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JPS6354322A - 副作用の軽減されたペネム型またはカルバペネム型抗生物質製剤 - Google Patents

副作用の軽減されたペネム型またはカルバペネム型抗生物質製剤

Info

Publication number
JPS6354322A
JPS6354322A JP62084449A JP8444987A JPS6354322A JP S6354322 A JPS6354322 A JP S6354322A JP 62084449 A JP62084449 A JP 62084449A JP 8444987 A JP8444987 A JP 8444987A JP S6354322 A JPS6354322 A JP S6354322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
amino
group
derivative
phenyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62084449A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH075461B2 (ja
Inventor
Takashi Shiokari
塩刈 隆
Shogo Ueda
上田 省吾
Masayuki Iwata
正之 岩田
Yukinori Kawahara
幸則 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Publication of JPS6354322A publication Critical patent/JPS6354322A/ja
Publication of JPH075461B2 publication Critical patent/JPH075461B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ペネム型およびカルバペネム型抗生物質は優れた抗菌作
用を示すことが回られている。しかしながら、これらの
高用量を静脈内または筋肉内注入すると一般に腎毒性が
認められる。
そこで、不発明看らは腎男性を軽減すべく鋭意研究した
結果1本発明を完成した。
本発明はペネム型またはカルバペネム型抗生物質にアミ
ノ酸誘導体を配合することからなる。
本発明のペネム型またはカルバペネム型抗生物質は1例
えば次式で示される。
NH 0OH −〇−を示す。          HR1は−C!H
2CH3、−CH2(H3P 、/′VN=C−NH2
HH CH5 CH5 CH5CH5 CH5 CH50H5 NH CH3CHs NHNH NH −ca2−c−N−ca3 者 CH2(:H2OCONH2 NH CONH2 CH20CCNH2 または−CH2NH2を示す。
式(n)を有する化合物の具体例としては、例えば次の
ような化合物をあげることができる。
表 1 □ 本発明のアミノ酸誘導体は、次式で表わさ几る。
HR X         (I) OOH 式中。
Rはアシル基、アルコキシカルボニル基マタはアラルキ
ルオキシカルボニル基ヲ示ス。
Xは置侠分を有していてもよいアルキレン基G示す。
但し、前記一般式(1)において、 式 %式% (式中、H+は3または4の祭数を示す。R′およびR
“は同一または異なって水素厚子、アシル基またはアル
コキシカルボニル基を示す。)を有するアミノ酸誘導体
、式 (式中、 n2は0丈たは1の友数を示す。R///は
水素原子、アセチルまたはベンゾイルを示す。)を有す
るアミノ酸誘導体、N−ベンゾイルバリンおよびN−ベ
ンゾイル−β−アラニンを除く。
前記一般式(I)において。
Rがアシル基を示す場合。
例えばアセチル、グロビオニル、n−ブチリル、インブ
チリル、バレリル、インバレリル。
ピバロイル、ヘキサノイル、ヘプタノイル、オクタノイ
ル、ノナノイル、デカノイルのような炭素数1乃至1a
1g、好ましくは5乃至8個。
を有する脂肪族飽和アシル基; −1えはアクリロイル、メタクリロイル、クロトノイル
、グロビオロイルのような炭素数3乃至8イー、好まし
くは3乃至4個、を有する脂肪歴不記和アシル基; 例えばベンゾイル、4−トルオイル、3−トルオイル、
2−トルオイル、 4− n −フチルベンソイル、4
−ヒドロキシペン7”イA、、3−ヒドロキシベンゾイ
ル、2−ヒドロキシベンソイル、4−メトキシベンゾイ
ル、3−メトキシベンゾイル、2−メトキシベンゾイル
、4−n−ブトキシベンゾイル、4−アミノベンゾイル
3−アミノベンゾイル、2−アミノベンゾイル。
3−スルホベンゾイル、4−クロルベンゾイル。
3−フルオロベンゾイル、2−ブロムペンソイル、ナフ
トイル、3−ヒドロキシ−2−ナフトイル、1−ヒドロ
キシ−2−ナフトイルのようなアリール部分が同一また
は異なって01−4アルキル、ヒドロキシ、C!I−4
アルコキシ、アミン、スルホ、ハロゲンを置換分として
1乃至51−1好ましくは1乃至3個、Nしていてもよ
く。
アリール部分が炭素数6乃至14個、好ましくは6乃至
10個、を有する芳香族アシル基;釣元ばシクロプロパ
ンカルボニル、シクロブタンカルボニル、シクロペンタ
ンカルボニル。
シクロヘキサンカルボニル、1−メチル−1−シクロヘ
キサンカルボニル、1−フェニル−1−シクロブロパン
力ルボニル、1−フェニル−1−シクロペンタンカルボ
ニル、1−フェニル−1−’//ロヘキサン力ルボニル
のよウナシクロアルカン部分が01−4アルキル、フェ
ニルを置換分として有していてもよく、シクロアルカン
部分が炭素数3乃至8個、好ましくは3乃至6個、を有
する脂環式アシル基: 例エバフェニルアセチル、(2−フェニル−2−/チル
コアセチル、(2−フェニル−2−エチル)アセチル、
(2,2−ジフェニルコアセチル、(2−フェニル−2
−シクロペンチル)アセチル、3−フェニルプロピオニ
ル、4−フェニルブチリル、4−トリルアセチル、4−
ヒドロキシフェニルアセチル、4−アミノフェニルアセ
チルh 4−メトキシフェニルアセチル。
3−スルホフェニルアセチル、4−クロロフェニルアセ
チルのようなアリール部分が同一または異なってC1−
4アルキル、ヒドロキシ+ CI −4アル;キシ、ア
ミン、スルホ、ハロゲンを置換分として1乃至5fms
好ましくは1乃至3個。
有していてもよく、アルキレン部分がフェニル。
C3−6シクロアルキルで置俟されていてもよく。
そしてアリール部分が炭素数6乃至14個、好ましくは
6乃至10(11,を有し、アルキレン部分が炭素数1
乃至4個を有する芳香脂肪族アシル基; 例エバニコチニル、2−チオ7エンカルボニAI、2−
7oイル、2−ピラチンカルボニル。
2−ピペリジンカルボニル、N’−)’fルニコチニル
、6−ヒドロキシニコチニルのヨウナ環内に同一または
異なって窒素原子、硫黄原子、酸素原子を1乃至3個有
し、そして同一または異なって01−4アルキル、ヒド
ロキシを置換分として1乃至3個有していてもよい飽和
または不成和の5乃至6員環からなる複索環アシル基;
をあげることができる。
Rがアルコキシカルボニル基を示す場合1例エバメトキ
シカルボニル、エトキシ力ルホニル。
オキシカルボニルのような全体として炭素数2乃至7個
を有する基をあげることができる。
Rがアラルキルオキシカルボニル基を示す場合5例えば
ベンジルオキシカルボニル、α−メチルベンジルオキシ
カルボニル、フェネチルオキシカルボニル、3−フェニ
ルプロポキシカルボニル、4−トリルオキシカルボニル
、4−ヒドロキシベンジルオキシカルボニル、4−メト
キシベンジルオキシカルボニル&4−アミノベンジルオ
キシカルボニルのような了り−ル部分が同一または異な
って01−4アルキル、ヒドロキシ、アミノ、C!14
アルコキシを置換分として1乃至5個、好ましくは1乃
至3個、有していてもよく、アラルキル部分が炭素数7
乃至9個を有する基をあげることができる。
Rは好適には、炭素数5乃至8@を有する脂肪涙飽和ア
シル基;アリール部分が同一または典なって01−4ア
ルキル、C14アルコキシ%置換外として1乃至3個有
していてもよく、アリール部分が炭素数6乃至10個を
有する芳香族アシル基;シクロアルカン部分が炭素数3
乃至6個を有する脂環式アシル基;アリール部分が同一
または異なってC1−4アルキル、Cl−4アルコキシ
を置換外として1乃至3個有していてもよく、アリール
部分が炭素数6乃至10個を有し、アルキレン部分が炭
素直1乃至4個を有する芳香脂肪族アシル基;環内に窒
素原子、硫黄原子または殴素原子を1個有する飽和また
は不飽和の5乃至6員環からなる複素環アシル基;全体
として炭素数2乃至7個を有するアルコキシカルボニル
基;アリール部分が同一または異なってC1−4アルキ
ルh C14アルコキシを置換外として1乃至3個有し
ていてもよく。
アラルキル部分が炭素数7乃至9個をMするアラルキル
オキシカルボニル基をあげることができる。
Rは最適には、アリール部分が01−4アルキルヲ童換
分として1個有していてもよく、アリール部分が炭素数
6乃至10個を有する芳香族アシル基;シクロアルカン
部分が炭素数3乃至6個を有する脂環式アシル基;アリ
ール部分がフェニルであり、アルキレン部分が炭素数1
乃至4個を有する芳香脂肪族アシル基;全体として炭素
数4乃至6個を有するアルコキシカルボニル基;アラル
キル部分が炭素数7乃至9個を有するアラルキルオキシ
カルボニル基’Eあkfることかできる。
なお、Rがアシル基を示す場合において、該アシル基の
意義には以下に述べるものも含まれる。
即チ、前述のアシル、アルコキシカルボニル。
アラルキルオキシカルボニルがアミノ酸残基と結合して
基中に酸アミド結合を有するアシル基、例えばN−ベン
ゾイルグリシル7N−ベンゾイルグリシルグリシルのよ
うなアシル基、を含むものである。
従って、前記一般式(1)を肩する化合物には。
例えばN−ベンゾイルグリシルグリシル、 N −ベン
ゾイルグリシルグリシルグリシンのようなオリゴペプチ
ド化合物も含まれる。
前記一般式(1)において。
Xがアルキレン基を示す場合、例えばメチレン、エチリ
テン、エチレン、フロビリデン、1−メチルエチリデン
、1−メチルエチレン、トリメチレン、ブチリデン、2
−メチルプロピリデン、1−メチルプロビリデン。1.
2−ジメチルエチレン、1−エチルエチレン、1−メチ
ルトリメチレン、2−メチルトリメチレン、テトラメチ
レン、ペンチリデン、3−メチルブチリデン、2−メチ
ルブチリデン、2.2−ジメチルブチリデン、1−エチ
ルプロピI)fン、1.2−ジメチルプロビリデン。1
−プロピルエチレン、1−(1−メチルエチル〕エチレ
ン、1−エチル−2−メチルエチレン、1−エチルトリ
メチレン、2−エチルトリメチレン、1.3−ジメチル
トリメチレン、1−メチルテトラメチレン、2−メチル
テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキシリデン、4−
メチルペンチリデン。
3−メチルペンチリデン、2−メチルペンチリデン、1
−メチルペンチリチン、2−エチルブチリデン、1−エ
チルブチリデン、1,3−ジメチルブチリデン、1,2
−ジメチルブチリデン。
3.3−ジメチルブチリデン、2.3−ジメチルブチリ
デン、1−ブチルエチレン、1−メチル−2−プロビル
エチレン。1,2−ジエチルエチレ”*’)’fシル−
−プロピルエチレン、2−プロピルトリメチレン、1−
エチル−3−メチルトリメチレン、1−エチルテトラメ
チレン。
2−エチルテトラメチレン、1,3−ジメチルテトラメ
チレン、1−メチルペンタメチレン、2−メチルペンタ
メチレン、3−メチルペンタメチレン、ヘキサメチレン
、ヘブチリデン、5−メチルへキシリデン%4−メチル
へキシリデン、3−メチルへキシリデン、1−メチルへ
キシリデン、3−エチルペンチリデン、1−エチルペン
チリデン、4.4−ジメチルペンチリデン、24−ジメ
チルペンチリデン、1,2−ジメチルペンチリデン、1
−プロピルブチリデン、2−エチル−1−メチルブチリ
デン& 1−エチル−2−メチルブチリデン、1,2.
2−)リメチルブチリデン、l、2.3−トリメチルブ
チリデン、1−ペンチルエチレンh 1−7’チル−2
−メチルエチレン、l−エチル−2−プロピルエチレン
1−ブチル−1−メチルエチレンh 1−エチル−1−
プロピルエチレン、1−ブチルトリメチレン、2−ブチ
ルトリメチレン、1,3−ジエチルトリメチレン、1−
メチル−3−プロピルトリメチレン、1−プロピルテト
ラメチレン、2−クロピルチトラメチレン、】−エチル
−4−メチルテトラメ、チレン、3−エチル−1−メチ
ルテトラメチレン、1−エチルペンタメチレン。
3−エチルペンタメチレン、l、3−ジメチルペンタメ
チレンh 1−メチルへキサメチレン、3−メチルへキ
サメチレン、ヘプタメチレン、オクチリデン% 6−メ
チルへブチリデン、4−メチルへブチリデン、2−メチ
ルへブチリデン。
1−メチルへブチリデン、4−エチルへキシリデン、3
−エチルへキシリデン、2−エチルヘキシリデン、1−
エチルへキシリデン、3.5−ジメチルへキシリデン、
4.5−ジメチルへキシリデン、2.4−ジメチルへキ
シリデン、1.5−ジメチルへキシリデン、1.4−ジ
メチルへキシリデン% 2−プロピルペンチリデン、1
−プロピルペンチリデン、2−エチル−4−メチルベン
f IJ fン、3−エチル−2−メチルペンチリデン
、3−エチル−1−メチルペンチリデン。
1−エチル−3−2’fルペンf IJ fン、3−メ
チル−1−プロピルブチリデン、2−メチル−1−プロ
ピルブチリデン、1−エチル−43−ジメチルブチリデ
ン%1.2−ジエチルブチリデン、1−ヘキシルエチレ
ン、1−メチル−2−ペンチルエチレン、1−ブチル−
2−エチルエチレン、1.2−シフ’ロピルエチレン、
1−ペンチルトリメチレン、2−ペンチルトリメチレン
1−ブチル−3−メチルトリメチレン、1−ブチル−2
−メチルトリメチレン、1−エチル−3−プロピルトリ
メチレン、1,2−ジメチル−3−プロピルトリメチレ
ン、1−ブチルテトラメチレン、1−メチル−4−プロ
ピルテトラメチレン、1−プロピルペンタ・メチレン、
3−7”ロビルペンタメチレン、2−エチル−4−メf
ルベンタメチレン、1−エチルへキサメチレン、3−エ
チルへキサメチレン、1.3−ジメチルへキサメチレン
、1−メチルへブタメチレン、4−メチルへブタメチレ
ン、オクタメチレンのような炭素数1乃至8個、好まし
くは1乃至51@。
のアルキレン基をあげることができる。
上記アルキレン基は同一または異なって1乃至4個、好
ましくは1乃至2個、の置換分をMしていてもよく、こ
れらの置換分としては例えば ■ ヒドロキシ基;メトキシ、エトキシのようなC1−
4アルキル置換ヒドロキシ基;フェノキ7.4−ト!J
ルオキシ、4−ヒドロキシフェノキシ、4−アミノフェ
ノキシ、4−メトキシフェノキシのようなC6−147
リール置俟ヒドロキシ基(アリール部は而−または異な
って1乃至5個、好ましくは1乃至3飼、のC1−4ア
ルキル、ヒドロキシ、アミン、cl−aアルコキシで書
換されていてもよい〕;ベンジルオキシ、4−メチルベ
ンジルオキシ、4−ヒトロキシペンジルオキシ、4−ア
ミノベンジルオキシ、4−メトキシベンジルオキシのよ
うなC7−9アラルキル置換ヒドロキシ基(アリール部
は同一または異なって1乃至5個、好ましくは1乃至3
1固、のC1−4アルキル、ヒドロキシ、アミン+C1
aフルコキシで置換されていてもよい〕; ■ メルカプト基;メチルチオ、エチルチオのようなC
1−4アルキル置換メルカプト基;フェニルチオ、4−
トリルチオ、4−ヒドロキシフェニルチオh4−アミノ
フェニルチオ。
4−メトキシフェニルチオのようなC6−147リール
置換メルカプト基(アリール部は同一または異なって1
乃至5個、奸才しくは1乃至3個、のC1−4アルキル
、ヒドロキシ、アミノ+CI  4アルコキシで直換さ
nていてもよい〕;ベンジルチオ、4−メチルペンジル
チオ、4−ヒドロキシベンジルチオ、4−アミノベンジ
ルチオ。4−メトキシベンジルチオのようなC7−9ア
ラルキル置換メルカプト基(アリール部は同一または異
なって1乃至5WA、好ましくは1乃至3個、のC1−
4アルキル、ヒドロキシ、アミン、Cl−4アルコキシ
で直換されていてもよい):カルボキシメチ゛ルチオ、
カルボキシエチルチオのようなカルボキシ−C1−4ア
ルキル置換メルカプト基;■ アミノ基;メチルアミノ
、ジメチルアミノのようなモノまたはジー01−4アル
キル置換アミノ基;フェニルアミノ、4−トリルアミノ
4−ヒドロキシフェニルアミノ、4−アミノフェニルア
ミノ、4−メトキシフェニルアミノのようなモノまたは
ジーc6−+aアリール置挨アミノ基(アリール部は同
一または異なって1乃至5個、好ましくは1乃至3個、
のC1−4アルキル、ヒドロキシ、アミノmC14アル
コキシで置換さ几ていてもよい);ベンジルアミノ、4
−メチルベンジルアミノ、4−とドロキシベンジルアミ
ノ、4−アミノベンジルアミノ、4−メトキシベンジル
アミノのようなモノまたはジーC7−9アラルキル置俟
アミノ基(アリール部は同一または異なって1乃至5個
、好ましくは1乃至3個、のC1−4アルキル、ヒドロ
キシ、アミン、Cl−4アルコキシで置換されていても
よい);前述のRと同意義の基でモノまたはジー置換さ
れたアミノ基: ■ フェニル、4−ト’)ル、4−ヒドロキシフェニル
、4−アミノフェニル、4−メトキシフェニルのような
C6−14アリール基(アリール部は同一または異なっ
て1乃至5個、好ましくは1乃至3個、のC1−4アル
キル、ヒドロキシ、アミン、C1−aアルコキシで置換
されていてもよい〕; ■ カルボキシル基; ■ アミジノ基(−NH−C−NH2) ;NH ■ スルホ基(−5−OH); ]1 ■ メチルスルフィニル、エチルスルフィニルのよウナ
c+−4アルキルスルフィニル基;■ メチルスルホニ
ル、エチルスルホニルのよリジル、ピラジニル、ピリミ
ジニル、ピリダジニル、イントリジニル、インドリル、
インダゾリルのような複素環基; などをあげることができる。
又は好適には、 炭素数1乃至5個を有するアルキレン基であり、該アル
キレン基は同一または具なって1乃至2個の置換分をM
していてもよく、こちらの置侠分としては、ヒドロキシ
基p cl−4アルキル直換ヒドロキシa;C6−+a
アリール置換ヒドロキシ基(アリール部は同一または異
なって1乃至31向の01−4アルキル、ヒドロキシ、
アミン。
C1−4アルコキシで+Titnさ几ていてもよい);
C7−9アラルキル置換ヒドロキシ基(アリール部は同
一または異なって1乃至3@のC1−4アルキル、ヒド
ロキシ、アミン、cl aアルコキシで置換さnていて
もよい);メルカプト基;C1−4アルキル置換メルカ
プト基;C6−J4アリール置換メルカプト基(アリー
ル部は同一または異なって1乃至3個のC1−4アルキ
ル、ヒドロキシ、アミン、cl−aアルコキシで置瑛さ
れていてもよい);Cy−9アラルキル置換メルカプト
基(アリール部は同一または異なって1乃至3個の01
−4アルキル、ヒドロキシ、アミノ。
C1−4アルコキシで置換さ几ていてもよい);カルボ
キシ−C1−4アルキル置換メルカプト基;アミノ基;
モノまたはジーC1−4アルキル置換アミノ基;モノま
たはジー06−147リール置換アミン基(アリール部
は同一または異なって1乃至3叫の01−4アルキル、
ヒドロキシ、アミン、C1−4アルコキシで置決されて
いてもよい);モノまたはジーC7−9アラルキル貢侠
アミノ基(了り−ル部は同一または異なって1乃至31
固の01−4アルキル、ヒドロキシ、アミン、cl−4
フルコキシで置換されていてもよい〕;前述のRと同意
義の基でモノまたはジー置換されたアミノ基、’C6−
147リール基(アリール部は同一または異なって1乃
至3個のC1−4アルキル。
ヒドロキシ、アミノ、 Cl−4アルコキシで置換され
ていてもよい);カルボキシル基;複素環基をあげるこ
とができる。
又は最適には。
炭素数1乃至5個を有するアルキレン基であり、該アル
キレン基は同一または異なって1乃至2個の置換分を有
していてもよく、これらの置換分としては、ヒドロキシ
基pC1−4アルキル置換ヒドロキシ基;メルカプト基
;Cl−4アルキル置換メルカプト基;アミノ基;モノ
またはジーC1−4アルキル置換アミノ基;前述のRと
同意義の基でモノまたはジー置換されたアミノ基、’C
6−147リール基(アリール部分は同一または異なっ
て1乃至3個の01−4アルキル。
ヒドロキシ、アミノ、cl−4アルコキ−シで置換され
ていてもよい);カルボキシル基;複素環基をあげるこ
とができる。
前記一般式(1)を有するアミノ酸誘導体において、好
適には、 グリシン、β−アラニン、4−アミノブタン酸、5−ア
ミノバレリアン酸、6−アミノヘキサン酸、8−アミノ
オクタン酸、アラニン、2−アミノブタン酸、ノルバリ
ン、バリン、ロイシン。
インロイシン、ノルロイシン、フェニルクリシン、フェ
ニルアラニン、チロシン、 0−メチルチロシン、アス
パラギン酸、グルタミン酸、4−カルボキシグルタミン
酸、3−メチルアスパラギン酸、2−アミノアジピン酸
、2−アミノピメリン酸、2−アミノスペリン酸、3−
ヒドロキシアスパラギン酸、3−ヒドロキシグルタミン
a、Z3−ジアミノプロピオン&、2.4−ジアミノブ
タン淑、オルニチン、リジン%5−ヒドロキシリジン、
アルギニン、Nδ−ジメチルオルニチン、N−メチルリ
シン、システィン。
メチオニン、エチオニン、S−カルボキシメチルシステ
ィン、S−ベンジルシスティン、メチオニンスルホキシ
ド、エチオニンスルホキシド。
メチオニンスルホン、システィン酸、セリン、0−7チ
ルセリン、トレオニン、0−メチルトレオニン、ホモセ
リン、・エトキシニン、3−メトキシバリンh 3−フ
ェニルセリン、3−メチルフェニルアラニン、ヒスチジ
ン、ドリフトファン、2−メチルアラニン、2−メチル
セリン。
2−ヒドロキシイソロイシンh 2−メチルメチオニン
、2−エチルフェニルグリシン、3−アミツブクン酸、
3−アミノ−4−メチルバレリアン酸、3−アミノ−3
−7二二ルプロビオン酸、3−アミノ−2−ヒドロキシ
プロピオン酸。
4−アミノ−3−ヒドロキシブタン酸の誘導体をあげる
ことができる。
更に最適には。
グリシン、β−アラニン、4−アミノブタン酸。
5−アミノバレリアン淑h 6−アミノヘキサン酸、8
−アミノオクタン酸、アラニン、ノルバリン、バリン、
ロイシン、イソロイシン、ノルロイシン、フェニルグリ
シン、フェニルアラニδ   。
ン、オルニチン、リシン、N−ジメチルオルニチン、メ
チオニン、エチオニン、0−メチルセリン、  o−7
チルトレオニン、エトキシニン。
3−メトキシバリン、3−フェニルセリン、3−メチル
フェニルアラニン、ヒスチジン、2−メチルアラニン、
2−メチルセリン、2−ヒドロキシイソロイシン、2−
エチルフェニルグリシン、3−アミノブタン酸、3−ア
ミノ−4−メチルバレリアン酸、3−アミノ−3−7エ
二ルプロピオン酸の誘導体をあげることができる。
更に特に最適には、 β−アラニン、4−アミノブタン酸、5−アミノバレリ
アン識、6−アミノヘキサン酸、アラニン、バリン、ロ
イシン、ノルロイシン、フェニルグリシン、フェニルア
ラニン、メチオニン。
ヒスチジンの誘導体をあげることができる。
また、前記一般式(1)をMするアミノ酸誘導体がジペ
プチド型、トリペプチド型のようなオリゴベブチド化合
物である場合、これらは好ましくはβ−アラニンh 4
−アミノブタン敲、5−アミノバレリアン設、6−アミ
ノヘキサン酸。
アラニン、バリン、ロイシン、ノルロイシン、フェニル
グリシン、フェニルアラニン、メチオニン7ヒスチジン
からなるアミノ酸ヲ適宜組合せた化合物(レリえばロイ
シルグリシン、グリシル−β−アラニン、グリシルアラ
ニン、バリルアラニン、ロイシルアラニン、グリシルバ
リン。
アラニルバリン、ロイシルバリン、バリルロイシン、フ
ェニルアラニルロイシン、ヒスチジルロイシン、グリシ
ルフェニルアラニン、アラニルフェニルアラニン、ロイ
シルフェニルアラニン、グリシルメチオニン、バリルメ
チオニン。
グリシルヒスチジン、アラニルバリルグリシン。
クリジルアラニルバリン、グリシルフェニルアラニルロ
イシン、グリシルグリシルヒスチジンなど)の誘導体を
あげることができる。
不発明の前記一般式(I)を有するアミノ醒誘導体とし
ては1例えば矢のような化@−物をあげることができる
。なお、これらの化合物にはD体、5体、DL体等が存
在するが、いずれをも使用1、 グリシン誘導体 1−1.N−ヘキサノイル グリシン 2 N−ヘプタノイル グリシン 3、  N−オクタノイル グリシン 4、  N−ノナノイル グリシン 5、  N−デカノイル グリシン 6、N−(4−トルオイル)グリシン 7、N−(4−メトキシベンゾイル)グリシン 8、N−(1−ナフトイル)グリシン 9、N −(1−フェニル−1−シクロヘキサノカルボ
ニル)グリシン 10、  N−((2,2−ジフェニル)アセチルコグ
リシン 11、N−((2−フェニル−2−シクロペンチル)ア
セチルコグリシン 12、N−n−ブトキシカルボニルグリシン13、N−
オクタノイルロイシルグリシン14、N−ベンゾイルロ
イシルグリシン15、N−n−ブトキシカルボニルロイ
シルグリシン 16、N−オクタノイルアラニルバリルグリシン 1y、  N−ベンゾイルアラニルバリルグリシン 1日、 N−シクロヘキサンカルボニルアラニルバリル
グリシ/。
19、N−n−ブトキシカルボニルアラニルバリルグリ
シン 2、 β−アラニン誘導体 2− 1.  N−ヘキサノイル−β−アラニン1 N
−ヘプタノイル−β−アラニン 3、  N−オクタノイル−β−アラニン4、  N−
ノナノイル−β−アラニン5、N−(4−トルオイル)
−β−アラニン 6、N−(4−メトキシベンゾイル)−β−アラニン 7、N−(3−ヒドロキシ−2−ナフトイル)−β−ア
ラニン 8、N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボニ
ル)−β−アラニン 9、N−((2,2−ジフェニル)ア七チル〕−β−ア
ラニン 10、N−(3−フェニルプロピオニル)−β−アラニ
ン 11、N−(4−フェニルブチリル)−β−アラニン 12、  N−(4−メ)キシフェニルア七チル)−β
−アラニン 13、N−七一プトキシカルボニルーβ−アラニン 14、N−ベンジルオキシカルボニル−β−アラニン 15、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
−β−アラニン 16、N−(4−メチルペンジルオキシ力ルポニルンー
β−アラニン 17、  N −、(α−メチルベンジルオキシカルボ
ニル)−μmアラニン 1B、N−ベンゾイルグリシル−β−アラニン 19、N−(1−ナフトイル)グリシル−β−アラニン 20、N−シクロヘキサンカルボニルグリシル−β−ア
ラニン 21、N−ベンジルオキシカルボエルグリシル−β−ア
ラニン 3.4−アミノブタン酸誘導体 3−1.N−ヘキサノイル−4−アミノブタン酸 2、N−ヘプタノイル−4−アミノブタン酸 3、N−ペン/イル−4−アミノブタン酸4・ N−(
4−トルオイル)−4−アミノブタン酸 5、N−(3−メトキシベンゾイル)−4−アミノブタ
ン酸 6、  N−シクロペンタンカルボニル−4−アミノブ
タン酸 7、  N−シクロヘキサンカルボニル−4−アミノブ
タン酸 8、N−(1−フェニル−1−シクロプロパンカルボニ
ル)−4−アミノブタン 酸 9、N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボニ
ル)−4−アミノブタン 酸 10、−N−フェニルアセチル−4−アミノブタン酸 11、 H−(3−フェニルプロピオニル)−4−アミ
ノブタン酸 12、N−(4−)リルアセチル)−4−アミノブタン
酸 13、 N−ニコチニル−4−アミノブタン酸14、 
N−n−ブトキシカルボニル−4−アミノブタン酸 15、N−ベンジルオキシカルボニル−4−アミノブタ
ン酸 16、N−(3−フェニルプロポキシカルボ二ル)−4
−アミノブタン酸 17、N−(α−メチルベンジルオキシカル4−1.N
−n−ブチリル−5−アミノバレリアン酸 2、N−インブチリル−5−アミノバレリアン酸 3、  N−バレリル−5−アミノバレリアン酸 4、  N−インバレリル−5−アミノバレリアン酸 5、  N−ヘキサノイル−5−アミノバレリアン酸 6、  N−ベンゾイル−5−アミノバレリアン酸 7、N −(3−)ルオイル)−5−アミノバレリアン
酸 8、N −(2−メトキシベンゾイル)−5−アミノバ
レリアン酸 9 N−7クロベンタンカルボニルー5−アミノバレリ
アン酸 10、N−シクロヘキサンカルボニル−5−アミノバレ
リアン酸 ILN−(1−フェニル−1−シクロプロパンカルボニ
ル)−5−アミノバレリ アン酸 12、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボ
ニル) −5−7ミノバレリアン酸 13、N−フェニルアセチル−5−アミノバレリアン酸 14、N−cc2−フェニル−2−メチル)アセチル〕
−5−アミノパレリアン酸 15、N−ニコチニル−5−アミノヘキサン酸 16、N−(2−チオフェンカルボニル)−5−アミノ
バレリアン酸 17、N−(2−フロイル)−5−アミノバレリアン酸 18、N−インプロポキシカルボニル−5−アミノバレ
リアン酸 19、  N−ヘンチルオキシカルボニル−5−アミノ
バレリアン酸 20、N−ベンジルオキシカルボニル−5−アミノヘキ
サン酸 21、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
−5−アミノバレリアン酸 22、N−(4−メチルベンジルオキシカルボニル)−
5−アミノバレリアン酸 23、N −(4−ヒドロキシフェニルアセチル)−5
−アミノバレリアン酸 24、  N−(N’−メチルニコチニル)−5−アミ
ノバレリアン酸 5.6−アミンへキサン酸誘導体 5−1.N−アセチル−6−アミノヘキサン酸2、  
N□プロピオニル−6−アミンへキサン酸 3、N−n−ブチリル−6−アミンヘキサン酸 4、  N−インブチリル−6−アミンへキサン酸 5、  N−インバレリル−6−アミノヘキサン酸 6 N−ヘキサノイル−6−アミンへキサン酸 7、  N−アクリロイル−6−アミンへキサン酸 8、  N−メタクリロイル−6−アミンへキサン酸 9、  N−クロトノイル−6−アミノヘキサン酸 10、  N−7’ロビオロイル−6−アミンへキサン
酸 11、N−ベンゾイル−6−アミンへキサン酸 12、  N−(2−トルオイル)−6−アミノヘキサ
ン酸 13、N−(4−メトキシベンゾイル)−6−アミンへ
キサン酸 14N−(4−アミノベンゾイル)−6−アミンへキサ
ン酸 15、N −(1−ナフトイル)−6−アミンへキサン
酸 16、N−シクロブタンカルボニル−6−アミンへキサ
ン酸 17、  N−シクロペンタンカルボニル−6−アミン
ヘキサン酸 18、  N−’/りaヘキサンカルボニル−6−アミ
ンへキサン酸 19、N−フェニルアセチル−6−アミンへキサン酸 20、N−(3−フェニルプロピオニル)−6−アミノ
ヘキサン酸 21、N−ニコチニル−6−アミンヘキサン酸 22、N −(2−チオフェンカルボニル)−6−アミ
ンへキサン酸 23、N−メトキシカルボニル−6−アミンへキサン酸 24、N−エトキシカルボニル−6−アミンへキサン酸 25、N−n−ブトキシカルボニル−6−アミンへキサ
ン酸 26、N−ペンチルオキシカルボニル−6−アミンへキ
サン酸 27、  N−ベンジルオキシカルボニル−6−アミン
へキサン酸 2B、N−フェネチルオキシカルボニル−6−アミノヘ
キサン酸 29、N−(3−フェニルプロポキシカルボニル)−6
−アミノヘキサン酸 30、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
−6−アミノヘキサン酸 31、N−(4−メチルベンジルオキシカルボニル)−
6−アミノヘキサン酸 32、N−(α−メチルベンジルオキシカルボニル)−
6−アミノヘキサン酸 33、  N−(N’−メチルニコチニル)−6−アミ
ンへキサン酸 34、N−(4−クロロフェニルアセチル)−6−アミ
ンへキサン酸 6.8−アミンオクタン酸誘導体 6−1.N−アセチル−8−アミンオクタン酸2、N−
バレリル−8−アミンオクタン酸3、  N−ベンゾイ
ル−8−アミンオクタン酸 4、N−(3−ヒドロキシベンゾイル)−B−アミンオ
クタン酸 5、N−(3−スルホベンゾイル)−8−アミンオクタ
ン酸 5、  N−シクロプロパンカルボニル−8−アミンオ
クタン酸 7、N −(4−アミノフェニルアセチル)−8−アミ
ノオクタン酸 8、  N−メトキシカルボニル−8−アミノオクタン
酸 9、  N −n−プロポキシカルボニル −8−アミ
ンオクタン酸 10、N−インプロポキシカルボニル −8−アミンオ
クタン酸 11、N−ベンジルオキシカルボニル−8−アミンオク
タン酸 12、N−(4−ヒドロキシベンジルオキシカルボニル
)−8−アミンオクタン酸 13、  N −(N’−メチルニコチニル)−8−ア
ミンオクタン酸 14、N−(6−ヒドロキシニコチニル)−8−アミン
オクタン酸 7、 アラニン誘導体 ?−1,N−バレリル アラニン 2、N−ヘキサノイル アラニン 3、  N−ベンゾイル アラニン 4、N−(4−メトキシベンゾイル) アラニン 5、N−(1−ナフトイル)アラニン 6、N−(1−フェニル−1−シクロプロパンカルボニ
ル)アラニン 7、  N−フェニルアセチル アラニン8、N−n−
ブトキシカルボニル アラニ9、N−ベンジルオキシカ
ルボニル アラニン 10、N−(α−メチルベンジルオキシカルボニル)ア
ラニン 11、N−オクタノイルグリシルアラニン12、  N
−ベンゾイルグリシルアラニン13、N−n−ブトキシ
カルボニルグリシルアラニン 14、N−ベンゾイルバリルアラニン 15、N−(4−)ルオイル)バリルアラニン 16、N−シクロペンタンカルボニルバリルアラニン 17、N−シクロヘキサンカルボニルバリルアラニン 18、  N−ベンジルオキシカルボニルバリルアラニ
ン 19、  N−ヘンジイルロイシルアラニン20、  
N−(4−メトキシベンゾイル)ロイジルアラニン 21.N−n−ブトキシカルボニルロイシルアラニン 22、  N−ベンジルオキシカルボニルロイシルアラ
ニン 23、  N−(2−;’ロモベンゾイル)アラニン 8.2−アミノブタン酸誘導体 8−1.N−ピバロイル−2−アミノブタン酸2、  
N−ヘキサノイル−2−アミツブクン酸 3、N−ヘプタノイル−2−アミノブタン酸 4、  N−ベンゾイル−2−アミノブタン酸5、N 
−(4−)ルオイル)−2−アミノブタン酸 6、N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボニ
ル)−2−アミノブタン 酸 7、N−C(2,2−ジフェニル)アセチルツー2−ア
ミノブタン酸 8、  N−エトキシカルボニル−2−アミノブタン酸 9、N−ベンジルオキシカルボニル−2−アミノブタン
酸 10、’N−(4−メトキシベンジルオキシヵルボ二ル
)−2−アミノブタン酸 9、 ノルバリン誘導体 9−1.N−バレリルノルバリン 2、  N−デカノイルノルバリン 3、N−ベンゾイルノルバリン 4、N−(3−)ルオイル)ノルバリン5、N  (3
−スルホベンゾイル)ノルバリ  ン 6、  N−シクロヘキサンカルボニルノルバリ ン 7、N −(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボ
ニル)ノルバリン 8、N−((2−フェニル−2−エチル)アセチル〕ノ
ルバリン 9、N−(4−メトキシフェニルアセチル)ノルバリン 10、N−(2−ピーラチンカルボニル)ノルバリン 11、N−ベンジルオキシカルボニルノルバリ ン 12、N−(4−メチルベンジルオキシカルボニル)ノ
ルバリン 10、  バリン誘導体 10−1.  N□プロピオニル バリン2、N−n−
ブチリル バリン 3、N−インブチリル バリン 4、  N−バレリル バリン 5、  N−アクリロイル バリン 5、  N−メタクリロイル バリン 7、  N−クロトノイル バリン 8、  N−グロビオロイル バリン 9、N−(2−メトキシペ/ゾイル)バリン 10、N−(4−n−グトキシベ/ゾイル)バリン 11、N−シクロペンタンカルボニル バリン 12、  N−シクロヘキサンカルボニル バリン 13、N−(1−フェニル−1−7クロペンタンカルボ
ニル)バリ/ 14、N−フェニルアセチル バリン 15、N−ニコチニル バリン 16、N−(2−ピペリジンカルボニル)バリ  ン 17、N−エトキシカルボニル バリン18、N−イン
グロボキシカルボニル バリン 19、  N−七−ブトキシカルボニル バリン20、
  N−ペンチルオキシカルボニル バリン 21、N−ベンジルオキシカルボニル バリン 22、  N−(4−トリルアセチル)バリン23、 
 N−ベンゾイルグリシルバリン24.N−(4−)ル
オイル)グリシルバリン 25、N−(1−ナフトイル)グリシルバリン 26、N−シクロペンタンカルボニルグリシルバリン 27、N−n−ブトキシカルボニルグリシルバリン 28、N−オクタノイルアラニルバリン29、N−ベン
ゾイルアラニルバリン 30、N−(4−)ルオイル)アラニルバリン 31、N−(4−アミノベンゾイル)アラニルバリン 32、N−(1−ナフトイル)アラニルバリン 33、N−シクロヘキサンカルボニルアラニルバリン 34、N−フェニルアセチルアラニルバリン35、N−
ベンジルオキシカルボニルアラニルバリン 36、N−ペンソイルロイシルバリン 37、N−ペンゾイルグリシルアラニルノ(リン 3B、N−(4−)ルオイル)グリシルアラニルバリン 39、N−(1−ナフトイル)グリシルアラニルバリン 40、N−シクロペンタンカルボニルグリシルアラニル
バリン 41、N−n−ブトキシカルボニルグリシルアラニルバ
リン 42、N−ベンジルオキシカルボニルグリシルアラニル
バリン 4:1.  N−(N’−メチルニコチニル)ノ(リン
44、N−(3−フルオロベンゾイル)ノ(リン 11、  ロイシン誘導体 11−1.N−n−ブチリル ロイシン2、N−インバ
レリル ロイシン 3、  N−ベンゾイル ロイシン 4、N−(4−n−ブチルベンゾイル)ロイシン 5、N−(2−ヒドロキシベンゾイル)ロイシン 6、N−(3−スルホベンゾイル)ロイシン 7、  N−シクロペンタンカルボニルロイシン 8、  N−シクロヘキサンカルボニルロイシン 9、N−(1−フェニル−1−シクロプロパンカルボニ
ル)ロイシン 10、N−フェニルア七チルロイシン 11、  N     ニコチニル ロイシン12、N
−エトキ7カルボニルロイシン13、N−ベンジルオキ
シカルボニルロイシン 14、N−(4−ヒドロキシフェニルアセチル)ロイシ
ン 15、  N−ベンゾイルバリルロイシン16、N−エ
トキシカルボニルバリルロイシン 17、  N−ベンゾイルフェニルアラニルロイシン 18、N−フェニルアセチルフェニルアラニルロイシン 19、  N−ベンジルオキシカルボニルフェニルアラ
ニルロイシン 20、N−ベンゾイルヒスチジルロイシン21、N−(
4−)ルオイル)ヒスチジルロイシン 22、N −(4−ヒドロキシベンゾイル)ヒスチジル
ロイシン 23、  N−(1−ナフトイル)ヒスチジルロイシン 24、N−ベンゾイルグリシルフェニルアラニルロイシ
ン 25、 N−(4−メトキシベンゾイル)グリシルフェ
ニルアラニルロイシン 26.N−フェニルアセチルクリシルフエニ12−1.
  N−バレリル イソロイシン2、N−ヒバロイル 
インロイシン 3、  N−オクタノイル イソロイシン4、  N−
ベンゾイル インロイシン5、N−(3−ヒドロキシベ
ンゾイル)インロイシン 6、  N−シクロペンタンカルボニル インロイシン 7、  N−シクロヘキサンカルボニル イソロイシン 8、 N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボ
ニル)インロイシン 9、  N−フェニルアセチル イソロイシン10、N
−メトキシカルボニル イソロイシン 11、N−n−プロポキシカルボニル イソロイシン 12、N−インプロポキシカルボニルインロイシン 13、  N−ヘンシルオキシカルボニルイソロイシン 13、  ノルロイシン誘導体 13−1.  N□プロピオニル ノルロイシン2、 
 N−バレリル ノルロイシン 3、N−ピバロイル ノルロイシン 4、  N−ノナノイル ノルロイシン5、N−ベンゾ
イル ノルロイシン 6、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)ノルロイシン 7、  N−シクロヘキサンカルボニル ノルロイシン 9、N−C(2−フェニル−2−エチル)アセチル〕ノ
ルロイシン 10、N−エトキシカルボニル ノルロイン11、N−
n−7’ロポキシカルホニル ノルロイシン 12、N−t−メトキシカルボニル ノル口14、  
フェニルグリシン誘導体 1、N−7’ロビオニル フェニルクリシンZN−n−
ブチリル フェニルグリシン3、N−インブチリル フ
ェニルグリシン4、 N−バレリル フェニルグリシン
5、  N−ヘキサノイル フェニルグリシン6 N−
ヘプタノイル フェニルグリシン7、  N−オクタノ
イル フェニルグリシン8、  N−ノナノイル フェ
ニルグリシン9、  N−デカノイル フェニルグリシ
ン10、  N−クロトノイル フェニルグリシン11
、N−(4−)ルオイル)フェニルグリシン 12、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)フェニルグリ
シン 13、N−(4−メトキシベンゾイル)フェニルグリシ
ン 14、N−(4−アミノベンゾイル)フェニルグリシン 15、N−(4−スルホベンゾイル)フェニルグリシン 16、  N−(1−ナフトイル)フェニルグリシン 17、  N−シクロプロパンカルボニル フェニルグ
リシン 18、N−ジクロヘキサンカルボニル フェニルグリシ
ン 19、N−ニコチニル フェニルクリシ/20、N−(
2−チオフェンカルボニル)フェニルグリシン 21、N−(2−フロイル)フェニルグリシン 22、N−メトキシカルボニル フェニルグリシン 23、N−エトキシカルボニル フェニルグリシン 24.  N−n−7’トキシカルボニル フェニルグ
リシン 25、N−ベンジルオキシカルボニル フェニルグリシ
ン 26、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
フェニルグリシン 27、N−(4−クロルベンソイル)フェニルグリシン 15、 フェニルアラニン誘導体 15−1.N−7”ロビオニルフェニルアラニン2、N
−n−ブチリルフェニルアラニン3、  N−インブチ
リルフェニルアラニン4、  N  /<レリルフェニ
ルアラニン5、  N−ヘ−IFI/イルフェニルアラ
ニン6、  N−へブタノイルフェニル・アラニン7、
  N−オクタノイルフェニルアラニン8、N−/−1
−ノイルフェニルアラニン9、  N−テカノイルフエ
エルアラニンIQ、  N−クロトノイルフェニルアラ
ニン11、N−(4−)ルオイル)フェニルアラニン 12、N −(4−ヒドロキシベンゾイル)フェニルア
ラニン 13、N−(4−メトキシベンゾイル)フェニルアラニ
ン 14、I N−(4−アミノベンゾイル)フェニルアラ
ニ/ 15、N−(4−スルホベンゾイル)フェニルアラニン 16、N−(1−ナフトイル)フェニルアラニン 17、  N−シクロプロパンカルボニルフェニルアラ
ニン 18、N−シクロヘキサンカルボニルフェニルアラニン 19、N−ニコチニルフェニルアラニン20、N−(2
−チオフェンカルボニル)フェニルアラニン 21、 N−(2−フロイル)フェニルアラニ22、N
−メトキシカルボニルフェニルアラニン 23、N−エトキシカルボニルフェニルアラニン 24、  N−n−ニア’)キシカルボニルフェニルア
ラニン 25、  N−ヘアシルオキシカルボニルフェニルアラ
ニン 26、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
フェニルアラニン 27、  N−ヘアソイルクリシルフェニルアラニン 2B、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)グリシルフェ
ニルアラニン 29、N−(1−ナフトイル)グリシルフェニルアラニ
ン 30、N−エトキシカルボニルグリシルフェニルアラニ
ン 31、N−ベンジルオキシカルボエルクリシルフェニル
アラニン 32、N−べ/ソイルアラニルフェニルアラニン 33、N−(4−トルオイル)アラニルフェニルアラニ
ン 34、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)アラニルフェ
ニルアラニン 35、N−(4−アミノベンゾイル)アラニルフェニル
アラニン 36、N−(1−ナフトイル)アラニルフェニルアラニ
ン 37、N−ベンジルオキシカルボニル7ラニルフエニル
アラニン 38、  N−ヘンジイルロイシルフェニルアラ二ン 39、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)ロイシルフェ
ニルアラニン 40、N−シクロヘキサンカルボニルロイシルフェニル
アラ二ン 41、N−ペンジルオキシカルボニルロイシルフェニル
″アラニン 16  チロシン誘導体 16−1.N−ベンゾイルチロシン 2、  N −(3−メ)キシベンゾイル)チロシン 3、N−シクロヘキサンカルボニルチロシン 4、  N−ベンジルオキシカルボニルチロシン 5、  N−7エネチルオキシカルボニルチロシン 17.0−メチルチロシン誘導体 17−1.N−アセチル−0−メチルチロシン2、N−
ブoビオロイル−Q−メチルチロシン 3、  N−ベンゾイル−ローメチルチロシン4、N−
(4−アミノベンゾイル)−ローメチルチロシン 5、N−(1−フェニル−1−シクロペンタ7カルボニ
ル)−〇−メチルチロシ ロ、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボニ
ル)−ローメチルチロシ ン 7、  N−メトキシカルボニル−ローメチルチロシン 8、N−ベンジルオキシカルボニル−ローメチルチロシ
ン 9 N−フェネチルオキシカルボニル−0−メチルチロ
シン 18、  アスパラギン醇誘導体 18−1.N−ヘプタノイルアスパラギン酵2、N−デ
カノイルアスパラギン酸 3、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)アスパラギン酸 4N−(3−ヒドロキシ−2−ナフトイル)アスパラギ
ン酸 5、N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボニ
ル)アスパラギン酸 6、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボニ
ル)アスパラギン酸 7、  N−ベンジルオキシカルボニルアスパラギン酸 8、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)ア
スパラギン酸 19、  グルタミン酸誘導体 19−1.N−ノナノイルグルタミン酸2、N−(4−
メトキシベンゾイル)グルタミン酸 3、N−(1−ナフトイル)グルタミン酸4、N−(1
−フェニル−1−シクロペンタンカルボニル)グルタミ
ン酸 5、  N−ベンジルオキシカルボニルグルタ20−1
.N−ヘプタノイル−4−カルボキシグルタミン酸 2、N−(4−メトキシベンゾイル)−4−カルボキシ
グルタミン酸 3、N−(1−ナフトイル)−4−カル鹸キシグルタミ
ン酸 4、N−(1−ヒドロキシ−2−ナフトイル)−4−カ
ルボキシグルタミン酸 5、  N−フェニルアセチル−4−カルボキシグルタ
ミン酸 21.3−メチルアスパラギン醪詞導体21−1.N−
オクタノイル−3−メチルアスパラギン酸 2、N−(4−メトキシベンゾイル)−3−メチルアス
パラギン酸 3、N−((2−フェニル−2−シクロペンチル)アセ
チルツー3−メチルアス パラギン酸 22.2−アミノアジピン酸誘導体 22−1.N−ヘキサノイル−2−アミノアジピン酸 2、  N−ベンゾイル−2−アミノアジピン酸 3、N −(4−トルオイル)−2−アミノアジピン酸 4、N−(1−ナフトイル)−2−アミノアジピン酸 5、N −(4−フェニルブチリル)−2−゛アミノア
ジピン酸 5、  N−フェニルア七チルー2−アミノアジピン酸 ?、  N−エトキシカルボニル−2−アミノアジピン
酸 23.2−アミノピメリン酸誘導体 23−1.N−バレリル−2−アミノピメリン酸2、N
−ベンゾイル−2−アミノピメリン酸 3、N−(3−フェニルプロピオニル)−2−アミノピ
メリン酸 4、  N−メトキシカルボニル−2−7ミノビメリン
酸 5、  N−エトキシカルボニル−2−アミノピメリン
酸 6、  N−ベンジルオキシカルボニル−2−アミノピ
メリン酸 24.2−アミノスペリン酸誘導体 24−1.N−n−ブチリル−2−アミノスペリン酸 2、  N−ベンゾイル−2−アミノスペリン酸 3、N−(1−ナフトイル)−2−アミノスペリン酸 4、N−(2−フェニル−2−シクロペンチル)−2−
アミノスペリン酸 5、  N−メトキシカルボニル−2−アミノスペリン
酸 6、N−n−プロポキシカルボニル−2−アミノスペリ
ン酸 25.3−ヒドロキシアスパラギン酸誘導体25−1.
N−(i−ナフトイル)−3−ヒドロキシアスパラギン
酸 2、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボニ
ル)−3−ヒドロキシア スパラギン酸 3、N−C(2−フェニル−2−エチル)アセチルツー
3−ヒドロキシアスパラ ギン酸 26.3−ヒドロキシグルタミン酸誘導体26−1.N
−(1−ナフトイル)−3−とドロキシグルタミン酸 ZN−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボニル
)−3−ヒドロキシグ ルタミン酸 3、N−((2,2−ジフェニル)アセチルツー3−ヒ
ドロキシグルタミン酸 27、  λ3−ジアミノプロピオン酸27−1.  
Na−ヘキサ/(#−2.3−シ7ミ/フロピオン酸 2、Na−(4−n−ブチルベンゾイル)−L3−ジア
ミノプロピオン酸 3、  Na、Nβ−ジベンゾイル−2,3−ジアミノ
プロピオン酸 4、N”−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボ
ニル) −2,3−ジアミノプロピオン酸 5、Na−1:(2−フェニル−2−エチル)アセチル
] −2,3−ジアミノプロピオン酸 28.2.4−ジアミノブタン酸誘導体28−1.Na
−(1−ナフトイル) −2,4−ジアミノブタン酸 2、Na、Nγ−ジベンゾイル−2,4−ジアミノブタ
ン酸 3、  Na−(1−フェニル−1−シクロペンタンカ
ルボニル) −2,4−ジアミノブタン酸 4、Na−((2−フェニル−2−エチル)アセチル)
 −2,4−ジアミノブタ、ン酸29、  オルニチン
誘導体 29−1.N(x−ぺ/ジルオキシカルボニルオルニチ
ン 2、Na−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
オルニチン 3、  Na、Na−ジベンジルオキシカルボニルオル
ニチン 4、  Na、Na−ジ(4−メトキシベンジルオキシ
カルボニル)オルニチン 30、 リジン誘導体 3G −1,NcL−ベンジルオキシカルボニルリジン 2Nα−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)リ
ジン 3、N”、Na−ジベンジルオキシカルボニルリジン 4、  Na、 N’−ジ (4−メトキシベンジルオ
キシカルボニル)リジン 31.5−ヒドロキシリジン誘導体 31−1.  N”−(4−)ルオイル)−5−とドロ
キシリジン 2、Na、Na−ジベンゾイル−5−ヒドロキシリジン 3、  Na−(1−フェニル−1−シクロペンタンカ
ルボニル)−5−ヒドロキシ リジン 4、Na−C(2−フェニル−2−シクロペンチル)ア
セチル〕−5−ヒドロキ シリジン 5、N”−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボ
ニル)−5−ヒドロキシ リジン 6、Na−C(2−フェニル−2−シクロペンチル)ア
セチル] −5−ヒドロキシリジン 32、  フルギニン誘導体 32−1.  N”−ヘプタノイルアルギニ12、Na
−(2−メトキシベンゾイル)アルギニン 33、Na−ジメチルオルニチン誘導体33−1.  
Na−?’バロイルーNδ−ジメチルオルニチン 2、Na−オクタノイル−Na−ジメチルオルニチン s  N(Z−アクリロイル−Na−ジメチルオルニチ
ン 4、  Na−ベンゾイル−Na−ジメチルオルニチン 5、Na−(4−ヒドロキシベンゾイル)−Na−ジメ
チルオルニチン 6、  Na−シクロヘキサンカルボニル−Na−ジメ
チルオルニチン 7、N(!−C(2−フェニル−2−メチル)アセチル
]−Nδ−ジメチルオルニチ ン B、  N(!−エトキシカルボニルーNδ−ジメチル
オルニチン 9、  Na−n−ブトキシカルボニル−Na−ジメチ
ルオルニチン 10、  Na−ベンジルオキシカルボニル−Na−ジ
メチルオルニチン 34、  N’−メチルリジン誘導体 34−1.Na−ヘキサノイル−No−メチルリジン 2、  N”−ノナノイル−No−メチルリジン3、 
 Na−アクリロイル−H6−メチルリジン 4、  N (!  、<ンゾイルーN6−メチルリジ
ン5、  Na−(4−n−ブトキシベンゾイル)HE
−メチルリジン 5、  Na−(3−スルホベンゾイル)−H6−メチ
ルリジン 7、  NCL−シクロブタンカルボニル−H6−メチ
ルリジン 8、  Na−シクロヘキサンカルボニル−H5−メチ
ルリジン 9、  Na−フェニルアセチル−No−メチルリジン 10、  Na−n−7’ロボキシカルボニルーNε−
メチルリジン 11、Na−インプロポキシカルボニル−H6−メチル
リジン 12、  N”−ベンジルオキシカルボニル−H6−メ
チルリジン 35、  システィン誘導体 35−1.N−フェニルアセチルシスティン36、  
メチオニ/誘導体 36−1.N−バレリルメチオニン 2.  N−アクリロイルメチオニン 3、N−メタクリロイルメチオニン 4、  N−ベンゾイルメチオニン 5、N−(4−)ルオイル)メチオニン6、N−(4−
メトキンベンゾイル)メチオニン 乙 N−(4−アミノベンツ°イル)メチオニン 8、  N−シクロペンタンカルボニルメチオニン 9、  N−シクロヘキサンカルボニルメチオニン 10、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボ
ニル)メチオニン 11、N−フェニルアセチルメチオニン12 N−((
2−フェニル−2−メチル)アセチル〕メチオニン 13゜ N−メトキシカルボニルメチオニン14、N−
エトキシカルボニルメチオニン15、N−n−7トキシ
カルボニルメチオニン 16、N−ベンジルオキシカルボニルメチオニン 17、N−(4−メチルベンジルオキシカルボニル)メ
チオニン 18、N−ベンゾイルグリシルメチオニン19、N−(
4−メトキシベンゾイル)グリシルメチオニン 20、N−ベンジルオキシカルボニルグリシルメチオニ
ン 21、N−ベンゾイルバリルメチオニン22、N−シク
ロペンタンカルボニルノクリルメチオニン 23、N−エトキシカルボニルノくリルメチオニン 37、  エチオニン誘導体 37−1.N−n−ブチリルエチオニン5、N−(4−
n−ブチルベンゾイル)エチオニン 9、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)エチオニン 7、N−(4−アミノベンゾイル)エチオニン 8、N−(3−スルホベンゾイル)エチオニン 9、N−(1−フェニル−1−シクロプロパンカルボニ
ル)エチオニン 10、N−フェニルアセチルエチオニン11、N−メト
キシカルボニルエチオニン12、N−エトキシカルボ二
ルエチオニン13、N−ベンジルオキシカルボニルエチ
オニン 1t  N−(4−メトキシベンジルオキシカシメチル
システィン 2、N−7クリロイルーS−カルボキシメチルシスティ
ン 3、  N −ヘア ソ(ルーS−カルボキシメチルシ
スティン 4、N−(4−’pルオイル)−s−カルボキシメチル
システィン 5、 N−(4−メトキシベンゾイル)−s−カルボキ
シメチルシステイン 6、N−(4−n−ブトキシベンゾイル)−8−カルボ
キシメチルシスティン 7、  N−シクロヘキサンカルボニル−8−カルボキ
シメチルシスティン 8、N −(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボ
ニル)−8−カルボキシメ チルシスティン 9、N−(α−メチルベンジルオキシカルボニル)−8
−カルボキシメチルシス テイン 39−1.  N−ベンゾイル−8−ベンジルシスティ
ン 2、 N−(4−ヒドロキシベンゾイル)−8−ベンジ
ルシスティン 3、N−(3−スルホベンゾイル)−8−ベンジルシス
ティン 4、  N−シクロプロパンカルボニル−8−ベンジル
システィン 5、  N−メトキシカルボニル−8−ベンジルシステ
ィン 5、  N−エトキシカルボニル−8−ベンジルシステ
ィン 7、N−n−プロポキシカルボニル−8−ベンジルシス
ティン 8、N−(4−ヒドロキシベンジルオキシカルボニル)
−8−ベンジルシスティ ン 40、  メチオニンスルホキシド誘導体4G−1,N
−(4−)ルオイル) メチオニンスルホキシド 2、  N−ペンチルオキシカルボニルメチオニンスル
ホキシド 3、N−ベンジルオキシカルボニルメチオニンスルホキ
シド 41、  エチオニンスルホキシド誘導体41−1.N
−ベンゾイルエチオニンスルホキシド 2、N−ペンジルオキシカルボニルエチオ42−1.N
−(1−ナフトイル)メチオニンスルホン 2、  N−シクロヘキサンカルボニルメチオニンスル
ホン 3、  N−ペンチルオキシカルボニルメチオニンスル
ホン 43、  システィン酸誘導体 43−1.  N−(4−1ルオイル)システィン酸2
、N−(1−ナフトイル)システィン酸3、N−(3−
ヒドロキシ−2−ナフトイル)システィン酸 4、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボニ
ル)システィン酸 44、  セリン誘導体 44−1.N−オクタノイル七リン 2、 N−ベンゾイルセリン 3、  N −(3−トルオイル)セリン4、N−(4
−メトキシベンゾイル)セリン 5、N−(1−ナフトイル)セリン 6、N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボニ
ル)セリン γ、 N−ベンジルオキシカルボニルセリン8、N−(
α−メチルベンジルオキシカルボニル)セリン 45.0−メチルセリン誘導体 45−1.N−バレリル−〇−メチルセリン2、N−べ
/シイルー0−メチルセリン3、  N−シクロヘキサ
ンカルボニル−〇−メチルセリン 4、N−フェニルアセチル−0−メチルセリ  ン 5、N−((2−フェニル−2−メチル)アセチル〕−
〇−メチルセリン 5、N−(3−フェニルプロヒオニル)−〇−メチルセ
リン 7、  N−フェネチルオキシカルボニル−〇−メチル
セリン 46、トレオニン誘導体 46−1.N−ヘキサノイルトレオニン2、  N−ノ
ナノイルトレオニン 3、  N−ベンゾイルトレオニン 4、N−(3−ヒドロキシ−2−ナフトイル)トレオニ
ン 5、  N−シクロヘキサンカルボニルトレオニン 6、N−C(2,2−ジフェニル)アセチル〕トレオニ
ン 7、N−n−ブトキシカルボニルトレオニン 8、N−ベンジルオキシカルボニルトレオニン 9、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)ト
レオニン 47.0−メチルトレオニン誘導体 47−1.N−n−ブチリル−〇−メチルトレオニン 2、N−(4−メトキシベンゾイル)−〇−メチルトレ
オニン 3、 N−(1−ナフ・トイル)−〇−メチルトレオニ
ン 4、N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカルボニ
ル)−〇−メチルトレオ ニン 5、  N−エトキシカルボニル−〇−メチルトレオニ
ン 6、N−(3−フェニルプロポキシカルボニル)−0−
メチルトレオニン 48、  ホモセリン誘導体 48−1、 N−ヘプタノイルホモセリン2、N−ベン
ゾイルホモセリン 3、N−(3−メトキシベンゾイル)ホモセリン 4、N−C(2−フェニル−2−シクロベアfル)アセ
チル〕ホモセリン 5、N−(4−ヒドロキシベンジルオキシカルボニル)
ホモセリン 6、N−(パ4−メチルベンジルオキシカルボニル)ホ
モセリン 49、  エトキシニン誘導体 49−1.N−ペンゾイルエトキシニン2、N−(4−
n−ブトキシベンゾイル)エトキシニン 3、N−シクロヘキサンカルボニルエトキシニン 4N−メトキシカルボニルエトキシニン50.3−メト
キシバリン楡尊1本 50−1.N−インバレリル−3−メトキシバリン 2、N−(4−トルオイル)−3−メトキシバリン 3、N−(1−ナフトイル)−3−メトキシバリン 4、  N−シクロペンタンカルボニル−3−メトキシ
バリ1 5、  N−シ/ロヘキサンカルボニルー3−メトキシ
バリン 6、  N−メトキシカルボニル−3−メトキシバリン 7、  N−エトキシカルボニル−3−メトキシバリン 51.3−フェニルセリン誘導体 51−1.N−7’ロピオエル−3−フェニルセリン 2、N−(4−7ミノベンゾイル)−3−フェニルセリ
ン λ N−(1−ナフトイル)−3−フェニルセリン 4、N−ヘンシイルー3−7エニルセリン5、  N−
シクロヘキサンカルボニル−3−フェニルセリン 6、  N−フェニルアセチル−3−フェニルセリン ?、  N−メトキシカルボニル−3−フェニルセリン 8、N−n−ブトキシカルボニル−3−フェニルセリン 9、N−ヘンシルオキシカルボニル−3−フェニルセリ
ン 1G、N−(α−メチルベンジルオキシカルボニル)−
3−フェニルセリン 52.3−メチルフェニルアラニン誘導体52−1. 
 N−7セfルー3−メチルフェニルアラニン 2、N−ヘキサノイル−3−メチルフェニルアラニン 3、  N−ベンゾイル−3−メチルフェニルアラニン 4、N−(4−アミノベンゾイル)−3−メチルフェニ
ルアラニン 5、N−(3−スルホベンゾイル)−3−メチルフェニ
ルアラニン 6 N−シクロブタンカルボニル−3−メチルフェニル
アラニン 7、  N−シクロペンタンカルボニル−3−メチルフ
ェニルアラニン 8、  N−フェニルア七チルー3−メチルフェニルア
ラニン 9、 8−インプロポキシカルボニル−3−メチルフェ
ニルアラニン 10、N−n−ブトキシカルボニル−3−メチルフェニ
ルアラニン 11、  N−(4−アミノベンジルオキシカルボニル
)−3−メチルフェニルアラニ 53、  ヒスチジン誘導体 53−1.N−アセチルヒスチジン 2、N−ヘキサノイルヒスチジン &N−アクリロイルヒスチジン 4、  N−メタクリロイルヒスチジン5、  N−ベ
ンゾイルヒスチジン 6、N−(4−)ルオイ/I/)ヒスチジン7、N−(
4−メトキシベンゾイル)ヒスチジン 8、N−(4−n−メトキシベンゾイル)ヒスチジン 9、  N−シクロペンタンカルボニルヒスチジン 10、N−シクロヘキサンカルボニルヒスチジン 11、  N−(1−フェニル−1−シクロペンタンカ
ルボニル)ヒスチジン 12、N−フェニルアセチルヒスチジン13、N−((
2−フェニル−2−シクロペンチル)アセチルヒスチジ
ン 14、N−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)
ヒスチジン 15、N−ベンゾイルグリシルヒスチジン16、 N 
−(4−n−ブチルベンゾイル)グリシルヒスチジン 17、N−フェニルアセチルグリシルヒスチジン 18、N−エトキシカルボニルグリシルヒスチジン 19、N−ベンジルオキシカルボニルグリシルヒスチジ
ン 20、N−ベンゾイルグリシルグリシルヒスチジン 22、N−ベンジルオキシカルボニルグリシ54−1.
N−(4−ヒドロキシベンゾイル)トリプトファン 2、  N−ベンジルオキシカルボニルトリプトファン 55、z−メチルアラニン誘導体 55−1.N−□プロビオニル−2−メチルアラニン 2、N−ベンゾイル−2−メチルアラニン3、N−(3
−トルオイル)−2−メチルアラニン 4N−(3−メトキシベンゾイル)−2−メチルアラニ
ン 5、  N−シクロブタンカルボニル−2−メチルアラ
ニン 6、  N−フェニルアセチル−2−メチルアラニン 7、  N−7エネチルオキシカルボニルー2−メチル
アラニン 56.2−メチルセリン誘導体 56−1.N−バレリル−2−メチルセリン2、  N
−オクタノイル−2−メチルセリン3、N−ベンゾイル
−2−メチルセリンtN−(2−4ルオイル)−2−メ
チルセリン 5、N−(4−メトキシベンゾイル)−2−メチルセリ
ン 6、N−(1−ナフトイル)−2−メチルセリン γ、 N−シクロペンタンカルボニル−2−メチルセリ
ン 8、N−((2,2−ジフェニル)アセチルツー2−メ
チルセリン 9、N−ヘンチルオキシカルボニル−2−メチルセリン 57.2−ヒドロキシイソロイシン誘導体57−1.N
−バレリル−2−ヒドロキシインロイシン 2、  N−ヘプタノイル−2−ヒドロキシイソロイシ
ン 3、  N−ヘンシイルー2−ヒドロキシインロイシン 4、N−(4−n−ブチルベンゾイル)−2−ヒドロキ
シイソロイシン 5、N−(3−ヒドロキシ−2−ナフトイル)−2−ヒ
ドロキシイソロイシン 6、  N−シクロヘキサンカルボニル−2−ヒドロキ
シイソロイシン 7、  N−フェニルアセチル−2−ヒドロキシイソロ
イシン 58.2−メチルメチオニン誘導体 5B−1,N−ヘキサノイル−2−メチルメチオニン 2、  N−ベンゾイル−2−メチルメチオニン 3、N−(4−ヒドロキシベンゾイル)−2−メチルメ
チオニン 4、N−n−プロボキシカルボニと−2−メチルメチオ
ニン 5、  N−イソプロポキシカルボニル−2−メチルメ
チオニン 59.2−エチルフェニルグリシン誘導体59−1. 
 N−7セチルー2−エチルフェニルグリ シ / 2、N−n−ブチリル−2−エチルフェニルグリシン 3、N−(3−スルホベンゾイル)−2−エチルフェニ
ルグリシン 4、  N−エトキシカルボニル−2−エチルフェニル
グリシン 5.8−n−プロポキンカルボニル−2−エチルフェニ
ルグリシン 60.3−アミノブタン酸誘導体 60−1.N−ヘキサノイル−3−アミノブタン酸 2、  N−ベンゾイル−3−アミノブタン酸3、N−
(4−メトキシベンゾイル)−3−アミツブクン酸 4、N −(3−スルホベンゾイル)−3−アミノブタ
ン酸 5、N −(1−ナフトイル)−3−アミノブタン酸 6、 N−シクロプロパンカルボニル−3−アミツブク
ン酸 7、 N−C(2,2−ジフェニル)アセチルツー3−
アミノブタン識 8、N−(4−7エールブチリル)−3−アミノブタン
酸 9、N−(α−メチルベンジルオキシカルボニル)−3
−アミノブタン酸 61.3−アミノ−4−メチルバレリア/酸誘俸捧61
−1.N−バレリル−3−アミノ−4−メチルバレリア
ン酸 2、N−インバレリル−3−アミノ−4−メチルバレリ
アン酸 3、N−ヘプタノイル−3−アミノ−4−メチルバレリ
アン酸 4、  N−ベンゾイル−3−アミノ−4−メチルセリ
ン醪 5、N−(3−トルオイル)−3−アミノ−4−メチル
バレリアン酸 6、N−(3−スルホベンゾイル)−3−アミノ−4−
メチルバレリアン酸 7、N−(1−ナフトイル)−3−アミノ−4−メチル
バレリアン酸 8、  N−フェニルアセチル−3−アミノ−4−メチ
ルバレリアン酸 9、N−(3−フェニルプロピオニル)−3−アミノ−
4−メチルバレリアン酸 10.N−n−ブトキシカルボニル−3−アミノ−4−
メチルバレリアン酸 11、  N−(4−メチルベンジルオキシカルボニル
)−3−アミノ−4−メチルバ レリアン酸 62.3−アミノ−3−フェニルプロピオン酸緋俸乍6
2−1.8−n−プ亭すルー3−アミノー3−ブエニル
プロビオン酸 2、  N−バレリル−3−アミノ−3−フェニルプロ
ピオン酸 3、  N−ベンシイ/L/−3−アミノー3−フェニ
ルプロピオン酸 4、N −(4−7ミノベンゾイル)−3−アミノ−3
−フェニルプロピオン酸 5、 8−シクロプロパンカルボニル−3−7ミ/−3
−フェニルプロピオン酸 5、  N−シクロブタンカルボニル−3−アミノ−3
−フェニルプロピオン酸 7、  N−シクロペンタンカルボニル−3−アミノ−
3−フェニルプロピオン酸 8、  N−メトキシカルボニル−3−アミン−3−フ
ェニルプロピオン酸 9、N−n−プロポキシカルボニル−3−アミノ−3−
フェニルプロピオン酸 10、N−n−ブトキシカルボニル−3−アミノ−3−
フェニルプロピオン酸 11、N−(4−アミノベンジルオキシカルボニル)−
13−アミノ−3−フェニル63−1.N−バレリル−
3−アミノ−2−ヒドロキシプロピオン酸 2、N−ヘプタノイル−3−アミノ−2−ヒドロキシプ
ロピオン酸 3、  N−ベンゾイル−3−アミノ−2−ヒドロキシ
プロピオン酸 4、N−(3−メトキシベンゾイル)−3−アミノ−2
−ヒドロキシプロピオン 酸 5、  N−シクロヘキサンカルボニル−3−アミノ−
2−ヒドロキシプロピオン酸 6 N−ベンジルオキシカルボニル−3−アミノ−2−
ヒドロキシプロピオン酸 7、N−(3−フェニルプロポキシカルボニル)−3−
アミノ−2−ヒドロキシ プロピオン酸 64.4−アミン−3−ヒドロキシブタン酸誘導体64
−1.N−インブチリル−4−アミノ−3−ヒドロキシ
7タン酸 2 N−デカノイル−4−アミノ−3−ヒドロキシブタ
ン酸 3、  N−ベンゾイル−4−アミノ−3−ヒー3−ヒ
ドロキシグタン酸 5.8−(3−アミノベンゾイル)−4−アミノ−3−
ヒドロキシブタン酸 6、N−(1−フェニル−1−シクロヘキサンカルボニ
ル)−4−アミノ−3− ヒドロキシブタン酸 7、N −((2−フェニル−2−メチル)アセチル〕
−4−アミノー3−ヒドロ キシブタン酸 IN−(4−メトキシベンジルオキシカルボニル)−4
−アミノ−3−ピドロ また、前記一般式(pを有するアミノ酸誘導体は、その
薬理上許容しうる塩としても使用しうる。このような塩
としては例えばナトリウム、カリウムなどのアルカリ金
属塩、カルシウムなどのアルカリ土類金属塩、およびマ
グネシウム塩、アルミニウム塩、鉄塩、亜鉛塩、銅塩、
ニッケル塩およびコバルト塩などの金属塩;アンモニウ
ム塩;グルコサミン、ガラクトサミンなどの有機アミン
塩があげられる。
本発明の製剤は常法に従って製造される。即ち、前記一
般式(Ilを有するアミノ酸誘導体はそれ自体℃水に対
する溶解度が低い。従って、前記一般式(1)を有する
アミノ酸誘導体の分散液に。
水酸化ナトリウム、水酸化カリウムのような金属化合物
または医薬として使用可能なアミン誘導体(例えばアン
モニア、グルコサミン、ガラクトサミンなどのアミンI
りの水溶液を加えてpH6〜9の範囲で調整して溶解す
る。この溶液にペネム型またはカルバペネム型抗生物質
を加えることによって所望の製剤が得られる。本製剤は
さらに所望疋より凍結乾燥製剤としてもよい。なお、前
記一般式(I)を有するアミノ酸誘導体をペネム型また
はカルバペネム型抗生物質に配合するに際して、その量
は特に限定はないが好ましくは重量比で1710〜4倍
である。また、投与方法は通常、静脈内投与が好ましい
次に実施例および実験例をあげて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 N−ベンゾイルメチオニン5fを秤量し、次いで水80
zlK分散した。この分散液にIN−水酸化ナトリウム
水溶液を徐々に加えてN−ベンゾイルメチオニンを溶解
した。この時のpHは7〜8であった。次いでこの溶g
K (SR,6S。
8R)−2−C(3S) −1−アセトイミドイルピロ
リジン−3−イルチオ]−6−(1−ヒドロキシエチル
)−2−カルバペネム−3−カルボン酸(化合物番号6
)51を溶解した後、全量を100冨tとした。
実施例2 他のペネム型またはカルバペネム型抗生物質および他の
前記一般式(I)を有するアミノ酸誘導体を使用して実
施例1と同様にすると表2&Cj5歌の所望の製剤が得
られた。
実験例1 実施例1で得られた製剤な家兎(体重的3kg)に3z
l/−量(即ち、化合物番号6の抗生物質150 Ml
l / kg + N、−ヘyゾイルメfyF=715
0WI/kg)を耳静脈より注入した。比較対象として
、実施例1においてN−ベンゾイルメチオニンを配合し
ない製剤を得、これを上記と同様KJ兎に注入した。1
週間後に両家先の’lfmを剖検した結果、N−ベンゾ
イルメチオニンを配合しない製剤を投与した家兎は腎:
凧における組織変化が認められたが、N−ベンゾイルメ
チオニンを配合した製剤を投与した寂兎は腎臓におげろ
組ikK化か全く認められなかった。
実験例2 他のベネム型またはカルバペネム型抗生物質および他の
前記一般式(Ilを有するアミンe前導体を使用した製
剤について、同轡の実験を行なった。結果を表2に示す
。なお、前記一般式(Ilを有するアミノ酸誘導体を配
合しないペネムをまたはカルバペネム型抗生物質を投与
した場合はいずれも腎臓における組織変化が認められた
また、表2の効果の欄における各符号は+1+:腎臓に
おける組繊変化が全く認められないまでに改善された +:腎戚におげろ組織変化が殆ど認められない程匿にま
で改善された + : 1fl[Kおける組kK化が非常に改善された を示す。
辰2から明らかの如く、前記一般式(Ilを有するアミ
ノ酸誘導体を配合した場合は配合しない場合に比べて著
しく良好な効果を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ペネム型またはカルバペネム型抗生物質に、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 Rはアシル基、アルコキシカルボニル基またはアラルキ
    ルオキシカルボニル基を示す。 Xは置換分を有していてもよいアルキレン基を示す。)
    を有するアミノ酸誘導体を配合することを特徴とする副
    作用の軽減された抗生物質製剤。 但し、前記一般式( I )において、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、n^1は3または4の整数を示す。R′および
    R″は同一または異なって水素原子、アシル基またはア
    ルコキシカルボニル基を示す。)を有するアミノ酸誘導
    体、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、n^2は0または1の整数を示す。R″′はア
    セチルまたはベンゾイルを示す。)を有するアミノ酸誘
    導体、N−ベンゾイルバリンおよびN−ベンゾイル−β
    −アラニンを除く。
JP62084449A 1986-04-10 1987-04-06 副作用の軽減されたペネム型またはカルバペネム型抗生物質製剤 Expired - Fee Related JPH075461B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4853407A (en) * 1987-05-22 1989-08-01 Sanraku Incorporated Aminoethylcysteine derivatives
US5858255A (en) * 1991-10-09 1999-01-12 Sharp Kabushiki Kaisha Printed circuit plates
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JP2017008101A (ja) * 2008-11-19 2017-01-12 ポーラ化成工業株式会社 シワ改善効果を有する化合物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505520A (ja) * 1973-05-17 1975-01-21

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