JPS6293420A - 触媒溶液 - Google Patents
触媒溶液Info
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- JPS6293420A JPS6293420A JP60232766A JP23276685A JPS6293420A JP S6293420 A JPS6293420 A JP S6293420A JP 60232766 A JP60232766 A JP 60232766A JP 23276685 A JP23276685 A JP 23276685A JP S6293420 A JPS6293420 A JP S6293420A
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- exhaust gas
- catalyst
- exhaust
- solution
- organic acid
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
- F01N3/029—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles by adding non-fuel substances to exhaust
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車用ディーゼルエンジン等における排気
ガス中に含まれるカーボン等の可燃性微粒子を燃焼処理
するにあたって用いられる触媒溶液に関する。
ガス中に含まれるカーボン等の可燃性微粒子を燃焼処理
するにあたって用いられる触媒溶液に関する。
（従来の技術）
従来より、例えば、自動車用ディーゼルエンジンにおい
て、外部に排出される排気ガスを清浄化すべく、排気通
路に排気ガス浄化装置を配し、排気ガス中に含まれるカ
ーボン等の＋ｉＪ燃Ｍ燃料微粒、その排気ガス浄化装置
で捕集してｆＪｌ気ガス中から除去することが行われて
いる。そして、このように、エンジンの排気ガス中に含
まれるｉｉＪ燃性微粒子を捕集して除去する処理をｊｊ
うようにさり、 ；Ａ＝ ｌＪｔ気ガス浄化装置として
、例えば、特開昭５６−９８５１９号にも示されζいる
如くに、エンジンの（１１゛気１１１１路に可燃性ｉ粒
子を捕集するｉＪ＋気ガス浄化用フィルタを配置すると
ともに、この排気ガス浄化用フィルタの上流側に液体燃
料）Ｖたば気体燃料等の補助燃料を供給する供給手段を
設り、補助燃料を燃焼させることによって排気ガスの温
度をそれに含まれる可燃性微粒子の着火ｌＡｋ度以［−
に−冒温させ、それによって、排気ガス浄化用フィルタ
で捕集された可燃性微粒子を燃焼さ−けて除去するよう
にされたものが知られている。
て、外部に排出される排気ガスを清浄化すべく、排気通
路に排気ガス浄化装置を配し、排気ガス中に含まれるカ
ーボン等の＋ｉＪ燃Ｍ燃料微粒、その排気ガス浄化装置
で捕集してｆＪｌ気ガス中から除去することが行われて
いる。そして、このように、エンジンの排気ガス中に含
まれるｉｉＪ燃性微粒子を捕集して除去する処理をｊｊ
うようにさり、 ；Ａ＝ ｌＪｔ気ガス浄化装置として
、例えば、特開昭５６−９８５１９号にも示されζいる
如くに、エンジンの（１１゛気１１１１路に可燃性ｉ粒
子を捕集するｉＪ＋気ガス浄化用フィルタを配置すると
ともに、この排気ガス浄化用フィルタの上流側に液体燃
料）Ｖたば気体燃料等の補助燃料を供給する供給手段を
設り、補助燃料を燃焼させることによって排気ガスの温
度をそれに含まれる可燃性微粒子の着火ｌＡｋ度以［−
に−冒温させ、それによって、排気ガス浄化用フィルタ
で捕集された可燃性微粒子を燃焼さ−けて除去するよう
にされたものが知られている。
ところが、斯かる排気ガス浄化装置が採用される場合、
エンジンが、その排気ガス温度が比較的低くなる常用運
転域で運転されている状態では、補助燃料を燃焼させて
もｔＪ＋気ガス温度が然稈１−ｎ１せず、そのため、排
気ガス浄化用フィルタで捕集されたカーホン等の可燃Ｐ
１微粒子が充分に燃焼・ｌ！ずに残留し、排気ガス浄化
用フィルタにＬ１詰まりが発生する虞がある。排気ガス
浄化用フィルタに目詰まりが発４１：すると、排気通路
にお６Ｊる背圧の−１−昇をまねき、エンジンの正常な
ｊ４！転が妨げられることになる。
エンジンが、その排気ガス温度が比較的低くなる常用運
転域で運転されている状態では、補助燃料を燃焼させて
もｔＪ＋気ガス温度が然稈１−ｎ１せず、そのため、排
気ガス浄化用フィルタで捕集されたカーホン等の可燃Ｐ
１微粒子が充分に燃焼・ｌ！ずに残留し、排気ガス浄化
用フィルタにＬ１詰まりが発生する虞がある。排気ガス
浄化用フィルタに目詰まりが発４１：すると、排気通路
にお６Ｊる背圧の−１−昇をまねき、エンジンの正常な
ｊ４！転が妨げられることになる。
そこで、排気ガス浄化用フィルタの−［−流側に、排気
ガス浄化用フィルタにおける６■燃性微粒子の着火温度
を低下させる触媒溶液を供給するようにし、排気ガス浄
化用フィルタに捕集されたｉ＋Ｊ燃性微粒子に触媒を被
着させて、その燃焼を促進さセるようにした排気ガス浄
化装；ｎが堤案されている。
ガス浄化用フィルタにおける６■燃性微粒子の着火温度
を低下させる触媒溶液を供給するようにし、排気ガス浄
化用フィルタに捕集されたｉ＋Ｊ燃性微粒子に触媒を被
着させて、その燃焼を促進さセるようにした排気ガス浄
化装；ｎが堤案されている。
そして、このような排気ガス浄化装置において用いられ
る触媒としては、カーボン等の可燃性微粒子の着火温度
を効果的に低下さセることができ、かつ、水溶性で溶解
性もしくは分散性に優れていることが条件とされ、ｌｆ
かる点から、触媒と１−７で無機酸銅等の無機酸塩が用
いられる。
る触媒としては、カーボン等の可燃性微粒子の着火温度
を効果的に低下さセることができ、かつ、水溶性で溶解
性もしくは分散性に優れていることが条件とされ、ｌｆ
かる点から、触媒と１−７で無機酸銅等の無機酸塩が用
いられる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、−上述の如くに、排気ガス浄化装置にお
けるカーボン等の可燃性微粒子の燃焼を促進さ…るだめ
の触媒として無機酸ＩＭ＃の無機酸塩か用いＣ）れ、排
気ｉｌ！１路にお６ノる抽気カス浄化製置の十？奇側に
、無機酸塩ノに溶液かｌ′ｉｌｌ！６’Ｊ ｌ容液とし
て供給される場合６１′は、触媒溶液か供給される部分
より士流側のｉＪト気系に錆の発／４−かもたらされろ
という問題がある。斯かる７７＋気系における錆の発／
−↓゛は、例えば、触媒溶液きして用いられる塩化第一
”、銅水溶液中に含まれろ塩素に法づき畠α竹を有する
塩酸がノ１゛成され、これさ−排気系を構成ずろ金属部
材とがル応Ｕ２て、例えば、塩化物等をつくり、それ桑
こ伴−１で、排気系を構成する金属部材の酸化物が１成
されることに起因する。Ｊｌ：考λられろ。
けるカーボン等の可燃性微粒子の燃焼を促進さ…るだめ
の触媒として無機酸ＩＭ＃の無機酸塩か用いＣ）れ、排
気ｉｌ！１路にお６ノる抽気カス浄化製置の十？奇側に
、無機酸塩ノに溶液かｌ′ｉｌｌ！６’Ｊ ｌ容液とし
て供給される場合６１′は、触媒溶液か供給される部分
より士流側のｉＪト気系に錆の発／４−かもたらされろ
という問題がある。斯かる７７＋気系における錆の発／
−↓゛は、例えば、触媒溶液きして用いられる塩化第一
”、銅水溶液中に含まれろ塩素に法づき畠α竹を有する
塩酸がノ１゛成され、これさ−排気系を構成ずろ金属部
材とがル応Ｕ２て、例えば、塩化物等をつくり、それ桑
こ伴−１で、排気系を構成する金属部材の酸化物が１成
されることに起因する。Ｊｌ：考λられろ。
１ｆ１１かる点に鑑７ｒ、本発明は、」、ンシンの排気
通路に配される（」Ｆ気ガス浄化装置にセ言Ｊるカーボ
ン等の口１燃性微ｔｒｉ−ｉ’−の燃焼を促バ」、トー
仕ろべく用いられ、ｌ−１（燃性微ｉζＩ子の着火温度
を効果的に低１・゛させてｉｉ燃燃性１宝１ ｉ−ｚかも、排気系に１１（、の発／：１：えもたｌ二
）さないものとされた触媒溶液を提供するこ吉を目的き
ずろ６、（問題点を解決するための１段） 上述の目的を達成すべく、本発明に係る触媒溶液は、エ
ンジンに付設される排気ガス浄化装置における口Ｊ燃性
微ｉ？ｊ子の燃焼を促進すべく用いられるものであって
、有機酸塩水溶液Ｑこ界面活性剤が添ｊＪ１１されたも
のとなされろ。そし°乙有機酸塩水溶液としては、例え
ば、ギ酸銅水溶液や酢酸銅水溶液等が用いられ、また、
界面活性剤としては、有機酸塩の触媒作用に悪影響をｉ
Ｉ４えることがない、例えば、非イオン界面活性剤や水
溶Ｐ１アル′：Ｉール類が用いられる。
通路に配される（」Ｆ気ガス浄化装置にセ言Ｊるカーボ
ン等の口１燃性微ｔｒｉ−ｉ’−の燃焼を促バ」、トー
仕ろべく用いられ、ｌ−１（燃性微ｉζＩ子の着火温度
を効果的に低１・゛させてｉｉ燃燃性１宝１ ｉ−ｚかも、排気系に１１（、の発／：１：えもたｌ二
）さないものとされた触媒溶液を提供するこ吉を目的き
ずろ６、（問題点を解決するための１段） 上述の目的を達成すべく、本発明に係る触媒溶液は、エ
ンジンに付設される排気ガス浄化装置における口Ｊ燃性
微ｉ？ｊ子の燃焼を促進すべく用いられるものであって
、有機酸塩水溶液Ｑこ界面活性剤が添ｊＪ１１されたも
のとなされろ。そし°乙有機酸塩水溶液としては、例え
ば、ギ酸銅水溶液や酢酸銅水溶液等が用いられ、また、
界面活性剤としては、有機酸塩の触媒作用に悪影響をｉ
Ｉ４えることがない、例えば、非イオン界面活性剤や水
溶Ｐ１アル′：Ｉール類が用いられる。
（作 用）
上述の如くの本発明に係る有機酸塩水溶液に界面活性剤
が添力ｌされたものとされた触媒溶液が用いられる場合
には、有機酸塩の主成分である炭素。
が添力ｌされたものとされた触媒溶液が用いられる場合
には、有機酸塩の主成分である炭素。
水素．酸素は排気ガス温度に基づいて燃焼して、炭酸ガ
ス、水素ガス、水等の無害の成分となり、排気系を構成
１−る金属部材に対し７ての腐食性を有する塩酸等が生
成されず、その結果、↑１ト気系における錆の発生が回
避さ］１，る。また、界面活１７１′剤の作用により有
脚酸塩水溶液とｉＩ（燃性′４ξけ１′ｌ子１．Ｌ−の
観相性が著しく向−ｈｅＬめられる。従−７て、打ｌ気
系に錆の発生がもたらされることなく、ｉｉＪｉ性微粒
子の燃焼が充分に促進される。
ス、水素ガス、水等の無害の成分となり、排気系を構成
１−る金属部材に対し７ての腐食性を有する塩酸等が生
成されず、その結果、↑１ト気系における錆の発生が回
避さ］１，る。また、界面活１７１′剤の作用により有
脚酸塩水溶液とｉＩ（燃性′４ξけ１′ｌ子１．Ｌ−の
観相性が著しく向−ｈｅＬめられる。従−７て、打ｌ気
系に錆の発生がもたらされることなく、ｉｉＪｉ性微粒
子の燃焼が充分に促進される。
（実施例）
実施例の説明に先立ち、本発明に係る触媒溶液が適用さ
れる排気ガス浄化装置の一例を説明する。
れる排気ガス浄化装置の一例を説明する。
第１図は、本発明に係る触媒溶液が用いられる排気ガス
浄化装置の一例を、それが適用された自動車用ディ・−
ゼルエンジンとともに示す。
浄化装置の一例を、それが適用された自動車用ディ・−
ゼルエンジンとともに示す。
この排気ガス浄化装置を備える４気筒デイーゼルエンジ
ンにおいては、吸気道路１２を通じて吸入空気が供給さ
れるエンジン本体１ （ｌの各燃焼室１４にＪ−９い°
Ｃ，燃料と空気とが爆発燃焼せし２められ、これによ５
って７１−成される１）１気ガスが排気通路１６を；ｍ
じて外部Ｑこｔ１出されろ。、−の外部に排出される１
１Ｆ気ガスを清浄化すべく、排気通路ｌ ｆｉ ｌ：二
排気ガス浄化用フィルタ１８が介どＦ−ｔ８（−、めら
麹，ている。
ンにおいては、吸気道路１２を通じて吸入空気が供給さ
れるエンジン本体１ （ｌの各燃焼室１４にＪ−９い°
Ｃ，燃料と空気とが爆発燃焼せし２められ、これによ５
って７１−成される１）１気ガスが排気通路１６を；ｍ
じて外部Ｑこｔ１出されろ。、−の外部に排出される１
１Ｆ気ガスを清浄化すべく、排気通路ｌ ｆｉ ｌ：二
排気ガス浄化用フィルタ１８が介どＦ−ｔ８（−、めら
麹，ている。
１）１−気カス浄化用フィルル’ ｌ ８ ｉＩ１、−
Ｌ＋とし一ｉ′＝χージ″）（）等の１；孔質セー）ミ
・２・り索材から成．ぺ）円ヰキ状の担体２０を備えて
構成されＣおり１、τの担体２０には、第２図及び第３
図に丞される如くに、その軸方向に排気ガス流路とされ
る多数の通路部２２が隔壁部２４によって仕切られて並
設されており、各通路部２２はその両端部のうちの一方
が閉塞部材２６により閉塞されで、他端が開「）端とさ
れる。このような多数の通路部２２の開［１部は、ｉＦ
１体２０の一方の端面部に果合せしめられるのではなく
、担体２０の両端面部の夫々乙に適宜分散される。そし
て、担体２０の内部に形成された通路部２２の内壁部に
＆１、排気ガス中Ｇこ含１：れるカーボン等の口Ｊ燃性
微粒子に対する捕隼慴能を向−１−させるため、第３図
に／１（されイ）如くに、アルミナやシリカ等の層で成
るナラミンク被覆層２８が形成される。
Ｌ＋とし一ｉ′＝χージ″）（）等の１；孔質セー）ミ
・２・り索材から成．ぺ）円ヰキ状の担体２０を備えて
構成されＣおり１、τの担体２０には、第２図及び第３
図に丞される如くに、その軸方向に排気ガス流路とされ
る多数の通路部２２が隔壁部２４によって仕切られて並
設されており、各通路部２２はその両端部のうちの一方
が閉塞部材２６により閉塞されで、他端が開「）端とさ
れる。このような多数の通路部２２の開［１部は、ｉＦ
１体２０の一方の端面部に果合せしめられるのではなく
、担体２０の両端面部の夫々乙に適宜分散される。そし
て、担体２０の内部に形成された通路部２２の内壁部に
＆１、排気ガス中Ｇこ含１：れるカーボン等の口Ｊ燃性
微粒子に対する捕隼慴能を向−１−させるため、第３図
に／１（されイ）如くに、アルミナやシリカ等の層で成
るナラミンク被覆層２８が形成される。
斯かる構成を有する排気ガス浄化用フィルタ１８におい
ては、排気ｉＪＴ回路１６にお（ＪるＦ油側の端部が開
目端とされた、ｌ１体２０の通路部２２に流入した排気
ガスが、第３図におい”Ｃ矢印■パで示される如くに、
１１１体２０の隔壁部２４に十マける多数の細孔を通過
し２て、排気通路１６にお８Ｊる下流側の端部が開り端
とされた、隣接する通路部２２に流入１−７、ＪｊＪ体
２０の、排気通路１ ｆｉにお目る上流側の端面部から
流出する。そして、このようにして排気ガスがｌｉ休体
０を通過する際ζ１こ、その隔壁部２４において、排気
ガス中Ｇ、−含まれるカーホン等の可燃ｔ’［微粒子か
捕集され、捕集された可燃Ｍ微粒子がす然焼廿り、めら
れる。
ては、排気ｉＪＴ回路１６にお（ＪるＦ油側の端部が開
目端とされた、ｌ１体２０の通路部２２に流入した排気
ガスが、第３図におい”Ｃ矢印■パで示される如くに、
１１１体２０の隔壁部２４に十マける多数の細孔を通過
し２て、排気通路１６にお８Ｊる下流側の端部が開り端
とされた、隣接する通路部２２に流入１−７、ＪｊＪ体
２０の、排気通路１ ｆｉにお目る上流側の端面部から
流出する。そして、このようにして排気ガスがｌｉ休体
０を通過する際ζ１こ、その隔壁部２４において、排気
ガス中Ｇ、−含まれるカーホン等の可燃ｔ’［微粒子か
捕集され、捕集された可燃Ｍ微粒子がす然焼廿り、めら
れる。
また、排気通路１にの、排気ガス浄化用フィルタ１８が
配された部分より上流側の部分には、貯留タンク３０か
らポンプ３２によ−、て供給される触媒溶液をｌＪＰ気
通路１ ［ｉ内部、−噴）１・１する・インジエクタ３
４が臨設されてい４：１８触媒溶液は、排気ガス浄化用
フィルタ１８（、こ、むける、１１１体２０の隔壁部２
４において捕集されたカーボン等の可燃性＋Ｑｋわ“ｉ
了の燃焼を促ｉイｔさせろため、例えば、排気カス温度
か低い１しき、あるいる、）１、排気１ｊｊｉｉｌｌｆ
汽こおけろ背ｊ１−が高くなったとき等、必要（１、二
応し２て排気通路ｌ（百こ供給されろ。
配された部分より上流側の部分には、貯留タンク３０か
らポンプ３２によ−、て供給される触媒溶液をｌＪＰ気
通路１ ［ｉ内部、−噴）１・１する・インジエクタ３
４が臨設されてい４：１８触媒溶液は、排気ガス浄化用
フィルタ１８（、こ、むける、１１１体２０の隔壁部２
４において捕集されたカーボン等の可燃性＋Ｑｋわ“ｉ
了の燃焼を促ｉイｔさせろため、例えば、排気カス温度
か低い１しき、あるいる、）１、排気１ｊｊｉｉｌｌｆ
汽こおけろ背ｊ１−が高くなったとき等、必要（１、二
応し２て排気通路ｌ（百こ供給されろ。
そＣ７て、Ｊｌｉかろｉｌ！ｌ通気１６０） ｌＪＦ気
ガス浄化川フ用ルタ１８におｃするカーボン等の可燃性
微粉子の燃焼を促進するための触媒溶液とＣ２て、本発
明に係る触媒溶液が用いられる。
ガス浄化川フ用ルタ１８におｃするカーボン等の可燃性
微粉子の燃焼を促進するための触媒溶液とＣ２て、本発
明に係る触媒溶液が用いられる。
本発明に係る触媒溶液むよ、有機酸塩水溶液に界面活性
剤が添加されたものとなされるが、具体的には、例えば
、以下の実施例■、■及びｍａこ述べられるの如くのも
のとされる。
剤が添加されたものとなされるが、具体的には、例えば
、以下の実施例■、■及びｍａこ述べられるの如くのも
のとされる。
水１ｅに対して、アセチルアセ１〜ネー］・銅〔Ｃｕ
（ＣＨ：ｌ Ｃ０ＣＴ（ＣＯＣＨａ ）２ 〕 ５０
ｇを溶解し、さらに、界面′活性剤としてのボリコ゛チ
レンオキサイドフェニルエーテル］Ｏｇとを添加して分
散させたもの。−−−−−−−−−−触媒溶液Ａ〔実施
例■〕 水１りに対し２て、ギ酸銅Ｃ（ＣＨＣＯ２）、Ｃｕ）１
００ｇを溶解し、さらに、界面活性剤としてのポリエチ
レンオキリーイドフェニルエーテル１０ｇを添加し７て
分散さ甲たもの。−−−−−触媒溶液Ｂ 〔実施例■〕 り 水１Ｎに対して、ギ酸銅（（ＣＬＩＣＯｚ）２Ｃｕ）１
００ｇを溶解し２、さらに、界面活性剤とＣ２てのプロ
ピルア月／：１−ル１０ｃｃを添加してろ（敗させたも
の。 −触媒溶液Ｃ 上述し７た本発明に係る触媒溶液の例である触媒溶液Ａ
、Ｂ及びＣの効果を確認すべく、以下？、こｊ４（べる
如（の比較ザンブルとしての触媒溶＃Ｄを用意し゛ζ比
較実験を行った。
（ＣＨ：ｌ Ｃ０ＣＴ（ＣＯＣＨａ ）２ 〕 ５０
ｇを溶解し、さらに、界面′活性剤としてのボリコ゛チ
レンオキサイドフェニルエーテル］Ｏｇとを添加して分
散させたもの。−−−−−−−−−−触媒溶液Ａ〔実施
例■〕 水１りに対し２て、ギ酸銅Ｃ（ＣＨＣＯ２）、Ｃｕ）１
００ｇを溶解し、さらに、界面活性剤としてのポリエチ
レンオキリーイドフェニルエーテル１０ｇを添加し７て
分散さ甲たもの。−−−−−触媒溶液Ｂ 〔実施例■〕 り 水１Ｎに対して、ギ酸銅（（ＣＬＩＣＯｚ）２Ｃｕ）１
００ｇを溶解し２、さらに、界面活性剤とＣ２てのプロ
ピルア月／：１−ル１０ｃｃを添加してろ（敗させたも
の。 −触媒溶液Ｃ 上述し７た本発明に係る触媒溶液の例である触媒溶液Ａ
、Ｂ及びＣの効果を確認すべく、以下？、こｊ４（べる
如（の比較ザンブルとしての触媒溶＃Ｄを用意し゛ζ比
較実験を行った。
触媒溶液Ｉ−〕・・・水１７！に対し７て、無機酸塩で
ある塩化第二銅（ＣｕＣ７！２ ） １００ ｇを溶
解しまたもの。
ある塩化第二銅（ＣｕＣ７！２ ） １００ ｇを溶
解しまたもの。
この実験においては、前述された第１図に示される如く
のディーゼルエンジン（排気≠２０００ｃｃ）及びその
排気連路１６に配された排気ガス浄化用フィルタ１８が
用いられ１、排気通路１６の排気ガス浄化用フィルタ１
８が配された部分より一１流例の部分に、インジエクタ
３４から十述の触媒溶液Ａ−Ｄの夫々が噴射されて、排
気カス浄化用フィルタ１８番こ捕集された排気ガス中θ
） ’＋ｉＪ燃竹微ｔ１）子の燃焼開始温度及び排気１
ｉｒｌ路１ ｆｉおＧｌる背圧復帰率が測定され、また
、排気系における錆の発４状況が検査された。なお、デ
ィーゼルエンジンはエンジン回転数が３０００ｒｐｍで
平均有効圧が３ｋｇ／（Ｊｌｌ”となる条件下で運転さ
れ、また、触媒溶液Ａ〜Ｄの夫々について燃焼開始温度
及び背圧復帰率が夫々１０回測定され、各触媒溶液の１
回あたりの噴射量は１０ｃｃとされた。
のディーゼルエンジン（排気≠２０００ｃｃ）及びその
排気連路１６に配された排気ガス浄化用フィルタ１８が
用いられ１、排気通路１６の排気ガス浄化用フィルタ１
８が配された部分より一１流例の部分に、インジエクタ
３４から十述の触媒溶液Ａ−Ｄの夫々が噴射されて、排
気カス浄化用フィルタ１８番こ捕集された排気ガス中θ
） ’＋ｉＪ燃竹微ｔ１）子の燃焼開始温度及び排気１
ｉｒｌ路１ ｆｉおＧｌる背圧復帰率が測定され、また
、排気系における錆の発４状況が検査された。なお、デ
ィーゼルエンジンはエンジン回転数が３０００ｒｐｍで
平均有効圧が３ｋｇ／（Ｊｌｌ”となる条件下で運転さ
れ、また、触媒溶液Ａ〜Ｄの夫々について燃焼開始温度
及び背圧復帰率が夫々１０回測定され、各触媒溶液の１
回あたりの噴射量は１０ｃｃとされた。
この結果、本発明に係る触媒溶液へ、Ｂ及びＣが用いら
れた場合には、燃焼開始温度及び背圧復帰率に関しては
、触媒溶液Ｉ）が用いられた場合と略同様の測定値が得
られ、また、触媒溶液りが用いられた場合には、燃焼開
始温度及び背圧復帰率の１０回の測定後に、排気ガス浄
化用フィルタ１８の収納容器及び排気通路１６のインジ
丁−クタ３４の周囲に部分等に錆の発生が認められたの
に対し、触媒溶液Ａ、Ｂ及びＣが用いられた場合には、
いずれの部分にも錆の発生は認められなかった。
れた場合には、燃焼開始温度及び背圧復帰率に関しては
、触媒溶液Ｉ）が用いられた場合と略同様の測定値が得
られ、また、触媒溶液りが用いられた場合には、燃焼開
始温度及び背圧復帰率の１０回の測定後に、排気ガス浄
化用フィルタ１８の収納容器及び排気通路１６のインジ
丁−クタ３４の周囲に部分等に錆の発生が認められたの
に対し、触媒溶液Ａ、Ｂ及びＣが用いられた場合には、
いずれの部分にも錆の発生は認められなかった。
（発明の効果）
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る触媒溶液を
、エンジンの排気通路に配される排気ガ冊 ス浄化装置におりるカーボン等の可燃性微粒子の燃焼を
促進さセるべく用いる場合には、排気系に錆の発Ｉｆを
もたらすことなく、排気ガス浄化装置における可燃性微
粒子の着火温度を効果的に低Ｌ“させて可燃性微粒子を
充分に燃焼さセることができる。従って、排気系の寿命
に悪影響を及ぼすことなく、排気ガス浄化装置に備えら
れる排気ガス浄化用フィルタの「１詰まり等が生じて、
排気通路における背圧が十胃することになる事態を防１
卜することができる。
、エンジンの排気通路に配される排気ガ冊 ス浄化装置におりるカーボン等の可燃性微粒子の燃焼を
促進さセるべく用いる場合には、排気系に錆の発Ｉｆを
もたらすことなく、排気ガス浄化装置における可燃性微
粒子の着火温度を効果的に低Ｌ“させて可燃性微粒子を
充分に燃焼さセることができる。従って、排気系の寿命
に悪影響を及ぼすことなく、排気ガス浄化装置に備えら
れる排気ガス浄化用フィルタの「１詰まり等が生じて、
排気通路における背圧が十胃することになる事態を防１
卜することができる。
第１図は本発明に係る触媒溶液が適用される排気ガス浄
化装置の一例をそれが伺設されたディーゼルエンジンと
ともに示す概略構成図、第２図及び第３図は第１図に示
される排気ガス浄化用フィルタの斜視図及び部分断面図
である。
化装置の一例をそれが伺設されたディーゼルエンジンと
ともに示す概略構成図、第２図及び第３図は第１図に示
される排気ガス浄化用フィルタの斜視図及び部分断面図
である。
Claims (1)
- エンジンに付設される排気ガス浄化装置における可燃性
微粒子の燃焼を促進すべく用いられ、有機酸塩水溶液に
界面活性剤が添加されたものとなされたことを特徴とす
る触媒溶液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232766A JPS6293420A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 触媒溶液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232766A JPS6293420A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 触媒溶液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6293420A true JPS6293420A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16944405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60232766A Pending JPS6293420A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 触媒溶液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6293420A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2789910A1 (fr) * | 1999-02-24 | 2000-08-25 | Renault | Procede de regeneration assistee de filtre a particules par apport de solution contenant des composes hydroxyles |
| WO2005049203A3 (en) * | 2003-03-05 | 2005-07-07 | 3M Innovative Properties Co | Catalyzing filters and methods of making |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60232766A patent/JPS6293420A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2789910A1 (fr) * | 1999-02-24 | 2000-08-25 | Renault | Procede de regeneration assistee de filtre a particules par apport de solution contenant des composes hydroxyles |
| WO2000050744A1 (fr) * | 1999-02-24 | 2000-08-31 | Renault | Procede de regeneration assistee de filtre a particules par apport de solution contenant des composes hydroxyles |
| WO2005049203A3 (en) * | 2003-03-05 | 2005-07-07 | 3M Innovative Properties Co | Catalyzing filters and methods of making |
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