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JPS63210115A - 酸素透過体 - Google Patents

酸素透過体

Info

Publication number
JPS63210115A
JPS63210115A JP4127687A JP4127687A JPS63210115A JP S63210115 A JPS63210115 A JP S63210115A JP 4127687 A JP4127687 A JP 4127687A JP 4127687 A JP4127687 A JP 4127687A JP S63210115 A JPS63210115 A JP S63210115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorine
oxygen
fluorinated
formula
meth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4127687A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sakashita
健 阪下
Tomoaki Shimoda
智明 下田
Masaru Sudo
須藤 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP4127687A priority Critical patent/JPS63210115A/ja
Publication of JPS63210115A publication Critical patent/JPS63210115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/22Esters containing halogen

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酸素透過性、装用感および耐汚染性に優れた
弗素含有重合体から形成された酸素透過体に関する。さ
らに詳細にはコンタクトレンズなどの医療用酸素透過体
として用いると生体適合性に優れ、長時間の装着が可能
となりかつ優れた性能を発揮することのできる酸素透過
体に関する。
〔従来の技術〕
眼の角膜は血管のない組織であるために、その呼吸代謝
に必要な酸素は眠っている時は眼瞼粘膜や房水からの拡
散により得られているが、起きている時は大気中から取
り入れている。そのため、ハードコンタクトレンズであ
れソフトコンタクトレンズであれ、コンタクトレンズを
装着することは酸素供給の障害となり易く、長時間装着
を行うと、充血、浮腫およびその他の角膜障害をひき起
こすことが多かった。従って、コンタクトレンズ用の素
材には光学的性質、化学的性質、物理的性質、機械的性
質に優れていることに加えて、酸素透過性に優れている
ことが求められている。
また、コンタクトレンズ用の素材には涙液成分であるタ
ンパク質、脂質、ムチン質などに対する耐汚染性および
細菌や真菌に対する耐汚染性に優れていることの他に、
装用感に優れ、生体適合性に優れていることが求められ
ている。
従来、コンタクトレンズ用の材料としてはポリメチルメ
タクリレート(PMMA )および種々メタクリル酸エ
ステル系単量体の重合体が広く用いられているが、これ
らのほとんどは酸素透過性が劣り、長時間の装着に耐え
得るものではなかった。従来のメタクリル酸エステル系
重合体の酸素透過性を改善するためにメタクリル酸エス
テル分子内にシロキサン結合を導入したシリコーンメタ
クリレート系重合体(特公昭52−33502号公報)
、酢酸酪酸セルロースを主体とする酸素透過性重合体お
よびフッ素含有メタクリレート系重合体(特開昭57−
51705号公報および特開昭61−111308号公
報)などを用いたコンタクトレンズが提案されている。
しかしながら、これらの重合体は従来のPMMAなどの
メタクリル酸エステル系重合体に比べれば、酸素透過性
は改善されているが、また充分ではなく、さらに酸素透
過性の改善された重合体が求められている。また、これ
らの重合体は耐汚染性、装用感などの性能においても満
足できるものではない。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは、従来の酸素透過体、とくにコンタクトレ
ンズの先行技術が上記の状況にあることを認識し、酸素
透過性、装用感および耐汚染性に優れた酸素透過体につ
いて鋭意検討を行った結果、特定の弗素含有共重合体が
前述の目的を充足することを見出し、本発明に到達した
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、一般式(1) %式% 〔式中、RflおよびRf2はそれぞれ少なくとも3個
の弗素原子が結合した酸素原子を含んでいてもよい炭素
原子数1ないし30の弗素置換炭化水素基を示し1.お
よび、はそれぞれ口ないし4の整数を示す〕で表わされ
る弗素含有不飽和ジカルボン酸エステル系単量体成分単
位(alが2ないし95重量%および一般式(II) I CH2=C−CD□(CI(2)J”   (II )
〔式中、Rflは少なくとも3個の弗素原子が結合した
酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1ないし30の
弗素置換炭化水素基を示し、R’は水素原子またはメチ
ル基を示し、lはOないし4の整数を示す〕で表わされ
る弗素含有(メタ)アクリル酸エステル系単量体成分単
位(blが5ないし98重量%からなるランダム配列の
弗素含有共重合体から形成される酸素透過体が提供され
る。
本発明の酸素透過体の弗素含有共重合体を構成する弗素
含有不飽和ジカルボン酸エステル系単量体成分単位(a
)は、一般式(1) %式% 〔式中、Rflおよび1lflはそれぞれ少なくとも3
個の弗素原子が結合した酸素原子を含んでいてもよい炭
素原子数1ないし30の弗素置換炭化水素基を示し、1
および、はそれぞれOないし4の整数を示す〕で表わさ
れる弗素含有不飽和ジカルボン酸エステル系単量体成分
単位である。該一般式(I)において1(flおよびR
ffはそれぞれ少なくとも3個の弗素原子が結合した酸
素原子を含んでいてもよい炭素原子数2ないし25の弗
素置換炭化水素基であることが好ましり1.およびアは
それぞれIないし4であることが好ましい。該少なくと
も3個の弗素原子が結合した酸素原子を含んでいてもよ
い、炭素数が1ないし30の弗素置換炭化水素基として
具体的には、たとえば、(CF、)4CF3、−(CF
g)wcFs、−(CF z ) q CF 3、−(
CFz)++CFs 、−CI(CFa)z、−C(C
F3)3 、(CFり3C(CF3)s 、(CFz)
sCH(CJs)z、などを例示することができる。こ
れらの弗素置換炭化水素基のうちでは、(CFg)yc
Fs、い。
該弗素含有不飽和ジカルボン酸エステル系単量体成分単
位(alとして具体的には、たとえば、CH2=C−C
0□(CHz)z (CF2)tcFsCH,CD□(
CHり2 (Ch) tcF+、CH,=C−CD□(
CL)z (CFz)3C(CF+) 3■ C)IzCOz(CHz)z(CFt)qCF3、など
を例示することができる。これらの弗素含有不飽和ジカ
ルボン酸エステル系単量体成分単位(alのうちでは、 +1 などが好ましい。
また、本発明の酸素透過体の弗素含有共重合体を構成す
る弗素含有(メタ)アクリル酸エステル系単量体成分単
位山)は、一般式(II)CHz=CC0z(CHt)
嘉Rt″(II )〔式中、If3は少なくとも3個の
弗素原子が結合した酸素原子を含んでいてもよい炭素原
子数1ないし30の弗素置換炭化水素基を示し、R1は
水素原子またはメチル基を示し、Jは0ないし4の整数
を示す〕で表わされる弗素含有(メタ)アクリル酸エス
テル系単量体成分単位である。該一般式(If)におい
てIf3は少なくとも3個の弗素原子が結合した酸素原
子を含んでいてもよい、炭素原子数が2ないし25の弗
素置換アルキル基であることが好ましく、ルは1ないし
4であることが好ましい。該少なくとも3個の弗素原子
が結合した酸素原子を含んでいてもよい、炭素原子数が
1ないし30の弗素置換炭化水素基として具体的には、
前記一般式(1)のlflおよびRfzとして例示した
弗素置換炭化水素基を同様に例示することができる。
該弗素含有(メタ)アクリル酸エステル系単量体成分単
位(blとして具体的には、たとえば、C1,CH。
ll CH3CH3 CHs               CHaCH,C
H。
CH3C113 CHz=CCOCH(CF+)z   C)Iz=CC
OCHzCHz(CFz)3cH(CJs)g冒・ CH。
CH2:CC0CHCH2C6F+3 I  1 0 CHzOCCaF+? などを例示することができる。これらの弗素含有(メタ
)アクリル酸エステル成分単位(blのうちでは、 CH3CH3 CH3 cuz=ccoco□CHI (CFz)3CH(CJ
s)gCH3 CHz=CCOCHCHzCJ+ 3 0 CHzOCCeF+t などが好ましい。
本発明の酸素透過体を形成する弗素含有共重合体は前記
一般式〔I〕で表わされる弗素含有不飽和ジカルボン酸
エステル系単量体成分単位(alを2ないし95重量%
、好ましくは5ないし90重量%、とくに好ましくは2
0ないし70重重量の範囲および一般式(11)で表わ
される弗素含有(メタ)アクリル酸エステル成分単位(
blを5ないし98重量%、好ましくは10ないし95
重量%、とくに好ましくは30ないし80重量%の範囲
で含有していればよい。
該弗素含有共重合体は該弗素含有不飽和ジカルボン酸エ
ステル系単量体成分単位+alおよび該弗素含有(メタ
)アクリル酸エステル系単量体成分単位(blの二成分
のみから成っていてもよいし、これらの必須の二成分に
加えて酸素透過体の性能を損ねない範囲で他の共重合成
分が共重合されていてもよい。たとえば、エチレングリ
コールジメタクリレート、ノナエチレングリコールジメ
タクリレート、テトラデカエチレングリコールジメタク
リレート、ノナプロピレングリコールジメタクリレート
、アリルメタクリレート、トリメチロールプロパントリ
メタクリレートなどの多官能性単量体を架橋剤として任
意の割合で添加することができる。
また、本発明の酸素透過体を形成する重合体または、重
合前の段階に各種の安定剤、顔料、増粘剤などの添加物
も任意の割合で添加することができる。
本発明の酸素透過体を形成する弗素含有共重合体を製造
する方法としては、該弗素含有不飽和ジカルボン酸エス
テル系単量体+alおよび該弗素含有(メタ)アクリル
酸エステル系単量体(b)、必要に応じて加えられる他
の共重合成分からなる単量体混合物および重合開始剤か
らなる混合物を反応させる方法を挙げることができる。
重合開始剤のうちで、熱重合用ラジカル開始剤は、アゾ
ビスイソブチロニトリル、アゾビスシクロヘキサンカル
ボニトリル、フェニルアゾビスブチロニトリル、アソヒ
スジメチルバレロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド
、ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルハイドロ
パーオキサイドなどを例示することができ、また、重合
開始剤のうちで光重合開始剤として具体的には、 ツブチルなどのベンゾインエーテル類、ベンゾフェノン
やベンゾエートなどのベンゾフェノン類、キサントン、
チオキサントンなどのキサントン類、きる。熱重合の際
の温度は通常40ないし200℃、好ましくは45ない
し120℃の範囲であり、重合に要する時間は通常0.
5ないし5000分、好ましくは30ないし2000分
である。
光重合による場合は、重合に必要な時間は使用するモノ
マーおよび光重合開始剤の種類や量によっても、また使
用する光源の種類によっても相違場合は、UV照射によ
り、数秒ないし数分間の範囲の時間で実用上充分な強度
の重合体が得られる。
本発明の酸素透過体を製造する方法としては、上記の方
法で得られた弗素含有共重合体を溶融条件下に所望の形
状に成形する方法を採用することもできるし、前記単量
体混合物および重合開始剤からなる混合物を重合型枠内
で重合させることにより所望の形状の弗素含有重合体を
得る方法を採用することもできる。
該弗素含有重合体の酢酸エチル中で30℃で測定した極
限粘度〔η〕は通常0.1ないし3.0dl/gである
。該弗素含有重合体中の弗素含有率が高い C 場合には溶媒不溶性となり極限粘度〔η〕が測定できな
いこともあるが、この場合にも本発明の酸素透過体に利
用することができる。
該弗素含有重合体の示差走査熱量計(D S C)で測
定したガラス転移温度(Tg)は通常−80ないし20
0℃、好ましくは−50ないし200℃の範囲でである
また、該弗素含有共重合体は酸素透過性に優れており、
その酸素透過係数(DK値X 10− ” cc (S
TP)cm/cd−sec、mm1g)は通常は10以
上、好ましくは15以上、とくに好ましくは20以上の
範囲にある。
ここで、該弗素含有共重合体の酸素透過係数は、製科研
、式のフィルム酸素透過率計を用いて測定した。
該弗素含有重合体はたんばく質、脂質またはムチン質な
どの涙液成分に対する耐汚染性に優れている。
本発明の弗素含有共重合体からなる酸素透過体は装用感
、耐汚染性に優れており、酸素透過性に著しく優れてお
りかつ生体適合性に優れているの O で、生体用酸素透過体たとえばハードコンタクトレンズ
、または、各種の分離膜などの用途に適している。とく
に本発明の酸素透過性をハードコンタクトレンズとして
用いると、従来のものに比べて酸素透過性、装用感、涙
液成分に対する耐汚染性に優れ、生体適合性に優れてい
るので、長時間の装着が可能となるという利点がある。
〔実施例〕
次に、実施例によって本発明の酸素透過体を具体的に説
明する。
参考例I IH,IH,2H,2)1−ペンタデカフルオロ−1−
デカノール)10cH2cH2(CF2)、CF369
.6g(0,15M)、p−)ルエンストルエンに混合
し、140℃で8時間反応させた。
この間、ディーンスターク環流器を用いて生成した水は
系外へ除去し、゛反応を促進させた。反応後、反応溶液
よりトルエンを留去し、塩化メチレンに溶解し、未溶解
物を除去した。この濾液をアルカリ洗浄、水洗したあと
、ボウ硝を加えて濾過し、濾液を蒸発乾固した。得られ
た粘調な液体をさらにカラム分離し、薄黄色透明な粘性
液体を得た。
参考例2 1.1,2,3.3−ペンタヒドロパーフルオロノニレ
ン−1,2−オキサイドCbF+ 3cHzcHcH□
13.16g(0,035M) 、パーフルオロノナン
酸C6FI?C0OH20g(0,042M)の混合溶
液に水酸化カリウム0.28gを添加し、窒素雰囲気下
、100℃、8時間反応させて、精製工程を経て、Cb
F+5CHtCHCHtOCCJ+qを得H た。この化合物4.5gとピリジン15mff1、p−
ジメチルアミノピリジン0.1gを混合した溶液に、イ
タコンDCI ■ 酸クロライドCth=CCHzCOC14,45gを室
温で滴下した後、60℃で2時間反応させ、精製工程を
経て、実施例1 60部と1.1,2.2−テトラヒドロパーフルオロデ
シルアゾビスイソブチロニトリル0.5部を加え、十分
に攪拌混合して、10分間真空脱気した。この溶液を窒
素雰囲気下で、200μのテフロンバッキングをスペー
サーとした2枚のガラス板間中に流し込み、締具で固定
した後、恒温槽に入れ、60℃24時間、70℃、80
℃、90℃で各2時間ずつ加熱し重合を行った。
重合終了後、生成した透明なフィルムをガラス板よりは
がし、酸素透過係数を測定した。結果を表1に示す。
実施例2,3 60部と1.1.2.2−テトラヒドロパーフルオロデ
シル割合を変えて、実施例1と同様な操作で重合し、酸
素透過係数を測定した。結果を表1に示す。
実施例4〜6 参考例2で得た と1.1,2.2−テトラヒドロパーフルオロデシルメ
タ割合を変えて、実施例1と同様な操作で重合し、酸素
透過係数を測定した。結果を表1に示す。
比較例I CI。
■ メチルメタクリレートCHz=CCOOCHiのみを用
いて実施例1と同様な操作で重合を行い、酸素透過係数
を測定した。結果を表1に示す。
比較例2 1.1,2.2−テトラヒドロパーフルオロデシルメC
H。
参 タフリレートCHz=CCOOCHzCHzCeF+w
のみを用いて実施例1と同様な操作で重合し、酸素透過
係数を測定した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中、R^f^1およびR^f^2はそれぞれ少なく
    とも3個の弗素原子が結合した酸素原子を含んでいても
    よい炭素原子数1ないし30の弗素置換炭化水素基を示
    し、mおよびnはそれぞれ0ないし4の整数を示す〕で
    表わされる弗素含有不飽和ジカルボン酸エステル系単量
    体成分単位(a)が2ないし95重量%および一般式〔
    II〕▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 〔式中、R^f^3は少なくとも3個の弗素原子が結合
    した酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1ないし3
    0の弗素置換炭化水素基を示し、R^1は水素原子また
    はメチル基を示し、lは0ないし4の整数を示す〕で表
    わされる弗素含有(メタ)アクリル酸エステル系単量体
    成分単位(b)が5ないし98重量%からなるランダム
    配列の弗素含有共重合体から形成される酸素透過体。
JP4127687A 1987-02-26 1987-02-26 酸素透過体 Pending JPS63210115A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5143991A (en) * 1989-06-21 1992-09-01 Daikin Industries, Ltd. Copolymer desoiling agent
JP2006036735A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Yunimatekku Kk 不飽和カルボン酸ポリフルオロアルキルエステルの製造方法

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