JPS63188008A - 一体発泡成形座席体の製法 - Google Patents
一体発泡成形座席体の製法Info
- Publication number
- JPS63188008A JPS63188008A JP62018648A JP1864887A JPS63188008A JP S63188008 A JPS63188008 A JP S63188008A JP 62018648 A JP62018648 A JP 62018648A JP 1864887 A JP1864887 A JP 1864887A JP S63188008 A JPS63188008 A JP S63188008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin material
- skin
- urethane
- mold
- seat body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 title claims abstract description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 58
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 33
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 8
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 6
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 25
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 1
- -1 etc. Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は座席体成形の際、表皮の端末の発泡型への取付
けを簡単に正確にし、かつ、表皮の凹凸形成の加飾をシ
ャープにする技術分野で利用される。
けを簡単に正確にし、かつ、表皮の凹凸形成の加飾をシ
ャープにする技術分野で利用される。
従来の技術
表皮と詰物であるウレタンモールドとの一体発泡を行う
場合、従来は表皮の端末を下型の所定位置に取付けてお
り、また、表皮に加飾のための凹凸の形状(たとえば溝
部、ボタン形状、マークその他)をウレタン発泡の際成
形している。
場合、従来は表皮の端末を下型の所定位置に取付けてお
り、また、表皮に加飾のための凹凸の形状(たとえば溝
部、ボタン形状、マークその他)をウレタン発泡の際成
形している。
発明が解決しようとする問題点
上述の表皮端末を下型の所定位置に正確に取付けること
は困難であり、熟練と工数とを多く要し、不良品の発生
も多く、また、表皮加飾の成形もウレタンの発泡圧力の
みでは、圧力が弱く、表皮を加圧し、正確な形状に成形
することは困難であった。
は困難であり、熟練と工数とを多く要し、不良品の発生
も多く、また、表皮加飾の成形もウレタンの発泡圧力の
みでは、圧力が弱く、表皮を加圧し、正確な形状に成形
することは困難であった。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述の問題点を解決するために、次のような
手段を採っている。すなわち、座席体の表面形状を内側
に刻成したウレタンモールド発泡の下型に、表皮材を上
記刻成形状に沿って配置し、ウレタンモールド原料を注
入し、表皮とウレタンとを一体発泡成形する座席体の製
法において、下型の内側型部の上部周縁に表皮端末取付
部材に表皮材を結合した部分に合致した型部を形成し、
表皮材を下型の内側に張着し、発泡原料を注入して表皮
材とウレタンモールドとを一体発泡する。
手段を採っている。すなわち、座席体の表面形状を内側
に刻成したウレタンモールド発泡の下型に、表皮材を上
記刻成形状に沿って配置し、ウレタンモールド原料を注
入し、表皮とウレタンとを一体発泡成形する座席体の製
法において、下型の内側型部の上部周縁に表皮端末取付
部材に表皮材を結合した部分に合致した型部を形成し、
表皮材を下型の内側に張着し、発泡原料を注入して表皮
材とウレタンモールドとを一体発泡する。
作用
上述の手段によれば、上記した従来の欠点は解消し、表
皮材の発泡型への取付は簡単に正確になり、コストも低
減し、従来の不具合は大巾に改善される。
皮材の発泡型への取付は簡単に正確になり、コストも低
減し、従来の不具合は大巾に改善される。
実施例
次に、本発明の実施例について、添付図面を参照して詳
述する。
述する。
代表的な座席体の断面を第1a図、第1b図及び第2a
図、第2b図、第2c図に示し、座席体の完成品につい
て説明する。図示では上下反対となっており、下側に着
座することになる。
図、第2b図、第2c図に示し、座席体の完成品につい
て説明する。図示では上下反対となっており、下側に着
座することになる。
表皮材1は、図示のように座席体の形状を示してい゛る
。表皮材lは、ウレタンモールド2にウレタンの発泡時
に接着される。表皮材lの周囲端末部は表皮材端末取付
部材3に結合されている。フレーム4の一部に表皮材取
付部4aを設け、表皮端末取付部材3に結合された表皮
材Iの間に挿入してフレーム4に組付けである。
。表皮材lは、ウレタンモールド2にウレタンの発泡時
に接着される。表皮材lの周囲端末部は表皮材端末取付
部材3に結合されている。フレーム4の一部に表皮材取
付部4aを設け、表皮端末取付部材3に結合された表皮
材Iの間に挿入してフレーム4に組付けである。
第1b図は第1a図の表皮材端末取付部材3と同様の目
的のフック状断面を有する表皮材端末取付部材3Aを示
すものである。
的のフック状断面を有する表皮材端末取付部材3Aを示
すものである。
第2a図に座席体のリヤー側の断面を示す。第1a図の
表皮材取付部4aの代わりに下枠線5とウレタンモール
ド2の間に表皮材lと表皮材端末取付部材3を挿入して
組付ける。下枠線5の形状は板状のものでも良い。みご
ろ部IA、まち部IBはことなる表皮材でも良く、表皮
結合部1aで結合される。第2b図、第2C図もリヤー
側の断面を示す。
表皮材取付部4aの代わりに下枠線5とウレタンモール
ド2の間に表皮材lと表皮材端末取付部材3を挿入して
組付ける。下枠線5の形状は板状のものでも良い。みご
ろ部IA、まち部IBはことなる表皮材でも良く、表皮
結合部1aで結合される。第2b図、第2C図もリヤー
側の断面を示す。
表皮材1. IA、 113は織物、編物、不織布その
他の布あるいはビニールレザー等があり、成形形状によ
って伸びのある材料が使用される。表皮材1には図示は
省略したがワディングを接着剤で接着又は熱融着ラミネ
ートを接着したものもある。
他の布あるいはビニールレザー等があり、成形形状によ
って伸びのある材料が使用される。表皮材1には図示は
省略したがワディングを接着剤で接着又は熱融着ラミネ
ートを接着したものもある。
次に、本発明による製法について説明する。
第1a図の表皮材取付部4aに取付けた表皮材1の0−
P−Q部は、第3図の0−P−Qの如く曲げて下型6に
沿って取付ける。下型6のO−P部間で表皮材1の端末
部の位置を決めて上型8を降下させて挿入する。表皮材
端末取付部材3に弾性がある場合は下型6に押し付けて
取付けられでやる。
P−Q部は、第3図の0−P−Qの如く曲げて下型6に
沿って取付ける。下型6のO−P部間で表皮材1の端末
部の位置を決めて上型8を降下させて挿入する。表皮材
端末取付部材3に弾性がある場合は下型6に押し付けて
取付けられでやる。
次に、ウレタン発泡原料を原料注入口8aより注入発泡
させるか、原料注入口8aのない上型で下型にウレタン
原料を注入し発泡させる。また注入発泡方式には高圧高
速低温発泡のHR上モールドるいは低圧高温のHOTモ
ールドなどがあるが、いずれの方式も本発明に適用でき
る。高圧高速でない場合は、表皮又はワディング(図示
省略)の上に熱融解性フィルムを置き、その上にウレタ
ン原料を注入し、含浸を防止して発泡後、熱融解性ソイ
3−一 、 ルムを融解させ、ウレタンと表皮はワアイノグと (を
接着させる。
させるか、原料注入口8aのない上型で下型にウレタン
原料を注入し発泡させる。また注入発泡方式には高圧高
速低温発泡のHR上モールドるいは低圧高温のHOTモ
ールドなどがあるが、いずれの方式も本発明に適用でき
る。高圧高速でない場合は、表皮又はワディング(図示
省略)の上に熱融解性フィルムを置き、その上にウレタ
ン原料を注入し、含浸を防止して発泡後、熱融解性ソイ
3−一 、 ルムを融解させ、ウレタンと表皮はワアイノグと (を
接着させる。
完成後、下型6より取り出す場合に、表皮材1の形状と
ウレタンモールド2は、オーバヘング状(図の下方が広
い)であるが、表皮材1とウレタンモールド2は柔らか
く変形出来るので下型6から取り出すことが出来る。取
り出した後に第1a図の0−P−Qの形状とする。溝部
1b(第1a図、は 第3図)をシャープに出すため1こ表皮材lを下型6の
凸部6aと図示省略したが上型の凹部により発泡前に押
して、表皮lを成形すれば良い。
ウレタンモールド2は、オーバヘング状(図の下方が広
い)であるが、表皮材1とウレタンモールド2は柔らか
く変形出来るので下型6から取り出すことが出来る。取
り出した後に第1a図の0−P−Qの形状とする。溝部
1b(第1a図、は 第3図)をシャープに出すため1こ表皮材lを下型6の
凸部6aと図示省略したが上型の凹部により発泡前に押
して、表皮lを成形すれば良い。
第3図のP−Q部には内側にテーバを付けて上型8と下
型6の気密性を向上させる。これは各図とも共通である
。
型6の気密性を向上させる。これは各図とも共通である
。
第4図は、第3図の表皮材端末取付部材3を横の方のO
−Pに下型6に取り付けた方法である。
−Pに下型6に取り付けた方法である。
第2a図の下枠線5に取付部材3の取付方法も第3図、
第4図と同じ方法で製作する事が出来る。
第4図と同じ方法で製作する事が出来る。
以上、各図の表皮材端末取付部材3は表皮材1の端末全
周に結合される場合と図示省略するが座席の形状によっ
て結合されない部分がある。
周に結合される場合と図示省略するが座席の形状によっ
て結合されない部分がある。
第5図は第3図の下型6に表皮取付板9Aの下型下枠取
付部9aを設けて下型6に取付を容易にしたものである
。
付部9aを設けて下型6に取付を容易にしたものである
。
第6図は第2a図の表皮材端末取付部材3を省略した第
2C図の場合である。これは下枠線5を2個、下枠結合
線5Aに溶接したもので、下型6に取付けである(一般
に下型6の外に出ている部分はリヤーシートを車のボデ
ーに固定する部分である)。
2C図の場合である。これは下枠線5を2個、下枠結合
線5Aに溶接したもので、下型6に取付けである(一般
に下型6の外に出ている部分はリヤーシートを車のボデ
ーに固定する部分である)。
第6図の実施例の〜目的は、ウレタンモールド2を表皮
材IBに含浸、接触固定し、下枠線5と下枠結合線5A
も一体発泡されるので、図示は省略したがスプリングな
どの弾性体、下枠線5、フレーム4などのシート構成部
材をも同時に発砲させ、縫製組立作業を一体発泡で同時
に完了させるものである。
材IBに含浸、接触固定し、下枠線5と下枠結合線5A
も一体発泡されるので、図示は省略したがスプリングな
どの弾性体、下枠線5、フレーム4などのシート構成部
材をも同時に発砲させ、縫製組立作業を一体発泡で同時
に完了させるものである。
第7図は、第2b図の場合で、上記第6図と同じ目的で
ある。上型8に円弧状のR部を設け、点線で示す如く、
表皮材IBがR部に当たり上型8が下に降りると表皮I
BはR部に巻き込まれて、第7図の状態となる。表皮材
IBはウレタンモールド2に含浸接触させ、固定させる
。
ある。上型8に円弧状のR部を設け、点線で示す如く、
表皮材IBがR部に当たり上型8が下に降りると表皮I
BはR部に巻き込まれて、第7図の状態となる。表皮材
IBはウレタンモールド2に含浸接触させ、固定させる
。
第8図は表皮材1とワディング12に下型6の外で、予
めボタン形状を高周波などで成形し、下型6の凸部6b
のボタン形状支持部に取付け、一体発泡を行うものであ
る。
めボタン形状を高周波などで成形し、下型6の凸部6b
のボタン形状支持部に取付け、一体発泡を行うものであ
る。
第9図も第8図と同様、下型6の外で、溝部を形成した
ものである(第3図の溝部1bは発泡型による表皮の成
形である)。
ものである(第3図の溝部1bは発泡型による表皮の成
形である)。
発明の効果
本発明によると、従来の欠点であった表皮の端末を発泡
型に取付ける方式は、第3図、第4図、第5図、第6図
及び第7図の実施例で説明の如(、発泡成形の際、簡単
に正確に取り付けることが可能となり、従来の欠点は大
巾に改善される。
型に取付ける方式は、第3図、第4図、第5図、第6図
及び第7図の実施例で説明の如(、発泡成形の際、簡単
に正確に取り付けることが可能となり、従来の欠点は大
巾に改善される。
また、表皮に加飾の凹凸をシャープにする方法は、第3
図の凸部6a、第8図、第9図の凸部6b。
図の凸部6a、第8図、第9図の凸部6b。
6c等によって達成された。
第1a図は代表的な座席体の断面図、第1b図は表皮材
端末取付部材を示す一部断面図、第2a図は座席体のリ
ヤー側の断面図、第2b図は表皮材端末のリヤー側−即
断面図、第2c図は同じくリヤー側で結合線と下枠線を
示す一部断面図、第3図は内側にテーパ部を設けて上型
と下型の気密性を向上させることを示す断面図、第4図
は表皮材端末取付部材を横の方の下型に取付けた状態の
断面図、第5図は下枠取付部を設けて下型への取付を容
易にしたことを示す断面図、第6図は表皮材端末取付部
材を省略した例の断面図、第7図はリヤー側で表皮端末
取付部材を省略した例の断面図、第8図は予めボタン形
状を外で成形し、下型のボタン形状支持部に取付けて一
体発泡を行う例の一部断面図、第9図は第8図と同様、
下型の外で溝部を成形した例の一部断面図である。 1、 LA、 IB・・表皮材、1a・・表皮結合部、
1b ・・溝部、2・・ウレタンモールド、3・・表皮
材端末取付部材、4・・フレーム、4a・・表皮材取付
部、5・・下枠線、5A・・下枠結合線、6・・下型、
6a、 6b、 6c ・・凸部、8・・上型、9・・
下型取付部、9A・・表皮取付板、12・第2(L図
第2b図 第6図 第7図
端末取付部材を示す一部断面図、第2a図は座席体のリ
ヤー側の断面図、第2b図は表皮材端末のリヤー側−即
断面図、第2c図は同じくリヤー側で結合線と下枠線を
示す一部断面図、第3図は内側にテーパ部を設けて上型
と下型の気密性を向上させることを示す断面図、第4図
は表皮材端末取付部材を横の方の下型に取付けた状態の
断面図、第5図は下枠取付部を設けて下型への取付を容
易にしたことを示す断面図、第6図は表皮材端末取付部
材を省略した例の断面図、第7図はリヤー側で表皮端末
取付部材を省略した例の断面図、第8図は予めボタン形
状を外で成形し、下型のボタン形状支持部に取付けて一
体発泡を行う例の一部断面図、第9図は第8図と同様、
下型の外で溝部を成形した例の一部断面図である。 1、 LA、 IB・・表皮材、1a・・表皮結合部、
1b ・・溝部、2・・ウレタンモールド、3・・表皮
材端末取付部材、4・・フレーム、4a・・表皮材取付
部、5・・下枠線、5A・・下枠結合線、6・・下型、
6a、 6b、 6c ・・凸部、8・・上型、9・・
下型取付部、9A・・表皮取付板、12・第2(L図
第2b図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 座席体の表面形状を内側に刻成したウレタンモール
ド発泡の下型に、表皮材を上記刻成形状に沿って配置し
、ウレタンモールド原料を注入し、表皮とウレタンとを
一体発泡成形する座席体の製法であって、下型の内側型
部の上部周縁に表皮端末取付部材に表皮材を結合した部
分に合致した型部を形成し、表皮材を下型の内側に張着
し、発泡原料を注入して表皮材とウレタンモールドとを
一体発泡する一体発泡成形座席体の製法。 2 表皮材端末取付部材を使用せず、表皮材のまち部の
端をウレタンモールドと一体に発泡させて接着させる特
許請求の範囲第1項記載の一体発泡成形座席体の製法。 3 表皮材及びフレームなどのシート構成部材をウレタ
ンモールドと同時に一体発泡を行い、縫製組立作業をウ
レタンモールド発泡と同時に完了させる特許請求の範囲
第1項記載の一体発泡成形座席体の製法。 4 表皮、ワディングに予め凹凸部を発泡下型の外で成
形してから、下型の凸部に挿入し一体発泡を行う特許請
求の範囲第1項記載の一体発泡成形座席体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018648A JPH0688262B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 一体発泡成形座席体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018648A JPH0688262B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 一体発泡成形座席体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188008A true JPS63188008A (ja) | 1988-08-03 |
JPH0688262B2 JPH0688262B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=11977436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62018648A Expired - Fee Related JPH0688262B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 一体発泡成形座席体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688262B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2627427A1 (fr) * | 1988-02-23 | 1989-08-25 | Tachi S Co | Procede de fabrication de sieges moules integralement en mousse |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62018648A patent/JPH0688262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2627427A1 (fr) * | 1988-02-23 | 1989-08-25 | Tachi S Co | Procede de fabrication de sieges moules integralement en mousse |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688262B2 (ja) | 1994-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2537668B2 (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
US4873036A (en) | Method of making integrally foam-molded seats | |
US4831697A (en) | Method of making integrally foam-molded seats | |
JPH0375009B2 (ja) | ||
US5290093A (en) | Method of seam location using vacuum | |
JPS63188008A (ja) | 一体発泡成形座席体の製法 | |
JP3153038B2 (ja) | 表皮接着シートの製造法 | |
JP2585358B2 (ja) | 射出成形靴及びその製造方法 | |
JPH0675878B2 (ja) | サポータ材とパッド材との一体成形品 | |
JPH0336012B2 (ja) | ||
JPS60189432A (ja) | 内装材の製造方法 | |
JPH0688258B2 (ja) | 一体発泡成形座席体の製法 | |
JP3096187B2 (ja) | 表皮接着シートの製造法 | |
JPH071588A (ja) | 表皮接着シートの製造方法 | |
JPH0235663B2 (ja) | ||
JPH0444843A (ja) | シート用表皮の接着方法 | |
JPH0426080Y2 (ja) | ||
WO1986006682A1 (en) | Method of manufacturing a moulded seat | |
JPH07156165A (ja) | 成形シ−トの製造法 | |
JPH056088Y2 (ja) | ||
JPH04790Y2 (ja) | ||
JP2707336B2 (ja) | シートの製造方法 | |
JP3236496B2 (ja) | 接着剤を用いたシートの製造方法 | |
JP2681391B2 (ja) | 表皮一体成形品の製造方法 | |
JP2815161B2 (ja) | 一体発泡型シート用弾性体の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |