JPS6373648A - 多層配線の製造方法 - Google Patents
多層配線の製造方法Info
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- JPS6373648A JPS6373648A JP22000086A JP22000086A JPS6373648A JP S6373648 A JPS6373648 A JP S6373648A JP 22000086 A JP22000086 A JP 22000086A JP 22000086 A JP22000086 A JP 22000086A JP S6373648 A JPS6373648 A JP S6373648A
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は多層配線の製造方法、特にポリイミド層間絶縁
膜を用いた多層配線の製造方法に関する。
膜を用いた多層配線の製造方法に関する。
(ロ)従来の技術
ポリイミドは有機高分子で熱硬化性を有する粘性の高い
物質である。熱硬化後は300〜500°Cの耐熱性と
優れた耐湿性、絶縁性を有し、感光性樹脂と同様にスピ
ンオンによる塗布が可能であるから高温工程終了後の半
導体装置のパシベーションまたは居間絶縁膜として広く
用いられるようになったことは周知である。
物質である。熱硬化後は300〜500°Cの耐熱性と
優れた耐湿性、絶縁性を有し、感光性樹脂と同様にスピ
ンオンによる塗布が可能であるから高温工程終了後の半
導体装置のパシベーションまたは居間絶縁膜として広く
用いられるようになったことは周知である。
第2図A乃至第2図Eを参照して従来の多層配線の製造
方法を説明する。
方法を説明する。
まず第2図Aに示すように、半導体基板(21)上に酸
化膜(22)を介してアルミニウムのスパッタにより形
成きれた第1の金属配線層(23)を形成される、半導
体基板(21)表面には所望の拡散Jffl(24)が
形成され、フンタクト孔を介して第1の金属配線71(
23)とオーミック接触されている。
化膜(22)を介してアルミニウムのスパッタにより形
成きれた第1の金属配線層(23)を形成される、半導
体基板(21)表面には所望の拡散Jffl(24)が
形成され、フンタクト孔を介して第1の金属配線71(
23)とオーミック接触されている。
次に第2図Bに示すように、基板(21)全面にポリイ
ミド(25)を塗布し、硬化後全面にポリイミド(25
)のエツチングマスクとなるモリブデン(26)を被着
形成する。そしてモリブデン(26)全面をホトレジス
ト(27)を塗布して被覆し、選択的にコンタクト孔を
設ける領域上に開口部(28)を形成する。
ミド(25)を塗布し、硬化後全面にポリイミド(25
)のエツチングマスクとなるモリブデン(26)を被着
形成する。そしてモリブデン(26)全面をホトレジス
ト(27)を塗布して被覆し、選択的にコンタクト孔を
設ける領域上に開口部(28)を形成する。
次に第2図Cに示すように、パターン出しされたホトレ
ジスト(27)をマスクとしてモリブデン(26)を選
択的にエツチングする。このエツチング方法はフレオン
0 、 I Torr、酸素0 、01Torrのガス
圧で発生されるガスプラズマで行い、モリブデン(26
)のみをエツチングする。続いて酸素ガスプラズマでホ
トレジスト(27)を除去する。
ジスト(27)をマスクとしてモリブデン(26)を選
択的にエツチングする。このエツチング方法はフレオン
0 、 I Torr、酸素0 、01Torrのガス
圧で発生されるガスプラズマで行い、モリブデン(26
)のみをエツチングする。続いて酸素ガスプラズマでホ
トレジスト(27)を除去する。
次に第2図りに示すように、モリブデン(26)をマス
クとしてポリイミド(25)酸素ガスプラズマでエツチ
ングして、第1の配線層(23)まで達するフンタクト
孔(29)を形成する。その後フレオンを主成分とする
ガスプラズマでモリブデン(26)を除去する。
クとしてポリイミド(25)酸素ガスプラズマでエツチ
ングして、第1の配線層(23)まで達するフンタクト
孔(29)を形成する。その後フレオンを主成分とする
ガスプラズマでモリブデン(26)を除去する。
最後に第2図Eに示すように、ポリイミド(25)上に
アルミニウムより成る第2の金属配線層(30)を形成
している。この第2の金属配線層(30)はポリイミド
(25)全面にアルミニウムもスパッタで被着した後、
所望のパターンにホトエツチングして形成される0本工
程で用いたホトレジスト層は酸素ガスプラズマエツチン
グにより除去きれる。
アルミニウムより成る第2の金属配線層(30)を形成
している。この第2の金属配線層(30)はポリイミド
(25)全面にアルミニウムもスパッタで被着した後、
所望のパターンにホトエツチングして形成される0本工
程で用いたホトレジスト層は酸素ガスプラズマエツチン
グにより除去きれる。
斯上した従来の技術は、例えば特開昭56−12934
3号公報(HOIL 21/90)等に記載されている
。
3号公報(HOIL 21/90)等に記載されている
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
衛士した従来の多層配線の製造方法では、ホトレジスト
とポリイミドとは酸素ガスプラズマで両者エツチングさ
れるため、ポリイミド(25)上にモリブデン(26)
を被着して微細加工している。このためモリブデン(2
6)のエツチング工程と除去工程を余分に必要とし、製
造工程が複雑化する問題点があった。
とポリイミドとは酸素ガスプラズマで両者エツチングさ
れるため、ポリイミド(25)上にモリブデン(26)
を被着して微細加工している。このためモリブデン(2
6)のエツチング工程と除去工程を余分に必要とし、製
造工程が複雑化する問題点があった。
また第2の配線層(30)のホトエツチング時に用いた
ホトレジストをプラズマエッチで除去する際に露出され
たポリイミド(25)もエツチングきれて不要の段差が
第2の配線層(30)とポリイミド(25)表面間に生
じる問題点も有していた。
ホトレジストをプラズマエッチで除去する際に露出され
たポリイミド(25)もエツチングきれて不要の段差が
第2の配線層(30)とポリイミド(25)表面間に生
じる問題点も有していた。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は斯上した問題点に鑑みてなされ、ポリイミド層
間絶縁膜上に耐湿性絶縁マスク層を被着し、この耐湿性
絶縁マスク層を用いてポリイミド層間絶縁膜のエツチン
グを行い、更に耐湿性絶縁マスク層を最後まで残存させ
ることにより、従来の問題点を大巾に改善した多層配線
の製造方法を実現するものである。
間絶縁膜上に耐湿性絶縁マスク層を被着し、この耐湿性
絶縁マスク層を用いてポリイミド層間絶縁膜のエツチン
グを行い、更に耐湿性絶縁マスク層を最後まで残存させ
ることにより、従来の問題点を大巾に改善した多層配線
の製造方法を実現するものである。
(ネ)作用
本発明に依れば、ポリイミド層間絶縁膜のエツチングに
用いる耐湿性絶縁マスク層を最後まで残存させるので、
耐湿性絶縁マスク層の除去工程を省略でき工程の簡略化
を実現できる。
用いる耐湿性絶縁マスク層を最後まで残存させるので、
耐湿性絶縁マスク層の除去工程を省略でき工程の簡略化
を実現できる。
また第2の配線層のホトエツチングで用いたホトレジス
ト層を除去する際にポリイミド層間絶縁膜を保護し、不
要のポリイミド層間絶縁膜のエツチングを肪止できる。
ト層を除去する際にポリイミド層間絶縁膜を保護し、不
要のポリイミド層間絶縁膜のエツチングを肪止できる。
(へ)実施例
本発明による多層配線の製造方法を第1図A乃至第1図
Hを参照して詳述する。
Hを参照して詳述する。
本発明の第1の工程は第1図Aに示すように、半導体基
板(1)の絶縁膜(2)上に第1の配線層(3)を形成
することにある。
板(1)の絶縁膜(2)上に第1の配線層(3)を形成
することにある。
本工程では半導体基板(1)表面に所望の拡散領域(4
)を形成した後、基板(1)表面をシリコン酸化膜より
成る絶縁膜(2)で被覆し、この絶縁膜(2)上にアル
ミニウムのスパッタにより形成された第1の金属配置a
層(3)を形成している。なおこの第1の金属配線層(
3)は絶縁膜(2)に設けたコンタクト孔を介して所望
の拡散領域(4)とオーミンク接触している。
)を形成した後、基板(1)表面をシリコン酸化膜より
成る絶縁膜(2)で被覆し、この絶縁膜(2)上にアル
ミニウムのスパッタにより形成された第1の金属配置a
層(3)を形成している。なおこの第1の金属配線層(
3)は絶縁膜(2)に設けたコンタクト孔を介して所望
の拡散領域(4)とオーミンク接触している。
本発明の第2の工程は第1図Bに示すように、°第1の
配線層(3)を被覆するポリイミド層間絶縁膜(5)を
付着し、その上を耐湿性絶縁マスク層(6)で被覆する
ことにある。
配線層(3)を被覆するポリイミド層間絶縁膜(5)を
付着し、その上を耐湿性絶縁マスク層(6)で被覆する
ことにある。
本工程では基板(1)全面に液状のポリイミドを塗布し
、硬化して表面の平坦なポリイミド層間絶縁膜(5)を
形成する。ポリイミド居間絶縁膜(5)上には全面にシ
リコン窒化膜(SiN)を減圧CVD法で付若して耐湿
性絶縁マスク層(6)を形成している。この耐湿性絶縁
マスク層(6)はポリイミド層間絶縁膜(5)のエツチ
ング時にマスクとして働き、その後最後までポリイミド
層間絶縁膜(5)上に残存し、外気からの水分の侵入を
防止している。
、硬化して表面の平坦なポリイミド層間絶縁膜(5)を
形成する。ポリイミド居間絶縁膜(5)上には全面にシ
リコン窒化膜(SiN)を減圧CVD法で付若して耐湿
性絶縁マスク層(6)を形成している。この耐湿性絶縁
マスク層(6)はポリイミド層間絶縁膜(5)のエツチ
ング時にマスクとして働き、その後最後までポリイミド
層間絶縁膜(5)上に残存し、外気からの水分の侵入を
防止している。
本発明の第3の工程は第1図Cに示すように、耐湿性絶
縁マスク層(6)をホトレジスト層(7)で被覆し、所
望のコンタクト孔(8)を形成する部分を露出すること
にある。
縁マスク層(6)をホトレジスト層(7)で被覆し、所
望のコンタクト孔(8)を形成する部分を露出すること
にある。
本工程では耐湿性絶縁マスク層(6)上にホトレジスト
層(7)を塗布し、第1の配線ff(3)上のコンタク
ト孔(8)を形成する部分を露出する様に露光現像する
。
層(7)を塗布し、第1の配線ff(3)上のコンタク
ト孔(8)を形成する部分を露出する様に露光現像する
。
本発明の第4の工程は第1図りに示すように、耐湿性絶
縁マスク層(6)をホトレジスト層(7)をマスクとし
て選択的にエツチングした後、ホトレジスト層(7)を
除去することにある。
縁マスク層(6)をホトレジスト層(7)をマスクとし
て選択的にエツチングした後、ホトレジスト層(7)を
除去することにある。
本工程ではホトレジスト層(7)をマスクとして耐湿性
絶縁マスク層(6)を反応性イオンエツチング(RIE
)して、所望のフンタクト孔(8)を形成する領域上の
耐湿性絶縁マスク層(7)を除去する。従って耐湿性絶
縁マスク層(6)にはホトレジスト層(7)と同一のパ
ターンが形成される。続いて酸素ガスプラズマでホトレ
ジスト層(7)をエツチング除去する。
絶縁マスク層(6)を反応性イオンエツチング(RIE
)して、所望のフンタクト孔(8)を形成する領域上の
耐湿性絶縁マスク層(7)を除去する。従って耐湿性絶
縁マスク層(6)にはホトレジスト層(7)と同一のパ
ターンが形成される。続いて酸素ガスプラズマでホトレ
ジスト層(7)をエツチング除去する。
本発明の第5の工程は第1図Eに示すように、耐湿性絶
縁マスク層(6)をマスクとしてポリイミド層間絶縁膜
(5)をエツチングし所望の第1の配線層〈3)上にコ
ンタクト孔(8)を形成することにある。
縁マスク層(6)をマスクとしてポリイミド層間絶縁膜
(5)をエツチングし所望の第1の配線層〈3)上にコ
ンタクト孔(8)を形成することにある。
本工程では耐湿性絶縁マスク層(6)をマスクとして用
い、ポリイミド層間絶縁膜(5)を酸素ガスプラズマエ
ツチングにより第1の配線層り3)まで達するフンタク
ト孔(8)を形成する。なお酸素ガスプラズマエツチン
グでは耐湿性絶縁マスク層(6)および第1の配線層(
3)はエツチングされないので、ポリイミド層間絶縁膜
(5)には耐湿性絶縁マスク層(6)と同形状のフンタ
クト孔(8)を微細加工できる。
い、ポリイミド層間絶縁膜(5)を酸素ガスプラズマエ
ツチングにより第1の配線層り3)まで達するフンタク
ト孔(8)を形成する。なお酸素ガスプラズマエツチン
グでは耐湿性絶縁マスク層(6)および第1の配線層(
3)はエツチングされないので、ポリイミド層間絶縁膜
(5)には耐湿性絶縁マスク層(6)と同形状のフンタ
クト孔(8)を微細加工できる。
本発明の第6の工程は第1図Fに示すように、耐湿性絶
縁マスク層(6)上に第2の配線層(9)となる金属層
(10)を被若し、第1図Gに示すように、金属層(1
0)をエツチングして所望のパターンの第2の配線層(
9)を形成することにある。
縁マスク層(6)上に第2の配線層(9)となる金属層
(10)を被若し、第1図Gに示すように、金属層(1
0)をエツチングして所望のパターンの第2の配線層(
9)を形成することにある。
本工程は本発明の特徴とする点であり、耐湿性絶縁マス
ク層(6)を残存許せたまま耐湿性絶縁マスク層(6)
上にアルミニウムをスパッタして被着した金属層(10
)で被覆し、金属B(10)上を所望の形状のホトレジ
スト層(11)で被覆する。続イテホトレジストJl(
11)をマスクとして反応性イオンエツチングを行い、
金属層(10)をエツチング除去する。この結果耐湿性
絶縁マスク層(6)はポリイミド層間絶縁膜〈5)上に
残り、耐湿性絶縁マスク層<6)上に所望の第2の配線
層(9)を形成できる。
ク層(6)を残存許せたまま耐湿性絶縁マスク層(6)
上にアルミニウムをスパッタして被着した金属層(10
)で被覆し、金属B(10)上を所望の形状のホトレジ
スト層(11)で被覆する。続イテホトレジストJl(
11)をマスクとして反応性イオンエツチングを行い、
金属層(10)をエツチング除去する。この結果耐湿性
絶縁マスク層(6)はポリイミド層間絶縁膜〈5)上に
残り、耐湿性絶縁マスク層<6)上に所望の第2の配線
層(9)を形成できる。
本発明の第7の工程は第1図Hに示すように、耐湿性絶
縁マスク層(6)でポリイミド層間絶縁膜(5)を保護
しながらホトレジストJi(11)を除去することにあ
る。
縁マスク層(6)でポリイミド層間絶縁膜(5)を保護
しながらホトレジストJi(11)を除去することにあ
る。
本工程も本発明の特徴とする点であり、ホトレジスト層
(11)を酸素ガスプラズマエツチングにより除去する
際に、このエツチングによりポリイミド層間絶縁膜(5
〉もエツチングきれるので耐湿性絶縁マスク層(6)を
残存させてポリイミド層間絶縁膜(5)の不要のエツチ
ングを防止している。この結果耐湿性絶縁マスク層(6
)上に第2の配線層(9)のみが残存し、ポリイミド層
間絶縁膜(5)は全くエツチングされない。この耐湿性
絶縁マスク層(6)はその後製品化されても残存され、
耐湿性の劣るポリイミド層間絶縁膜(5)に代って全面
を被覆するので、製品の耐湿性を大巾に向上できる。
(11)を酸素ガスプラズマエツチングにより除去する
際に、このエツチングによりポリイミド層間絶縁膜(5
〉もエツチングきれるので耐湿性絶縁マスク層(6)を
残存させてポリイミド層間絶縁膜(5)の不要のエツチ
ングを防止している。この結果耐湿性絶縁マスク層(6
)上に第2の配線層(9)のみが残存し、ポリイミド層
間絶縁膜(5)は全くエツチングされない。この耐湿性
絶縁マスク層(6)はその後製品化されても残存され、
耐湿性の劣るポリイミド層間絶縁膜(5)に代って全面
を被覆するので、製品の耐湿性を大巾に向上できる。
(ト)発明の効果
本発明に依れば、ポリイミド層間絶縁膜(5)のエツチ
ングのマスクとして用いる耐湿性絶縁マスク層(6)は
最後まで残存させるので、従来では別個にマスク層の除
去工程を必要としていたのに対し本発明では耐湿性絶縁
マスク層(6)の除去を不要とし、工程の簡略化を図る
ことができる。
ングのマスクとして用いる耐湿性絶縁マスク層(6)は
最後まで残存させるので、従来では別個にマスク層の除
去工程を必要としていたのに対し本発明では耐湿性絶縁
マスク層(6)の除去を不要とし、工程の簡略化を図る
ことができる。
また本発明に依れば、第2の配線層(9)のエツチング
に用いるホトレジスト層(11)の除去に際し、ポリイ
ミド層間絶縁膜(5)の保護として働き、不要のポリイ
ミド層間絶縁膜(5)のエツチングを防止し、平坦な表
面の多層配線を実現できる。
に用いるホトレジスト層(11)の除去に際し、ポリイ
ミド層間絶縁膜(5)の保護として働き、不要のポリイ
ミド層間絶縁膜(5)のエツチングを防止し、平坦な表
面の多層配線を実現できる。
更に本発明に依れば、耐湿性の劣るポリイミド層間絶縁
膜(5)上を耐湿性絶縁マスク層(6)で常に被覆して
いるので、製造中も製品化後も耐湿性の秀れた多層配線
の製造方法を実現できる。
膜(5)上を耐湿性絶縁マスク層(6)で常に被覆して
いるので、製造中も製品化後も耐湿性の秀れた多層配線
の製造方法を実現できる。
第1図A乃至第1図Hは本発明の多層配線の製造方法を
説明する断面図、第2図A乃至第2図Eは従来の多層配
線の製造方法を説明する断面図である。 (1)は半導体基板、 (2)は絶縁膜、 (3)は第
1の配線層、(4)は拡散領域、(5)はポリイミド層
間絶縁膜、 (6)は耐湿性絶縁マスク層、(7)はホ
トレジスト!、(8>はコンタクト孔、(9)は第2の
配線層、 (10)は金属層、 (11)はホトレジス
ト層である。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 第1 図 八 第1図B 第1図C 第1図D @1図 E 第1図F 第1図G 第1図H 第2図へ 第2図B 第2図C
説明する断面図、第2図A乃至第2図Eは従来の多層配
線の製造方法を説明する断面図である。 (1)は半導体基板、 (2)は絶縁膜、 (3)は第
1の配線層、(4)は拡散領域、(5)はポリイミド層
間絶縁膜、 (6)は耐湿性絶縁マスク層、(7)はホ
トレジスト!、(8>はコンタクト孔、(9)は第2の
配線層、 (10)は金属層、 (11)はホトレジス
ト層である。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 第1 図 八 第1図B 第1図C 第1図D @1図 E 第1図F 第1図G 第1図H 第2図へ 第2図B 第2図C
Claims (1)
- (1)半導体基板の絶縁膜上に第1の配線層を形成する
工程、前記第1の配線層を被覆するポリイミド層間絶縁
膜を付着し前記ポリイミド層間絶縁膜上を耐湿性絶縁マ
スク層で被覆する工程、前記耐湿性絶縁マスク層をホト
レジスト層で被覆し、所望のコンタクト孔を形成する部
分を露出する工程、前記耐湿性絶縁マスク層を前記ホト
レジスト層をマスクとして選択的にエッチングした後前
記ホトレジスト層を除去する工程、前記耐湿性絶縁マス
ク層をマスクとして前記ポリイミド層間絶縁膜をエッチ
ングし所望の前記第1の配線層上にコンタクト孔を形成
する工程、前記耐湿性絶縁マスク層上に第2の配線層と
なる金属層を被着し所望のパターンを有するホトレジス
ト層をマスクとして第2の配線層を形成する工程、前記
耐湿性絶縁マスク層で前記ポリイミド層間絶縁膜を保護
しながら前記ホトレジスト層を除去する工程とを有する
ことを特徴とする多層配線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22000086A JPS6373648A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 多層配線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22000086A JPS6373648A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 多層配線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373648A true JPS6373648A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16744360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22000086A Pending JPS6373648A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 多層配線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373648A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
- 1986-09-17 JP JP22000086A patent/JPS6373648A/ja active Pending
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