JPS63318420A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPS63318420A JPS63318420A JP62153749A JP15374987A JPS63318420A JP S63318420 A JPS63318420 A JP S63318420A JP 62153749 A JP62153749 A JP 62153749A JP 15374987 A JP15374987 A JP 15374987A JP S63318420 A JPS63318420 A JP S63318420A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
- F23N5/123—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は暖房、給湯等の負荷に応じて燃焼量を可変と
した燃焼制御装置に関する。
した燃焼制御装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来、温風暖房機や給湯機では室温や湯温と設定温度と
の差温に応じて燃焼量を調整し、希望の室温や湯温が得
られるようにしていた。また、特公昭６１−２５０８７
号公報に開示されているように、燃焼状態を例えばフレ
ームセンサで検知し、燃焼状態が悪く、フレームセンサ
の検知出力が設定レベル以下のときには燃焼を停止させ
るようにした燃焼制御装置が設けられていた。
の差温に応じて燃焼量を調整し、希望の室温や湯温が得
られるようにしていた。また、特公昭６１−２５０８７
号公報に開示されているように、燃焼状態を例えばフレ
ームセンサで検知し、燃焼状態が悪く、フレームセンサ
の検知出力が設定レベル以下のときには燃焼を停止させ
るようにした燃焼制御装置が設けられていた。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
ところで、上述した燃焼制御装置では安全性を重視して
設定レベルを高目に設定すると、燃焼が頻繁に停止され
ることになり、燃焼の継続性を重視すると、設定レベル
を限界点ぎりぎりに設定しなければならず、レベル設定
が難しい問題があった。
設定レベルを高目に設定すると、燃焼が頻繁に停止され
ることになり、燃焼の継続性を重視すると、設定レベル
を限界点ぎりぎりに設定しなければならず、レベル設定
が難しい問題があった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
燃焼を極力継続させながら一酸化酸素等の燃焼不純物の
発生を抑制することを目的とする。
燃焼を極力継続させながら一酸化酸素等の燃焼不純物の
発生を抑制することを目的とする。
（ニ）問題点を解決するための手段
この発明では暖房、給湯等の負荷に応じて燃焼量を可変
とした燃焼制御装置において、燃焼状態を電気信号とし
て検知する燃焼検知センサと、この燃焼検知センサの出
力と予め設定された基準レベルとを比較して燃焼状態の
良否を判別するとともに、燃焼状態が否と判別きれた際
には一酸化炭素等の燃焼不純物の単位時間当りの発生量
が少ない燃焼量にト記燃焼量を変更する安全制御部とを
備えた構成である。
とした燃焼制御装置において、燃焼状態を電気信号とし
て検知する燃焼検知センサと、この燃焼検知センサの出
力と予め設定された基準レベルとを比較して燃焼状態の
良否を判別するとともに、燃焼状態が否と判別きれた際
には一酸化炭素等の燃焼不純物の単位時間当りの発生量
が少ない燃焼量にト記燃焼量を変更する安全制御部とを
備えた構成である。
（＊〉作用
このように構成すると、燃焼状態が悪化し、燃焼検知セ
ンサの出力が基準レベルに到達した場合、燃焼量が負荷
に拘らず、−酸化炭素等の燃焼不純物の単位時間当りの
発生量が少ない燃焼量に変更されるため、−酸化炭素等
の燃焼不純物の発生を極力抑制しつつ、燃焼を継続させ
ることが可能となる。
ンサの出力が基準レベルに到達した場合、燃焼量が負荷
に拘らず、−酸化炭素等の燃焼不純物の単位時間当りの
発生量が少ない燃焼量に変更されるため、−酸化炭素等
の燃焼不純物の発生を極力抑制しつつ、燃焼を継続させ
ることが可能となる。
くべ〉実施例
以下、この発明を図面に示す実施例について説明する。
第１図はこの発明を適用し′た温風暖ｙ機の燃焼制御装
置を示すものであり、運転スイッチ１、温度設定スイッ
チ２、室温センサ３及び燃焼部（図示せず）に配設され
た燃焼検知センサとしてのフレームロッド４が安全制御
部を兼ねるマイクロコンピュータ５の入力側に接続され
、マイクロコンピュータ５の出力（１１１には燃焼供給
ポンプ６、バーナモータ７、送風モータ８、ブザー９及
び警報ランプ１０が接読されている。また、室温センサ
３の検出温度、並びにフレームロッド４のフレーム電流
に応じた出力電圧がＡ／Ｄ変換器１１を介してマイクロ
コンピュータ５に入力されており、Ａ／Ｄ変換器１１は
マイクロコンピュータ５に内蔵させるようにしても良い
。
置を示すものであり、運転スイッチ１、温度設定スイッ
チ２、室温センサ３及び燃焼部（図示せず）に配設され
た燃焼検知センサとしてのフレームロッド４が安全制御
部を兼ねるマイクロコンピュータ５の入力側に接続され
、マイクロコンピュータ５の出力（１１１には燃焼供給
ポンプ６、バーナモータ７、送風モータ８、ブザー９及
び警報ランプ１０が接読されている。また、室温センサ
３の検出温度、並びにフレームロッド４のフレーム電流
に応じた出力電圧がＡ／Ｄ変換器１１を介してマイクロ
コンピュータ５に入力されており、Ａ／Ｄ変換器１１は
マイクロコンピュータ５に内蔵させるようにしても良い
。
マイクロコンピュータ５は運転スイッチ１が人のとき、
室温センサ３の検出温度（室温）と温度設定スイッチ２
にて選択された設定温度（１０″Ｃ〜３０”Ｃ）との差
温に応じて燃料ポンプ６及びバーナモータ７を制御し、
燃焼量を例えば１２００ ｋｃａｌ／ｈ〜３３００ ｋ
ｃａｌ／ｈの範囲で可変として室温を設定温度近傍に維
持する。また、燃焼量に適した送風量が得られるように
、送風モータ８の回転数制御を行う。
室温センサ３の検出温度（室温）と温度設定スイッチ２
にて選択された設定温度（１０″Ｃ〜３０”Ｃ）との差
温に応じて燃料ポンプ６及びバーナモータ７を制御し、
燃焼量を例えば１２００ ｋｃａｌ／ｈ〜３３００ ｋ
ｃａｌ／ｈの範囲で可変として室温を設定温度近傍に維
持する。また、燃焼量に適した送風量が得られるように
、送風モータ８の回転数制御を行う。
また、マイクロコンピュータ５は第２図に示すように、
それぞれの燃焼量において、フレームロッド４のフレー
ム電流に対する不完全燃焼防止の基準レベルＩＬＬと断
火基準レベルＩＬ２とを予め記憶しており、フレーム電
流とこれらの基準レベルＩＬＬ、ＩＬ２との比較、判別
により第３図に示すように燃焼量を制御する。
それぞれの燃焼量において、フレームロッド４のフレー
ム電流に対する不完全燃焼防止の基準レベルＩＬＬと断
火基準レベルＩＬ２とを予め記憶しており、フレーム電
流とこれらの基準レベルＩＬＬ、ＩＬ２との比較、判別
により第３図に示すように燃焼量を制御する。
すなわち、第２図及び第３図において、燃焼量がＱＡの
場合、フレーム電流値ＩＦは定常値でＩＡ゛を示す。と
ころが、換気不足等により酸素濃度が低くなり、ＩＦが
ＩＡまで低下してＩＬＬを下回ると、燃焼量を負荷に拘
らず、ＱＡからＱＢに減少させるとともに、ブザー９及
びランプ１０を間欠的に作動させる。この燃焼量ＱＢは
可変範囲のうち、最小燃焼量（１２００ｋｃａｌ／ｈ
）に近い値で、かつ、−酸化炭素等の燃焼不純物の単位
時間当りの発生量が少なく、比較的良好な燃焼状態が得
られる値に設定されている。このようにして燃焼量が変
更きれると、フレーム電流値が小さくなるものの、−酸
化炭素、窒素酸化物等の燃焼不純物の発生が大幅に抑制
され、燃焼量ＱＢにおけるＩＬＩ及びＩＬ２に対してフ
レーム電流値が高目に移行するため、そのまま燃焼を継
続させることが可能となる。その後、換気が行われ、フ
レーム電流値ＩＦがＩＢ’より大きくなり、不完全燃焼
防止の復帰基準レベルＩＬＬ’を超えると、燃焼量は負
荷に応じた値に戻される。また、燃焼量変更後、３０分
経過しても、ＩＦがＩＬ’を超えない場合、若しくはフ
レーム電流値ＩＦがＩＬ２以下に低下した場合には燃焼
が停止される。
場合、フレーム電流値ＩＦは定常値でＩＡ゛を示す。と
ころが、換気不足等により酸素濃度が低くなり、ＩＦが
ＩＡまで低下してＩＬＬを下回ると、燃焼量を負荷に拘
らず、ＱＡからＱＢに減少させるとともに、ブザー９及
びランプ１０を間欠的に作動させる。この燃焼量ＱＢは
可変範囲のうち、最小燃焼量（１２００ｋｃａｌ／ｈ
）に近い値で、かつ、−酸化炭素等の燃焼不純物の単位
時間当りの発生量が少なく、比較的良好な燃焼状態が得
られる値に設定されている。このようにして燃焼量が変
更きれると、フレーム電流値が小さくなるものの、−酸
化炭素、窒素酸化物等の燃焼不純物の発生が大幅に抑制
され、燃焼量ＱＢにおけるＩＬＩ及びＩＬ２に対してフ
レーム電流値が高目に移行するため、そのまま燃焼を継
続させることが可能となる。その後、換気が行われ、フ
レーム電流値ＩＦがＩＢ’より大きくなり、不完全燃焼
防止の復帰基準レベルＩＬＬ’を超えると、燃焼量は負
荷に応じた値に戻される。また、燃焼量変更後、３０分
経過しても、ＩＦがＩＬ’を超えない場合、若しくはフ
レーム電流値ＩＦがＩＬ２以下に低下した場合には燃焼
が停止される。
（ト）発明の効果
この発明は以上のよう構成されているので、燃焼状態が
悪化し、燃焼検知センサの出力が基準レベルに到達した
場合、燃焼量を負荷に拘らず、−酸化炭素等の燃焼不純
物の単位時間当りの発生量が少ない燃焼量に変更するこ
とができ、燃焼不純物の発生を極力抑制しながら燃焼を
継続きせることができ、基準レベルを従来の断火レベル
のみの場合より高目に設定することが可能で、安全性の
向上が図れ、しかも燃焼の頻繁な停止を防止して使い勝
手の向上が図れるなど、有用なものである。
悪化し、燃焼検知センサの出力が基準レベルに到達した
場合、燃焼量を負荷に拘らず、−酸化炭素等の燃焼不純
物の単位時間当りの発生量が少ない燃焼量に変更するこ
とができ、燃焼不純物の発生を極力抑制しながら燃焼を
継続きせることができ、基準レベルを従来の断火レベル
のみの場合より高目に設定することが可能で、安全性の
向上が図れ、しかも燃焼の頻繁な停止を防止して使い勝
手の向上が図れるなど、有用なものである。
第１図はこの発明を適用した温風暖房機の燃焼制御装置
のブロック図、第２図は動作説明用の説明図、第３図は
同じくフローチャートである。 ４・・・フレームロッド（燃焼検知センサ）、５・・・
マイクロコンピュータ（安全制御部）。
のブロック図、第２図は動作説明用の説明図、第３図は
同じくフローチャートである。 ４・・・フレームロッド（燃焼検知センサ）、５・・・
マイクロコンピュータ（安全制御部）。
Claims (1)
- （１）暖房、給湯等の負荷に応じて燃焼量を可変とした
燃焼制御装置において、燃焼状態を電気信号として検知
する燃焼検知センサと、この燃焼検知センサの出力と予
め設定された基準レベルとを比較して燃焼状態の良否を
判別するとともに、燃焼状態が否と判別された際には一
酸化炭素等の燃焼不純物の単位時間当りの発生量が少な
い燃焼量に上記燃焼量を変更する安全制御部とを備えた
ことを特徴とする燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153749A JPS63318420A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153749A JPS63318420A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 燃焼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63318420A true JPS63318420A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15569274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62153749A Pending JPS63318420A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63318420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011117810A3 (en) * | 2010-03-23 | 2011-12-01 | Idea S.P.A. | A method and device for controlling the combustive air of a burner in general |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51142727A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Burner |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62153749A patent/JPS63318420A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51142727A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Burner |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011117810A3 (en) * | 2010-03-23 | 2011-12-01 | Idea S.P.A. | A method and device for controlling the combustive air of a burner in general |
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