JPS6287753A - 流量数検出装置 - Google Patents
流量数検出装置Info
- Publication number
- JPS6287753A JPS6287753A JP60227104A JP22710485A JPS6287753A JP S6287753 A JPS6287753 A JP S6287753A JP 60227104 A JP60227104 A JP 60227104A JP 22710485 A JP22710485 A JP 22710485A JP S6287753 A JPS6287753 A JP S6287753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- flow amount
- pulse
- frequency
- basic clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス給湯器、ガス給湯暖房器、ガス給湯風呂
ユニットなどの給湯器等に使用する流量数検出装置に関
するものである。
ユニットなどの給湯器等に使用する流量数検出装置に関
するものである。
従来の技術
この種従来の給湯器では、流量検出は行われておらず、
水が流れたか否かの流通検知のみが行われていた。また
、流量数を測定する装置として第3図、第4図に示すも
のが考えられ、以下第3図に構成を、第4図にアルゴリ
ズム?示し説明する。
水が流れたか否かの流通検知のみが行われていた。また
、流量数を測定する装置として第3図、第4図に示すも
のが考えられ、以下第3図に構成を、第4図にアルゴリ
ズム?示し説明する。
水が入水管1を流れ、ある一定流量の水が通過すると流
量検出素子2は1パルヌ出力し、前記パルスが増幅器3
を介して流量数演算装置4に入力され、流量数演算装置
4内の流量数レジスタ5が+1される。そして流量数演
算装置4は常にある計測周期で動作しており、流量数計
側周期になると制御部7は流量数レジスタ5のデータを
演算レジスタ6に移して流量数レジスタ5をリセッl−
L、演算レジスタ6に移したデータを基に流量Iliを
演算する。以後計測周期毎にff1l述の動作が繰り返
される。
量検出素子2は1パルヌ出力し、前記パルスが増幅器3
を介して流量数演算装置4に入力され、流量数演算装置
4内の流量数レジスタ5が+1される。そして流量数演
算装置4は常にある計測周期で動作しており、流量数計
側周期になると制御部7は流量数レジスタ5のデータを
演算レジスタ6に移して流量数レジスタ5をリセッl−
L、演算レジスタ6に移したデータを基に流量Iliを
演算する。以後計測周期毎にff1l述の動作が繰り返
される。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来例では計測周期に基すいて流量数を演算し
ており、計測周期内での流量検出素子2が出力するパル
ス数が計測周期と流量パルスのズレにより1パルスでも
異なれば流量数は相当ぶった結果になり、又高速動作の
ために計測周期を短かくすれば短かくする移流(2)数
の違いは大きくなり、高速動作が望めない。例えば今、
1510.5パルスの流量検出素子2を使用し、1秒の
計測周期で1013流した時の流量数のズレを示す。流
ffl検出素子2が1秒間に出力するパルスは10 (
: x 0.5ハw、x、/ 1 l =5パJVスで
ある。しかし前述した様にタイミングのズレ等の影響で
計測周期内に入力されるパルスが6パルスになったとす
れば 6ハw、t、−;0.5yOvス/ 1 e−12j’
となり実際の101より24も多くなってしまう。
ており、計測周期内での流量検出素子2が出力するパル
ス数が計測周期と流量パルスのズレにより1パルスでも
異なれば流量数は相当ぶった結果になり、又高速動作の
ために計測周期を短かくすれば短かくする移流(2)数
の違いは大きくなり、高速動作が望めない。例えば今、
1510.5パルスの流量検出素子2を使用し、1秒の
計測周期で1013流した時の流量数のズレを示す。流
ffl検出素子2が1秒間に出力するパルスは10 (
: x 0.5ハw、x、/ 1 l =5パJVスで
ある。しかし前述した様にタイミングのズレ等の影響で
計測周期内に入力されるパルスが6パルスになったとす
れば 6ハw、t、−;0.5yOvス/ 1 e−12j’
となり実際の101より24も多くなってしまう。
本発明は上記問題点に濫み、流量数を正確に検出する一
倭置?提供するものである。
倭置?提供するものである。
問題点全解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、流量検出素子と
、流量検出素子より出力されるパルスの周波数よりも高
い周波数を有するパルス間隔測定用の発振部と、前記発
振部のパルス全カウントするカウンターと、mJ記カウ
ンターのデータの演算及び一連の動作を務さどる制御部
とを有する構成としたものである。
、流量検出素子より出力されるパルスの周波数よりも高
い周波数を有するパルス間隔測定用の発振部と、前記発
振部のパルス全カウントするカウンターと、mJ記カウ
ンターのデータの演算及び一連の動作を務さどる制御部
とを有する構成としたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、流量検出素子より出力さ
れたパルス間隔を、流量検出素子のパルスよりも亮い周
波数で測定し、測定結果が前述のものと同程度の誤差を
生じたとしても、パルス間隔測定用の発振部の周波数が
高い故に演算結果にさほど影響を与えない様にしたもの
である。
れたパルス間隔を、流量検出素子のパルスよりも亮い周
波数で測定し、測定結果が前述のものと同程度の誤差を
生じたとしても、パルス間隔測定用の発振部の周波数が
高い故に演算結果にさほど影響を与えない様にしたもの
である。
実施例
以下本発明の実施例について第1図、第2図に基すいて
説明する。
説明する。
先ず水が入水管8を通じて流れ、ある一定流量になると
流量検出素子9が1パルス出力し、流−域数演算装置1
1はmJ記パルス?入力されると、制御部12がタイマ
ーカウンタ13のデータを演算部14に移しタイマーカ
ウンタ13?リセ、トする。又他方タイマーカウンタ1
3は基本クロック発振部15のパルスにて常時+1され
ている。
流量検出素子9が1パルス出力し、流−域数演算装置1
1はmJ記パルス?入力されると、制御部12がタイマ
ーカウンタ13のデータを演算部14に移しタイマーカ
ウンタ13?リセ、トする。又他方タイマーカウンタ1
3は基本クロック発振部15のパルスにて常時+1され
ている。
水が流れ流量検出が1パルス出力毎に上記が繰り返され
、演算部14には最新のパルス間隔の時間が示されてお
り、この時間測定は基本クロック発振部15をもとにし
ている。
、演算部14には最新のパルス間隔の時間が示されてお
り、この時間測定は基本クロック発振部15をもとにし
ている。
即ち基本クロック発振部15ばその周波数?流ffl検
出素子9より出力されるパルスの周波数よりも高い周波
数に設定しておれば、この構成により正確なパルス間隔
金測定することができ、所定な演算を行えば正確な流量
数を得ることができる。
出素子9より出力されるパルスの周波数よりも高い周波
数に設定しておれば、この構成により正確なパルス間隔
金測定することができ、所定な演算を行えば正確な流量
数を得ることができる。
具体的な数値を使って説明する。17?10.5パルス
の流量検出素子9を使用し、基本クロッ゛り発振部15
の周波!!1f 15 、625 KHz (パルス間
隔641、t s )とし10g流した時の計7111
1値を計算する。
の流量検出素子9を使用し、基本クロッ゛り発振部15
の周波!!1f 15 、625 KHz (パルス間
隔641、t s )とし10g流した時の計7111
1値を計算する。
10e流れた時のパルス周波fJは
1 0 (? X O,5パルス/’ 1 (1=
5パ/l/スこの時のパルス間隔は 115 = 0.2秒 このパルス間隔全基本クロック発振部にて測定するのだ
からタイマーカウンター3の値は0.2秒”−64/I
s = 3125となる。クイミンクのズレ等の影響
でタイマーカウンタ13の値が3124及び3126の
時の流量を計算してみると 3124の時・・・3124X647zs 7”5パw
:x/1g′F1o、oo36 3126(7)1時−= −” 0.5
パtvス/ (j3126X6411s キ9.997 e となり従来の誤差2eと比較してかなり改好された結果
が得られる。
5パ/l/スこの時のパルス間隔は 115 = 0.2秒 このパルス間隔全基本クロック発振部にて測定するのだ
からタイマーカウンター3の値は0.2秒”−64/I
s = 3125となる。クイミンクのズレ等の影響
でタイマーカウンタ13の値が3124及び3126の
時の流量を計算してみると 3124の時・・・3124X647zs 7”5パw
:x/1g′F1o、oo36 3126(7)1時−= −” 0.5
パtvス/ (j3126X6411s キ9.997 e となり従来の誤差2eと比較してかなり改好された結果
が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、流量検出素子とr4iJ
記流量素子より出力されるパルスの周波数より高い周波
数を有する基本クロック発振部とn11記基本クロンク
を力、ラントするカウンターと、演算部・制御部とを設
けることにより正確な流量数測定を行なうことができる
。
記流量素子より出力されるパルスの周波数より高い周波
数を有する基本クロック発振部とn11記基本クロンク
を力、ラントするカウンターと、演算部・制御部とを設
けることにより正確な流量数測定を行なうことができる
。
第1図は本発明の一実施例における給湯器の流rU?故
検量検出装置成図、第2図は同フローチャー1・、第3
図は従来例の構成図、第4図は同フローチャートである
。 9・・・・流f+に検出素子、12・・・・・・制御部
、13・・・・・・タイマーカウンタ、14・・印・演
算部、15・内・・η(木クロック発振部。 第1図 第3図 第4図
検量検出装置成図、第2図は同フローチャー1・、第3
図は従来例の構成図、第4図は同フローチャートである
。 9・・・・流f+に検出素子、12・・・・・・制御部
、13・・・・・・タイマーカウンタ、14・・印・演
算部、15・内・・η(木クロック発振部。 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 流量に比例したパルスを出力する流量検出素子と、前記
素子より出力されるパルスの周波数よりも高い周波数を
有する基本クロック発振部と、前記基本クロックをカウ
ントするタイマーカウンターと、前記タイマーカウンタ
ーを演算部に移し演算を実行させる制御部とを有する流
量数検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227104A JPS6287753A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 流量数検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227104A JPS6287753A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 流量数検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6287753A true JPS6287753A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16855539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60227104A Pending JPS6287753A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 流量数検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6287753A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013036711A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Yazaki Energy System Corp | 削減熱量算出装置及び流量算出方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143709A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体流量測定装置 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60227104A patent/JPS6287753A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143709A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体流量測定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013036711A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Yazaki Energy System Corp | 削減熱量算出装置及び流量算出方法 |
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