[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS63276501A - パ−テイクルボ−ド製造法 - Google Patents

パ−テイクルボ−ド製造法

Info

Publication number
JPS63276501A
JPS63276501A JP62016406A JP1640687A JPS63276501A JP S63276501 A JPS63276501 A JP S63276501A JP 62016406 A JP62016406 A JP 62016406A JP 1640687 A JP1640687 A JP 1640687A JP S63276501 A JPS63276501 A JP S63276501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
organic isocyanate
dispersion
nonionic surfactant
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62016406A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Takayama
義弘 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Nihon Kasei Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Nihon Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kasei Chemical Co Ltd, Nihon Kasei Co Ltd filed Critical Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Priority to JP62016406A priority Critical patent/JPS63276501A/ja
Publication of JPS63276501A publication Critical patent/JPS63276501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27NMANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
    • B27N3/00Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
    • B27N3/002Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres characterised by the type of binder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27NMANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
    • B27N3/00Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
    • B27N3/02Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres from particles

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上のオリ用分野) 本発明はパーティクルボードの製造法に関するものであ
シ、特に水性有機イソシアネート分散体をバインダーと
するパーティクルボードの製造に&l、有機イソシアネ
ートと界面活性剤を添加した水とを高圧で衝突混合させ
ること罠よ)連続的に水性有機インシアネート分散体を
製造する方法を提供することにある。
(従来技術) パーティクルボードは木材チップを原料とし、そのバイ
ンダーには尿素ホルムアルデヒド樹脂、メラミンホノレ
ムアノレデヒド側月旨、尿素メラミンホルムアルデヒド
樹脂、フェノールホルムアルデヒド樹脂、メラミンフェ
ノールホルムアルデヒド樹脂等が用いられているが、接
着力、耐水性、ホルムアルデヒドの放出等の多くの問題
点があげられて因る。
一方、有機インシアネートは、その優れた接着力、耐久
性およびホルムアルデヒドの放出が無い点でパーティク
ルボードのバインダーとして好適であることが知られて
いる。有機イソシア洋ートヲバインダーとして用いるパ
ーティクルボードは、通常、水分含有率がθ〜!(1量
)優の乾燥木材チップに対して有機インシアネートをV
〜?重量%散布したもの(一般にグルードチップという
)をケーキマットに成形し、これを加熱圧締して製造す
る。この際、有機インシアネート化合物が、木材チップ
のセルロース中の水酸基と反応してバインダーの役割を
果たすとされ1いる。
バイフタ。一として用いられている有機イソシアネート
は疎水性を有し、粘度は約よ〜300センチボイズ(、
25″C)と向く、水と混合して乳化するためには、強
力な高速剪断能を有する混合機を必要とする。そして有
機イソシアネートと水とを混合して乳化することは、は
なはだ困難であり、通常は乳化を助長するために有機親
水性溶媒あるbは界面活性剤が併用されている。しかも
このよう罠して製造された水性有慎イソシアネート乳化
液は水分に敏感であり、その可使用時間はほんの/時間
程度である。そして回分債式高速撹拌機を川bて水性有
機イソシアネート乳化液を製造し、これをパイプライン
で輸送してブレンダー内の木材チップに空気加圧システ
ムで散布する方式では、木材チップに散布される壕での
時間が比較的長くな9、この間に有機イソシアネートは
水と反応し、員酸ガスを発生し、尿素結合を生起し、発
泡を伴なbながら粘度が上昇する。従って散願が不均一
になったシ、また有効インシアネートが損失し,充分な
接着が得られない欠点がある。
(発明が解決せんとする問題点) 本発明は回分権弐尚速撹袢機を用いる際の問題点である
、乳化液の製造から使用1でに少なからざる時間を賛す
ること、及び乳化液が比較的不安定で変質しやすいとい
う欠点を解決せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれは、その延長線上で交差するように配置さ
れている第1および第2のノズルから成る一液鳴射混合
装置を用い、第1のノズルから有機インシアネートを、
弟コのノズルから非イオン界面活性卸」を添加した水を
筒圧下で噴射して相互に衝突させてQ / W汲水性有
機インシアネート分散体を形成させ、これを木材チップ
の接着割として使用するこ4によ)高品質のパーティク
ルボードを安定して製造することができる。
本発明について更に詳しく説明する罠、本発明にお込て
は、一液唄射混合装置を用いて製造された水性有機イン
シアネート分散体をバインダーとして用いる以外は、幇
法に従ってパーティクルボードを製造することができる
2液噴射混合装置は第1および弟2の一個のノズルを備
えてお)、両者はその延長線上で交差するように配置さ
れている。従って両ノズルからの流出液は、その交差点
で相互に衝突して混合流体を形成する。本発明におして
は第1のノズルから有機インシアネートを、第2のノズ
ルから非イオン界面活性剤を添加した水を噴出させ、両
者を@突して混合させて水性有機イソ・シアネート分散
体を形成させる。有惨イソシアネートとしては、たとえ
はへキサメチレンジイソシアネート等のような脂肪族ポ
リイソシアネ−ト; m−およびp−フェニレンジイソ
シアネート1.2.Q −)リレンジイソシアネート、
コ、グ一体/ 、2.dニ一体比がと072θ〜667
3−tのトリレンジイソシアネート、ジフェニルメタン
−&、4t’−ジイソシアネート等の芳香族ポリイソシ
アネート;ビス−(イソシアネートシクロヘキシル)メ
タン等の脂環式ポリインシアネートなどを用いることも
できるが、ホリメチレンボノリフェニルボリイソシア不
一ト、なかでもジフェニルメタンジイソシアネートを2
!〜6!<X量)%含むポリメチレンポリフェニルポリ
イソシアネートを用因るのが有利である。水に添加する
非イオン界面活性剤としては、ポリエチレングリコール
型及び多価アルコール型のいずれでもよいが、通常は高
級アルコールエチレンオキサイド付加物、アルキルフェ
ノールエチレンオキサイド付加物、脂肪酸エチレンオキ
サイド付加物、多価アルコール脂Eb酸エステルエチレ
ンオキサイド付加物、高級アルキルアミンエチレンオキ
サド付加物、脂肪触アミトエチレンオキザイド付加物、
油脂のエチレンオキサイド付加物、ポリプロピレングリ
コールエチレンオキサイド付加物等のポリエチレングリ
コール型のものを用しる。
特rC好ttjQものは、ポリプロピレングリコールエ
チレンオキサイド付加物である。これらのエチレンオキ
サイド付加物はHLBが3〜/j、特にj〜7.2であ
るものが好ましい。なかでも好ましいのは HO+02H,○井)HO,H60殆−パ0□l(、O
竿IHで我わされる平均構造を有するものである。上記
の構造を有し又いて、エチレンオキサイド残基の含有量
が−i!0〜tO(重量)優であ)、かつ平均分子量が
3θ00〜6000であるものが特に好ましい。界面活
性剤は水に対して0.2〜2(重量)%添加する。界面
活性剤の添加は、均一な水性有機イソシアネート分散体
を連続して長時間にわた9製造するために必要であシ、
これを欠くと分散体の流動が悪くな9、かつ有機インシ
アネートが分離するようになる。有機イソシアネートと
非イオン界面活性剤を硲加した水とは、それぞれポンプ
によシーt〆3θに9f/cdの圧力でノズルに送シ、
噴射して衝突、混合させる。使用する有機イソシアネー
トが高粘度の場合には、例えは3!℃程度にまで加温し
て粘度を低下させるのが好ましb0ノズル罠送られる水
と有機イソシアネートとのωし量(、!1)比は、通常
so:so−ざO:=0である。
本発明で用因る噴射混合装置について図面に基づいて説
明するに、!/区は吹射混合装置の7例の概念図であり
、噴射混合室(1)の側壁の相対する位置に第1ノズル
(2)および第2ノズル(3)が、その延長線上で互に
交差するように配置されている。その交差角(a)は/
4tO〜/70度であるのが好ましい。この角度が/と
orに近いほど衝突による混合は良好と考えられるが、
両方のノズルの噴射圧の均衡が破れると一方のノズルか
ら噴射された流体が他方のノズル孔内罠侵入する可罷性
が増大する。両ノズル間の距離(C)は?〜/、21m
が好着しく、またノズル孔(b)の孔径は0.2〜3 
mmが好ましい。衝突混合によ多形成された水性有機イ
ンシアネート分散体は、噴射混合室に設けられた流出口
(4)から外部に取出される。通常はこの流出口にパイ
プを接続し、生成した分散体をパイプでプレンダーに導
キ、直ちに木材チップに散布する。このように不発明に
よれば水性有機インシアネート分散体を製造して直ちに
木材チップに散布することができるので、分散体の経時
変化を考慮する必要がなり0木材チツプに散布された分
散体は、連続札の水分がチップ内部に反透し、チップ表
面罠は有機インシアネート成分が画幅される傾向にある
。このグルートチツブは、加熱圧締までに若干時間放置
しても、得られる製品の曲げ強度や剥離強度の低下は少
ない。この塩山は明らかではないが衝突混合九より形成
される水性有機インシアネート分散体中において、有機
インシアネートが水と反応し難い状態にあることによる
ものと考えられる。
(実施例) 以下に実施例および比較例をあけて本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるも
のではなり0 実施例/ 第1図に示した噴射混合装置を用いて、ポリメチレンポ
リフェニルポリイソシアネート(商品名: PAPニー
/3よ、エム・ディー化成■製品)と平均分子量約グー
00、エチレンオキサイド残基の含有量的aO%の非イ
オン界面活性剤(商品名:プルロニックP−とり、旭電
化工業■製品)をO,S%硲加した水とから、水性有機
イソシアネート分散体を製造した。混合装置の仕様およ
び運転条件は下記の通りである。
水噴射ノズル二ロ径λ、Ou、圧力/θ1c9f/et
a両ノズルの交差角は1410度であシ、ノズル間距離
は?龍であ夛、生成した水性有機インシアネート分散体
中の有機イソシアネートの言有貢はgo(重:l)%で
ある。生成した分散体は流出口(ロ往ia、2龍)から
長さ2mのパイプを経てプレングーに送られる。
一方、小型実験用箱型ブレングーCFl1900龍、横
り0OIII、高さ3θO朋)に含水率V%の表裏両層
用ラワン材チッノ7 kgな入れ、ブレングーの回転数
を4 ORPMとしてチップを撹拌した。ブレングーに
輸送パイプを70秒間入れて流出する水性有機分散体を
チップに散布しく分散体として約7.3kg)、さらに
ブレングーを!分間回転させてナツプと分散体をよく混
合したのち排出した。
次にブレングーに含水率j%の中芯ノー用うヮン材チッ
プ7 kgを入れ1.goRPMで回転して撹拌し、輸
送パイプを/!秒間入れて流出する水性有機分散体をチ
ップに散布しく分散体として約o、tkg)、さらにブ
レングーを!分間回転させてチップと分散体をよく混合
した。
このクルードチップを表層二中芯層;娯層=/:3:/
の重重比となるように検層してケーキマットを形成し、
熱圧温度720℃、熱圧時間グ分間、圧縮圧3Q〜f/
−の条件で熱圧圧締し、板厚/’J1ml、平均@度θ
、79/Cdのパーティクルボードを得た。
このパーティクルボードをJ工5Aj9θとに定められ
た方法で試験した結果は次の通りであった。
常態曲げ強さ     、2ダOkgf/、1煮沸一時
間曲げ強さ  / j 6 k&f/atl剥離強さ 
       // kg f /crd実施例λ PAPI−/33およびプルロニックP−r¥を0.j
 %添加した水とから、水性有機イソシアネート分散体
を製造した。装置の仕様および運転条件は下記の通pで
ある。
水噴射ノズル:口径2.jlAIR,圧力 ♂に9fl
ctA内ノズルの交差角は720度であり、ノズル間し
た分散体は流出口(口径/コ、71111 )から長さ
J’mの輸送パイプを経てブレングーに送られる。
実施例/のブレングーを用い首水*B%の表裏両増用う
ワン材チップおよび含水率!%の中芯層用ラワン材チッ
プと上記で製造される水性有機イソシアネート分散体と
から、実適例/と全く同様にしてグルートチツブを侍た
クルードチップな轡定時間放置したのち、実施例/と全
く同様にしてパーティクルボードを製造し、その強度を
測定した。結果ン第1表に示す。
実施例3 PAPニー/3まおヨヒプルロニツクP−♂グ・を0.
−を体チ添加した水とから、−液噴射混合装置を用すて
有機イソシア坏−ト含有量が30チ、り0チおよび一1
0チの水性有機イソシアネート分散体を製造した。得ら
れた分紋体を70分間放置したのち、その鳴動インシア
ネート含有量を化学分析したところ、インシアネート基
の残存率はいずれも?り、!〜99.7%であって実買
上分解は認められなかった。また、30分間放置しても
粘度変化や発泡は認められず、分散体の均一性にも変化
は認められなかった。
なお、λ液噴射混合装置のノズル径およびノズルへのポ
ンプ圧力は王妃の通9である。
比較例/ 実施例2忙おいて、水に界面活性創を添加しなかった以
外は実施例=と全く同様にしてパーティクルボードを製
造した。結果を第2表に示す。なお、噴射混合装置は運
転開始後約7時間で、止爪した水性有機イソシアネート
分散体の流動が円滑でなくlシ、分散体は均一性を欠き
、有機インシアネートが分離してくるのが観察された。
第2表 比較例コ プルロニックP−,/6を7%台む水/ j 07!L
量部とPAPニー/3J /θojimsとを高速乳化
機でりθθORPMで約−分間撹拌し、水性有機イソシ
アネート分散体をJR造した。
小型実験用箱型プレンダ−(縦グθ0TIR,横をざθ
五PMで回転させてチップを撹拌し、これに上記の水性
M機インシアネート分散体7.2よ9を加圧空気でスプ
レーして良く混合したのち排出した。
次に含水率jチの中芯増剤ラワン材チップ/θooi’
11人れ、これに上記と同様にして水性有機インシアネ
ート分散体9jlilを混合した。
このクルードチップを用い、実施例/と全く同様にして
パーティクルボードを装造した。
粕来は次の通9であシ、実施例/のものよりも品買は省
っていた。
常態曲げ強さ     220に9f/ctA蕉s−2
時間曲げ強さ  /30に9f/−剥艦強さ     
   ♂、!に9f/cIA
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いる2液騰射混合装置の7例の概念
凶でおる。 (1):噴JM侃合室、 (2)、(3)二ノズル、(
4):生成分散体の流出口 a:ノズルの交差角、  b;ノズルの口径、Cニノズ
ル間の距!@。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)その延長線上で交差するように配置されている第
    1および第2のノズルから成る2液噴射混合装置を用い
    、第1のノズルから有機イソシアネートを、第2のノズ
    ルから非イオン界面活性剤を添加した水を高圧下で噴射
    して相互に衝突させてO/W型の水性有機イソシアネー
    ト分散体を形成させ、これを木材チップの接着剤として
    使用することを特徴とするパーテイクルボードの製造法
    。 (2)第1のノズルと第2のノズルとの延長線上の交差
    角が140〜170°であり、ノズルの口径が0.5〜
    3mmであり、両ノズル間の間隔が8〜12mmである
    2液噴射混合装置を用いることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の製造法。 (3)一方に生成した水性有機イソシアネート分散体の
    流出口を有する噴射混合室の側壁に第1および第2のノ
    ズルが取付けられている2液噴射混合装置を用いること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製
    造法。 (4)有機イソシアネートが、25〜65(重量)%の
    メチレンビス(フェニルイソシアネート)を含むポリメ
    チレンポリフェニルポリイソシアネートであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    1項に記載の製造法、 (5)非イオン界面活性剤が HO−(C_2H_4O)−_5_〜_3_0−(C_
    3H_6O)−_1_5_〜_6_0−(C_2H_4
    O)−_5_〜_3_0Hで表わされる平均構造を有す
    るジオールであり、この非イオン界面活性剤を水に対し
    て 0.2〜2(重量)%添加することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の製
    造法。 (6)ジオールが、エチレンオキサイド残基20〜50
    (重量)%を有する平均分子量3000〜5000のも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の製造法。
JP62016406A 1987-01-27 1987-01-27 パ−テイクルボ−ド製造法 Pending JPS63276501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62016406A JPS63276501A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 パ−テイクルボ−ド製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62016406A JPS63276501A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 パ−テイクルボ−ド製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63276501A true JPS63276501A (ja) 1988-11-14

Family

ID=11915360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62016406A Pending JPS63276501A (ja) 1987-01-27 1987-01-27 パ−テイクルボ−ド製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63276501A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018149745A (ja) * 2017-03-13 2018-09-27 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 木質複合板の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5658530A (en) * 1979-10-17 1981-05-21 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Dispersing method
JPS59111832A (ja) * 1982-12-17 1984-06-28 Mitsui Toatsu Chem Inc パ−テイクルボ−ドの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5658530A (en) * 1979-10-17 1981-05-21 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Dispersing method
JPS59111832A (ja) * 1982-12-17 1984-06-28 Mitsui Toatsu Chem Inc パ−テイクルボ−ドの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018149745A (ja) * 2017-03-13 2018-09-27 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 木質複合板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3091551A (en) Process of spraying a polyether-based polyurethane foam
CN100355852C (zh) 用于夹心板的多异氰酸酯基粘合剂配料
WO2000022021A1 (fr) Composition de liant et procede de fabrication d'un panneau par utilisation de cette composition de liant
US4310493A (en) Apparatus for the mixing and application of reactive materials
CN1326943C (zh) 用于结构指形接合的双组分聚氨基甲酸酯粘合剂及其方法
US20110151180A1 (en) Rapid curing aldehyde resin-polyisocyanate composition and method for producing hybrid polymer
US10669424B2 (en) Lignocellulosic composite articles
CN103347917A (zh) 基于聚异氰酸酯的粘合剂
US3085896A (en) Method of making foamed polyurethanes
CN106794595A (zh) 用于形成一体板坯的连续方法
CA2697657C (en) Foamed binder and associated systems and methods for producing a wood product
JPS63276501A (ja) パ−テイクルボ−ド製造法
JP2001511721A (ja) 充填材を含んだポリウレタンを製造する方法及び装置
JPS6143396B2 (ja)
US6271275B1 (en) Method and apparatus for producing polyurethane foam
JP2021501255A (ja) 噴霧塗布中の遊離モノマーmdiイソシアネート含有量への低曝露を有するポリウレタン組成物
KR100258821B1 (ko) 리그노셀룰로스 성형판용 접착제의 제조방법
JP4065595B2 (ja) 接着剤組成物、および該接着剤組成物を使用したボードの製造方法
CN106281192B (zh) 一种可乳化异氰酸酯组合物及其制备方法
RU2461581C2 (ru) Вспененные материалы, включающие матрицу с высоким содержанием жестких блоков, и способ их получения
JPH11320517A (ja) リグノセルロース成形板の製造方法
JP2000343510A (ja) リグノセルロース成形板の製造方法
JP2003520874A (ja) D−リモネンを含有するイソシアネート組成物
JP3192904B2 (ja) 発泡性組成物の連続製造方法
JPH10316958A (ja) リグノセルロース用接着剤およびリグノセルロース成形板の製造方法