JPS6330965A - 取引方式 - Google Patents
取引方式Info
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- JPS6330965A JPS6330965A JP61174919A JP17491986A JPS6330965A JP S6330965 A JPS6330965 A JP S6330965A JP 61174919 A JP61174919 A JP 61174919A JP 17491986 A JP17491986 A JP 17491986A JP S6330965 A JPS6330965 A JP S6330965A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 12
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、指定席券の自動販売等、操作誘導の
案内画面を使って取引を行う取引方式に関するものであ
る。
案内画面を使って取引を行う取引方式に関するものであ
る。
従来のこの種の装置としては1例えば、特開昭58−2
08871号公報に記載されている如く、予め、一定の
順序で案内画面を表示する方式をとっており、利用者が
操作に慣れた人か、不慣れな人かという点については配
慮されていなかった。
08871号公報に記載されている如く、予め、一定の
順序で案内画面を表示する方式をとっており、利用者が
操作に慣れた人か、不慣れな人かという点については配
慮されていなかった。
上記従来技術では、利用客が、該取引装置の操作に慣れ
ていれば、利用客が操作入力を完了してから、取引装置
が次の案内画面を表示するまでの表示更新の処理時間に
、利用客が待たされるが、操作に不慣れな人が操作した
場合には取引装置が案内画面を表示してから、利用客が
操作入力を完了するまでの入力監視時間として、取引装
置が待たされるという問題があった。
ていれば、利用客が操作入力を完了してから、取引装置
が次の案内画面を表示するまでの表示更新の処理時間に
、利用客が待たされるが、操作に不慣れな人が操作した
場合には取引装置が案内画面を表示してから、利用客が
操作入力を完了するまでの入力監視時間として、取引装
置が待たされるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の取引方式における上述の如き問題
を解消し、操作者の慣れ、不慣れによって発生する利用
客または取引装置の待ち時間を極力省き、取引装置の有
効利用を可能とする取引方式を提供することにある。
するところは、従来の取引方式における上述の如き問題
を解消し、操作者の慣れ、不慣れによって発生する利用
客または取引装置の待ち時間を極力省き、取引装置の有
効利用を可能とする取引方式を提供することにある。
本発明の上記目的は、少なくとも、本人であることを確
認できるデータを記憶する取引カードを用い、利用客の
操作を誘導する案内画面表示手段と、該表示手段上の案
内画面によって取引を選択入力する手段とを有する取引
装置において、利用客が前記取引装置に慣れているか否
かを段階的に分類した識別コードとして、これを前記取
引カードに記憶させ、取引に際して、前記取引カードに
記憶させた前記識別コードに従って、前記案内画面表示
手段に表示する案内画面を選択表示することを特徴とす
る取引方式によって達成される。
認できるデータを記憶する取引カードを用い、利用客の
操作を誘導する案内画面表示手段と、該表示手段上の案
内画面によって取引を選択入力する手段とを有する取引
装置において、利用客が前記取引装置に慣れているか否
かを段階的に分類した識別コードとして、これを前記取
引カードに記憶させ、取引に際して、前記取引カードに
記憶させた前記識別コードに従って、前記案内画面表示
手段に表示する案内画面を選択表示することを特徴とす
る取引方式によって達成される。
本発明においては、取引カードに設けた。利用客の慣れ
、不慣れを区別するための識別コードに、発行時には不
慣れを示す識別データを書込んでおき、当該取引装置で
の取引を行う毎に、例えば、取引回数で、あるいは、取
引毎の取引時間を監視し、前記識別コードを取引装置で
読出して、該識別コードに従う案内画面を選択表示する
ようにしており、前記取引カードの識別コードとしては
、前回の取引時に更新された最新コードが書込まれるこ
とになる。
、不慣れを区別するための識別コードに、発行時には不
慣れを示す識別データを書込んでおき、当該取引装置で
の取引を行う毎に、例えば、取引回数で、あるいは、取
引毎の取引時間を監視し、前記識別コードを取引装置で
読出して、該識別コードに従う案内画面を選択表示する
ようにしており、前記取引カードの識別コードとしては
、前回の取引時に更新された最新コードが書込まれるこ
とになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は上記取引カードの構成例を示すものであり、図
において、1は取引カード、2は磁気ストライプ、3は
ICチップを示している。
において、1は取引カード、2は磁気ストライプ、3は
ICチップを示している。
上記ICチップ3は、第3図に示す如く、リード・オン
リ・メモリ(ROM)4.ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)5.外部接続部7およびこれらを制御するC
PU6から構成されている。
リ・メモリ(ROM)4.ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)5.外部接続部7およびこれらを制御するC
PU6から構成されている。
また、第4図は、取引装置の構成例を示すものであり、
図に示す如く、本取引装置14は回線を通して図示され
ていないホストと接続されており、指定券の券片を自動
発行する端末装置である。
図に示す如く、本取引装置14は回線を通して図示され
ていないホストと接続されており、指定券の券片を自動
発行する端末装置である。
第4図において、8は挿入された取引カード1のROM
4に書込まれたデータを読出し、あるいは書込むカード
・リーダ・ライタであり、9は上記取引カード1から読
出したデータを記憶する記憶手段、10は後述する表示
手段11に従い、取引装置14の利用客が入力するため
の入力手段であるキーボード、11は利用客の操作を誘
導するCRTディスプレイ、液晶ディスプレイ等の画面
表示手段である。また、12は回線を介してホストから
受信した回答電文に従って、指定席券等を印字出力する
券片印字部、13は上記各手段を制御する主制御部を示
している。
4に書込まれたデータを読出し、あるいは書込むカード
・リーダ・ライタであり、9は上記取引カード1から読
出したデータを記憶する記憶手段、10は後述する表示
手段11に従い、取引装置14の利用客が入力するため
の入力手段であるキーボード、11は利用客の操作を誘
導するCRTディスプレイ、液晶ディスプレイ等の画面
表示手段である。また、12は回線を介してホストから
受信した回答電文に従って、指定席券等を印字出力する
券片印字部、13は上記各手段を制御する主制御部を示
している。
上述の如く構成された本実施例の取引装置14の動作を
、操作の慣れ、不慣れを段階的に区別する識別コードが
、操作の慣れ、不慣れの2段階に区別されている場合を
例にとり、第1図(A)、(B)−に示すフローチャー
トに従って説明する。
、操作の慣れ、不慣れを段階的に区別する識別コードが
、操作の慣れ、不慣れの2段階に区別されている場合を
例にとり、第1図(A)、(B)−に示すフローチャー
トに従って説明する。
取引装置14内に取引カード1が挿入されると、カード
・リーダ・ライタ8により、上記取引カード1の記憶部
である前記磁気ストライプ2、あるいはICチップ3か
ら、カードデータが読取られ(ステップ21)、表示手
段11には、カード暗証番号の入力を促す暗証入力画面
が表示される(ステップ22)。
・リーダ・ライタ8により、上記取引カード1の記憶部
である前記磁気ストライプ2、あるいはICチップ3か
ら、カードデータが読取られ(ステップ21)、表示手
段11には、カード暗証番号の入力を促す暗証入力画面
が表示される(ステップ22)。
利用者が上記表示に従って暗証番号を入力すると、上記
取引カードから読取ったデータから、利用者が本取引装
置の操作に慣れているか否かを判断するための、識別デ
ータ解析を行う(ステップ23)。
取引カードから読取ったデータから、利用者が本取引装
置の操作に慣れているか否かを判断するための、識別デ
ータ解析を行う(ステップ23)。
この識別データ解析は、例えば、上記識別データとして
、本取引装置の操作回数を記録し、これが予め定めた回
数に達したら、操作に慣れたと判断する等の方式で行う
。
、本取引装置の操作回数を記録し、これが予め定めた回
数に達したら、操作に慣れたと判断する等の方式で行う
。
上記識別データが、操作不慣れのデータであれば1表示
手段11には、例えば、「路線名」選択入力画面が表示
される(ステップ26)。利用者がキーボード10より
、路線名を選択入力すると、確認画面が表示され(ステ
ップ27)、確認釦が押下されると次の、列車名9列車
番号入力画面が表示される(ステップ28)。
手段11には、例えば、「路線名」選択入力画面が表示
される(ステップ26)。利用者がキーボード10より
、路線名を選択入力すると、確認画面が表示され(ステ
ップ27)、確認釦が押下されると次の、列車名9列車
番号入力画面が表示される(ステップ28)。
利用者がキーボード10より、列車名2列車番号を選択
入力すると、確認画面が表示され(ステップz9)、確
認釦が押下されると次の1乗車駅、vlh車駅入力画面
が表示される(ステップ30)。
入力すると、確認画面が表示され(ステップz9)、確
認釦が押下されると次の1乗車駅、vlh車駅入力画面
が表示される(ステップ30)。
利用者がキーボード10より、乗車駅、降車駅を選択入
力すると、確認画面が表示され(ステップ31)、確認
釦が押下されると次の、乗車年月日入力画面が表示され
る(ステップ32)。
力すると、確認画面が表示され(ステップ31)、確認
釦が押下されると次の、乗車年月日入力画面が表示され
る(ステップ32)。
同様に、利用者がキーボード10より、乗車年月日を選
択入力すると、確認画面が表示され(ステップ33)、
確認釦が押下されると、ホストとの交信に移る(ステッ
プ34)。
択入力すると、確認画面が表示され(ステップ33)、
確認釦が押下されると、ホストとの交信に移る(ステッ
プ34)。
上記各ステップで指定した指定席が取れた場合には、取
引装置14は、前記取引カード1の識別コードを更新(
操作回数を1加算ニステツプ35)シた上で、該取引カ
ード1を放出する(ステップ36)。
引装置14は、前記取引カード1の識別コードを更新(
操作回数を1加算ニステツプ35)シた上で、該取引カ
ード1を放出する(ステップ36)。
次いで、券片印字部12で指定席券を印字し放出する(
ステップ37)。
ステップ37)。
一方、上記ステップ23における識別データ解析の結果
、該識別データが操作に慣れているとのデータであれば
、前記表示手段11には、路線名選択入力2列車名およ
び列車番号入力2乗車駅および降車駅入力1乗車年月日
入力等をまとめた画面を表示しくステップ24)、六カ
が完了すると次の確認画面が表示され(ステップ25)
、確認釦が押下されると、ホストとの交信に移り(ステ
ップ34)、指定した指定席が取れた場合には、先程と
同様の手順により、取引カード1の識別コードを更新後
、指定席券とともに放出する(ステップ35〜37)。
、該識別データが操作に慣れているとのデータであれば
、前記表示手段11には、路線名選択入力2列車名およ
び列車番号入力2乗車駅および降車駅入力1乗車年月日
入力等をまとめた画面を表示しくステップ24)、六カ
が完了すると次の確認画面が表示され(ステップ25)
、確認釦が押下されると、ホストとの交信に移り(ステ
ップ34)、指定した指定席が取れた場合には、先程と
同様の手順により、取引カード1の識別コードを更新後
、指定席券とともに放出する(ステップ35〜37)。
上記実施例においては、本発明を指定券自動発行機に適
用した例を示したが、本発明はこれに限定されるべきも
のではなく、他の各種の自動取引装置に適用可能なもの
である。
用した例を示したが、本発明はこれに限定されるべきも
のではなく、他の各種の自動取引装置に適用可能なもの
である。
また、上記実施例においては、利用者が取引装置の操作
に慣れているか否かの分類を、2段階のみの分類とした
例を示したが、これも同様に、自由に選択して良いこと
は言うまでもない。
に慣れているか否かの分類を、2段階のみの分類とした
例を示したが、これも同様に、自由に選択して良いこと
は言うまでもない。
以上述べた如く、本発明によれば、少なくとも本人であ
ることを確認できるデータを記憶する取引カードを用い
、利用客の操作を誘導する案内画面表示手段と、該表示
手段上の案内画面によって取引を選択入力する手段とを
有する取引装置において、利用客が前記取引装置に慣れ
ているか否かを段階的に分類した識別コードとして、こ
れを前記取引カードに記憶させ、取引に際して、前記取
引カードに記憶させた前記識別コードに従って、前記案
内画面表示手段に表示する案内画面を選択表示するよう
にしたので、操作者の慣れ、不慣れによって発生する利
用客または取引装置の待ち時間を極力省き、取引装置の
有効利用を可能とする取引方式を実現できるという顕著
な効果を奏するものである。
ることを確認できるデータを記憶する取引カードを用い
、利用客の操作を誘導する案内画面表示手段と、該表示
手段上の案内画面によって取引を選択入力する手段とを
有する取引装置において、利用客が前記取引装置に慣れ
ているか否かを段階的に分類した識別コードとして、こ
れを前記取引カードに記憶させ、取引に際して、前記取
引カードに記憶させた前記識別コードに従って、前記案
内画面表示手段に表示する案内画面を選択表示するよう
にしたので、操作者の慣れ、不慣れによって発生する利
用客または取引装置の待ち時間を極力省き、取引装置の
有効利用を可能とする取引方式を実現できるという顕著
な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す指定券自動発行装置の
処理フローチャート、第2図は取引カードの構成例を示
す図、第3図はICチップの構成を示す図、第4図は取
引装置の構成例を示す図である。 1:取引カード、2:磁気ストライプ、3:ICチップ
、4:ROM、5二RAM、6 : CPU、8:カー
ド・リーダ・ライタ、9:記憶手段、10:キーボード
、11:画面表示手段、12:券片印字部、13:主制
御部。
処理フローチャート、第2図は取引カードの構成例を示
す図、第3図はICチップの構成を示す図、第4図は取
引装置の構成例を示す図である。 1:取引カード、2:磁気ストライプ、3:ICチップ
、4:ROM、5二RAM、6 : CPU、8:カー
ド・リーダ・ライタ、9:記憶手段、10:キーボード
、11:画面表示手段、12:券片印字部、13:主制
御部。
Claims (1)
- 1、少なくとも、本人であることを確認できるデータを
記憶する取引カードを用い、利用客の操作を誘導する案
内画面表示手段と、該表示手段上の案内画面によって取
引を選択入力する手段とを有する取引装置において、利
用客が前記取引装置に慣れているか否かを段階的に分類
した識別コードとして、これを前記取引カードに記憶さ
せ、取引に際して、前記取引カードに記憶させた前記識
別コードに従って、前記案内画面表示手段に表示する案
内画面を選択表示することを特徴とする取引方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174919A JPS6330965A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 取引方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174919A JPS6330965A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 取引方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330965A true JPS6330965A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15987003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174919A Pending JPS6330965A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 取引方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6330965A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136480A (en) * | 1980-03-03 | 1981-10-24 | Amp Inc | Zero insertion and removal force edge connector for substrate |
JPS62150674A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-07-04 | ベ−タ フエイズ インコ−ポレ−テツド | 多接点コネクタ用形状記憶アクチユエ−タ |
JPS633081U (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61174919A patent/JPS6330965A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136480A (en) * | 1980-03-03 | 1981-10-24 | Amp Inc | Zero insertion and removal force edge connector for substrate |
JPS62150674A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-07-04 | ベ−タ フエイズ インコ−ポレ−テツド | 多接点コネクタ用形状記憶アクチユエ−タ |
JPS633081U (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 |
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