JPS6346693B2 - - Google Patents
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- JPS6346693B2 JPS6346693B2 JP55061592A JP6159280A JPS6346693B2 JP S6346693 B2 JPS6346693 B2 JP S6346693B2 JP 55061592 A JP55061592 A JP 55061592A JP 6159280 A JP6159280 A JP 6159280A JP S6346693 B2 JPS6346693 B2 JP S6346693B2
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/34—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using electrical steering of transducer arrays, e.g. beam steering
- G10K11/341—Circuits therefor
- G10K11/345—Circuits therefor using energy switching from one active element to another
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子スキヤン方式の超音波プローブを
有する超音波診断装置に関するものである。
有する超音波診断装置に関するものである。
従来の超音波診断装置に使用される電子スキヤ
ン方式の超音波プローブは、第1図に示すように
振動子材料(例えば圧電素子)1を挾んだ両面に
駆動電極2及び接地電極3が形成された振動子を
具備している。この駆動電極2は長手方向(X軸
方向)に沿つて配置された複数の分割電極によつ
て構成され個々の分割電極にはそれぞれリード線
2aが接地されており、他方の接地電極3は1枚
の板状体によつて構成され1本のリード線3aが
接続されている。ここで、各分割電極と接地電極
とで挾まれた体積部分が個々の振動子として機能
することとなり、第2図のような等価回路で表わ
される。
ン方式の超音波プローブは、第1図に示すように
振動子材料(例えば圧電素子)1を挾んだ両面に
駆動電極2及び接地電極3が形成された振動子を
具備している。この駆動電極2は長手方向(X軸
方向)に沿つて配置された複数の分割電極によつ
て構成され個々の分割電極にはそれぞれリード線
2aが接地されており、他方の接地電極3は1枚
の板状体によつて構成され1本のリード線3aが
接続されている。ここで、各分割電極と接地電極
とで挾まれた体積部分が個々の振動子として機能
することとなり、第2図のような等価回路で表わ
される。
このような構造の振動子を備えた超音波プロー
ブによれば、分割振動子の各々を順次切換えて駆
動することにより、或いは複数の振動子を何個か
の組にまとめて、同時駆動し、後は1個ずつずら
しながら駆動すること等によつて超音波ビームの
フオーカスや振動子の実効口径を制御し、もつて
発射される超音波ビームの方向を変えたり、移動
したりすることが可能になる。
ブによれば、分割振動子の各々を順次切換えて駆
動することにより、或いは複数の振動子を何個か
の組にまとめて、同時駆動し、後は1個ずつずら
しながら駆動すること等によつて超音波ビームの
フオーカスや振動子の実効口径を制御し、もつて
発射される超音波ビームの方向を変えたり、移動
したりすることが可能になる。
しかしながら、前記超音波プローブに使用され
る振動子によれば駆動電極がX軸方向に複数に分
割された構造であるためX軸方向の超音波ビーム
の方向性(又は特性)の制御は可能であるが、振
動子の短手方向(Y軸方向)についての制御を行
なうことが不可能であるため種々の不都合が生じ
ていた。即ち、通常は振動子の口径が小さくなる
と超音波ビームの指向性が悪化するのでX軸方向
のみでなくY軸方向についてもある程度の幅を有
する振動子を用いなければならないが、このため
に発射される超音波ビームのY軸方向の指向性が
悪くなり、必然的に得られるエコー信号の分解能
が低下し、不鮮明な超音波画像となつてしまうこ
とが多い。この場合、Y軸方向の指向性の改善を
図るために音響レンズを使用する方法があるが、
取扱い上の不便があり、又部品点数が増える等の
問題があつた。ところで、駆動電極をX,Y軸両
方向に分割し(いわゆるマトリクス状に形成)、
超音波ビームのX,Y軸両方向の指向性を改善す
る考え方は公知であるが、この場合、駆動電極を
マトリクス状に配置することが加工技術的に困難
であること、更には各チツプ毎にリード線を接続
するために配線数が増大する等の不都合があり、
実現不可能であつた。
る振動子によれば駆動電極がX軸方向に複数に分
割された構造であるためX軸方向の超音波ビーム
の方向性(又は特性)の制御は可能であるが、振
動子の短手方向(Y軸方向)についての制御を行
なうことが不可能であるため種々の不都合が生じ
ていた。即ち、通常は振動子の口径が小さくなる
と超音波ビームの指向性が悪化するのでX軸方向
のみでなくY軸方向についてもある程度の幅を有
する振動子を用いなければならないが、このため
に発射される超音波ビームのY軸方向の指向性が
悪くなり、必然的に得られるエコー信号の分解能
が低下し、不鮮明な超音波画像となつてしまうこ
とが多い。この場合、Y軸方向の指向性の改善を
図るために音響レンズを使用する方法があるが、
取扱い上の不便があり、又部品点数が増える等の
問題があつた。ところで、駆動電極をX,Y軸両
方向に分割し(いわゆるマトリクス状に形成)、
超音波ビームのX,Y軸両方向の指向性を改善す
る考え方は公知であるが、この場合、駆動電極を
マトリクス状に配置することが加工技術的に困難
であること、更には各チツプ毎にリード線を接続
するために配線数が増大する等の不都合があり、
実現不可能であつた。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであ
り、簡単な構成でX,Y軸両方向の送受信の指向
性の改善を行なうことができる超音波プローブを
備えた超音波診断装置を提供することを目的とす
るものである。
り、簡単な構成でX,Y軸両方向の送受信の指向
性の改善を行なうことができる超音波プローブを
備えた超音波診断装置を提供することを目的とす
るものである。
前記目的を達成するための本発明の構成は、圧
電素子を挾んで一方に複数の分割駆動電極が列状
に配置され、これと対向する面に接地電極が配置
された振動子からなる超音波プローブを備え、複
数の分割駆動電極を同時駆動して1ラスター分の
超音波ビームを送信する超音波診断装置におい
て、前記接地電極を前記列状に配置された分割駆
動電極に対して交差する方向に配置された複数個
の分割電極とすると共に、前記送信ビームに基づ
く超音波エコーを受信するに際して分割駆動電極
の選択個数を異ならせることにより前記1ラスタ
ー範囲内における受信振動子の実効面積を複数段
に制御可能とした送受信制御手段を設けたことを
特徴とするものである。
電素子を挾んで一方に複数の分割駆動電極が列状
に配置され、これと対向する面に接地電極が配置
された振動子からなる超音波プローブを備え、複
数の分割駆動電極を同時駆動して1ラスター分の
超音波ビームを送信する超音波診断装置におい
て、前記接地電極を前記列状に配置された分割駆
動電極に対して交差する方向に配置された複数個
の分割電極とすると共に、前記送信ビームに基づ
く超音波エコーを受信するに際して分割駆動電極
の選択個数を異ならせることにより前記1ラスタ
ー範囲内における受信振動子の実効面積を複数段
に制御可能とした送受信制御手段を設けたことを
特徴とするものである。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第3図は本発明の超音波診断装置に用される超
音波プローブの振動子の一実施例を示す斜視図で
ある。この振動子は振動子材料(圧電素子)4
と、この圧電素子を挾むように配置形成された駆
動電極5及び接地電極6とによつて構成されてい
る。ここで、駆動電極5は従来装置と同様にX軸
方向に沿つて略等間隔に配列された複数(例えば
64個)の分割電極5a〜5nによつて構成され、
各電極にはリード線7が接続されているが、接地
電極6は従来とは異なり、Y軸方向(駆動電極の
長手方向に直交する方向)に沿つて配列された複
数(例えば5個)の分割電極6a〜6eによつて
構成されており、各分割電極にはそれぞれリード
線8が接続されている。このような構造の振動子
は第4図に示すような等価回路によつて表わされ
る。即ち、各分割駆動電極5a〜5nを横軸に沿
つて配列した場合、各電極に圧電素子4を挾んだ
状態で各分割接地電極6a〜6eが配列結合され
ることになる。
音波プローブの振動子の一実施例を示す斜視図で
ある。この振動子は振動子材料(圧電素子)4
と、この圧電素子を挾むように配置形成された駆
動電極5及び接地電極6とによつて構成されてい
る。ここで、駆動電極5は従来装置と同様にX軸
方向に沿つて略等間隔に配列された複数(例えば
64個)の分割電極5a〜5nによつて構成され、
各電極にはリード線7が接続されているが、接地
電極6は従来とは異なり、Y軸方向(駆動電極の
長手方向に直交する方向)に沿つて配列された複
数(例えば5個)の分割電極6a〜6eによつて
構成されており、各分割電極にはそれぞれリード
線8が接続されている。このような構造の振動子
は第4図に示すような等価回路によつて表わされ
る。即ち、各分割駆動電極5a〜5nを横軸に沿
つて配列した場合、各電極に圧電素子4を挾んだ
状態で各分割接地電極6a〜6eが配列結合され
ることになる。
このような構造の振動子であれば、例えば第5
図のように1個の分割駆動電極5cと分割接地電
極6cとに電圧を印加した場合、両電極によつて
挾まれた共有部分(体積部分)Sが実効的に振動
子として動作することになる。従つて、各分割電
極に個別的に又は同時に電圧を印加することによ
つて振動子の実効面積(振動子口径)を任意に制
御することができることとなる。即ち、従来と同
様に駆動電極に適宜電圧を印加することにより超
音波ビームのX軸方向の指向性を制御することが
できると共に、接地電極に適宜電圧を印加するこ
とにより、超音波ビームのY軸方向の指向性を制
御することができ、結果的に両電極の相互的駆動
によつて超音波ビームの特性を容易に改善するこ
とができる。この場合、各分割電極は方形状の板
材を等間隔で配列形成したものであり、従来のよ
うに微細チツプ状電極をマトリクス状に配列した
場合に比して加工技術的にも、又組立時において
も作業が容易であり、十分に実現可能なものであ
る。
図のように1個の分割駆動電極5cと分割接地電
極6cとに電圧を印加した場合、両電極によつて
挾まれた共有部分(体積部分)Sが実効的に振動
子として動作することになる。従つて、各分割電
極に個別的に又は同時に電圧を印加することによ
つて振動子の実効面積(振動子口径)を任意に制
御することができることとなる。即ち、従来と同
様に駆動電極に適宜電圧を印加することにより超
音波ビームのX軸方向の指向性を制御することが
できると共に、接地電極に適宜電圧を印加するこ
とにより、超音波ビームのY軸方向の指向性を制
御することができ、結果的に両電極の相互的駆動
によつて超音波ビームの特性を容易に改善するこ
とができる。この場合、各分割電極は方形状の板
材を等間隔で配列形成したものであり、従来のよ
うに微細チツプ状電極をマトリクス状に配列した
場合に比して加工技術的にも、又組立時において
も作業が容易であり、十分に実現可能なものであ
る。
次に、前記超音波プローブを用いた本発明装置
の送信時の超音波ビームの指向性の改善手法の一
実施例について第6図及び第7図を参照して説明
する。各分割振動子を遅延駆動することにより発
射される超音波ビームを集束させてビームの方位
分解能を改善するフオーカス法は公知である。第
6図はY軸方向について、このフオーカス法を適
用したものであり、Y軸方向に配列された前述の
ような分割振動子S1〜S5を適宜時間的に異ならせ
たパルスP1〜P5によつて駆動することにより、
超音波ビームUBのY軸方向の指向性を改善する
ものである。従つて、Y軸方向のビームの集束駆
動とX軸方向のビームの集束駆動を同時に行なえ
ば、第7図に示すように超音波ビームUBを焦点
Xに集束する逆三角錐状とすることができ、発射
超音波ビームの指向性の著しい改善が図れること
になる。
の送信時の超音波ビームの指向性の改善手法の一
実施例について第6図及び第7図を参照して説明
する。各分割振動子を遅延駆動することにより発
射される超音波ビームを集束させてビームの方位
分解能を改善するフオーカス法は公知である。第
6図はY軸方向について、このフオーカス法を適
用したものであり、Y軸方向に配列された前述の
ような分割振動子S1〜S5を適宜時間的に異ならせ
たパルスP1〜P5によつて駆動することにより、
超音波ビームUBのY軸方向の指向性を改善する
ものである。従つて、Y軸方向のビームの集束駆
動とX軸方向のビームの集束駆動を同時に行なえ
ば、第7図に示すように超音波ビームUBを焦点
Xに集束する逆三角錐状とすることができ、発射
超音波ビームの指向性の著しい改善が図れること
になる。
この他、各分割振動子を1個毎にずらせて順次
駆動し直線的にスキヤンするリニア電子走査法、
或いは順次遅延駆動することによりビームを所定
の角度を有するセクタ状に走査させるセクタ走査
法等の手法をY軸方向にも採用することができ、
発信超音波ビームの特性の改善を図ることができ
る。
駆動し直線的にスキヤンするリニア電子走査法、
或いは順次遅延駆動することによりビームを所定
の角度を有するセクタ状に走査させるセクタ走査
法等の手法をY軸方向にも採用することができ、
発信超音波ビームの特性の改善を図ることができ
る。
前記説明は発信時超音波ビームの指向性の改善
について述べたものであるがエコー源に当つて返
つてくる超音波エコー信号を受信する場合にも全
く同様のことが言える。第8図は本発明装置を使
用して、エコー源の距離に応じて1ラスター(超
音波ビーム1本分)内での振動子の実効面積を変
化することによつてハツチング部Wの如く受信時
の指向性の改善を図る場合を説明するための原理
図であるが、同図に示すように5個の振動子S1〜
S5を配列した場合、近距離エコーは中央の振動子
S3によつて受信し、中距離エコーは中間部の3個
の振動子S2〜S4によつて受信し、遠距離エコーは
全体の振動子S1〜S5によつて受信することで受信
時の指向性の改善を図ることができる。即ち、エ
コー源の距離に対応して近距離は小面積で、長距
離は広面積で、中間部は中間の面積で受信するこ
とにより、各点のエコーを雑音に影響されずに的
確に収集することができる。従つて、前述のよう
にY軸方向に分割配置された5個の接地電極を使
用することによつてY軸方向の受信指向性の改善
を容易に図ることができるわけである。
について述べたものであるがエコー源に当つて返
つてくる超音波エコー信号を受信する場合にも全
く同様のことが言える。第8図は本発明装置を使
用して、エコー源の距離に応じて1ラスター(超
音波ビーム1本分)内での振動子の実効面積を変
化することによつてハツチング部Wの如く受信時
の指向性の改善を図る場合を説明するための原理
図であるが、同図に示すように5個の振動子S1〜
S5を配列した場合、近距離エコーは中央の振動子
S3によつて受信し、中距離エコーは中間部の3個
の振動子S2〜S4によつて受信し、遠距離エコーは
全体の振動子S1〜S5によつて受信することで受信
時の指向性の改善を図ることができる。即ち、エ
コー源の距離に対応して近距離は小面積で、長距
離は広面積で、中間部は中間の面積で受信するこ
とにより、各点のエコーを雑音に影響されずに的
確に収集することができる。従つて、前述のよう
にY軸方向に分割配置された5個の接地電極を使
用することによつてY軸方向の受信指向性の改善
を容易に図ることができるわけである。
次に前記振動子を使用して受信時の超音波エコ
ーの指向性の改善を図る方法の具体的実施例を第
9図及び第10図を参照して説明する。各分割駆
動電極5a〜5nはそれぞれスイツチSW1〜SW2
を介して切換スイツチSWAに共通接続され、各
分割接地電極6a〜6eのうち中央の接地電極6
cは直接接地され、他の接地電極6a,6b,6
d,6eはそれぞれスイツチSWa,SWb,SWc,
SWdを介して共通に接地されている。前記切換ス
イツチSWAの一方の端子aは発信器10に、他
方の端子bは受信器11にそれぞれ接続されてい
る。尚、各スイツチSW1〜SWo,SWa〜SWd,
SWAはそれぞれ制御回路12からの制御信号に
よつて駆動されるようになつている。
ーの指向性の改善を図る方法の具体的実施例を第
9図及び第10図を参照して説明する。各分割駆
動電極5a〜5nはそれぞれスイツチSW1〜SW2
を介して切換スイツチSWAに共通接続され、各
分割接地電極6a〜6eのうち中央の接地電極6
cは直接接地され、他の接地電極6a,6b,6
d,6eはそれぞれスイツチSWa,SWb,SWc,
SWdを介して共通に接地されている。前記切換ス
イツチSWAの一方の端子aは発信器10に、他
方の端子bは受信器11にそれぞれ接続されてい
る。尚、各スイツチSW1〜SWo,SWa〜SWd,
SWAはそれぞれ制御回路12からの制御信号に
よつて駆動されるようになつている。
次に第10図のタイミングチヤートを参照して
動作を説明する。先ず送信の場合は、切換スイツ
チSWAを端子a側に接続すると共に駆動電極側
のスイツチSW1を閉成し、かつ接地電極側のスイ
ツチSWa〜SWdを閉成し所望の超音波ビームを発
信する(時刻t1)。次に切換スイツチSWAをb側
に切換えると共に接地電極側のスイツチSWa〜
SWdを全部開成し、中央部の振動子によつて近距
離エコーを受信する(時刻t2)。そして、接地電
極側のスイツチSWb及びSWcを閉成し中間部の3
個の振動子部分で中距離エコーを受信する(時刻
t3)。最後に全ての接地電極側のスイツチSWa〜
SWdを閉成し、5個の振動子により遠距離エコー
を受信する(時刻t4)。このようにして1サイク
ルの動作が終了する。次は、駆動電極側のスイツ
チSW1を開成すると共に2段目のスイツチSW2を
閉成し前記同様の駆動を行ない、以下順次操作し
て行く。このようにして超音波ビームがX方向に
順次スキヤンされ、かつ受信されて望の診断が行
われる。この場合、前述のように受信時のY軸方
向の超音波の指向性が改善されることになる。
動作を説明する。先ず送信の場合は、切換スイツ
チSWAを端子a側に接続すると共に駆動電極側
のスイツチSW1を閉成し、かつ接地電極側のスイ
ツチSWa〜SWdを閉成し所望の超音波ビームを発
信する(時刻t1)。次に切換スイツチSWAをb側
に切換えると共に接地電極側のスイツチSWa〜
SWdを全部開成し、中央部の振動子によつて近距
離エコーを受信する(時刻t2)。そして、接地電
極側のスイツチSWb及びSWcを閉成し中間部の3
個の振動子部分で中距離エコーを受信する(時刻
t3)。最後に全ての接地電極側のスイツチSWa〜
SWdを閉成し、5個の振動子により遠距離エコー
を受信する(時刻t4)。このようにして1サイク
ルの動作が終了する。次は、駆動電極側のスイツ
チSW1を開成すると共に2段目のスイツチSW2を
閉成し前記同様の駆動を行ない、以下順次操作し
て行く。このようにして超音波ビームがX方向に
順次スキヤンされ、かつ受信されて望の診断が行
われる。この場合、前述のように受信時のY軸方
向の超音波の指向性が改善されることになる。
尚、以上の動作説明はY軸方向の超音波の指向
性の改善についてのものであつたが、X軸方向の
指向性については従来同様の手法によつて改善が
図られることは言うまでもない。従つて、この超
音波プローブを用いた超音波駆動によればX,Y
軸両方向の指向性を改善することができるわけで
ある。
性の改善についてのものであつたが、X軸方向の
指向性については従来同様の手法によつて改善が
図られることは言うまでもない。従つて、この超
音波プローブを用いた超音波駆動によればX,Y
軸両方向の指向性を改善することができるわけで
ある。
本発明は前記実施例に限定されず、各分割電極
の数の増減、或いは駆動方法を種々組合せること
により指向性を更に改善するようにしてもよく、
又、振動子を構成する分割電極は、分割駆動電極
に対して直交する方向に分割接地電極を配列する
場合に限らず、両者がある程度の角度を保つて配
列(即ち、交差してさえいればよい)されるよう
にしてもよい。
の数の増減、或いは駆動方法を種々組合せること
により指向性を更に改善するようにしてもよく、
又、振動子を構成する分割電極は、分割駆動電極
に対して直交する方向に分割接地電極を配列する
場合に限らず、両者がある程度の角度を保つて配
列(即ち、交差してさえいればよい)されるよう
にしてもよい。
以上詳述した本発明によれば、各分割電極を互
いに交差する方向に配列すると共に分割駆動電極
の選択個数を異ならせる駆動を行なうことによ
り、受信時のエコー源の距離に応じて振動子の実
効面積を変化させて各点における情報の収集を的
確に行なうことができるのでX,Y軸両方向の超
音波の送受信時の指向性の改善を行なうことがで
きる超音波プローブを備えた超音波診断装置を提
供することができる。
いに交差する方向に配列すると共に分割駆動電極
の選択個数を異ならせる駆動を行なうことによ
り、受信時のエコー源の距離に応じて振動子の実
効面積を変化させて各点における情報の収集を的
確に行なうことができるのでX,Y軸両方向の超
音波の送受信時の指向性の改善を行なうことがで
きる超音波プローブを備えた超音波診断装置を提
供することができる。
第1図は従来の振動子の構造を示す斜視図、第
2図はその等価回路図、第3図は本発明装置に用
いられる振動子の一実施例を示す斜視図、第4図
はその等価回路図、第5図はその分割振動子の実
効体積を説明する模式図、第6図及び第7図は振
動子の駆動方法の一例を示す原理図及び要部斜視
図、第8図は本発明による振動子の駆動方法の一
例を示す原理図、第9図及び第10図は本発明に
よる振動子の駆動方法の具体的実施例回路図及び
タイミングチヤートである。 4…圧電素子、5…駆動電極、6…接地電極、
7,8…リード線、10…発信器、11…受信
器、S1〜S5,Sa〜So…振動子、SWA…切換スイ
ツチ、SW1〜SWo,SWa〜SWd…スイツチ。
2図はその等価回路図、第3図は本発明装置に用
いられる振動子の一実施例を示す斜視図、第4図
はその等価回路図、第5図はその分割振動子の実
効体積を説明する模式図、第6図及び第7図は振
動子の駆動方法の一例を示す原理図及び要部斜視
図、第8図は本発明による振動子の駆動方法の一
例を示す原理図、第9図及び第10図は本発明に
よる振動子の駆動方法の具体的実施例回路図及び
タイミングチヤートである。 4…圧電素子、5…駆動電極、6…接地電極、
7,8…リード線、10…発信器、11…受信
器、S1〜S5,Sa〜So…振動子、SWA…切換スイ
ツチ、SW1〜SWo,SWa〜SWd…スイツチ。
Claims (1)
- 1 圧電素子を挾んで一方に複数の分割駆動電極
がX軸方向に列状に配置され、これと対向する面
に接地電極が配置された振動子からなる超音波プ
ローブを備え、複数の分割駆動電極を同時駆動し
て1ラスター分の超音波ビームを送信する超音波
診断装置において、前記接地電極を前記X軸方向
に列状に配置された分割駆動電極に対して交差す
るY軸方向に配置された複数個の分割電極とする
と共に、前記送信ビームに基づく超音波エコーを
受信するに際して前記X,Y両軸方向の分割駆動
電極の選択個数を異ならせることにより前記1ラ
スター範囲内における受信振動子の実効面積を複
数段に制御可能とした送受信制御手段を設けたこ
とを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (4)
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- 1981-05-06 US US06/260,992 patent/US4448075A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-05-07 GB GB8113910A patent/GB2075797B/en not_active Expired
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