JPS6320284A - 着座型四輪バギ−車の車体フレ−ム - Google Patents
着座型四輪バギ−車の車体フレ−ムInfo
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- JPS6320284A JPS6320284A JP61163322A JP16332286A JPS6320284A JP S6320284 A JPS6320284 A JP S6320284A JP 61163322 A JP61163322 A JP 61163322A JP 16332286 A JP16332286 A JP 16332286A JP S6320284 A JPS6320284 A JP S6320284A
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- JP
- Japan
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- frame
- main frame
- support frame
- mounting
- body frame
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- Pending
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/18—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted characterised by the vehicle type and not provided for in groups B62D21/02 - B62D21/17
- B62D21/183—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted characterised by the vehicle type and not provided for in groups B62D21/02 - B62D21/17 specially adapted for sports vehicles, e.g. race, dune buggies, go-karts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S180/00—Motor vehicles
- Y10S180/908—Motor vehicles with short wheelbase
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S280/00—Land vehicles
- Y10S280/05—Motorized golf carts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば牧場、農地、荒れ地等で荷物運搬に使
用される四輪バギー車に係り、特に着座姿勢で運転され
る丸ハンドルを有する新規な四輪バギー車の車体フレー
ムに関する。
用される四輪バギー車に係り、特に着座姿勢で運転され
る丸ハンドルを有する新規な四輪バギー車の車体フレー
ムに関する。
(従来の技術)
近年、牧場、農地、荒れ地等の走行に適した小型車両と
して、三輪及び四輪のバギー車が開発されている。この
三輪及び四輪のバギー車は、オートバイと同様騎乗姿勢
で運転されるもので、その操向はバーハンドルによるも
のである。先行技術文献としては例えば実開昭61−6
6089号がある。
して、三輪及び四輪のバギー車が開発されている。この
三輪及び四輪のバギー車は、オートバイと同様騎乗姿勢
で運転されるもので、その操向はバーハンドルによるも
のである。先行技術文献としては例えば実開昭61−6
6089号がある。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、騎乗型のバギー車は乗降しにくく、また凹凸
の激しい牧場、農地、荒れ地等を走行するのであるから
バーハンドル操作が重く長時間走行すると疲労するもの
である。さらに荷物は僅かしか積載できず、しかも添乗
することができないものである。
の激しい牧場、農地、荒れ地等を走行するのであるから
バーハンドル操作が重く長時間走行すると疲労するもの
である。さらに荷物は僅かしか積載できず、しかも添乗
することができないものである。
その為、着座姿勢で運転される丸ハンドルを有する四輪
バギー車が考えられているが、この四輪バギー車は騎乗
型四輪バギー車とは、操向装置、駆動装置の構成、配置
が大幅に異なる為、それに適し且つメンテナンス上有利
なそして乗り降りし易く、荷物を多く積載でき、しかも
添乗できる構成を採ることのできる車体フレームが要求
される。
バギー車が考えられているが、この四輪バギー車は騎乗
型四輪バギー車とは、操向装置、駆動装置の構成、配置
が大幅に異なる為、それに適し且つメンテナンス上有利
なそして乗り降りし易く、荷物を多く積載でき、しかも
添乗できる構成を採ることのできる車体フレームが要求
される。
そこで本発明は上記要求を満たすことのできる着座型四
輪バギー車の車体フレームを提供しようとするものであ
る。
輪バギー車の車体フレームを提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本発明の着座型四輪バギー
車の車体フレームは、着座姿勢で運転される丸ハンドル
を有する四輪バギー車に於いて、メインフレームをフラ
ットな台枠状になすと共に前部を幅狭になし、そのメイ
ンフレームの前部に架構状の操向装置支持フレームを立
設し、その操向装置支持フレームの後側をフラットなフ
ロアプレート取付部となしてその左右両外側にステップ
取付用フレームを水平に設け、フロアプレートの取付部
の後側にはシート取付用フレームをメインフレーム上に
立設し、該シート取付用フレームに連結してその後方に
はエンジン支持フレームをメインフレームの後端に立設
し、その上辺中間を前記メインフレームの後端に結合せ
る傾斜フレームに支持して、このエンジン支持フレーム
と前記シート取付用フレームとの下方に駆動装置搭載空
間を設けたことを特徴とするものである。
車の車体フレームは、着座姿勢で運転される丸ハンドル
を有する四輪バギー車に於いて、メインフレームをフラ
ットな台枠状になすと共に前部を幅狭になし、そのメイ
ンフレームの前部に架構状の操向装置支持フレームを立
設し、その操向装置支持フレームの後側をフラットなフ
ロアプレート取付部となしてその左右両外側にステップ
取付用フレームを水平に設け、フロアプレートの取付部
の後側にはシート取付用フレームをメインフレーム上に
立設し、該シート取付用フレームに連結してその後方に
はエンジン支持フレームをメインフレームの後端に立設
し、その上辺中間を前記メインフレームの後端に結合せ
る傾斜フレームに支持して、このエンジン支持フレーム
と前記シート取付用フレームとの下方に駆動装置搭載空
間を設けたことを特徴とするものである。
(作 用)
上記構成の車体フレームでは、メインフレームの幅狭の
前部左右両側にフロントホイールを配することができ、
メインフレームの前部の操向装置支持フレームに丸ハン
ドルの操向装置及び緩衝装置を支持することができ、操
向装置支持フレームの後側のフラットなフロアプレート
取付部にはフロアプレートを取付けることができ、その
左右両外側のステップ取付用フレームにはステップを取
付けることができ、フロアプレート取付部の後側のシー
ト取付用フレームにはシートを支持することができ、エ
ンジン支持フレームにはシートの直後より荷台を後方に
延在して支持することができ、シート取付用フレームの
下方とエンジン支持フレームの下方の駆動装置搭載空間
にはエンジンと駆動力伝達装置をメインフレームより下
方に突出しないように配することができる。そして傾斜
フレームの下端とエンジン支持フレームの後端とに着脱
可能にリヤーサスペンションフレームを設けることによ
り傾斜フレームの後方にリヤーサスペンション、後輪を
配することができる。
前部左右両側にフロントホイールを配することができ、
メインフレームの前部の操向装置支持フレームに丸ハン
ドルの操向装置及び緩衝装置を支持することができ、操
向装置支持フレームの後側のフラットなフロアプレート
取付部にはフロアプレートを取付けることができ、その
左右両外側のステップ取付用フレームにはステップを取
付けることができ、フロアプレート取付部の後側のシー
ト取付用フレームにはシートを支持することができ、エ
ンジン支持フレームにはシートの直後より荷台を後方に
延在して支持することができ、シート取付用フレームの
下方とエンジン支持フレームの下方の駆動装置搭載空間
にはエンジンと駆動力伝達装置をメインフレームより下
方に突出しないように配することができる。そして傾斜
フレームの下端とエンジン支持フレームの後端とに着脱
可能にリヤーサスペンションフレームを設けることによ
り傾斜フレームの後方にリヤーサスペンション、後輪を
配することができる。
このように本発明の車体フレームは、必要最小限の各部
品取付用フレームを合理的に配設しているので、各部品
を機能的にコンパクトにまとめることができ、また軽量
且つ剛固なものとなる。
品取付用フレームを合理的に配設しているので、各部品
を機能的にコンパクトにまとめることができ、また軽量
且つ剛固なものとなる。
(実施例)
本発明による着座型四輪バギー車の車体フレームの一実
施例を図によって説明する。第1図は車体フレームの側
面図、第2図はその平面図で、図中1はメインフレーム
で、左右のサイドパイプ1aの前端をフ、ロントクロス
バイプ1bにより結合し、中間をクロスパイプ1cによ
り結合して、フラットな台枠状になすと共に左右のサイ
ドパイプ1aの前部を内側に対称に寄せて幅狭になし、
その幅狭部の後側で直交して左右両外側に突出するよう
に張出パイプ1dを設けたものである。そしてこのメイ
ンフレーム1の後端に後方上向きのパイプより成る傾斜
フレーム2を一体に設けである。メインフレーム1の前
部には架構状の操向装置支持フレーム3を立設しである
。この操向装置支持フレーム3はメインフレーム1の張
出パイプ1dの両端に前傾して立設され、上部が水平に
屈曲した門型のロアパイプ3aと、該ロアパイプ3aの
上辺中間の左右に結合してメインフレーム1の幅狭部分
の左右のサイドパイプ1の上に立設された前輪10 (
第3図)の後側サスペンションパイプ3bと、前記ロア
パイプ3aの上部両側の屈曲部に結合し後方に傾斜した
門型のアッパパイプ3Cと、該アッパパイプ3Cの上辺
中間の左右と前記ロアパイプ3aの上辺中間の左右とに
結合したステアリングコラムパイプ3dと、この左右の
ステアリングコラムパイプ3dの下部間にやや後方下方
に引っ込ませて架設した水平なブラケット支持パイプ3
eと、前記の後側サスペンションパイプ3bの前方にて
左右のサイドパイプ1の上に立設した前輪10 (第3
図)の前側サスペンションパイプ3fと、この前側サス
ペンションパイプ3fの上端に水平に架設結合したサス
ペンションクロスパイプ3gと、左右の前側サスペンシ
ョンパイプ3fの中高部に架設結合した上方より見て山
形のクロスパイプ3hと、このクロスパイプ3hの中間
左右両側に結合されてメインフレーム1の前端のフロン
トクロスパイプ1bの両端に立設結合したフロントサイ
ドパイプ31とより成る。
施例を図によって説明する。第1図は車体フレームの側
面図、第2図はその平面図で、図中1はメインフレーム
で、左右のサイドパイプ1aの前端をフ、ロントクロス
バイプ1bにより結合し、中間をクロスパイプ1cによ
り結合して、フラットな台枠状になすと共に左右のサイ
ドパイプ1aの前部を内側に対称に寄せて幅狭になし、
その幅狭部の後側で直交して左右両外側に突出するよう
に張出パイプ1dを設けたものである。そしてこのメイ
ンフレーム1の後端に後方上向きのパイプより成る傾斜
フレーム2を一体に設けである。メインフレーム1の前
部には架構状の操向装置支持フレーム3を立設しである
。この操向装置支持フレーム3はメインフレーム1の張
出パイプ1dの両端に前傾して立設され、上部が水平に
屈曲した門型のロアパイプ3aと、該ロアパイプ3aの
上辺中間の左右に結合してメインフレーム1の幅狭部分
の左右のサイドパイプ1の上に立設された前輪10 (
第3図)の後側サスペンションパイプ3bと、前記ロア
パイプ3aの上部両側の屈曲部に結合し後方に傾斜した
門型のアッパパイプ3Cと、該アッパパイプ3Cの上辺
中間の左右と前記ロアパイプ3aの上辺中間の左右とに
結合したステアリングコラムパイプ3dと、この左右の
ステアリングコラムパイプ3dの下部間にやや後方下方
に引っ込ませて架設した水平なブラケット支持パイプ3
eと、前記の後側サスペンションパイプ3bの前方にて
左右のサイドパイプ1の上に立設した前輪10 (第3
図)の前側サスペンションパイプ3fと、この前側サス
ペンションパイプ3fの上端に水平に架設結合したサス
ペンションクロスパイプ3gと、左右の前側サスペンシ
ョンパイプ3fの中高部に架設結合した上方より見て山
形のクロスパイプ3hと、このクロスパイプ3hの中間
左右両側に結合されてメインフレーム1の前端のフロン
トクロスパイプ1bの両端に立設結合したフロントサイ
ドパイプ31とより成る。
斯かる構造の操向装置支持フレーム3の後側のメインフ
レーム部分はフラットなフロア\プレート取付部4とな
してその左右両外側にL形のステップ取付用フレーム5
を水平に配してその両端をメインフレーム1の張出パイ
プ1dの先端側面とメインフレーム1のサイドパイプ1
aの後部側面に結合している。フロアへプレート取付部
4の後側にはシート取付用フレーム6が設けられ、この
シート取付用フレーム6は、メインフレーム1のサイド
パイプ1aの上に立設したL形バイブロaと、このL形
バイブロaの屈曲部間に結合したクロスパイプ6bとよ
り成るものである。シート取付用フレーム6に連結して
その後方にはエンジン支持フレーム7が設けられ、該エ
ンジン支持フレーム7はメインフレーム1の左右のサイ
ドパイプ1aの後端に立設し、屈曲部に前記シート取付
用フレーム6のL形バイブロaの後端を結合せしめ上辺
中間を前記傾斜フレーム2の上端に支持固定したL形バ
イブ7aと、該り形パイプ7aの上辺中間に架設結合し
たエンジンプラケット取付用クロスパイプ7bと、L形
パイプ7aの後端間に架設結合したクロスパイプ7cと
より成るもので、このエンジン支持フレーム7と前記シ
ート取付用フレーム6の下部に駆動装置搭載空間8が形
成されている。
レーム部分はフラットなフロア\プレート取付部4とな
してその左右両外側にL形のステップ取付用フレーム5
を水平に配してその両端をメインフレーム1の張出パイ
プ1dの先端側面とメインフレーム1のサイドパイプ1
aの後部側面に結合している。フロアへプレート取付部
4の後側にはシート取付用フレーム6が設けられ、この
シート取付用フレーム6は、メインフレーム1のサイド
パイプ1aの上に立設したL形バイブロaと、このL形
バイブロaの屈曲部間に結合したクロスパイプ6bとよ
り成るものである。シート取付用フレーム6に連結して
その後方にはエンジン支持フレーム7が設けられ、該エ
ンジン支持フレーム7はメインフレーム1の左右のサイ
ドパイプ1aの後端に立設し、屈曲部に前記シート取付
用フレーム6のL形バイブロaの後端を結合せしめ上辺
中間を前記傾斜フレーム2の上端に支持固定したL形バ
イブ7aと、該り形パイプ7aの上辺中間に架設結合し
たエンジンプラケット取付用クロスパイプ7bと、L形
パイプ7aの後端間に架設結合したクロスパイプ7cと
より成るもので、このエンジン支持フレーム7と前記シ
ート取付用フレーム6の下部に駆動装置搭載空間8が形
成されている。
以上の如く構成された着座型四輪バギー車の車体フレー
ムは、第3図に示す如くメインフレーム1の幅狭の前部
左右両側に独立懸架装置(図示省略)により前輪10を
懸架することができ、メインフレーム1の前部の操向装
置支持フレーム3に丸ハンドル11を有するステアリン
グ・コラム軸12a、中間軸12b、ラックピニオン・
ギヤ12cより成る操向袋M12及び公知のストラット
13a、ナックルアーム13b、ロワアーム(図示せず
)より成る緩衝装置13を配することができる。また操
向装置支持フレーム3の後側のフラットなフロアプレー
ト取付部4上にはフロアプレート14を取付けることが
でき、その左右両外側のステップ取付用フレーム5上に
はステップ15を取付けることができる。さらにシート
取付用フレーム6の上側にシート16を支持することが
でき、エンジン支持フレーム7にはシート16の直後よ
り荷台17を後方に延在して支持することができる。ま
たシート取付用フレーム6の下方とエンジン支持フレー
ム7の下方の駆動装置搭載空間8にはエンジン18と駆
動力伝達装置19をメインフレーム1より下方に突出し
ないように配することができる。駆動力伝達装置19は
ベルトコンバータ(ベルト式無段変速機)20、前後進
切替用トランスミッション21、後輪用ディファレンシ
ャル22より成る。そしてメインフレーム1の後端に一
体に結合された傾斜フレーム2の下端とエンジン支持フ
レーム7の後端のクロスパイプ7cとの間に図示の如く
リヤーサスペンションフレーム23を着脱可能に設ける
ことにより傾斜フレーム2の後方にセミトレーリングア
ーム、ショックアブソーバ24aよりなるリヤーサスペ
ンション24、後輪25を配設支持することができる。
ムは、第3図に示す如くメインフレーム1の幅狭の前部
左右両側に独立懸架装置(図示省略)により前輪10を
懸架することができ、メインフレーム1の前部の操向装
置支持フレーム3に丸ハンドル11を有するステアリン
グ・コラム軸12a、中間軸12b、ラックピニオン・
ギヤ12cより成る操向袋M12及び公知のストラット
13a、ナックルアーム13b、ロワアーム(図示せず
)より成る緩衝装置13を配することができる。また操
向装置支持フレーム3の後側のフラットなフロアプレー
ト取付部4上にはフロアプレート14を取付けることが
でき、その左右両外側のステップ取付用フレーム5上に
はステップ15を取付けることができる。さらにシート
取付用フレーム6の上側にシート16を支持することが
でき、エンジン支持フレーム7にはシート16の直後よ
り荷台17を後方に延在して支持することができる。ま
たシート取付用フレーム6の下方とエンジン支持フレー
ム7の下方の駆動装置搭載空間8にはエンジン18と駆
動力伝達装置19をメインフレーム1より下方に突出し
ないように配することができる。駆動力伝達装置19は
ベルトコンバータ(ベルト式無段変速機)20、前後進
切替用トランスミッション21、後輪用ディファレンシ
ャル22より成る。そしてメインフレーム1の後端に一
体に結合された傾斜フレーム2の下端とエンジン支持フ
レーム7の後端のクロスパイプ7cとの間に図示の如く
リヤーサスペンションフレーム23を着脱可能に設ける
ことにより傾斜フレーム2の後方にセミトレーリングア
ーム、ショックアブソーバ24aよりなるリヤーサスペ
ンション24、後輪25を配設支持することができる。
尚、上記実施例では傾斜フレーム2がメインフレーム1
の後端とエンジン支持フレーム7の上辺中間に結合固定
されているが、ベルトコンバータ20側の一側を着脱可
能に結合しても良いものである。このようにするとヘル
ドコンバータ20の保守、点検、整備が容易となるもの
である。
の後端とエンジン支持フレーム7の上辺中間に結合固定
されているが、ベルトコンバータ20側の一側を着脱可
能に結合しても良いものである。このようにするとヘル
ドコンバータ20の保守、点検、整備が容易となるもの
である。
(発明の効果)
以上の通り本発明の車体フレームは、必要最小限の機器
、部材取付用フレームを合理的に配設しているので、各
機器、部材を機能的に配設し、簡素にまとめることがで
きる。しかも軽量且つ剛固な車体フレームとなるので、
軽快に走行できて機動性を有するバギー車を実現できる
。
、部材取付用フレームを合理的に配設しているので、各
機器、部材を機能的に配設し、簡素にまとめることがで
きる。しかも軽量且つ剛固な車体フレームとなるので、
軽快に走行できて機動性を有するバギー車を実現できる
。
また本発明の車体フレームは、フラットなフロアプレー
ト及びステップを取付けることができるので、乗り降り
し易くでき、また車体フレームの略全幅にわたってシー
トを取付けることができるので、運転者が着座して操縦
できて、長時間走行時の疲労が軽減されるばかりではな
く、隣りに作業員が添乗でき、さらにシートの直後から
荷台を後方に延在して設けることができるので、荷物を
多く積載搬送できる等の効果を奏するバギー車を実現で
きる。
ト及びステップを取付けることができるので、乗り降り
し易くでき、また車体フレームの略全幅にわたってシー
トを取付けることができるので、運転者が着座して操縦
できて、長時間走行時の疲労が軽減されるばかりではな
く、隣りに作業員が添乗でき、さらにシートの直後から
荷台を後方に延在して設けることができるので、荷物を
多く積載搬送できる等の効果を奏するバギー車を実現で
きる。
さらに本発明の車体フレームは、シート取付用フレーム
及びエンジンフレームの下方に駆動装置搭載空間を設け
て、ここにエンジン及び駆動力伝達装置を配するように
しているので、これらをまとめて取り外して、メインフ
レームの下方に降ろすことが可能となるので、極めてメ
ンテナンス性の良いバギー車を実現できる。
及びエンジンフレームの下方に駆動装置搭載空間を設け
て、ここにエンジン及び駆動力伝達装置を配するように
しているので、これらをまとめて取り外して、メインフ
レームの下方に降ろすことが可能となるので、極めてメ
ンテナンス性の良いバギー車を実現できる。
第1図は本発明の着座型四輪バギー車の車体フレームの
一実施例を示す側面図、第2図はその平面図、第3図は
第1図の車体フレームに各機器、部材等を取付けた状態
を示す概略側面図である。 1−一一一メインフレーム 2−一一一傾斜フレーム3
−一一一操向装置支持フレーム 4−一一−フロアプレート取付部 5−一一一ステップ取付用フレーム 6−−−−シート取付用フレーム 7−−−−エンジン支持フレーム 8−一一一駆動装置搭載空間 手続補正書(自発) 昭和62年 4月20日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 着座型四輪バギー車の車体フレーム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人
一実施例を示す側面図、第2図はその平面図、第3図は
第1図の車体フレームに各機器、部材等を取付けた状態
を示す概略側面図である。 1−一一一メインフレーム 2−一一一傾斜フレーム3
−一一一操向装置支持フレーム 4−一一−フロアプレート取付部 5−一一一ステップ取付用フレーム 6−−−−シート取付用フレーム 7−−−−エンジン支持フレーム 8−一一一駆動装置搭載空間 手続補正書(自発) 昭和62年 4月20日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 着座型四輪バギー車の車体フレーム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着座姿勢で運転される丸ハンドルを有する四輪バギー車
に於いて、メインフレームをフラットな台枠状になすと
共に前部を幅狭になし、そのメインフレームの前部に架
構状の操向装置支持フレームを立設し、その操向装置支
持フレームの後側をフラットなフロアプレート取付部と
なしてその左右両外側にステップ取付用フレームを水平
に設け、フロアプレート取付部の後側にはシート取付用
フレームをメインフレーム上に立設し、該シート取付用
フレームに連結してその後方にはエンジン支持フレーム
をメインフレームの後端に立設し、その上辺中間を前記
メインフレームの後端に結合せる傾斜フレームに支持し
て、このエンジン支持フレームと 前記シート取付用フレームとの下方に駆動装置搭載空間
を設けたことを特徴とする着座型四輪バギー車の車体フ
レーム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163322A JPS6320284A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 着座型四輪バギ−車の車体フレ−ム |
US07/069,238 US4798400A (en) | 1986-07-11 | 1987-07-02 | Light-weight and strong vehicle frame for a four wheeled buggy operated by a seated driver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163322A JPS6320284A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 着座型四輪バギ−車の車体フレ−ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320284A true JPS6320284A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15771639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61163322A Pending JPS6320284A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 着座型四輪バギ−車の車体フレ−ム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4798400A (ja) |
JP (1) | JPS6320284A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5327989A (en) * | 1991-03-20 | 1994-07-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Four-wheeled buggy |
US7347490B2 (en) | 2004-09-30 | 2008-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle floor structure and vehicle body frame structure |
US7677343B2 (en) | 2006-04-10 | 2010-03-16 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Four-wheeled utility vehicle |
US8469137B2 (en) | 2011-08-22 | 2013-06-25 | Kubota Corporation | Working vehicle |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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