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JPS63152082A - アドレス位相比較回路 - Google Patents

アドレス位相比較回路

Info

Publication number
JPS63152082A
JPS63152082A JP61300461A JP30046186A JPS63152082A JP S63152082 A JPS63152082 A JP S63152082A JP 61300461 A JP61300461 A JP 61300461A JP 30046186 A JP30046186 A JP 30046186A JP S63152082 A JPS63152082 A JP S63152082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
output
address counter
read
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61300461A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Maeda
昌宏 前田
Atsumi Tanaka
田中 篤美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61300461A priority Critical patent/JPS63152082A/ja
Publication of JPS63152082A publication Critical patent/JPS63152082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Shift Register Type Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] アドレス位相比較回路であって、メモリの読出アドレス
がn込アドレスに接近してきたことを検知して出力する
[産業上の利用分野1 本発明はアドレス位相比較回路に関し、更に詳しくはメ
モリの読出アドレスが書込アドレスに接近してきたこと
を検知するアドレス位相比較回路に関する。
シーケンシャルメモリはRAM等によって実現され、デ
ータのa込みと、データの読出しを並列的に行っている
。この場合において、シーケンシキシルメモリの書込ア
ドレスと続出アドレスはそれぞれ別個のアドレスカウン
タから与えられる。第4図に示すように書込アドレスの
方が読出アドレスよりも先を走っておれば、読出される
データは常に更新データとなる。これに対し、読出アド
レスが書込アドレスよりも先を走るようになると、前の
データが読出されるという不都合が生じる。
このような不都合を未然に防止づ゛るために、続出アド
レスが書込アドレスにどれ位近づいてきたかを示す指標
をつくり、オペレータに知らせるようにしている。
[従来の技術] 第5図はこのように目的のために用いられるアドレス位
相比較回路の従来構成を示す図である。
図において、「[1〜FF5.FF11〜FFl5は従
続接続されたDタイプフリップフロップで、FFIのD
入力には書込アドレスカウンタ(図示牡ず)の出力を初
w4値にリセットするリセット信号XWRが、FF11
のD入力には読出アドレスカウンタ(図示せず)の出力
を・初期値にリセットするリセット信QXRRが、それ
ぞれ入力されている。そして、これらフリップフロップ
列のうち、FF1〜FF5側のシフトクロックとしては
書込クロックWCKが、FF11〜FF15側のシフト
クロックとしては読出クロックRCKがそれぞれ用いら
れている。
GAはX W R及び各段のフリップフロップFF1〜
[「5の出力を受けるアンドグー1〜、GBはX RI
?!及び各段の7リツプフロツブ[F11〜F「15の
出力を受けるアンドゲート、GCはこれらアンドゲート
G△、GBの出力を受りるノアゲートである。このよう
に構成された回路の動作を第6図に示すタイムチ1!−
トを参照しながらπ2明づれば、以下の通りである。
ここでは、WCKとRCKは(イ)に示すように同一ク
ロックを用いるものとする。今、(ロ)に示すようにa
込側すセット信号X W Rが°′O″に立下がったも
のとすると、クロックWCKでその゛°O″レベルがF
F1にラッチされる。以下、この“O”レベルはクロッ
クWCKで順次後段のフリップフロップに伝達される。
この結果、アンドゲートGAの出力Aは、(ハ)に示づ
“ようにXWRのII 111レベルが最終段フリップ
フロップFF5の出力に現われるまで“O″レベル維持
する。この間を♂応待の接近禁止区間とづる。
一方、(ニ)に示すように読出測りゼット信号XRRが
゛O″に立下がると、り[]ツクRCKで″0゛レベル
がFF11にラッチされる。以下、この゛○″レベルは
クロックRCKで順次後段のフリップフ[コツプに伝達
される。この結果、アンドゲートGBの出力Bは、(ホ
)に示すようにXRRの゛1″レベルがFF15の出力
に現われるまで゛Oゝルベルを維持する。この間を続出
時の接近禁止区間とする。
ノアゲートGCは、Δ、B両禁止区間信号を受けてくへ
)に示すようなレベル信号Cを出力する。
この信号Cが書込アドレスと読出アドレスの接近の度合
いを示す接近化5)となる。この接近信号でLEDを点
灯させるなどして、オペレータに読出アドレスの書込ア
ドレスへの1&近を知らせている。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来のアドレス位相比較回路では、禁止区間の長さに応
じてフリップフロップを設ける必要がある。例えば10
クロツクの幅の接近禁止期間を設置)ようとするど書込
側、読出側のそれぞれに10個のフリップフロップを用
意する必要がある。又、アドレスカウンタとは別個に位
相比較回路を設けているのでグー[−規模が大きくなっ
てしまう。更に接近信号の幅もいつリセット信号XRR
が入力されるかで変わってしまう。
本発明はこのような点に鑑みてなされ)ζものであって
、ゲート規模の小さなアドレス位相比較回路を提供する
ことを目的としている。
L問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。図において、
1は書込クロックをカウントして書込アドレスを出力す
る第1のアドレスカウンタ、2は該第1のアドレスカウ
ンタ1出力が所定の埴になったことを検出づる第1のカ
ウント1直検出回路である。3は読出クロックをカウン
トしで読出アドレスを出力する第2のアドレスカウンタ
、4(ユ該第2のアドレスノJ・クンタ3出力が所定の
1直になったことを検出する第2のカウント・値検出回
路である。5は第1及び第2のカウント値検出回路2゜
4出力をそれぞれ書込側リセット信号及び胱出測リセッ
ト信号でラッチするラッチ回路である。
[作用] 第1及び第2のカウント値検出回路2.4は各アドレス
カウンタ1,3の出力が予め定められた値になったこと
を検出し、検出結果に基づくデコード信号i ACOM
P、、OAGOMPを一1’Lぞh出力する。このデコ
ード信号i ACOMP、OACOMPはそれぞれ回込
、読出のアドレスの接近禁止区間となる。ラッチ回路5
はこれらi ACOMP及びOAGOMPを言逃側すセ
ット信号、続出側すセット信号でラッチし、ラップ信号
の論理和を出力する。つまり、i ACOMP及びOA
COMPとリセット信号とを比較する。このラッチ回路
5の比較出力が続出アドレスσ書込アドレスに対する接
近信号となる。本発明によれば、アドレスカウンタ出力
をそのまま用いているので従来回路よりもゲート規模を
小さくすることができる。
[実施例1 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示ず構成ブロック図である
。第1図と同一のものは同一の符号をfjして示す。第
1のアドレスカウンタ1及び第2のアドレスカウンタ2
は何れも10ピッ1−のカウンタで、第1のアドレスカ
ウンタ1は伏込クロックWCKをカウントし、第2のア
ドレスカウンタ2は読出クロックRCKをカウントする
。W CL R。
r4 Ct−Rはそれぞれのアドレスカウンタのリセッ
ト信号である。各アドレスカウンタ1,2の正転出力Q
+−Qsが古込、読出アドレスとなり、反転出力XQr
−XQsはそれぞれカラン1〜1直検出回路2,4に入
る。
第1及び第2のカウント値検出回路2.4はそれぞれ図
に示すようなオアゲート、ナントゲートから構成されて
いる。ラッチ回路5は、それぞれ図に示すようなりタイ
プフリップフロップ(以下FFど略す)51〜56とオ
アゲート57から構成され、オアゲー1〜57の出ノj
が比較出力となっている。このように構成、された回路
の動作を第3図に示すタイムチャートを参照しながら説
明寸れば、以下の通りである。
アドレスカウンタ1.3のクロックWCK、RCKは第
3図(イ)に示すように共通であるものとする。今、(
ロ)に示13込系のリセット信号XWRが入力されると
、FF51から(ニ)に示すように1クロツク遅れてノ
jウンタリセット信号W CL Rが出力される。この
WCLRで第1のアドレスカウンタ1がOにリレットさ
れ、該アドレスカウンタ1は(ホ)に示すように速やか
にり[]ツクWCKをカウントし始める。このアドレス
カウンタ1のQ1〜Q9出力はB込アドレスとなり、X
01〜XQs出力は第1のカウント値検出回路2に入っ
て、該カウント値検出回路2から(へ)に示すようなデ
コード信号i ACOMPが出力される。このデコード
信号’ i ’A” ’COM Pが書込時の接近禁止
1間となる。
一方、(ハ)に示t m山系のりセラl〜4.? OX
 RRが入力されると、FF52から(チ)に示すよう
に1クロツクバれてカウンタリセツ1〜j’−>73 
RC[Rが出力される。このRCLRで第2のアドレス
カウンタ3が0にリセットされ、該アドレスカウンタ3
は(す)に示ずように速やかにクロックRCKをカウン
トし始める。このアドレスカウンタ3のQl〜Q9出力
は読出アドレスとなり、XQ1〜XQs出力は第2のカ
ウント値検出回路4に入って、該カウント値検出回路4
から(ヌ)に示すようなデコード信号OACOMPが出
力される。このデコード信号OACOMPが読出時の接
近禁止区間となる。
書込時の接近禁止信号iΔCOM P 、読出時の接近
禁止信号OACOMPはそれぞれラッチ回路5内のFF
56.55のD端子に入力される。F「55・のD入力
に入ったOΔCOM ))信号は([・)に示ず「F5
3の出力CX W Rによってラッチされ、その反転出
力し1は(A)に示すような“○°。
レベルとなる。一方、「F2OのD入力に入ったr A
COMP信q+、t (ル) にal’FF54の出/
]CX RRによってラッチされ、その反転出力し2は
(ワ)に示すように′1″に立上る。つまり、FF55
,56はOACOMP、iへ〇〇MPを各リセット信号
CXWR,CXRRと比較する。
オアゲート57はこれらL+ 、L2信号を受けて(力
)に示づような比較信号を出力する。この比較出力から
続出アドレスが書込アドレスに近づいたことを示す接近
信号が1!7られる。この接近信号でLED′8を点灯
すること等によりオペレータにアドレス接近を知らせる
ことができる。
上述の説明では書込クロックWCKと読出クロックRC
Kを共通化した場合を例にとったが、別のクロックとし
てもよいことは勿論である。本発明によれば、第1及び
第2のカウント値検出回路2.4の入力アドレス信号を
変更づ°ることによりJ込/読出アドレスの接3Ji禁
止区問を任意に変更づることができる。即ら、第2図の
実施例では禁止区間を5クロック分に設定したが、自由
に長さを変えることができる。アドレスカウント1.3
も10ビツトに限るものではなく、任意のビット数のも
のであってもよい。
[発明の効果1 以上詳細に説明したように、本発明によれば、a1込ア
ドレスカウンタ及び続出アドレスカウンタ出力をデコー
ドすることにより書込、読出アドレスの接近禁止区間を
設定し、この禁止区間と各リセット信号とを比絞り−る
構成をとることにより、従来回路よりらゲート規模を小
さくしたアドレス位相比較回路を提供することができる
。本発明によれば、第2図に示す実施例回路の場合第5
図に示す従来回路と比較してゲート規模を約40%縮小
づることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第3図は本発明の実施例のタイムチャート、第4図(よ
シーケンシャルメモリの書込/′読出の説明図、 第5図はアドレス位相比較回路の従来構成を示す図、 第6図は従来のアドレス位相比較回路のタイムチャート
・である。 第1図において、 1.3はアドレスカウンタ、 2.4はカウント圃検出回路、 5はラッチ回路である。 本発明の一叉茄+qを示T膚成10ツク図第2図 書込アドレス         読出アドレスシーケン
シャルメモリの書込/続出の践明図繭4図 アドレスa相rt較回路の従来風戟乞示す図第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  書込クロックをカウントして書込アドレスを出力する
    第1のアドレスカウンタ(1)と、 該第1のアドレスカウンタ(1)出力が所定の値になっ
    たことを検出する第1のカウント値検出回路(2)と、 読出クロックをカウントして読出アドレスを出力する第
    2のアドレスカウンタ(3)と、 該第2のアドレスカウンタ(3)出力が所定の値になっ
    たことを検出する第2のカウント値検出回路(4)と、 第1及び第2のカウント値検出回路(2)、(4)出力
    をそれぞれ書込側リセット信号及び読出側リセット信号
    でラッチするラッチ回路(5)とにより構成され、該ラ
    ッチ回路(5)の出力をその出力とするアドレス位相比
    較回路。
JP61300461A 1986-12-16 1986-12-16 アドレス位相比較回路 Pending JPS63152082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300461A JPS63152082A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 アドレス位相比較回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300461A JPS63152082A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 アドレス位相比較回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63152082A true JPS63152082A (ja) 1988-06-24

Family

ID=17885072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61300461A Pending JPS63152082A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 アドレス位相比較回路

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JP (1) JPS63152082A (ja)

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