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JPS63177255A - オンライン情報システム用端末装置 - Google Patents

オンライン情報システム用端末装置

Info

Publication number
JPS63177255A
JPS63177255A JP62009580A JP958087A JPS63177255A JP S63177255 A JPS63177255 A JP S63177255A JP 62009580 A JP62009580 A JP 62009580A JP 958087 A JP958087 A JP 958087A JP S63177255 A JPS63177255 A JP S63177255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
item
center
online
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62009580A
Other languages
English (en)
Inventor
Saizou Onami
尾波 宰三
Nobuhiro Kodera
信博 小寺
Daizo Miki
三木 大三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP62009580A priority Critical patent/JPS63177255A/ja
Publication of JPS63177255A publication Critical patent/JPS63177255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報の検索、切符の予約、商品の注文、株式
の売買等のためのデータを入力し、この入力されたデー
タをオンライン接続された中央装置に送信し、この中央
装置によりなされた情報の検索、切符の予約、商品の注
文、株式の売買等の処理に対する応答を受信して出力す
るオンライン情報システム用端末装置に関する。
〔従来の技術〕
データベースを有する中央装置に対して端末装置をオン
ライン接続してオンライン情報システムを形成し、端末
装置から必要なデータを入力することにより、情報の検
索や、切符、入場券などの予約、商品の注文、株式の売
買などが行なえるようになってきている。このオンライ
ン情報システムにおいては、端末装置と中央装置とは公
衆電話回線や専用回線で接続され、この回線を介してデ
ータの送受信が行われている。
かかるオンライン情報システムに対するデータの入力は
、中央装置と端末装置とをオンラインで接続した後に、
必要な項目についてのデータを端末装置から1項目入力
する度にオンラインで接続された中央装置に送信して問
合わせてデータを登録するような方法が採られている。
第5図は従来のオンライン情報システムにおけるデータ
入力方法の一例を示すものである。この例では株式の売
買をオンライン情報システムを用いて行う場合について
示している。取引を開始する場合は先ず顧客がキャプテ
ンセンタに電話をかけ(ステップ300)、キャプテン
端末装置をキャプテンセンタにオンライン接続する。キ
ャプテンセンタは総目次の画面をキャプテン端末装置に
送信しくステップ301)、キャプテン端末装置は送信
されたキャプテン総目次の画面をCRTに表示する(ス
テップ302)。顧客はこの表示を見て総目次からOO
証券会社のメニュー項目を選択する(ステップ303)
。この選択に従ってキャプテンセンタは00証券会社の
メニュー項目の初期画面を送信しくステップ304)、
キャプテン端末装置はこの初期画面を表示する(ステッ
プ305)。続いて顧客が次の画面を要求すると(ステ
ップ306)、キャプテンセンタから次の画面である取
引選択メニュー画面が送信され(ステップ307)、キ
ャプテン端末装置に表示される(ステップ308)。顧
客が取引市場と株式注文メニューを選択すると(ステッ
プ309)、キャプテンセンタは取引市場に応じた株式
注文画面1を送信する(ステップ310)。この株式注
文画面1をみて顧客は自分の口座番号、暗唱番号を入力
する(ステップ312)。キャプテンセンタは入力され
た顧客の口座番号、暗唱番号が正しいか否かをO○証券
会社データセンタに送信して確認しくステップ313.
314) 、確認した後キャプテンセンタは株式注文画
面2を送信する(ステップ315)。キャプテン端末装
置はこの株式注文画面2を表示する(ステップ316)
。顧客はこの注文画面2をみて、取引銘柄、売りか買い
か、株数、指値などを順次入力する(ステップ317)
。キャプテンセンタは入力データに従って株式注文受付
処理を行う(ステップ318)。取引が終了すると、キ
ャプテン端末装置はキャプテンセンタから送信された取
引成立結果画面を表示しくステップ319)、キャプテ
ン端末装置とキャプテンセンタとのオンライン接続を解
除する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来のデータ入力方法では、上述のように
項目毎に問合わせながらデータを入力するため、データ
入力の間中ずっと端末装置が中央装置とオンライン接続
されているため、接続時間が長くなり回線接続料金が高
くなるという問題があった。特に不馴れな人が端末装置
を操作すると考えながら入力するため余計に時間がかか
り、更に回線接続料金がかさむという問題があった。
オンライン接続されている時間を短くするためには、入
力データをまとめて送信すればよいが、そのためには中
央装置側のプログラムを変更しなければならない。しか
しながら中央装置のプログラムはあらゆる端末装置から
の入力データを処理する必要があるため、従来からのデ
ータ入力方法に基づいたものでなければならず、中央装
置側のプログラムの変更は現実には不可能であるという
問題があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、中央装置
側のプログラムを変更することなく、オンライン接続時
間を短くして回線接続料金を低くすることができるオン
ライン情報システム用端末装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、情報の検索、切符の予約、商品の注文、株
式の売買等のためのデータを入力し、この入力されたデ
ータをオンライン接続された中央装置に送信し、この中
央装置によりなされた情報の検索、切符の予約、商品の
注文、株式の売買等の処理に対する応答を受信して出力
するオンライン情報システム用端末装置において、情報
の検索、切符の予約、商品の注文、株式の売買等のため
のデータを項目毎に入力するデータ入力手段と、このデ
ータ入力手段により入力されたデータを項目毎に記憶す
る記憶手段と、オンライン接続される中央装置との間で
データの送受信をおこなう送受信手段と、データ入力手
段によるデータ入力の終了後に中央装置とオンライン接
続し、中央装置からの問合わせに応じて記憶手段に記憶
されたデータを送受信手段により項目毎に順次中央装置
に送信する制御手段とを備えたオンライン情報システム
用端末装置により達成される。
〔作 用〕
本発明は以上のように構成されているので、情報の検索
、切符の予約、商品の注文、株式の売買等に必要なデー
タを全ての項目について予め入力して端末装置の記憶装
置に記憶しておき、その後端末装置を中央装置にオンラ
イン接続し、端末装置の記憶装置に記憶されているデー
タを中央装置からの要求に応じて項目データを順次送信
するようにしている。
〔実施例〕
本発明の一実施例による端末装置を用いたオンライン情
報システムを第1図に示す。本実施例はキャプテン(C
APTAIN)証券アンサ−(AN  S  E Rm
Automatlc  anser  Network
  System  f’orElectronic 
Request)に本発明を適用した場合である。この
キャプテン証券アンサ−は端末装置から株式の売買注文
や紹介ができるオンライン情報システムである。
キャプテン証券アンサ−は、端末装置である窓口相談取
引機10と中央装置であるキャプテンセンタ30とで構
成されている。また本実施例では窓口相談取引機10が
証券会社データセンタ40とも接続されるように構成さ
れている。窓口相談取引機10とキャプテンセンタ30
とは公衆電話回線50により接続され、窓口相談取引機
10と証券会社データセンタ40とは専用回線60によ
り接続される。
窓口相談承引機10には第1図に示すように、この窓口
相談取引機10全体を制御するCPU11が設けられて
いる。このCPUIIには、パスライン12を介してC
RT13、データ入力装置14、カードリーダ15、レ
ーザディスク16、ビデオプリンタ17、データメモリ
18、メニューコード・項目コードメモリ19、項目コ
ードバッファ20、送信用バッファ21が接続されてい
る。
CRT13は窓口相談取引機10を操作する顧客に対す
るメニュー画面などを表示するためのものである。デー
タ入力装置14は必要なデータを人力するためのもので
、本実施例では後述するようにCRT13に表示された
画面上の所定の点に指を触れることによりデータ入力が
なされる。しかしこのデータ入力装置14をキーボード
などの他のデータ入力手段により構成してもよいことは
いうまでもない。カードリーダ15は窓口相談取引機1
0を操作する顧客を特定するカードの内容を読取るため
のもので、このカードが磁気カードであればカードリー
ダ15は磁気カードリーグである。レーザディスク16
はCRT13に出力するための各種画面を予め記憶して
おくものである。
CPUIIはレーザディスク16から必要な画面を読出
してCRT13に表示し、顧客に対するデータ入力の案
内や指示を行う。ビデオプリンタ17はCRT13に表
示した現在の画面のハードコピーを作成するものであり
、顧客が操作することにより例えば株式の売買結果など
の画面のプリントを得ることができる。
データメモリ18はデータ入力装置14から入力された
データを入力項目毎に記憶するもので、第1図に示すよ
うに入力データを項目コードとともに記憶する。本実施
例ではキャプテンセンタ30や証券会社データセンタ4
0とオンラインで接続する前に予めデータを項目毎に入
力し、このデータメモリ18に記憶しておく。その後オ
ンライン接続してこのデータメモリ18に記憶されたデ
ータを送信する。メニューコード・項目コードメモリ1
9は窓口相談取引機10により操作されるメニューや入
力項目のコードを登録しておくものである。項目コード
バッファ20はこれから送信すべきデータの項目コード
を一時的に蓄えておくものであり、送信用バッファ21
は送信すべきデータを一時的に蓄えておくものである。
項目フードバッファ20に蓄えられる項目コードは、中
央装置であるキャプテンセンタ30や証券会社データセ
ンタ40から送信され、データ送信時には項目コードバ
ッファ20に蓄えられた項目コードと一致した項目コー
ドに一致するデータをデータメモリ18中から検索し、
この検索したデータを送信用バッファ21に格納する。
キャプテンセンタ30や証券会社データセンタ40との
間におけるデータの送信や項目コードの受信は、CPU
11に接続されている送受信装置22によりなされる。
キャプテンセンタ30は、CPU31と、データベース
メモリ32と、送受信装置33とで構成されている。C
PU31はキャプテンセンタ30の全体を制御する。デ
ータベースメモリ32には株式の売買注文や紹介のため
のデータベースが記憶されている。送受信装置33は端
末装置である窓口相談取引機10との間で公衆電話回線
50を介してデータの送受信を行う。
証券会社データセンタ40は、CPU41と、データベ
ースメモリ42と、送受信装置43とで構成されている
。CPU41は証券会社データセンタ40の全体を制御
する。データベースメモリ42には顧客に関する情報の
データベースが記憶されている。送受信装置43は端末
装置である窓口相談取引機10との間で専用回線60を
介してデータの送受信を行う。
次に本実施例の動作を第2図から第4図を参照して説明
する。第2図は本実施例における全体の動作を示すフロ
ーチャートであり、第3図は本実施例の動作のうち株式
売買動作の具体例について示したものである。第4図は
表示画面の例について示したものであり、第2図及び第
3図の動作の説明において用いられる。
まず本実施例の全体の動作について説明する。
顧客の操作を待っている待機中は、窓口相談取引機10
のCRT13には第4図(a)に示す待機中画面が表示
されている(ステップ101)。
この待機中画面はレーザディスク16に蓄えられている
動画であり、画面右隅には本実施例におけるオンライン
情報サービスの名称であるタッチトレードワン(TOU
CHTRADE  ONE。
以下rTTOJという)のマーク(TTOマーク)が表
示されている。窓口相談取引機10のデータ入力装置1
4は顧客がこのTTOマークに接触したか否かを常に検
化している(ステップ102)。
オンライン情報サービスを受けたい場合には顧客は待機
画面上のTTOマークにタッチする。TTOマークに人
が接触したことが検出されると、オンライン情報サービ
スが開始し、まず第4図(b)に示すTTOメニ4一画
面を窓口相談取引機10のCRT13に表示する(ステ
ップ103)。このTTOメニュー画面は窓口相談取引
機10内のレーザディスク16に予め格納されているも
ので、この段階では従来と異なり、まだ窓口相談取引機
10はキャプテンセンタ30及び証券会社データセンタ
40に接続されてない。
TTOメニュー画面は全てのサービスメニューを示した
ものである。本実施例では次の18のサービスが提供可
能である。すなわち、(1)経済ニュース、(2)天気
予報、(3)今日のニュース、(4)株式市況概況、(
5)日経平均と出来高、(6)NYダウ出来高、(7)
金価格の推移、(8)金価格と円レート、(9)為替レ
ート、(lO)貯蓄相談、(11)株式注文(東京、大
阪、名古屋の市場の全銘柄の売買) 、(12)株式注
文取消し、(13)株式注文照会(売買注文内容や注文
が市場に出たかのどうかの照会)、(14)株式約定照
会(約定の正否のの照会) 、(15)株式残高照会(
保護類りされている株式の明細に′ついての照会) 、
(1B)銘柄別リアル株価(個別銘柄のローソク足グラ
フなどを表示)、(17)銘柄別株価と出来高(個別銘
柄の株価と出来高の照会) 、(18)投資銘柄検索、
という18のす−ビスが提供可能である。
顧客はこれら18のサービスから希望するサービスメニ
ューを選択し、そのサービスメニューが表示されている
画面上の位置に直接タッチする。
窓口相談取引機10のデータ入力装置14は顧客がサー
ビスメニューのいずれに接触したかを常に検出し、その
メニュー選択に従い次のステップにすすむ(ステップ1
04)。上記18のサービスメニューは、カードが必要
か否かにより2つのグループに分けられる。すなわち、
サービスメニューのうちNol〜No1Oのサービスは
単に情報を提供するだけのサービスであるため、カード
を必要としない。それぞれのサービスメニューに従って
窓口相談取引機10をキャプテンセンタ30又は証券会
社データセンタ40にオンライン接続し、必要な情報を
キャプテンセンタ30又は証券会社データセンタ40か
ら公衆電話回線50又は専用回線60を介して受信し、
窓口相談取引機10のCRT13に表示する(ステップ
105〜114)。
これに対しサービスメニューのうちNo1l〜No18
のサービスは顧客を特定する必要があるため、カードを
必要とする。したがって、窓口相談取引機10のCPU
11はレーザディスク16から第4図(c)に示すよう
なカード挿入用画面を読出してCRT13に表示する(
ステップ115)。この案内に従って顧客がカードをカ
ードリーダ15に挿入する(ステップ116)。次にC
PU11はレーザディスク16から第4図(d)に示す
ような暗証番号人力用画面を読出してCRT13に表示
する(ステップ117)。
この暗証番号入力用画面上にはデータ人力用に7つのタ
ッチキーが配されている。これら7つのタッチキーは、
後述する他のデータ入力用画面にも配されている。これ
ら7つのタッチキーとその機能は次の通りである。
(1)TTOメニューキー52 このキーに接触すると第4図(b)のTTOメニュー画
面にもどる。なお、オンライン接続中にこのキーに接触
すると、その時点でオンライン接続を解除し第4図(b
)のTTOメニニー画面に戻る。
(2)前頁キー53 このキーに接触すると、前頁の内容を見ることができる
。ただオンライン接続中にこのキーに接触しても前頁の
内容を見ることができない。
(3)印刷キー54 サービス内容の結果画面の表示中にこのキーに接触する
と、CRT13の表示内容がビデオプリンタ17により
印刷され、顧客は表示画面のハードコピーを得ることが
できる。
(4)終了キー55 このキーに接触すると、カード取込み中はカードを排出
して第4図(a)の待機中画面に戻り、カードを取込ん
でいなければそのまま第4図(a)の待機中画面に戻る
(5)訂正キー56 項目入力中、間違いに気付いた場合このキーに接触する
と、再度入力できる。
(8) # (次頁)キー57 このキーは数字キー58による数字データの入力終了時
に、確認のために接触する。また次頁の画面を見るため
にも用いられる。
(7)数字キー58 このキーは番号及びデータを入力するために用いられる
ステップ117で第4図、(d)に示す暗証番号入力用
画面が表示されると、顧客は数字キー58により6分の
暗証番号を入力する(ステップ118)。次に人力され
た暗証番号が正しいものかどうか、証券会社データセン
タ40に問合わせて確認する(ステップ119)。すな
わち、窓口相談取引機10の送受信装置22は自動的に
証券会社データセンタ40の送受信装置43と専用回線
60を介してオンライン接続され、暗唱番号を証券会社
データセンタ40に送信して、証券会社データセンタ4
0のデータベースメモリ42のデータと突合わせて確認
をおこなう。確認されなければもう一度ステップ117
に戻り、再度の入力を促す。確認されると次のステップ
120に進む。
ステップ120では先のステップ104で選択されサー
ビスメニューに従って次の処理ステップに進む。すなわ
ち、選択されたサービスメニューがNo1lからNo1
8のいずれかに応じて、ステップ121からステップ1
28のいずれかに進む。窓口相談取引機10は、ステッ
プ121からステップ128における各処理においてキ
ャプテンセンタ30とオンライン接続されるが、必要な
入力データが全てデータメモリ18に格納された時点で
オンライン接続してデータを送信するようにしてオンラ
イン接続時間を必要最小限に抑えである。なおこれらサ
ービスメニューのうち株式注文については後はど詳述す
る。他のサービスメニューについては詳述しないがデー
タ入力方法については基本的に同じである。
顧客の選択に従ってステップ105〜106.121〜
128のいずれかのサービスメニューが実行され終了す
ると、ステップ129に進む。このステップ129では
、CRT13に第4図(o)に示すTTOメニュー画面
画面表示する。第4図(b)に示すTTOメニュー画面
と異なる点は、画面の右隅に終了を指示するためのマー
ク59が表示されている点である。引続きサービス受け
たい場合は顧客は受けたいメニューにタッチし、サービ
スを終了させたい場合はマーク59にタッチする。顧客
が、■No1〜10のメニューを選択した場合はステッ
プ104に戻り、■No11〜18のメニューを選択し
た場合はステップ120に戻り、■終了指示マーク59
に接触した場合はステップ131に進む(ステップ13
0)。終了時には第4図(p)に示す終了画面をCRT
13に表示するとともに、カードを取込んでいる時には
そのカードを返却する(ステップ131)。終了処理の
後は再びステップ101に戻り、第4図(a)に示す待
機用画面を表示し、次の顧客の指示を待つ。
次に第3図を参照して本実施例の株式売買動作について
説明する。
待機中は第4図(a)に示す待機用画面がCRT13に
表示されている。まず顧客がサービスを受けるべ(TT
Oマーク51にタッチする(ステップ201)。この指
示により窓口相談取引機10のCPU11はレーザディ
スク16から第4図(b)に示すTTOメニュー画面を
読出してCRT13に表示する(ステップ2o2)。顧
客が株式注文(Noll)を選択する(ステップ203
)と、CPUIIはレーザディスク16から第4図(c
)に示すカード挿入用画面を読出してCRT13に表示
する(ステップ204)。次に顧客がカードを挿入する
(ステップ205)と、CPUIIはレーザディスク1
6から第4図(d)に示す暗証番号入力用画面を読出し
てCRT13に表示する(ステップ206)。顧客は画
面下端の数字キー58により暗証番号を入力し、最後に
#(次頁)キー57に接触して入力を終了する(ステッ
プ207)。
この暗証番号は送信用バッファ21に格納される。次に
、窓口相談取引機1oは、送受信装置22、専用回線6
0、送受信装置43を介して証券会社データセンタ40
と自動的にオンライン接続され、送信用バッファ21に
格納された暗証番号を証券会社データセンタ40に送信
する(ステップ208)。証券会社データセンタ40は
送信された暗証番号をデータベースメモリ42を参照し
て確認し、正しい暗証番号が入力されたか否かの情報を
送受信装置43、専用回線60、送受信装置22を介し
て窓口相談取引機10に送信する(ステップ209)。
暗証番号が確認されると、CPU11はレーザディスク
16から後述する各種株式注文画面を読出してCRT1
3に表示しくステップ210)、顧客はその画面に応じ
て取引したい銘柄名、売買市場、売りか買いか、株数、
指値のデータを入力する(ステップ211)。まずCP
U11はレーザディスク16から第4図(e)に示す売
買市場選択用画面を読出してCRT13に表示する。顧
客は「東京市場」 「大阪市場」 「名古屋市場」から
売買したい市場に接触して売買市場データを入力する。
この例では顧客は「東京市場」を選択している。この入
力データはメニューコード・項目コードメモリ19に格
納された売買市場データの項目コードと共にデータメモ
リ18に記憶される。
次に第4図(f)に示す銘柄コード入力用画面をレーザ
ディスク16から読出してCRT13に表示する。顧客
は銘柄コードを数字キー58により入力する。この銘柄
コードデータもメニューコード・項目コードメモリ19
に格納された銘柄コードデータの項目コードと共にデー
タメモリ18に記憶される。この例では顧客はr200
1Jの銘柄を選択している。次に第4図(g)に示す売
買区分・株数・指値データ入力用画面をレーザディスク
16から読出してCRT13に表示する。顧客はまず売
買区分を示すコードを数字キー58により入力する。こ
の売買区分コードデータもメニューコード・項目コード
メモリ19に格納された売買区分コードデータの項目コ
ードと共にデータメモリ18に記憶される。この例では
顧客は買−「3」を選択している(第4図(h))。次
に顧客は株数データを入力する。この例では顧客は10
00株の買いを入力している(第4図(i))。次に顧
客は指値データを入力する。この例では顧客は成行−〇
を入力している(第4図(j))。これら株数データ、
指値データもメニューコード・項目コードメモリ19に
格納された株数データの項目コード、指値データの項目
コードと共にデータメモリ18に記憶される。
株式注文における上記各種データの入力が終了すると、
第4図(k)に示す注文内容確認用画面がCRT13に
表示される。この画面はレーザディスク16に格納され
た画面に入力されたデータを合成して作成する。注文内
容確認用画面を見て、顧客は、確認−〇、取消−6、訂
正−7から選択して入力する。この例では顧客は「0(
確認)」を入力している。
顧客が確認すると、CPU11はレーザディスク16か
ら第4図(j?)に示すTTO待ち画面を読出しCRT
13に表示する(ステップ212)。
それと同時に送受信装置22は0動ダイヤル機能により
公衆電話回線50を介してキャプテンセンタ30とオン
ライン接続する。オンライン接続すると、まずメニュー
コード・項目コードメモリ19から株式注文のメニュー
コードを読出し、送信用バッファ21に格納してキャプ
テンセンタ30に送信する(ステップ213)。株式注
文のメニューコードを受信したキャプテンセンタ30は
、このメニューコードに従って必要な項目コードを検索
する(ステップ214)。
・検索された項目コードはキャプテンセンタ30から窓
口相談取引機10に送信される。窓口相談取引機10は
項目コードを受信すると項目コードバッファ20に格納
する(ステップ216)。次にデータメモリ18を検索
し、項目コードバッファ20に格納された項目コードに
合致した項目データを読出しくステップ217)、この
項目データを送信用バッファ21に記憶する(ステップ
218)。次に送受信装置22は項目フードバッファ2
0に格納された項目コードと送信用バッファ21に格納
された項目入力データを、公衆電話回線50を介してキ
ャプテンセンタ30に送信する(ステップ219)。キ
ャプテンセンタ30では受信した項目データと入力デー
タを記憶する(ステップ220)。次にステップ221
で入力すべき項目が終了したか否か判断し、終了してい
なければステップ215に戻り、ステップ215からス
テップ220の処理を繰返す。終了していれば株式注文
内容受付処理をおこなう(ステップ222)。なおキャ
プテンセンタ30から必要な項目コードを窓口相談取引
機10に順次送信することは、既存のキャプテンオンラ
イン情報システムにおいてもおこなわれていたことであ
り、キャプテンセンタ30のプログラムを本実施例によ
り変更する必要はない。取引が成立するとキャプテンセ
ンタ30はその旨の信号を窓口相談取引機10に送信す
る。窓口相談取引機10はこの信号を受けて第4図(m
)に示す受付終了画面と、第4図(n)に示す取引結果
表示画面をCRT13に表示しくステップ223)、取
引が終了する。
なおこの時顧客が取引結果のコピーが欲しいときは印刷
キー54に接触し、ビデオプリンタ17からCRT13
の表示内容のハードコピーを得ることができる。
本実施例では上述のようにデータ入力はキャプテンセン
タ30と無関係に行われるが、オンライン接続後のデー
タ送信はキャプテンセンタ30によるステップ214の
検索結果に基づいて、キャプテンセンタ30のコントロ
ールの下に行われる点に特徴がある。したがって本実施
例によれば窓口相談取引機10とキャプテンセンタ30
の回線接続時に、操作者が全く介在せずデータの送受信
がなされるので極めて短い時間ですむという効果がある
。また本実施例ではキャプテンセンタ30と証券会社デ
ータセンタ40を別々にしたため、取引データの入力前
に暗証番号だけ予め確認することができる。特に窓口相
談取引機10と証券会社データセンタ40とは専用回線
60で接続されているため問合わせに対する応答が早く
、暗証番号の確認処理を迅速に行うことができる。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能である。
例えばデータセンタをキャプテンセンタと証券会社デー
タセンタとに分離したが、オンライン情報システムによ
ってはひとつのデータセンタでもよい。また上記実施例
では項目毎に項目コードと共に項目データをメモリに記
憶したが、予めメモリの決められたアドレスに記憶する
ようにして、項目コードそのものを記憶しないようにし
てもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば中央装置側のプログラムを
変更することなく端末装置と中央装置の回線接続時間を
必要最少限に短くして、回線接続料金を低くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による端末装置を用いたオン
ライン情報システムのブロック図、第2図は同オンライ
ン情報システムの全体の動作を示すフローチャート、第
3図は同オンライン情報システムの動作のうち株式売買
動作の流れを示す図、第4図は同オンライン情報システ
ム用端末装置の表示画面の例を示す図、第5図は従来の
オンライン情報システムの動作のうち株式売買動作の流
れを示す図である。 10・・・窓口相談取引機、11・・・CPU、12・
・・パスライン、13・・・CRT、14・・・データ
入力装置、15・・・カードリーダ、16・・・レーザ
ディスク、17・・・ビデオプリンタ、18・・・デー
タメモリ、19・・・′メニューコード・項目コードメ
モリ、20・・・項目コードバッファ、・21・・・送
信用バッファ、22・・・送受信装置、30・・・キャ
プテンセンタ、31・・・CPU、32・・・データベ
ースメモリ、33・・・送受信装置、40・・・CPU
、41・・・CPU。 42・・・データベースメモリ、43・・・送受信装置
、50・・・公衆電話回線、60・・・専用回線。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第4 図 5日 第4 図 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報の検索、切符の予約、商品の注文、株式の売買等の
    ためのデータを入力し、この入力されたデータをオンラ
    イン接続された中央装置に送信し、この中央装置により
    なされた情報の検索、切符の予約、商品の注文、株式の
    売買等の処理に対する応答を受信して出力するオンライ
    ン情報システム用端末装置において、 情報の検索、切符の予約、商品の注文、株式の売買等の
    ためのデータを項目毎に入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段により入力されたデータを項目毎に
    記憶する記憶手段と、 オンライン接続される中央装置との間でデータの送受信
    をおこなう送受信手段と、 前記データ入力手段によるデータ入力の終了後に中央装
    置とオンライン接続し、中央装置からの問合わせに応じ
    て前記記憶手段に記憶されたデータを前記送受信手段に
    より項目毎に順次中央装置に送信する制御手段と を備えたことを特徴とするオンライン情報システム用端
    末装置。
JP62009580A 1987-01-19 1987-01-19 オンライン情報システム用端末装置 Pending JPS63177255A (ja)

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