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JPS6326617A - 含水性コンタクトレンズ - Google Patents

含水性コンタクトレンズ

Info

Publication number
JPS6326617A
JPS6326617A JP1147886A JP1147886A JPS6326617A JP S6326617 A JPS6326617 A JP S6326617A JP 1147886 A JP1147886 A JP 1147886A JP 1147886 A JP1147886 A JP 1147886A JP S6326617 A JPS6326617 A JP S6326617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
methacrylate
contact lens
alkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1147886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0682177B2 (ja
Inventor
Takanori Shibata
柴田 孝則
Hiroyuki Kako
加古 広幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Menicon Co Ltd
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Toyo Contact Lens Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd, Toyo Contact Lens Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP1147886A priority Critical patent/JPH0682177B2/ja
Publication of JPS6326617A publication Critical patent/JPS6326617A/ja
Publication of JPH0682177B2 publication Critical patent/JPH0682177B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は新規な含水性コンタクトレンズに関する。
〔従来技術〕
従来より種々の含水性コンタクトレンズが知られており
、中でも2−ヒドロキシエチルメタクリレートを主成分
とする含水率40%前後のものが最も広く普及している
しかしながら、この種の含水性コンタクトレンズは角膜
の生理上必要とされる酸素量を供給できる程に十分な酸
素透過性を有していないため、長時間連続装用できない
といった欠点を有しており、限度を超えて装用すること
は角膜障害等を惹起する要因となり好ましくなかった。
このために含水率を高め、コンタクトレンズ材質中の水
を介して角膜生理上必要な酸素量を大気中から角膜に供
給しようとして種々の高含水性コンタクトレンズの研究
がなされている。
その中でも、もっとも一般的な材質は、N−ビニル−2
−ピロリドン(以下N−vPと称す)を主成分とし、こ
れとメタクリル酸またはアクリル酸のアルキルエステル
、たとえばメチルメタクリレートなどを共重合させて得
られる共重合体である。かかる共重合体よりなる高含水
性コンタクトレンズは通常約50〜80%の含水率を有
し、一般に角膜の必要とする酸素量を大気中からコンタ
クトレンズ中の水を介して角膜に供給することが可能で
ある。
しかしながらかかる共重合体は、N−VPの有するN−
ビニル基と、メタクリル酸またはアクリル酸のアルキル
エステルの有するメタクリロイル基およびアクリロイル
基との重合性の差異が大きいことから、N−VPの重合
物とメタクリル酸またはアクリル酸のアルキルエステル
の重合物とが相分離しやすく、そのために含水時の透明
性が低下したり満足な力学的性質が得られなかったりす
るという欠点を有していた。
一方特開昭60−22926号公報には、N−メチル−
3−メチレン−2−ピロリドン(以下N−MMPと称す
)を使用して含水性ヒドロゲルを得、コンタクトレンズ
に応用できることが開示されているが、前記公報の実施
例1および比較例1を比較して明らかなように、50%
程度の中程度の含水率の材料を得るためにはN−VPを
用いると剛直なポリマーができやす<N−MMPを用い
ればしなやかなポリマーができる。ところが、含水率約
70%以上の高含水率の材料を得ようとするとN−MM
Pのポリマーのしなやかさが逆に腰のなさとなり、親水
性モノマーとしてN−MMPを多量に用いた場合は形状
保持性に乏しいコンタクトレンズとなってしまう欠点が
あった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、前述の欠点を改良し、高含水率であり
ながら形状安定性、力学的性質、透明性に優れたコンタ
クトレンズを提供することにある。
〔問題点を解決する手段〕
即ち本発明は、非架橋性単量体全量100重量部に対し
、 (a)40〜85重量部のN−ビニル−2−ピロリドン
、 (b)5〜20重量部のN−メチル−3−メチレン−2
−ピロリドン、 (c)5〜20重量部のN、N−ジメチルアクリルアミ
ド、および (d)5〜401i量部のアルキルアクリレートおよび
/またはアルキルメタクリレートであって、アルキル基
の炭素原子数が1〜3のものとアルキル基の炭素原子数
が8〜18のものを混合したもの を含む単量体混合物の共重合体よりなるコンタクトレン
ズに関する。
本発明で用いるNVPは高含水率材料を得るために用い
られる単量体であるが、含水率を高めようとすると機械
的強度が低下するため、本発明においてはN−VPより
含水率の高い重合体を与えるDMAAを共重合すること
により解決している。しかしながら、DMAAを多量に
用いると共重合体の軟化点が低下し所謂「焼き付き」を
生じて切削が困難となり、また研洛も同様に困難である
等の問題があるため、DMAAの使用には限度があった
。また、機械的強度を保つためには補強性成分が必要で
あり、かかる補強性成分にはアルキル(メタ)アクリレ
ートを使用するのが一般的であるが、N−VP、DMA
A、アルキル(メタ)アクリレートの共重合体は含水時
に白濁しやすく、問題は完全には解決されていなかった
本発明ではさらにN−MMPを用いることによりこれら
の問題を解決することができた。
N−MMPは重合基がアミド基中のカルボニル基に隣接
しており、N、N−ジ(メタ)アクリルアミドとよく似
ているためアルキル(メタ)アクリレートやDMAAと
共重合性が良(、マクロな相分離を起こさない、即ち含
水時に透明性の良い重合体を与える単量体であるととも
に、DMAAが確実に架橋されコンタクトレンズから未
重合のあるいは重合度の低いDMAAが溶出するのを防
ぐ効果もある。さらにしなやかさや伸び率に優れる重合
体を与える単量体でもある。
しかしながら、N −M M Pを多量に用いるとしな
やかになりすぎ、高含水領域(含水率約70%以上)で
形状保持性に乏しい材料となるため、その使用量は自ず
と限度がある。
従って本発明では、D M A A 、 N −M M
 P 。
補強性成分はその有効性を発揮させるために、それぞれ
非架橋性単量体全量100重量部に対しく以下特に断り
のない限り「重量部」とは非架橋性単量体全量100重
量部に対する重量部を言う)5重量部以上用いる必要が
ある。またN−MMPは20重量部を越えて用いると形
状保持性のない(所謂「腰」のない)材料となり、DM
AAを20重量部を越えて用いると軟化点が低くなり、
機械加工性が低い材料となる。さらに補強性成分は40
重量部をこえて用いると、含水率が低くなりすぎるため
、結局、N−VPは40〜85重量部、N−MMPは5
〜20重量部、DMAAは5〜20重量部、補強性単量
体は5〜40重量部の範囲で用いるのであるが、とりわ
けN−MMPは15〜18重量部の範囲で用いるのが好
ましい。
本発明における補強性成分としてはアルキル(メタ)ア
クリレートを用いるのが良くその補強効果を高めるため
、アルキル基の炭素原子数が1〜3のアルキル(メタ)
アクリレート(以下A成分と称す)とアルキル基の炭素
原子数が8〜18のアルキル(メタ)アクリレート (
以下B成分と称す)を混合したものを用いる。
A成分の具体例としては、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、n−プロピルメタクリレート、イソ
プロピルメタクリレート、およびこれらに対応するアク
リレートがあり、これらのうちから1種または2種以上
選択して用いる。一方、B成分の具体例としては、例え
ば、オクチルメタクリレート、ノニルメタクリレート、
デシルメタクリレート、ドデシルメタクリレート、トリ
デシルメタクリレート、オクタデシルメタクリレート、
2−エチルへキシルメタクリレート、シクロへキシルメ
タクリレート、トリメチルシクロへキシルメタクリレー
ト、ボルニルメタクリレート、及びこれらに対応するア
クリレート等が挙げられ、これらのうちから1種または
2種以上を選択して用いる。
A成分とB成分の比は、A成分が多すぎると補強効果が
低下しB成分が多すぎると含水率が低下するため、重量
比で1=3〜3:1であることが好ましい。
本発明の含水性コンタクトレンズの形状を安定させ耐溶
媒性を向上させるなどの点から、通常の架橋性単量体を
使用することも可能である。
架橋性単量体としてはたとえば、エチレングリコールジ
メタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレー
ト、トリエチレングリコールジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールジメタクリレート、ポリプロピレング
リコールジメタクリレート、ビニルメタクリレート、ア
リルメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタ
クリレート、およびこれらに対応するアクリレート、ジ
ビニルベンゼン、N−ビニル−3−メチレン−2−ピロ
リドン等が挙げられるが、架橋性単量体を多量に使用す
ると含水率を低下させ、伸び率を減少させるなどの点か
ら、その使用量は5重量部以下が好ましい。
本発明においては上記以外の単量体を共重合させること
も可能である。かかる単量体としては例えば、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシブチルメ
タクリレート、2−メトキシエチレングリコールメタク
リレート、および対応するアクリレート等の親水性(メ
タ)アクリレートやトリフルオロエチルメタ7グリレー
ト、ヘキサフルオロイソプロピルメタクリレート、およ
びこれらに対応するアクリレート等のフルオロアルキル
(メタ)アクリレート等が挙げられる。
重合に際しては通常の重合開始剤、たとえばアブビスイ
ソブチロニトリル、7ゾビスジメチルバレロニトリル、
t−ブチルハイドロパーオー1−サイド、クメンハイド
ロパーオキサイド、過酸化ベンゾイル、過酸化アセチル
、過酸化ジーt−ブチルアゾジシクロへキシルカルボニ
トリル、アゾジイソ酪酸ジメチル、コハク酸過酸化物な
どが使用でき、その使用量は全単量体100重量部に対
し約0.001〜5重量部、好ましくは約0.01〜2
重量部の範囲である。
また重合方法としては、通常の塊状重合または溶液重合
のいずれでもよい。溶液重合による場合、使用する溶媒
は重合に供する全単量体を溶解できるもの、例えばアセ
トニトリル、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキ
シド、ジメチルホルムアミド、エタノール、メタノール
などを使用することが好ましい。またいずれの重合方法
による場合においても昇温方式、例えば約40℃〜50
°Cにて数〜数十時間加温重合したのち、約り0℃/数
時間の割合にて昇温させ、重合を完結させるのが好まし
い。  ゛ 上記重合を所望のコンタクトレンズ形状に対応した形状
を有する成形型内で行い、所望の形状のコンタクトレン
ズを得ることもできるし、切削研磨などの機械加工によ
りコンタクトレンズに成形することもでき、得られた成
形品を水和膨潤させることにより目的物である含水性コ
ンタクトレンズかえられる。
〔発明の効果〕
か(して得られた含水性コンタクトレンズは透明性や機
械的加工性に優れた高含水率コンタクトレンズであり、
かつゴム硬度も大きいため形状保持性にすぐれたもので
ある。
〔実施例〕
以下に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明は実施例のみに限定されるものではない。
(実施例1) ポリプロピレン製試験管にN−VP55重量部、N−M
MP13重量部、DMAAl2重量部、メチルメタクリ
レート(以下MMAと称す)10重量部、ドデシルメタ
クリレート(以下LMAと称す)10重量部、アリルメ
タクリレート(以下AMAと称す)0.5重量部および
アゾビスイソブチロニトリル(以下AIBNと称す)0
.1重量部を混合し、40℃の恒温水槽中で36時間、
50℃の恒温水槽中で8時間、さらに熱風循環乾燥器中
において、50℃で4時間、その後温度を1.5時間お
きに10℃ずつ110℃まで上昇させ、重合を完結させ
た。
次いで重合物をポリプロピレン製試験管より取り出し、
90°Cで2時間キユアリング(歪取り)を行った後、
機械加工を施しサンプルを得た。
このサンプルについて物性を測定したところ含水率76
、O1線膨潤率63.0、酸素透過係数31.2、ゴム
硬度14.5、突き抜き強度65、伸び率105(厚さ
0.226箇璽)であった。
なお物性測定方法、条件、単位等は下記に示す。
含水率 ・測定温度:20’C ・単位  :% ・計算式 平衡含水フィルム重量−W1 乾燥フィルム重量  =W2 とした時に、 ・測定温度:20℃ ・単位  :% ・計算式 平衡含水時のフィルム直径−Dl 乾燥時のフィルム直径  =D2 とした時に、 ・測定温度=35℃ ci −sea  ・*重11g ・測定器 製科研式フィルム酸素透過率計(理科精機工業株式会社
製)を使用。
214011乗 ・測定温度:室温 ・単位  二g ・測定方法 インストロン型の圧縮試験機を用いて含水状態のフィル
ムの中央部へ直径1/16インチの押圧針をあて、破断
時の荷重を測定した。
皿墾皇 ・測定温度:室温 ・単位  二% ・測定器 突き波荷重に同じ(同時に測定)。破断時までに伸びた
量を百分率で計算する。
1人更度 ・測定温度:20℃ ・単位  二度 ・測定方法 JIS  K6130に従って測定した。
また、前記重合物を切削研磨してコンタクトレンズ形状
となし、これを生理食塩水で膨潤させて目的とする含水
性コアタクトレンズを得た。
得られたコンタクトレンズは無色透明で、含水性コンタ
クトレンズとして満足できるものであった。′ (実施例2〜5) 配合割合が異なるほかは実施例1と同様に操作したサン
プルの物性を、実施例1と共に表1に示す。
(比較例1) 比較としてN−MMPを用いないで配合をおこなった。
即ち、ポリプロピレン製試験管にN−V P53.3重
量部、D M A A26.7重量部、MMAIO重量
部、LMAIO重量部、AMAo、5重量部およびAI
BNo、1重量部を混合し、40℃の恒温水槽中で36
時間、50℃の恒温水槽中で8時間、さらに熱風循環乾
燥器中にいれ、50℃で4時間、その後温度を1.5時
間おきに10℃ずつ100℃まで上昇させ、重合を完結
させた。
次いで重合物をポリプロピレン製試験管より取り出し、
90°Cで2時間キユアリング(歪取り)を行った後、
機械加工を施しサンプルを得た。
サンプルを水和膨潤させ外観を観察したが、かなりの白
濁を示す材料であった。
表1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非架橋性単量体全量100重量部に対し、(a)
    40〜85重量部のN−ビニル−2−ピロリドン、 (b)5〜20重量部のN−メチル−3−メチレン−2
    −ピロリドン、 (c)5〜20重量部のN,N−ジメチルアクリルアミ
    ド、および (d)5〜40重量部のアルキルアクリレートおよび/
    またはアルキルメタクリレートで あって、アルキル基の炭素原子数が1〜 3のものとアルキル基の炭素原子数が8 〜18のものを混合したもの を含む単量体混合物の共重合体よりなる含水性コンタク
    トレンズ。
JP1147886A 1986-01-22 1986-01-22 含水性コンタクトレンズ Expired - Lifetime JPH0682177B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1147886A JPH0682177B2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22 含水性コンタクトレンズ

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (2)

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JPS6326617A true JPS6326617A (ja) 1988-02-04
JPH0682177B2 JPH0682177B2 (ja) 1994-10-19

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ID=11779169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1147886A Expired - Lifetime JPH0682177B2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22 含水性コンタクトレンズ

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JP (1) JPH0682177B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02176624A (ja) * 1988-09-30 1990-07-09 Hoya Corp 高含水率ソフトコンタクトレンズ
JP2003506734A (ja) * 1999-08-02 2003-02-18 エシロール アテルナジオナール カンパニー ジェネラーレ デ オプティック 親水性と、フォトクロミック特性とを有する、透明で、架橋されたポリマー物質の製造方法、ないし該方法により得られる光学部材および眼鏡部材
JP2011510359A (ja) * 2008-01-25 2011-03-31 ボーシュ アンド ローム インコーポレイティド 高含水量の眼科装置

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