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JPS6330616A - ディスクブレ−キの自動追従調整装置 - Google Patents

ディスクブレ−キの自動追従調整装置

Info

Publication number
JPS6330616A
JPS6330616A JP62171364A JP17136487A JPS6330616A JP S6330616 A JPS6330616 A JP S6330616A JP 62171364 A JP62171364 A JP 62171364A JP 17136487 A JP17136487 A JP 17136487A JP S6330616 A JPS6330616 A JP S6330616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake piston
follow
brake
adjustment
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62171364A
Other languages
English (en)
Inventor
アーミン オルシュビスキー
ブランデンシュタイン マンフレッド
ホルスト マンフレッド エルンスト
ロベルト シュトルツ
ギュンター ネーダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SKF GmbH
Original Assignee
SKF GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SKF GmbH filed Critical SKF GmbH
Publication of JPS6330616A publication Critical patent/JPS6330616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • F16D65/16Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
    • F16D65/18Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/56Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut
    • F16D65/567Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting on a disc brake
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/02Fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/14Mechanical
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2123/00Multiple operation forces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディスクブレーキの自動追従調整装置に関す
る。
(従来の技術及び問題点) この種の追従調整装置はドイツ連邦共和国時J・′1出
願公開第3336120号公報で知られている。
かかる装置では、ブレーキピストンと手動ブレーキピス
トンとの間に配置された追従調整体は、ねじ体とナツト
から成っていて、該ナツトと手動ブレーキピストンとの
相接面する円錐面状のブレーキ面において摩耗が生じた
際に上記追従調整体が長くなれるので、手動ブレーキ駆
動装置並びに液圧駆動式のフットブレーキは必要な隙間
を一定に保てる。追従調整装置は上述のごとくねじ体と
これに螺合するナンドとから成っており、その場合例え
ば、手動ブレーキの駆動中にねじ体とす、トとの相対的
に短縮されてしまうことを確実に防止するために、ナツ
トはその円錐面を介して手動ブレーキピストンの対応す
る円錐面と協働する摩擦クラッチで回転が阻止される。
しかし液圧式ワットブレーキの駆動の際には、上記摩擦
クラ・7チがかみ合い状態とはなっていないので、ナツ
トの回転によって伸長できる。すなわち、転がり軸受お
よびばねが上記伸長のための上記ナンドの回転運動を生
じせしめる。手動ブレーキの駆動の際には、追従調整体
は一方では自動的に調心される摩擦クラッチを介して、
他方ではブレーキピストンの底に固く押し込められたね
じ体によって半径方向に位置決めされている。ここで、
はぼ中間に配置された転がり軸受が半径方向に締め付け
られないようにするために、外輪はケーシングに固定さ
れた部材の端面とばねとの間で、半径方向に調整可能と
なるように軸方向に圧せられている。製作誤差によって
ないしは組立の際、特にねじ体をブレーキピストンに嵌
め込むときにおける狂いによって、摩擦クラッチがかみ
合う際に、ねじ体に強い半径方向の締め付けが生じてし
まい、その場合、ねじ体ないしブレーキピストンの滑り
面に不利な作用が生ずる。同じ状態は、逆にナツトがピ
ストンに接続され、摩擦クラッチがねし棒に配置されて
いる場合にも生ずる。
(問題点を解決するための手段、作用及び効果)本発明
の目的は、製作誤差および組立の際の狂いによる中心の
ずれが性能に影響を与えないような冒頭に述べた形式の
追従調整装置を提供することにある。
本発明は、上記目的の達成のために、 ケーシングと、該ケーシングに形成されたシリンダ室の
内壁面上を軸線方向に滑動可能なブレーキピストンと、
上記軸線上においてそれに対して間隔を隔て配置されケ
ーシング内においてシリンダ室を軸方向に移動可能で機
械的に駆動される手動ブレーキピストンおよび該手動ブ
レーキピストンとブレーキピストンとの間に配置されセ
ルフロック性のないねじ部を介して互いに接続された2
個の追従調整要素を有する伸長可能な追従調整体とから
構成され、該追従調要素の一方が機械的な駆動の際に円
錐面をなす摩擦クラッチによって手動ブレーキピストン
に接続され、他方の調整要素がブレーキピストンに接続
され、その場合一方の追従調整要素が転がり軸受および
軸方向に作用するばねを介して回転可能かつ僅かに半径
方向に調整移動可能に配置されているディスクブレーキ
の自動追従調整装置において、 ブレーキピストンに接続された追従調整要素がブレーキ
ピストンに対して軸方向に当接接続して半径方向に移動
可能となっているこの目的は、ブレーキピストンに接続
された追従調整要素がブレーキピストンに対して軸方向
にかみ合い接続して半径方向に移動可能に配置されてい
る、ことによって構成される。
かかる構成の本発明にあって、ねじ体あるいは逆の配置
構造の場合にはナンドである追従調整要素は、ブレーキ
ピストンに対して半径方向に調整できる。これによって
転がり軸受を含む追従調整体全体の半径方向位置は、摩
擦クラッチの円錐状面だけで決定される。半径方向の調
整移動は、手動ブレーキを駆動する際に、摩擦力のもと
てブレーキピストンの範囲並びに転がり軸受の範囲で簡
単に完全に自動的に行われる。これによって摩擦クラッ
チの機能上の有利性がもたらされる。すなわち、円錐状
面は各駆動動作ごとに新たに心出しされ、追従調整体の
純半径方向の変位により円周方向に見て−様な接点を有
する。これは、既に円錐状面の非常に大きな直径が大き
い摩擦力を有している場合も、確実に回り止めをする。
さらに、長時間にわたる運転においてねじの容易な動き
が確保される。ケーシング内において最早ブレーキピス
トンが傾斜しないことによって、滑り面は精度がよくな
り常に微細な駆動ができる。
本発明の別の特徴に基く態様としては、ブレーキピスト
ンに作動する追従調整要素は、ブレーキ圧の方向にブレ
ーキピストンのストッパ面に接触し、軸方向に圧縮され
たばねを介してブレーキピストンに圧せられ、このブレ
ーキピストンを半径方向に移動可能とする皿ばねを備え
ることである。
この追従調整要素は半径方向に向いたフランジを有し、
そのブレーキ圧の方向に向いた一方の端面は、ブレーキ
ピストンの内縁範囲に加工されそのポット状孔に比べて
大きな直径の凹所のラジアル面に接触し、他方の端面が
皿ばねとして作られたばねを介して軸方向に凹所の内周
面に嵌め込まれた保持リングに支持される。その場合こ
の追従調整要素はナンドであり、また、転がり軸受が摩
擦クラッチから僅かな間隔を隔ててねじ付棒の上に配置
されていると有利である。
これは、特に集中形式である本発明の場合非常に有利な
態様である。ブレーキピストンの中に嵌め込まれたナツ
トのねじ部は、軸方向に非常に短くてすむ。ブレーキピ
ストンは縁部から出発して軸方向に非常に短い凹所を有
しており、この凹所は環状のラジアル面で普通のポット
状孔に移行している。ナンドはフランジを備えており、
そのラジアル面に接している。ナンドは反対側面におい
て皿ばねおよび保持リングを介してブレーキピストン内
に支持されている。フランジの直径は凹所の直径よりも
小さいので、ナンドは摩擦力を伴いつつナンドの半径方
向に相対調整移動が可能となる。ブレーキピストンの内
縁部に配置されたナツトは、ねじ体をブレーキピストン
に挿入できるようにするために十分な自由空間を確保し
ている。
摩擦クラッチに続いて形成される転がり軸受は、円錐面
で生ずる心出し力によって特に正確に半径方向に調整さ
れる。また、このようにして本発明に基づくならば、追
従調整装置の構造長さも短縮される。
(実施例) 以下、図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説
明する。
図面は本発明に基づくディスクブレーキの自動追従調整
装置の一部断面図である。この自動追従調整装置は、液
圧で駆動されるブレーキピストン2に対するシリンダ室
をもったケーシング1を有している。このブレーキピス
トン2と同心に形成された右部の小さな直径の孔の中に
、軸方向に移動可能で機械的に駆動を受ける手動ブレー
キピストン3が配置されている。これとブレーキピスト
ン2との間に軸方向に伸長可能な追従調整体4゜5が設
けられているので、手動ブレーキピストン3を機械的に
駆動した場合、軸方向力はブレーキピストン2に伝達さ
れる。追従調整体はねじ体4とナフト5とから構成され
、該ナツト5はそのフランジ6を介してブレーキピスト
ン2に当接されている。このフランジとの当接の空間を
確保するために、ブレーキピストン2は内縁範囲にポッ
ト状孔7に比べて大きな直径の凹所8が形成されており
、この凹所8からポット状孔7に移行する部分にストッ
パ面としての環状のラジアル面9が形成されている。凹
所8の内周面には保持リング10を収容するための環状
の溝が加工されている。フランジ6はその端面11でラ
ジアル面9に接している。フランジ6の背面12と保持
リング10との間には、軸方向に圧縮された皿ばね13
がはめ込まれている。フランジ6の外周面14は凹所8
の内径に比べて直径が幾分小さく形成されているので、
ナツト5はブレーキピストン2に対して、皿ばね13と
の間で半径方向に摩擦力を伴った状態で移動できる。ナ
ツト5に螺合されてセルフロックされないような大きな
ピッチのねじ部15を有して回転可能なねじ体4は、手
動ブレーキピストン3に近い側の端部に円錐環状面16
を有している。この円錐環状面16は、手動ブレーキピ
ストン3に対応して形成された円錐状内周面17と共に
摩擦クラッチを形成している。この摩擦クラッチは手動
ブレーキピストン3の駆動の際に、ねじ体4の回転を阻
止する。該ねじ体4は、上記円錐環状面16に続いて形
成された大径部の外周面に、球軸受の一方の軌道をなす
内側軌道18が加工されている。外輪19は軸方向で2
個に分割された半部品から構成され、これらの半部品は
包囲ブツシュ20によって結合され、ケーシング1に固
定されたリング21と積層器ばね体22との間に軸方向
に締め付けられている。皿ばね積層体22は、リング2
1を介してケーシング1に固定されているポット状ブツ
シュ23の底に接している。ポット状ブツシュ23の内
径は球軸受の包囲ブツシュ20の外径よりも幾分大きい
ので、この球軸受は皿ばね22との間に摩擦力を伴って
半径方向に移動可能となっている。かかる動作は例えば
、摩擦クラッチ17.16がかみ合っている場合に手動
ブツシュを駆動した際に生ずる。この動作中においてナ
ツト5もブレーキピストン2に対して半径方向に位置調
整されるので、追従調整体たる4゜5全体が手動ブレー
キピストン3と同心となるまで調整移動される。図示し
た構造においてブレーキピストン2が左側に移動される
ような制動圧が作用した場合において、ねじ体4は駆動
力の大きさに応じて多かれ少なかれ軸方向に移動される
その場合外輪19も皿ばね22を圧縮しながらリング2
1におけるケーシング接触面から離れる。セルフロック
性のないねじ15の大きなピッチおよび皿ばね22の復
元力によって、ねじ体4はナツト5に対して伸長する方
向に回転される。これによって追従過程が完了される。
次に手動ブレーキを駆動する際に必要である場合には、
新たな心出しが行われる。
本発明に基づく追従調整装置の図示した実施例は一例に
過ぎない。ナンドとねじ体を逆にした構造とすることも
でき、その場合ブレーキピストンにおける転がり軸受を
半径方向に移動可能とする構造およびケーシングに対す
るナツトの半径方向の移動性が考えられ、同等の利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に基づく一実施例としての自動追従調整装
置の一部断面図である。 1・・・・・・・・・ケーシング 2・・・・・・・・・ブレーキピストン3・・・・・・
・・・手動ブレーキピストン4・・・・・・・・・追従
調整要素(ねじ体)5・・・・・・・・・追従調整要素
(ナンド)6・・・・・・・・・フランジ 7・・・・・・・・・ポット状孔 8・・・・・・・・・凹所 9・・・・・・・・・ストッパ面(ラジアル面)10・
・・・・・・・・保持リング 11・・・・・・・・・フランジ端面 12・・・・・・・・・フランジ端面 13・・・・・・・・・ばね(皿ばね)15・・・・・
・・・・ねじ部 16・・・・・・・・・環状円錐面 17・・・・・・・・・円錐状内周面 18・・・・・・・・・転がり軸受の軌道19・・・・
・・・・・転がり軸受の外輪22・・・・・・・・・ば

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシング1と、該ケーシングに形成されたシリ
    ンダ室の内壁面上を軸線方向に滑動可能なブレーキピス
    トン2と、上記軸線上においてそれに対して間隔を隔て
    配置されケーシング1内においてシリンダ室を軸方向に
    移動可能で機械的に駆動される手動ブレーキピストン3
    および該手動ブレーキピストン3とブレーキピストン2
    との間に配置されセルフロック性のないねじ部15を介
    して互いに接続された2個の追従調整要素4、5を有す
    る伸長可能な追従調整体とから構成され、該追従調要素
    の一方4ないし5が機械的な駆動の際に円錐面16、1
    7をなす摩擦クラッチによって手動ブレーキピストン3
    に接続され、他方の調整要素5ないし4がブレーキピス
    トン2に接続され、その場合一方の追従調整要素4ない
    し5が転がり軸受18、19および軸方向に作用するば
    ね22を介して回転可能かつ僅かに半径方向に調整移動
    可能に配置されているディスクブレーキの自動追従調整
    装置において、 ブレーキピストン2に接続された追従調整要素5がブレ
    ーキピストン2に対して軸方向に当接接続して半径方向
    に移動可能となっていることを特徴とするディスクブレ
    ーキの自動追従調整装置。
  2. (2)ブレーキピストン2に接続された追従調整要素5
    が、ブレーキ圧の方向にブレーキピストン2のストッパ
    面9に接触すると共に軸方向に圧縮されたばね13を介
    してブレーキピストン2に圧せられ、このブレーキピス
    トン2に対して半径方向に移動可能となっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のディスクブ
    レーキの自動追従調整装置。
  3. (3)ばね13が皿ばねであることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項または第(2)項記載のディスクブ
    レーキの自動追従調整装置。
  4. (4)ブレーキピストン2に接続された追従調整要素5
    が半径方向に向けられたフランジ6を有し、そのブレー
    キ圧の方向に向いた一方の端面11が、ブレーキピスト
    ン2の内縁範囲に加工されそのポット状孔7に比べて大
    きな直径の凹所8のラジアル面9に接触し、他方の端面
    12が皿ばねとして作られたばね13を介して軸方向に
    凹所8の内周面に嵌め込まれた保持リング10に支持さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項ま
    たは第(3)項記載のディスクブレーキの自動追従調整
    装置。
  5. (5)ブレーキピストン2に接続された追従調整要素5
    がナットであることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項ないし第(4)項のいずれか1つに記載のディスク
    ブレーキの自動追従調整装置。
  6. (6)転がり軸受18、19が摩擦クラッチ16、17
    から僅かな間隔を隔ててねじ体4の上に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(
    5)項のいずれか1つに記載のディスクブレーキの自動
    追従調整装置。
  7. (7)両方の追従調整要素4、5の位置が互いに置き換
    えられていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項ないし第(6)項のいずれか1つに記載のディスクブ
    レーキの自動追従調整装置。
JP62171364A 1986-07-15 1987-07-10 ディスクブレ−キの自動追従調整装置 Pending JPS6330616A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3623790.6 1986-07-15
DE3623790A DE3623790A1 (de) 1986-07-15 1986-07-15 Selbsttaetige nachstellvorrichtung fuer scheibenbremsen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6330616A true JPS6330616A (ja) 1988-02-09

Family

ID=6305187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62171364A Pending JPS6330616A (ja) 1986-07-15 1987-07-10 ディスクブレ−キの自動追従調整装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4762207A (ja)
JP (1) JPS6330616A (ja)
DE (1) DE3623790A1 (ja)
FR (1) FR2601737A1 (ja)
GB (1) GB2192680B (ja)
IT (1) IT1205077B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4104137A1 (de) * 1991-02-12 1992-08-13 Hoesch Ag Mittenfreies grosswaelzlager

Family Cites Families (6)

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DE3336120A1 (de) * 1983-10-05 1985-04-18 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Selbsttaetige nachstellvorrichtung fuer eine scheibenbremse
DE3410249A1 (de) * 1984-03-21 1985-09-26 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Selbsttaetige nachstellvorrichtung fuer eine scheibenbremse
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Also Published As

Publication number Publication date
FR2601737A1 (fr) 1988-01-22
IT1205077B (it) 1989-03-10
DE3623790C2 (ja) 1990-02-22
US4762207A (en) 1988-08-09
GB8715707D0 (en) 1987-08-12
DE3623790A1 (de) 1988-01-28
GB2192680B (en) 1989-12-13
IT8721016A0 (it) 1987-06-24
GB2192680A (en) 1988-01-20

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