JPS6287679A - 容量可変型圧縮機 - Google Patents
容量可変型圧縮機Info
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は容量可変型圧縮機に関し、詩に、容量可変型圧
縮機の容量制御に関する。
縮機の容量制御に関する。
(従来の技術)
従来から、主軸に連結され、クランク室に配設された傾
斜カムロータ(斜板)の回転運動を揺動板の揺動運動に
変換して、この揺動運動江よシ〔。
斜カムロータ(斜板)の回転運動を揺動板の揺動運動に
変換して、この揺動運動江よシ〔。
ストンを往復動させ、さらに、傾斜カムロータの主軸に
対する傾斜角を変化させて、揺動板に連結されているピ
ストンのストローク量を変化させ。
対する傾斜角を変化させて、揺動板に連結されているピ
ストンのストローク量を変化させ。
これによって、圧縮容量を変化させるようにした揺動板
式圧縮機が知られている。
式圧縮機が知られている。
上述の圧縮機の傾斜カムD−タの傾斜角のf!fll
m 。
m 。
部ち、圧縮容量の制御は圧縮行程においてシリンダから
クランク室−\漏れるプロバイガスを用いて。
クランク室−\漏れるプロバイガスを用いて。
吸入室圧力が一定となるようにクランク室から吸入室へ
のパイ・セスさせ、そのパイ・ぐス廣の制御で。
のパイ・セスさせ、そのパイ・ぐス廣の制御で。
クランク室圧力を変化させ、これによって、ピストン背
側に加わるガス圧力を調整して傾斜カムロータの傾斜角
を制御している(例えば特公昭58−4195号公報)
。
側に加わるガス圧力を調整して傾斜カムロータの傾斜角
を制御している(例えば特公昭58−4195号公報)
。
また、ブローパイガスの利用に加えて、クランク室に吐
出ガスを導入し、クランク室から吸入室ヘノカスのバイ
パス量と吐出室からクランク室へのガス導入量を連携さ
せて制御し、吸入室圧力が一定となるようにしてカムロ
ータの傾斜角を制御するようにした容量可変型圧縮機が
ある(例えば。
出ガスを導入し、クランク室から吸入室ヘノカスのバイ
パス量と吐出室からクランク室へのガス導入量を連携さ
せて制御し、吸入室圧力が一定となるようにしてカムロ
ータの傾斜角を制御するようにした容量可変型圧縮機が
ある(例えば。
特開昭58−158382号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上述の従来の容量可変型圧縮機を冷房機等空
調装置に用いた場合、吸入圧力、つまシ蒸発圧力が略一
定となるように斜板の傾斜角が制御されているから、冷
媒の蒸発温度が一定と々るという利点がある。
調装置に用いた場合、吸入圧力、つまシ蒸発圧力が略一
定となるように斜板の傾斜角が制御されているから、冷
媒の蒸発温度が一定と々るという利点がある。
ところが、上述の圧縮機の場合、容量制御(容量減少)
動作を開始する吸入圧の値(制御点)を低く設定するこ
とができず(冷媒の吸入圧は冷媒の蒸発温度に対応する
から吸入圧が低いと蒸発器に着霜が生じる)、従って冷
房機の立上シ時の過渡的冷却特性、所謂プルダウン(p
ulldown )特性が良好でないという問題点があ
る。
動作を開始する吸入圧の値(制御点)を低く設定するこ
とができず(冷媒の吸入圧は冷媒の蒸発温度に対応する
から吸入圧が低いと蒸発器に着霜が生じる)、従って冷
房機の立上シ時の過渡的冷却特性、所謂プルダウン(p
ulldown )特性が良好でないという問題点があ
る。
また、上述した斜板傾斜角の制御の場合、クランク室圧
力を変動させているため、クランク室圧力変化時にクラ
ンク室からオイルが流出するという間居点がある。
力を変動させているため、クランク室圧力変化時にクラ
ンク室からオイルが流出するという間居点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による容量可変型圧縮機は、クランク室に配設さ
れ、主軸に対する傾斜角が変化し、主軸の回転によって
回転する斜板と、この斜板傾斜面に配設され、主軸の回
転に応じて揺動する揺動板と、揺動板に連結され、揺動
板の揺動によってシリンダ内で往復動する複数のピスト
ンとを備え。
れ、主軸に対する傾斜角が変化し、主軸の回転によって
回転する斜板と、この斜板傾斜面に配設され、主軸の回
転に応じて揺動する揺動板と、揺動板に連結され、揺動
板の揺動によってシリンダ内で往復動する複数のピスト
ンとを備え。
吸入室からシリンダに吸入された流体を圧縮して吐出す
る圧縮機において、吸入室とクランク室とを連通す不バ
イパス路が設けられ、この・ぐイ・ぐス路を開閉制御す
る制御手段と、クランク室圧力を検知する検知手段とを
有し、この検知手段によって検知されたクランク室圧力
と予め定められた設定圧力とを比べ、クランク室圧力が
この予め定められた設定圧力となるように上記の制御手
段はバイパス路を開閉制御するようにしたことを特徴と
する。
る圧縮機において、吸入室とクランク室とを連通す不バ
イパス路が設けられ、この・ぐイ・ぐス路を開閉制御す
る制御手段と、クランク室圧力を検知する検知手段とを
有し、この検知手段によって検知されたクランク室圧力
と予め定められた設定圧力とを比べ、クランク室圧力が
この予め定められた設定圧力となるように上記の制御手
段はバイパス路を開閉制御するようにしたことを特徴と
する。
(実施例)
以下本発明について実施例によって説明する。
まず、第1図を参照して本発明による連続容量可変型揺
動式圧縮機について説明する。
動式圧縮機について説明する。
圧縮機・・ウソング1に回転可能に保持された主軸2に
はクランク室3に配置されたロータ4が取り付けられて
いる。このロータ4にはヒン・ソ機構・11を介して斜
板部5が取9付けられ、この斜板部5の内壁面は球面状
に形成され1図示のように主軸2に摺動可能に取り付け
られた球面ブラン−21に当接して、摺動可能となって
いる。そして。
はクランク室3に配置されたロータ4が取り付けられて
いる。このロータ4にはヒン・ソ機構・11を介して斜
板部5が取9付けられ、この斜板部5の内壁面は球面状
に形成され1図示のように主軸2に摺動可能に取り付け
られた球面ブラン−21に当接して、摺動可能となって
いる。そして。
斜(反5はヒンノ機構・11によって主軸2に対する傾
斜角が変化するようになっている。この斜板5にはベア
リング51を介して揺動板6が配置されており、この揺
動板6には球連接によってピスト7oツド7が連結され
ている。ピストンロッド7はシリンダ8内に配設された
ピストン9に連結されている(なお、揺動板6には複数
のピストンが取シ付けられている。)クランク室3内に
は圧縮機・・ウジング1に主軸2と平行に固定されたガ
イド棒10が配置されておシ、このガイド棒10は揺動
板6の一端部によって挾持され、これによって揺動板6
の一端部はガイド棒1oに対して主軸方向に摺動可能と
なっている。
斜角が変化するようになっている。この斜板5にはベア
リング51を介して揺動板6が配置されており、この揺
動板6には球連接によってピスト7oツド7が連結され
ている。ピストンロッド7はシリンダ8内に配設された
ピストン9に連結されている(なお、揺動板6には複数
のピストンが取シ付けられている。)クランク室3内に
は圧縮機・・ウジング1に主軸2と平行に固定されたガ
イド棒10が配置されておシ、このガイド棒10は揺動
板6の一端部によって挾持され、これによって揺動板6
の一端部はガイド棒1oに対して主軸方向に摺動可能と
なっている。
圧縮機ハウ・ソング1には弁板(図示せず)を介してシ
リンダ8に連通ずる吸入口11b及び吐出口12bがそ
れぞれ形成された吸入室11及び吐出室12が設けられ
ておシ、吸入室11及び吐出室12に対応してそれぞれ
吸入ボー)11a及び吐出ポート12aが形成されてい
る。一方、圧縮機・・ウソング1には吸入室11とクラ
ンク室3とを連通ずるパイ・ぐス路13が形成されてお
シ、このパイノ母ス路13は連通路13a、連通室13
b。
リンダ8に連通ずる吸入口11b及び吐出口12bがそ
れぞれ形成された吸入室11及び吐出室12が設けられ
ておシ、吸入室11及び吐出室12に対応してそれぞれ
吸入ボー)11a及び吐出ポート12aが形成されてい
る。一方、圧縮機・・ウソング1には吸入室11とクラ
ンク室3とを連通ずるパイ・ぐス路13が形成されてお
シ、このパイノ母ス路13は連通路13a、連通室13
b。
及び連通孔13cによシ構成されている。連通室13b
には台座14が形成されておシ、この台座14に所定の
ガス圧でガスが封入されたベローズ15が装着されてい
る。そしてこのベローズ15のニードル弁15aが連通
孔13cに対応しておシ、このニードル弁15aによっ
て連通孔13cが開閉される。主軸2にエンノン等(図
示せず)によらて2回転運動を与えると、主軸2に嵌合
しているロータ4に回転運動が伝達され、さらにこの回
転運動が斜板部5V?−取シ付けられている揺動板6に
伝達される。ところが揺動板6の一端部はガイド棒10
に対して摺動するから、ロータ4の回転方向に対する揺
動板6の運動は阻止される。
には台座14が形成されておシ、この台座14に所定の
ガス圧でガスが封入されたベローズ15が装着されてい
る。そしてこのベローズ15のニードル弁15aが連通
孔13cに対応しておシ、このニードル弁15aによっ
て連通孔13cが開閉される。主軸2にエンノン等(図
示せず)によらて2回転運動を与えると、主軸2に嵌合
しているロータ4に回転運動が伝達され、さらにこの回
転運動が斜板部5V?−取シ付けられている揺動板6に
伝達される。ところが揺動板6の一端部はガイド棒10
に対して摺動するから、ロータ4の回転方向に対する揺
動板6の運動は阻止される。
よってロータ4によって揺動板6に伝達された回転運動
は揺動運動に変換される。
は揺動運動に変換される。
揺動板6が揺動すると、揺動板6に連結しているピスト
ンロッド7を介してピストン9が往復運動を行う。その
結果、吸入ポー)11aから吸入された冷媒ガスは吸入
室11を通シ、シリンダ8で圧縮されて、吐出室12に
吐出される。そしてこの高圧圧縮ガスは吐出ポート12
aから冷媒回路(図示せず)に送り出される。
ンロッド7を介してピストン9が往復運動を行う。その
結果、吸入ポー)11aから吸入された冷媒ガスは吸入
室11を通シ、シリンダ8で圧縮されて、吐出室12に
吐出される。そしてこの高圧圧縮ガスは吐出ポート12
aから冷媒回路(図示せず)に送り出される。
ここで、斜板つ1頃斜角のi’ii Hについて第2図
も参照して説明すると、圧縮工程Vこおいて、ふピスト
ン9に加わる力゛スカをFpiとすると、全ピストン9
(・て加わる総ガス力はΣF、1となシ、このΣFp1
は図示のよう左位置ど向きをもって作用する。このΣF
p1により、ヒンジ機構41を構成するピン部材41a
と長孔41bとの接触部(作用点P)には抗力FLが先
する。ここで、抗力(FL )の方「川と主軸2の軸心
(X軸とする)との−2す角をβ。
も参照して説明すると、圧縮工程Vこおいて、ふピスト
ン9に加わる力゛スカをFpiとすると、全ピストン9
(・て加わる総ガス力はΣF、1となシ、このΣFp1
は図示のよう左位置ど向きをもって作用する。このΣF
p1により、ヒンジ機構41を構成するピン部材41a
と長孔41bとの接触部(作用点P)には抗力FLが先
する。ここで、抗力(FL )の方「川と主軸2の軸心
(X軸とする)との−2す角をβ。
クランク室3と吸入室11との圧力差による力。
90ちピストン9の背面に加わる力(合力)FP(、:
クランク室圧力をP。、ピストンがガス力を受ける面積
をS、ピストン数をnとすると+ Fc ”” Pc’
S−nである。なお第2図ではピストンを1つだけ示し
たが、実際には主軸2に平行に、しかも主軸2を取囲む
ように揺動板に略等ピッチで配列されている。)、抗力
(FL)の主軸2の軸心(X軸)と直交する方向(Y軸
とする)の分力をFR(FR−FLsinβ)、主軸2
と球面ブ、シー21との摩擦係数をμとすると6図中に
示すX軸方向に関して次の第(1)式に示す関係が近似
的に成り立つ。
クランク室圧力をP。、ピストンがガス力を受ける面積
をS、ピストン数をnとすると+ Fc ”” Pc’
S−nである。なお第2図ではピストンを1つだけ示し
たが、実際には主軸2に平行に、しかも主軸2を取囲む
ように揺動板に略等ピッチで配列されている。)、抗力
(FL)の主軸2の軸心(X軸)と直交する方向(Y軸
とする)の分力をFR(FR−FLsinβ)、主軸2
と球面ブ、シー21との摩擦係数をμとすると6図中に
示すX軸方向に関して次の第(1)式に示す関係が近似
的に成り立つ。
ΣF、1=FLcosβFlt FR+ F’、
+++・・+ (1)ただし9分力(Fl)の項
の(+)の符号は(−)が容量減少時、(+)が容量増
加時の摩擦力の向きを示す。
+++・・+ (1)ただし9分力(Fl)の項
の(+)の符号は(−)が容量減少時、(+)が容量増
加時の摩擦力の向きを示す。
ところで、ヒンジ機構4】の力の作用点(P)と総ガス
力(ΣF、i)との距離をLf4作用点(P)と分力(
FR)との距離をり1作用点(P)と主軸心との距離を
し、主軸の直径をDSとすると、第(1)式を用いて2
作用点(P)に対するモーメントに関して第(2)式に
示す関係が近似的に成り立つ。
力(ΣF、i)との距離をLf4作用点(P)と分力(
FR)との距離をり1作用点(P)と主軸心との距離を
し、主軸の直径をDSとすると、第(1)式を用いて2
作用点(P)に対するモーメントに関して第(2)式に
示す関係が近似的に成り立つ。
DS
(ΣFp H) X T−f+ F RX h =乎μ
FR×(L+〒十F、×L ・・・(2)斜板の傾斜角
度は第(2)式に示すようにヒンジ機構41の作用点(
P)、即ち斜板まわりのモーメントのつり合いによって
制御される。第(2)式から明らかなように斜板の傾斜
角制御ばF、を変化させることによって行うことが最も
容易であり、一般に吸入圧力を検知して、これが−走化
されるようにクランク室圧力を調節してF、を変化させ
ている。
FR×(L+〒十F、×L ・・・(2)斜板の傾斜角
度は第(2)式に示すようにヒンジ機構41の作用点(
P)、即ち斜板まわりのモーメントのつり合いによって
制御される。第(2)式から明らかなように斜板の傾斜
角制御ばF、を変化させることによって行うことが最も
容易であり、一般に吸入圧力を検知して、これが−走化
されるようにクランク室圧力を調節してF、を変化させ
ている。
ところがクランク室圧力を変化させた場合ぺ)j■述の
ように種々の問題点が生ずる。
ように種々の問題点が生ずる。
次に本発明による容量可変型圧縮機の容量制御′・η1
について第1図、第3図及び第・1図全参照してよ明す
る。
について第1図、第3図及び第・1図全参照してよ明す
る。
ベローズ15が配設されている連通室x3bh連通路1
3aによってクランク室3と連結されているから、クラ
ンク室3の圧力(P、)が7リンダ9からのブローパイ
がスによりベローズ15の士士人圧よりも高いとベロー
ズ15が縮んで連通往1:3cがニードル弁15aによ
って開かれ、クランク室3内のガスは吸入室へ逃げ、ク
ランク室3の圧力は低下する。クランク室3の圧力(p
c)がベローズ15の封入圧よりも低くなると、ベロー
ズ15が伸張して、ニードル弁15aによっテ連’+Q
孔] 3 cが閉じられ、シリンダ8がらのブロー・
ぐイガス:−よってクランク室3の圧力はl Jl−す
る1、このようにして、クランク室3の圧力は極めてわ
ずかの変動におさえられている。即ちクランク室、3の
圧力は略一定に制御されている(第3図において、Pは
設定中心値)。斜板5の斜傾角はクランク室と吸入室と
の圧力差によって変化し1部ち第(2)式に示すΣFp
1を変化させ、これによって斜板まわりのモーメントを
変化させて、斜板の傾斜角をコントロールしている。
3aによってクランク室3と連結されているから、クラ
ンク室3の圧力(P、)が7リンダ9からのブローパイ
がスによりベローズ15の士士人圧よりも高いとベロー
ズ15が縮んで連通往1:3cがニードル弁15aによ
って開かれ、クランク室3内のガスは吸入室へ逃げ、ク
ランク室3の圧力は低下する。クランク室3の圧力(p
c)がベローズ15の封入圧よりも低くなると、ベロー
ズ15が伸張して、ニードル弁15aによっテ連’+Q
孔] 3 cが閉じられ、シリンダ8がらのブロー・
ぐイガス:−よってクランク室3の圧力はl Jl−す
る1、このようにして、クランク室3の圧力は極めてわ
ずかの変動におさえられている。即ちクランク室、3の
圧力は略一定に制御されている(第3図において、Pは
設定中心値)。斜板5の斜傾角はクランク室と吸入室と
の圧力差によって変化し1部ち第(2)式に示すΣFp
1を変化させ、これによって斜板まわりのモーメントを
変化させて、斜板の傾斜角をコントロールしている。
この圧縮機を冷房機に用いた場合、第4図−(1)に示
すように、冷房機の運転を開始してから所定の時間(1
o)経過までは熱負荷(室内温度)の低下につれて、冷
媒の吸入圧力(ps)降下が続く。所定の時間(1,)
経過後、即ち吸入室圧力(Ps)が図中に示すa点とな
ると、第(2)式が成り立つように容量制御が行われる
。即ち、斜板の傾斜角が変化して。
すように、冷房機の運転を開始してから所定の時間(1
o)経過までは熱負荷(室内温度)の低下につれて、冷
媒の吸入圧力(ps)降下が続く。所定の時間(1,)
経過後、即ち吸入室圧力(Ps)が図中に示すa点とな
ると、第(2)式が成り立つように容量制御が行われる
。即ち、斜板の傾斜角が変化して。
圧縮容量が減少する。圧縮容量の低減があるところまで
進んで吸入圧力がb点まモ上昇すると斜板の傾斜角の減
少はとまり、減少した圧、縮容量で運転が継続する。こ
の変化において、第4図−(1)に示すようにa点から
b点、0点からd点へと段階的な(不連続な)変化とな
るのは第(1)式べ2)式に含まれる摩擦力の項による
。第4図−(1)のb点から0点にかけて吸入圧はこれ
以前よりもゆるやかに下降(低減)し、0点において再
度斜板角がある角度だけ変化して圧縮容量が減少する。
進んで吸入圧力がb点まモ上昇すると斜板の傾斜角の減
少はとまり、減少した圧、縮容量で運転が継続する。こ
の変化において、第4図−(1)に示すようにa点から
b点、0点からd点へと段階的な(不連続な)変化とな
るのは第(1)式べ2)式に含まれる摩擦力の項による
。第4図−(1)のb点から0点にかけて吸入圧はこれ
以前よりもゆるやかに下降(低減)し、0点において再
度斜板角がある角度だけ変化して圧縮容量が減少する。
この圧縮容量の低減によって吸入圧が上昇する(d点)
。
。
以後、上述のようにして容量制御動作を行い、室温を設
定温度に保つ。
定温度に保つ。
通常運転(容量制御運転)となると、吸入圧力は負荷(
熱負荷)変動に対して第4図−(2)に示すような範囲
内に制御される。即ち、運転中に負荷が減少(室温低下
等)してくると、第4図−(2)に一点鎖線で示すよう
に吸入圧力が変化する。この変化は第4図−(1)に示
すゾルダウン時の特性と同様である。一方、運転中に負
荷が増加(室温上昇等)してくると、第4図−(2)に
破線で示すように吸入圧力が変化する。このように、容
量増加方向の変化(破線)と容量減少方向の変化(一点
鎖線)とは動作点にずれ(Pd1ff )を持つことに
なる。
熱負荷)変動に対して第4図−(2)に示すような範囲
内に制御される。即ち、運転中に負荷が減少(室温低下
等)してくると、第4図−(2)に一点鎖線で示すよう
に吸入圧力が変化する。この変化は第4図−(1)に示
すゾルダウン時の特性と同様である。一方、運転中に負
荷が増加(室温上昇等)してくると、第4図−(2)に
破線で示すように吸入圧力が変化する。このように、容
量増加方向の変化(破線)と容量減少方向の変化(一点
鎖線)とは動作点にずれ(Pd1ff )を持つことに
なる。
この理由は、容量変化時に必要なりランク室圧力と吸入
圧力との差が第4図−(3)に示すように容量減少と容
量増加とでは異なる特性となるためである。即ち容量減
少時及び容量増加時の各動作点はヒステリシスをもって
いることによる。このヒステリジスは摩擦力によって生
じ、前述の角度βやヒン・ゾ機構の位置、あるいは摩擦
係数μによって決定され、前述の第(1)式及び第(2
)式によって導びかれる。この動作点のずれ(Pd1f
f )は温調節においてディファレンシャルを生ずる。
圧力との差が第4図−(3)に示すように容量減少と容
量増加とでは異なる特性となるためである。即ち容量減
少時及び容量増加時の各動作点はヒステリシスをもって
いることによる。このヒステリジスは摩擦力によって生
じ、前述の角度βやヒン・ゾ機構の位置、あるいは摩擦
係数μによって決定され、前述の第(1)式及び第(2
)式によって導びかれる。この動作点のずれ(Pd1f
f )は温調節においてディファレンシャルを生ずる。
即ち、このPd1ffの範囲内で温度が変動するが、前
述のように・ぐラメータ(β、 lt、ヒンノ機構の位
置)を適正に設計することにより、実質的に問題のない
z化幅におさえられる。3 四下余白 上述の実施例ではクランク室内圧力(pc)を一定に保
ち、吸入圧力(P、)を変動させているから。
述のように・ぐラメータ(β、 lt、ヒンノ機構の位
置)を適正に設計することにより、実質的に問題のない
z化幅におさえられる。3 四下余白 上述の実施例ではクランク室内圧力(pc)を一定に保
ち、吸入圧力(P、)を変動させているから。
即ち冷媒の蒸発温度を変動させているから、容量制御点
(第3図のa点)を低く設定しても、蒸発器に着霜が生
じない。即ち、容量制御点を低く設定できるから、プル
ダウン特性を良好洗することができる。
(第3図のa点)を低く設定しても、蒸発器に着霜が生
じない。即ち、容量制御点を低く設定できるから、プル
ダウン特性を良好洗することができる。
なお、吸入圧力の変化は温度変化としては大きいもので
はなく、冷却能力に問題はない。また、容量制御点の設
定、即ち斜板の傾斜角の変化時点は前述の第(2)式で
示したモーメントつり合いの方程式に示されるパラメー
タに関し、設計的に数値設定することにより、任意に設
定でき乙。
はなく、冷却能力に問題はない。また、容量制御点の設
定、即ち斜板の傾斜角の変化時点は前述の第(2)式で
示したモーメントつり合いの方程式に示されるパラメー
タに関し、設計的に数値設定することにより、任意に設
定でき乙。
次に第5図を参照して1本発明による第2の実施例につ
いて説明する。なお、第5図の圧縮機自体の構造は第1
図と同様であるので省略し、制御手段のみを示す。
いて説明する。なお、第5図の圧縮機自体の構造は第1
図と同様であるので省略し、制御手段のみを示す。
連通室13aには電磁弁16が配設されており。
電磁弁16の弁部16bが連通孔13ci開閉するよう
になっている。連通路13a(クランク窒3)の圧力を
感知すべく、圧縮機ノ・ウノング1には圧力センサ17
が取り付けられている。圧力センサゴ7は比較器18に
接続され、この比較器18ハリレーコントロー ラ19
に連結されている。リレーコントローラ19はコントロ
ールリレー20(7) IJ l/−コイル20 aに
接続され、そのリレー接点20bは電磁弁16のソレノ
イドコイル16aに接続されている。
になっている。連通路13a(クランク窒3)の圧力を
感知すべく、圧縮機ノ・ウノング1には圧力センサ17
が取り付けられている。圧力センサゴ7は比較器18に
接続され、この比較器18ハリレーコントロー ラ19
に連結されている。リレーコントローラ19はコントロ
ールリレー20(7) IJ l/−コイル20 aに
接続され、そのリレー接点20bは電磁弁16のソレノ
イドコイル16aに接続されている。
今、クランク室3内の圧力が設定値よりも高いと、比較
器18に入力されている設定基準電圧(クランク室3の
設定圧力に対応)と圧力センサ17かもの電圧出力が比
較されて、その結果、比較器18から・・イレベル(正
電圧)が出力される。
器18に入力されている設定基準電圧(クランク室3の
設定圧力に対応)と圧力センサ17かもの電圧出力が比
較されて、その結果、比較器18から・・イレベル(正
電圧)が出力される。
この正電圧はリレーコントローラ19で電源電圧よりも
高くされる。従って電流はツェナダイオード20cを通
って流れるから、リレー接点20bは閉じられる。よっ
てソレノイドコイル16aに通電が行われるから、電磁
弁16は開となって連通孔が開かれる。その結果、クラ
ンク室3内のブローパイがスはパイ)?ス路13を通っ
て吸入室11へ逃げる。
高くされる。従って電流はツェナダイオード20cを通
って流れるから、リレー接点20bは閉じられる。よっ
てソレノイドコイル16aに通電が行われるから、電磁
弁16は開となって連通孔が開かれる。その結果、クラ
ンク室3内のブローパイがスはパイ)?ス路13を通っ
て吸入室11へ逃げる。
一方、クランク室3内の圧力が設定値よりも低いと、比
較器18からロウレベル(ゼロ、または負電圧)が出力
される。従ってこの場合はIJ L、−、−、、、−コ
イル20aを通って電流が流れるから IJ L/−接
点20bは開かれる。二ってソレノイドコイル16aへ
の通電が断たれ、電磁弁16は閉となって連通孔13c
が閉じられる。その結果、クランク室3内の圧力はブロ
ーパイがス器てよって」1昇する。このようにしてクラ
ンク室3内圧力は略一定知保たれる。
較器18からロウレベル(ゼロ、または負電圧)が出力
される。従ってこの場合はIJ L、−、−、、、−コ
イル20aを通って電流が流れるから IJ L/−接
点20bは開かれる。二ってソレノイドコイル16aへ
の通電が断たれ、電磁弁16は閉となって連通孔13c
が閉じられる。その結果、クランク室3内の圧力はブロ
ーパイがス器てよって」1昇する。このようにしてクラ
ンク室3内圧力は略一定知保たれる。
上述のようにクランク室内圧力を略一定(、〆こ1ii
i制御することによって、即ち吸入圧力を変動させイ)
ことによって、容量制御を開始する制御点の吸入圧(即
ち冷媒蒸発温度)を低くすることができるから、従来の
圧縮機に比べてプルダウン特性がよくなるという効果が
ある。またクランク室圧力は略一定であるのでクランク
室からオイルが流出し:′こくくなる。− 隆下余日 (発明の効果) 以上説明したように本発明による容量可変型圧縮機では
クランク室圧力を略一定とするように制御しているから
、即ち、吸入圧力を変動させているから、容量制御を開
始する制御点の吸入圧を低く設定することができ従って
プルダウン特性が良好である。またクランク室圧力の略
−走化によってクランク室からオイルが流出しにくくな
る。
i制御することによって、即ち吸入圧力を変動させイ)
ことによって、容量制御を開始する制御点の吸入圧(即
ち冷媒蒸発温度)を低くすることができるから、従来の
圧縮機に比べてプルダウン特性がよくなるという効果が
ある。またクランク室圧力は略一定であるのでクランク
室からオイルが流出し:′こくくなる。− 隆下余日 (発明の効果) 以上説明したように本発明による容量可変型圧縮機では
クランク室圧力を略一定とするように制御しているから
、即ち、吸入圧力を変動させているから、容量制御を開
始する制御点の吸入圧を低く設定することができ従って
プルダウン特性が良好である。またクランク室圧力の略
−走化によってクランク室からオイルが流出しにくくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による容量可変型圧縮機の一実施例を示
す図、第2図は斜板まわりのモーメントを説明するため
の図、第3図はクランク室圧力の制御を説明するための
流れ図、第4図−(1)はゾルダウン時のクランク室圧
力と吸入圧力とを時間の経過で示す図、第・1図−(2
)は容量制御動作時のクランク室圧力と吸入室圧力とを
時間の経過で示す図、第4図−(3)はクランク室圧力
と吸入室圧力との差と圧縮容量との関係を示す図、第5
図は本発明による容量可変型圧縮機の他の実施例を示す
図である。 ■・・・圧縮機ハウゾング、2・・・主軸、:3・・・
クランク室、4・・・ロータ、5・・斜板、6・・・揺
動板、7・・・ピストンロッド、8・・ンリンダ、9・
・ビスl=ン。 10・・・ガイド棒、11・・・吸入室、J2・・・吐
出室813・・・バイノクス路、1・1・・台座、15
・・・ベローズ。 16・・・電磁弁、17・・・圧力センサ、18・・・
比較器。 19・・・リレーコントローラ、20・・・コントロー
ルリレー 昭和l7年2月4日
す図、第2図は斜板まわりのモーメントを説明するため
の図、第3図はクランク室圧力の制御を説明するための
流れ図、第4図−(1)はゾルダウン時のクランク室圧
力と吸入圧力とを時間の経過で示す図、第・1図−(2
)は容量制御動作時のクランク室圧力と吸入室圧力とを
時間の経過で示す図、第4図−(3)はクランク室圧力
と吸入室圧力との差と圧縮容量との関係を示す図、第5
図は本発明による容量可変型圧縮機の他の実施例を示す
図である。 ■・・・圧縮機ハウゾング、2・・・主軸、:3・・・
クランク室、4・・・ロータ、5・・斜板、6・・・揺
動板、7・・・ピストンロッド、8・・ンリンダ、9・
・ビスl=ン。 10・・・ガイド棒、11・・・吸入室、J2・・・吐
出室813・・・バイノクス路、1・1・・台座、15
・・・ベローズ。 16・・・電磁弁、17・・・圧力センサ、18・・・
比較器。 19・・・リレーコントローラ、20・・・コントロー
ルリレー 昭和l7年2月4日
Claims (1)
- 1、クランク室に配設され、主軸に対する傾斜角が変化
し、該主軸の回転によって回転する斜板と、該斜板傾斜
面に配設され、前記主軸の回転に応じて揺動する揺動板
と、該揺動板に連結され、該揺動板の揺動によってシリ
ンダ内で往復動する複数のピストンとを備え、吸入室か
ら前記シリンダに吸入された流体を圧縮して吐出する圧
縮機において、前記吸入室と前記クランク室とを連通す
るバイパス路が設けられ、該バイパス路を開閉制御する
制御手段と、前記クランク室圧力を検知する検知手段と
を有し、前記検知手段によって検知されたクランク室圧
力と予め定められた設定圧力とを比べ、前記クランク室
圧力が前記予め定められた設定圧力となるように前記制
御手段は前記バイパス路を開閉制御するようにしたこと
を特徴とする容量可変型圧縮機。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226395A JPS6287679A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 容量可変型圧縮機 |
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MX3965A MX160383A (es) | 1985-10-11 | 1986-10-08 | Mejoras en compresor del tipo de placa oscilante para un sistema de refrigeracion |
AU63685/86A AU588924B2 (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | Wobble plate type compressor with variable capacity mechanism |
KR1019860008519A KR940008168B1 (ko) | 1985-10-11 | 1986-10-11 | 용량 가변기구를 가진 회전캠식 압축기 |
CA000520412A CA1301131C (en) | 1985-10-11 | 1986-10-14 | Wobble plate type compressor with variable capacity mechanism |
IN994/DEL/86A IN166319B (ja) | 1985-10-11 | 1986-11-13 | |
US07/433,417 US5051067A (en) | 1985-10-11 | 1989-11-07 | Reciprocating piston compressor with variable capacity machanism |
SG1000/90A SG100090G (en) | 1985-10-11 | 1990-12-14 | Variable capacity wobble plate type compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226395A JPS6287679A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 容量可変型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6287679A true JPS6287679A (ja) | 1987-04-22 |
JPH0312673B2 JPH0312673B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16844447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226395A Granted JPS6287679A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 容量可変型圧縮機 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5051067A (ja) |
EP (1) | EP0219283B1 (ja) |
JP (1) | JPS6287679A (ja) |
KR (1) | KR940008168B1 (ja) |
AU (1) | AU588924B2 (ja) |
CA (1) | CA1301131C (ja) |
DE (1) | DE3668668D1 (ja) |
IN (1) | IN166319B (ja) |
MX (1) | MX160383A (ja) |
SG (1) | SG100090G (ja) |
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