JPS63180403A - 偏心クイルボ−リング装置 - Google Patents
偏心クイルボ−リング装置Info
- Publication number
- JPS63180403A JPS63180403A JP1239887A JP1239887A JPS63180403A JP S63180403 A JPS63180403 A JP S63180403A JP 1239887 A JP1239887 A JP 1239887A JP 1239887 A JP1239887 A JP 1239887A JP S63180403 A JPS63180403 A JP S63180403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quill
- tool
- spindle
- supported
- eccentric
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、穴の内部を高精度に加工し得るようにした偏
心クイルポーリング装置に関するものである。
心クイルポーリング装置に関するものである。
偏心クイルポーリング装置は、第２図に示すような構成
になっている。
になっている。
同図において、１はヘッド本体で、偏心クイルポーリン
グ装置のベッド（図示せず）に摺動可能に支持されてい
る。２はクイルで、ベアリング３を介してへ・ラド本体
１に回転可能に支持されている。４はスピンドルで、そ
の軸心がクイル２の軸。
グ装置のベッド（図示せず）に摺動可能に支持されてい
る。２はクイルで、ベアリング３を介してへ・ラド本体
１に回転可能に支持されている。４はスピンドルで、そ
の軸心がクイル２の軸。
心に対し所定量偏心するように、クイル２にベアリング
５を介して回転可能に支持されている。このスピンドル
４の一端には工具６を保持するチャック７が固定され、
他の一端にはねじ８が形成されている。９はシリンダで
、クイル２の一端に固定されている。１０はシリンダ９
０ロツドで、その一端にはジヨイント１１が固定されて
いる。１２はナツトスリーブで、ジヨイント１１の一端
にねじ８と螺合するように固定され、かつクイル２とキ
イ１３で摺動可能に結合されている。
５を介して回転可能に支持されている。このスピンドル
４の一端には工具６を保持するチャック７が固定され、
他の一端にはねじ８が形成されている。９はシリンダで
、クイル２の一端に固定されている。１０はシリンダ９
０ロツドで、その一端にはジヨイント１１が固定されて
いる。１２はナツトスリーブで、ジヨイント１１の一端
にねじ８と螺合するように固定され、かつクイル２とキ
イ１３で摺動可能に結合されている。
したがって、シリンダ９が作動して、ナツトスリーブ１
２を移動させると、スピンドル４が回転する。
２を移動させると、スピンドル４が回転する。
１４はストッパで、スピンドル４と対接するようにクイ
ル２に設けられ、スピンドル４の回転蓋を規制する。
ル２に設けられ、スピンドル４の回転蓋を規制する。
１５は歯車で、クイル２に挿着されキイ１６でクイル２
に結合されている。１７は駆動軸で、ベアリング１８を
介してヘッド本体１にクイル２と平行に回転可能に支持
されている。１９は歯車で歯車１５と噛合うように駆動
軸１７に挿着され、キイ２０で駆動軸１７に結合されて
いる。２１はモータで、ヘッド本体ｌ上の架台２２に支
持されている。２３はベルトで、モータ２１の回転を駆
動軸１７に伝達する。
に結合されている。１７は駆動軸で、ベアリング１８を
介してヘッド本体１にクイル２と平行に回転可能に支持
されている。１９は歯車で歯車１５と噛合うように駆動
軸１７に挿着され、キイ２０で駆動軸１７に結合されて
いる。２１はモータで、ヘッド本体ｌ上の架台２２に支
持されている。２３はベルトで、モータ２１の回転を駆
動軸１７に伝達する。
このような構成で、工具６の先端部に取付けた刃具６ａ
が、第３図に示すようにクイル２の軸心側に位置するよ
うにスピンドル４を位置決めした状態で、ヘッド本体１
を移動させ、工具６を被加工物（図示せず）の穴に挿入
する。そして、シリンダ９を作動さぞ、第４ｍＫ示すよ
うにスピンドル４を回転させて刃具６ａを加工位置に位
置決めしたのち、モータ２１を作動させ被加工物の加工
を行なうようになっている。
が、第３図に示すようにクイル２の軸心側に位置するよ
うにスピンドル４を位置決めした状態で、ヘッド本体１
を移動させ、工具６を被加工物（図示せず）の穴に挿入
する。そして、シリンダ９を作動さぞ、第４ｍＫ示すよ
うにスピンドル４を回転させて刃具６ａを加工位置に位
置決めしたのち、モータ２１を作動させ被加工物の加工
を行なうようになっている。
このような偏心クイルポーリング装置では、工具が片持
ち保持であるため、工具の長さ、Ｎ量、あるいは偏心量
の違いによって加工精度が異なる問題点があった。
ち保持であるため、工具の長さ、Ｎ量、あるいは偏心量
の違いによって加工精度が異なる問題点があった。
本発明の目的は、上記した問題点に鑑み、いかなる工具
であっても、安定した加工精度が得られるようにした偏
心クイルポーリング装置を提供するにある。
であっても、安定した加工精度が得られるようにした偏
心クイルポーリング装置を提供するにある。
上記目的を達成するため本発明は、被加工物をはさんで
クイルと対向し、かつクイルと同一軸心上に回転可能に
第２のスピンドルを設け、このスピンドルに支持された
ロケートピンで工具の自由端を支持するようにしたもの
である。
クイルと対向し、かつクイルと同一軸心上に回転可能に
第２のスピンドルを設け、このスピンドルに支持された
ロケートピンで工具の自由端を支持するようにしたもの
である。
そして、工具の回転中心をクイルの軸心上に固。
定することにより、工具の変形を防止し、安定した加工
精度が得られるようにした。
精度が得られるようにした。
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
同図において、第２図と同じものは、同一の符号を付け
て示しである。２５はパイロット装置の本体で、偏心ク
イルポーリング装置のベッド（図示せず）に、クイル２
の軸方向に移動可能に支持されている。２６は第２のス
ピンドルで、軸心がクイル２の軸心と一致するように、
本体２５にベアリング２７を介して回転可能に支持され
ている。
て示しである。２５はパイロット装置の本体で、偏心ク
イルポーリング装置のベッド（図示せず）に、クイル２
の軸方向に移動可能に支持されている。２６は第２のス
ピンドルで、軸心がクイル２の軸心と一致するように、
本体２５にベアリング２７を介して回転可能に支持され
ている。
２８はロケートピンで、スピンドル２６の一端に挿着さ
れ、ねじ２９で固定されている。
れ、ねじ２９で固定されている。
上記の構成で、工具６を被加工物の穴の中に挿入し、ス
ピンドル４を回転させて刃具６ａの位置決めを行なった
のち、本体２５をクイル２側へ移動させ、ロケ−トビ／
２８を工具６の端面に形成されたテーパ穴に嵌合させて
、ロケートピン８で工具６の自由端を支持する。
ピンドル４を回転させて刃具６ａの位置決めを行なった
のち、本体２５をクイル２側へ移動させ、ロケ−トビ／
２８を工具６の端面に形成されたテーパ穴に嵌合させて
、ロケートピン８で工具６の自由端を支持する。
この状態で、クイル２を回転させて加工を行なう。
このとき、クイル２の回転は、スピンドル４、工具６、
ロケートピン２８を介して、スピンドル２６に伝達され
、スピンドル２６もクイル２と共に回転する。
ロケートピン２８を介して、スピンドル２６に伝達され
、スピンドル２６もクイル２と共に回転する。
上述のように、工具６の自由端を拘束することにより、
工具６の変形をなくシ、安定した加工精度を得ることが
できる。
工具６の変形をなくシ、安定した加工精度を得ることが
できる。
以上述べた如く、本発明によれば、工具の自由端を拘束
して加工するようにしたので、工具の長さ、重量、ある
いは偏心量の違いによる加工精度・の違いをなくし、安
定した加工精度で加工を行な・うことができる。
して加工するようにしたので、工具の長さ、重量、ある
いは偏心量の違いによる加工精度・の違いをなくし、安
定した加工精度で加工を行な・うことができる。
第１図は、本発明の偏心クイルポーリング装置の要部を
示す正面断面図、第２図は、従来の偏心クイルポーリン
グ装置の要部を示す正面断面図、第３図は、工具を被加
工物に挿入する時の状態を示す第２図のＡ矢視図、第４
図は、加工時の状態を示す第２図のＡ矢視図である。 ２・・・クイル、 ４・・・スピンドル、 ６・・
・工具°、２６・・・スピンドル、 ２８・・・ロケ
ートピン。 ・＃′＼
示す正面断面図、第２図は、従来の偏心クイルポーリン
グ装置の要部を示す正面断面図、第３図は、工具を被加
工物に挿入する時の状態を示す第２図のＡ矢視図、第４
図は、加工時の状態を示す第２図のＡ矢視図である。 ２・・・クイル、 ４・・・スピンドル、 ６・・
・工具°、２６・・・スピンドル、 ２８・・・ロケ
ートピン。 ・＃′＼
Claims (1)
- １、回転駆動されるクイルと、軸心がクイルの軸心と所
定量偏心するようにクイルに回転可能に嵌合支持された
スピンドルを備え、スピンドルに支持された工具で被加
工物に形成された貫通穴の中央部をその両端より大径に
加工する偏心クイルボーリング装置において、被加工物
をはさんでクイルと対向し、軸心がクイルの軸心と一致
するように回転可能に支持された第２のスピンドルと、
このスピンドルの一端に工具と対向するように支持され
たロケートピンを設けたことを特徴とする偏心クイルボ
ーリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239887A JPS63180403A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 偏心クイルボ−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239887A JPS63180403A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 偏心クイルボ−リング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180403A true JPS63180403A (ja) | 1988-07-25 |
Family
ID=11804157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239887A Pending JPS63180403A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 偏心クイルボ−リング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63180403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04125508U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | 日立精工株式会社 | 偏心クイルボーリング装置 |
| JP5287986B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2013-09-11 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置及び数値制御工作システム |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1239887A patent/JPS63180403A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04125508U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | 日立精工株式会社 | 偏心クイルボーリング装置 |
| JP5287986B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2013-09-11 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置及び数値制御工作システム |
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