JPS6339355A - 静電記録ヘツド及びその製造方法 - Google Patents
静電記録ヘツド及びその製造方法Info
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- JPS6339355A JPS6339355A JP18377886A JP18377886A JPS6339355A JP S6339355 A JPS6339355 A JP S6339355A JP 18377886 A JP18377886 A JP 18377886A JP 18377886 A JP18377886 A JP 18377886A JP S6339355 A JPS6339355 A JP S6339355A
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機等の情報記録装置の静電記録ヘッドに係
り、特にエツジ部に情報記録電極が位置するように構成
した静電記録ヘッドとその製造方法に関する。
り、特にエツジ部に情報記録電極が位置するように構成
した静電記録ヘッドとその製造方法に関する。
複写機等の情報記録装置でドラム等の記録媒体上に放電
によって静電潜像を形成するための静電記録ヘッドは記
録媒体の幅に対応して多数の電極を有する。該電極は高
電圧下で空中放電によって記録媒体トに静電潜像を形成
するが、そのためには記録媒体と電極の間に空中放電が
起るのに適切な空間を保d1[する必要があり、エツジ
構成の静電記録ヘッドが考えられている。
によって静電潜像を形成するための静電記録ヘッドは記
録媒体の幅に対応して多数の電極を有する。該電極は高
電圧下で空中放電によって記録媒体トに静電潜像を形成
するが、そのためには記録媒体と電極の間に空中放電が
起るのに適切な空間を保d1[する必要があり、エツジ
構成の静電記録ヘッドが考えられている。
従来のエツジ構成の静電記録へノドとして4J記録電極
部を形成した可塑性プリン1−回路を凸形担持体に背面
で張りつけた構造のものが提案されている(特開昭58
−187379号公報参照)。
部を形成した可塑性プリン1−回路を凸形担持体に背面
で張りつけた構造のものが提案されている(特開昭58
−187379号公報参照)。
第7図はその構造の一例であって、同+a+はその概略
図、同fblは凸形担持体に張りつkJられるプリント
回路の一部を示す。この図において10はプリント回路
、20は導電性1−ランク、30は絶縁層、40は記録
電極、50は凸形tn持体、70は誘電体ドラム、80
はコロナ放電装置をポす。可塑性のプリント基板上に記
録電極部40を露出し導電性トランク20を被覆する適
切な厚みの絶縁1530を有するプリン1〜101路I
() (第7図(Il+ >を凸形担持体50の凸部、
即らエツジ部に記録電極部40が位置するように背面か
ら張りつ+Jられている。
図、同fblは凸形担持体に張りつkJられるプリント
回路の一部を示す。この図において10はプリント回路
、20は導電性1−ランク、30は絶縁層、40は記録
電極、50は凸形tn持体、70は誘電体ドラム、80
はコロナ放電装置をポす。可塑性のプリント基板上に記
録電極部40を露出し導電性トランク20を被覆する適
切な厚みの絶縁1530を有するプリン1〜101路I
() (第7図(Il+ >を凸形担持体50の凸部、
即らエツジ部に記録電極部40が位置するように背面か
ら張りつ+Jられている。
この構成により記録媒体の誘電体1ラム7()と記録電
極部40の間に絶縁層30の厚みだけ空中放電の空間が
保ilFされる(第7図(a))。
極部40の間に絶縁層30の厚みだけ空中放電の空間が
保ilFされる(第7図(a))。
ところが高解像度記録即ち記録電極の高密度化、長尺化
が要求されるようになると、プリント回路10の高密度
化が困難であるとともに、該プリント回路を正確に凸形
担持体に張りつけて正確にエツジ部に記録ヘッドを形成
することが困難になって来た。
が要求されるようになると、プリント回路10の高密度
化が困難であるとともに、該プリント回路を正確に凸形
担持体に張りつけて正確にエツジ部に記録ヘッドを形成
することが困難になって来た。
さらに平面構造のエツジ近傍に記録電極部を形成する静
電ヘッドについては平面構造の静電ヘッドに比べて作製
についての制約はさほど増加しないが、記録媒体用りに
かなりのスペースを要する。
電ヘッドについては平面構造の静電ヘッドに比べて作製
についての制約はさほど増加しないが、記録媒体用りに
かなりのスペースを要する。
またエツジ部周りのコーナーに面取り等を施し、エツジ
部に直接記録へノド部を形成する装置については記録媒
体の周りにスペースをさほど要しないが平面構造に比べ
作製についての制約が増加し、さらに高密度化が平面構
造の高密度化に比べ困難になる。
部に直接記録へノド部を形成する装置については記録媒
体の周りにスペースをさほど要しないが平面構造に比べ
作製についての制約が増加し、さらに高密度化が平面構
造の高密度化に比べ困難になる。
従って本発明の目的GJ高解像度記録を行える平面構成
の静電記録ヘッドをエツジ部に形成した静電記録ヘッド
とその!it造方法を提供するものである。
の静電記録ヘッドをエツジ部に形成した静電記録ヘッド
とその!it造方法を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は′
4膜技術あるいは厚膜技術によって形成される平面構成
の静電記録へノドの記録電極部を、エツジ部を持つ形状
に加工された絶縁基板と該基板表面上の絶縁層の二層構
造を持つ基板のエツジ部とその近傍に位置するよ・)に
構成したものであり、さらにその製造方法とし、てエツ
チング等の加工可能な絶縁基板−1−に絶縁1−を形成
後、’[l+lii構造の記録ヘッド電極部を形成して
から絶縁基板の記録電極部と反対側の所定位置に溝を形
成しC折り曲げてエツジ構成とするかあるいは記録−、
ノド電極部の形成に先立って絶縁基板に溝を形成してか
ら記録ヘッド電極部を形成し、次に11;、坂を1パリ
曲げてエツジ構成とするものである。
4膜技術あるいは厚膜技術によって形成される平面構成
の静電記録へノドの記録電極部を、エツジ部を持つ形状
に加工された絶縁基板と該基板表面上の絶縁層の二層構
造を持つ基板のエツジ部とその近傍に位置するよ・)に
構成したものであり、さらにその製造方法とし、てエツ
チング等の加工可能な絶縁基板−1−に絶縁1−を形成
後、’[l+lii構造の記録ヘッド電極部を形成して
から絶縁基板の記録電極部と反対側の所定位置に溝を形
成しC折り曲げてエツジ構成とするかあるいは記録−、
ノド電極部の形成に先立って絶縁基板に溝を形成してか
ら記録ヘッド電極部を形成し、次に11;、坂を1パリ
曲げてエツジ構成とするものである。
この構成によって記録電極部を正帰に載板のエツジ部に
位置することが出来るとともに、薄膜技術等を用いた平
面構成の静電記録ヘッド部もエツジ構造にするごとがで
きる。
位置することが出来るとともに、薄膜技術等を用いた平
面構成の静電記録ヘッド部もエツジ構造にするごとがで
きる。
(実施例〕
本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例構成を示す断面図であり、第
2図はその製造方法説明図である。これらの図において
、1はガラス等から成る絶縁基板であって、その表面−
にをポリイミド等から成る絶縁層2が覆い、この二層か
ら成る基板は記録電極部5がエツジ部に位置するように
凸形のエツジ部を構成している。3ば記録電極部5を一
部にもつ記録ヘッドの導電パターン、4は誘電体から成
るフィルムでその開口部6の導電パターンが記録電極部
5となっている。
2図はその製造方法説明図である。これらの図において
、1はガラス等から成る絶縁基板であって、その表面−
にをポリイミド等から成る絶縁層2が覆い、この二層か
ら成る基板は記録電極部5がエツジ部に位置するように
凸形のエツジ部を構成している。3ば記録電極部5を一
部にもつ記録ヘッドの導電パターン、4は誘電体から成
るフィルムでその開口部6の導電パターンが記録電極部
5となっている。
このような構造の静電記録ヘッドの製造方法を第2図に
ついて説明する。
ついて説明する。
fat まず第2図(alに示す如く、エツチング可
能なガラスから成る絶縁基板1」二にポリイミド・フィ
ルムを接着して絶縁M2を形成する。
能なガラスから成る絶縁基板1」二にポリイミド・フィ
ルムを接着して絶縁M2を形成する。
(bl 次に第2図(hlに示す如く、絶縁層2」−
にスパフタリング、真空蒸着等の薄膜技術あるも几1厚
膜技術を用いて導電材料1により導電層を形成後、フォ
トリソグラフィ下程を行っ゛C所定の形状の導電パター
ン3を形成する。このパターン3の形状は第2図(bl
の平面図で示すように導電パターン3の先端部である記
録電極部5が交互に並ぶように設計されている。
にスパフタリング、真空蒸着等の薄膜技術あるも几1厚
膜技術を用いて導電材料1により導電層を形成後、フォ
トリソグラフィ下程を行っ゛C所定の形状の導電パター
ン3を形成する。このパターン3の形状は第2図(bl
の平面図で示すように導電パターン3の先端部である記
録電極部5が交互に並ぶように設計されている。
(C1第2図(clに示す如り、誘電体材車1を用いて
薄膜技術あるいは厚膜技術を用いて導電バタ ン3上に
開口部6を持つ誘電体フィルム4を形成する。ここでマ
トリックス配線等を行・う場合はさらにその上に図示し
ない導電パターン、絶縁層を形成し、これによって平面
構成のh”J報記録−\ソ1が二層の基板の」二に形成
される。
薄膜技術あるいは厚膜技術を用いて導電バタ ン3上に
開口部6を持つ誘電体フィルム4を形成する。ここでマ
トリックス配線等を行・う場合はさらにその上に図示し
ない導電パターン、絶縁層を形成し、これによって平面
構成のh”J報記録−\ソ1が二層の基板の」二に形成
される。
(dl 次いで第2図(dlに示す如く、絶縁基板1
の記録ヘッドが形成された側と反対側からフォトリソグ
ラフイエ程によってガラスの選択エツチングによって開
口部7.7′を形成する。ここで開口部7.7′にはさ
まれた絶縁基板部1′上に情報記録へ・ノドの電極部5
が位置するように開口部7.7′を設ける。
の記録ヘッドが形成された側と反対側からフォトリソグ
ラフイエ程によってガラスの選択エツチングによって開
口部7.7′を形成する。ここで開口部7.7′にはさ
まれた絶縁基板部1′上に情報記録へ・ノドの電極部5
が位置するように開口部7.7′を設ける。
(fl) 第2図+e)に示す如く、情報記録ヘッド
を形成した面を外側にして絶縁基板1を折り曲げること
よって記録電極部5をエツジ邪に位置する構造(第1図
)の情報記録ヘッドを(Hる。
を形成した面を外側にして絶縁基板1を折り曲げること
よって記録電極部5をエツジ邪に位置する構造(第1図
)の情報記録ヘッドを(Hる。
本実施例では二層構造の基板」二に平面構成の情報記録
へ・71を形成し−Cから絶縁基板に開口部7.7′を
設りた!!l’、!造方法につい′ζ説明したが、本発
明はこの力l去に限られるものではなく、第3図のよ)
にあらかしめ開し一1部7.7′を設りた基板上に平面
(−1成の情報記録装置を形成してもよい。
へ・71を形成し−Cから絶縁基板に開口部7.7′を
設りた!!l’、!造方法につい′ζ説明したが、本発
明はこの力l去に限られるものではなく、第3図のよ)
にあらかしめ開し一1部7.7′を設りた基板上に平面
(−1成の情報記録装置を形成してもよい。
即し、まずエツチング可fjヒなガラス等の基板1に)
第1−リソグラフイエ稈を行いエツチングにより細1毘
い開1−1部7.7′を形成する。この開口部7.7′
は平面構成の情報記録装置の記録電極部がエツジ1″!
[≦に位置する。1、うに折り曲げ可能な位置と大きさ
になるよう設d1される。次にこの基板1上にポリイミ
ド等から成るt(す縁〕、イルムを接着して絶縁層2を
形成して二1@構造の基板を形成J−る。
第1−リソグラフイエ稈を行いエツチングにより細1毘
い開1−1部7.7′を形成する。この開口部7.7′
は平面構成の情報記録装置の記録電極部がエツジ1″!
[≦に位置する。1、うに折り曲げ可能な位置と大きさ
になるよう設d1される。次にこの基板1上にポリイミ
ド等から成るt(す縁〕、イルムを接着して絶縁層2を
形成して二1@構造の基板を形成J−る。
絶縁層2上には薄膜技術等の徹細加1−技術に、Lり平
面構成の導電パターン3、誘電体フィルノ・、イ、記録
電極部5から構成される情報記録−・ノドを形成する。
面構成の導電パターン3、誘電体フィルノ・、イ、記録
電極部5から構成される情報記録−・ノドを形成する。
それから基板の端部をりJ断する(第3図(b))。
次に該ヘッド部を外側にし゛ζ基扱1を折り曲げること
により記録電極部5をエツジ01(に位置°Jるよう構
成する(第3図(C))。
により記録電極部5をエツジ01(に位置°Jるよう構
成する(第3図(C))。
この実施例の方法では記録ヘット部を後の工程で設ける
のでガラス基板1に開口部7.7′を形成するエツチン
グ等の工程時に記録電極部を含むヘッドへのダメージが
ない。
のでガラス基板1に開口部7.7′を形成するエツチン
グ等の工程時に記録電極部を含むヘッドへのダメージが
ない。
さらにこれらの実施例で番。tガラス等の基板に2つの
開口部7.7′を設けた例について述べたが、これらの
開口部の大きさや形状を変えることによって同様の効果
を得ることができる。即ち第4図ではガラス等の絶縁基
板lに設りる開口部61を、記録電極部5の下部全面に
設り(第4図(81)、その絶縁基板1を折り曲げてエ
ツジ構成とするものである(第4図(b))。この形状
は開「」部が一ケ所でかつ広くなるため絶縁基板のエツ
チング等の加工が比較的部t1′!になる。
開口部7.7′を設けた例について述べたが、これらの
開口部の大きさや形状を変えることによって同様の効果
を得ることができる。即ち第4図ではガラス等の絶縁基
板lに設りる開口部61を、記録電極部5の下部全面に
設り(第4図(81)、その絶縁基板1を折り曲げてエ
ツジ構成とするものである(第4図(b))。この形状
は開「」部が一ケ所でかつ広くなるため絶縁基板のエツ
チング等の加工が比較的部t1′!になる。
第5図にはさらに別の形状の開口部を設けろものでエツ
チングによって開口部を設ける位置は第2図や第3図の
例と同様であるが、その形状を楔形にエツチング加工し
く第5図(al)、この基板を折り曲げ゛ζエツジ構造
とするものである(第5図F111 )。開口部62.
62′をごの形状にすると基板を折り曲げ易いことと、
エツジ構造にした場合基板の強度が増大し、絶縁層2を
介して存在する記録ヘッド部が記録媒体(図示せず)に
接触Jる際に垂IH方向にかかる力にり・jして強度が
増大する。
チングによって開口部を設ける位置は第2図や第3図の
例と同様であるが、その形状を楔形にエツチング加工し
く第5図(al)、この基板を折り曲げ゛ζエツジ構造
とするものである(第5図F111 )。開口部62.
62′をごの形状にすると基板を折り曲げ易いことと、
エツジ構造にした場合基板の強度が増大し、絶縁層2を
介して存在する記録ヘッド部が記録媒体(図示せず)に
接触Jる際に垂IH方向にかかる力にり・jして強度が
増大する。
第6図では、開口部の位置は同しでも絶縁基板1のエツ
チング面積を大きくし開口部63.63′を広くする(
第6図(a))。
チング面積を大きくし開口部63.63′を広くする(
第6図(a))。
これによれば該基板Iを折り曲げてエツジ構造とした時
工、ジ部のコーナーで絶縁層2にたわみ2′がη−しる
(第6図(b))。そのため基板を折り曲げるにあたり
二ノーす−ご絶縁層2が急激に折れ曲るのを防き゛結果
として絶縁1m21:の記録・−ノ1〜′部にかかる負
荷を軽減するとともに、記録媒体との接触面積が大きく
なり安定した記録を行うことが出来る。
工、ジ部のコーナーで絶縁層2にたわみ2′がη−しる
(第6図(b))。そのため基板を折り曲げるにあたり
二ノーす−ご絶縁層2が急激に折れ曲るのを防き゛結果
として絶縁1m21:の記録・−ノ1〜′部にかかる負
荷を軽減するとともに、記録媒体との接触面積が大きく
なり安定した記録を行うことが出来る。
なおL記説明は片側電極の例について開示したが、勿論
本発明はこれのめに限定されるものではなく、両側電極
タイプの1)ので1)適用できる。
本発明はこれのめに限定されるものではなく、両側電極
タイプの1)ので1)適用できる。
i+’ti解像度化、長R化に耐えるi(2面構成の情
報記録装置の記録ヘソlを−Jm構漬の基板−にに構成
し、基(反の一層を加工、折り曲げるごとによってエツ
ジ構造とすることが出来、基板のエツチング等の加工と
それを折り曲げるという工程が増すだけで従来の平面構
造の情報記録装置の製造工程を用いてj−ノジ構成の装
置を製造ず乙ごとができる。
報記録装置の記録ヘソlを−Jm構漬の基板−にに構成
し、基(反の一層を加工、折り曲げるごとによってエツ
ジ構造とすることが出来、基板のエツチング等の加工と
それを折り曲げるという工程が増すだけで従来の平面構
造の情報記録装置の製造工程を用いてj−ノジ構成の装
置を製造ず乙ごとができる。
さらにエツジ面の両側に配線・実装をirうことが出来
1,1、り高密度のl]ゾ(す化した装置が比−に的容
易に製造Cきる。
1,1、り高密度のl]ゾ(す化した装置が比−に的容
易に製造Cきる。
第1図は本J?!rgIのエツジ構造の記録装置の断面
図、第2図は第1の製造方法説明図、第3図は第2の製
造方法説明図、第4図〜第6図は開口部の形状の異なる
記録装置の説明図、第7図は従来例の説明図である。 1−絶縁基板 2−絶縁層 3−導電パターン 4−誘電体フィルム5−記録電極
部 7.7′、61.62.63−絶縁基板の開口部
図、第2図は第1の製造方法説明図、第3図は第2の製
造方法説明図、第4図〜第6図は開口部の形状の異なる
記録装置の説明図、第7図は従来例の説明図である。 1−絶縁基板 2−絶縁層 3−導電パターン 4−誘電体フィルム5−記録電極
部 7.7′、61.62.63−絶縁基板の開口部
Claims (4)
- (1)絶縁基板上に平面構造の記録電極、誘電体フィル
ムを層状に形成した静電記録ヘッドにおいて、該ヘッド
の少くとも記録部をエッジ部を持つ形状に加工された絶
縁基板と該基板表面上の絶縁層から成る二層構造の基板
のエッジ部に設けたことを特徴とする静電記録ヘッド。 - (2)加工可能な絶縁基板上に絶縁層を形成後、平面構
造の記録ヘッド部を形成してから絶縁基板の該ヘッド部
とは反対側に開口部を形成し、これを折り曲げてエッジ
部を構成することを特徴とする静電記録ヘッドの製造方
法。 - (3)絶縁層を形成した絶縁基板にまず開口部を形成し
てから、絶縁層上に平面構造の静電記録ヘッド部を形成
し、次に絶縁基板を基板側に折り曲げてエッジ部を構成
することを特徴とする静電記録ヘッドの製造方法。 - (4)絶縁基板に先ず開口部を形成し、次に絶縁層を接
着し、この絶縁層上に記録ヘッド部を形成後、基板の端
部を切断し、これを折り曲げてエッジ部を構成したこと
を特徴とする静電記録ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18377886A JPS6339355A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 静電記録ヘツド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18377886A JPS6339355A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 静電記録ヘツド及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339355A true JPS6339355A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16141779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18377886A Pending JPS6339355A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 静電記録ヘツド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212093A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 | Kobe Steel Ltd | 溶接用ソリツドワイヤ |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP18377886A patent/JPS6339355A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212093A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 | Kobe Steel Ltd | 溶接用ソリツドワイヤ |
JPH0536159B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1993-05-28 | Kobe Steel Ltd |
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