JPS6375323A - 車両用自動停止・始動装置 - Google Patents
車両用自動停止・始動装置Info
- Publication number
- JPS6375323A JPS6375323A JP61221631A JP22163186A JPS6375323A JP S6375323 A JPS6375323 A JP S6375323A JP 61221631 A JP61221631 A JP 61221631A JP 22163186 A JP22163186 A JP 22163186A JP S6375323 A JPS6375323 A JP S6375323A
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- JP
- Japan
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- engine
- stop
- circuit
- vehicle
- stop signal
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に係る自動停止・始動装置は乗用車。
貨物自動車などの各種目1MJFLの一時的な停車時に
おけるエンジンなどの自@ル1」御に利用される。
おけるエンジンなどの自@ル1」御に利用される。
交差点などでの信号待ち、踏切での列車通過待ち、荷物
の積み卸しのための停車、渋滞による停車その細目動車
の運転中に一時停車することが多い。このような一時停
車中にエンジンをアイトリフグ状態で放置すると燃料の
無駄な消費や排気による大気汚染を招くので、自動車が
停車したとき自動的に工/ジ/を停止し1発進時にキイ
スイッチを改めて始動位已に入れることなく自動的にエ
ンジンを始動する技術が特公昭51−38968号公報
、同61−2783号公報、特開昭52−8241号公
報。
の積み卸しのための停車、渋滞による停車その細目動車
の運転中に一時停車することが多い。このような一時停
車中にエンジンをアイトリフグ状態で放置すると燃料の
無駄な消費や排気による大気汚染を招くので、自動車が
停車したとき自動的に工/ジ/を停止し1発進時にキイ
スイッチを改めて始動位已に入れることなく自動的にエ
ンジンを始動する技術が特公昭51−38968号公報
、同61−2783号公報、特開昭52−8241号公
報。
実公昭53−19317号公報などによって提案されて
いる。
いる。
即ち、第一の特公昭51−38968号公報にはブレー
キペダルとクラッチペダルとを操作して停止し車速セン
サから車速検出回路へ入力車 される信号によって停車が確認されたとき点火回路への
通電を遮断してエンジンを停止させ1次に発進のためク
ラッチペダルとアクセルペダルとを操作するとともに手
動切替スイッチを操作することによりスタータモータが
起動し、更に発進後に車速検出@路で走行状態を確認し
点火回路へ通YLするようにした技術が開示されている
。第二の特公昭61−2783号公報には前記第一の技
術の発進動作をアクセルペダルに連動して始動回路断続
器をオ/の状態としスタータモータを起動させるように
した技術が開示されている。第三の特開昭52−124
1号公報にはプレー中動作など停畢9発進を検知する信
号を車速信号回路に投入して停率時に点火回路への通電
を遮断し1発進時にスタータモータを駆動するようKし
た技術が開示されている。第四の実公昭53−1931
7号公報には車速センサからの信号によって停車が確認
され且つクラッチペダルが解放されたとき点火回路への
通電を遮断し。
キペダルとクラッチペダルとを操作して停止し車速セン
サから車速検出回路へ入力車 される信号によって停車が確認されたとき点火回路への
通電を遮断してエンジンを停止させ1次に発進のためク
ラッチペダルとアクセルペダルとを操作するとともに手
動切替スイッチを操作することによりスタータモータが
起動し、更に発進後に車速検出@路で走行状態を確認し
点火回路へ通YLするようにした技術が開示されている
。第二の特公昭61−2783号公報には前記第一の技
術の発進動作をアクセルペダルに連動して始動回路断続
器をオ/の状態としスタータモータを起動させるように
した技術が開示されている。第三の特開昭52−124
1号公報にはプレー中動作など停畢9発進を検知する信
号を車速信号回路に投入して停率時に点火回路への通電
を遮断し1発進時にスタータモータを駆動するようKし
た技術が開示されている。第四の実公昭53−1931
7号公報には車速センサからの信号によって停車が確認
され且つクラッチペダルが解放されたとき点火回路への
通電を遮断し。
発進時にクラッチペダルを操作したとき点火回路へ通電
を開始し次でスタータモータを起#Iさせるようにした
技術が開示されている。
を開始し次でスタータモータを起#Iさせるようにした
技術が開示されている。
前記の技術はいずれも一時停率中のエンジ/の自動停止
および発進時のエンジンの自動始動を行なわせるもので
あり、自動車が停車したとき一定時間経過後に工/ジ/
を停止させる連帳手段(第二、第三の技術)、傾斜地で
の停止対策(第一、第四の技術)、夜間での停止動作解
除手段(第四の技術)など作用の確実性、安全性を高め
る手段が適宜附加されている。
および発進時のエンジンの自動始動を行なわせるもので
あり、自動車が停車したとき一定時間経過後に工/ジ/
を停止させる連帳手段(第二、第三の技術)、傾斜地で
の停止対策(第一、第四の技術)、夜間での停止動作解
除手段(第四の技術)など作用の確実性、安全性を高め
る手段が適宜附加されている。
しかしながら、自動車は昼夜、天候を問わず走行するも
のであり、前照灯を点灯し或いはワイパを駆動しながら
走行することも多い。
のであり、前照灯を点灯し或いはワイパを駆動しながら
走行することも多い。
これらの電気負荷を発生する機S類は自動車に搭載した
バッテリの電力を大幅に消費するので、エンジンが停止
し充電発電機が停止したときはオフにする必要があるに
もかかわらず、前述の第一〜第四の文献にはこの点の解
決策が開示されておらず9手動による従来の操作でオン
、オフさせなければならない。尚。
バッテリの電力を大幅に消費するので、エンジンが停止
し充電発電機が停止したときはオフにする必要があるに
もかかわらず、前述の第一〜第四の文献にはこの点の解
決策が開示されておらず9手動による従来の操作でオン
、オフさせなければならない。尚。
第四の技術では前照灯を使用している夜間にエンジン停
止を行なわせないようにしているが、燃費対策や排気対
策の効果が半減し、また一時停率中は前照灯を消灯する
と〜・う一般的な習慣にも反している。
止を行なわせないようにしているが、燃費対策や排気対
策の効果が半減し、また一時停率中は前照灯を消灯する
と〜・う一般的な習慣にも反している。
そこで本発明は前記の問題点を解決し、特にエンジンの
停止、始動に応動して前照灯の消灯1点灯が行なえる自
動停止、始動装置を提供するものである。
停止、始動に応動して前照灯の消灯1点灯が行なえる自
動停止、始動装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、エンジンの停止一回転およびアイドル−オフ
アイドルを識別検知してイグニッシg/スイッチが点火
位置にあるエンジン停止時にオフアイドルとしたときス
タータモータを電動させるスタータモータ通電制御回路
と:車両の停車−走行を識別検知する汚行検知器と;前
記走行検知器からのべ気信号によりRLIiIi1走行
時は不作動状態を維持する停止回路制御器と;前記停止
回路制御器が車両停車により作動したとき所定時間経過
後に停止信号を発する遅延回路と;エンジン動力伝達装
置のクラッチを切るかまたは変速機を中立位置としたと
きに前記遅延回路の停止信号発生を許す停止信号制御器
と;前記停止信号によって二/ジ/を停止させるエンジ
ン停止回路と;前記停止信号によって前照灯を消灯させ
る前照灯消灯回路とを具えた精成としたことによって前
記問題点を解決するための手段とした。
アイドルを識別検知してイグニッシg/スイッチが点火
位置にあるエンジン停止時にオフアイドルとしたときス
タータモータを電動させるスタータモータ通電制御回路
と:車両の停車−走行を識別検知する汚行検知器と;前
記走行検知器からのべ気信号によりRLIiIi1走行
時は不作動状態を維持する停止回路制御器と;前記停止
回路制御器が車両停車により作動したとき所定時間経過
後に停止信号を発する遅延回路と;エンジン動力伝達装
置のクラッチを切るかまたは変速機を中立位置としたと
きに前記遅延回路の停止信号発生を許す停止信号制御器
と;前記停止信号によって二/ジ/を停止させるエンジ
ン停止回路と;前記停止信号によって前照灯を消灯させ
る前照灯消灯回路とを具えた精成としたことによって前
記問題点を解決するための手段とした。
作 用
工/ジ/始動忙あたってイグニッションスイッチを始動
位置に入れてスタータモータを枢動し次に点火位置に入
れて工/ジ/を回転させることは従来の一般的な操作と
全く同じである。車両が停車し且つクラッチを切るかま
たは変速機を中立位置としたとき、遅延回路が所定時間
経過後に停止信号を発して工/ジ/を停止し且つ前照灯
を消灯させる。走行再開のためオフアイドルの状態にす
るとスタータモータ通電制御回路がスタータモータを駆
動し工/ジ/が回転して車両が走行を開始し、走行検知
器からの電気信号に基いて遅延回路からの停止信号発生
がなくなってエンジン運転と前照灯点灯とが再開される
。
位置に入れてスタータモータを枢動し次に点火位置に入
れて工/ジ/を回転させることは従来の一般的な操作と
全く同じである。車両が停車し且つクラッチを切るかま
たは変速機を中立位置としたとき、遅延回路が所定時間
経過後に停止信号を発して工/ジ/を停止し且つ前照灯
を消灯させる。走行再開のためオフアイドルの状態にす
るとスタータモータ通電制御回路がスタータモータを駆
動し工/ジ/が回転して車両が走行を開始し、走行検知
器からの電気信号に基いて遅延回路からの停止信号発生
がなくなってエンジン運転と前照灯点灯とが再開される
。
発明の効果
本発明によると、イグニッションスイッチを点火位置に
入れたまま車両停車時にエンジンを停止するとともに前
照灯を消灯し、且つアクセルペダルを踏込んでオフアイ
ドルとすることによりそのまま走行を再開するとともに
前照灯を点灯することができ、このため一時停車時に工
/ジ/をアイビリフグ状聾で放置して燃料の浪費や排気
による大気汚染を招くという不都合がなくなるばかりか
、前照灯によるバッテリ電力の消費もなくなるのである
。また、停車したとき完全に停車したことを遅延回路に
よって時間的に確認した後に停止、消灯を行なうので誤
動作がなく信頼性が高いばかりか、クラッチを切るかま
たは変速機を中!とし二/ジ/と嘔勤輪とを遮断したと
きのみ遅延回路が停止信号を発するので。
入れたまま車両停車時にエンジンを停止するとともに前
照灯を消灯し、且つアクセルペダルを踏込んでオフアイ
ドルとすることによりそのまま走行を再開するとともに
前照灯を点灯することができ、このため一時停車時に工
/ジ/をアイビリフグ状聾で放置して燃料の浪費や排気
による大気汚染を招くという不都合がなくなるばかりか
、前照灯によるバッテリ電力の消費もなくなるのである
。また、停車したとき完全に停車したことを遅延回路に
よって時間的に確認した後に停止、消灯を行なうので誤
動作がなく信頼性が高いばかりか、クラッチを切るかま
たは変速機を中!とし二/ジ/と嘔勤輪とを遮断したと
きのみ遅延回路が停止信号を発するので。
左右確認のためのごく短時間の停車などの場合には二/
ジ/を停止させることなく走行を再開しバッテリ電力の
消費低減を計ることができるものである。
ジ/を停止させることなく走行を再開しバッテリ電力の
消費低減を計ることができるものである。
実 施 例
本発明の実施例を図面に基いて説明する。
バッテリl、スタータモータ2.イグニッションスイッ
チ3.充電発電機(オルタネータ)4.前照灯5.ワイ
パ6のほかに2本実施例では火花点火工/ジ/の点火コ
イル7を具えており、イグニッションスイッチ3を始動
位置STに入れたときスタータモータ2が駆動させて二
/ジ/を始動させ0次に点火位置IGに入れたとき点火
コイル7に通電してエンジンに供給された混合気を燃焼
させ工/ジ/の回転を持!5!させること、およびラン
プスイッチ8.ワイパスイッチ9を入れたとき前照灯5
が点灯しまたワイパモータ10が駆動されることは従来
と同じである。
チ3.充電発電機(オルタネータ)4.前照灯5.ワイ
パ6のほかに2本実施例では火花点火工/ジ/の点火コ
イル7を具えており、イグニッションスイッチ3を始動
位置STに入れたときスタータモータ2が駆動させて二
/ジ/を始動させ0次に点火位置IGに入れたとき点火
コイル7に通電してエンジンに供給された混合気を燃焼
させ工/ジ/の回転を持!5!させること、およびラン
プスイッチ8.ワイパスイッチ9を入れたとき前照灯5
が点灯しまたワイパモータ10が駆動されることは従来
と同じである。
本実施例では工/ジ/の停止一回転を識別検知する回転
検知器11として充電発電轡4が用いられており、また
アイドル−オフアイドルを識別検知する走行指示検知器
12がアクセルペダル13に連動するスイッチによって
構成され、更に電磁コイル14aとこれに応動するスイ
ッチ14bとからなる通電制御器14が具えられている
。′1磁コイル14aの一万の端子aは回転検知器11
のN端子と配線15で接続され。
検知器11として充電発電轡4が用いられており、また
アイドル−オフアイドルを識別検知する走行指示検知器
12がアクセルペダル13に連動するスイッチによって
構成され、更に電磁コイル14aとこれに応動するスイ
ッチ14bとからなる通電制御器14が具えられている
。′1磁コイル14aの一万の端子aは回転検知器11
のN端子と配線15で接続され。
もう一方の端子すはイグニッションスイッチ3の始動位
tsTと配@xaで接続されているとともに点火位置I
Qと走行検知器12を挿入した配@ 17で接続され、
またスイッチ14bの両端子はスタータモータ2に配線
18.19で接続されている。これらは、スタータモー
タ通1JL制御Fgi路Aを構成しており、パッチjJ
lの十端子は配線1Bに接続されている。
tsTと配@xaで接続されているとともに点火位置I
Qと走行検知器12を挿入した配@ 17で接続され、
またスイッチ14bの両端子はスタータモータ2に配線
18.19で接続されている。これらは、スタータモー
タ通1JL制御Fgi路Aを構成しており、パッチjJ
lの十端子は配線1Bに接続されている。
エンジン始動にあたってイグニッションスイッチ3を始
動位置STに入れるとバッテリlの′に流が配線18−
イグニッションスイッチ−配置 16− ’l[磁コイ
ル14m−配4115を流れるのでスイッチ14bが閉
じられ配線18.19を連通してスタータモータ2が駆
動され、これによりエンジンが始動する。エンジン回転
によって充電発電機4が駆動され、七〇N端子の電位が
配線15によって端子1に作用する。次に。
動位置STに入れるとバッテリlの′に流が配線18−
イグニッションスイッチ−配置 16− ’l[磁コイ
ル14m−配4115を流れるのでスイッチ14bが閉
じられ配線18.19を連通してスタータモータ2が駆
動され、これによりエンジンが始動する。エンジン回転
によって充電発電機4が駆動され、七〇N端子の電位が
配線15によって端子1に作用する。次に。
イグニッションスイッチ3を点火位IMICに入れ、更
にアクセルペダル13を踏込むと走行指示検知器12が
閉じられ配ll1117を完成してバッテリ1の電位が
端子すに作用し、電磁コイル14aの両端に正電位が加
えられることとなってスイッチ14bが開かれる。これ
によって。
にアクセルペダル13を踏込むと走行指示検知器12が
閉じられ配ll1117を完成してバッテリ1の電位が
端子すに作用し、電磁コイル14aの両端に正電位が加
えられることとなってスイッチ14bが開かれる。これ
によって。
エンジンが回転しアクセルペダル13’t N 込A/
でいる限りはスタータモータ2は屯動不可能である。車
両が停止し二/ジ/が停止すると両端子a、bの電位は
ゼロであるのでスイッチ14は開いている。走行再開の
ためアクセルペダル13を踏込んでオフアイドルの状態
にすると、イグニッションスイッチ3を点火位置IGに
入れたままにしておくことによって端子bVc社位が加
えられスイッチ14bを閉じてスタータモータ2が駆動
されることとなる。
でいる限りはスタータモータ2は屯動不可能である。車
両が停止し二/ジ/が停止すると両端子a、bの電位は
ゼロであるのでスイッチ14は開いている。走行再開の
ためアクセルペダル13を踏込んでオフアイドルの状態
にすると、イグニッションスイッチ3を点火位置IGに
入れたままにしておくことによって端子bVc社位が加
えられスイッチ14bを閉じてスタータモータ2が駆動
されることとなる。
次に1本実施例では車両の停車−走行を識別検知する走
行検知器20と、これよりの電気信号で作動する停止回
路制御器21およびこれにより開閉動作させられるリレ
ースイッチ22と、遅延回路(遅延リレー)23と、エ
ンジン動力伝達装置のクラッチまたはス速機に連動して
開閉するスイッチからなる停止信号制御器24と、更に
手動で選択的に開閉する開閉器25とが具えられている
。
行検知器20と、これよりの電気信号で作動する停止回
路制御器21およびこれにより開閉動作させられるリレ
ースイッチ22と、遅延回路(遅延リレー)23と、エ
ンジン動力伝達装置のクラッチまたはス速機に連動して
開閉するスイッチからなる停止信号制御器24と、更に
手動で選択的に開閉する開閉器25とが具えられている
。
走行検知b20は配線26,27によって、また充電発
電機4ON端子は配線28によってそれぞれ停止回路制
御器21に接続され、i両が停車したことを走行検知5
20が検知したとき完成発電機4が発する電力によって
リレースイッチ22を閉じるように作動するものであり
。
電機4ON端子は配線28によってそれぞれ停止回路制
御器21に接続され、i両が停車したことを走行検知5
20が検知したとき完成発電機4が発する電力によって
リレースイッチ22を閉じるように作動するものであり
。
これらは遅延回路作動回路Bを構成している。
遅延回路23には、N端子に接続した配線28から分岐
し且つリレースイッチ′22が挿入されている配@29
および停止信号制御器24が挿入され且つ接地されてい
る配@30によって精成された遅延@時制御回路Cが接
続されているとともに1点火位置IGに接続した配線1
7から分岐した配線31および停止信号を送る配線32
によって構成された停止信号1路りが接続されている。
し且つリレースイッチ′22が挿入されている配@29
および停止信号制御器24が挿入され且つ接地されてい
る配@30によって精成された遅延@時制御回路Cが接
続されているとともに1点火位置IGに接続した配線1
7から分岐した配線31および停止信号を送る配線32
によって構成された停止信号1路りが接続されている。
車両が停車してりV−スイッチ22が閉じられ、且つク
ラッチを切るかまたは変速機を中立位置とすることによ
って停止信号制御器24が閉じたとき遅延回路制御回W
&cが閉成し。
ラッチを切るかまたは変速機を中立位置とすることによ
って停止信号制御器24が閉じたとき遅延回路制御回W
&cが閉成し。
これより2〜3秒間経過後に遅延回路23が作動して停
止信号回路りが停止信号を目的地へ発するのである。
止信号回路りが停止信号を目的地へ発するのである。
即ち9点火位置IGから点火コイル7に至る配1iI3
3に挿入したスイッチ34を開閉させる電磁コイル35
を有する二ンジ/停止回路Eと点火位1iiIGに接続
した配線17から分岐してランプスイッチ8およびワイ
パモータ10のそれぞれに至る配線36.39に挿入し
たスイッチ37゜40を開閉させる電磁コイル38.4
1を有する前照灯消灯回wrFおよびワイパ停止回路G
とが停止信号回路りに接続されており、前記停止信号に
よって各電磁コイル35,38.41が一斉に作動しス
イッチ34,37.40を開いて点火コイル7I前照灯
5.ワイパモータ10への駆動電流を遮断するのである
。このためエンジンが停止し且つ前照灯5が消灯すると
ともにワイパ6が停止することとなる。
3に挿入したスイッチ34を開閉させる電磁コイル35
を有する二ンジ/停止回路Eと点火位1iiIGに接続
した配線17から分岐してランプスイッチ8およびワイ
パモータ10のそれぞれに至る配線36.39に挿入し
たスイッチ37゜40を開閉させる電磁コイル38.4
1を有する前照灯消灯回wrFおよびワイパ停止回路G
とが停止信号回路りに接続されており、前記停止信号に
よって各電磁コイル35,38.41が一斉に作動しス
イッチ34,37.40を開いて点火コイル7I前照灯
5.ワイパモータ10への駆動電流を遮断するのである
。このためエンジンが停止し且つ前照灯5が消灯すると
ともにワイパ6が停止することとなる。
走行を再開するときはそのままアクセルペダル13を踏
込むものであり、走行指示検知器12が閉じられること
によって配線17が完成し通二制御器14の端子すに電
位が加えられスタータモータ2が駆動され二/ジ/が回
転を始める。アクセルペダル13を踏込んだ状態で二/
ジ/が回転するため車両は走行を開始し。
込むものであり、走行指示検知器12が閉じられること
によって配線17が完成し通二制御器14の端子すに電
位が加えられスタータモータ2が駆動され二/ジ/が回
転を始める。アクセルペダル13を踏込んだ状態で二/
ジ/が回転するため車両は走行を開始し。
走行検知器20が停止回路制御器21に眠気信号を送っ
てりV−スイッチ22を開く。このため配線29が遮断
されて遅延回路23は不作動状態となり、停止信号回路
りによる停止信号が遮断されて配線33.36.39を
回復し、二ンジ/が再始動されるとともに前照灯5が点
灯し且っワイパ6が作動することとなるのである。ここ
で、走行再開時にアクセルペダル13を踏込む前にクラ
ッチを入れまたは変速機を走行位置に入れると停止信号
制御器24が開くので遅延回@23は不作動状態となり
、この手段によっても配線33,36.39が回復する
。
てりV−スイッチ22を開く。このため配線29が遮断
されて遅延回路23は不作動状態となり、停止信号回路
りによる停止信号が遮断されて配線33.36.39を
回復し、二ンジ/が再始動されるとともに前照灯5が点
灯し且っワイパ6が作動することとなるのである。ここ
で、走行再開時にアクセルペダル13を踏込む前にクラ
ッチを入れまたは変速機を走行位置に入れると停止信号
制御器24が開くので遅延回@23は不作動状態となり
、この手段によっても配線33,36.39が回復する
。
尚、踏切りなどで左右確認のため一時的に停車するとき
はクラッチや変速機をそのままにしておくことによりエ
ンジンを停止させることな(そのまま発進できる。
はクラッチや変速機をそのままにしておくことによりエ
ンジンを停止させることな(そのまま発進できる。
更に、開閉器2Sは停車時にエンジン停止などを行なう
か否か運転者の意志によって操作するものであって、二
つの配線17.28を同時に開閉しスタータモータ通電
1t制御回路Aと遅延回路制御口W&Cとを遮断または
通電可能状態とする。
か否か運転者の意志によって操作するものであって、二
つの配線17.28を同時に開閉しスタータモータ通電
1t制御回路Aと遅延回路制御口W&Cとを遮断または
通電可能状態とする。
尚1本発明は工/ジ/の停止と同時に前照灯5を消灯さ
せバッチIJ 1の電力消費低減を計るものであり、ワ
イパ6を停止させる手段は省略されることがある。
せバッチIJ 1の電力消費低減を計るものであり、ワ
イパ6を停止させる手段は省略されることがある。
また、エンジンの停止はヂーゼルエンジ/の場合t 1
rL磁コイル35によって燃料供給を停止することによ
り行なう。
rL磁コイル35によって燃料供給を停止することによ
り行なう。
9面は本発明の実施例を示す回路図である。
l・・・・・・バッテリ、2・・・・・・スタータモー
タ。 3・・・・・・イグニッションスイッチ、5・・・・・
・前照灯、6・・・・・・ワイパ、11・・・・・・回
転検知器、12・・・・・・走行指示検知器、14・・
・・・・通電制御器、2G・・・・・・走行検知器、2
1・・・・・・停止回路制御器、22・・・・・・リレ
ースイッチ、23・・・・・・遅延回路、24・・・・
・・停止信号制御器、25・・・・・・開閉器、A・・
・・・・スタータモータ通電制御回路、B・・・・・・
遅延tgl′iN!作動回路、C・・・・・・遅延回路
制御回路、D・・・・・・停止信号回路、E・・・・・
・エンジン停止回路、F・・・・・・前照灯消灯回路、
G・・・・・・ワイパ停止回路。
タ。 3・・・・・・イグニッションスイッチ、5・・・・・
・前照灯、6・・・・・・ワイパ、11・・・・・・回
転検知器、12・・・・・・走行指示検知器、14・・
・・・・通電制御器、2G・・・・・・走行検知器、2
1・・・・・・停止回路制御器、22・・・・・・リレ
ースイッチ、23・・・・・・遅延回路、24・・・・
・・停止信号制御器、25・・・・・・開閉器、A・・
・・・・スタータモータ通電制御回路、B・・・・・・
遅延tgl′iN!作動回路、C・・・・・・遅延回路
制御回路、D・・・・・・停止信号回路、E・・・・・
・エンジン停止回路、F・・・・・・前照灯消灯回路、
G・・・・・・ワイパ停止回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンの停止一回転およびアイドル−オ フアイドルを識別検知してイグニッションスイッチ(3
)が点火位置にあるエンジン停止時にオフアイドルとし
たときスタータモータ(2)を駆動させるスタータモー
タ通電制御回路(A)と車両の停車−走行を識別検知す
る走行検知 器(20)と; 前記走行検知器(20)からの電気信号により車両走行
時は不作動状態を維持する停止回路制御器(21)と; 前記停止回路制御器(21)が車両停車により作動した
とき所定時間経過後に停止信号を発する遅延回路(23
)と; エンジン動力伝達装置のクラッチを切るか または変速機を中立位置としたときに前記遅延回路(2
3)の停止信号発生を許す停止信号制御器(24)と; 前記停止信号によつてエンジンを停止させ るエンジン停止回路(E)と; 前記停止信号によつて前照灯(5)を消灯させる前照灯
消灯回路(F)と; を具えたことを特徴とする車両用自動停止・始動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221631A JPS6375323A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 車両用自動停止・始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221631A JPS6375323A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 車両用自動停止・始動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6375323A true JPS6375323A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16769792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61221631A Pending JPS6375323A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 車両用自動停止・始動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6375323A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2020059233A1 (ja) | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 本田技研工業株式会社 | エンジン再始動装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61221631A patent/JPS6375323A/ja active Pending
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