JPS63232104A - 充てんバルブのための方法及び構成 - Google Patents
充てんバルブのための方法及び構成Info
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- JPS63232104A JPS63232104A JP62316390A JP31639087A JPS63232104A JP S63232104 A JPS63232104 A JP S63232104A JP 62316390 A JP62316390 A JP 62316390A JP 31639087 A JP31639087 A JP 31639087A JP S63232104 A JPS63232104 A JP S63232104A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
- B65B9/20—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
- B65B9/2049—Package shaping devices acting on filled tubes prior to sealing the filling opening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/001—Cleaning of filling devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/4238—With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
- Y10T137/4358—Liquid supplied at valve interface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は包装機械における充てんバルブのための方法な
らびにこの方法の実施のための構成に係る。
らびにこの方法の実施のための構成に係る。
包装作業にJ3いて個々又は連続仕る全部若しくは一部
仕上がりの包装容器を特に液状の中味で充てんする場合
、充てんパイプを用い特に充てん工程中のばねを防止す
るようパイプを包装容器内へ全部若しくは一部分下降せ
しめて行われるのが昔通である。充てんが完了すると、
充てんパイプの下端に位置するバルブが閉ざされ中味の
流れが遮断され、充てん済みの包装容器が取除かれ次の
新しい包装容器を充てん態勢におくことができるよう充
てんパイプと包装容器をそれぞれ相互に切り離す。此は
、可撓性筒状材料より包装容器を製作する周知様式の包
装機械の場合充てんパイプの底端の下方若干のへだたり
をおいた所で横方向のシールを実施し、次いでチューブ
材を下降せしめ次の包装物の充てlυを開始することに
相当している。
仕上がりの包装容器を特に液状の中味で充てんする場合
、充てんパイプを用い特に充てん工程中のばねを防止す
るようパイプを包装容器内へ全部若しくは一部分下降せ
しめて行われるのが昔通である。充てんが完了すると、
充てんパイプの下端に位置するバルブが閉ざされ中味の
流れが遮断され、充てん済みの包装容器が取除かれ次の
新しい包装容器を充てん態勢におくことができるよう充
てんパイプと包装容器をそれぞれ相互に切り離す。此は
、可撓性筒状材料より包装容器を製作する周知様式の包
装機械の場合充てんパイプの底端の下方若干のへだたり
をおいた所で横方向のシールを実施し、次いでチューブ
材を下降せしめ次の包装物の充てlυを開始することに
相当している。
包装容器に所要量の中味が充てんされ充てんパイプに対
し移動されると、一般に成る形態の処理作業例えば包装
物のトップ部分を成形閉鎖したり若しくはチューブ状の
包装材に横方向のシールを施すなどの作業が行われる。
し移動されると、一般に成る形態の処理作業例えば包装
物のトップ部分を成形閉鎖したり若しくはチューブ状の
包装材に横方向のシールを施すなどの作業が行われる。
この場合、中味がしたたり落ちせず又シール作業を妨げ
ることがなく若しくは包装物の外面やまわりの機械部分
を汚すことのないよう充てんパイプからの充てん材の流
れが正確に有効に遮断されることが最大の重要事である
。粉末状の材料の充てんの場合には此は一般に問題では
ないが、中味の充てん材が液体特に高粘性の液体若しく
は粉末を含む液状材の場合、この材料又は粉末が充てん
パイプの底部例えばその個所におかれたバルブの外側に
付着しバルブ閏塞後充てんパイプからしたたり落ちると
いう危険が伴う。
ることがなく若しくは包装物の外面やまわりの機械部分
を汚すことのないよう充てんパイプからの充てん材の流
れが正確に有効に遮断されることが最大の重要事である
。粉末状の材料の充てんの場合には此は一般に問題では
ないが、中味の充てん材が液体特に高粘性の液体若しく
は粉末を含む液状材の場合、この材料又は粉末が充てん
パイプの底部例えばその個所におかれたバルブの外側に
付着しバルブ閏塞後充てんパイプからしたたり落ちると
いう危険が伴う。
従って、本発明の目的とする所は包装機械において充て
んバルブからのあとしたたりの防止を可能ならしめる方
法の提供にある。
んバルブからのあとしたたりの防止を可能ならしめる方
法の提供にある。
もう1つの目的は、作業中はねを受けたり若しくはその
他充てん中味と接触し易いような充てんバルブの外面の
清浄を可能ならしめ、充てん材がこれらの個所に付着し
たり又はしたたり落ちるのを阻止するのを可能ならしめ
る方法の提供にある。
他充てん中味と接触し易いような充てんバルブの外面の
清浄を可能ならしめ、充てん材がこれらの個所に付着し
たり又はしたたり落ちるのを阻止するのを可能ならしめ
る方法の提供にある。
更に他の目的は、あらゆるタイプの周知包装機械に対し
個々の一部成形済みの包装容器の充てんにしろ若しくは
デユープ状の包装材使用のものにせよそれらのすべてに
適用可能の方法を提供することにある。
個々の一部成形済みの包装容器の充てんにしろ若しくは
デユープ状の包装材使用のものにせよそれらのすべてに
適用可能の方法を提供することにある。
包装機械における充てんバルブのための方法において、
バルブの外面部分を圧力流動材により清浄化するという
特徴を付与することにより上述及びその他の諸口的は本
発明により達成される。
バルブの外面部分を圧力流動材により清浄化するという
特徴を付与することにより上述及びその他の諸口的は本
発明により達成される。
本発明による方法の好適実施例には特許請求の範囲第2
項から第7項に記載の如き特徴が付与されている。
項から第7項に記載の如き特徴が付与されている。
バルブ、特に充てん含有材に接触するバルブ外面の特定
部分を圧力流動材により清浄化することにより、ずべて
のあとしたたりを有効に阻止することが可能である。圧
力流動材は清浄化すべき表面にそって流動せしめるのが
望ましく、又かくして行われる清浄は効果的なのでこの
圧力流動材の供給はきわめて短時間にわたるもので良い
。従って、各包装容器内へ導入される圧力流動材の量は
少量で、圧力流動材の賢明な選択により充てん済みの製
品に対するいかなる有害な効果もこれを避けることがで
きる。
部分を圧力流動材により清浄化することにより、ずべて
のあとしたたりを有効に阻止することが可能である。圧
力流動材は清浄化すべき表面にそって流動せしめるのが
望ましく、又かくして行われる清浄は効果的なのでこの
圧力流動材の供給はきわめて短時間にわたるもので良い
。従って、各包装容器内へ導入される圧力流動材の量は
少量で、圧力流動材の賢明な選択により充てん済みの製
品に対するいかなる有害な効果もこれを避けることがで
きる。
更に、本発明の別の目的は上記本体の実施のための構成
の提供にあり、この構成は簡単にして現行タイプの充て
んパイプ及び包装機械と一緒に使用するのに好適である
。
の提供にあり、この構成は簡単にして現行タイプの充て
んパイプ及び包装機械と一緒に使用するのに好適である
。
以上のならびにその他の開目的は、バルブに圧力流動材
のためのチャネルを設けこのチャネルにはバルブの下部
の外面の吹き付は清浄を目的にしかつこれを可能ならし
めるよう構成された出口開口が設けられるという特徴を
包装機械の充てんバルブの構成に付与して達成される。
のためのチャネルを設けこのチャネルにはバルブの下部
の外面の吹き付は清浄を目的にしかつこれを可能ならし
めるよう構成された出口開口が設けられるという特徴を
包装機械の充てんバルブの構成に付与して達成される。
更に、本発明による構成の好適実施例には特許請求の範
囲第9項から第13項に記載の如き特徴が付与されてい
る。
囲第9項から第13項に記載の如き特徴が付与されてい
る。
この構成の設計によりバルブの外面即ちバルブの下端又
はバルブシートを含む送りパイプの下端ならびにバルブ
本体の下側の効果的清浄が可能となる。この設計は簡単
にして、既知の包I機械における充てんパイプならびに
バルブ構造に容易に適合させることができる。
はバルブシートを含む送りパイプの下端ならびにバルブ
本体の下側の効果的清浄が可能となる。この設計は簡単
にして、既知の包I機械における充てんパイプならびに
バルブ構造に容易に適合させることができる。
次に、本発明による方法及び構成の好適実施例につき本
発明の理解に不可袋の詳細のみを示せる添付概略図を参
照して詳しく述べる。
発明の理解に不可袋の詳細のみを示せる添付概略図を参
照して詳しく述べる。
(実施例)
第1図に、可撓性の包装材のチューブの横方向シールに
より中味を充てんした個々の包装容器を製作するタイプ
の包装機械に装着された本発明による構成が示されてい
る。この種の機械は周知のものであり、本文にも引例さ
れるスウェーデン特許第8401288−9Mなどに詳
しく述べられている。而しながら、本発明による方法な
らびに構成はこの種包装機械に限られるものではなく、
バルブを有する適宜充てんパイプを設けている限りいず
れのタイプの包装機械又は充てん機械にも使用可能であ
る。
より中味を充てんした個々の包装容器を製作するタイプ
の包装機械に装着された本発明による構成が示されてい
る。この種の機械は周知のものであり、本文にも引例さ
れるスウェーデン特許第8401288−9Mなどに詳
しく述べられている。而しながら、本発明による方法な
らびに構成はこの種包装機械に限られるものではなく、
バルブを有する適宜充てんパイプを設けている限りいず
れのタイプの包装機械又は充てん機械にも使用可能であ
る。
第1図は、周知の包装機械により熱可塑性プラスチック
の層を表面にした可撓性包装材のチューブ1に中味3を
全部にわたり又は一部分充てんした包装容器2に処理変
形する所を示している。包装機械には複数個の協働型シ
ールジョ一部材4が設けられ、これらのジョー片は対構
成でチューブの横断方向領域を周規的に平らにし熱及び
適宜圧力の実施によるなどして液の洩れないシールを形
成し、包装材の熱可塑性層を一体に溶着させる。
の層を表面にした可撓性包装材のチューブ1に中味3を
全部にわたり又は一部分充てんした包装容器2に処理変
形する所を示している。包装機械には複数個の協働型シ
ールジョ一部材4が設けられ、これらのジョー片は対構
成でチューブの横断方向領域を周規的に平らにし熱及び
適宜圧力の実施によるなどして液の洩れないシールを形
成し、包装材の熱可塑性層を一体に溶着させる。
包装機械には又、成形フラップ体5が設けられ、包装材
デユープの断面形状を好適には矩形形状に所望の如く転
換し、次工程による分離包装容器の角部の処理及び折り
込みを介し平行六面体形状の個々の包装容器に所望の如
(変えるのを容易ならしめる。
デユープの断面形状を好適には矩形形状に所望の如く転
換し、次工程による分離包装容器の角部の処理及び折り
込みを介し平行六面体形状の個々の包装容器に所望の如
(変えるのを容易ならしめる。
包装材チューブ内に充てんパイプロがその下端に充てん
バルブ7を設けておかれ、充てんバルブ7は充てんパイ
プロを垂直に貫通して延びる操作ロッド8により操作が
できる。充てんバルブ7は操作ロッド内のチャネル9(
第2図参照)を介して後段に詳述する圧力流動材の供給
源10に接続している。
バルブ7を設けておかれ、充てんバルブ7は充てんパイ
プロを垂直に貫通して延びる操作ロッド8により操作が
できる。充てんバルブ7は操作ロッド内のチャネル9(
第2図参照)を介して後段に詳述する圧力流動材の供給
源10に接続している。
第2図は第1図による充てlυバルブ7付きの充てんパ
イプロの下端の一部断面による拡大図である。充てんバ
ルブ7は円錐状にテーパのついた下端を有する全体に円
筒状のバルブハウジング、11を有している。バルブハ
ウジングの下端は開口されており、充てんパイプロから
バルブハウジングを介する充てん材の流出を可能ならし
めかつほぼ円筒状のバルブシート12を形成している。
イプロの下端の一部断面による拡大図である。充てんバ
ルブ7は円錐状にテーパのついた下端を有する全体に円
筒状のバルブハウジング、11を有している。バルブハ
ウジングの下端は開口されており、充てんパイプロから
バルブハウジングを介する充てん材の流出を可能ならし
めかつほぼ円筒状のバルブシート12を形成している。
充てんバルブ7は、前述の操作ロッド8によりバルブハ
ウジング11内におかれたバルブ本体13の作動により
開mすることができ、操作ロッド8のトップ端は図示省
略「る操作装置例えばニューマチツクピストン・シリン
ダ装置又はカムに接続されている。バルブ本体13の下
端には、バルブシート12とバルブ閏位n時協働する円
形シール面が形成されている。このバルブ本体13が操
作ロッド8で上昇した場合、ガイド14によりバルブハ
ウジング11内の同軸状位置に保持され、このガイド1
4はバルブハウジング110円周面の内側をめぐって分
布配設されバルブシート12の円筒状表面の延長を形成
する垂直案内面を構成している。
ウジング11内におかれたバルブ本体13の作動により
開mすることができ、操作ロッド8のトップ端は図示省
略「る操作装置例えばニューマチツクピストン・シリン
ダ装置又はカムに接続されている。バルブ本体13の下
端には、バルブシート12とバルブ閏位n時協働する円
形シール面が形成されている。このバルブ本体13が操
作ロッド8で上昇した場合、ガイド14によりバルブハ
ウジング11内の同軸状位置に保持され、このガイド1
4はバルブハウジング110円周面の内側をめぐって分
布配設されバルブシート12の円筒状表面の延長を形成
する垂直案内面を構成している。
バルブ本体13の下端は、バルブシート12にほぼ等し
い直径を有し円形シール而16を形成する下端又はベー
ス部をもつ円錐形形状に大体なっている。バルブ本体1
3にはその下側に同じ円錐形のカップ状の凹部17が形
成され、その上部境界壁土にチャネル9が出口開口15
に延び終っている。出口開口15は散布部材又はノズル
の形態をとり、圧力流動材がチャネル9に押し込まれた
際、′It勤材を下方に円錐形にt敗せしめバルブ本体
13の下端の内側円錐形境界面上にそって流動させる。
い直径を有し円形シール而16を形成する下端又はベー
ス部をもつ円錐形形状に大体なっている。バルブ本体1
3にはその下側に同じ円錐形のカップ状の凹部17が形
成され、その上部境界壁土にチャネル9が出口開口15
に延び終っている。出口開口15は散布部材又はノズル
の形態をとり、圧力流動材がチャネル9に押し込まれた
際、′It勤材を下方に円錐形にt敗せしめバルブ本体
13の下端の内側円錐形境界面上にそって流動させる。
包装機械の作動中包装材チューブ1は2紺のシールジョ
一部材4により機械を通し下方に押し進められ、この2
組のジョ一部材は交互に材料デユープを捕えて平らにし
更に包装容器1個分の長さに相当する距離にわたり下方
に移動させる。包装容器の一部分がシールジョ一部材に
より平らにされるのと同時にこの平坦化域に熱が送られ
、これにより包装材デユープ1の互いに圧接された内面
の熱可塑性の層が液密シール状態に一体に溶着プる。こ
の工程ならびに包装機械の主要機能及び設81は周知の
ものであり、本文に引用される前述のスウェーデン特許
明IIl吉第84012as−9@に詳細に述べられて
いる。
一部材4により機械を通し下方に押し進められ、この2
組のジョ一部材は交互に材料デユープを捕えて平らにし
更に包装容器1個分の長さに相当する距離にわたり下方
に移動させる。包装容器の一部分がシールジョ一部材に
より平らにされるのと同時にこの平坦化域に熱が送られ
、これにより包装材デユープ1の互いに圧接された内面
の熱可塑性の層が液密シール状態に一体に溶着プる。こ
の工程ならびに包装機械の主要機能及び設81は周知の
ものであり、本文に引用される前述のスウェーデン特許
明IIl吉第84012as−9@に詳細に述べられて
いる。
包装材チューブ1の下端に横断方向シールの形成が終わ
るや否や充τん材は充てんパイプロを介して送られるも
のであり、この充てんパーfプロは包装材チューブ内に
これとほぼ同軸状に位置しかつその下端即ち充てんバル
ブ7は上部対構成のシールジョー4が包装材チューブ1
を平らにする位置より優か上方におかれる。この包装材
チューブの横断方向シールが終わるや否や、充てんバル
ブは操作ロッド8により上昇せしめられるバルブ本体1
3により開かれ、バルブ本体の下端に位置する円形シー
ル面16がバルブシート12を離れバルブハウジング1
1内に位置するガイド14のトップ端に当接静止する。
るや否や充τん材は充てんパイプロを介して送られるも
のであり、この充てんパーfプロは包装材チューブ内に
これとほぼ同軸状に位置しかつその下端即ち充てんバル
ブ7は上部対構成のシールジョー4が包装材チューブ1
を平らにする位置より優か上方におかれる。この包装材
チューブの横断方向シールが終わるや否や、充てんバル
ブは操作ロッド8により上昇せしめられるバルブ本体1
3により開かれ、バルブ本体の下端に位置する円形シー
ル面16がバルブシート12を離れバルブハウジング1
1内に位置するガイド14のトップ端に当接静止する。
そこで、ガイド14間の中間を介して充てん材がバルブ
本体13の円形シール面とバルブシート12どの闇に自
由に流れるようになり包装材チューブ1は充てん材が所
望レベルまで詰められ、そこで次にバルブ本体13は再
び操作ロッド8により下降させられ、円形シール面16
とバルブシート12とにより充てん材の流れが遮断され
るに到る。次に、シールジョ一部材4により包装材チュ
ーブの繰返へしシールが行われ、包装材チューブは同時
に下降せしめられ成形フラップ部材5により成形加工を
受けるものであり、成形フラップ部材5は互いに回転し
その間でチューブを所望の矩形形状に変形させる。
本体13の円形シール面とバルブシート12どの闇に自
由に流れるようになり包装材チューブ1は充てん材が所
望レベルまで詰められ、そこで次にバルブ本体13は再
び操作ロッド8により下降させられ、円形シール面16
とバルブシート12とにより充てん材の流れが遮断され
るに到る。次に、シールジョ一部材4により包装材チュ
ーブの繰返へしシールが行われ、包装材チューブは同時
に下降せしめられ成形フラップ部材5により成形加工を
受けるものであり、成形フラップ部材5は互いに回転し
その間でチューブを所望の矩形形状に変形させる。
充てんバルブ7が閏じる、即ちバルブ本体13の円形シ
ール面16が滑り落らバルブシート12にシール当接す
るようにバルブ本体13が下方に移されることにより充
てん材の流れが遮断される時、この充てんバルブ7を通
ずる充てん材の流れを即時かつ完べきに遮断せねばなら
ぬ点が最ISな事柄である。何故ならば若しそうでない
とジョ一部材4のシール作業中その間に残りの充てん材
が落下し包装材チューブの完全な横方向シールを妨げる
ことが有るからである。この種のバルブで殆どのタイプ
の充てん材に対し良好なシール開基機能を保証するのは
可能ではあるが、充てん材がバルブの下端、即ちバルブ
シート12の附近及びバルブ本体13の下部キャップ状
部分17に付番づることが起こり得る。この危険を避け
るよう、本発明によれば操作ロッド8のチャネル9を介
して圧力流動材を供給するための出口開口15がバルブ
本体13の下端の中心に設けられるbのであり、圧力流
動体は、出口開口15における散布部材又はノズルによ
りバルブの外面(I3ちバルブ本体13の外面及び製品
にさらされるパルブシ一ト12)が清浄化されるように
その向きが決められる。此は、好適にはバルブ本体13
がその下降閉塞運動を遂行するのと同時に圧力流動材を
バルブ本体の下側面にそい周りのバルブシート12に向
かう方向に流させることにより行われる。この際、圧力
流動材がバルブ本体に下端にあるバルブシート12の下
面及びキャップ状四部17を洗い清める。圧力流動材は
第1図に示せる圧力流動材供給源10から送られるもの
であり、この供給源は適宜圧力流動材とポンプその他周
知タイプの任意適宜装置をIGノだ圧力タンクで良い。
ール面16が滑り落らバルブシート12にシール当接す
るようにバルブ本体13が下方に移されることにより充
てん材の流れが遮断される時、この充てんバルブ7を通
ずる充てん材の流れを即時かつ完べきに遮断せねばなら
ぬ点が最ISな事柄である。何故ならば若しそうでない
とジョ一部材4のシール作業中その間に残りの充てん材
が落下し包装材チューブの完全な横方向シールを妨げる
ことが有るからである。この種のバルブで殆どのタイプ
の充てん材に対し良好なシール開基機能を保証するのは
可能ではあるが、充てん材がバルブの下端、即ちバルブ
シート12の附近及びバルブ本体13の下部キャップ状
部分17に付番づることが起こり得る。この危険を避け
るよう、本発明によれば操作ロッド8のチャネル9を介
して圧力流動材を供給するための出口開口15がバルブ
本体13の下端の中心に設けられるbのであり、圧力流
動体は、出口開口15における散布部材又はノズルによ
りバルブの外面(I3ちバルブ本体13の外面及び製品
にさらされるパルブシ一ト12)が清浄化されるように
その向きが決められる。此は、好適にはバルブ本体13
がその下降閉塞運動を遂行するのと同時に圧力流動材を
バルブ本体の下側面にそい周りのバルブシート12に向
かう方向に流させることにより行われる。この際、圧力
流動材がバルブ本体に下端にあるバルブシート12の下
面及びキャップ状四部17を洗い清める。圧力流動材は
第1図に示せる圧力流動材供給源10から送られるもの
であり、この供給源は適宜圧力流動材とポンプその他周
知タイプの任意適宜装置をIGノだ圧力タンクで良い。
この圧力流動材はバルブがそのIJ塞運動を行うのと同
時にきわめて短時間にわたり供給され、毎時約5000
個から6000個の包装容器を製作する周知タイプの機
械の場合典型的な圧力流動材供給時間の長さは約0.1
秒最大0.2秒である。圧力流動材の供給量は非常に少
量で、包装容器内の充てん材に与えるFp、!(例えば
中味の希薄化)はs7Mできるものである。
時にきわめて短時間にわたり供給され、毎時約5000
個から6000個の包装容器を製作する周知タイプの機
械の場合典型的な圧力流動材供給時間の長さは約0.1
秒最大0.2秒である。圧力流動材の供給量は非常に少
量で、包装容器内の充てん材に与えるFp、!(例えば
中味の希薄化)はs7Mできるものである。
圧力流動材の供給は、いろいろな方法例えば圧力流肋材
供給源10とバルブ本体13との間の接続部に設けた普
通タイプのバルブ(図示省略)をバルブ本体13の作動
と調時関係に開閉させるなどしてその時間および持続を
コントロールすることができる。このバルブはバルブ本
体13を作動する操作装置により作動する。流動材が圧
力タンクを介して供給されないのでバルブ本体13の作
動に対する一回の供給量ならびに周期化番よ又、バルブ
本体13の操作装置により適切に作動する往ta動ポン
プ(図示省略)により行われる。
供給源10とバルブ本体13との間の接続部に設けた普
通タイプのバルブ(図示省略)をバルブ本体13の作動
と調時関係に開閉させるなどしてその時間および持続を
コントロールすることができる。このバルブはバルブ本
体13を作動する操作装置により作動する。流動材が圧
力タンクを介して供給されないのでバルブ本体13の作
動に対する一回の供給量ならびに周期化番よ又、バルブ
本体13の操作装置により適切に作動する往ta動ポン
プ(図示省略)により行われる。
本発明のもう1つの実施例(第3図)によれば流動材供
給のコントロールのための構成には、チャネル9と並置
して設けられかつバルブ本体13内又はその操作ロッド
8内に位置するバルブ構成18が含まハる。このバルブ
構成18には、チャネル9の一部を構成するチャンバ1
9と、チャンバ19内におかれ出口開口15に通じるチ
ャネル9の部分でバルブシート22にシール当接するこ
とのできる下端を有するバルブ円錐体20とが含まれる
。バルブ円錐体20は垂直方向即らバルブ本体13の長
手方向軸線にそって自由に移動ができ、バルブ本体の往
復動によりバルブ円錐体は慣性力によりバルブシート2
2に対し行ったり来たり交互に動き、バルブ構成18が
バルブ本体13の動きと合わせて開閉する。実際には、
バルブ円錐体20はその慣性により成る程度静止的なも
のであり他方バルブシート22はバルブ本体13と共に
行ったり来たり動くことは勿論である。バルブシート2
2とシートに協働するバルブ円錐体20の下端とはバル
ブ本体13が下降する時離れ(即らバルブ構成18が開
かれる)流動材は充てんバルブ7が閏じた時ノズル15
を介して噴出される。充てんバルブが開きバルブ本体1
3が上昇した場合バルブ円錐体20はシート22に押し
付けられ、その結果バルブ構成18が閏じ充てんバルブ
が開くにつれてノズル15を介する流動材の流出を遮所
する。流動材は円錐体20内又はチャンバ19の壁に設
けた通路21を介しバルブ円錐体20を通ることができ
、流動材が適当圧力でチャネル9に送られる限りノズル
を介する流出mはその全部をバルブ構成18によりコン
トロールされる。この簡単な構造と別個の操作装置の省
略とはli造上ならびに運転中における経済的見地より
大きな利点を伴うものである。バルブ構成には何等の保
守点検が不要とされ、単に機械全体に対する処理にfl
!IJt、て清浄化し殺菌消毒することができる。バル
ブ構成はバルブ本体13の開閉運動に自動的に同期調整
化され、従って長lll1ialにわたる運転後でも何
等誤った開き又はmじの時間を懸念する必要がない。
給のコントロールのための構成には、チャネル9と並置
して設けられかつバルブ本体13内又はその操作ロッド
8内に位置するバルブ構成18が含まハる。このバルブ
構成18には、チャネル9の一部を構成するチャンバ1
9と、チャンバ19内におかれ出口開口15に通じるチ
ャネル9の部分でバルブシート22にシール当接するこ
とのできる下端を有するバルブ円錐体20とが含まれる
。バルブ円錐体20は垂直方向即らバルブ本体13の長
手方向軸線にそって自由に移動ができ、バルブ本体の往
復動によりバルブ円錐体は慣性力によりバルブシート2
2に対し行ったり来たり交互に動き、バルブ構成18が
バルブ本体13の動きと合わせて開閉する。実際には、
バルブ円錐体20はその慣性により成る程度静止的なも
のであり他方バルブシート22はバルブ本体13と共に
行ったり来たり動くことは勿論である。バルブシート2
2とシートに協働するバルブ円錐体20の下端とはバル
ブ本体13が下降する時離れ(即らバルブ構成18が開
かれる)流動材は充てんバルブ7が閏じた時ノズル15
を介して噴出される。充てんバルブが開きバルブ本体1
3が上昇した場合バルブ円錐体20はシート22に押し
付けられ、その結果バルブ構成18が閏じ充てんバルブ
が開くにつれてノズル15を介する流動材の流出を遮所
する。流動材は円錐体20内又はチャンバ19の壁に設
けた通路21を介しバルブ円錐体20を通ることができ
、流動材が適当圧力でチャネル9に送られる限りノズル
を介する流出mはその全部をバルブ構成18によりコン
トロールされる。この簡単な構造と別個の操作装置の省
略とはli造上ならびに運転中における経済的見地より
大きな利点を伴うものである。バルブ構成には何等の保
守点検が不要とされ、単に機械全体に対する処理にfl
!IJt、て清浄化し殺菌消毒することができる。バル
ブ構成はバルブ本体13の開閉運動に自動的に同期調整
化され、従って長lll1ialにわたる運転後でも何
等誤った開き又はmじの時間を懸念する必要がない。
使用すべぎ圧力流動材は、包装充てん材の香りや外観に
影響を及ぼさずその細口装体若しくはその中味に有害な
影響を与えないようこれを包装充てん材に適合させるこ
とが必要である。ミルクや酪農食品、スープ若しくはさ
まざまなタイプの半液状食品の如き食料品の包装の場合
、不活性ガスの使用が好ましく、この不活性ガスは、包
装容器が閉ざさ・れる(例えば材料チューブがシールジ
ョ一部材により平らにされシールされる)寸前バルブの
開成運動に関連して供給されることにより成形された包
装容器のいわゆるヘッドスペースと呼ばれるトップ部分
にも詰め込まれ、これは充てん材の品質保持を改善する
ものである。又、圧力流動材が消毒されてあり例えば殺
菌消毒せるガスや蒸気よりなることも妥当である。勿論
、所望の場合必要な影響を行使する物質を本発明の構成
により包装容器内へ正確な分量に計罎して入れ例えば中
味の充てん材に香りを付ける等して圧力流動材をわざと
利用し包装製品に効果を与えても良い。
影響を及ぼさずその細口装体若しくはその中味に有害な
影響を与えないようこれを包装充てん材に適合させるこ
とが必要である。ミルクや酪農食品、スープ若しくはさ
まざまなタイプの半液状食品の如き食料品の包装の場合
、不活性ガスの使用が好ましく、この不活性ガスは、包
装容器が閉ざさ・れる(例えば材料チューブがシールジ
ョ一部材により平らにされシールされる)寸前バルブの
開成運動に関連して供給されることにより成形された包
装容器のいわゆるヘッドスペースと呼ばれるトップ部分
にも詰め込まれ、これは充てん材の品質保持を改善する
ものである。又、圧力流動材が消毒されてあり例えば殺
菌消毒せるガスや蒸気よりなることも妥当である。勿論
、所望の場合必要な影響を行使する物質を本発明の構成
により包装容器内へ正確な分量に計罎して入れ例えば中
味の充てん材に香りを付ける等して圧力流動材をわざと
利用し包装製品に効果を与えても良い。
バルブ本体の円錐形凹部17からの噴流に方向性を与え
かつ噴流がバルブ本体13の内側円錐形面を叩き付ける
ようこれを円錐形に必ずすることにより、噴流が充てん
材より「隔離」され充てん材のはねや混入粉末のすべて
がバルブ本体13及び周りのバルブシート12にとどい
たり付着したりするのが完べきに阻止される。充てんバ
ルブ7が同位δにある、即ちバルブ本体13がそのt部
の円形シール面をガイド14に当接させた状態で充てん
パイプ内におかれた時、出口開口15により円錐形の圧
力流動材の噴流は下方充てんパイプの開口及びそこに形
成されたバルブシート12の方へ向けられ、これら諸部
分はバルブの開成に関連して有効に清浄化される。
かつ噴流がバルブ本体13の内側円錐形面を叩き付ける
ようこれを円錐形に必ずすることにより、噴流が充てん
材より「隔離」され充てん材のはねや混入粉末のすべて
がバルブ本体13及び周りのバルブシート12にとどい
たり付着したりするのが完べきに阻止される。充てんバ
ルブ7が同位δにある、即ちバルブ本体13がそのt部
の円形シール面をガイド14に当接させた状態で充てん
パイプ内におかれた時、出口開口15により円錐形の圧
力流動材の噴流は下方充てんパイプの開口及びそこに形
成されたバルブシート12の方へ向けられ、これら諸部
分はバルブの開成に関連して有効に清浄化される。
若し蒸気を圧力流動材として用いる場合、蒸気は包装容
器内で凝縮し目1された包装体中のガス又は空気の轡(
ヘッドスペース)が低減し、此は包装容器の外観上有利
な点である。所望の結果(ヘッドスペース容積に与える
効果や中味充てん材その他に与える効果)が得られるよ
うさまざまな種類の圧力流動体の組合せを選択すること
も当然可能である。
器内で凝縮し目1された包装体中のガス又は空気の轡(
ヘッドスペース)が低減し、此は包装容器の外観上有利
な点である。所望の結果(ヘッドスペース容積に与える
効果や中味充てん材その他に与える効果)が得られるよ
うさまざまな種類の圧力流動体の組合せを選択すること
も当然可能である。
第1図は本発明構成を備えた周知の包装機械の一部分の
一部断面による側面図、 第2図は本発明による構成の第1実施例を備えた充てん
バルブの一部分の一部断面による拡大図、第3図は第2
図同様なるも本発明による構成の第2実施例を示す図面
である。 1・・・・・・可撓性包装材チューブ、2・・・・・・
包装容器、3・・・・・・中味又は充てん材、5・・・
・・・成形フラップ部材、6・・・・・・充てんパイプ
、7・・・・・・充てんバルブ、8・・・・・・操作ロ
ッド、9・・・・・・チャネル、1o・・・・・・圧力
流動材供給源、12・・・・・・バルブシート、13・
・・・・・バルブ本体、14・・・・・・ガイド、15
・・・・・・出口開口、19・・・・・・チャンバ、2
0・・・・・・バルブ円錐体、22・・・・・・バルブ
シート。
一部断面による側面図、 第2図は本発明による構成の第1実施例を備えた充てん
バルブの一部分の一部断面による拡大図、第3図は第2
図同様なるも本発明による構成の第2実施例を示す図面
である。 1・・・・・・可撓性包装材チューブ、2・・・・・・
包装容器、3・・・・・・中味又は充てん材、5・・・
・・・成形フラップ部材、6・・・・・・充てんパイプ
、7・・・・・・充てんバルブ、8・・・・・・操作ロ
ッド、9・・・・・・チャネル、1o・・・・・・圧力
流動材供給源、12・・・・・・バルブシート、13・
・・・・・バルブ本体、14・・・・・・ガイド、15
・・・・・・出口開口、19・・・・・・チャンバ、2
0・・・・・・バルブ円錐体、22・・・・・・バルブ
シート。
Claims (13)
- (1)包装機械における充てんバルブのための方法にし
て、バルブ(7)の外面の一部が圧力流動材により清浄
化されることを特徴とする方法。 - (2)充てんパイプ(6)の下端内におかれたバルブ本
体(13)を有する様式のバルブにおける圧力流動材が
包囲状のバルブシート(12)に向かう方向にバルブ本
体(13)の底面にそつて流れせしめられることを特徴
とする特許請求の範囲第1項による方法。 - (3)圧力流動材がバルブ本体(13)の閉塞運動中に
供給されることを特徴とする特許請求の範囲第2項によ
る方法。 - (4)圧力媒体の供給が最大0.2秒間続くことを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか一つ
の項による方法。 - (5)圧力流動体が不活性ガスであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一つの項に
よる方法。 - (6)圧力流動材が殺菌せるガスであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか一つの項
による方法。 - (7)圧力流動材が蒸気であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第6項のいずれか一つの項による方
法。 - (8)包装機械における充てんバルブのための構成にし
て、バルブ(7)には圧力流動材のためのチャネル(9
)が設けられ、該チャネル(9)はバルブ(7)の外面
に向けられかつ該外面の吹付け清浄を可能ならしめるよ
うになつた出口開口(15)を有することを特徴とする
構成。 - (9)バルブが充てん材のための充てんパイプ(6)の
下端に位置しかつバルブ本体(13)と協働するように
なつたバルブシート(12)を有し、出口開口(15)
がバルブ本体(13)の下端に終わりかつ圧力流動材を
して包囲状のバルブシート(12)の方に向かう方向に
環状外方に流れせしめるよう拡散部材が設けられること
を特徴とする特許請求の範囲第8項による構成。 - (10)バルブ本体(13)がその開位置において充て
んパイプの内部におかれ、出口開口(15)は円錐形状
の圧力流動材の噴流を下方充てんパイプの開口に向ける
ようになつていることを特徴とする特許請求の範囲第8
項又は第9項による構成。 - (11)チャネル(9)はバルブ本体(13)の下方向
閉塞運動中開きバルブ本体(13)の上方向開口運動中
閉じるようになつたバルブ構成(18)を有することを
特徴とする特許請求の範囲第8項から第10項のいずれ
か一つの項による構成。 - (12)バルブ構成(18)はバルブ本体(13)にお
けるチャンバ(19)内に位置する自由移動可能のバル
ブ円錐体(20)を有し、チャンバ(19)の下端はバ
ルブ円錐体(20)と協働するバルブシート(22)を
有することを特徴とする特許請求の範囲第11項による
構成。 - (13)バルブ円錐体(20)又はチャンバ(19)が
通路(21)を有し、該通路を介して流動材がバルブ円
錐体(20)を通つて流れることのできることを特徴と
する特許請求の範囲第12項による構成。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22706/86A IT1199785B (it) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | Un metodo ed un dispositivo per una valvola di riempimento in una macchina di confezionamento |
IT22706A/86 | 1986-12-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232104A true JPS63232104A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=11199466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62316390A Pending JPS63232104A (ja) | 1986-12-16 | 1987-12-16 | 充てんバルブのための方法及び構成 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4838325A (ja) |
EP (1) | EP0274154B1 (ja) |
JP (1) | JPS63232104A (ja) |
AT (1) | ATE79599T1 (ja) |
AU (1) | AU603166B2 (ja) |
CA (1) | CA1298253C (ja) |
DE (1) | DE3781261D1 (ja) |
IT (1) | IT1199785B (ja) |
Cited By (1)
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-
1986
- 1986-12-16 IT IT22706/86A patent/IT1199785B/it active
-
1987
- 1987-12-07 AT AT87202419T patent/ATE79599T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-12-07 EP EP87202419A patent/EP0274154B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-07 DE DE8787202419T patent/DE3781261D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-10 US US07/130,940 patent/US4838325A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-14 CA CA000554235A patent/CA1298253C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-16 AU AU82591/87A patent/AU603166B2/en not_active Ceased
- 1987-12-16 JP JP62316390A patent/JPS63232104A/ja active Pending
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---|---|
AU8259187A (en) | 1988-06-16 |
EP0274154A1 (en) | 1988-07-13 |
US4838325A (en) | 1989-06-13 |
CA1298253C (en) | 1992-03-31 |
ATE79599T1 (de) | 1992-09-15 |
IT8622706A0 (it) | 1986-12-16 |
DE3781261D1 (de) | 1992-09-24 |
AU603166B2 (en) | 1990-11-08 |
EP0274154B1 (en) | 1992-08-19 |
IT1199785B (it) | 1988-12-30 |
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