JPS6278066A - 防錆シ−トと防錆方法 - Google Patents
防錆シ−トと防錆方法Info
- Publication number
- JPS6278066A JPS6278066A JP22051485A JP22051485A JPS6278066A JP S6278066 A JPS6278066 A JP S6278066A JP 22051485 A JP22051485 A JP 22051485A JP 22051485 A JP22051485 A JP 22051485A JP S6278066 A JPS6278066 A JP S6278066A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rust
- sheet
- corrosion
- preventive
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wrappers (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A6 発明の目的
イ、産業上の利用分野
本発明は都市ガス埋設管などの埋設管の防蝕。
埋設タンク、鋼製プールなどの土と接触する部分の防蝕
に好適な防錆シートとこのシートを使用した防錆方法に
関する。
に好適な防錆シートとこのシートを使用した防錆方法に
関する。
口、従来の技術とその問題点
地中における鉄の腐蝕も表面に接する土壌の含む液体の
水の作用で起こり、液体の水を含まない状態では腐蝕は
起こらない。液体の水に溶けた酸、塩にして鉄を溶解す
るものは腐蝕を早める。
水の作用で起こり、液体の水を含まない状態では腐蝕は
起こらない。液体の水に溶けた酸、塩にして鉄を溶解す
るものは腐蝕を早める。
地中における鉄の腐蝕は接する環境として土壌(5oi
l )の性質に支配されるもので、特に液体の水の含み
方が問題になる。排水のよい土壌と排水不良のものでの
腐蝕は10〜20倍の違いがある。
l )の性質に支配されるもので、特に液体の水の含み
方が問題になる。排水のよい土壌と排水不良のものでの
腐蝕は10〜20倍の違いがある。
土壌は岩石の風化物に植物と微生物が作用し、有機物が
加わって生成した地球表面の膨軟な部分で、深さにより
場所によって性質が大いに違うのが特徴である。
加わって生成した地球表面の膨軟な部分で、深さにより
場所によって性質が大いに違うのが特徴である。
土壌は固体の砂や泥として鉄面に接し、水に溶けた酸素
、二酸化炭素、塩の濃度分布の不同で鉄面に電池を構成
させ、陽極部の腐蝕を早め、局部的腐蝕を起こさせる特
徴をもっている。鉄の材質不均一、鉄面に特に大きい砂
粒や石塊、その他異物、例えば塗膜、被覆層の剥脱部分
の付着するすきま、あるいは接する土質の差などが電池
を構成して、エネルギーの流動を起こさせて、陽極部の
腐蝕を早める。
、二酸化炭素、塩の濃度分布の不同で鉄面に電池を構成
させ、陽極部の腐蝕を早め、局部的腐蝕を起こさせる特
徴をもっている。鉄の材質不均一、鉄面に特に大きい砂
粒や石塊、その他異物、例えば塗膜、被覆層の剥脱部分
の付着するすきま、あるいは接する土質の差などが電池
を構成して、エネルギーの流動を起こさせて、陽極部の
腐蝕を早める。
なお、土壌中での金属腐蝕には硫酸塩還元バクテリアそ
の他の所謂鉄バクテリアの作用もある。アスファルト・
タールなどの有機質被覆はバクテリアの餌食となり、と
きには1年間に111mmの厚さが分解されることがあ
るという。
の他の所謂鉄バクテリアの作用もある。アスファルト・
タールなどの有機質被覆はバクテリアの餌食となり、と
きには1年間に111mmの厚さが分解されることがあ
るという。
バクテリアは生物なるがゆえに群落しては有機質被覆に
集まって、それを部分的に傷める。
集まって、それを部分的に傷める。
以上が腐食の原因としてあげられる。
最近にはプラスチックス、例えばエポキシ。
ポリエステルなどを厚く被覆したり、塩化ビニール、塩
酸ゴム、ポリエチレンなどのテープをまく方法もあるが
、実際に10年もよく防蝕するものはない@アメリカの
Bureau of 5tandardでは6冨翼厚さ
の軟質ゴム被覆が11力年の埋設試験の結果から、特に
優れていたというが、これとて永久的な完全防蝕とはい
えない。
酸ゴム、ポリエチレンなどのテープをまく方法もあるが
、実際に10年もよく防蝕するものはない@アメリカの
Bureau of 5tandardでは6冨翼厚さ
の軟質ゴム被覆が11力年の埋設試験の結果から、特に
優れていたというが、これとて永久的な完全防蝕とはい
えない。
一般にペイントといわれるものは、土壌に接して機械的
に祉耐見えないので、地下埋設鉄製品の防蝕には使われ
ない。亜鉛メッキは中性に近い環境においては耐久的で
あるが、酸性あるいはアルカリ性の土壌中では消耗が早
いので不適である。
に祉耐見えないので、地下埋設鉄製品の防蝕には使われ
ない。亜鉛メッキは中性に近い環境においては耐久的で
あるが、酸性あるいはアルカリ性の土壌中では消耗が早
いので不適である。
B・ 発明の構成
イ1問題を解決しようとする手段
本願では下記の構成のものによって上述した問題を解決
しようとするものである。すなわち、本願のものはシん
酸塩化合物を主材とする粉状あるいは粒状の腐蝕抑制剤
を不織布などに均一な状態で固着せしめてなる防錆シー
トと防錆を所望する地下埋設物の表面をシん酸塩化合物
を主材とする粉状あるいは粒状の腐蝕抑制剤を不織布な
どに均一な状態で固定してなる防錆シートで覆うように
した防錆方法である。
しようとするものである。すなわち、本願のものはシん
酸塩化合物を主材とする粉状あるいは粒状の腐蝕抑制剤
を不織布などに均一な状態で固着せしめてなる防錆シー
トと防錆を所望する地下埋設物の表面をシん酸塩化合物
を主材とする粉状あるいは粒状の腐蝕抑制剤を不織布な
どに均一な状態で固定してなる防錆シートで覆うように
した防錆方法である。
口、実施例
1は防錆シートである。2,3はシート1の上面シート
部と下面シート部で、これらシート部2,60間に均一
な状態でシん酸カルシウムと炭酸カルシウムとを6対2
の割合で混合してなる粉状又は粒状の腐蝕抑制剤〜Ca
(HzPOahH20+ CaSO4+ 2 HO〜の
層4が形成されている。
部と下面シート部で、これらシート部2,60間に均一
な状態でシん酸カルシウムと炭酸カルシウムとを6対2
の割合で混合してなる粉状又は粒状の腐蝕抑制剤〜Ca
(HzPOahH20+ CaSO4+ 2 HO〜の
層4が形成されている。
上記シート部2.乙についてはポリエステル長繊維で形
成された不織布が採用されている。これは不織布が長繊
維で構成されているため、引張強度、引裂強度、耐摩耗
性にすぐれていると共に、すぐれた耐候性、耐薬品性、
耐熱性を有し、目詰りが少なく透水性にすぐれ、長尺巻
のため作業性がよいなどのためである。そして。
成された不織布が採用されている。これは不織布が長繊
維で構成されているため、引張強度、引裂強度、耐摩耗
性にすぐれていると共に、すぐれた耐候性、耐薬品性、
耐熱性を有し、目詰りが少なく透水性にすぐれ、長尺巻
のため作業性がよいなどのためである。そして。
このシート1の製造については下面シート部6を展開状
態にしておき、この上面に上記腐蝕抑制剤を所定厚さに
敷設し、さらに、この上面に上面シート部2を重ね、1
50℃〜200℃で5〜10kl?程度の圧力をかけ全
体を圧着することになる。なお、シート部2.6につい
ては不織布のほか、紙であってもよい。
態にしておき、この上面に上記腐蝕抑制剤を所定厚さに
敷設し、さらに、この上面に上面シート部2を重ね、1
50℃〜200℃で5〜10kl?程度の圧力をかけ全
体を圧着することになる。なお、シート部2.6につい
ては不織布のほか、紙であってもよい。
ついで、第2発明である防錆方法について説明する。
管5を防錆しようとする場合、埋設溝6の底部に管径に
合った幅を有する寸法に構成した上記シート1を敷設し
たのち、当該管5をのせ、ついで上記シートで管5の外
周面を覆う。このとき、シートの両端は接着ビニールテ
ープ7でテーピング処理したのち埋土する。
合った幅を有する寸法に構成した上記シート1を敷設し
たのち、当該管5をのせ、ついで上記シートで管5の外
周面を覆う。このとき、シートの両端は接着ビニールテ
ープ7でテーピング処理したのち埋土する。
地中のタンク8を処理しよう−とす・る場合、当該タン
ク8の底面にシート1を敷き、この上面にタンクを設置
したあと、タンクの周りにシート1を上記テープ7を利
用しながら固定する。
ク8の底面にシート1を敷き、この上面にタンクを設置
したあと、タンクの周りにシート1を上記テープ7を利
用しながら固定する。
こののち埋土する。
このほか、上述した要領でたとえばプールの底側盤の防
錆、各種ボンベ等の防錆、海洋土木の鋼管杭、鋼矢板の
防蝕、交通標識の防蝕、その他全て防蝕を必要とする個
所に防錆処理をすることができる。
錆、各種ボンベ等の防錆、海洋土木の鋼管杭、鋼矢板の
防蝕、交通標識の防蝕、その他全て防蝕を必要とする個
所に防錆処理をすることができる。
C0発明の効果
イ、防腐年数〜はぼ永久的である。
口、下地調整〜必要としない。熱間処理の場合に生ずる
。
。
FezOa層
Fe5st層 黒皮
Fe0層
などの酸化鉄と化合してCaFez(PO4)2+2
Fe5rPO<)2の水に不溶の安定なる化合物(防蝕
層)をつくるために好都合であるから取シ除く必要はな
い。
Fe5rPO<)2の水に不溶の安定なる化合物(防蝕
層)をつくるために好都合であるから取シ除く必要はな
い。
3FeO+PzOs = Fe5CPO4)* と
もにFezOa + P2O5= 2FePOa
不溶性化合物。
もにFezOa + P2O5= 2FePOa
不溶性化合物。
ハ、水分に対して〜防蝕層をつくるために水分を必要と
する。防蝕効果は液体の水の存在の下に起きるので、水
分を必要とするのが特徴である。海水に対しても耐蝕性
充分である。
する。防蝕効果は液体の水の存在の下に起きるので、水
分を必要とするのが特徴である。海水に対しても耐蝕性
充分である。
二、鉄管表面の塵埃について〜特別に考慮し、取シ除く
必要はない。
必要はない。
ホ、膜厚について〜上記シート1を巻き加着させ、鉄表
面の酸化鉄層と化合する過りん酸石灰は極めてわずかで
、残りの分は防蝕層再生用として付けであるので、過り
ん酸石灰の分子が変化しないから永久に防蝕効果を発揮
する。理論的には半導体シん酸皮膜は1分子程度の厚さ
2〜6Aでよいのである。
面の酸化鉄層と化合する過りん酸石灰は極めてわずかで
、残りの分は防蝕層再生用として付けであるので、過り
ん酸石灰の分子が変化しないから永久に防蝕効果を発揮
する。理論的には半導体シん酸皮膜は1分子程度の厚さ
2〜6Aでよいのである。
へ、防蝕膜層の再生〜上記シート1はポリエステル長繊
維のすぐれた特徴(耐候性・耐薬品性・耐熱性)。又、
いつまでも弾性を保持する。よって、外力による衝撃又
は破壊から保護することができる。外力による防蝕層に
亀裂が入った場合でも過剰な過シん酸石灰層が鉄面に接
触するため、りん酸塩防蝕層をおのずから再生し得るこ
とに本工法の意義がある。ショックによって皮膜が破壊
しても再生能力(selfhealing )があるの
が特徴である。
維のすぐれた特徴(耐候性・耐薬品性・耐熱性)。又、
いつまでも弾性を保持する。よって、外力による衝撃又
は破壊から保護することができる。外力による防蝕層に
亀裂が入った場合でも過剰な過シん酸石灰層が鉄面に接
触するため、りん酸塩防蝕層をおのずから再生し得るこ
とに本工法の意義がある。ショックによって皮膜が破壊
しても再生能力(selfhealing )があるの
が特徴である。
ト、熱膨張収縮および耐熱性〜無機化合物にして耐熱性
は充分で、発火などの危険性はない。過りん酸石灰は粉
末粒子であるから、熱に対する膨張収縮の点は鋼、鉄管
に順応するので心配ない。
は充分で、発火などの危険性はない。過りん酸石灰は粉
末粒子であるから、熱に対する膨張収縮の点は鋼、鉄管
に順応するので心配ない。
チ、用地面の経済性〜永久的に錆びないので取替工事を
必要としないから、埋設鉄管の上に構造物をつくれる。
必要としないから、埋設鉄管の上に構造物をつくれる。
地面の使用効率がよくなる。
す0作業順序〜当製品は工場にて100%生産。現場に
於いては鉄面を包み埋土する。
於いては鉄面を包み埋土する。
ヌ、試験検査〜過りん酸石灰加着工法による防蝕層は自
己回復性を有しているので、他の皮膜検査のように「一
点のピンホールも許さない」というような検査は必要と
しない。
己回復性を有しているので、他の皮膜検査のように「一
点のピンホールも許さない」というような検査は必要と
しない。
ル、断熱保温効果〜過シん酸石灰の断熱保温効果はけい
藻土と同程度である覆装の繊維または有機質繊維も熱の
不良導体である。
藻土と同程度である覆装の繊維または有機質繊維も熱の
不良導体である。
なお、電気的絶縁体でもあるから、電熱線を巻いて保温
する場合にもよい。
する場合にもよい。
オ、耐酸、耐アルカリ、耐薬品性〜シん酸カルシウムは
酸にあえばシん酸を生じ、アルカリにあえばシん酸アル
カリとなるが、ともに防蝕剤である薄い酸、アルカリに
は安定である。
酸にあえばシん酸を生じ、アルカリにあえばシん酸アル
カリとなるが、ともに防蝕剤である薄い酸、アルカリに
は安定である。
ワ、溶接するとき水素が発生するが、化学変化を起こさ
ないか〜溶接部の防錆にはシん酸塩を使用しているフラ
ツクスとしてむしろ効果がある。水素と過シん酸石灰は
反応しない。
ないか〜溶接部の防錆にはシん酸塩を使用しているフラ
ツクスとしてむしろ効果がある。水素と過シん酸石灰は
反応しない。
力、毒性の有無〜毒性は全くない。
3、作業者はどうか〜熱を使わない。きれいである。原
反は長尺物であるため作業が能率的である。
反は長尺物であるため作業が能率的である。
第1図は防錆シートの製法を説明する略図的斜視図、第
2図は防錆シートの拡大断面図、第6図、第4図、第5
図は管に対する防錆方法を順に説明する斜視図、第6図
はタンクに対する防錆方法を説明する斜視図である。 100.防錆シート、200.上面シート部、3.。 、下面シート部、410.腐蝕抑制剤の層、5.。 ・管、801.タンク。
2図は防錆シートの拡大断面図、第6図、第4図、第5
図は管に対する防錆方法を順に説明する斜視図、第6図
はタンクに対する防錆方法を説明する斜視図である。 100.防錆シート、200.上面シート部、3.。 、下面シート部、410.腐蝕抑制剤の層、5.。 ・管、801.タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、りん酸塩化合物を主材とする粉状あるいは粒状の腐
蝕抑制剤を不織布などに均一な状態で固着せしめたこと
を特徴とする防錆シート。 2、防錆を所望する地下埋設物の表面をりん酸塩化合物
を主材とする粉状あるいは粒状の腐蝕抑制剤を不織布な
どに均一な状態で固定してなる防錆シートで覆うことを
特徴とする防錆方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22051485A JPS6278066A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 防錆シ−トと防錆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22051485A JPS6278066A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 防錆シ−トと防錆方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278066A true JPS6278066A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=16752210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22051485A Pending JPS6278066A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 防錆シ−トと防錆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6278066A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273177U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-06-04 | ||
US11432886B2 (en) | 2012-08-15 | 2022-09-06 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | User initiated break-away clutching of a surgical mounting platform |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5433287A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Oxygen absorbing structure |
JPS56131671A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Kansai Paint Co Ltd | Coating composition for metal container |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP22051485A patent/JPS6278066A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5433287A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Oxygen absorbing structure |
JPS56131671A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Kansai Paint Co Ltd | Coating composition for metal container |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273177U (ja) * | 1988-11-18 | 1990-06-04 | ||
US11432886B2 (en) | 2012-08-15 | 2022-09-06 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | User initiated break-away clutching of a surgical mounting platform |
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