JPS63172085A - ホ−スバンド - Google Patents
ホ−スバンドInfo
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- JPS63172085A JPS63172085A JP62002978A JP297887A JPS63172085A JP S63172085 A JPS63172085 A JP S63172085A JP 62002978 A JP62002978 A JP 62002978A JP 297887 A JP297887 A JP 297887A JP S63172085 A JPS63172085 A JP S63172085A
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- JP
- Japan
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- band
- hose
- longitudinal direction
- main
- shaped
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホースをたとえば管等に固定するのに使用さ
れるホースバンドに関する。
れるホースバンドに関する。
従来のホースバンドは、第11図に示すように、帯状の
金属製バンド本体2をリング状に丸め、その両端を互い
に内側と外側に重ね合せた状態で、フック4を係止孔6
に嵌合させることによって、ホース(図示しない)の周
囲に取付けられる。ついで、バンド本体2の長手方向中
間部に設けられた締付は耳部8の一対の脚部88.8a
を第11図において左右方向(矢印f、、fl ’方向
)から押圧して塑性変形することにより、バンド本体2
のリング径を縮小させて、ホースを締付け、管(図示し
ない)に固定する。
金属製バンド本体2をリング状に丸め、その両端を互い
に内側と外側に重ね合せた状態で、フック4を係止孔6
に嵌合させることによって、ホース(図示しない)の周
囲に取付けられる。ついで、バンド本体2の長手方向中
間部に設けられた締付は耳部8の一対の脚部88.8a
を第11図において左右方向(矢印f、、fl ’方向
)から押圧して塑性変形することにより、バンド本体2
のリング径を縮小させて、ホースを締付け、管(図示し
ない)に固定する。
しかしながら、この従来の締付は耳部8の主部8bは強
度がそれほど高くないため、脚部8a。
度がそれほど高くないため、脚部8a。
8aを塑性変形させる際に、第12図に示すように、主
部8bが外方に突き出るように座屈してしまう場合があ
る。この場合、座屈した主部8bは矢印f2.f2’方
向の力に対して伸び易い。このため、締付は力を大きく
するには限界があった。
部8bが外方に突き出るように座屈してしまう場合があ
る。この場合、座屈した主部8bは矢印f2.f2’方
向の力に対して伸び易い。このため、締付は力を大きく
するには限界があった。
しかも、塑性変形後の耳部8の高さが高くなるため、邪
魔になることがあった。
魔になることがあった。
この対策として、第13図および第14図に示すように
、主部8の板幅方向の両側縁部を内側に折曲げてリブ状
部8G、8cを形成したホースバンド(実開昭6O−1
38089)、第15図および第16図に示すように、
主部8の板幅方向の中央部を内側に突出させてダボ状部
8dを形成したホースバンド(U S P 4,299
,012)等が知られている。
、主部8の板幅方向の両側縁部を内側に折曲げてリブ状
部8G、8cを形成したホースバンド(実開昭6O−1
38089)、第15図および第16図に示すように、
主部8の板幅方向の中央部を内側に突出させてダボ状部
8dを形成したホースバンド(U S P 4,299
,012)等が知られている。
上記ホースバンドにおいては、内側に折曲げられたリブ
状部8c、8cのみあるいは内側に突出したダボ状部8
dのみによって主部8bが補強されているため、主部8
bの強度を十分高くすることができない。したがって、
締付は力を効果的に増大させることができず、かつ耳部
8の高さを十分低く抑えることができない。
状部8c、8cのみあるいは内側に突出したダボ状部8
dのみによって主部8bが補強されているため、主部8
bの強度を十分高くすることができない。したがって、
締付は力を効果的に増大させることができず、かつ耳部
8の高さを十分低く抑えることができない。
本発明は上記事情にもとづいてなされたちので、その目
的とするところは、締付は力を効果的に増大させること
ができ、かつ耳部の高さを十分低く抑えることができる
ようにしたホースバンドを提供することにある。
的とするところは、締付は力を効果的に増大させること
ができ、かつ耳部の高さを十分低く抑えることができる
ようにしたホースバンドを提供することにある。
「発明の構成]
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題を解決するために、ホースを固定す
るのに使用されるホースバンドにおいて、ホースに巻か
れ、両端部が互いに内側と外側とに重ね合せられる帯状
の金属性バンド本体と、このバンド本体の外側重ね合せ
部分に設けられた係止孔と、バンド本体の内側重ね合せ
部分に設けられ、係止孔と係合する突起と、バンド本体
の長手方向の一部に形成され、バンド本体から外側に立
ち上がる一対の脚部およびこれら脚部間にわたる主部を
有し、脚部を変形することにより、上記巻かれたバンド
本体を縮径してホースを締付ける締付は耳部とを具備し
、主部は、板幅方向の両側縁部を内側に曲げることによ
り形成されたリブ状部と、板幅方向の中央を内側に突出
させることにより形成されたダボ状部とを有しているこ
とを特徴とするものである。
るのに使用されるホースバンドにおいて、ホースに巻か
れ、両端部が互いに内側と外側とに重ね合せられる帯状
の金属性バンド本体と、このバンド本体の外側重ね合せ
部分に設けられた係止孔と、バンド本体の内側重ね合せ
部分に設けられ、係止孔と係合する突起と、バンド本体
の長手方向の一部に形成され、バンド本体から外側に立
ち上がる一対の脚部およびこれら脚部間にわたる主部を
有し、脚部を変形することにより、上記巻かれたバンド
本体を縮径してホースを締付ける締付は耳部とを具備し
、主部は、板幅方向の両側縁部を内側に曲げることによ
り形成されたリブ状部と、板幅方向の中央を内側に突出
させることにより形成されたダボ状部とを有しているこ
とを特徴とするものである。
主部にリブ状部とダボ状部を形成することにより、主部
を補強する。これにより脚部を変形する際に主部が折れ
曲がることを効果的に防止する。
を補強する。これにより脚部を変形する際に主部が折れ
曲がることを効果的に防止する。
したがって、脚部の変形後に主部の折れ曲がりがないた
め、大きな締付は力が作用しても主部が伸びるようなこ
とがなく、高締付は力を維持することができる。また、
変形後の耳部の高さを十分低く抑えることができる。
め、大きな締付は力が作用しても主部が伸びるようなこ
とがなく、高締付は力を維持することができる。また、
変形後の耳部の高さを十分低く抑えることができる。
以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第5図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図中12はホースバンドであり、これは帯状の例え
ばステンレス鋼などの金属性バンド本体14を有してい
る。このバンド本体14の長さ方向の両端部はそれぞれ
開放された自由端となっている。バンド本体14は、使
用時にはリング状に丸められ、両端部を互いに内側と外
側に重ねた状態で、係止孔16に突起18を嵌合させる
ことにより連結される。
ばステンレス鋼などの金属性バンド本体14を有してい
る。このバンド本体14の長さ方向の両端部はそれぞれ
開放された自由端となっている。バンド本体14は、使
用時にはリング状に丸められ、両端部を互いに内側と外
側に重ねた状態で、係止孔16に突起18を嵌合させる
ことにより連結される。
係止孔16は、バンド本体14の一端側、すなわち外側
重ね合せ部分14aに形成されている。
重ね合せ部分14aに形成されている。
突起18は、バンド本体14の他端側、すなわち内側重
ね合せ部分14bに形成され、係止孔16に係脱自在に
嵌合することができる。
ね合せ部分14bに形成され、係止孔16に係脱自在に
嵌合することができる。
バンド本体14の長手方向の一部には締付は耳部20が
形成されている。この耳部2oは、バンド本体14の長
手方向の中間部を折曲して形成したものであり、外側に
向って立ち上がる一対の脚部20a、20aと、これら
脚部20a、2Oa間にわたる主部20bとからなる。
形成されている。この耳部2oは、バンド本体14の長
手方向の中間部を折曲して形成したものであり、外側に
向って立ち上がる一対の脚部20a、20aと、これら
脚部20a、2Oa間にわたる主部20bとからなる。
この主部20bは、第2図〜第4図に示すように、板幅
方向の両側縁部を内側に曲げることにより形成されたリ
ブ状部20C,20cと、板楊方向の中央を内側に突出
させることにより形成されたダボ状部20dとを有して
いる。リブ状部20G、20cは、主部20bの長手方
向における中央部分がその両側部分よりも内側に突出し
、ダボ状部20dは、主部20bの長手方向における中
央部分よりもその両側部分の方が内側に突出している。
方向の両側縁部を内側に曲げることにより形成されたリ
ブ状部20C,20cと、板楊方向の中央を内側に突出
させることにより形成されたダボ状部20dとを有して
いる。リブ状部20G、20cは、主部20bの長手方
向における中央部分がその両側部分よりも内側に突出し
、ダボ状部20dは、主部20bの長手方向における中
央部分よりもその両側部分の方が内側に突出している。
このような構成のホースバンド12は、バンド本体14
の両端部を開放させた状態でホース22の外周に巻きつ
けるとともに、突起18を係止孔16に嵌合させる。そ
の後、治具を用い、脚部20a、20aを押圧して第2
図に仮想線で示すように塑性変形させる。これによりバ
ンド本体14は縮径する方向に引張られるため、ホース
22を強く締付けた状態で管24に固定することができ
る。
の両端部を開放させた状態でホース22の外周に巻きつ
けるとともに、突起18を係止孔16に嵌合させる。そ
の後、治具を用い、脚部20a、20aを押圧して第2
図に仮想線で示すように塑性変形させる。これによりバ
ンド本体14は縮径する方向に引張られるため、ホース
22を強く締付けた状態で管24に固定することができ
る。
以上の構成によれば、耳部20の主部20bにはリブ状
部20c、20cとダボ状部20dが形成されているた
め、リブ状部20c、20Cのみの場合あるいはダボ状
部20dのみの場合に比へ、主部20bの強度を十分高
くすることができる。
部20c、20cとダボ状部20dが形成されているた
め、リブ状部20c、20Cのみの場合あるいはダボ状
部20dのみの場合に比へ、主部20bの強度を十分高
くすることができる。
このため、脚部20a、20aを押圧して塑性変形する
際に、主部20bが外側に脹らむように座屈することが
効果的に防止される。したがって、大きな締付は力に耐
えることができ緊迫力が向上するため、シール性が従来
品に比べて向上する。
際に、主部20bが外側に脹らむように座屈することが
効果的に防止される。したがって、大きな締付は力に耐
えることができ緊迫力が向上するため、シール性が従来
品に比べて向上する。
しかも、塑性変形後の耳部20の高さも低く抑えること
ができるため、出っ張りが小さいので、取付はスペース
が小さくなり、また回転時等の偏荷重が少ないとともに
石等の異物が当たり雌い。ここで、耳部20′の塑性変
形の状態を第5図の模式図に基づいて説明すると、第5
図(a)に示すような耳部20′の脚部20a’ 、2
0a’を互いに接近する方向へ締め付けるとき、主部2
0b’ の補強の程度が低いと、第5図(b)に示すよ
うに、主部20b′が外方に突出し、主部20b′の補
強の程度が高いと、第5図(C)に示すように、締付は
後にも主部20b′は原形を維持することができる。し
たがって、上記構成によれば、主部20bを十分補強す
ることができるので、主部20bを外方へ突出させるこ
となく締付けることができ、その結果、締付は前より締
付は後の耳部20の高さが高くなるのを少なくすること
ができる。なお、第5図中、A、B、Cは変形前後の同
部位を示す。
ができるため、出っ張りが小さいので、取付はスペース
が小さくなり、また回転時等の偏荷重が少ないとともに
石等の異物が当たり雌い。ここで、耳部20′の塑性変
形の状態を第5図の模式図に基づいて説明すると、第5
図(a)に示すような耳部20′の脚部20a’ 、2
0a’を互いに接近する方向へ締め付けるとき、主部2
0b’ の補強の程度が低いと、第5図(b)に示すよ
うに、主部20b′が外方に突出し、主部20b′の補
強の程度が高いと、第5図(C)に示すように、締付は
後にも主部20b′は原形を維持することができる。し
たがって、上記構成によれば、主部20bを十分補強す
ることができるので、主部20bを外方へ突出させるこ
となく締付けることができ、その結果、締付は前より締
付は後の耳部20の高さが高くなるのを少なくすること
ができる。なお、第5図中、A、B、Cは変形前後の同
部位を示す。
また、リブ状部20c、20cのみの場合あるいはダボ
状部20dのみの場合に比べ、耳部20の高さを低く成
形することができるので、この点においても塑性変形後
の耳部20の高さを低く抑えることができる。
状部20dのみの場合に比べ、耳部20の高さを低く成
形することができるので、この点においても塑性変形後
の耳部20の高さを低く抑えることができる。
さらに、リブ状部20c、20cは、主部20の長手方
向における中央部分がその両側部分よりも内側に突出し
、ダボ状部20dは、主部20の長手方向における中央
部分よりもその両側部分の方が内側に突出しているため
、主部20の強度を平均して補強することができ、脚部
20a220aを塑性変形した後においても主部20b
は略原形を維持することができる。
向における中央部分がその両側部分よりも内側に突出し
、ダボ状部20dは、主部20の長手方向における中央
部分よりもその両側部分の方が内側に突出しているため
、主部20の強度を平均して補強することができ、脚部
20a220aを塑性変形した後においても主部20b
は略原形を維持することができる。
第6図〜第8図は本発明の第2の実施例を示すものであ
り、この実施例では、ダボ状部20dは、主部20の長
手方向における中央部分の両側に形成された一対の凸部
20e、20eから構成されている。その他の構成は上
記第1の実施例と同様である。このような構成において
も、上記第1の実施例同様の作用効果を得ることができ
る。
り、この実施例では、ダボ状部20dは、主部20の長
手方向における中央部分の両側に形成された一対の凸部
20e、20eから構成されている。その他の構成は上
記第1の実施例と同様である。このような構成において
も、上記第1の実施例同様の作用効果を得ることができ
る。
第9図および第10図は本発明の第3の実施例を示すも
のであり、この実施例では、上記主部20bは、長手方
向の中央側程、内側に突出するように湾曲形成されてい
る。その他の構成は上記第2の実施例と同様である。こ
のような構成においても、上記第1の実施例同様の作用
効果を得ることができ、しかも、脚部208.20aを
塑性変形する際に主部20bが内側に突出する方向に力
が作用するので、外側に脹らむように座屈づることが一
層効果的に防止できる。
のであり、この実施例では、上記主部20bは、長手方
向の中央側程、内側に突出するように湾曲形成されてい
る。その他の構成は上記第2の実施例と同様である。こ
のような構成においても、上記第1の実施例同様の作用
効果を得ることができ、しかも、脚部208.20aを
塑性変形する際に主部20bが内側に突出する方向に力
が作用するので、外側に脹らむように座屈づることが一
層効果的に防止できる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、締付は力を効果的
に増大させることができ、かつ耳部の高さを十分低く抑
えることができる等の優れた効果を奏する。
に増大させることができ、かつ耳部の高さを十分低く抑
えることができる等の優れた効果を奏する。
第1図〜第5図は本発明の第1の実施例を示すもので、
第1図はホースバンドの正面図、第2図は締付は耳部を
示す正面図、第3図は締付は耳部を示す平面図、第4図
は締付は耳部を示す断面図、第5図(a)〜(C)は締
付は耳部の塑性変形の状態を模式的に示す説明図、第6
図〜第8図は本発明の第2の実施例を示すもので、第6
図は締付は耳部を示す正面図、第7因は締付は耳部を示
す平面図、第8図は締付は耳部を示す断面図、第9図お
よび第10図は本発明の第3の実施例を示すもので、第
9図は締付は耳部を示す正面図、第10図は締付は耳部
を示す平面図、第11図は従来のホースバンドを示す正
面図、第12図は同ホースバンドの作用を説明するため
の図、第13図は従来の他のホースバンドを示す斜視図
、第14図は同ホースバンドの締付は耳部を示す断面図
、第15図は従来のさらに他のホースバンドを示す斜視
図、第16図は同ホースバンドを示す正面図である。 12・・・ホースバンド、14・・・金属性バンド本体
、14a・・・外側重ね合せ部分、14b・・・内側重
ね合せ部分、16・・・係止孔、18・・・突起、20
・・・締付は耳部、20a・・・脚部、20b・・・主
部、20c・・・リア状部、20d・・・ダボ状部、2
0e・・・凸部、22・・・ホース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b) (C) 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図 第14図
第1図はホースバンドの正面図、第2図は締付は耳部を
示す正面図、第3図は締付は耳部を示す平面図、第4図
は締付は耳部を示す断面図、第5図(a)〜(C)は締
付は耳部の塑性変形の状態を模式的に示す説明図、第6
図〜第8図は本発明の第2の実施例を示すもので、第6
図は締付は耳部を示す正面図、第7因は締付は耳部を示
す平面図、第8図は締付は耳部を示す断面図、第9図お
よび第10図は本発明の第3の実施例を示すもので、第
9図は締付は耳部を示す正面図、第10図は締付は耳部
を示す平面図、第11図は従来のホースバンドを示す正
面図、第12図は同ホースバンドの作用を説明するため
の図、第13図は従来の他のホースバンドを示す斜視図
、第14図は同ホースバンドの締付は耳部を示す断面図
、第15図は従来のさらに他のホースバンドを示す斜視
図、第16図は同ホースバンドを示す正面図である。 12・・・ホースバンド、14・・・金属性バンド本体
、14a・・・外側重ね合せ部分、14b・・・内側重
ね合せ部分、16・・・係止孔、18・・・突起、20
・・・締付は耳部、20a・・・脚部、20b・・・主
部、20c・・・リア状部、20d・・・ダボ状部、2
0e・・・凸部、22・・・ホース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b) (C) 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図 第14図
Claims (4)
- (1)ホースを固定するのに使用されるホースバンドに
おいて、 上記ホースに巻かれ、両端部が互いに内側と外側とに重
ね合せられる帯状の金属性バンド本体と、このバンド本
体の外側重ね合せ部分に設けられた係止孔と、 上記バンド本体の内側重ね合せ部分に設けられ、上記係
止孔と係合する突起と、 上記バンド本体の長手方向の一部に形成され、上記バン
ド本体から外側に立ち上がる一対の脚部およびこれら脚
部間にわたる主部を有し、上記脚部を変形することによ
り、上記巻かれたバンド本体を縮径してホースを締付け
る締付け耳部とを具備し、 上記主部は、板幅方向の両側縁部を内側に曲げることに
より形成されたリブ状部と、板幅方向の中央を内側に突
出させることにより形成されたダボ状部とを有している
ことを特徴とするホースバンド。 - (2)上記リブ状部は、主部の長手方向における中央部
分がその両側部分よりも内側に突出し、上記ダボ状部は
、主部の長手方向における中央部分よりもその両側部分
の方が内側に突出していることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のホースバンド。 - (3)上記リブ状部は、主部の長手方向における中央部
分がその両側部分よりも内側に突出し、ダボ状部は、主
部の長手方向における中央部分の両側に形成された一対
の凸部からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のホースバンド。 - (4)上記主部は、長手方向の中央側程、内側に突出す
るように湾曲形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のホースバンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002978A JPS63172085A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | ホ−スバンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002978A JPS63172085A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | ホ−スバンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172085A true JPS63172085A (ja) | 1988-07-15 |
JPH0578717B2 JPH0578717B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=11544463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002978A Granted JPS63172085A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | ホ−スバンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63172085A (ja) |
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-
1987
- 1987-01-09 JP JP62002978A patent/JPS63172085A/ja active Granted
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