た材料はそのまま、あるいは適宜最終熱処理をして市場
に供される″。
酸洗を経て冷間加工する。酸洗はこれまでの工程により
材料の表面に生成した酸化被膜を除去し、次の工程の冷
間加工に表面が清浄な材料を供給するために行なうもの
であり、酸洗液としては、酸化被膜が効率よ(除去でき
る点で10〜20重量%硫酸が好ましい。冷間加工され
た材料はそのまま、あるいは適宜最終熱処理をして市場
に供される″。
以下に本発明を実施例と比較例Sこより更に詳細に説明
する。
する。
高周波誘導真空溶解により、第1表の成分組成を有する
鋳塊250 kgを得た。この鋳塊を1000〜120
0℃で厚さ551重まで鍛造し、次いで熱間圧延し1畠
180 mm、厚み4u+、長さ3mの(反にした。
鋳塊250 kgを得た。この鋳塊を1000〜120
0℃で厚さ551重まで鍛造し、次いで熱間圧延し1畠
180 mm、厚み4u+、長さ3mの(反にした。
この板を直ちにコイル状に巻き取ったが、途中適当に切
断して各々巻き取る温度を400〜900℃で種々変化
させた。この際、いずれの巻き取り温度でもコイルの材
料間隔が12關になるようにした。
断して各々巻き取る温度を400〜900℃で種々変化
させた。この際、いずれの巻き取り温度でもコイルの材
料間隔が12關になるようにした。
巻き取ったこれらのコイルは、大気中900℃で1時間
保持した後、種々の冷却速度になるように攪拌した水中
に浸漬した。この冷却における各冷却速度は、各コイル
に埋込んだ熱電対が描かせるチャートの経時温度変化か
ら規則−不規則変態温度である700〜750℃間の温
度降下に要した時間を読み取ることにより求めた。
保持した後、種々の冷却速度になるように攪拌した水中
に浸漬した。この冷却における各冷却速度は、各コイル
に埋込んだ熱電対が描かせるチャートの経時温度変化か
ら規則−不規則変態温度である700〜750℃間の温
度降下に要した時間を読み取ることにより求めた。
急冷したコイルは、更に20重量%硫酸中に1時間浸清
することにより酸洗し、水洗浄して乾燥した。弓1き続
き、これらのコイルから11g35m鳳の曲げ試験片を
採取した後、コイルを冷間圧延した。
することにより酸洗し、水洗浄して乾燥した。弓1き続
き、これらのコイルから11g35m鳳の曲げ試験片を
採取した後、コイルを冷間圧延した。
曲げ試験は、試験片の面を試験用治具(直径100KN
、長さ200 mmの鋼棒)に巻きつけ(1次曲げ)、
次に試験片の逆の面を同様に巻きつけ(2次曲げ)、更
に、2次曲げの際と逆の面、即ち1次曲げと同一の面を
巻きつけ(3次曲げ)、夫々の曲げにおいて試験片の面
に割れが発生したか否かを目視により観察することによ
り行なった。
、長さ200 mmの鋼棒)に巻きつけ(1次曲げ)、
次に試験片の逆の面を同様に巻きつけ(2次曲げ)、更
に、2次曲げの際と逆の面、即ち1次曲げと同一の面を
巻きつけ(3次曲げ)、夫々の曲げにおいて試験片の面
に割れが発生したか否かを目視により観察することによ
り行なった。
以上のようにして行なった試験の条件および得られた結
果を第2表に示す。
果を第2表に示す。
第2表
〔注〕(*)1二冷却媒体が一10゛Cの10重量1の
NaC7!水溶液で、250℃/抄 B:冷却媒体がQ ’cの氷水で、98℃/秒C:冷却
媒体が50゛Cの水で、56°C/秒D:冷却媒体が7
5°Cの水で、30°C/秒(本本)○:割れが発生せ
ず ×:割れが発生本実施例は、熱間圧延材をコイル状
に巻き取り、900℃、1時間加熱を行なったものであ
るが、第2表から明らかなように、巻き取り温度が40
0°Cおよび450°Cのものはいずれの冷却速度でも
冷間加工性が不良である。また、巻き取り温度が500
℃以上のものはいずれも、冷却を56°C,/秒および
30°C/秒で行なった場合に冷間加工1生が不良であ
り、冷却を250°C/秒および98°C/秒で行なっ
た場合には冷間加工性が良好である。
NaC7!水溶液で、250℃/抄 B:冷却媒体がQ ’cの氷水で、98℃/秒C:冷却
媒体が50゛Cの水で、56°C/秒D:冷却媒体が7
5°Cの水で、30°C/秒(本本)○:割れが発生せ
ず ×:割れが発生本実施例は、熱間圧延材をコイル状
に巻き取り、900℃、1時間加熱を行なったものであ
るが、第2表から明らかなように、巻き取り温度が40
0°Cおよび450°Cのものはいずれの冷却速度でも
冷間加工性が不良である。また、巻き取り温度が500
℃以上のものはいずれも、冷却を56°C,/秒および
30°C/秒で行なった場合に冷間加工1生が不良であ
り、冷却を250°C/秒および98°C/秒で行なっ
た場合には冷間加工性が良好である。
以上から明らかなように、本発明によれば、板厚1n以
下のFe−Co−V基磁性材料を長尺のものとして工業
的規模で提供することができ、その:巨には極めて大き
い。
下のFe−Co−V基磁性材料を長尺のものとして工業
的規模で提供することができ、その:巨には極めて大き
い。
Claims (1)
- (1)重量%でCo48〜52%、V1〜4%、残部実
質的にFeからなる鋳塊を厚さ1〜6mmに熱間加工し
、次に、この材料を500℃未満にすることなく、かつ
材料間隔を10mm以上に巻き取り、800〜950℃
で加熱した後、90℃/秒以上の冷却速度で冷却し、更
に、酸洗を経て冷間加工することを特徴とする薄板長尺
のFe−Co−V系磁性材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22960186A JPS6386813A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 薄板長尺のFe−Co−V系磁性材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22960186A JPS6386813A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 薄板長尺のFe−Co−V系磁性材料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386813A true JPS6386813A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16894735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22960186A Pending JPS6386813A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 薄板長尺のFe−Co−V系磁性材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386813A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015508447A (ja) * | 2011-12-16 | 2015-03-19 | アペラム | 軟磁性合金で作製された薄型ストリップを製造するための方法および得られるストリップ |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP22960186A patent/JPS6386813A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015508447A (ja) * | 2011-12-16 | 2015-03-19 | アペラム | 軟磁性合金で作製された薄型ストリップを製造するための方法および得られるストリップ |
US10957481B2 (en) | 2011-12-16 | 2021-03-23 | Aperam | Process for manufacturing a thin strip made of soft magnetic alloy and strip obtained |
US11600439B2 (en) | 2011-12-16 | 2023-03-07 | Aperam | Process for manufacturing a thin strip made of soft magnetic alloy and strip obtained |
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