JPS63296886A - 磁気処理装置のマグネツトストレ−ナ - Google Patents
磁気処理装置のマグネツトストレ−ナInfo
- Publication number
- JPS63296886A JPS63296886A JP62131471A JP13147187A JPS63296886A JP S63296886 A JPS63296886 A JP S63296886A JP 62131471 A JP62131471 A JP 62131471A JP 13147187 A JP13147187 A JP 13147187A JP S63296886 A JPS63296886 A JP S63296886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- magnet
- strainer
- magnetic
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000013049 sediment Substances 0.000 claims description 15
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 abstract description 14
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は上水道の水に浮遊する赤さび等の沈澱物粒子を
処理する磁気処理装置のマグネットストレーナに関する
。
処理する磁気処理装置のマグネットストレーナに関する
。
従来、磁気処理装置のマグネットストレーナは、V字型
枝管で形成されたものが市販されている。
枝管で形成されたものが市販されている。
このV字型枝管の下方枝管の端部には蓋が螺合されてお
り、その蓋の内部側の一部にマグネットが取付ゆられて
いる。一般にこのマグネットストレーナは配管の途中に
主管を結合し、下方枝管を下部に位置させ、沈澱物粒子
を自重によって下方枝管へ導き、上述のマグネットで吸
着して除去しようとするものであった。
り、その蓋の内部側の一部にマグネットが取付ゆられて
いる。一般にこのマグネットストレーナは配管の途中に
主管を結合し、下方枝管を下部に位置させ、沈澱物粒子
を自重によって下方枝管へ導き、上述のマグネットで吸
着して除去しようとするものであった。
上述した従来の磁気処理装置のマグネットストレーナで
は、浮遊赤さび等の沈澱物粒子を含む水は流速に従って
マグネットを有する枝管へ向かわず主管に沿って流れて
しまい、依然として沈澱物粒子が浮遊し続けるという問
題があった。
は、浮遊赤さび等の沈澱物粒子を含む水は流速に従って
マグネットを有する枝管へ向かわず主管に沿って流れて
しまい、依然として沈澱物粒子が浮遊し続けるという問
題があった。
本発明は上述の欠点を解消するもので、その目的とする
ところは、磁気処理した後の水中に浮遊する赤さび等の
沈殿物粒子を確実に除去できる磁気処理装置のマグネッ
トストレーナを提供するにある。
ところは、磁気処理した後の水中に浮遊する赤さび等の
沈殿物粒子を確実に除去できる磁気処理装置のマグネッ
トストレーナを提供するにある。
本発明は上記目的を達成するため、容器内に、流入部か
ら流入した磁気処理された流水の速度を減速させると共
に、減速した上記流水の流れを底部へ規制する隔壁と、
規制された上記流水中の沈殿物粒子を吸着するため底部
に配設された少な(とも1個以上のマグネットと、上記
マグネットよりも上方の位置に上記流水を排出する流出
部を備えて磁気処理装置のマグネットストレーナを構成
したことを特徴とする。
ら流入した磁気処理された流水の速度を減速させると共
に、減速した上記流水の流れを底部へ規制する隔壁と、
規制された上記流水中の沈殿物粒子を吸着するため底部
に配設された少な(とも1個以上のマグネットと、上記
マグネットよりも上方の位置に上記流水を排出する流出
部を備えて磁気処理装置のマグネットストレーナを構成
したことを特徴とする。
本発明による磁気処理装置のマグネットストレーナによ
れば、容器内に流入した流水は、隔壁によって流速が減
速されてマグネットに導かれ、このマグネットの間隙の
通過中に流水中の沈殿物粒子は強制的にマグネットに吸
着され、さらにその流水は流出部へ向って容器内の広い
空間を上昇するが、この際、流出部はマグネットよりも
上方の位置に設げられているため流水の速度はいっそう
低下し、マグネットで強制吸着し得なかった微細な沈殿
物粒子は互いに吸着し合い大粒となって重量を増して沈
澱し、底部のマグネットに吸着される。その結果、流水
の沈殿物粒子は確実に除去される。
れば、容器内に流入した流水は、隔壁によって流速が減
速されてマグネットに導かれ、このマグネットの間隙の
通過中に流水中の沈殿物粒子は強制的にマグネットに吸
着され、さらにその流水は流出部へ向って容器内の広い
空間を上昇するが、この際、流出部はマグネットよりも
上方の位置に設げられているため流水の速度はいっそう
低下し、マグネットで強制吸着し得なかった微細な沈殿
物粒子は互いに吸着し合い大粒となって重量を増して沈
澱し、底部のマグネットに吸着される。その結果、流水
の沈殿物粒子は確実に除去される。
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
第2図は磁気処理装′1ii1を有するマグネットスト
レーナ2の外観を示した斜視図で、マグネットストレー
ナ2は箱型の容器13を備え、この容器13の前面部の
側壁13aには内部の状態を監視するため透明カバー6
が配設されており、この透明カバー6は水圧によって破
損しないように透明カバー押え12によって強固に固定
されている。
レーナ2の外観を示した斜視図で、マグネットストレー
ナ2は箱型の容器13を備え、この容器13の前面部の
側壁13aには内部の状態を監視するため透明カバー6
が配設されており、この透明カバー6は水圧によって破
損しないように透明カバー押え12によって強固に固定
されている。
また、マグネットストレーナ2はその内部に詳細を後述
する少なくとも1個のマグネット10を備えている。
する少なくとも1個のマグネット10を備えている。
第1図はマグネットストレーナ2の内部を示した正面図
で、磁気処理装置1により磁化された流水を受は入れる
容器13の流入部の近くには、流入した流水の速度を低
下させると共に、減速された流水をマグネットベース1
工に配列されて底部に設置されたマグネツ)10群に導
くため、隔壁3がほぼ垂直に設けられている。磁気処理
装置】が結合されている流入部の対向側に設けられた流
出部14には、制御隔壁4がほぼ水平に設置されている
。流量指針7と連結された流速片5はこの制御隔壁4の
途中に取付けられている。
で、磁気処理装置1により磁化された流水を受は入れる
容器13の流入部の近くには、流入した流水の速度を低
下させると共に、減速された流水をマグネットベース1
工に配列されて底部に設置されたマグネツ)10群に導
くため、隔壁3がほぼ垂直に設けられている。磁気処理
装置】が結合されている流入部の対向側に設けられた流
出部14には、制御隔壁4がほぼ水平に設置されている
。流量指針7と連結された流速片5はこの制御隔壁4の
途中に取付けられている。
次に動作について説明する。磁気処理装置1により磁化
された流水は流入部から容器13内に導入され、その後
、隔壁3によって減速されながら流れ方向9に沿って底
部に設置されたマグネット10群に導かれる。このとき
、マグネット10群は流水に混入している赤さび類の沈
殿物粒子8を強制吸着してしまう。続いて、マグネット
10群を通過した流水は容器13内の空間に浮上し、上
方に設けられた制御隔壁4によって形成された隔壁通路
を経て流出部14から排出される。この流水が広い空間
を浮上する際、流水速度はさらに減速するため、沈澱効
果が促進されて流水にわずかに残留していたかも知れな
い沈殿物粒子8は互いに吸着し合いその重量を増して沈
澱し、底部にあるマグネット10群に吸着されてしまう
。その結果、容器13内に導入された流水に混入してい
た沈殿物粒子8は確実に除去される。
された流水は流入部から容器13内に導入され、その後
、隔壁3によって減速されながら流れ方向9に沿って底
部に設置されたマグネット10群に導かれる。このとき
、マグネット10群は流水に混入している赤さび類の沈
殿物粒子8を強制吸着してしまう。続いて、マグネット
10群を通過した流水は容器13内の空間に浮上し、上
方に設けられた制御隔壁4によって形成された隔壁通路
を経て流出部14から排出される。この流水が広い空間
を浮上する際、流水速度はさらに減速するため、沈澱効
果が促進されて流水にわずかに残留していたかも知れな
い沈殿物粒子8は互いに吸着し合いその重量を増して沈
澱し、底部にあるマグネット10群に吸着されてしまう
。その結果、容器13内に導入された流水に混入してい
た沈殿物粒子8は確実に除去される。
しかし、容器13の底部に沈殿物粒子8が重なり溜って
くると、容器13の内部が汚れるだけでなく、流水の沈
殿物粒子8の除去そのものが著しく妨げられることにな
る。この問題を未然に防ぐため、内部を監視できるよう
に側壁13aに透明カバー6が配設されている。
くると、容器13の内部が汚れるだけでなく、流水の沈
殿物粒子8の除去そのものが著しく妨げられることにな
る。この問題を未然に防ぐため、内部を監視できるよう
に側壁13aに透明カバー6が配設されている。
先ず、容器13の底部に沈殿物粒子8が重なり溜ってく
ると、この部分における流水の流れが遅くなる。続いて
、浮上した流水は流速隔壁4の隔壁通路を通過するが、
その際、流速隔壁4の途中に設けられた流速片5を押圧
する流水の力が弱いので、この流速片5と連動された流
量指針7の指す目盛の値は小さくなる。そこで、監視員
は定期点検の際、透明カバー6を透して見える流量指針
7の指す値の変化に気づき、底部に沈殿物粒子8が堆積
しているかどうかを調べ、もし必要であるならば内部の
洗浄作業を行なえる。さらに、透明カバー6を透して流
水の着色や他の問題を直視できるので、異状事態を事前
に回避することができる。
ると、この部分における流水の流れが遅くなる。続いて
、浮上した流水は流速隔壁4の隔壁通路を通過するが、
その際、流速隔壁4の途中に設けられた流速片5を押圧
する流水の力が弱いので、この流速片5と連動された流
量指針7の指す目盛の値は小さくなる。そこで、監視員
は定期点検の際、透明カバー6を透して見える流量指針
7の指す値の変化に気づき、底部に沈殿物粒子8が堆積
しているかどうかを調べ、もし必要であるならば内部の
洗浄作業を行なえる。さらに、透明カバー6を透して流
水の着色や他の問題を直視できるので、異状事態を事前
に回避することができる。
以上のように本実施例によれば、容器13内に導入され
た流水は、隔壁3によって減速されて底部のマグネット
10に導かれ、このマグネット10群によって沈殿物粒
子8は強制吸着される。さらに、浮上した流水は広い空
間を経て流出部14に移動するため、この空間内におい
て、残留していたかも知れない微細な沈殿物粒子8は互
いに吸着し合ってその重量を増して沈澱し、底部のマグ
ネット10に吸着されるので、従来のV字型枝管で形成
されたマグネットストレーナに比べ、確実に沈殿物粒子
8を除去できる。また、側壁13aに透明カバー6を投
げたため、外側から内部の直視点検ができるので、異状
事態を未然に防ぐことができる。
た流水は、隔壁3によって減速されて底部のマグネット
10に導かれ、このマグネット10群によって沈殿物粒
子8は強制吸着される。さらに、浮上した流水は広い空
間を経て流出部14に移動するため、この空間内におい
て、残留していたかも知れない微細な沈殿物粒子8は互
いに吸着し合ってその重量を増して沈澱し、底部のマグ
ネット10に吸着されるので、従来のV字型枝管で形成
されたマグネットストレーナに比べ、確実に沈殿物粒子
8を除去できる。また、側壁13aに透明カバー6を投
げたため、外側から内部の直視点検ができるので、異状
事態を未然に防ぐことができる。
以上説明したように本発明は、流入部近傍に隔壁と、底
部に少なくとも1個以上のマグネットを配設したため、
上記隔壁によって減速された流水はマグネット部に導か
れ、そこで沈殿物粒子は強制吸着され、さらに、上記マ
グネットよりも上方の位置に流出部を設げたため、マグ
ネットから流出部までの間に広い空間が生じ、その空間
を流水が浮上中に、残留沈殿物粒子は互いに吸着し合い
大粒となって沈澱してマグネットに吸着されるので、流
水から沈殿物粒子は確実に除去される。
部に少なくとも1個以上のマグネットを配設したため、
上記隔壁によって減速された流水はマグネット部に導か
れ、そこで沈殿物粒子は強制吸着され、さらに、上記マ
グネットよりも上方の位置に流出部を設げたため、マグ
ネットから流出部までの間に広い空間が生じ、その空間
を流水が浮上中に、残留沈殿物粒子は互いに吸着し合い
大粒となって沈澱してマグネットに吸着されるので、流
水から沈殿物粒子は確実に除去される。
第1図は本発明の一実施例による磁気処理装置のマグネ
ットストレーナの内部構成を示した断面正面図、第2図
は第1図の斜視図である。 1・・・・・・磁気処理装置、2・・・・・・マグネッ
トストレーナ、3・・・・・・隔壁、8・・・・・・沈
殿物粒子、10・・・・・・マグネット、13・・・・
・・容器、14・・・・・・流出部。
ットストレーナの内部構成を示した断面正面図、第2図
は第1図の斜視図である。 1・・・・・・磁気処理装置、2・・・・・・マグネッ
トストレーナ、3・・・・・・隔壁、8・・・・・・沈
殿物粒子、10・・・・・・マグネット、13・・・・
・・容器、14・・・・・・流出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水中の沈澱物粒子を磁気処理してストレーナの容器
内へ送り、上記容器のマグネットで沈澱物粒子を吸着除
去する磁気処理装置のマグネットストレーナにおいて、
上記ストレーナの容器の底部に上記マグネットを配置し
、上記容器に流入する水の流速を低下させると共に上記
容器の底部へ流れを規制する隔壁と、上記マグネットよ
りも上方に位置する流出部を設けたことを特徴とする磁
気処理装置のマグネットストレーナ。 2、上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記容器は、上記底部から上記流出部へ向かう流れを偏光
するほぼ水平な制御隔壁を有することを特徴とする磁気
処理装置のマグネットストレーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131471A JPS63296886A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 磁気処理装置のマグネツトストレ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131471A JPS63296886A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 磁気処理装置のマグネツトストレ−ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296886A true JPS63296886A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15058743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62131471A Pending JPS63296886A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 磁気処理装置のマグネツトストレ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296886A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003064052A3 (en) * | 2002-02-01 | 2004-04-01 | Exportech Company Inc | Continuous magnetic separator and process |
JP2007520331A (ja) * | 2003-11-11 | 2007-07-26 | サーモ エレクトロン オイ | 粒子分離装置 |
WO2011012539A1 (de) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur abtrennung von magnetisierbaren partikeln aus einer suspension und zugehörige vorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931317U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-27 | 株式会社飛弾製作所 | カ−トリツジ式棒状化粧品容器 |
JPS61245815A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-11-01 | Kenko Igakushiya:Kk | 液体中の鉄分の磁化装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131471A patent/JPS63296886A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931317U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-27 | 株式会社飛弾製作所 | カ−トリツジ式棒状化粧品容器 |
JPS61245815A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-11-01 | Kenko Igakushiya:Kk | 液体中の鉄分の磁化装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003064052A3 (en) * | 2002-02-01 | 2004-04-01 | Exportech Company Inc | Continuous magnetic separator and process |
US7360657B2 (en) | 2002-02-01 | 2008-04-22 | Exportech Company, Inc. | Continuous magnetic separator and process |
JP2007520331A (ja) * | 2003-11-11 | 2007-07-26 | サーモ エレクトロン オイ | 粒子分離装置 |
WO2011012539A1 (de) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur abtrennung von magnetisierbaren partikeln aus einer suspension und zugehörige vorrichtung |
US9101940B2 (en) | 2009-07-31 | 2015-08-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for separating magnetisable particles from a suspension and associated device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100340679B1 (ko) | 초고자기유체처리장치 | |
CA2417351C (en) | Catalytic treatment of hard water in a reverse osmosis system | |
US3606016A (en) | Filtering method and apparatus therefor | |
CN103230949A (zh) | 轧后乳化液磁性预处理装置 | |
JPS63296886A (ja) | 磁気処理装置のマグネツトストレ−ナ | |
KR101229011B1 (ko) | 모니터링 기능을 갖는 디켄터 및 이를 이용한 sbr 오폐수 처리장치 | |
CA3062774A1 (en) | Settler with a settler plate that includes a hollow support | |
US20180028946A1 (en) | Regeneration method for filtration apparatus, filtration apparatus and water treatment apparatus | |
EP0626932B1 (en) | Dissolved air flotation | |
KR0169216B1 (ko) | 유수분리방법 및 그 장치 | |
Jackson et al. | Granular media filtration in water and wastewater treatment: Part 2 | |
GB2293988A (en) | Sedimentation tanks | |
CN209138075U (zh) | 自带达标检测设备的沉淀外排池 | |
CN207401590U (zh) | 一种反冲洗磁性过滤器 | |
CN216951111U (zh) | 一种液压油液检测与净化装置 | |
CN210021425U (zh) | 一种棱镜打磨设备用磨削液循环回用装置 | |
JPS6071010A (ja) | 液体を浄化するための方法と装置 | |
JP2007167738A (ja) | クリプトスポリジウム排出に対応した砂ろ過装置と逆洗方法 | |
CN111925046A (zh) | 一种工业污水处理装置的杂物分离设备及方法 | |
CN108160326A (zh) | 一种反冲洗磁性过滤器 | |
WO1981002685A1 (en) | Removable coil electromagnetic filter | |
JPH0857211A (ja) | 濾過装置における濾材の再生方法 | |
JPH02303595A (ja) | 給水浄化装置 | |
CN217377615U (zh) | 一种沉积物处理系统 | |
CN110015718A (zh) | 用于处理放射性废水的净化装置 |