JPS63242112A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
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- JPS63242112A JPS63242112A JP7434487A JP7434487A JPS63242112A JP S63242112 A JPS63242112 A JP S63242112A JP 7434487 A JP7434487 A JP 7434487A JP 7434487 A JP7434487 A JP 7434487A JP S63242112 A JPS63242112 A JP S63242112A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 35
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、工場等の電気設備・生産プラントなどの監視
対象を図式表示するグラフィックパネルを備えた監視制
御装置に関する。
対象を図式表示するグラフィックパネルを備えた監視制
御装置に関する。
(従来の技術)
工場等の電気設備・生産プラントなどの監視操作に当っ
てグラフィックパネルは、監視対象の全体的把握が容易
である等のため中心的に用いられる。第4図には、電気
設備を例にとってグラフィツクパネルを用いた監視制御
システムを示す、第4図においてlOは、グラフィック
パネルで、その盤面にはシズテムの監視対象機器を表わ
す機器シンボル11およびこれらシンボル11を赤色・
緑色等に点灯させるための表示コントローラ13を設け
る。
てグラフィックパネルは、監視対象の全体的把握が容易
である等のため中心的に用いられる。第4図には、電気
設備を例にとってグラフィツクパネルを用いた監視制御
システムを示す、第4図においてlOは、グラフィック
パネルで、その盤面にはシズテムの監視対象機器を表わ
す機器シンボル11およびこれらシンボル11を赤色・
緑色等に点灯させるための表示コントローラ13を設け
る。
30は監視操作用コントローラで、現場電気膜a50の
信号を入出力し、必要があれば表示コントローラ13へ
表示要求を行なう。40は操作パネルで、グラフィック
パネル10上の機器シンボル11を操作し、実際の機器
に対して入・切等の出力を行なうべく、その旨を監視操
作用コントローラ30に要求する。
信号を入出力し、必要があれば表示コントローラ13へ
表示要求を行なう。40は操作パネルで、グラフィック
パネル10上の機器シンボル11を操作し、実際の機器
に対して入・切等の出力を行なうべく、その旨を監視操
作用コントローラ30に要求する。
このようなシステムにおいて、一般的にグラフィックパ
ネル10には1図示のように対象設備に対応した図式表
示が行なわれ、その中に設備機器を示すシンボル11が
ランプ・LED等を用いて取付けられる。監視操作用コ
ントローラ3oは、現場設備50からの情報を収集し、
その内容も編集して表示用コントローラ13へ伝える0
表示用コントローラ13はその内容に従い、現場設備5
oの入・切等の状態に対応して機器シンボル11を赤色
・緑色等に点灯させる。このような仕組によりグラフィ
ックパネルlO上には常時、現場設備の状態が表示され
、オペレータは、実際の設備から雛れた監視室等におい
て、設備の監視が可能となる。さらに、監視操作を行な
うためには、グラフィックパネル10を用いて現場の機
器を入・切することが重要である。
ネル10には1図示のように対象設備に対応した図式表
示が行なわれ、その中に設備機器を示すシンボル11が
ランプ・LED等を用いて取付けられる。監視操作用コ
ントローラ3oは、現場設備50からの情報を収集し、
その内容も編集して表示用コントローラ13へ伝える0
表示用コントローラ13はその内容に従い、現場設備5
oの入・切等の状態に対応して機器シンボル11を赤色
・緑色等に点灯させる。このような仕組によりグラフィ
ックパネルlO上には常時、現場設備の状態が表示され
、オペレータは、実際の設備から雛れた監視室等におい
て、設備の監視が可能となる。さらに、監視操作を行な
うためには、グラフィックパネル10を用いて現場の機
器を入・切することが重要である。
現場機器の操作には、操作パネル40を用いる。一般的
に、操作パネル40には、”グラフィックパネル10上
の機器シンボル11に対応する、機器選択用のスイッチ
が取付けられており、オペレータは、操作したい機器の
シンボル11に対応するスイッチを操作パネル40内か
ら選択し、これを操作する。この操作により、グラフィ
ックパネルlO上の対応する機器シンボル11がブリン
クする。このブリンクにより、オペレータは、機器の選
択が監視操作用コントローラ30を経由して監視システ
ムに受は付けられたことを確認する0次にオペレータは
、選択した機器についての入・切等の操作内容に対応し
たスイッチを操作する。この操作により、操作要求は、
監視操作用コントローラ3oを経由して現場設備50の
中の選択された特定の機器へ伝えられ。
に、操作パネル40には、”グラフィックパネル10上
の機器シンボル11に対応する、機器選択用のスイッチ
が取付けられており、オペレータは、操作したい機器の
シンボル11に対応するスイッチを操作パネル40内か
ら選択し、これを操作する。この操作により、グラフィ
ックパネルlO上の対応する機器シンボル11がブリン
クする。このブリンクにより、オペレータは、機器の選
択が監視操作用コントローラ30を経由して監視システ
ムに受は付けられたことを確認する0次にオペレータは
、選択した機器についての入・切等の操作内容に対応し
たスイッチを操作する。この操作により、操作要求は、
監視操作用コントローラ3oを経由して現場設備50の
中の選択された特定の機器へ伝えられ。
入・切等が実際に行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のシステムにより監視操作を行なう場合。
オペレータは互いに離間して設けられた操作パネル40
とグラフィックパネル10の両方を交互に見ながら機器
の選択を行なう必要があり、操作性が悪い。また、オペ
レータは監視室内にて常に操作パネル40の近くにいる
訳ではなく、さらに操作パネルは通常容易に持ち運ぶこ
とができない、ため、操作の度、オペレータは操作パネ
ル40の位置まで移動する必要があった。特に監視対象
設備が大規模になると、監視操作対象機器も増加するた
め、操作パネルによる操作は、通常時の操作性が悪いだ
けでなく、緊急時等、迅速な設備の運転の要求に対する
遅れをも招いていた。
とグラフィックパネル10の両方を交互に見ながら機器
の選択を行なう必要があり、操作性が悪い。また、オペ
レータは監視室内にて常に操作パネル40の近くにいる
訳ではなく、さらに操作パネルは通常容易に持ち運ぶこ
とができない、ため、操作の度、オペレータは操作パネ
ル40の位置まで移動する必要があった。特に監視対象
設備が大規模になると、監視操作対象機器も増加するた
め、操作パネルによる操作は、通常時の操作性が悪いだ
けでなく、緊急時等、迅速な設備の運転の要求に対する
遅れをも招いていた。
本発明の目的は、監視室内のどこからでも、グラフィッ
クパネルだけを注視して現場設備の監視操作を行なうこ
とができる操作性の良い監視制御装置を提供することに
ある。
クパネルだけを注視して現場設備の監視操作を行なうこ
とができる操作性の良い監視制御装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による監視制御装置は、監視対象を図式表示し、
その中の被操作機器毎に選択表示器をそれぞれ設け、か
つこれら選択表示器のうちいずれか1つが表示されてい
るグラフィックパネルを持つ。このグラフィックパネル
に対しては複数方向への移動指令用キースイッチ、選択
指令用キースイッチ、操作指令用キースイッチを有し、
これら各キースイッチ毎の互いに識別可能なリモコン信
号を発するリモコン操作器を設ける。また前記グラフィ
ックパネル上又はその近くに設けられたリモコン受信部
を介して前記リモコン操作器からのリモコン信号を入力
し、この入力されたリモコン信号がどのキースイッチに
よるものか識別するリモコンコントローラを設ける。さ
らにこのリモコンコントローラによる識別結果を入力し
、それが前記移動指令用キースイッチによるリモコン信
号であれば現在点灯している選択表示器を基準としてキ
ースイッチの示す方向の選択表示器に点灯状態を移行さ
せる機能、また選択指令用キースイッチによるリモコン
信号であれば現在点灯中の選択表示器に対応する被操作
機器を選択する機能、さらに操作指令用キースイッチに
よるものであれば選択された被操作機器に所定の操作指
令を与える機能をそれぞれ有する監視操作用コントロー
ラを設けたものである。
その中の被操作機器毎に選択表示器をそれぞれ設け、か
つこれら選択表示器のうちいずれか1つが表示されてい
るグラフィックパネルを持つ。このグラフィックパネル
に対しては複数方向への移動指令用キースイッチ、選択
指令用キースイッチ、操作指令用キースイッチを有し、
これら各キースイッチ毎の互いに識別可能なリモコン信
号を発するリモコン操作器を設ける。また前記グラフィ
ックパネル上又はその近くに設けられたリモコン受信部
を介して前記リモコン操作器からのリモコン信号を入力
し、この入力されたリモコン信号がどのキースイッチに
よるものか識別するリモコンコントローラを設ける。さ
らにこのリモコンコントローラによる識別結果を入力し
、それが前記移動指令用キースイッチによるリモコン信
号であれば現在点灯している選択表示器を基準としてキ
ースイッチの示す方向の選択表示器に点灯状態を移行さ
せる機能、また選択指令用キースイッチによるリモコン
信号であれば現在点灯中の選択表示器に対応する被操作
機器を選択する機能、さらに操作指令用キースイッチに
よるものであれば選択された被操作機器に所定の操作指
令を与える機能をそれぞれ有する監視操作用コントロー
ラを設けたものである。
(作用)
本発明は、リモコン操作器のキースイッチ操作によりグ
ラフィックパネル上に設けられた複数の選択表示器のう
ち任意のものを選択してフリッカさせ、かつこのフリッ
カした選択表示器に対応する機器に操作指令を与えるも
のであり、オペレータはグラフィックパネルのみを目視
しながら上記各操作を行なうことが可能であり操作性が
向上すると共に、従来のようにオペレータが操作パネル
まで移動しなくてよいため迅速な操作も可能になる。
ラフィックパネル上に設けられた複数の選択表示器のう
ち任意のものを選択してフリッカさせ、かつこのフリッ
カした選択表示器に対応する機器に操作指令を与えるも
のであり、オペレータはグラフィックパネルのみを目視
しながら上記各操作を行なうことが可能であり操作性が
向上すると共に、従来のようにオペレータが操作パネル
まで移動しなくてよいため迅速な操作も可能になる。
(実施例)
本発明の一実施例によるグラフィックパネルを第1図に
示す。なお、第3図と同様の部分には同一符号を付す。
示す。なお、第3図と同様の部分には同一符号を付す。
第1図においてグラフィックパネル10には従来と同様
にシステムの監視対象を表わす機器シンボル11が取付
けられる。12は選択表示器で各機器シンボル11に対
応して設けられる6表示コントローラ13はこれらのシ
ンボル11や選択表示器12を赤色・緑色等に点灯させ
る。14はリモコン信号受信部で、リモコン操作器20
から発する赤外線・超音波等を受信し、電気信号に変換
する。
にシステムの監視対象を表わす機器シンボル11が取付
けられる。12は選択表示器で各機器シンボル11に対
応して設けられる6表示コントローラ13はこれらのシ
ンボル11や選択表示器12を赤色・緑色等に点灯させ
る。14はリモコン信号受信部で、リモコン操作器20
から発する赤外線・超音波等を受信し、電気信号に変換
する。
15はリモコンコントローラで、リモコン受信部14か
ら出力される電気信号を一般的な文字コード等に変換し
、監視操作用コントローラ30へ出力する。
ら出力される電気信号を一般的な文字コード等に変換し
、監視操作用コントローラ30へ出力する。
リモコン操作器20は、通常のテレビ等のリモコンに用
いられているものとほぼ同等なものである。
いられているものとほぼ同等なものである。
監視操作用コントローラ30は現場電気設備5oの信号
を入出力してその状態をグラフィックパネル1゜へ表示
したり、リモコン操作による要求を受は付けて、現場の
機器六入・切出力を行なったりする。
を入出力してその状態をグラフィックパネル1゜へ表示
したり、リモコン操作による要求を受は付けて、現場の
機器六入・切出力を行なったりする。
監視操作用コントローラ30は、現場設備5oの情報を
収集し、その内容を編集して表示用コントローラ13へ
その内容を伝える0表示用コントローラ員はその内容に
従って、現場設備50の入・切等の状態に対応して機器
シンボル11を赤色・緑色等に点灯させる。このような
仕組によりグラフィックパネル10上には常時、現場設
備の状態が表示され、これによって設備を監視するオペ
レータは、実際の設備から離れた監視室等において、設
備の監視が可能となる。
収集し、その内容を編集して表示用コントローラ13へ
その内容を伝える0表示用コントローラ員はその内容に
従って、現場設備50の入・切等の状態に対応して機器
シンボル11を赤色・緑色等に点灯させる。このような
仕組によりグラフィックパネル10上には常時、現場設
備の状態が表示され、これによって設備を監視するオペ
レータは、実際の設備から離れた監視室等において、設
備の監視が可能となる。
一方、操作を行なうためにはリモコン操作器20を使用
する。リモコン操作器20の操作部20Aには第2図に
拡大して示したキースイッチ20a、20b、20c、
20d、20e、20f、20gが取付けられている。
する。リモコン操作器20の操作部20Aには第2図に
拡大して示したキースイッチ20a、20b、20c、
20d、20e、20f、20gが取付けられている。
グラフィックパネル10上の機器選択表示12は常時、
いずれか1点が点灯しており、この点灯は現在それに対
応する機器が選択可能であることを意味する。
いずれか1点が点灯しており、この点灯は現在それに対
応する機器が選択可能であることを意味する。
リモコン操作部20aのキースイッチのうち移動指令用
キースイッチ20a、20b、20c、20d を操作
すると、リモコン受信部14及びリモコンコントローラ
15を経由して移動指令情報が監視操作用コントローラ
30に伝えられ、操作されたキースイッチ20a 、
20b 。
キースイッチ20a、20b、20c、20d を操作
すると、リモコン受信部14及びリモコンコントローラ
15を経由して移動指令情報が監視操作用コントローラ
30に伝えられ、操作されたキースイッチ20a 、
20b 。
20c、20dのいずれかに対応して、グラフィックパ
ネル10上の選択表示器12の点徒党が移動する。オペ
レータは、″この操作を何回か行ない、操作したい機器
に対応する選択表示器12が点灯するまで点灯位置を移
動させる。所望の機器の選択表示器12が点灯した後、
リモコン操作部20Aの選択指令用キースイッチ20e
を操作することにより、グラフィックパネル10上にて
現在点灯中の選択表示器12に対応する機器を選択し、
対応する機器シンボルをフリッカさせる。なお、機器シ
ンボル11でなく、選択表示器12自体をフリッカさせ
てもよい。このフリッカにより、オペレータは、機器の
選択が監視操作用コントローラに受は付けられたことを
確認できる1次にオペレータは選択した機器を入・切操
作すべく、その操作内容に対応したりリモコン操作部2
0Aのキースイッチ20f又は20gを操作する。この
操作により、オペレータの操作要求は監視操作用コント
ローラ30を経由して現場設備5oの中め選択された特
定の機器へ伝えられ、入又は切操作が実際に行なわれる
。
ネル10上の選択表示器12の点徒党が移動する。オペ
レータは、″この操作を何回か行ない、操作したい機器
に対応する選択表示器12が点灯するまで点灯位置を移
動させる。所望の機器の選択表示器12が点灯した後、
リモコン操作部20Aの選択指令用キースイッチ20e
を操作することにより、グラフィックパネル10上にて
現在点灯中の選択表示器12に対応する機器を選択し、
対応する機器シンボルをフリッカさせる。なお、機器シ
ンボル11でなく、選択表示器12自体をフリッカさせ
てもよい。このフリッカにより、オペレータは、機器の
選択が監視操作用コントローラに受は付けられたことを
確認できる1次にオペレータは選択した機器を入・切操
作すべく、その操作内容に対応したりリモコン操作部2
0Aのキースイッチ20f又は20gを操作する。この
操作により、オペレータの操作要求は監視操作用コント
ローラ30を経由して現場設備5oの中め選択された特
定の機器へ伝えられ、入又は切操作が実際に行なわれる
。
リモコン装置からの出力信号(赤外線・超音波等)の出
力形態(周波数・信号の断続の組合せ)の違いを各スイ
ッチに対応させ、リモコン受信部14及びリモコンコン
トローラ15により、各スイッチに対応して、特定の文
字コードを割当てる。この文字コードをリモコンコント
ローラ15から監視操作用コントローラ30へ5R23
2C等の伝達方式を用いて伝送することにより、リモコ
ン操作器20の操作内容を監視操作用コントローラ30
へ伝える。
力形態(周波数・信号の断続の組合せ)の違いを各スイ
ッチに対応させ、リモコン受信部14及びリモコンコン
トローラ15により、各スイッチに対応して、特定の文
字コードを割当てる。この文字コードをリモコンコント
ローラ15から監視操作用コントローラ30へ5R23
2C等の伝達方式を用いて伝送することにより、リモコ
ン操作器20の操作内容を監視操作用コントローラ30
へ伝える。
第3図を用いて監視操作用コントローラ30の処理を説
明する。リモコンコントローラ15はリモコン受信部1
4にて受信したリモコン操作器20の信号波を入力し、
信号種別毎のテキストを作りホスト計算機に送信するコ
ントローラを用いる。例えば、移動指令用キースイッチ
20a、20b、20c、20dの各受信データをA、
B、C,Dのようなテキストとして監視操作用コントロ
ーラ30が受信することが可能である。また、ホスト計
算機からの受信データ種別により異なるPI○出力を行
ない、異なるシンボル表示を点灯/消灯させたリフリッ
ヵさせる。
明する。リモコンコントローラ15はリモコン受信部1
4にて受信したリモコン操作器20の信号波を入力し、
信号種別毎のテキストを作りホスト計算機に送信するコ
ントローラを用いる。例えば、移動指令用キースイッチ
20a、20b、20c、20dの各受信データをA、
B、C,Dのようなテキストとして監視操作用コントロ
ーラ30が受信することが可能である。また、ホスト計
算機からの受信データ種別により異なるPI○出力を行
ない、異なるシンボル表示を点灯/消灯させたリフリッ
ヵさせる。
以下、リモコンコントローラ15からの受信データを識
別し、その内容によって表示用コントローラ13へ表示
状態の変更を指示したり、現場設備50と接続されてい
る図示しないPIO装置へ操作出力を行なう監視操作用
コントローラ30の処理を説明する。
別し、その内容によって表示用コントローラ13へ表示
状態の変更を指示したり、現場設備50と接続されてい
る図示しないPIO装置へ操作出力を行なう監視操作用
コントローラ30の処理を説明する。
第3図において、ステップAの処理は、リモコン操作器
20によりリモコン操作を行なった場合。
20によりリモコン操作を行なった場合。
先ずリモコンコントローラ15からの受信テキストをチ
ェックし、第2図に示したリモコン操作部20Aのどの
キースイッチが操作されたかを識別する。ステップBの
判断では、受信テキストが移動指令用キースイッチ20
a〜20dのいずれかに対応するものが操作されたか否
かを判定し、移動指令用キースイッチ20a〜24dの
いずれかならばステップC処理へ進み、異なればステッ
プFの処理へ分岐する。ステップCの処理では、現在点
灯している選択表示器12のポイントに対して、入力さ
れた移動指令用キースイッチ20a〜20dのいずれか
による移動指令により、表示位置の変更が可能が否がを
チェックする6例えば、現在点灯している選択表示器1
2がグラフィックパネル10の左端にあればキースイッ
チチ20cによる移動指令は無視される。
ェックし、第2図に示したリモコン操作部20Aのどの
キースイッチが操作されたかを識別する。ステップBの
判断では、受信テキストが移動指令用キースイッチ20
a〜20dのいずれかに対応するものが操作されたか否
かを判定し、移動指令用キースイッチ20a〜24dの
いずれかならばステップC処理へ進み、異なればステッ
プFの処理へ分岐する。ステップCの処理では、現在点
灯している選択表示器12のポイントに対して、入力さ
れた移動指令用キースイッチ20a〜20dのいずれか
による移動指令により、表示位置の変更が可能が否がを
チェックする6例えば、現在点灯している選択表示器1
2がグラフィックパネル10の左端にあればキースイッ
チチ20cによる移動指令は無視される。
ステップDの判断では、ステップCの処理結果を受けて
選択表示器12の移動が可能か否かを判定する。その結
果可能であればステップEの処理を行ない、不可能であ
れば1選択表示器12の移動を行なわない。ステップE
の処理では、現在の選択表示器12の点灯位置と移動指
令用キースイッチ20a〜20dの入力に応じて新たに
点灯すべき選択表示器12の点灯指示を表示コントロー
ラ13へ指示する。
選択表示器12の移動が可能か否かを判定する。その結
果可能であればステップEの処理を行ない、不可能であ
れば1選択表示器12の移動を行なわない。ステップE
の処理では、現在の選択表示器12の点灯位置と移動指
令用キースイッチ20a〜20dの入力に応じて新たに
点灯すべき選択表示器12の点灯指示を表示コントロー
ラ13へ指示する。
一方前記ステップFの判断では入力テキストが選択指令
用キースイッチ20eの操作に対応するものであるか否
かを判定し、対応すればステップGの処理へ進み。対応
しなければステップHの処理へ分岐する。ステップGの
処理では現在、点灯中の選択表示器12が選択されたも
のとし、表示コントローラ13に地対して対応する選択
表示器12のフリッカを指示する。このとき該当する機
器の識別用情報を記憶する。ステップHの判断では、入
力テキストが入指令用キースイッチ20fに対応するか
切指令用キースイッチ20gに対応するかを判定し、入
指令用キースイッチ20fに対応すればステップエの処
理へ進み、切指令用キースイッチ20gに対応すればス
テップJの処理へ分岐する。ステップエの処理ではステ
ップGの処理にて記憶された操作対象機器の識別用情報
に基づき、その機器に対応するPIO(プロセス入出力
)ポイントへr入」の操作出力を行なう。但し、ステッ
プGを経ておらず、操作対象機器の識別用情報が記憶さ
れていなければこの処理は飛び越す。ステップJの処理
では、ステップエの処理と同様に、該当するPIOポイ
ントに「切」の操作出力を行なう。
用キースイッチ20eの操作に対応するものであるか否
かを判定し、対応すればステップGの処理へ進み。対応
しなければステップHの処理へ分岐する。ステップGの
処理では現在、点灯中の選択表示器12が選択されたも
のとし、表示コントローラ13に地対して対応する選択
表示器12のフリッカを指示する。このとき該当する機
器の識別用情報を記憶する。ステップHの判断では、入
力テキストが入指令用キースイッチ20fに対応するか
切指令用キースイッチ20gに対応するかを判定し、入
指令用キースイッチ20fに対応すればステップエの処
理へ進み、切指令用キースイッチ20gに対応すればス
テップJの処理へ分岐する。ステップエの処理ではステ
ップGの処理にて記憶された操作対象機器の識別用情報
に基づき、その機器に対応するPIO(プロセス入出力
)ポイントへr入」の操作出力を行なう。但し、ステッ
プGを経ておらず、操作対象機器の識別用情報が記憶さ
れていなければこの処理は飛び越す。ステップJの処理
では、ステップエの処理と同様に、該当するPIOポイ
ントに「切」の操作出力を行なう。
またステップにの処理では、リモコンコントローラ15
から次のテキストが送信されてくるのを待つ。テキスト
を受信すれば処理Aへ戻り、上記と同様の処理を受信テ
キストに応じて行なう。
から次のテキストが送信されてくるのを待つ。テキスト
を受信すれば処理Aへ戻り、上記と同様の処理を受信テ
キストに応じて行なう。
以上の処理の繰り返しで1選択表示器12の移動。
操作対象機器の選択とフリッカ表示、操作出方の実行が
可能となる。
可能となる。
なお、このようなグラフィックパネル10においてさら
に監視対象が多点数となった場合には、第2図に示した
、キースイッチの他に、グラフィックパネルlOの部分
を指定するキースイッチを設け、これにより操作したい
機器を含む部分へ選択表示器12の点灯を一挙動で移動
させ、移動指令用キースイッチ20a〜20dの操作回
数を減らし、操作性をより向上させることも可能である
。
に監視対象が多点数となった場合には、第2図に示した
、キースイッチの他に、グラフィックパネルlOの部分
を指定するキースイッチを設け、これにより操作したい
機器を含む部分へ選択表示器12の点灯を一挙動で移動
させ、移動指令用キースイッチ20a〜20dの操作回
数を減らし、操作性をより向上させることも可能である
。
以上の通り1本発明によれば、リモコン装置を用いてグ
ラフィックパネル10を使用した監視操作を行なうので
、オペレータは監視室内のほとんど任意の地点から、グ
ラフィックパネルlOだけを見て現場設備の監視操作を
行なうことが可能となり、通常操作時の操作性を上げる
ことができる。また。
ラフィックパネル10を使用した監視操作を行なうので
、オペレータは監視室内のほとんど任意の地点から、グ
ラフィックパネルlOだけを見て現場設備の監視操作を
行なうことが可能となり、通常操作時の操作性を上げる
ことができる。また。
多くの監視対象の表示されたグラフィックパネルを用い
て操作する場合にも、迅速な操作が可能な利点を持つ。
て操作する場合にも、迅速な操作が可能な利点を持つ。
第1図は本発明による監視制御装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図で示したリモコン操作器のキ
ースイッチを示す図、第3図は本発明の動作を表わすフ
ローチャート、第4図は従来装置のブロック図である。 10・・・グラフィックパネル、12・・・選択表示器
、13・・・表示用コントローラ、14・・・リモコン
受信部、15・・・リモコンコントローラ。 20・・・リモコン操作器、 30・・・監視操作用コントローラ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第2図 第4図
ロック図、第2図は第1図で示したリモコン操作器のキ
ースイッチを示す図、第3図は本発明の動作を表わすフ
ローチャート、第4図は従来装置のブロック図である。 10・・・グラフィックパネル、12・・・選択表示器
、13・・・表示用コントローラ、14・・・リモコン
受信部、15・・・リモコンコントローラ。 20・・・リモコン操作器、 30・・・監視操作用コントローラ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 監視対象を図式表示し、その中の被操作機器毎に選択表
示器をそれぞれ設け、かつこれら選択表示器のうちいず
れか1つが表示されているグラフィックパネルと、 複数方向への移動指令用キースイッチ、選択指令用キー
スイッチ、操作指令用キースイッチを有し、これら各キ
ースイッチ毎の互いに識別可能なリモコン信号を発する
リモコン操作器と、 前記グラフィックパネル上又はその近くに設けられたリ
モコン受信部を介して前記リモコン操作器からのリモコ
ン信号を入力し、この入力されたリモコン信号がどのキ
ースイッチによるものか識別するリモコンコントローラ
と、 このリモコンコントローラによる識別結果を入力し、そ
れが前記移動指令用キースイッチによるリモコン信号で
あれば現在点灯している選択表示器を基準としてキース
イッチの示す方向の選択表示器に点灯状態を移行させる
機能、また選択指令用キースイッチによるリモコン信号
であれば現在点灯中の選択表示器に対応する被操作機器
を選択する機能、さらに操作指令用キースイッチによる
ものであれば選択された被操作機器に所定の操作指令を
与える機能をそれぞれ有する監視操作用コントローラと
、 を備えたことを特徴とする監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7434487A JPS63242112A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7434487A JPS63242112A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242112A true JPS63242112A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13544409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7434487A Pending JPS63242112A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63242112A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456595A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
JPH06319182A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | プロセス監視装置 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7434487A patent/JPS63242112A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456595A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
JPH06319182A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | プロセス監視装置 |
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