JPS63155356A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
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- JPS63155356A JPS63155356A JP61301265A JP30126586A JPS63155356A JP S63155356 A JPS63155356 A JP S63155356A JP 61301265 A JP61301265 A JP 61301265A JP 30126586 A JP30126586 A JP 30126586A JP S63155356 A JPS63155356 A JP S63155356A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- GNLJOAHHAPACCT-UHFFFAOYSA-N 4-diethoxyphosphorylmorpholine Chemical compound CCOP(=O)(OCC)N1CCOCC1 GNLJOAHHAPACCT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本文書は文書編集装置に係り、特に表示容量の少ない表
示装置を用いた場合の文書編集作業における文書の読み
合せに好適な文書lIQ集装置に関する。
示装置を用いた場合の文書編集作業における文書の読み
合せに好適な文書lIQ集装置に関する。
近年、小型で安価なパーソナル型日本語ワードプロセッ
サ(wp)が急速な勢いで、開発されている。しかし、
これらのパーソナル型日本語WPは1例えば昭和61年
1月30日電波新聞社発行の別冊OAパソコンrワープ
ロ大好き(パーソナルワープロ特集号)」に記載されて
いるように、表示装置の表示画面が小さいため、一度に
表示できるのは、数文字あるいは数行分の文字列だけで
ある。そのため、既に入力した文書の正誤の確認及び文
書を作る際の前後の文意がつかみにくく、また、入力時
に前後の文意をつかむための操作性を良くする点の配慮
がされていなかった。
サ(wp)が急速な勢いで、開発されている。しかし、
これらのパーソナル型日本語WPは1例えば昭和61年
1月30日電波新聞社発行の別冊OAパソコンrワープ
ロ大好き(パーソナルワープロ特集号)」に記載されて
いるように、表示装置の表示画面が小さいため、一度に
表示できるのは、数文字あるいは数行分の文字列だけで
ある。そのため、既に入力した文書の正誤の確認及び文
書を作る際の前後の文意がつかみにくく、また、入力時
に前後の文意をつかむための操作性を良くする点の配慮
がされていなかった。
これを解決する手段の一つとしては、既に入力した文書
を一度印刷して確認する方法であった。
を一度印刷して確認する方法であった。
上記従来技術では、カーソルキーなどの画面制御キーを
複数回操作して表示画面内容を更新しながら文書の内容
を確認する方法が採られているが、前後の文意をつかむ
ためのキー操作の回数が多く、使い勝手が悪い欠点を持
っていた。
複数回操作して表示画面内容を更新しながら文書の内容
を確認する方法が採られているが、前後の文意をつかむ
ためのキー操作の回数が多く、使い勝手が悪い欠点を持
っていた。
また、試し印刷をする方法は用紙の無駄を発生させる他
、印刷装置が分離した文書編集装置にあっては印刷装置
無しでは文書の確認が出来ない等の不具合があった。
、印刷装置が分離した文書編集装置にあっては印刷装置
無しでは文書の確認が出来ない等の不具合があった。
また、数行分の文字列が表示可能な表示装置を用いたパ
ーソナル型田本語WPでも1表示文字列の1行分が例え
ば10文字程度と通常の文書の1行40字程度に比べて
少なく、その為、数行分の文字が表示可能といっても実
際には文書の一部分を窓から見ているにすぎず、一連の
連続した文書文字列として読むことは困難で、カーソル
キーなどのキーを複数回操作して表示画面内容を更新し
ながら文書の内容を確認する方法が採られており、前後
の文意をつかむためのキー操作の回数が多く、使い勝手
が悪い欠点を持っていた。
ーソナル型田本語WPでも1表示文字列の1行分が例え
ば10文字程度と通常の文書の1行40字程度に比べて
少なく、その為、数行分の文字が表示可能といっても実
際には文書の一部分を窓から見ているにすぎず、一連の
連続した文書文字列として読むことは困難で、カーソル
キーなどのキーを複数回操作して表示画面内容を更新し
ながら文書の内容を確認する方法が採られており、前後
の文意をつかむためのキー操作の回数が多く、使い勝手
が悪い欠点を持っていた。
本発明の目的は、表示容量の少ない表示画面を用いたパ
ーソナル型日本語WPのような文書編集装置でも、ff
1l単な操作で一連の文書文字列を容易に判読できるよ
うに表示することにある。
ーソナル型日本語WPのような文書編集装置でも、ff
1l単な操作で一連の文書文字列を容易に判読できるよ
うに表示することにある。
本発明は上記目的を達成するために、入力手段に読み合
せキーを設け、制御手段に前記読み合せキーの入力に応
動して文書の文字列を拡大しながら連続して表示手段に
スクロール表示させる読み合せ表示制御手段を設けたこ
とを特徴とする。
せキーを設け、制御手段に前記読み合せキーの入力に応
動して文書の文字列を拡大しながら連続して表示手段に
スクロール表示させる読み合せ表示制御手段を設けたこ
とを特徴とする。
操作者が文書編集作業中に該文書の文字列の正誤及び文
意を確認したい場合に入力手段の読み合せキーを操作す
ると、制御手段の読み合せ表示手段は該文書の文字列を
拡大しながら表示手段に連続してスクロール表示する。
意を確認したい場合に入力手段の読み合せキーを操作す
ると、制御手段の読み合せ表示手段は該文書の文字列を
拡大しながら表示手段に連続してスクロール表示する。
従って操作者は簡単なキー操作で文書を確認すための読
み合せ文字列を読み易いように拡大表示させることがで
きる。
み合せ文字列を読み易いように拡大表示させることがで
きる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例を示す文書編集装置のブロッ
ク構成図で、該装置は全体を制御する中央処理装置(C
PU)1、文字の字体パターンが格納されている。
ク構成図で、該装置は全体を制御する中央処理装置(C
PU)1、文字の字体パターンが格納されている。
キャラクタジェネレータ(CG)2、単語等の辞書が格
納されている辞書メモリ(ROM)3、文書編集装置と
しての機能を実行するプログラムを記憶するプログラム
メモリ(ROM)4.文字符号等の文書情報を格納する
ための随時読み出し、書き込み可能なメモリである文書
メモリ(RAM)5、文字符号等を入力する。例えば複
数の打鍵式キーボードのような入力装置6、文書のハー
ドコピーをとる印刷装置7.入力された文字符号等及び
編集作成された文書を表示する1例えば水平10字・垂
直3行の表示が可能な液晶表示素子のような表示装置8
.該表示袋f!!t8であるところの液晶表示装置各々
の表示ドツトに対応するメモリであるビデオメモリ(R
AM)10.にビデオRAMl0の内容に基ずき表示袋
[8の液晶表示素子8をドツト単位で駆動する表示コン
トローラ9、表示装置8に表示する文字データを演算す
る演算回路11よりなる。
納されている辞書メモリ(ROM)3、文書編集装置と
しての機能を実行するプログラムを記憶するプログラム
メモリ(ROM)4.文字符号等の文書情報を格納する
ための随時読み出し、書き込み可能なメモリである文書
メモリ(RAM)5、文字符号等を入力する。例えば複
数の打鍵式キーボードのような入力装置6、文書のハー
ドコピーをとる印刷装置7.入力された文字符号等及び
編集作成された文書を表示する1例えば水平10字・垂
直3行の表示が可能な液晶表示素子のような表示装置8
.該表示袋f!!t8であるところの液晶表示装置各々
の表示ドツトに対応するメモリであるビデオメモリ(R
AM)10.にビデオRAMl0の内容に基ずき表示袋
[8の液晶表示素子8をドツト単位で駆動する表示コン
トローラ9、表示装置8に表示する文字データを演算す
る演算回路11よりなる。
以上の構成において、文書編集装置の電源が投入される
とCPUIとプログラムROM4によって文書編集機能
を実行し、入力装置6から入力された文字符号等に対応
した文字を辞書ROMa内の辞書と照合して、該当する
文字の字体パターンをCG2より読み出しビデオRAM
l0内に格納する。該ビデオRAMl0に格納された内
容は。
とCPUIとプログラムROM4によって文書編集機能
を実行し、入力装置6から入力された文字符号等に対応
した文字を辞書ROMa内の辞書と照合して、該当する
文字の字体パターンをCG2より読み出しビデオRAM
l0内に格納する。該ビデオRAMl0に格納された内
容は。
表示コントローラ9により液晶表示装置8に表示される
。
。
以上の処理を繰り返すことによって文書が編集される。
該文書は文書RAM5に格納される。そして、該文書の
印刷はCPUIによりドライバ(図示せず)を介して印
刷装置7を駆動して実行される。
印刷はCPUIによりドライバ(図示せず)を介して印
刷装置7を駆動して実行される。
第3図は本発明の一実施例の文書編集装置の外観図で、
入力装置6、表示装置8、印刷装置7、及び前記装置群
を収納するケース13、更には第2図で説明したCPU
Iを含むその他の部分を収納した全体制御部14よりな
る。
入力装置6、表示装置8、印刷装置7、及び前記装置群
を収納するケース13、更には第2図で説明したCPU
Iを含むその他の部分を収納した全体制御部14よりな
る。
第4図は入力装置1の外観図で、文字の入力を指示する
ための文字キ一群21、カーソルの移動を指示するカー
ソルキー22、挿入や削除などの文書作成の機能や印刷
などの機能を指示する機能キ一群26及び読み合せ24
よりなる。
ための文字キ一群21、カーソルの移動を指示するカー
ソルキー22、挿入や削除などの文書作成の機能や印刷
などの機能を指示する機能キ一群26及び読み合せ24
よりなる。
第1図及び第5図〜第12図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明に係わる文書編集機能のなかの読み合せ
表示処理を示す処理フローチャートである。第5図は1
表示処理の詳細を示すフローチャートである。第6図は
文字データを拡大するための演算処理を説明する図で、
第7図は演算処理のフローチャートである。
表示処理を示す処理フローチャートである。第5図は1
表示処理の詳細を示すフローチャートである。第6図は
文字データを拡大するための演算処理を説明する図で、
第7図は演算処理のフローチャートである。
第8図は基になる文書の例で便宜上22文字×6行の文
書を例示する。第9図は第8図の文書を表示装置8の画
面に表示した例で、破線領域が表示されている。51は
表示装置8の画枠、52は編集文字領域である。
書を例示する。第9図は第8図の文書を表示装置8の画
面に表示した例で、破線領域が表示されている。51は
表示装置8の画枠、52は編集文字領域である。
第10図は読み合せ処理実行中の画面で、横倍角の拡大
文字で表示しているところを示したものである。読み合
せ処理実行中は1通常の文IFW集中に比べ表示文字を
大きくすることで読み合せ易さを実現している。
文字で表示しているところを示したものである。読み合
せ処理実行中は1通常の文IFW集中に比べ表示文字を
大きくすることで読み合せ易さを実現している。
第11図は前述の画面を表示アドレス更新処理により1
表示文字列を1文字シフトした状態を表示したものであ
る。
表示文字列を1文字シフトした状態を表示したものであ
る。
ここで、第9図〜第11図における画面中の破線は便宜
上1文字の表示枠を示したもので、画面上に表示される
ものではない。また、第10図及び第11図は横2倍角
文字を実線の領域に判り易く表示した例であるがこの実
線も前述同様に画面に表示されるものではない。
上1文字の表示枠を示したもので、画面上に表示される
ものではない。また、第10図及び第11図は横2倍角
文字を実線の領域に判り易く表示した例であるがこの実
線も前述同様に画面に表示されるものではない。
第12図は文字サイズを選択するときのメツセージ画面
を示すものである。
を示すものである。
次にこのような読み合せ表示のための操作手順及び内部
処理等を第1図、及び第5図〜第7図をもとに説明する
。
処理等を第1図、及び第5図〜第7図をもとに説明する
。
初めに、第1図の処理101で読み合せキー24の入力
の有無を判定し入力が無ければ当読み合せ処理ルーチン
から抜は出る。読み合せキー24の入力があった場合は
処理102に移り、文書の先頭を指示するように表示ア
ドレスの初期設定を行う文書初期設定を実行する。
の有無を判定し入力が無ければ当読み合せ処理ルーチン
から抜は出る。読み合せキー24の入力があった場合は
処理102に移り、文書の先頭を指示するように表示ア
ドレスの初期設定を行う文書初期設定を実行する。
このとき表示画面は、第12図のように読み合せ表示文
字の大きさを選択するためのメツセージ表示状態になり
、ここで文字の大きさを入力装置6のカーソルキー22
で選択入力した後に実行キー25を押下することで、処
理103において読み合せ表示文字の大きさを決定する
。次に処理104に移って読み合せ表示ドツトデータを
選択された拡大率に従って演算してビデオRAMl0に
書き込む(第6図及び第7図参照)、横倍の大きさの文
字を例にとって説明すると、ビデオRAM10には、キ
ャラクタジェネレータ2に格納された文字の横2倍の文
字が書き込まれる。すなわち、文書編集中の1ドツトは
、読み合せ機能実行中には、演算回路11で横2ドツト
と拡大してビデオRAMl0に書き込み1表示コントロ
ーラ9を介して液晶表示装置8に表示するようにする。
字の大きさを選択するためのメツセージ表示状態になり
、ここで文字の大きさを入力装置6のカーソルキー22
で選択入力した後に実行キー25を押下することで、処
理103において読み合せ表示文字の大きさを決定する
。次に処理104に移って読み合せ表示ドツトデータを
選択された拡大率に従って演算してビデオRAMl0に
書き込む(第6図及び第7図参照)、横倍の大きさの文
字を例にとって説明すると、ビデオRAM10には、キ
ャラクタジェネレータ2に格納された文字の横2倍の文
字が書き込まれる。すなわち、文書編集中の1ドツトは
、読み合せ機能実行中には、演算回路11で横2ドツト
と拡大してビデオRAMl0に書き込み1表示コントロ
ーラ9を介して液晶表示装置8に表示するようにする。
次に画面表示処理105となり、第5図に示す描画処理
を行ない、文書の先頭から1文字(48ドツト)づつ右
から左へ自動的にスクロール表示する。ここでは1行方
向に右から左としているが、逆の場合でも良い。また、
列方向の下から上、または上から下であっても良い。次
に処理106でキャンセルキー23の入力の有無の判定
処理を実行する。
を行ない、文書の先頭から1文字(48ドツト)づつ右
から左へ自動的にスクロール表示する。ここでは1行方
向に右から左としているが、逆の場合でも良い。また、
列方向の下から上、または上から下であっても良い。次
に処理106でキャンセルキー23の入力の有無の判定
処理を実行する。
該処理は読み合せ機能表示を中止するものであり、当該
キャンセルキー23が押下された場合は表示文書初期設
定処理107を実行して第8図の文頭を表示する設定を
した後に本読み合せ処理ルーチンを終了する。また、キ
ャンセルキー23が押下されない場合は処理108で文
書終了か否かを判別して、終了の場合は表示文書初期設
定処理107を実行する。終了していない場合は、前記
スクロール表示のために表示アドレス更新処理109に
より表示文字アドレスを1文字シフトして、該状態を表
示するための画面表示処理105へ移る。
キャンセルキー23が押下された場合は表示文書初期設
定処理107を実行して第8図の文頭を表示する設定を
した後に本読み合せ処理ルーチンを終了する。また、キ
ャンセルキー23が押下されない場合は処理108で文
書終了か否かを判別して、終了の場合は表示文書初期設
定処理107を実行する。終了していない場合は、前記
スクロール表示のために表示アドレス更新処理109に
より表示文字アドレスを1文字シフトして、該状態を表
示するための画面表示処理105へ移る。
以下、上記フローチャートの処理を繰り返すことにより
読み合せ表示機能が達成される。ここでは、横2倍の拡
大例をもって説明したが、拡大サイズは縦、横共自由に
設定できることは言うまでもなN。
読み合せ表示機能が達成される。ここでは、横2倍の拡
大例をもって説明したが、拡大サイズは縦、横共自由に
設定できることは言うまでもなN。
本実施例によれば、従来、複数回のカーソルキー22打
鍵によって得られていた画面を、読み合せキー24のワ
ンタッチ操作で見易い拡大文字列スクロール表示画面を
作り得るため、操作者の疲労の低減や時間の節約、更に
は用紙の節約はもとより、印刷装置を備えていない文書
編集装置にあっても容易に文書の正誤1文脈の確認が可
能となる。このような読み合せ表示機能は液晶表示装置
のように表示容量の少ない画面を用いて判読可能とする
場合にその効果が大きいが、CRTディスプレイ装置を
用いた場合にも適用できることは言うまでもない。
鍵によって得られていた画面を、読み合せキー24のワ
ンタッチ操作で見易い拡大文字列スクロール表示画面を
作り得るため、操作者の疲労の低減や時間の節約、更に
は用紙の節約はもとより、印刷装置を備えていない文書
編集装置にあっても容易に文書の正誤1文脈の確認が可
能となる。このような読み合せ表示機能は液晶表示装置
のように表示容量の少ない画面を用いて判読可能とする
場合にその効果が大きいが、CRTディスプレイ装置を
用いた場合にも適用できることは言うまでもない。
本発明によれば、表示容量の少ない表示画面を用いたパ
ーソナル型日本語WPのような文書編集装置でも1M単
な操作で且つ見易い拡大文字表示により一連の文書の流
れを容易に判読できるようにすることができる。
ーソナル型日本語WPのような文書編集装置でも1M単
な操作で且つ見易い拡大文字表示により一連の文書の流
れを容易に判読できるようにすることができる。
第1図、第5図及び第7図は読み合せ表示制御に関する
処理フローチャート、第2図は文書編集装置のブロック
構成図、第3図は本発明の一実施例の文書編集装置の外
観図、第4図は入力装置の外観図、第6図は演算処理図
、第8図は文書例を示す説明図、第9図〜第11図は表
示装置の表示画面例を示す説明図、第12図は読み合せ
文字選択表示画面例を示す説明図である。 1・・・中央処置装置、6・・・入力装置、7・・・印
刷装置。 8・・・表示装置、24・・・読み合せキー。
処理フローチャート、第2図は文書編集装置のブロック
構成図、第3図は本発明の一実施例の文書編集装置の外
観図、第4図は入力装置の外観図、第6図は演算処理図
、第8図は文書例を示す説明図、第9図〜第11図は表
示装置の表示画面例を示す説明図、第12図は読み合せ
文字選択表示画面例を示す説明図である。 1・・・中央処置装置、6・・・入力装置、7・・・印
刷装置。 8・・・表示装置、24・・・読み合せキー。
Claims (1)
- 1、文字や記号等の文字符号及び改行等の制御符号を入
力する入力手段と、表示手段と、前記入力手段から入力
された文字符号及び制御符号に従つて文書を編集作成し
、編集中及び編集済みの文章を前記表示手段に表示させ
る制御手段とを備えた文書編集装置において、前記入力
手段に読み合せキーを設け、前記制御手段に前記読み合
せキーの入力に応動して前記文書の文字列を拡大しなが
ら連続して前記表示手段にスクロール表示させる読み合
せ表示制御手段を設けたことを特徴とする文書編集装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61301265A JPS63155356A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61301265A JPS63155356A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 文書編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155356A true JPS63155356A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17894731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61301265A Pending JPS63155356A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63155356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084075A (ja) * | 2000-07-24 | 2001-03-30 | Hitachi Maxell Ltd | 携帯形電子装置 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61301265A patent/JPS63155356A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084075A (ja) * | 2000-07-24 | 2001-03-30 | Hitachi Maxell Ltd | 携帯形電子装置 |
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