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JPS6310882A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPS6310882A
JPS6310882A JP61154666A JP15466686A JPS6310882A JP S6310882 A JPS6310882 A JP S6310882A JP 61154666 A JP61154666 A JP 61154666A JP 15466686 A JP15466686 A JP 15466686A JP S6310882 A JPS6310882 A JP S6310882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
information
memory
output
black
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61154666A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Matsunawa
松縄 正彦
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
Yuji Niki
仁木 祐司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP61154666A priority Critical patent/JPS6310882A/ja
Priority to DE3751614T priority patent/DE3751614T2/de
Priority to EP87109332A priority patent/EP0251278B1/en
Publication of JPS6310882A publication Critical patent/JPS6310882A/ja
Priority to US07/256,917 priority patent/US4980758A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Color Electrophotography (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカラー画像を処理する画像処理装置に関し、更
に詳しくは画像した画像情報を多値化するに際し、画素
の色ごとに多値化用閾値を切換えるようにしたものであ
る。
(発明の背景) 画像処理装置は原稿画像を例えばCOD等の光電変換素
子で画素単位で読取り、多値化処理(2値化処理を含む
。以下同じ)等の画像処理を行う装置である。特にカラ
ー画像処理は、原稿画一からの光像を色分解光学系を用
いて複数色(例えばレッドとシアン)に分解した後、上
記の画像処理を行うようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の画像処理装置でカラー画像を1回の囮像で記憶し
ようとすると、多値化(例えば2,3゜4 I(i )
回路を分離された色の数だけ設けるか、或いは画素の濃
度情報(例えば8ビツトのデータであれば8ビツト情報
)をそのまま記憶しなければならず、回路の複雑化、高
価格化を招いていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、各色ごとに同一回路でリアルタイムに多値
化を行うことができる簡単な構成の画像処理装置を実現
することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、原稿画像をWi像
し、色分離した後、画像情報を色指定情報と潤度情報と
により構成し、画像処理を行うように構成したことを特
徴とするものである。
(色分離の説明) 実施例について説明する前にカラー画像の色分離につい
て説明する。ブラック、ブルー(シアン)、レッド系色
の色分離を行う場合について考える。
第17図はそれぞれ無彩色、青色(ブルー)、赤色(レ
ッド)の各hラーチャートの分光反射率特性を示す図で
ある。(イ)が無彩色の、(ロ)が青色の、(ハ)が赤
色のそれぞれ特性を示す。何れら縦軸が反射率(%)、
横軸が波長(nm)である。そして、f、がサンプルの
特性、fzが?3準a度板(ここでは白色淵麿板)の特
性である。
図より明らかなように各色により分光特性に大きな差が
存在する。基準となる白色濃度板(反射率90%のもの
を使用)の出力値にて正規化を行う。今、レッドチャネ
ル、シアンチャネルの出力値をそれぞれVRW、VcW
とする。この躊準濃度板の分光特性はフラットなること
が望まれその様子をfz (図中一点鎖線)にて模式的
に示す。
グイクロイックミラーの分光特性はりJットAフを60
00−とする特性のものを用い、これより長波1蚤光は
レッドチャネル、ツD波艮光はシアンチャネルに入射ツ
ることとなる。hラーサンプルのレッドヂャネル、シア
ンチャネルの出力値をそれぞれV、r 、ycr とす
ると実際用いる山陰データv大、vcは以下のようにな
る V沢−VR’ /V* W Vc =Vc ’ /Vc Vl         −
(1)このようにVC,VFIはそれぞれws準澹度を
有する白色にて正規化されているため 0≦■糞≦1.0 0≦Vc≦1.0 となる。従って、原稿の反射率(反射潤度)はいわばn
g、信0を表わす尺度として 0≦V大+Vc≦2.0 を用いることにより、全ての色は〇−黒紙レベル。
2.0−白紙レベル内に存在する。以上より輝度信号情
報は VR+VC・・・(2) と表わすことができる。
ここで無彩色画像の分光特性は第17図(イ)に示すよ
うにほぼフラットであるため V尺’ /V糞* =Vc ’ /Vc W −4Vl
l =Vc・・・(3) となる。
一方有彩色画像は特有な特性を示すためL/ッl’jK
  VR’ /V* * >Vc ’ /Vc lit
→V* >Vc シフ>系 V穴’ /VR”II <Vc ’ / V
c W→V寅<VC・・・(4) となり中純に色の差を表わす軸として、V*/VC又は
VC/VRを採用することも可能である。
この場合 ブラック系 VR/Vc = 1 、0又ttVc/V
穴龜1.0 シアン系 0≦V穴/Vc<1.0又は1.0<Vc/
V穴ミ■ レッド系 1.OV置/ V c≦薗又は0≦Vc/V
*<1.0−・・(5) と分離可能ではあるが、第18図に示すように照影色軸
Zに対し左右対称型でないため取操いが不便である。第
18図で縦軸は輝度情報(V宍+VC)、横軸は色差情
報(V*/Vc)である。この場合、色差情報(V大/
Vc)が(5)式より明らかなように図となって発散し
ている。しかしながら、このようにvlllとVcfi
lの何らかの形での比を求めることでブラック、シアン
、レッド系色の色分離が可能であることがわかる。そこ
で、ia信号全体に含まれるレッド成分、シアン成分の
割合の差異によって色分離を行うことを検討する。
無彩色においては第17図(イ)に示ずようにフラット
な分光特性を有するため前記(3)式のようにVR=V
cが成り立つ。よって、輝度信号つまり全光ff1(V
貢+Vc)内に含まれるv質。
vcの口は同等である。つまり、ブラック系(無彩色系
)では次式が成り立つ。
VR/ (V尺+Vc )=0.5 Vc / (VR十Vc )=0.5     = (
6)−万有彩色においてはくVに→−Vc)内に含まれ
るVR,VCの量には差が生ずる。つまりレッド系では 0.5<VR/ (VR+VC)≦1.00 ≦ Vc
/(V  尺  + Vc)   ・く o 、  5
       ・・・  (7)シアン系では O≦VR/ (VR+VC) <0.50.5<VC/
(VR→−Vc)≦1.0・−<8)となり色差を表現
する軸としてVR/(VR+VC)又はVc / (V
R+VC)を採用することによりブラック、シアン、レ
ッド系色を明確に分離することが可能となる。この方法
によれば(VR+Vc )に対するVR又はVcの比を
求めているので第19図に示すように無彩色軸2に対し
左右対称型となり前記のように発散することもない。
図に示すように色差軸にVc / (VR+VC)を−
用いると レッド系 O≦Vc / (VR+VC) <0.5フ
ラツク系 Vc / (VR+VC)ao、5シアン系 0.5くVc / (VR+Vc )≦1.0・・・(
9) ど各色を明確に分離することができる。以上より色差信
号情報は VR/(VR+。) 又はV c / (R+VC)       −(10
)と表わすことができる。
次に前述した色分離法に基づいてブラック、シアン、レ
ッドの色域の決定を行う。理想的な無彩色系筆記具であ
れば第19図の無彩色軸Z上に位置するはずであるが、
実際には様々な黒色系筆記具及び原稿が存在するためV
c / (VR+VC>に対し、0.5近傍にある幅を
有する領域となる。
又、(VR+VC)値に対しその値が小なる領域はブラ
ック系となる。よって、多少の凹凸はあるものの基本的
にブラック(無彩色)色域は第20図に示ずようにT字
型となる。図の斜線領域がブラック(無彩色)域となる
光学走査され読取りの行われた画像は出力表現されるた
め予め定められた閾値にて多値化処理される。これまで
説明したように、多値化の対象としては原稿の輝度レベ
ルく反射率)を表わす(VR+Vc )を用いても可能
であるが原稿の反射濃度に対応させ、この値を用いた方
が取扱い易い。
よって、ブラック、シアン、レッドの各色域ごとに(V
R+VC)の値と原稿の反射濃度の対応を明確にする必
要がある。そこで、輝度信号情報(VR+VC)と反射
濃度との対応をブラック系。
シアン系及びレッド系の各色域ごとに行う。対応をとる
に際しては、各種チせ一トを色分離し、マツプ上にプロ
ットしたものと濃側した結果とを比較する。そして、i
l1度対応値は0〜2.0を4ビツト(16レベル)に
て対応表現する。16レベルはOからFまでの16進表
示で行うと、各色域ごとに濃度対応値は第21図に示す
ようなものとなる。
第21図に示ta度対応値に基づいて第20図に示す色
域に対応した色分離マツプ<ROM内濃度対応値)を作
成すると第22図に示すようなものとなる。図中の太線
は仮の色域領域を示す。
第23図、第24図は第22図に示す色分離マツプに基
づく画像処理回路の従来構成例を示す図である。まず、
第23図の回路について説明する。
色分解光学系(図示せず)によりレッドチャネルとシア
フチ1Fネル分解された光像はccoi、cCD2によ
って光電変換され、増幅部3に入って各増幅器31.3
2によって増幅される。増幅された信号は、続<A/D
変換部4に入り、A/D変換器41.42でそれぞれデ
ィジタルデータに変換される。
A/D変換器41の出力VRと、A/D変換器42の出
力Vcとはそれぞれ色分離情報作成手段5に入り、VR
+VCメモリ51及びVc/(V*+Vc、)メモリ5
2にアドレスとして与えられる。VR+VCメモリ51
は入力アドレスに対応した(■穴+Vc )データを出
力し、Vc/(VR+VC)メモリ52は入力アドレス
に対応したVc / (VR+VC)データを出力する
。これらデータは色情報格納手段6に入り、レッド・シ
アンメモリ61及びブラックメモリ62にそれぞれアド
レスとして与えられる。
レッド・シアンメモリ61.ブラックメモリ62には第
22図に示した色分離マツプの色域ことの濃度対応値が
格納されており、入力アドレスに対応した濃度対応値が
出力され、バッフ?7,8にそれぞれ格納される。これ
らバッファ7.8に格納されたm度対応値は、カラー廿
しクト信号B。
B、Rを受けるカラーセレクト回路10により択一的に
゛選I尺され、出力される。第24図に示す回路の場合
は、a度ス(応値を格納するメモリが、レッドメモリ6
3.ブラックメモリ62.シアンメモリ64と各色域ご
とに分割され、それに応じてバッフ7メモリが7.8.
9と追加された点が異なるだ番)でその他の回路は第2
3図と同様である。
(作用) 本発明では第22図に示′rj濃度対応値(濃度情報)
に各色を表わす邑コード(色指定情報)を付加する。そ
して、これら濃度情報と色指定情報を合わせて1画素中
位の画像データとするつ例えば、有彩色としてレッドと
ブルーを考えた時、色コードを 白−(1,1> −1X2+1−3 黒−(0,0)−0+O−0 赤−(1,0>−1x2+0−2 n−<0.1)−0+1−1 と定義する。そうづると第22図でDという値をもつ8
1度対応値は (従来)       (本発明) OD(ブラック) O→   20(レッド) 1D(ブルー) と変化することになる。又、例えばブラックメモリには OX (X−0〜F) の形で、T字型の中にデータが書込まれるが、T字型以
外の領域には°′30nと白のコード対応値が記入され
ることになる。
第25図は各色域ごとのメモリの格納状態を示す図であ
る。(イ)はブラックメモリの、(ロ)はレッドメモリ
の、(ハ)はブルーメモリ(シアンメモリ)のそれぞれ
格納状態を示している。■中のデータのうらXは濃度デ
ータ(S度対応値)である。尚、色指定情報と濁度情報
の順序は左右入れ換わってもよい。
(実施例) 本発明は各色ごとに同一回路でリアルタイムに多値化を
行うために以下に示す方法を用いている。
■従来、色分離時には濃度データのみしか出力しなかっ
たものを、色分離時に濃度データの上位又は下位に色を
指定するカラーフード(色指定情報)をつけるようにす
る。
■色図係の処理はカラーコードを基本として処理する(
例えばカラーゴースト処理)。
■iiaデータにf!Qする処理は濃度情報を基本とし
て51!l理する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図;二本発明の一實施例を示を構成ブロック図で、
2値化処理を行う回路を示している。因において、71
.72はそれぞれレッド系、シアン系の光像を1i!l
k単位で電気信号に変換するCOD。
73.74はぞれぞれCCD71.72の出力を白色1
m板で正規化したディジタルデータに変換するA/D*
換5.75G、tA/[l変S器73.74からのVl
l、VCデータをアドレスとして受けて(V* +Vc
 )データを出力するVR+Vcメモリ、76は同じで
V尺、Vcデータをアドレスとして受けてVc / (
V緘+Vc )データを出力するVc / (V* +
Vc )メモリである。
77はV置+Vcメモリ75及びVc/(VllVc)
メモリ76の出力をアドレスとしで受【ノ、格納されて
いるブラックの濃度データを出力するブラックメモリ、
78は同様にしてレッドの1llfデータを出力するレ
ッドメモリ、79は同様にしてシアンの濃度データを出
力するシアンメモリである。これら色分離メモリ77〜
79内の画像データは前述したように色指定コードと濃
度対応値を組合せたものとなっており、その配列は第2
5図に示した通りである。
80は色分離メモリ77〜7つの出力を受けて濃度情報
(111度対応値)を出力するオアゲート、81は同じ
くメモリ77〜79の出力を受けてカラーコードを出力
するゲート、82はゲート81からのカラーコードをア
ドレスとして受け、入力アドレスに応じた閾値データを
出力する閾値ROM183はオアゲート80からの濃度
情報を閾値ROM82から出りされる閾値データに基づ
いて2値化する2値化回路である。84は2値化回路8
3からの2値データのうち、ブラック系のデータを格納
するブラックメモリブレーン、85は同じくレッド系の
データを格納するレッドメモリブレーン、86は同じく
シアン系のデータを格納するシアンメエリブレーンであ
る。
87はスイッチS W sを介して送られてくるゲート
81からのカラーコード或いはB、B、Rコード(B、
[3,R信号)をデコードして各メモリブレーン84〜
86のヒレクト信号を発生するデコーダ、88はB、B
、Rコード及びメモリモード信号M及びカラーフード信
号を受ける色制御回路、8つは該色制御回路88により
制御されるゲートである。ゲート89には、スイッチS
 W 2により2値化回路83の出力或いはメモリブレ
ーン84〜86の出力の何れかが入力され、該ゲート8
9の出力が図に示す回路全体の出力となり記録装置(例
えばプリンタ)へ送られる。90はクロックパルスを発
生するクロック発生器でぞの出力はC0D71.72に
シフトクロックとして与えられ、911U ROM 8
2にアドレスクロックとして与えられている。91はク
ロック発生器90の出力クロックをカウントする計数回
路で、その出りはメモリブレーン84〜86に位置情報
を示すアドレスとして与えられている。このように構成
された回路の動作を説明すれば以下の通りである。
色分解光学系(図示せず)により色分解されたレッド系
、シアン系の光像は、C0D71.72で各画素ごとに
光電変換された後、続くΔ/D変換器73.74で正規
化されたディジタルデータに変換される。正規化は白色
濃度板の反射光が入射された時の出力がフルスケール値
になるようにフルスケール調整を行うことで実現できる
。A/D変換器73.74の出力VR,VCはそれぞれ
VR+Vcメモリ75及びVc / (VR+Vc )
メモリ7Gにアドレスとして入る。そして、V糞+Vc
メモリ75からは入力アドレスに対応した輝度信号デー
タ(VR+VC)が出力され、Vc/ (VR+Vc 
)メモリ76からは入力アドレスに対応した色差信号デ
ータVc / (VR+Vc )が出力される。これら
データは何れも色分離メモリ77〜79にアドレスとし
て共通入力される。
ブラックメモリ77、レッドメモリ78.シアンメモリ
79からは入力アドレスに対応した画像データが出力さ
れるが、これら画像データは前述したように色指定情報
と濃度情報を含んでいる。
このうら、11度情報はオアゲート80に入って該ゲー
ト80から出力されて2値化回路83に入る。
各色分離メモリ77〜79の内部は第25図に示すよう
になっており、自己に無関係な領域のデータは全て0に
なっているのでオアゲート80で加暮されても不都合は
ない。一方、色指定情報はゲート81に入って該ゲート
81からカラーコードとして出力される。
ゲート81より出力されたカラーコードはROM82に
入って、2値化閾値を選択する。今、カラーフード(0
0)がブラック、(01)がブルー、(10)がレッド
をそれぞれ表わすものとする。そして、各色に対して第
2図に示すような2X2のディザマトリクスを用いる。
第2図に示すディザマトリクスの出力値(a (i(t
 )を入hクロックCLK及びカラーコードに対して第
3図のように定める。この結果、閾値ROM82からは
各カラーコードに対して第3図に示すように閾値がクロ
ックCLKに同期して順次出力されることになる。
このようにして出力された閾値データは2値化回路83
に入り、別途入力される濃度情報と比較される。2値化
回路83からは比較結果に基づく2値化データが出力さ
れる。一方、スイッチSW1により選択されたカラーコ
ードはデコーダ87に入ってデコードされ、該デコーダ
出力により各色のメモリブレーンが選択される。又、各
画素の位戸はクロック発生2i190の出力クロックを
計数することにより可能となり、計数回路91は各メモ
リブレーン84〜86に各画素の位8情報をアドレスと
して与え、このようにして指定されたアドレス先に2値
化回路83の出力(21ltIデータ)が格納される。
本発明によれば、以上の動作が1回のFifQkで可能
となる。一方、B、B、Rコードとカラーフードとの演
算により1色のみを33!訳して出力することも可能で
ある。又、SVV+ 、SWzを切り換えることにより
1回の操作で記憶した各色情報を、B、B、Rコードを
l−制御することにより1色ごとに出力でることも可能
である。この場合メモリモー)下選択信号Mを用いる。
この場合には、[3,B、Rコード、カラーコード及び
メモリモード選択信MMを受けて、色!/制御回路8日
が第4図に示すような信号を出力するように構成する。
出力II I IIの時にゲート89が開くようにする
。(イ)に示すメモリモードでない場合(M−0)には
[3,B、Rコードとカラーコードが一致した時のみゲ
ート89が間き、メモリモードの場合(M−1>には常
にゲート89が開くことになる。故に、メモリモードの
時には、B。
B、Rコードで指定されたメモリブレーンのみの情報が
出力される。以上説明したように本発明では、画像情報
を色指定情報とmr*情報より構成し、この色指定情報
を用いて濃度情報多値化の閾値を選択するようにした。
従って、従来法に比べて低価格で簡単な回路構成により
1回のwi@動作で画像情報を記憶することが可能とな
った。本例に示した例では、色としては黒(ブラック)
、赤(レッド)、′m(シアン)の3色であるが、これ
らの色に限定する必要がないことは明らかである。又、
多値化処理も実施例で示した21ffl化に限る必要は
なく3(ii化、Jffi化等の多値化処理を行うこと
ができる。本例ではディザマトリクスとして2×2のも
のを用いたが、これに限定されむい。又カラーコードで
lIiliROMを選択するようにしであるが、四mR
OMの選択を色1IIIIO11回路から行っても良い
ことは明らかである。又ブラックメモリ、レッドメモリ
、シアンメモリの3つを用いて第25図のようなデータ
を格納しているが、1つのメモリを用いて同等の性能を
得ることも可能である。
一方又、一般に複数のil像素子を用いてカラー原稿を
msする場合にはカラーゴーストといわれる現象が出現
する。この場合、色指定情報を処理することによりカラ
ーゴーストの除去が可能である。従って、色分爾後にカ
ラーゴースト除去を行い、その後に第1図で示した回路
例を用いて、同様に1回のm縁で複数色情報を記憶する
ことが可能である。又、本発明の応用として、多値化の
前に各種の画像処理を8a度情報に対して行うことも可
能である。
(カラーゴーストの発生) (1)カラーゴーストの発生 前述したように画像データの色分離を行う場合には、2
つのCCD出力出力* * V cの出力を駐に評度信
号情報として (VR+Vc >・・・(11)QLl
ltR@情報トL/ テVc / (VR−i−Vc 
)・・・(12) を演算し、これら値をアドレスとして第22図に示寸よ
うな色分11tROMをアクセスする。この場合におい
て、COD出力の一方又は両方が出力変動を起こしたと
すると色分llROM内でのアドレスが変化してしまう
今、筒中のためVR,Vc共に微小mΔ(Δ〈<V訳、
Vc )だけ変化したものとする。変化後のデー9tr
V* ’ 、Vc ’ とt6z!:VR’ 、 Vc
′はそれぞれ次式で表わされる。
V代′■vR−←Δ Vc’−Vc+Δ         ・・・(13)従
うて VR’ +Vc’ −VR+VC+2Δ ・・・(14
)Vc’/(V穴’+Vc’) −Vc(1+(Δ/Vc))X 1 / [VR+Vc X (1+(2Δ/(VR+VC)))] =  (Vc  /  (VR+Vc  ))+((V
R−Vc  )Δ/ (VR+VC) 2 )・・・ 
(15) 従って、(14)式の第3項、(15)式の第2項の分
だけ色分111iROMのアドレスが異なることになる
。(14)、(15)式より原画がレッド(赤色)の時
G、:ハVR+Vc 、 Vc / (VR+VC)の
アドレス双方が増加する方向に変化し、シアン(青色)
の時にはVc / (VR+VC)が減少する方向に変
化する。第5図はこの時のROMテーブル内の位置変化
を示す図である。
以上のようにCOD出力が正規の値より変動した場合に
は色分11iROM内のアドレスが変化してしまう。従
って、正規のCOD出力値の時に原画の色が各色の境界
近傍にあった時には、出力変動により色が変化してしま
うことになる(第6図参照)。このようにして発生した
不要色をカラーゴーストという。
(2)実際のカラーゴーストの発生要因実際のカラーゴ
ーストの発生要因としては■2つのCODのii!ii
素ずれ(COD取付不調整)■レンズ倍率の不調整 ■レンズ色収差 ■CCD出力へ画像信号以外のノイズ成分等の重畳 等の要因がある。中でも■の要因は複viccDイメー
ジセンサの取付精度の問題に帰着し、同一位置をCOD
イメージセンサの画素サイズ(通常は7μ又は14μ角
)より1桁下のオーダで合わせ込む必要があり、非常に
困難な調整である。又、使用/運搬中にもこの精度を維
持づる必要があり、複数CODを用いたカラー画像装置
設計上の重要課題である。以下、各項目について説明す
る。
(イ)2つのCODの画素ずれによる場合第7図に示す
ように2つのCOD (シアン系CODとレッド系C0
D)の画素が取刊時に1画素ずれたとすると、黒の2本
線を1ItlaL、た時には第8図(a)のように白黒
黒白という出力が白青黒赤白という出力となってしまう
(第8図中Wは白を表わす)。このように原画と異なる
色が出力してしまう。この時実際には1画素を正確に合
わせることは困難であり、1/4.1/2画素等の画素
ズレが生ずる。従って、画素ズレ量が小さい時(はぼ1
/4画素以内と考えられるが)には、出力変動への影響
が小さく、カラーゴーストも出難いが、画素ズレ聞が大
きくなると黒の回りに白黒黒白が白黒黒赤臼→白青黒黒
赤自というようにカラーゴーストが出てくる。(b)、
(c)に示す赤、青の線パターンについても同様である
。ここで出力変動の影響よりカラーゴーストが出てくる
ことより、色分離ROMテーブルにおいて色境界から離
れた所にある色はカラーゴーストを起し難いことになる
。一般的には第22図に示すように黒色に対する色分離
領域幅が狭いために黒色に対してカラーゴーストが出易
くなる。第9図に172画素の画素ズレを生じた時のカ
ラーゴースト画像を示す。図中a領域が本来の黒領域、
b領域が赤のゴースト領域、C領域が冑のゴースト領域
を示す。
(ロ)レンズ設計上の不調整 カラー画像ta像時には一般的にはR,G、Bの各色に
対する結像情誼が同一位置であることが望ましい。一方
でレンズ設計上或いは加工上は各色ごとに結像位置が異
なっているのが一般的である。
設計上はR,G、Bの3つのうち(C線、e線。
F線のうち)2つの結像位置は一致させ得るが、他方は
異なってしまう。又、加工上からは光軸上で結像位置が
合っていても像高の大きい所では次第に一致しなくなっ
てしまう。この時例えばピント主体に各CODの取付位
置を決定したとすると、倍率が異なりCODの端部はと
実効的に画素ズレが大きくなったように見える。以上の
ようなことよりカラーゴーストが発生してしまう。第1
0図にこの様子を示す。原稿95の反射光(光像)はレ
ンズ96で集光された後、CCD97上に結像する。図
でAは正規結像位置、Bはピント主体に合せた時のCC
D位行である。破線Cはし′ンズの結像面、Llは正規
の長さ、L2はピント主体に合わせた時の良さである。
この図でAの位置にシアン光像を受光するCODが、B
の位置にレッド光を受光するCODが取付1プられたと
すると、レッド光像を受光するCODでは、原画像が良
くなってしまう。従って、CODの端部へ向かう程カラ
ーゴーストが署しくになってしまう。この図ではレンズ
がオーバー気味な例として示したが、アンダー気味の時
には逆に画像が短くなり、同様の効果が生ずる。
(ハ)ノイズ成分の重畳 2つの出力V* 、VCの一方又は双方に突発性のノイ
ズ又は低周波のノイズが!!!l:1された場合に、前
者では孤立時にカラーゴースト(点状)が発生し、m書
では広い範囲にわたってカラーゴーストが山川する。第
11図はカラーゴーストの発生状態を示す図である。(
イ)は突発性のノイズが重畳された場合の7Jラーゴー
ストの発生状態を示し、(ロ)は低周波のノイズがml
l1された場合のカラーゴーストの発生状態を示してい
る。(イ)の4合には黒のベタ部に突発ノイズが発生し
て青の点状カラーゴーストが発生している。(ロ)の場
合には黒のベタ部に赤(Ell郡部の広い範囲にわたる
ノJラーゴーストが発生している。
(カラーゴースト処理) 本発明では、ttri画素とその周辺の画素の色の出方
と、実際の着目画素の色の関係を調べておき、特定の色
の出方に対し、着目画素の色を一義的に決定するように
している(カラーパターン法)。
例えば例として1次元1×7の着目画素とその回り3画
素の色の出方を見る事とすると、走査を行って色の出方
が 白白青青黒黒黒 となった時、着目画素(第4画素)の青を黒としてしま
うのである。従って、例えばこの時の胃が18″という
データとすると、この処理により°08″とデータが変
化してしまう事になる。このようにカラーパターンの例
としては、第12図に示すような組合せがある。
一般にN色(白も含む)の色をM個の画素より判断使用
とするとNI′1個のカラーパターンがあればよい。従
って、例としτN−2〜4.M−3〜9とすると第13
図に示すようなカラーパターン数が与えられる。ゴー°
ストはN−3以上で山川するから第13図に示すような
数のカラーパターン数を用意しておけばカラーゴースト
が補正されることになる。この時のMの数としては少な
い方が好ましいが、通常はN−5乃至°7の値で充分で
ある。Mの値が大きい程大きなゴースト間の画像を補正
可能であるが、通常はM−5で1画素分のゴーストを、
M−7で2ji素分のゴーストを補正する事が可能であ
る。又、M−3の時には、ゴースト補正時に線が細って
しまう事があり、余り好ましくはない。尚、上記!!1
理において、ゴースト補正慢、白色以外のデータから白
色に変化した画素に対してはa度データを0にする必要
がある。
11114vAは、本発明の他の実施例を示す構成ブロ
ック図で、IX5のカラーパターンを用いたhラーゴー
スト処理回路を含む画像処l!I!装隨を示している。
第1図と同一のものは同一の符Bを付して示す。第1図
について説明したとt81様の動作によりブラックメモ
リ77.レッドメモリ78及びシアンメモリ79に画像
データ(色分離データ)が格納されている。これらメモ
リ77〜79に対して1つのアドレスが指定されると画
像データが出力される。そして、各メモリから出方され
た画像データの例えば上位2ビツトのカラーコードと下
位4ビツトのm度情報がそれぞれ別々のラッチ回路10
0.1014ニスドアされる。
例えば、1X5のカラーパター:/ROM102のアド
レスとして 白白赤黒黒 のデータが入力されたものとすると、ROMアドレスは (白) (白) (赤) (黒) (黒)となり、16
′IL表示で3EOで示される。この3E’Oで示され
る番地の中には黒を表ねプコード、つまりOのデータが
格納されており、カラーパターンROM102からは(
0,0)のデータが出力される。一方、ラッチ向路10
0でラッチされた1度情報は、続く処理回路103で所
定の処理を行った後にラッチ104にラッチされている
そして、ラッチ104でラッチされていた濃度データと
カラーパターンROM102から出力されたカラーコー
ドは同期して出力される。このようにして、カラーフー
ドが訂正されてカラーゴーストが補正されることになる
。この時、カラーパターンROM102の出力で処理回
路103の出力が制御される。例えば、カラーコード(
1,1>つまり白のデータの濃度データがOとされ、他
の色のデータはそのまま出力される。従って、白地に点
のカラーゴーストが現われることはない。
上述の説明では1次元のカラーパターンを例にとって示
したが、これに限定する必要はなく、2次元のカラーパ
ターン(例えば3x3のサイズ)を使用する事も可能で
ある。この場合には第15図に示ザように斜線部が注目
画素となる。一般的にはカラーゴースト処理においては
、ゴーストが2ベル程度の幅まで起り得るために着目画
素の両1ll12ベル分のカラーを考慮する必要がある
。つまり5画素分のサイズを必要とする。従って、1次
元カラーパターンの方が使い易い。これは、2次元の場
合3×3のサイズでも画素数は3X3−9となり、第1
3図に示す通り262144通りのカラーパターンが必
要となり、1次元に比べ非常にパターン数が増える反面
、着目画素周辺のカラー情報をとり込み難いことによる
尚、カラーパターンは1×7というように1次元でもよ
いしくこの場合には走査方向、副走査方向の走査が必要
。第16図参照)、3X3というように2次元でもよい
(この場合には1つの方向、例えば主走査方向へのカラ
ーパターンの移動による処理となる)。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば色分離画像
データとして濃度情報と色指定情報とを組合わせたもの
を用いることにより、各色ごとに同一回路でリアルタイ
ムに多値化を行うことのできる簡単な構成の画像処理装
置を実現することができる。又本発明では最も簡単な例
として色分離ROMを複数メモリとして説明したが、カ
ラーコードを用いれば1つのROMを用いて回路を実現
できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図はディザマトリクス例を示す図、第3図はカラーフー
ドと閾値との関係を示す図、第4図は色制御回路の動作
を示す図、第5図はROMテーブル内のアドレスの位置
の変化を示す図、第6図はカラーゴースト発生の説明図
、第7図は2本線パターン例を示す図、第8図は色分離
後のカラーデータを示す図、第9因はカラーゴースト画
像例を示す図、第10図はレンズ倍率不調整の時の画素
ずれの説明図、第11図はカラーゴースト画像例を示す
図、第12図はカラーパターン例を示す図、第13図は
カラーパターン数を示す図、第14図は本発明の他の実
施例を示す構成ブロック図、第15図はカラーパターン
例を示す図、第16図は1次元カラーパターンの走査方
向を示す図、第17図は各カラーチャートの反射率を示
す図、第18図乃至第20図は各色域ごとの色分離マツ
プ例を示す図、第21図は各色域ごとの濃度対応値を示
す図、第22図は色分離マツプ例を示を図、第23図、
第24図は従来装置の回路例を示す図、第25図は各色
域ごとの濃度データの配置例を示す図である。 1.2,71.72.97・・・C0D3・・・増幅部 4・・・A/D変換部 5・・・色分離情報作成手段 6・・・色情報格納手段 7.8.9・・・バッファ 10・・・カラーセレクト回路 31.32・・・増幅器 41.42,73.74・・・A/DI換器51.75
=・VR+VCメモリ 52.76・・・VC/ (Vll +VC)メモリ6
1・・・レッド・シアンメモリ 62.77・・・ブラックメモリ 63.78・・・レッドメモリ 64.79・・・シアンメモリ 80・・・オアゲート 81・・・ゲート 82・・・閾値ROM 83・・・2値化回路 84・・・ブラックメモリブレーン 85・・・レッドメモリブレーン 86・・・シアンメモリブレーン B7・・・デコーダ 88・・・色制御回路 89・・・ゲート 90・・・クロック発生器 91・・・計数回路 95・・・原稿 96・・・レンズ 100.101・・・ラッチ回路 102・・・カラーパターンROM 103・・・処理回路 104・・・ラッチ SW+ 、SW2・・・スイッチ 第2 図 ブラック        レッド         ブ
ルー第3図 第6図 VR4VC 第9図 O;黒領域 b;赤のゴースト睡呟 (i青のゴースH1眞 第10図 95i原槁 %ルウズ 7iCCD 第11図 (イ) (ロ) 第12図 着目WA素 第135囮 第15図 X3 第16図 IX7カラーパターン カラーゴースト出現面像 第5図 (イ) (プラに7モリ) □ xrmデータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿画像を画像し、色分離した後、画像情報を色
    指定情報と濃度情報とにより構成し、画像処理を行うよ
    うに構成したことを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)前記色指定情報を用いて、対応する濃度情報の多
    値化用閾値を選択するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
JP61154666A 1986-06-30 1986-06-30 画像処理装置 Pending JPS6310882A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61154666A JPS6310882A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 画像処理装置
DE3751614T DE3751614T2 (de) 1986-06-30 1987-06-29 Bildverarbeitungsverfahren und Vorrichtung dazu.
EP87109332A EP0251278B1 (en) 1986-06-30 1987-06-29 Image processing method and apparatus therefor
US07/256,917 US4980758A (en) 1986-06-30 1988-10-12 Image processing technique for processing digital color image information

Applications Claiming Priority (1)

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JP61154666A JPS6310882A (ja) 1986-06-30 1986-06-30 画像処理装置

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ID=15589236

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5028991A (en) * 1988-08-30 1991-07-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Image signal processing apparatus for use in color image reproduction
US5183362A (en) * 1990-01-10 1993-02-02 Nippon Oil And Fats Co., Ltd. Cutting tool assembly
US5231513A (en) * 1989-07-27 1993-07-27 Konica Corporation Image forming apparatus

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US5231513A (en) * 1989-07-27 1993-07-27 Konica Corporation Image forming apparatus
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