JPS6364093A - 音発生装置 - Google Patents
音発生装置Info
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- JPS6364093A JPS6364093A JP61209017A JP20901786A JPS6364093A JP S6364093 A JPS6364093 A JP S6364093A JP 61209017 A JP61209017 A JP 61209017A JP 20901786 A JP20901786 A JP 20901786A JP S6364093 A JPS6364093 A JP S6364093A
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- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 12
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H7/00—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
- G10H7/02—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
- G10H7/04—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at varying rates, e.g. according to pitch
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/36—Accompaniment arrangements
- G10H1/40—Rhythm
- G10H1/42—Rhythm comprising tone forming circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、波形メモリを用いて打楽器音等の音を発生
する装置に関し、特に波形メモリにおける記憶データフ
ォーマットの改良に関するものである。
する装置に関し、特に波形メモリにおける記憶データフ
ォーマットの改良に関するものである。
[発明の概要コ
この発明は、ワード当りのビット数が例えば8である波
形メモリにサンプル当りのビット数が例えば12である
波形データを3ワード毎に2サンプルを割当てるように
して記憶したことにより波形メモリの利用効率を高めた
ものである。
形メモリにサンプル当りのビット数が例えば12である
波形データを3ワード毎に2サンプルを割当てるように
して記憶したことにより波形メモリの利用効率を高めた
ものである。
【従来の技術]
従来、リズム演奏袋δ等にあっては、波形メモリにドラ
ム、シンバル等の楽器音毎に対応する波形データを記憶
しておき、波形メモリから波形データを選択的に読出す
ことによりリズム演奏を行なうことが知られている。波
形データとしては、実際の打楽器の演奏音をサンプリン
グし、アナログ/ディジタル変換して得られた一連の振
幅データが用いられ、各サンプル毎の振幅データは例え
ば8ビツトである。このような波形データは、ワード当
りのビット数が8である波形メモリにワード毎に1サン
プルを割当てるようにして記憶されるのが普通であった
。
ム、シンバル等の楽器音毎に対応する波形データを記憶
しておき、波形メモリから波形データを選択的に読出す
ことによりリズム演奏を行なうことが知られている。波
形データとしては、実際の打楽器の演奏音をサンプリン
グし、アナログ/ディジタル変換して得られた一連の振
幅データが用いられ、各サンプル毎の振幅データは例え
ば8ビツトである。このような波形データは、ワード当
りのビット数が8である波形メモリにワード毎に1サン
プルを割当てるようにして記憶されるのが普通であった
。
〔発明が解決しようとする問題点]
上記した従来技術によると、サンプル当りのビット数が
多くなった場合には、波形メモリとしてもワード当りの
ビット数が多いものが必要となる。すなわち、楽器音に
よっては原音に対する忠実度を向上させるためにサンプ
ル当りのビー/ ト数を例えば12ビツトにした方が奸
ましい場合があり、このような場合には、ワード当りの
ビット数が12以上である波形メモリを用いることにな
り、コスト高となるのを免れない。
多くなった場合には、波形メモリとしてもワード当りの
ビット数が多いものが必要となる。すなわち、楽器音に
よっては原音に対する忠実度を向上させるためにサンプ
ル当りのビー/ ト数を例えば12ビツトにした方が奸
ましい場合があり、このような場合には、ワード当りの
ビット数が12以上である波形メモリを用いることにな
り、コスト高となるのを免れない。
そこで、別の方法として、2ワード毎に1サンプルを割
当てるようにして波形データを記憶させることも考えら
れるが、これでは2ワード毎に4ビツトが不使用となり
、波形メモリの利用効率が低い欠点がある。
当てるようにして波形データを記憶させることも考えら
れるが、これでは2ワード毎に4ビツトが不使用となり
、波形メモリの利用効率が低い欠点がある。
また、上記従来技術によると、各楽器音毎に波形データ
を記憶するので、ノイズ性の音についても専用の波形記
憶部を設けることになり、メモリ容量が増大するという
問題もあった。
を記憶するので、ノイズ性の音についても専用の波形記
憶部を設けることになり、メモリ容量が増大するという
問題もあった。
この発明の目的は、サンプル当りのビット数が多い波形
データをワード当りのビット数が少ない波形メモリに記
憶させる際に不使用ビット数を少なくすることにある。
データをワード当りのビット数が少ない波形メモリに記
憶させる際に不使用ビット数を少なくすることにある。
この発明の他の目的は、上記のように不使用ビット数を
少なくすると共に、ノイズ性の音を専用の波形記憶部な
しに発生回旋とすることにある。
少なくすると共に、ノイズ性の音を専用の波形記憶部な
しに発生回旋とすることにある。
この発明による音発生jc置は、波形記t1部及び音発
生手段をそなえたものである。
生手段をそなえたものである。
波形記+f1部は、各々所定の複数Nビット(例えば8
ビツト)のデータを1ワードとして記憶可能な多数の記
憶領域を有し、これらの記憶領域には、所望の音波形の
順次のサンプルにそれぞれ対応し且つ各サンプル毎のビ
ット数MがN<M≦1.5 Nの範囲の任意の整数であ
る振幅データが所定のフォーマットで記憶される。N=
8である場合、各サンプル毎のビット数Mは例えば12
である。所定のフォーマットは、順次の3つの記憶領域
毎に中央の記憶領域にはその前後の記憶領域に記憶しさ
れなかった(M−N)ビットのデータ(N=8、M=1
2ならば4ビツトのデータ)を記憶するようにして該3
つの記憶領域毎に順次の2サンプル分の振幅データを記
憶した形式のものである。
ビツト)のデータを1ワードとして記憶可能な多数の記
憶領域を有し、これらの記憶領域には、所望の音波形の
順次のサンプルにそれぞれ対応し且つ各サンプル毎のビ
ット数MがN<M≦1.5 Nの範囲の任意の整数であ
る振幅データが所定のフォーマットで記憶される。N=
8である場合、各サンプル毎のビット数Mは例えば12
である。所定のフォーマットは、順次の3つの記憶領域
毎に中央の記憶領域にはその前後の記憶領域に記憶しさ
れなかった(M−N)ビットのデータ(N=8、M=1
2ならば4ビツトのデータ)を記憶するようにして該3
つの記憶領域毎に順次の2サンプル分の振幅データを記
憶した形式のものである。
音発生手段は、波形記憶部から記憶データをワード単位
で読出して各サンプル毎にMビットの振幅データを再生
することにより上記音波形に対応した音を発生するもの
である。
で読出して各サンプル毎にMビットの振幅データを再生
することにより上記音波形に対応した音を発生するもの
である。
上記した構成にあっては、上記音波形に対応した音を発
生させないとき、波形記憶部から記憶データをワード中
位で振幅データとして読出して発音させるようにしても
よい。
生させないとき、波形記憶部から記憶データをワード中
位で振幅データとして読出して発音させるようにしても
よい。
[作 用コ
この発明の構成によると、波形記憶部には上記のような
フォーマットで振幅データを記憶させるようにしたので
、3つの記憶領域毎にその中央の記憶領域における不使
用ビット数を少なくすることができ、特に上記したN=
8、M=12の場合のようにN=2(M−N)のときは
不使用ビット数をゼロにすることができる。
フォーマットで振幅データを記憶させるようにしたので
、3つの記憶領域毎にその中央の記憶領域における不使
用ビット数を少なくすることができ、特に上記したN=
8、M=12の場合のようにN=2(M−N)のときは
不使用ビット数をゼロにすることができる。
また、上記のように記憶データをワード単位で振幅デー
タとして読出して発音させるようにすると、ノイズ性の
音が簡単に得られると共に、1波形分の波形記憶部を省
略することができる。
タとして読出して発音させるようにすると、ノイズ性の
音が簡単に得られると共に、1波形分の波形記憶部を省
略することができる。
【実施例]
第1図は、この発明による人波形発生動作の概要を説明
するためのもので、−例としてワード当りのビット数N
=8、サンプル当りのビット数M=12の場合を示す。
するためのもので、−例としてワード当りのビット数N
=8、サンプル当りのビット数M=12の場合を示す。
人波形発生動作の概要(第1図)
波形記憶部10には、各々8ビツトのデータを1ワード
として記憶可能な多数の記憶領域12がアドレス進行に
従って設けられている。
として記憶可能な多数の記憶領域12がアドレス進行に
従って設けられている。
多数の記憶領域12には、−例としてタム盲の波形の順
次のサンプルにそれぞれ対応し且つサンプル毎のビット
数が12である振幅データが所7のフォーマットで記憶
される。すなわち、アドレス0の記憶領域には、最初の
サンプルの振電データの下位8ビツトが記憶され、この
振幅データの上位4ビツトはアドレス1の記憶領域のL
位4ビット部UBに記憶される。また、アドレス2の記
憶領域には、2番目のサンプルの振幅データの下位8ビ
ツトが記憶され、この振幅データの上位4ビツトはアド
レス1の記憶領域の下位4ビット部LBに記憶される。
次のサンプルにそれぞれ対応し且つサンプル毎のビット
数が12である振幅データが所7のフォーマットで記憶
される。すなわち、アドレス0の記憶領域には、最初の
サンプルの振電データの下位8ビツトが記憶され、この
振幅データの上位4ビツトはアドレス1の記憶領域のL
位4ビット部UBに記憶される。また、アドレス2の記
憶領域には、2番目のサンプルの振幅データの下位8ビ
ツトが記憶され、この振幅データの上位4ビツトはアド
レス1の記憶領域の下位4ビット部LBに記憶される。
以下同様にして順次3つの記憶領域毎に順次の2サンプ
ル分の振幅データが記憶される。このような記憶データ
フォーマットによれば、アドレス1.4.7・・・等の
記憶領域において不使用のビットをなくすことができる
。
ル分の振幅データが記憶される。このような記憶データ
フォーマットによれば、アドレス1.4.7・・・等の
記憶領域において不使用のビットをなくすことができる
。
波形記憶部lOの記憶データは、本来はタム音を再生す
るために使用されるものであるが、この実施例では、ノ
イズ性のタム音(ノイズを含む新しいタム音)を発生す
るためにも使用される。
るために使用されるものであるが、この実施例では、ノ
イズ性のタム音(ノイズを含む新しいタム音)を発生す
るためにも使用される。
タム音に対応する波形データを発生するにあたっては、
波形記憶部10から各記憶領域毎に8ビー/ )のデー
タを読出して各サンプル毎に12ビツトの振幅データを
再生する。すなわち、アドレスOのデータ[01とアド
レス1の上位ビット部UBのデータ[1] UBとを組
合せることにより最初のサンプルに対応する12ビツト
のデータ([O]及び[1] UB)を出力し、次にア
ドレス2のデータ[2]とアドレスlの下位ビット部L
Bのデータ[13LBとを組合わせることにより2番目
のサンプルに対応する12ビツトのデータ([2]及び
[1] LB)を出力する。そして、以下同様にして第
1図でデータ出力順序■以降の12ビツトデータを順次
に出力する。
波形記憶部10から各記憶領域毎に8ビー/ )のデー
タを読出して各サンプル毎に12ビツトの振幅データを
再生する。すなわち、アドレスOのデータ[01とアド
レス1の上位ビット部UBのデータ[1] UBとを組
合せることにより最初のサンプルに対応する12ビツト
のデータ([O]及び[1] UB)を出力し、次にア
ドレス2のデータ[2]とアドレスlの下位ビット部L
Bのデータ[13LBとを組合わせることにより2番目
のサンプルに対応する12ビツトのデータ([2]及び
[1] LB)を出力する。そして、以下同様にして第
1図でデータ出力順序■以降の12ビツトデータを順次
に出力する。
また、ノイズ性タム音に対応する波形データを発生する
にあたっては、波形記憶部lOから各記憶領域毎に8ビ
ツトのデータを読出すことによりアドレス0のデータ[
0] 、アドレス1のデータ[1]、アドレス2のデー
タ[2]・・・のように8ビツトデータを順次に出力す
る。これは、通常のメモリ読出方法と同様であり、非常
に簡単である。
にあたっては、波形記憶部lOから各記憶領域毎に8ビ
ツトのデータを読出すことによりアドレス0のデータ[
0] 、アドレス1のデータ[1]、アドレス2のデー
タ[2]・・・のように8ビツトデータを順次に出力す
る。これは、通常のメモリ読出方法と同様であり、非常
に簡単である。
リズム演奏装置の回路構成(第2図)
第2図は、この発明の一実施例によるマニュアル操作式
のリズム演奏装置の回路構成を示すもので、このリズム
演奏装こは、タム盲及びノイズ性タム音を第1図につい
て前述した動作により発生可能となっている。
のリズム演奏装置の回路構成を示すもので、このリズム
演奏装こは、タム盲及びノイズ性タム音を第1図につい
て前述した動作により発生可能となっている。
打撃音波形メモリ14は、例えばROM (リード・オ
ンリイ・メモリ)からなるもので、リズム演奏に用いる
べき各種の打9合に対応した多数の波形記憶部を含んで
いる。各波形記憶部には、対応する打撃音の波形データ
が記憶されており、タム音以外の各打撃音に対応する波
形記憶部には、サンプル当りのビット数が8である波形
データがワード毎に1サンプルを割当てるようにして記
憶されている。タム音に対応する波形記憶部には、第1
図について前述したようにタム肝の波形データが記憶さ
れている。なお、ノイズ性タム汗は、前述したようにタ
ム合の波形データに基づいて発生させるので、ノイズ性
タム音響用の波形記憶部は設けられていない。
ンリイ・メモリ)からなるもので、リズム演奏に用いる
べき各種の打9合に対応した多数の波形記憶部を含んで
いる。各波形記憶部には、対応する打撃音の波形データ
が記憶されており、タム音以外の各打撃音に対応する波
形記憶部には、サンプル当りのビット数が8である波形
データがワード毎に1サンプルを割当てるようにして記
憶されている。タム音に対応する波形記憶部には、第1
図について前述したようにタム肝の波形データが記憶さ
れている。なお、ノイズ性タム汗は、前述したようにタ
ム合の波形データに基づいて発生させるので、ノイズ性
タム音響用の波形記憶部は設けられていない。
リズム操作子回路16は、各種の打撃音に対応した多数
のリズム操作子(例えば自己復帰型押ボタンスイッチ)
を含むもので、各リズム操作子をオン操作するたびに打
撃音指定データTSD及び発音命令信号KONを送出す
るようになっている。打撃音指定データTSDは、オン
操作されたリズム操作子に対応する打撃音を指定するも
ので、スタートアドレスメモリ18にアドレス信号とし
て供給される。タム音に対応するリズム操作子をオン操
作したときは、リズム操作子回路16から打撃音指定デ
ータTSD及び発音命令信号KONの他にタム音指定信
号TOMが送出される。このタム音指定信号TOMは、
各サンプル毎に12ビツトのデータを再生する動作を制
御するのに用いられる。
のリズム操作子(例えば自己復帰型押ボタンスイッチ)
を含むもので、各リズム操作子をオン操作するたびに打
撃音指定データTSD及び発音命令信号KONを送出す
るようになっている。打撃音指定データTSDは、オン
操作されたリズム操作子に対応する打撃音を指定するも
ので、スタートアドレスメモリ18にアドレス信号とし
て供給される。タム音に対応するリズム操作子をオン操
作したときは、リズム操作子回路16から打撃音指定デ
ータTSD及び発音命令信号KONの他にタム音指定信
号TOMが送出される。このタム音指定信号TOMは、
各サンプル毎に12ビツトのデータを再生する動作を制
御するのに用いられる。
スタートアドレスメモリ18は、例えばROMからなる
もので、打撃音波形メモリ14の各波形記憶部毎にスタ
ートアドレスデータを記憶したものである。スタートア
ドレスメモリ18からは、打F M指定データTSDの
指示する打撃音に対応した波形記憶部のスタートアドレ
スを示すスタートアドレスデータSADが読出され、ア
ドレス発生器20に供給される。
もので、打撃音波形メモリ14の各波形記憶部毎にスタ
ートアドレスデータを記憶したものである。スタートア
ドレスメモリ18からは、打F M指定データTSDの
指示する打撃音に対応した波形記憶部のスタートアドレ
スを示すスタートアドレスデータSADが読出され、ア
ドレス発生器20に供給される。
アドレス発生器20は、スタートアドレスデータSAD
、発音命令信号KON及びタム音指定信号TOMに基づ
いてアドレスデータAD及び制御信号φG、φl、φ3
、φ2+3、SEL等を発生するもので、詳しくは第3
図について後述する。
、発音命令信号KON及びタム音指定信号TOMに基づ
いてアドレスデータAD及び制御信号φG、φl、φ3
、φ2+3、SEL等を発生するもので、詳しくは第3
図について後述する。
加算器22は、アドレスデータADを入力として波形読
出用のアドレスデータADSを送出するもので、タム音
指定信号TOMが“1”のとき。
出用のアドレスデータADSを送出するもので、タム音
指定信号TOMが“1”のとき。
ANDゲート24から制御信号φ2.3 をキャリイ入
力C1として受取るようになっている。信号TOMが“
0”のとき、アドレスデータADSとしては、アドレス
データADがそのまま送出される。
力C1として受取るようになっている。信号TOMが“
0”のとき、アドレスデータADSとしては、アドレス
データADがそのまま送出される。
アドレスデータADSは、打撃音波形メモリ14に供給
され、これに応じて波形メモリ14からは、オンされた
リズム操作子に対応する打撃音の波形データがワード単
位で読出される。波形メモリ14から送出されるlクー
1分のデータ(8ビツトのデータ)は、下位4ビツトの
データLB及び上位4ビツトのデータUBからなるもの
で、タム音の波形データについては各サンプル毎に12
ビツトの振幅データを再生する必要があり、これを可能
にするのが、セレクタ26及び28.ラッチ回路30.
32及び36、並びにゲート回路34を含む回路部であ
る。
され、これに応じて波形メモリ14からは、オンされた
リズム操作子に対応する打撃音の波形データがワード単
位で読出される。波形メモリ14から送出されるlクー
1分のデータ(8ビツトのデータ)は、下位4ビツトの
データLB及び上位4ビツトのデータUBからなるもの
で、タム音の波形データについては各サンプル毎に12
ビツトの振幅データを再生する必要があり、これを可能
にするのが、セレクタ26及び28.ラッチ回路30.
32及び36、並びにゲート回路34を含む回路部であ
る。
セレクタ26は、選択信号SAとして制御信号SELを
受取るもので、この信号SAが“l”のとき制御信号φ
3 (入力Ao )のパルスを選択すると共に信号SA
が“O”のとき制御信号φ1 (入力Bo)のパルスを
選択することにより第1のラッチ指令信号Ll(出力Y
O)を送出し、信号SAが“l”のとき制御信号φ1
(入力A+)のパルスを選択すると共に信号SAが“O
”のとき制御信号φ3 (入力B+)のパルスを選択す
ることにより第2のラッチ指令信号L2(出力Y+)を
送出するようになっている。
受取るもので、この信号SAが“l”のとき制御信号φ
3 (入力Ao )のパルスを選択すると共に信号SA
が“O”のとき制御信号φ1 (入力Bo)のパルスを
選択することにより第1のラッチ指令信号Ll(出力Y
O)を送出し、信号SAが“l”のとき制御信号φ1
(入力A+)のパルスを選択すると共に信号SAが“O
”のとき制御信号φ3 (入力B+)のパルスを選択す
ることにより第2のラッチ指令信号L2(出力Y+)を
送出するようになっている。
セレクタ28は、選択信号SAとして制御信号SELを
受取るもので、この信号SAが°°1パのときは上位4
ビツトのデータUB(入力A)を選択して出力Yとして
送出し、信号SAが゛°0パのときは下位4ビツトのデ
ータLB(入力B)を選択して出力Yとして送出するよ
うになっている。
受取るもので、この信号SAが°°1パのときは上位4
ビツトのデータUB(入力A)を選択して出力Yとして
送出し、信号SAが゛°0パのときは下位4ビツトのデ
ータLB(入力B)を選択して出力Yとして送出するよ
うになっている。
ラッチ回路30は、第2のラッチ指令信号L2に応じて
下位4ビツトのデータLB及び上位4ビツトのデータU
Bをラッチするもので、8ビツトのデータを送出するよ
うになっている。
下位4ビツトのデータLB及び上位4ビツトのデータU
Bをラッチするもので、8ビツトのデータを送出するよ
うになっている。
ラッチ回路32は、第1のラッチ指令信号L1に応じて
セレクタ28の出力をラッチするもので、4ビツトのデ
ータを送出するようになっている。
セレクタ28の出力をラッチするもので、4ビツトのデ
ータを送出するようになっている。
波形メモリ14からタム音波形が読出されるとき、ラッ
チ回路32からは、第1図に示したデータ[1] UB
、[1] LB、[4] UB・・・等が項次に送出さ
れる。
チ回路32からは、第1図に示したデータ[1] UB
、[1] LB、[4] UB・・・等が項次に送出さ
れる。
ゲート回路34は、イネーブル信号ENとしてタム音指
定信号TOMi受取るもので、信号ENが“1″のとき
(タム音波形読出時)に導通してラッチ回路32の出力
をラッチ回路36に供給するようになっている。
定信号TOMi受取るもので、信号ENが“1″のとき
(タム音波形読出時)に導通してラッチ回路32の出力
をラッチ回路36に供給するようになっている。
ラッチ回路36は、制御信号φ0に応じてラッチ回路3
0の出力及びゲート回路34の出力をチー2チするもの
で、12ビツトのデータを送出可能となっている。タム
音波形読出時には、ラッチ回路36から12ビツトの振
幅データが送出されるが、タム音以外の波形データを読
出す際にはゲート回路34が非導通であるため、ラッチ
回路30からの8ビツトの振幅データだけがラッチ回路
36を介して送出される。なお、波形メモリ14の出力
のラッチ動作については、第6図を参照して後述する。
0の出力及びゲート回路34の出力をチー2チするもの
で、12ビツトのデータを送出可能となっている。タム
音波形読出時には、ラッチ回路36から12ビツトの振
幅データが送出されるが、タム音以外の波形データを読
出す際にはゲート回路34が非導通であるため、ラッチ
回路30からの8ビツトの振幅データだけがラッチ回路
36を介して送出される。なお、波形メモリ14の出力
のラッチ動作については、第6図を参照して後述する。
チー2千回路36から順次に送出される8ビツト又は1
2ビツトの振幅データからなる波形データは、ディジタ
ル/アナログ変換器(DAC)38によりアナログ信号
に変換されてサウンドシステム4oに供給される。この
結果、オン操作したリズム操作子に対応する打撃音がサ
ウンドシステム4oから発生されるようになり、マニュ
アルリズム演奏がT=f能となる。
2ビツトの振幅データからなる波形データは、ディジタ
ル/アナログ変換器(DAC)38によりアナログ信号
に変換されてサウンドシステム4oに供給される。この
結果、オン操作したリズム操作子に対応する打撃音がサ
ウンドシステム4oから発生されるようになり、マニュ
アルリズム演奏がT=f能となる。
アドレス発生器の詳細(第3図及び第4図)第3図は、
アドレス発生器20の回路構成を示すもので、この回路
における各種の信号及びデータは第4図に示されている
。
アドレス発生器20の回路構成を示すもので、この回路
における各種の信号及びデータは第4図に示されている
。
:fS3図において、セレクタ42には、スタートアド
レスデータSADが入力Bとして供給され、同期微分回
路44には、発音命令信号KONが供給される0周波数
可変のクロック源46は、第4図に示すようなりロック
信号φ^を発生するものであり、このクロック信号φA
は、同期微分回路44、遅延回路48及びリングカウン
タ50に供給される。
レスデータSADが入力Bとして供給され、同期微分回
路44には、発音命令信号KONが供給される0周波数
可変のクロック源46は、第4図に示すようなりロック
信号φ^を発生するものであり、このクロック信号φA
は、同期微分回路44、遅延回路48及びリングカウン
タ50に供給される。
同期微分回路44は、クロック信号φAに同期して発音
命令信号KONを微分するもので、第4図に示すように
φ^の1周期に和島するパルス幅を有する出力パルスK
ONFを送出する。出力パルスKONFはリングカウン
タ50をリセットするので、リングカウンタ50はこの
リセットの後クロック信号φAを計数して第4図に示す
ような制御信号φ0、φ1、φ2、φ3を送出する。こ
れに伴って、制御信号φ2及びφ3を入力とするORゲ
ート52からは、制御信号φ2.3が第4図に示すよう
に送出される。
命令信号KONを微分するもので、第4図に示すように
φ^の1周期に和島するパルス幅を有する出力パルスK
ONFを送出する。出力パルスKONFはリングカウン
タ50をリセットするので、リングカウンタ50はこの
リセットの後クロック信号φAを計数して第4図に示す
ような制御信号φ0、φ1、φ2、φ3を送出する。こ
れに伴って、制御信号φ2及びφ3を入力とするORゲ
ート52からは、制御信号φ2.3が第4図に示すよう
に送出される。
出力パルスKONPは、制御信号φ0をトリガ入力Tと
するフリップフロップ54をリセットするので、フリッ
プフロップ54からは、出力Q及びQにそれぞれ対応し
たrTj制御信号SEL及びSELが第4図に示すよう
に送出される。
するフリップフロップ54をリセットするので、フリッ
プフロップ54からは、出力Q及びQにそれぞれ対応し
たrTj制御信号SEL及びSELが第4図に示すよう
に送出される。
一方、出力パルスKONFは、遅延回路48に供給され
、クロック信号φAの半周期に相当する遅延を受ける。
、クロック信号φAの半周期に相当する遅延を受ける。
このため、遅延回路48からは、遅延出力パルスKON
F ′が第4図に示すように送出され、セレクタ42に
選択信号SBとして供給される。
F ′が第4図に示すように送出され、セレクタ42に
選択信号SBとして供給される。
セレクタ42は、選択信号SBが“1”であるとき人力
BとしてのスタートアドレスデータSADを選択して加
算器5Bに供給する。遅延出力パルスKONF′は、ゲ
ート回路58にディスエーブル信号DISとして供給さ
れ、ゲート回路58を非導通とする。このため、スター
トアドレスデータSADは、加算器56で数値変更を受
けることなくレジスタ60に供給され、そこに制御信号
φ0のタイミングでロードされる。従って、レジスタ6
oの出力としては、第4図に示すように最初にスタート
アドレスデータSADが送出され、このデータSADは
、セレクタ42に入力Aとして供給される。
BとしてのスタートアドレスデータSADを選択して加
算器5Bに供給する。遅延出力パルスKONF′は、ゲ
ート回路58にディスエーブル信号DISとして供給さ
れ、ゲート回路58を非導通とする。このため、スター
トアドレスデータSADは、加算器56で数値変更を受
けることなくレジスタ60に供給され、そこに制御信号
φ0のタイミングでロードされる。従って、レジスタ6
oの出力としては、第4図に示すように最初にスタート
アドレスデータSADが送出され、このデータSADは
、セレクタ42に入力Aとして供給される。
セレクタ62は、タム音指定信号TOM及び制御信号S
ELを入力とするANDゲート64の出力を選択信号S
Bとして受取るもので、この信号SBが“0″のとき入
力Aとしての+1のデータを選択し、信号SBが“1”
のとき入力Bとしての+2のデータを選択し、いずれか
の選択データをゲート回路58に供給するようになって
いる。遅延出力パルスKONP ′が発生された後、制
御信号SELが0”である期間中は、選択信号SRが“
0”であり、セレクタ62は+1のデータを選択してゲ
ート回路58に供給している。
ELを入力とするANDゲート64の出力を選択信号S
Bとして受取るもので、この信号SBが“0″のとき入
力Aとしての+1のデータを選択し、信号SBが“1”
のとき入力Bとしての+2のデータを選択し、いずれか
の選択データをゲート回路58に供給するようになって
いる。遅延出力パルスKONP ′が発生された後、制
御信号SELが0”である期間中は、選択信号SRが“
0”であり、セレクタ62は+1のデータを選択してゲ
ート回路58に供給している。
遅延出力パルスKONF ′が′0”になると、セレク
タ42は、レジスタ6oの出力としてのスタートアドレ
スデータSAD (入力A)を選択して加算器56に供
給する。このとき、ゲート回路58が導通してセレクタ
62の出力としての+1のデータを加算器56に供給す
る。このため、加算器56からはSADに1を加えたデ
ータが送出され、このデータは制御信号φ0のタイミン
グでレジスタ6oにロードされる。従って、レジスタ6
oの出力は、第4図に示すように制御信号SELが“0
”からl″になるタイミングでSAD+1となる。
タ42は、レジスタ6oの出力としてのスタートアドレ
スデータSAD (入力A)を選択して加算器56に供
給する。このとき、ゲート回路58が導通してセレクタ
62の出力としての+1のデータを加算器56に供給す
る。このため、加算器56からはSADに1を加えたデ
ータが送出され、このデータは制御信号φ0のタイミン
グでレジスタ6oにロードされる。従って、レジスタ6
oの出力は、第4図に示すように制御信号SELが“0
”からl″になるタイミングでSAD+1となる。
この後、レジスタ80の出力は、タム音指定信号TOM
が“l”か“O”かで異なってくる。いま。
が“l”か“O”かで異なってくる。いま。
信号TOMが“1″であるとすると、セレクタ62は、
第4図に示すように制御信号SELが“1″になるたび
+2のデータを選択する。このため、レジスタ60の出
力としては、第4図に示すようにSAD+3、SAD+
4、S A D + 6 ・・・等のデータが順次に送
出されるようになる。
第4図に示すように制御信号SELが“1″になるたび
+2のデータを選択する。このため、レジスタ60の出
力としては、第4図に示すようにSAD+3、SAD+
4、S A D + 6 ・・・等のデータが順次に送
出されるようになる。
これに対して、信号T OMが0”であったときは、セ
レクタ62の出力は、制御信号SELが“1°′のとき
でも第4図にかっこ書きで示すように+1である。この
ため、レジスタ6oの出力としては、第4図にかっこ書
きで示すようにSAD+2、SAD+3、SAD+4・
・・等のデータがj順次に送出されるようになる。
レクタ62の出力は、制御信号SELが“1°′のとき
でも第4図にかっこ書きで示すように+1である。この
ため、レジスタ6oの出力としては、第4図にかっこ書
きで示すようにSAD+2、SAD+3、SAD+4・
・・等のデータがj順次に送出されるようになる。
レジスタ60の出力は、アドレスデータADとして第1
図の加算器22に供給される。信号TOMが“0”のと
きは、前述したように加算器22からアドレスデータA
DがそのままアドレスデータADSとして送出されるが
、信号TOMが°゛11パきは、第5図に示すように加
算器22において加算動作が行なわれる。すなわち、ア
ドレスデータADとしは、スタートアドレスデータSA
Dを省略して示すと、0.1.3.4.6.7・・・の
ような数値変化を示すデータが加算器22に供給され、
各数値毎に制御信号φ2.3のタイミングで1が加算さ
れる。この結果、加算器22の出力、すなわちアドレス
データADSとしては、データSADを省略して示すと
、Oll、1.2.3.4.4.5.6.7.7・・・
のような数値変化を示すデータが送出される。
図の加算器22に供給される。信号TOMが“0”のと
きは、前述したように加算器22からアドレスデータA
DがそのままアドレスデータADSとして送出されるが
、信号TOMが°゛11パきは、第5図に示すように加
算器22において加算動作が行なわれる。すなわち、ア
ドレスデータADとしは、スタートアドレスデータSA
Dを省略して示すと、0.1.3.4.6.7・・・の
ような数値変化を示すデータが加算器22に供給され、
各数値毎に制御信号φ2.3のタイミングで1が加算さ
れる。この結果、加算器22の出力、すなわちアドレス
データADSとしては、データSADを省略して示すと
、Oll、1.2.3.4.4.5.6.7.7・・・
のような数値変化を示すデータが送出される。
なお、アドレスデータADSに応じて波形メモリ14か
ら波形データを読出して発音させる際、その音高はクロ
ック信号φ^の周波数に対応した読出速度に応じて決定
される。従って、クロック信号φAの周波数を適宜可変
設定することで音高を制御可能である。
ら波形データを読出して発音させる際、その音高はクロ
ック信号φ^の周波数に対応した読出速度に応じて決定
される。従って、クロック信号φAの周波数を適宜可変
設定することで音高を制御可能である。
波形メモリ出力のラッチ動作(第2図及び第6図)
第6図は、第2図の回路において、波形メモリ14の出
力をラッチして8ビツト又は12ビツトの振幅データを
送出する動作を説明するためのものである。
力をラッチして8ビツト又は12ビツトの振幅データを
送出する動作を説明するためのものである。
セレクタ26からは、第1のラッチ指令信号Llとして
、制御信号φ3及びφlから第6図でハツチングを施し
たパルスP3+及びpHをを選択して配列したパルス列
が送出され、第2のラッチ指令信号L2として、制御信
号φI及びφ3から第6図でバー2チングを施したパル
スP12及びP32を選択して配列したパルス列が送出
される。
、制御信号φ3及びφlから第6図でハツチングを施し
たパルスP3+及びpHをを選択して配列したパルス列
が送出され、第2のラッチ指令信号L2として、制御信
号φI及びφ3から第6図でバー2チングを施したパル
スP12及びP32を選択して配列したパルス列が送出
される。
前述したようなアドレスデータADSに基づく波形メモ
リ14の出力としては、タム音以外の波形を読出す場合
(これには第1図で示したようにノイズ性タム音波形を
読出す場合も含まれる)には、第6図(A)に示すよう
にアドレス0のデータ[0]、アドレスlのデータ[1
]、アドレス2のデータ[2]・・・等が順次に送出さ
れ、タム汗波形を読出す場合には、第6図(B)に示す
ようにデータ[0]、[1]、[1]、[2〕、[3]
、[4]、[4]・・・等が順次に送出される。
リ14の出力としては、タム音以外の波形を読出す場合
(これには第1図で示したようにノイズ性タム音波形を
読出す場合も含まれる)には、第6図(A)に示すよう
にアドレス0のデータ[0]、アドレスlのデータ[1
]、アドレス2のデータ[2]・・・等が順次に送出さ
れ、タム汗波形を読出す場合には、第6図(B)に示す
ようにデータ[0]、[1]、[1]、[2〕、[3]
、[4]、[4]・・・等が順次に送出される。
タム音以外の波形を読出す場合は、ゲート回路34が非
導通となるので、ラッチ回路30及び38を介して8ビ
ツトの振幅データが送出される。すなわち、第6図(A
)のデータ[0]は、第2のラッ千指令信号L2のパル
スP12に応じてラッチ回路30にラッチされる。そし
て、このときのラッチ回路30の出力(データ[0])
は、ラッチ回路36に制御信号φ0のタイミングでラッ
チされる0次に、第6図(A)のデータ[1]は、信号
L2のパルスP3?4応じてラッチ回路30にラッチさ
れ、このときのラッチ出力(データ[l])は制御信号
Φ0のタイミングでラッチ回路36にラッチされる。こ
の後は、同様の動作が行なわれる。
導通となるので、ラッチ回路30及び38を介して8ビ
ツトの振幅データが送出される。すなわち、第6図(A
)のデータ[0]は、第2のラッ千指令信号L2のパル
スP12に応じてラッチ回路30にラッチされる。そし
て、このときのラッチ回路30の出力(データ[0])
は、ラッチ回路36に制御信号φ0のタイミングでラッ
チされる0次に、第6図(A)のデータ[1]は、信号
L2のパルスP3?4応じてラッチ回路30にラッチさ
れ、このときのラッチ出力(データ[l])は制御信号
Φ0のタイミングでラッチ回路36にラッチされる。こ
の後は、同様の動作が行なわれる。
従って、ラッチ回路3Bの出力としては、第6図に(A
ou+ )として示すように[0]、[1F、[2]、
[3]・・・等の8ビツトの振幅データが順次に送出さ
れる。
ou+ )として示すように[0]、[1F、[2]、
[3]・・・等の8ビツトの振幅データが順次に送出さ
れる。
一方、タム音波形を読出す場合は、タム音指定信号TO
Mに応じてゲート回路34が導通状態となるので、ラッ
チ回路36からは12ビツトの振幅データが送出される
。
Mに応じてゲート回路34が導通状態となるので、ラッ
チ回路36からは12ビツトの振幅データが送出される
。
すなわち、制御信号SELに応答するセレクタ28は、
波形メモリ14の出力が第6図(B)のデータ[0]及
び[1〕のとき上位4ビツトのデータUBt−選択し、
データ[1]及び[2〕のとき下位4ビツトのデータL
Btl−選択する。このため、ラッチ回路32には、第
1のラッチ指令信号L1のパルスPThlに応じてデー
タCt]のうちのL位4ビットのデータ[1] UBが
ラッチされ、次に信号L1のパルスFilに応じてデー
タ[1]のうちの下位4ビツトのデータ[1] LBが
ラッチされる。この後は、同様にしてチー2千回路32
にデータ[4] UB、 [4] LB、 [7]UB
、 [7〕LB・・・等が順次にラッチされる。
波形メモリ14の出力が第6図(B)のデータ[0]及
び[1〕のとき上位4ビツトのデータUBt−選択し、
データ[1]及び[2〕のとき下位4ビツトのデータL
Btl−選択する。このため、ラッチ回路32には、第
1のラッチ指令信号L1のパルスPThlに応じてデー
タCt]のうちのL位4ビットのデータ[1] UBが
ラッチされ、次に信号L1のパルスFilに応じてデー
タ[1]のうちの下位4ビツトのデータ[1] LBが
ラッチされる。この後は、同様にしてチー2千回路32
にデータ[4] UB、 [4] LB、 [7]UB
、 [7〕LB・・・等が順次にラッチされる。
このようなラッチ回路32のラッチ動作に並行してラッ
チ回路30には、第2のラッチ指令信号L2のパルスP
12に応じてデータ[0]がラッチされ、次に信号L2
のパルスP32に応じてデータ[2]がラッチされる。
チ回路30には、第2のラッチ指令信号L2のパルスP
12に応じてデータ[0]がラッチされ、次に信号L2
のパルスP32に応じてデータ[2]がラッチされる。
この後は、同様にしてラッチ回路32にデータ[3]、
[5]、 [6〕・・・等が順次にラッチされる。
[5]、 [6〕・・・等が順次にラッチされる。
上記のようなラッチ回路30及び32のラッチ動作に並
行して各々のラッチ出力を制御信号φ0に応じてラッチ
回路36でラッチすると、ラッチ回路36の出力として
は、第6図に(Bou+)として示すように[0]及び
[1] UB、[2]及び[1]LB、[3]及び[4
] UB、[5]及び[4]LB・・・等の12ビツト
の振幅データが順次に送出される。このような送出デー
タを第1図に示した12ビツトのデータと対比すると、
両者が一致していることが明らかである。
行して各々のラッチ出力を制御信号φ0に応じてラッチ
回路36でラッチすると、ラッチ回路36の出力として
は、第6図に(Bou+)として示すように[0]及び
[1] UB、[2]及び[1]LB、[3]及び[4
] UB、[5]及び[4]LB・・・等の12ビツト
の振幅データが順次に送出される。このような送出デー
タを第1図に示した12ビツトのデータと対比すると、
両者が一致していることが明らかである。
変形例
上記実施例では、リズム盲として1発音タイミング毎に
1音を発生させるようにしたが、時分割多重方式等によ
り複数音を同時発汗可能としてもよい。
1音を発生させるようにしたが、時分割多重方式等によ
り複数音を同時発汗可能としてもよい。
また、上記実施例では、マニュアル操作によりリズム演
奏を行なうようにしたが、リズムパターンメモリを設け
、このメモリに記憶したリズムパターンに従って波形メ
モリからの波形データ読出しを制御することにより自動
的にリズム演奏を行なわせるようにしてもよい。
奏を行なうようにしたが、リズムパターンメモリを設け
、このメモリに記憶したリズムパターンに従って波形メ
モリからの波形データ読出しを制御することにより自動
的にリズム演奏を行なわせるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、サンプル当りのビッ
ト数が多い波形データをワード当りのビット数が少ない
波形メモリに記憶する際に不使用ビット数の少ない記憶
データフォーマットを採用したので、波形メモリの利用
効率が大幅に向上するものである。
ト数が多い波形データをワード当りのビット数が少ない
波形メモリに記憶する際に不使用ビット数の少ない記憶
データフォーマットを採用したので、波形メモリの利用
効率が大幅に向上するものである。
また、1つの波形記憶部の記憶データに基づいて波形の
異なる2音を選択的に発生させるようにしたので、波形
メモリの容量を少なくとも1波形分だけ減らせる効果が
あり、特にノイズ性の音を専用の波形記憶部を設けずに
発生できることはリズム演奏装置等を低コストで実現す
る上で有益なことである。
異なる2音を選択的に発生させるようにしたので、波形
メモリの容量を少なくとも1波形分だけ減らせる効果が
あり、特にノイズ性の音を専用の波形記憶部を設けずに
発生できることはリズム演奏装置等を低コストで実現す
る上で有益なことである。
そのE、ノイズ性の音としては、ランダム性の高い良質
の音が得られると共に、読出速度を変えることで容易に
音高を制御できる等の利点もある。
の音が得られると共に、読出速度を変えることで容易に
音高を制御できる等の利点もある。
第1図は、この発明による人波形発生動作の概要を説明
するための説明図、 第2図は、この発明の一実施例によるリズム演奏装置の
回路構成を示す回路図、 第3図は、アドレス発生器の回路構成を示す回路図、 第4図は、アドレス発生器の動作を説明するためのタイ
ムチャート、 第5図は、加算ぶの加算動作を説明するためのタイムチ
ャート、 第6図は、波形メモリ出力のラッチ動作を説明するため
のタイムチャートである。 lO・・・波形記憶部、 12・・・記憶領域、!4・
・・打撃音波形メモリ、16・・・リズム操作子回路、
18・・・スタートアドレスメモリ、20・・・アドレ
ス発生器、22・・・加算器、26.28・・・セレク
タ、30.32・・・ラッチ回路、34・・・ゲート回
路、38・・・ディジタル/アナログ変換器、40・・
・サウンドシステム。 出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 弁理士 伊 沢 敏 間 第5図(加算Hf)加算動作)
するための説明図、 第2図は、この発明の一実施例によるリズム演奏装置の
回路構成を示す回路図、 第3図は、アドレス発生器の回路構成を示す回路図、 第4図は、アドレス発生器の動作を説明するためのタイ
ムチャート、 第5図は、加算ぶの加算動作を説明するためのタイムチ
ャート、 第6図は、波形メモリ出力のラッチ動作を説明するため
のタイムチャートである。 lO・・・波形記憶部、 12・・・記憶領域、!4・
・・打撃音波形メモリ、16・・・リズム操作子回路、
18・・・スタートアドレスメモリ、20・・・アドレ
ス発生器、22・・・加算器、26.28・・・セレク
タ、30.32・・・ラッチ回路、34・・・ゲート回
路、38・・・ディジタル/アナログ変換器、40・・
・サウンドシステム。 出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 弁理士 伊 沢 敏 間 第5図(加算Hf)加算動作)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)各々所定の複数Nビットのデータを1ワード
として記憶可能な多数の記憶領域を有する波形記憶部で
あって、該多数の記憶領域には、所望の音波形の順次の
サンプルにそれぞれ対応し且つ各サンプル毎のビット数
MがN<M≦1.5Nの範囲の任意の整数である振幅デ
ータが所定のフォーマットで記憶され、該所定のフォー
マットは、順次の3つの記憶領域毎に中央の記憶領域に
はその前後の記憶領域に記憶しきれなかった(M−N)
ビットのデータを記憶するようにして該3つの記憶領域
毎に順次の2サンプル分の振幅データを記憶した形にな
っているものと、 (b)前記波形記憶部から記憶データをワード単位で読
出して各サンプル毎にMビットの振幅データを再生する
ことにより前記音波形に対応する音を発生する音発生手
段と をそなえた音発生装置。 2、(a)各々所定の複数Nビットのデータを1ワード
として記憶可能な多数の記憶領域を有する波形記憶部で
あって、該多数の記憶領域には、所望の音波形の順次の
サンプルにそれぞれ対応し且つ各サンプル毎のビット数
MがN<M≦1.5Nの範囲の任意の整数である振幅デ
ータが所定のフォーマットで記憶され、該所定のフォー
マットは、順次の3つの記憶領域毎に中央の記憶領域に
はその前後の記憶領域に記憶しきれなかった(M−N)
ビットのデータを記憶するようにして該3つの記憶領域
毎に順次の2サンプル分の振幅データを記憶した形にな
っているものと、 (b)発生すべき音として前記音波形に対応する第1の
音又はノイズ性の音波形に対応する第2の音を指定する
音指定手段と、 (c)前記第1の音が指定されたときは前記波形記憶部
から記憶データをワード単位で読出して各サンプル毎に
Mビットの振幅データを再生することにより前記第1の
音を発生し、前記第2の音が指定されたときは前記波形
記憶部から記憶データをワード単位で振幅データとして
読出すことにより前記第2の音を発生する音発生手段と をそなえた音発生装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61209017A JPH0656555B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 音発生装置 |
EP87112354A EP0258798B1 (en) | 1986-09-05 | 1987-08-25 | Apparatus for generating tones by use of a waveform memory |
DE87112354T DE3785625T2 (de) | 1986-09-05 | 1987-08-25 | Tonerzeugungsvorrichtung mit Wellenformspeicher. |
US07/091,425 US4809577A (en) | 1986-09-05 | 1987-08-31 | Apparatus for generating tones by use of a waveform memory |
SG133993A SG133993G (en) | 1986-09-05 | 1993-12-17 | Apparatus for generating tones by use of a waveform memory |
HK39/94A HK3994A (en) | 1986-09-05 | 1994-01-13 | Apparatus for generating tones by use of a waveform memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61209017A JPH0656555B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 音発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364093A true JPS6364093A (ja) | 1988-03-22 |
JPH0656555B2 JPH0656555B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16565887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61209017A Expired - Fee Related JPH0656555B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 音発生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4809577A (ja) |
EP (1) | EP0258798B1 (ja) |
JP (1) | JPH0656555B2 (ja) |
DE (1) | DE3785625T2 (ja) |
HK (1) | HK3994A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180896A (ja) * | 1989-12-09 | 1991-08-06 | Yamaha Corp | 電子楽器のデータ発生装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2766662B2 (ja) * | 1989-03-15 | 1998-06-18 | 株式会社河合楽器製作所 | 楽音発生装置の波形データ読み出し装置及び波形データ読み出し方法 |
JP2576647B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1997-01-29 | ヤマハ株式会社 | 波形発生装置 |
JP2605916B2 (ja) * | 1990-03-19 | 1997-04-30 | ヤマハ株式会社 | 波形信号発生装置 |
US5347478A (en) * | 1991-06-09 | 1994-09-13 | Yamaha Corporation | Method of and device for compressing and reproducing waveform data |
JPH0573046A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-03-26 | Yamaha Corp | 楽音信号演算処理装置 |
JP2785531B2 (ja) * | 1991-09-17 | 1998-08-13 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
US5481589A (en) * | 1991-11-12 | 1996-01-02 | Microlog Corporation | Detection of TDD signals in an automated telephone system |
US5388146A (en) * | 1991-11-12 | 1995-02-07 | Microlog Corporation | Automated telephone system using multiple languages |
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