JPS63157810U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるＶＴＲヘツドに設けら
れているロータリーヘツドを示す概略斜視図、第
２図はロータリーヘツドの他の実施例を示す概略
斜視図、第３図は従来のＶＴＲヘツドのロータリ
ーヘツドの部分を示す概略斜視図、第４図は従来
のロータリーヘツドを示す概略斜視図である。 １，１１，２２……ロータリーヘツド、２，１
２，３３……二股状の部分、３，１３，３５……
ねじ、４，１４，３１……ヘツドベース、５，１
５，２３……コイル、６，７，８，１７，２４，
２７，３４……リード線、２０，２１……ロータ
リードラム、２５……ワイヤ、２６……ワイヤ保
持部材、３２……フレキシブルサーキツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープが巻回される上下ロータリードラム
   と、この上下ロータリードラムの間に設けられ、
   ヘツドベースおよび該ヘツドベースの先端部に設
   けられてテープに対して情報を読み書きするコイ
   ルを有するロータリーヘツドとを具えたＶＴＲヘ
   ツドにおいて、前記ヘツドベースを樹脂、カーボ
   ン等の成形品で形成するとともに、その内部に前
   記コイルと後段の部材とを接続するリード線を埋
   設したことを特徴とするＶＴＲヘツド。 (2) 前記ヘツドベースに埋設されているリード
   線は、前記コイルの端部のリード線と別体である
   とともに、その前記ヘツドベースの端部に表出し
   ている一端部が前記コイルの端部のリード線との
   間を半田付けされるとともに、その前記ヘツドベ
   ースの端部に表出している他端部が後段の部材の
   リード線との間を半田付けされている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のＶＴＲヘツド。 (3) 前記ヘツドベースに埋設されているリード
   線は前記コイルの端部に一体に接続されているリ
   ード線である実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のＶＴＲヘツド。