JPS6333552A - バツチ式浸炭炉 - Google Patents
バツチ式浸炭炉Info
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- JPS6333552A JPS6333552A JP17461986A JP17461986A JPS6333552A JP S6333552 A JPS6333552 A JP S6333552A JP 17461986 A JP17461986 A JP 17461986A JP 17461986 A JP17461986 A JP 17461986A JP S6333552 A JPS6333552 A JP S6333552A
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- carburizing
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Landscapes
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はガス浸炭法により鋼材を表面処理するバッチ式
浸炭炉に関するものである。
浸炭炉に関するものである。
[従来の技術の問題点]
鋼材をCO系ガスまたは炭化水素系ガス等の浸炭性ガス
雰囲気の基で所要浸炭温度(850℃〜950℃)に加
熱・均熱することにより炭素を鋼材表面に浸入させ鋼材
表面を硬化させる浸炭炉はパッチ処理型のものとして従
来から第4図、第5図に示したようなトレイプッシャ一
式のものが知られている。即ち、この炉体aは炉床すが
レンガによって指状に構成されその上に二列にコロコン
ベヤC9Cが3[され、側壁内面にはラジアントチュー
ブd、d・・・・、天井部にはファンeが設けられ、ト
レイf上の鋼材gの荷重がコロンベヤC,eを介してレ
ンガの炉床すに負荷されるように構成されたものであっ
た。ところが一般にレンガは耐荷重性には優れているが
熱容量が大きいので例えば1〜2日間炉を休止させた後
の週明は等に使用し始めるときは昇温に非常に時間がか
かる欠点があった。
雰囲気の基で所要浸炭温度(850℃〜950℃)に加
熱・均熱することにより炭素を鋼材表面に浸入させ鋼材
表面を硬化させる浸炭炉はパッチ処理型のものとして従
来から第4図、第5図に示したようなトレイプッシャ一
式のものが知られている。即ち、この炉体aは炉床すが
レンガによって指状に構成されその上に二列にコロコン
ベヤC9Cが3[され、側壁内面にはラジアントチュー
ブd、d・・・・、天井部にはファンeが設けられ、ト
レイf上の鋼材gの荷重がコロンベヤC,eを介してレ
ンガの炉床すに負荷されるように構成されたものであっ
た。ところが一般にレンガは耐荷重性には優れているが
熱容量が大きいので例えば1〜2日間炉を休止させた後
の週明は等に使用し始めるときは昇温に非常に時間がか
かる欠点があった。
また、第6図にこの浸炭炉によって浸炭処理される鋼材
の温度カーブを示す。同図に示されるようにこの場合一
般に鋼材を850〜950℃の浸炭温度に加熱した後7
50〜850℃に降温し保持することで変形防止および
結晶粒阻大化防止をするようにしている。しかしながら
従来の第1図に示したような浸炭炉では自然冷却である
ので目的温度まで降温するのに1時間余りもかかつてい
た。このため所要処理時間が全体として長くなり処理効
率が悪いばかりでなく、ゆっくり時間をかけて降温する
ために浸炭拡散量を定量的に把持することが困難となり
所期の目的確度の浸炭処理が達成し難くなるという問題
があった。
の温度カーブを示す。同図に示されるようにこの場合一
般に鋼材を850〜950℃の浸炭温度に加熱した後7
50〜850℃に降温し保持することで変形防止および
結晶粒阻大化防止をするようにしている。しかしながら
従来の第1図に示したような浸炭炉では自然冷却である
ので目的温度まで降温するのに1時間余りもかかつてい
た。このため所要処理時間が全体として長くなり処理効
率が悪いばかりでなく、ゆっくり時間をかけて降温する
ために浸炭拡散量を定量的に把持することが困難となり
所期の目的確度の浸炭処理が達成し難くなるという問題
があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決することのできるバッチ式浸
炭炉を提供しようとするもので、セラミックファイバに
て炉体全体を構成し、炉床に両端部が側壁外部にて軸支
された搬送ローラを列設すると共に、冷却媒体を流通で
きるクーリングチューブを該炉体内に配設してなること
を特徴とするものである。
炭炉を提供しようとするもので、セラミックファイバに
て炉体全体を構成し、炉床に両端部が側壁外部にて軸支
された搬送ローラを列設すると共に、冷却媒体を流通で
きるクーリングチューブを該炉体内に配設してなること
を特徴とするものである。
[作用]
熱容量が少ないセラミックファイバで炉体全体を構成す
ることによって炉体の蓄熱量が少なくなり週明は使用時
等における昇温時間が短縮でき降温時間もある程度短縮
できる。また、クーリングチューブを使用し降温時間を
さらに短縮させることによって処理能力の向上と品質の
安定が図れる。
ることによって炉体の蓄熱量が少なくなり週明は使用時
等における昇温時間が短縮でき降温時間もある程度短縮
できる。また、クーリングチューブを使用し降温時間を
さらに短縮させることによって処理能力の向上と品質の
安定が図れる。
[実施例]
第1図、第2図に本発明に係るバッチ式浸炭炉を示す。
図において、lは天井壁1a、側壁1b。
底壁1cがすべてセラミックファイバにて構成された炉
体、2は該炉体の外側を支える支持枠、3゜3・・・・
は側壁1b外部に固設された軸受4,4によって両端部
を軸支した搬送ローラ、5は該ローラを回転駆動するス
プロケットを示す。6は天井部に設けられたファン、7
.7・・・・は炉内側壁に設けられた加熱用のラジアン
トチューブ、8,8・・・・は該ラジアントチューブの
間隔に設けられたクーリングチューブである。なおラジ
アントチューブ7.7・・・・の一端には管内に火炎を
吹出すバーナが設けられている。またクーリングチュー
ブ8.8・・・・の一端には管内に冷却媒体としての外
気が導入できるよう開閉弁が設けられている。9は炉体
1の一端壁に開設された装入兼抽出口に被る開閉扉、■
0はこれを開閉動させるシリンダを示す。
体、2は該炉体の外側を支える支持枠、3゜3・・・・
は側壁1b外部に固設された軸受4,4によって両端部
を軸支した搬送ローラ、5は該ローラを回転駆動するス
プロケットを示す。6は天井部に設けられたファン、7
.7・・・・は炉内側壁に設けられた加熱用のラジアン
トチューブ、8,8・・・・は該ラジアントチューブの
間隔に設けられたクーリングチューブである。なおラジ
アントチューブ7.7・・・・の一端には管内に火炎を
吹出すバーナが設けられている。またクーリングチュー
ブ8.8・・・・の一端には管内に冷却媒体としての外
気が導入できるよう開閉弁が設けられている。9は炉体
1の一端壁に開設された装入兼抽出口に被る開閉扉、■
0はこれを開閉動させるシリンダを示す。
一方、11は焼入液を貯溜した焼入槽、12は該焼入槽
上に形成されたパージ室、13は軌道台車である。パー
ジ室12には軌道台車13と相対する壁に開閉514.
炉体1と相対する壁に開閉、5%15が夫々設けられ、
これらは夫々シリンダ16.17によって開閉動するよ
うになっている。パージ室12中には吊枠体18がその
天井部外に設けられたシリンダ19に吊下されて昇降動
自在に設けられ、該吊枠体18には炉体■内の搬送ロー
ラ3,3・・・・および軌道台車13の搬送ローラと同
水準になり得るようにローラ20.20・・・・が設け
られている。なお23は焼入槽11中の焼入液を撹拌す
る循環ポンプに継がれた吹出口である。
上に形成されたパージ室、13は軌道台車である。パー
ジ室12には軌道台車13と相対する壁に開閉514.
炉体1と相対する壁に開閉、5%15が夫々設けられ、
これらは夫々シリンダ16.17によって開閉動するよ
うになっている。パージ室12中には吊枠体18がその
天井部外に設けられたシリンダ19に吊下されて昇降動
自在に設けられ、該吊枠体18には炉体■内の搬送ロー
ラ3,3・・・・および軌道台車13の搬送ローラと同
水準になり得るようにローラ20.20・・・・が設け
られている。なお23は焼入槽11中の焼入液を撹拌す
る循環ポンプに継がれた吹出口である。
しかしてこのように構成されたバッチ式浸炭炉において
は、軌道台車13に乗せて運んで来たトレイ22上の鋼
材21をパージ室12に装入して該パージ室12を無酸
化無脱炭性ガスに置換した後該鋼材を炉体1内に移動す
る。炉体1内にて鋼材21は浸炭性雰囲気ガスの基でラ
ジアントチューブ7.7・・・・により放射加熱され第
3図に示したように850〜950℃に昇温しその温度
で2時間程放置される間に炭素が鋼材表面より浸炭し拡
散する。その後、グーリングチューブ8,8・・・・中
に冷気を通し炉内を強制的に温度降下させることにより
鋼材21を20〜30分程で750〜850℃に冷却す
る。このように強制冷却により比較的短時間で鋼材21
の温度を下げることにより中途半端な拡散をなくし浸炭
拡散量を定量的に把握できるようにする。その後該鋼材
21は再びパージ室12の吊枠体18中に移動されシリ
ンダ19を伸長させることにより焼入槽11中に浸漬さ
れ急冷される。
は、軌道台車13に乗せて運んで来たトレイ22上の鋼
材21をパージ室12に装入して該パージ室12を無酸
化無脱炭性ガスに置換した後該鋼材を炉体1内に移動す
る。炉体1内にて鋼材21は浸炭性雰囲気ガスの基でラ
ジアントチューブ7.7・・・・により放射加熱され第
3図に示したように850〜950℃に昇温しその温度
で2時間程放置される間に炭素が鋼材表面より浸炭し拡
散する。その後、グーリングチューブ8,8・・・・中
に冷気を通し炉内を強制的に温度降下させることにより
鋼材21を20〜30分程で750〜850℃に冷却す
る。このように強制冷却により比較的短時間で鋼材21
の温度を下げることにより中途半端な拡散をなくし浸炭
拡散量を定量的に把握できるようにする。その後該鋼材
21は再びパージ室12の吊枠体18中に移動されシリ
ンダ19を伸長させることにより焼入槽11中に浸漬さ
れ急冷される。
[発明の効果]
このように本発明のバッチ式浸炭炉は、炉床の搬送ロー
ラが側壁外部にて軸支されその荷重が炉床に直接負荷し
ないようにして炉体全体をセラミックファイバにて構成
できるようにしたので熱容量が小さく昇温および降温に
必要な時間および熱エネルギーが節減できるので処理能
力の向上および省エネルギー化に有益であると共に、炉
内にクーリングチューブを設けてより短時間で炉内の鋼
材温度を降下できるようにしたので従来のようなゆっく
りした温度降下による拡散量の不均一がなくなり品質を
安定させられるなど極めて有益な効果がある。
ラが側壁外部にて軸支されその荷重が炉床に直接負荷し
ないようにして炉体全体をセラミックファイバにて構成
できるようにしたので熱容量が小さく昇温および降温に
必要な時間および熱エネルギーが節減できるので処理能
力の向上および省エネルギー化に有益であると共に、炉
内にクーリングチューブを設けてより短時間で炉内の鋼
材温度を降下できるようにしたので従来のようなゆっく
りした温度降下による拡散量の不均一がなくなり品質を
安定させられるなど極めて有益な効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示したパッチ式浸炭炉の縦
断面図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図はそ
の温度処理曲線図、第4図は従来のバッチ式浸炭炉の縦
断面図、第5図は第4図のY−Y線断面図、第6図はそ
の温度処理曲線図である。 ■・・・・炉体、2・・・・支持枠、3・・・・搬送ロ
ーラ。 4・・・・軸受、7・・・・ラジアントチューブ、8・
・・・グーリングチューブ。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 菓 27 第 3 図 菓 6 図 時 間 第4図 第5図 Y具
断面図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図はそ
の温度処理曲線図、第4図は従来のバッチ式浸炭炉の縦
断面図、第5図は第4図のY−Y線断面図、第6図はそ
の温度処理曲線図である。 ■・・・・炉体、2・・・・支持枠、3・・・・搬送ロ
ーラ。 4・・・・軸受、7・・・・ラジアントチューブ、8・
・・・グーリングチューブ。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 菓 27 第 3 図 菓 6 図 時 間 第4図 第5図 Y具
Claims (1)
- セラミックファイバにて炉体全体を構成し、炉床に両
端部が側壁外部にて軸支された搬送ローラを列設すると
共に、冷却媒体を流通できるクーリングチューブを該炉
体内に配設してなることを特徴としたバッチ式浸炭炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174619A JP2582554B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 鋼材の浸炭処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174619A JP2582554B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 鋼材の浸炭処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6333552A true JPS6333552A (ja) | 1988-02-13 |
JP2582554B2 JP2582554B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=15981756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174619A Expired - Fee Related JP2582554B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 鋼材の浸炭処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582554B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0688204A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Riken Corp | 横型バッチ浸炭窒化炉 |
JPH06172962A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-21 | Riken Corp | 浸炭窒化炉 |
WO2004050922A1 (ja) | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Dowa Mining Co., Ltd. | 熱処理方法及び熱処理炉 |
WO2011029565A1 (de) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | Ald Vacuum Technologies Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum härten von werkstücken, sowie nach dem verfahren gehärtete werkstücke |
US10196730B2 (en) | 2009-09-10 | 2019-02-05 | Ald Vacuum Technologies Gmbh | Method and device for hardening workpieces, and workpieces hardened according to the method |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101831624B1 (ko) * | 2016-11-08 | 2018-02-23 | (주)청호열처리 | 침질경화 열처리장치 |
KR101852402B1 (ko) * | 2018-01-29 | 2018-04-27 | (주)청호열처리 | 연질화 및 침탄 열처리장치의 운전제어방법 |
KR101854669B1 (ko) * | 2018-02-14 | 2018-05-03 | (주)청호열처리 | 열처리장치의 운전제어방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464033A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Shimadzu Corp | Drip type carburization furnace |
JPS5536686A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-14 | Nippon Denso Co | Ceramic structurer and its produce |
JPS563671A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-14 | Honda Motor Co Ltd | Gas soft-nitriding method |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP61174619A patent/JP2582554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (6)
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JPH0688204A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Riken Corp | 横型バッチ浸炭窒化炉 |
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WO2004050922A1 (ja) | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Dowa Mining Co., Ltd. | 熱処理方法及び熱処理炉 |
WO2011029565A1 (de) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | Ald Vacuum Technologies Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum härten von werkstücken, sowie nach dem verfahren gehärtete werkstücke |
US9518318B2 (en) | 2009-09-10 | 2016-12-13 | Ald Vacuum Technologies Gmbh | Method and device for hardening work pieces and workpieces hardened according to said method |
US10196730B2 (en) | 2009-09-10 | 2019-02-05 | Ald Vacuum Technologies Gmbh | Method and device for hardening workpieces, and workpieces hardened according to the method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582554B2 (ja) | 1997-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |