JPS6363512U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案内燃機関の空冷式弁の構成の一
例を示す断面図、第２図は本考案にかかる加圧空
気の供給系の一例を示す模式図、第３図は本考案
の他の実施例の構成を示す断面図、第４図は従来
の内燃機関の空冷式弁の構成の一例を示す断面図
である。 １０……空冷式弁、１０Ａ……弁面、１１……
中空空気通路、１２……弁軸部、１２Ａ……連通
孔、１３……弁頭部、１３Ａ……空気吹出孔、１
６……バケツト部材、１７……シリンダヘツド、
１７Ａ……筒部、１８……空気室、２０……空気
ピストン、２２……カム、２３……弁座、３１…
…空気通路、３２……コンプレツサ、３４……空
気溜タンク、３５……センサ、３６……コントロ
ーラ、３７……開閉弁、４１……感温制御弁、４
１Ａ……ニードル部、４１Ｂ……感温部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 弁軸部および弁頭部を有し、付勢手段により前
   記弁頭部の弁面を弁座に着座させる着座力が得ら
   れるようになし、前記弁軸部の中心部に沿つて設
   けた空気通路に空気供給系から空気を供給するこ
   とにより少なくとも前記弁軸部の冷却が可能な内
   燃機関の空冷式弁において、 前記弁軸部の先端部に設けたプランジヤに関連
   して空気室を構成し、該空気室に加圧空気を供給
   するようにして空気ばねを構成し、該空気ばねに
   より前記着座力が得られるようになして、前記空
   気室に供給された加圧空気を前記空気通路に供給
   するようにしたことを特徴とする内燃機関の空冷
   式弁。