JPS6321174A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6321174A JPS6321174A JP61166270A JP16627086A JPS6321174A JP S6321174 A JPS6321174 A JP S6321174A JP 61166270 A JP61166270 A JP 61166270A JP 16627086 A JP16627086 A JP 16627086A JP S6321174 A JPS6321174 A JP S6321174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- line number
- lines
- size
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 59
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 101100112085 Arabidopsis thaliana CRT3 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100141330 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR4 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 101150018765 OM14 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は印字媒体の大きさに従って印字可能な行数を
算出するとともに実際の印字レイアウトに準じて印字行
数を画面上に表示を行う印字装置に関する。
算出するとともに実際の印字レイアウトに準じて印字行
数を画面上に表示を行う印字装置に関する。
〈従来の技術〉
一般に、ワードプロセッサを含む電子タイプライタ等の
文書編集処理機梯を備えた印字装置は、表示装置として
はブラウン管などが使用されるが、多くの表示装置では
印字した時の印字媒体(用紙)1ページに印字される文
字の量を一度に表示することができない。
文書編集処理機梯を備えた印字装置は、表示装置として
はブラウン管などが使用されるが、多くの表示装置では
印字した時の印字媒体(用紙)1ページに印字される文
字の量を一度に表示することができない。
このような印字装置は、印字入力時に直接印字すること
も可能であるが、一般には記憶装置を内蔵させ、入力さ
れた印字データを一旦記憶装置に記憶させて、随時印字
機構へデータを読出して印字動作が行われていた。
も可能であるが、一般には記憶装置を内蔵させ、入力さ
れた印字データを一旦記憶装置に記憶させて、随時印字
機構へデータを読出して印字動作が行われていた。
従って、印字動作にあたっては、用紙1ページにどれだ
けの印字(行数)が可能かを、用紙の縦寸法に対応する
総行数、トップマージン、ヘッダー、フッタ−、ボトム
マージン等の行数を数字入力して、1ページのテキスト
エリアの行数を規定し、中央処理装置の指令に基づいて
改ページ処理を行なうように構成されていた。
けの印字(行数)が可能かを、用紙の縦寸法に対応する
総行数、トップマージン、ヘッダー、フッタ−、ボトム
マージン等の行数を数字入力して、1ページのテキスト
エリアの行数を規定し、中央処理装置の指令に基づいて
改ページ処理を行なうように構成されていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、このような従来構成の印字装置にあっては、用
紙に設けられるトップマージン、ヘッダー、テキストエ
リア、フッタ−、ボトムマージン等の領域が、用紙1ペ
ージの中にどのようにレイアウトされるか印字イメージ
が判りにくいという問題があった。
紙に設けられるトップマージン、ヘッダー、テキストエ
リア、フッタ−、ボトムマージン等の領域が、用紙1ペ
ージの中にどのようにレイアウトされるか印字イメージ
が判りにくいという問題があった。
しかも、用紙1ページのテキストエリアの行数がどれだ
けになるかは、装置がページを区切るまで操作者には判
らないという問題があった。
けになるかは、装置がページを区切るまで操作者には判
らないという問題があった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、用紙の大きさを入力することにより
総印字行数を算出して表示するとともに、用紙1ページ
内のトップマージン、ヘッダー。
総印字行数を算出して表示するとともに、用紙1ページ
内のトップマージン、ヘッダー。
トップスペース、テキストエリア、ボトムスペース、フ
ッタ−、ボトムマージンの領域を実際の印字レイアウト
に準じて表示し、且つ、上記各領域の行数設定ごとにテ
キストエリアの行数を算出して表示できる印字装置を提
供するものである。
ッタ−、ボトムマージンの領域を実際の印字レイアウト
に準じて表示し、且つ、上記各領域の行数設定ごとにテ
キストエリアの行数を算出して表示できる印字装置を提
供するものである。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あり、第1図の構成図に示すように、入力されたデータ
を印字媒体へ印字する印字装置において、上記印字媒体
(2)のサイズを入力するサイズ入力手段(3)と、上
記サイズに基づいて印字媒体(2)上でデータの印字が
可能な行数を算出する行数算出手段(4)と、上記行数
算出手段(4)で算出した行数を表示する行数表示手段
(5)とを備えた印字装置(1)である。
あり、第1図の構成図に示すように、入力されたデータ
を印字媒体へ印字する印字装置において、上記印字媒体
(2)のサイズを入力するサイズ入力手段(3)と、上
記サイズに基づいて印字媒体(2)上でデータの印字が
可能な行数を算出する行数算出手段(4)と、上記行数
算出手段(4)で算出した行数を表示する行数表示手段
(5)とを備えた印字装置(1)である。
く作用〉
第1図において、サイズ入力手段(3)では、印字媒体
(2)のサイズの入力を行う。
(2)のサイズの入力を行う。
行数算出手段(4)では、サイズ入力手段(3)に入力
されたサイズに基づいて、印字媒体(2)上でデータの
印字が可使な行数の算出を行う。
されたサイズに基づいて、印字媒体(2)上でデータの
印字が可使な行数の算出を行う。
行数表示手段(5)では、行数算出手段(4)で算出し
た行数の表示を行う。
た行数の表示を行う。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例を第2図ないし第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図は、本発明を英文のワードプロセッサを含む電子
タイプライタ等の印字装置へ応用した一実施態様を示す
ブロック図であり、キーボード10と、CPU13.R
OM14.RAM15.ビデオRAM30 、CRTコ
ントローラ31等よりなる処理、制御部と、表示手段と
してのCRT32と、印字機構33とから構成されてい
る。
タイプライタ等の印字装置へ応用した一実施態様を示す
ブロック図であり、キーボード10と、CPU13.R
OM14.RAM15.ビデオRAM30 、CRTコ
ントローラ31等よりなる処理、制御部と、表示手段と
してのCRT32と、印字機構33とから構成されてい
る。
キーボード10は、多数の文字キーや記号キー、各処理
のための各種ファンクションキー等が配列されており、
特にサイズ入力手段3としてのペーパーサイズキー11
および数字キー12を具備して、中央処理装置(以下C
PUと称す)13に接続されている。上記ペーパーサイ
ズキー11は、印字媒体(以下用紙と称す)2のサイズ
入力時に押下され、数字キー12により用紙2の縦寸法
をインチで表わした数字を入力することにより、用紙2
のサイズが設定入力される。また、数字キー12は、ラ
インピッチの設定および各行数の設定入力にも用いられ
る。
のための各種ファンクションキー等が配列されており、
特にサイズ入力手段3としてのペーパーサイズキー11
および数字キー12を具備して、中央処理装置(以下C
PUと称す)13に接続されている。上記ペーパーサイ
ズキー11は、印字媒体(以下用紙と称す)2のサイズ
入力時に押下され、数字キー12により用紙2の縦寸法
をインチで表わした数字を入力することにより、用紙2
のサイズが設定入力される。また、数字キー12は、ラ
インピッチの設定および各行数の設定入力にも用いられ
る。
ROM(読出し専用メモリ)14は、各印字領域の夫々
の行数を記憶している行数メモリ14aを備えるととも
に、各処理を実行するためのプロダラム等を記憶して、
アドレスバスおよびデータバスを介してCPU13に接
続されている。
の行数を記憶している行数メモリ14aを備えるととも
に、各処理を実行するためのプロダラム等を記憶して、
アドレスバスおよびデータバスを介してCPU13に接
続されている。
RAM(読出し書込み回走なメモリ)15は、キーボー
ド10から入力された印字データ等が書込まれるテキス
トメモリ16、カーソル表示部に表示されるカーソル位
置に応じてインクリメントあるいはディクリメントされ
、カーソル位置を記憶するカーソルカウンタ17.1イ
ンチあたりの印字行数(ラインピッチ)設定動作により
設定されたラインピッチを記憶するラインピッチバッフ
ァ18、用紙サイズが入力されると、ラインピッチに基
づいて計算された1ページあたりの総行数を記憶する総
行数バッファ19、行数メモリ14aから転送されるデ
フォルト値を記憶するとともに、トップマージン設定動
作により設定されたトップマージン行数を更新記憶する
トップマージン行数バッファ20、行数メモリ14aか
ら転送されるデフォルト値を記憶するとともに、ヘッダ
ー設定動作により設定されたヘッダー行数を更新記憶す
るヘッダー行数バッファ21、行数メモリl4aから転
送されるデフォルト値を記憶するとともに、トップスペ
ース設定動作により設定されたトップスペース行数を更
新記憶するトップスペース行数バッファ22、行数メモ
リ14aから転送されるデフォルト値を記憶するととも
に、ボトムスペース設定動作により設定されたボトムス
ペース行数を更新記憶するボトムスペース行数バッファ
23、行数メモリ14aから転送されるデフォルト値を
記憶するとともに、フッタ−行数を更新記憶するフッタ
−行数バラ2フ241行数メモリ14aから転送される
デフォルト値を記憶するとともに、ボトムマージン設定
動作により設定されたボトムマージン行数を更新記憶す
るボトムマージン行数バッファ25、総行数バッファ1
9の総行数データから上記各行数バッファ20,21゜
22.23.24.25に記憶された各行数データを差
引いて計算されたテキストエリア行数を更新記憶するテ
キストエリア行数バッファ26等としてはたらき、アド
レスバスおよびデータバスを介してCPU13に接続さ
れている。尚、このRAM15は印字装Wt1の電源ス
ィッチのオフ時には内蔵された電池によりバックアップ
されているCRTコントローラ31はCPU13に接続
されてB制御され、CRT32に垂直、水平同期信号、
CRT32上におけるカーソル移動の制御信号、ビデオ
RAM30から入力されたデータに対応するキャラクタ
の垂直方向の位置を指定するラスクアドレス、ビデオR
AM30のデータを出力していくためにビデオRAM3
0のアドレスを順次展開していくり7レツシユアドレス
等の出力を行う、ビデオRAM30において、CRT3
2よのカーソルの位置に対応するアドレスはCRTコン
トローラ31からCPU13へ出力されるようになって
いる。従って、ビデオRAM30においてこのアドレス
に対応するデータを読出せば、CRT32上でカーソル
により指定したキャラクタのデータを得ることができる
ようになっている。また、CRT32上に表示するデー
タを一時蓄えるための表示用バッファとしてはたらくビ
デオRAM30のデータを書換える際のアドレスはCP
U13から出力される。このCPU13から出力される
アドレスと上記リフレッシュアドレスとはともにCPU
13によりビデオRAM30へ出力されるようになって
いる。従って、ビデオRAM30はCRTコントローラ
31から出力されるリフレッシュアドレスと、CPU1
3から出力されるアドレスとのどちらか一方によりアク
セスされる、また、キャラクタの水平方向の画像パター
ンを示す並列信号はCRTコントローラ31で直列信号
に変換され、画像信号としてCRT32へ出力されるよ
うになっている。
ド10から入力された印字データ等が書込まれるテキス
トメモリ16、カーソル表示部に表示されるカーソル位
置に応じてインクリメントあるいはディクリメントされ
、カーソル位置を記憶するカーソルカウンタ17.1イ
ンチあたりの印字行数(ラインピッチ)設定動作により
設定されたラインピッチを記憶するラインピッチバッフ
ァ18、用紙サイズが入力されると、ラインピッチに基
づいて計算された1ページあたりの総行数を記憶する総
行数バッファ19、行数メモリ14aから転送されるデ
フォルト値を記憶するとともに、トップマージン設定動
作により設定されたトップマージン行数を更新記憶する
トップマージン行数バッファ20、行数メモリ14aか
ら転送されるデフォルト値を記憶するとともに、ヘッダ
ー設定動作により設定されたヘッダー行数を更新記憶す
るヘッダー行数バッファ21、行数メモリl4aから転
送されるデフォルト値を記憶するとともに、トップスペ
ース設定動作により設定されたトップスペース行数を更
新記憶するトップスペース行数バッファ22、行数メモ
リ14aから転送されるデフォルト値を記憶するととも
に、ボトムスペース設定動作により設定されたボトムス
ペース行数を更新記憶するボトムスペース行数バッファ
23、行数メモリ14aから転送されるデフォルト値を
記憶するとともに、フッタ−行数を更新記憶するフッタ
−行数バラ2フ241行数メモリ14aから転送される
デフォルト値を記憶するとともに、ボトムマージン設定
動作により設定されたボトムマージン行数を更新記憶す
るボトムマージン行数バッファ25、総行数バッファ1
9の総行数データから上記各行数バッファ20,21゜
22.23.24.25に記憶された各行数データを差
引いて計算されたテキストエリア行数を更新記憶するテ
キストエリア行数バッファ26等としてはたらき、アド
レスバスおよびデータバスを介してCPU13に接続さ
れている。尚、このRAM15は印字装Wt1の電源ス
ィッチのオフ時には内蔵された電池によりバックアップ
されているCRTコントローラ31はCPU13に接続
されてB制御され、CRT32に垂直、水平同期信号、
CRT32上におけるカーソル移動の制御信号、ビデオ
RAM30から入力されたデータに対応するキャラクタ
の垂直方向の位置を指定するラスクアドレス、ビデオR
AM30のデータを出力していくためにビデオRAM3
0のアドレスを順次展開していくり7レツシユアドレス
等の出力を行う、ビデオRAM30において、CRT3
2よのカーソルの位置に対応するアドレスはCRTコン
トローラ31からCPU13へ出力されるようになって
いる。従って、ビデオRAM30においてこのアドレス
に対応するデータを読出せば、CRT32上でカーソル
により指定したキャラクタのデータを得ることができる
ようになっている。また、CRT32上に表示するデー
タを一時蓄えるための表示用バッファとしてはたらくビ
デオRAM30のデータを書換える際のアドレスはCP
U13から出力される。このCPU13から出力される
アドレスと上記リフレッシュアドレスとはともにCPU
13によりビデオRAM30へ出力されるようになって
いる。従って、ビデオRAM30はCRTコントローラ
31から出力されるリフレッシュアドレスと、CPU1
3から出力されるアドレスとのどちらか一方によりアク
セスされる、また、キャラクタの水平方向の画像パター
ンを示す並列信号はCRTコントローラ31で直列信号
に変換され、画像信号としてCRT32へ出力されるよ
うになっている。
印字機構33は、ガイドバーに案内されてプラテンに沿
って移動するキャリッジ上に設けられたプリンタヘッド
を有し、CPU13に接続されてテキストメモリ16の
データに基づいて印字動作される。
って移動するキャリッジ上に設けられたプリンタヘッド
を有し、CPU13に接続されてテキストメモリ16の
データに基づいて印字動作される。
次に、このように構成された印字装置の動作を説明する
。
。
文書等のデータがキーボード10から入力されると、こ
れらのデータは、CPU13によりビデオRAM30に
おいて指定されるアドレスへ順次書込まれるとともに、
テキストメモリ16へも書込まれていく、この動作の過
程において、CRTコントローラ31からのリフレッシ
ュアドレスによりビデオRAM30がアクセスされ、ビ
デオRAM30に書込まれているデータがCRTコント
ローラ31を経てCRT32へ出力され表示される。つ
まり、ビデオRAM30のデニタを書換えるためのCP
U13によるアドレス指定と、データを読出しCRT3
2への表示をするためのCRTコントローラ31による
リフレッシュアドレス指定が交互に行われる。このため
、CRT32には常に最新のデータが表示される。また
、このような動作は、キーボード1oからデータが入力
される場合だけでなく、既にテキストメモリ16に書込
まれているデータを読出してCRT32に表示する場合
においても同様に行われる。
れらのデータは、CPU13によりビデオRAM30に
おいて指定されるアドレスへ順次書込まれるとともに、
テキストメモリ16へも書込まれていく、この動作の過
程において、CRTコントローラ31からのリフレッシ
ュアドレスによりビデオRAM30がアクセスされ、ビ
デオRAM30に書込まれているデータがCRTコント
ローラ31を経てCRT32へ出力され表示される。つ
まり、ビデオRAM30のデニタを書換えるためのCP
U13によるアドレス指定と、データを読出しCRT3
2への表示をするためのCRTコントローラ31による
リフレッシュアドレス指定が交互に行われる。このため
、CRT32には常に最新のデータが表示される。また
、このような動作は、キーボード1oからデータが入力
される場合だけでなく、既にテキストメモリ16に書込
まれているデータを読出してCRT32に表示する場合
においても同様に行われる。
また、既に入力されたデータの訂正は、訂正する部分を
CRT32に表示しておき、キーボード10から訂正に
関するデータを入力することにより、テキストメモリ1
6およびビデオRAM30のデータを書換えることによ
り行われる。従って、テキストメモリ16に保存される
データとCRT32に表示されているデータとの双方が
新しいデータに訂正されるため、操作者は視覚による確
認をしながらデータの訂正を行うことができる。
CRT32に表示しておき、キーボード10から訂正に
関するデータを入力することにより、テキストメモリ1
6およびビデオRAM30のデータを書換えることによ
り行われる。従って、テキストメモリ16に保存される
データとCRT32に表示されているデータとの双方が
新しいデータに訂正されるため、操作者は視覚による確
認をしながらデータの訂正を行うことができる。
マタ、ペーパーサイズキー11の押下に伴って、行数メ
モリ14aの各行数のデフォルト値データは、トップマ
ージン行数バッファ20.ヘッダー行数バッファ21.
トップスペース行数バッファ22.ボトムスペース行数
バッファ23.フッタ−行数バッファ24.ボトムマー
ジン行数バッファ25へ夫々書込まれるとともにCRT
32に表示される。
モリ14aの各行数のデフォルト値データは、トップマ
ージン行数バッファ20.ヘッダー行数バッファ21.
トップスペース行数バッファ22.ボトムスペース行数
バッファ23.フッタ−行数バッファ24.ボトムマー
ジン行数バッファ25へ夫々書込まれるとともにCRT
32に表示される。
また、所望のラインピッチのデータがキーボードlOか
ら入力されると、このデータはラインピッチバッファ1
8に書込まれる。また、用紙サイズのデータがキーボー
ド10から入力されると、ラインピッチバッファ18に
書込まれているデータを読出して、ROM14のプログ
ラムによるCPU13の演算処理により総行数が計算さ
れ、総行数データが総行数ハツ7アL9に記憶される。
ら入力されると、このデータはラインピッチバッファ1
8に書込まれる。また、用紙サイズのデータがキーボー
ド10から入力されると、ラインピッチバッファ18に
書込まれているデータを読出して、ROM14のプログ
ラムによるCPU13の演算処理により総行数が計算さ
れ、総行数データが総行数ハツ7アL9に記憶される。
そして、総行数バッファ19のデータと上記各行数バッ
ファ20,21,22,23,24.25のデータとを
読出して、CPU13の演算処理によりテキストエリア
行数を計算し、このテキストエリア行数のデータがテキ
ストエリア行数バッファ26に書込まれる。そして、用
紙サイズ、総行数、テキストエリア行数のデータはCR
T32に表示される。
ファ20,21,22,23,24.25のデータとを
読出して、CPU13の演算処理によりテキストエリア
行数を計算し、このテキストエリア行数のデータがテキ
ストエリア行数バッファ26に書込まれる。そして、用
紙サイズ、総行数、テキストエリア行数のデータはCR
T32に表示される。
また、トップマージン、ヘッダー、トップスペース、ボ
トムスペース、フッタ−、ボトムマージンの設定のため
のデータがキーボード10から入力されると、各行数バ
ッファ20,21,22゜23.24.25のデータを
夫々更新記憶するとともにCRT32上に表示を行う、
更に、上記各行数データの設定ごとに総行数バッファ1
9のデータを読出して、CPU13の演算処理によりテ
キストエリア行数バッファ26のデータを更新記憶して
CRT32に表示される。
トムスペース、フッタ−、ボトムマージンの設定のため
のデータがキーボード10から入力されると、各行数バ
ッファ20,21,22゜23.24.25のデータを
夫々更新記憶するとともにCRT32上に表示を行う、
更に、上記各行数データの設定ごとに総行数バッファ1
9のデータを読出して、CPU13の演算処理によりテ
キストエリア行数バッファ26のデータを更新記憶して
CRT32に表示される。
また、印字開始のキー人力がキーボード10から入力さ
れると、テキストメモリ16のデータに基づいて印字機
構33は印字動作を開始し、上記各行数データにより用
紙2上に印字される。尚、印字が終了して印字装置1の
電源がオフされると、RAM15のデータは内蔵電池に
よりバックアップされて保持され、新たに電源がオンさ
れた時、it源を切る前のデータによって印字の継続が
行われる。
れると、テキストメモリ16のデータに基づいて印字機
構33は印字動作を開始し、上記各行数データにより用
紙2上に印字される。尚、印字が終了して印字装置1の
電源がオフされると、RAM15のデータは内蔵電池に
よりバックアップされて保持され、新たに電源がオンさ
れた時、it源を切る前のデータによって印字の継続が
行われる。
次に、CRT32上に表示している用紙サイズ設定画面
の中の行数設定動作について説明する。
の中の行数設定動作について説明する。
ステップ110でペーパーサイズキー11のキー人力が
あるか否かの判断を行い、キー人力がない場合はキー人
力があるまでこのフローは待機する。一方、このキー人
力がある場合は1次のステップ120へ進み、CRT3
2(7)画面32aに第3図Aのように用紙サイズ設定
画面が表示される、この設定画面は、印字レイアウト表
示35と用紙サイズ表示36.!2行数表示39と操作
メツセージ表示38とからなり、印字レイアウト表示3
5は、文書作成時の印字レイアウトに準じて、上部にト
ップマージン領域表示40.ヘッダー領域表示41.ト
ップスペース領域表示42が区画表示されている。更に
中央部にテキストエリア領域表示46.下部にボトムス
ペース領域表示43゜フッタ−領域表示44.ボトムマ
ージン領域表示45が区画表示されており、各領域表示
部には夫々の行数のデフォルト値が表示されている。尚
、これらの左右にはレフトマージン領域47.ライトマ
ージン領域48が設定されており、図の−はカーソルを
示す。
あるか否かの判断を行い、キー人力がない場合はキー人
力があるまでこのフローは待機する。一方、このキー人
力がある場合は1次のステップ120へ進み、CRT3
2(7)画面32aに第3図Aのように用紙サイズ設定
画面が表示される、この設定画面は、印字レイアウト表
示35と用紙サイズ表示36.!2行数表示39と操作
メツセージ表示38とからなり、印字レイアウト表示3
5は、文書作成時の印字レイアウトに準じて、上部にト
ップマージン領域表示40.ヘッダー領域表示41.ト
ップスペース領域表示42が区画表示されている。更に
中央部にテキストエリア領域表示46.下部にボトムス
ペース領域表示43゜フッタ−領域表示44.ボトムマ
ージン領域表示45が区画表示されており、各領域表示
部には夫々の行数のデフォルト値が表示されている。尚
、これらの左右にはレフトマージン領域47.ライトマ
ージン領域48が設定されており、図の−はカーソルを
示す。
次にステップ130へ進み、ペーパーサイズキー11の
キー人力があるか否かの判断を行い、キー人力がある場
合はこのフローを終了し、このキー人力がない場合はス
テップ140へ進む、ステップ140においては、用紙
サイズの数字キー12によるキー人力があるか否かの判
断を行い、キー人力がない場合は、ステップ130へ戻
りキー人力があるまで待機する。一方、数字キー12に
よるキー人力がある場合は、ステップ150へ進み、用
紙サイズと予め設定されているラインピッチとにより1
ページあたりの総行数を計算し、用紙サイズおよび総行
数をペーパーサイズ表示36および総行数表示39へ表
示する。そして、総行数のデータは総行数バッファ19
へ記憶される。
キー人力があるか否かの判断を行い、キー人力がある場
合はこのフローを終了し、このキー人力がない場合はス
テップ140へ進む、ステップ140においては、用紙
サイズの数字キー12によるキー人力があるか否かの判
断を行い、キー人力がない場合は、ステップ130へ戻
りキー人力があるまで待機する。一方、数字キー12に
よるキー人力がある場合は、ステップ150へ進み、用
紙サイズと予め設定されているラインピッチとにより1
ページあたりの総行数を計算し、用紙サイズおよび総行
数をペーパーサイズ表示36および総行数表示39へ表
示する。そして、総行数のデータは総行数バッファ19
へ記憶される。
次にステップ160へ進み、総行数バッファ19のデー
タからトップマージン行数バッファ20゜ヘラf −行
a バッファ21.トップスペース行数バッファ22.
ボトムスペース行数バッファ23、フッタ−行数バッフ
ァ24.ボトムマージン行数バッファ25に夫々記憶さ
れているデータを減算して、テキストエリアの行数を算
出し、そのデータをテキストエリア領域表示46へ表示
する(第3図B参照)、そして、テキストエリア行数の
データはテキストエリア行数バッファ26へ記憶され、
カーソルはトップマージン領域表示40へ移動する0次
にステップ170へ進み、ペーノく−サイズキー11の
キー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があると
このフローを終了し、現在画面32aに表示されている
各領域表示40゜4.1.42,43,44.45の各
表示行数およびテキストエリア領域表示46の表示行数
による印字レイアウトにより印字が可能となる。
タからトップマージン行数バッファ20゜ヘラf −行
a バッファ21.トップスペース行数バッファ22.
ボトムスペース行数バッファ23、フッタ−行数バッフ
ァ24.ボトムマージン行数バッファ25に夫々記憶さ
れているデータを減算して、テキストエリアの行数を算
出し、そのデータをテキストエリア領域表示46へ表示
する(第3図B参照)、そして、テキストエリア行数の
データはテキストエリア行数バッファ26へ記憶され、
カーソルはトップマージン領域表示40へ移動する0次
にステップ170へ進み、ペーノく−サイズキー11の
キー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があると
このフローを終了し、現在画面32aに表示されている
各領域表示40゜4.1.42,43,44.45の各
表示行数およびテキストエリア領域表示46の表示行数
による印字レイアウトにより印字が可能となる。
一方、ステップ170においてキー人力がない場合は、
次のステップ180へ進み、トップマージン行数の更新
の数字キー12による入力があるか否かの判断を行い、
キー人力がない場合はステップ170へ戻る。ここで、
数字キー12による入力があるとステップ190へ進み
、トップマージン領域表示40の行数表示を更新し、ト
ップマージン行数バッファ20のデータを更新記憶する
、そして、更に総行数バッファ19のデータから各行数
バッファ20,21,22,23,24゜25の最新の
データを減算して、新たなテキストエリア行数を算出し
、そのデータはテキストエリア行数バッファ26へ更新
記憶されるとともに。
次のステップ180へ進み、トップマージン行数の更新
の数字キー12による入力があるか否かの判断を行い、
キー人力がない場合はステップ170へ戻る。ここで、
数字キー12による入力があるとステップ190へ進み
、トップマージン領域表示40の行数表示を更新し、ト
ップマージン行数バッファ20のデータを更新記憶する
、そして、更に総行数バッファ19のデータから各行数
バッファ20,21,22,23,24゜25の最新の
データを減算して、新たなテキストエリア行数を算出し
、そのデータはテキストエリア行数バッファ26へ更新
記憶されるとともに。
テキストエリア領域表示46へ表示され、カーソルはヘ
ッダー領域表示41へ移動する。続いてステップ200
へ進み、ペーパーサイズキー11のキー人力があるか否
かの判断を行い、キー人力があるとこのフローを終了し
、現在画面32aに表示されている各領域表示40,4
1,42,43.44.45.46の表示行数による印
字レイアウトにより印字が可能となる。
ッダー領域表示41へ移動する。続いてステップ200
へ進み、ペーパーサイズキー11のキー人力があるか否
かの判断を行い、キー人力があるとこのフローを終了し
、現在画面32aに表示されている各領域表示40,4
1,42,43.44.45.46の表示行数による印
字レイアウトにより印字が可能となる。
一方、ステップ200においてキー人力がない場合は、
次のステップ210へ進み、ヘッダー行数の更新の数字
キー12によるキー人力があるか否かの判断を行い、キ
ー人力がない場合はステップ200へ戻る。ここで、数
字キー12によるキー人力があるとステップ220へ進
み、ヘッダー領域表示41の行数表示を更新し、ヘッダ
ー行数バッファ21のデータを更新記憶する。そして、
更に総行数バッファ19のデータから各行数バッファ2
0,21,22,23,24.25の最新のデータを減
算して新たなテキストエリア行数を算出し、そのデータ
はテキストエリア行数バッファ26へ更新記憶されると
ともに、テキストエリア領域表示46に表示され、カー
ソルはトップスペース領域表示42へ移動する。続いて
ステップ230へ進み、ペーパーサイズキー11のキー
人力があるか否かの判断を行い、キー人力があるとこの
フローを終了し、現在画面32aに表示されている各領
域表示40,41.42,43,44.45.46の表
示行数による印字レイアウトにより印字が可能となる。
次のステップ210へ進み、ヘッダー行数の更新の数字
キー12によるキー人力があるか否かの判断を行い、キ
ー人力がない場合はステップ200へ戻る。ここで、数
字キー12によるキー人力があるとステップ220へ進
み、ヘッダー領域表示41の行数表示を更新し、ヘッダ
ー行数バッファ21のデータを更新記憶する。そして、
更に総行数バッファ19のデータから各行数バッファ2
0,21,22,23,24.25の最新のデータを減
算して新たなテキストエリア行数を算出し、そのデータ
はテキストエリア行数バッファ26へ更新記憶されると
ともに、テキストエリア領域表示46に表示され、カー
ソルはトップスペース領域表示42へ移動する。続いて
ステップ230へ進み、ペーパーサイズキー11のキー
人力があるか否かの判断を行い、キー人力があるとこの
フローを終了し、現在画面32aに表示されている各領
域表示40,41.42,43,44.45.46の表
示行数による印字レイアウトにより印字が可能となる。
一方、ステップ230においてキー人力がない場合は、
次のステップ240へ進み、トップスペース行数の更新
の数字キー12によるキー人力があるか否かの判断を行
い、キー人力がない場合はステップ230へ戻る。ここ
で数字キー12によるキー人力があるとステップ250
へ進み、トップスペース領域表示42の行数表示を更新
し、トップスペース行数バッファ22のデータを更新記
憶する。そして、更に総行数バッファ19のデータから
各行数バッファ20,21,22,23゜24.25の
最新のデータを減算して、新たなテキストエリア行数を
算出し、そのデータはテキストエリア行数バッファ26
へ更新記憶されるとともに、テキストエリア領域表示4
6・に表示され、力−ンルはボトムスペース領域表示4
3へ移動する。続いて、ステップ260へ進み、ペーパ
ーサイズキーの入力があるか否かの判断を行い、キー人
力があるとこのフローを終了し、現在画面32aに表示
されている各領域表示40,41,42.43,44,
45.46の表示行数による印字レイアウトにより印字
が可能となる。
次のステップ240へ進み、トップスペース行数の更新
の数字キー12によるキー人力があるか否かの判断を行
い、キー人力がない場合はステップ230へ戻る。ここ
で数字キー12によるキー人力があるとステップ250
へ進み、トップスペース領域表示42の行数表示を更新
し、トップスペース行数バッファ22のデータを更新記
憶する。そして、更に総行数バッファ19のデータから
各行数バッファ20,21,22,23゜24.25の
最新のデータを減算して、新たなテキストエリア行数を
算出し、そのデータはテキストエリア行数バッファ26
へ更新記憶されるとともに、テキストエリア領域表示4
6・に表示され、力−ンルはボトムスペース領域表示4
3へ移動する。続いて、ステップ260へ進み、ペーパ
ーサイズキーの入力があるか否かの判断を行い、キー人
力があるとこのフローを終了し、現在画面32aに表示
されている各領域表示40,41,42.43,44,
45.46の表示行数による印字レイアウトにより印字
が可能となる。
一方、ステップ260においてキー人力がない場合は、
次のステップ270へ進み、ボトムスペースの行数の更
新の数字キー12によるキー人力があるか否かの判断を
行い、キー人力がない場合はステップ260へ戻る。こ
こで数字キー12によるキー人力があるとステップ28
0へ進み、ボトムスペース領域表示43の行数表示を更
新し、ボトムスペース行数バッファ23のデータを更新
記憶する。そして、更に総行数バッファ19のデータか
ら各行数バッファ20,21,22,23.24.25
の最新のデータを減算して、新たなテキストエリア行数
を算出し、そのデータはテキストエリア行数バッファ2
6へ更新記憶されるとともに、テキストエリア領域表示
46に表示され、カーソルはフッタ−領域表示44へ移
動する。
次のステップ270へ進み、ボトムスペースの行数の更
新の数字キー12によるキー人力があるか否かの判断を
行い、キー人力がない場合はステップ260へ戻る。こ
こで数字キー12によるキー人力があるとステップ28
0へ進み、ボトムスペース領域表示43の行数表示を更
新し、ボトムスペース行数バッファ23のデータを更新
記憶する。そして、更に総行数バッファ19のデータか
ら各行数バッファ20,21,22,23.24.25
の最新のデータを減算して、新たなテキストエリア行数
を算出し、そのデータはテキストエリア行数バッファ2
6へ更新記憶されるとともに、テキストエリア領域表示
46に表示され、カーソルはフッタ−領域表示44へ移
動する。
続いて、ステップ290へ進み、ペーパーサイズキー1
1のキー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があ
るとこのフローを終了し、現在画面32aに表示されて
いる各領域表示40,41゜42.43,44,45.
46の表示行数による印字レイアウトにより印字が可能
となる。
1のキー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があ
るとこのフローを終了し、現在画面32aに表示されて
いる各領域表示40,41゜42.43,44,45.
46の表示行数による印字レイアウトにより印字が可能
となる。
一方、ステップ290においてキ二人力がない場合は、
次のステップ300へ進み、フッタ−行数の更新の数字
キー12によるキー人力があるか否かの判断を行い、キ
ー人力がない場合はステップ290へ戻る。ここで数字
キー12によるキー人力があるとステップ310へ進み
、フッタ−領域表示44の行数表示を更新し、フッタ−
行数バッファ24のデータを更新記憶する。そして、更
に総行数バッファ19のデータから各行数バッファ20
,21.22,23,24.25の最新のデータを減算
して、新たなテキストエリア行数を算出し、そのデータ
はテキストエリア行数バッファ26へ更新記憶されると
ともに、テキストエリア領域表示46へ表示され、カー
ソルはボトムマージン領域表示45へ移動する。続いて
、ステップ320へ進み、ペーパーサイズキー11のキ
ー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があるとこ
のフローを終了し、現在画面32aに表示されている各
領域表示40,41,42,43,44.45.46の
表示行数による印字レイアウトにより印字が可能となる
。
次のステップ300へ進み、フッタ−行数の更新の数字
キー12によるキー人力があるか否かの判断を行い、キ
ー人力がない場合はステップ290へ戻る。ここで数字
キー12によるキー人力があるとステップ310へ進み
、フッタ−領域表示44の行数表示を更新し、フッタ−
行数バッファ24のデータを更新記憶する。そして、更
に総行数バッファ19のデータから各行数バッファ20
,21.22,23,24.25の最新のデータを減算
して、新たなテキストエリア行数を算出し、そのデータ
はテキストエリア行数バッファ26へ更新記憶されると
ともに、テキストエリア領域表示46へ表示され、カー
ソルはボトムマージン領域表示45へ移動する。続いて
、ステップ320へ進み、ペーパーサイズキー11のキ
ー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があるとこ
のフローを終了し、現在画面32aに表示されている各
領域表示40,41,42,43,44.45.46の
表示行数による印字レイアウトにより印字が可能となる
。
一方、ステップ320においてキー人力がない場合は、
次のステップ330へ進み、ボトムマージン行数の更新
の数字キー12によるキー人力があるか否かの判断を行
い、キー人力がない場合はステップ320へ戻る。ここ
で、数字キー12によるキー人力があるとステップ34
0へ進み、ボトムマージン領域表示45の行数表示を更
新し、ボトムマージン行数バッファ25の行数データを
更新記憶する。そして、更に総行数バッファ19のデー
タから各行数バッファ20,21,22゜23.24.
25の最新のデータを減算して、新たなテキストエリア
行数を算出し、そのデータはテキストエリア行数バッフ
ァ26へ更新記憶されるとともに、テキストエリア領域
表示46に表示される。ステップ340の処理が終了す
るとステップ130へ戻り、ペーパーサイズキー11の
キー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があると
フローを終了して画面32aに表示された各領域表示4
0,41,42,43,44,45゜46の表示行数に
よる印字レイアウ゛トにより印字が可能となる。
次のステップ330へ進み、ボトムマージン行数の更新
の数字キー12によるキー人力があるか否かの判断を行
い、キー人力がない場合はステップ320へ戻る。ここ
で、数字キー12によるキー人力があるとステップ34
0へ進み、ボトムマージン領域表示45の行数表示を更
新し、ボトムマージン行数バッファ25の行数データを
更新記憶する。そして、更に総行数バッファ19のデー
タから各行数バッファ20,21,22゜23.24.
25の最新のデータを減算して、新たなテキストエリア
行数を算出し、そのデータはテキストエリア行数バッフ
ァ26へ更新記憶されるとともに、テキストエリア領域
表示46に表示される。ステップ340の処理が終了す
るとステップ130へ戻り、ペーパーサイズキー11の
キー人力があるか否かの判断を行い、キー人力があると
フローを終了して画面32aに表示された各領域表示4
0,41,42,43,44,45゜46の表示行数に
よる印字レイアウ゛トにより印字が可能となる。
更に、1ページの印字が終って用紙2が更新されると、
用紙サイズが同一の場合は同一のデータによる印字レイ
アウトで印字を継続でき、用紙サイズが異った場合は、
ステップ110からの処理により新しい用紙サイズに適
応する印字レイアウトが設定入力される。
用紙サイズが同一の場合は同一のデータによる印字レイ
アウトで印字を継続でき、用紙サイズが異った場合は、
ステップ110からの処理により新しい用紙サイズに適
応する印字レイアウトが設定入力される。
尚、上記ステップ150,160,190,220.2
50,280,310,340の処理は、この発明の行
数算出手段4および行数表示手段5に相当するものであ
る。
50,280,310,340の処理は、この発明の行
数算出手段4および行数表示手段5に相当するものであ
る。
〈発明の効果〉
以上説明したようにこの発明の印字装置は、入力された
データを印字媒体へ印字する印字装置において、印字媒
体のサイズを入力するサイズ入力手段と、サイズに基づ
いて印字媒体上でデータの印字可能な行数を算出する行
数算出手段と1行数算出手段で算出した行数を表示する
行数表示手段とを備えた構成なので、用紙1ページ内に
印字されるトップマージン、ヘッダー、トップスペース
、テキストエリア、ボトムスペース、フッタ−。
データを印字媒体へ印字する印字装置において、印字媒
体のサイズを入力するサイズ入力手段と、サイズに基づ
いて印字媒体上でデータの印字可能な行数を算出する行
数算出手段と1行数算出手段で算出した行数を表示する
行数表示手段とを備えた構成なので、用紙1ページ内に
印字されるトップマージン、ヘッダー、トップスペース
、テキストエリア、ボトムスペース、フッタ−。
ボトムマージンの各行数を表示するとともに、各印字領
域が印字レイアウトに準じて表示されるので、操作者が
実際に印字されるレイアウトのイメージを適確に把握す
ることができる。
域が印字レイアウトに準じて表示されるので、操作者が
実際に印字されるレイアウトのイメージを適確に把握す
ることができる。
また、各印字領域の設定ごとにテキストエリアの行数が
計算されて表示されるので、各印字領域の行数設定は、
テキストエリアを考慮しながら行うことができるととも
に、印字出力前に1ページのテキストエリア行数を認識
することができる。
計算されて表示されるので、各印字領域の行数設定は、
テキストエリアを考慮しながら行うことができるととも
に、印字出力前に1ページのテキストエリア行数を認識
することができる。
更に、用紙サイズの入力により、ラインピッチに基づい
て総行数を計算して表示するので、操作者は用紙サイズ
と総行数との両方で1ページあたりの印字行数を認識で
きる効果を奏する。
て総行数を計算して表示するので、操作者は用紙サイズ
と総行数との両方で1ページあたりの印字行数を認識で
きる効果を奏する。
第1図はこの発明の印字装置の構成図、第2図はこの発
明の一実施例のブロック図、第3図A。 Bはその用紙サイズ設定画面の表示例を示す図。 第4図はそのフローチャートである。 l・・・印字装置、 2・・・印字媒体、 3・・・サイズ入力手段、 4・・・行数算出手段、 5・・・行数表示手段。 特 許 出 願 人 ブラザー工業株式会社
明の一実施例のブロック図、第3図A。 Bはその用紙サイズ設定画面の表示例を示す図。 第4図はそのフローチャートである。 l・・・印字装置、 2・・・印字媒体、 3・・・サイズ入力手段、 4・・・行数算出手段、 5・・・行数表示手段。 特 許 出 願 人 ブラザー工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力されたデータを印字媒体へ印字する印字装置に
おいて、 前記印字媒体のサイズを入力するサイズ入力手段と、 前記サイズに基づいて印字媒体上でデータの印字が可能
な行数を算出する行数算出手段と、前記行数算出手段で
算出した行数を表示する行数表示手段とを備えたことを
特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166270A JPH07102726B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166270A JPH07102726B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321174A true JPS6321174A (ja) | 1988-01-28 |
JPH07102726B2 JPH07102726B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=15828269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166270A Expired - Lifetime JPH07102726B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07102726B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04332669A (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-19 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
US5238315A (en) * | 1988-11-18 | 1993-08-24 | Seiko Epson Corporation | Printer paper feed and carriage control device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159472U (ja) * | 1981-04-01 | 1982-10-06 | ||
JPS6111277A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-18 | Fujitsu Ltd | 印刷装置 |
JPS6118034U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-01 | 東洋金属化工株式会社 | ラツクの排水装置 |
JPS61157973A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力編集装置 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61166270A patent/JPH07102726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159472U (ja) * | 1981-04-01 | 1982-10-06 | ||
JPS6111277A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-18 | Fujitsu Ltd | 印刷装置 |
JPS6118034U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-01 | 東洋金属化工株式会社 | ラツクの排水装置 |
JPS61157973A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力編集装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5238315A (en) * | 1988-11-18 | 1993-08-24 | Seiko Epson Corporation | Printer paper feed and carriage control device |
JPH04332669A (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-19 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07102726B2 (ja) | 1995-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH058449B2 (ja) | ||
JPS6321174A (ja) | 印字装置 | |
JPH074956B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JP3077777B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JP2903516B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPS6260056A (ja) | 文字デ−タ設定方式 | |
JPH0330049A (ja) | 文書作成装置 | |
JP3143503B2 (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
JP2564779B2 (ja) | 文字出力装置 | |
JPH06199020A (ja) | ラベル印刷制御方法及び装置 | |
JPH11254777A (ja) | 文字情報処理装置 | |
JP2555557B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JP2904486B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JP2564778B2 (ja) | 文字出力装置 | |
JPH04148471A (ja) | 書式設定装置 | |
JPH0270472A (ja) | 文書作成装置における印刷位置表示方法 | |
JPS61286177A (ja) | 文書作成装置 | |
JPS62131322A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPS63209964A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPH03276253A (ja) | 表示処理装置 | |
JPH04118768A (ja) | 文書作成装置および同装置で使用される書式制御方法 | |
JPH05165809A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH02242423A (ja) | データ処理装置 | |
JPS61286157A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH0452820A (ja) | 印刷指定方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |