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JPS6274815A - ピントルワイヤのまわりに巻き付けられた充填ヘリツクスを有するスパイラルリンクベルト - Google Patents

ピントルワイヤのまわりに巻き付けられた充填ヘリツクスを有するスパイラルリンクベルト

Info

Publication number
JPS6274815A
JPS6274815A JP61229485A JP22948586A JPS6274815A JP S6274815 A JPS6274815 A JP S6274815A JP 61229485 A JP61229485 A JP 61229485A JP 22948586 A JP22948586 A JP 22948586A JP S6274815 A JPS6274815 A JP S6274815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helix
filling
link belt
spiral link
pintle wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61229485A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハネス レフェルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JITEGU JIIBUTEHINIKU GmbH
Original Assignee
JITEGU JIIBUTEHINIKU GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JITEGU JIIBUTEHINIKU GmbH filed Critical JITEGU JIIBUTEHINIKU GmbH
Publication of JPS6274815A publication Critical patent/JPS6274815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/54Endless load-carriers made of interwoven ropes or wires
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/0027Screen-cloths
    • D21F1/0072Link belts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特許請求の範囲第(1)項の前提部分に記
載されているスパイラルリンクベルトに関するものであ
る。
米国特許第4500590号明細書に記載されているス
パイラルリンクベルトの場合、各ヘリックスの隣接巻付
円弧部間の空間が外装ピントルワイヤによって充填され
ており、その外装は熱によって軟化され、変形し、前記
自由空間内に押し込まれている。この方法の欠点は、ピ
ントルワイヤとして単純なモノフィラメントを使用する
ことができないということである。ヘリックスの巻付円
弧部および巻付脚部が外装の軟質材料内に深く食い込み
、その領域のピントルワイヤの断面が非常に平坦になる
ため、ピントルワイヤとヘリックス間のロッキング係合
が生じ、ピントルワイヤのヒンジ作用が極めて制限され
る。したがって、外装が長さ方向のスパイラルリンクベ
ルトの順応性および可撓性を減少させる。
西独国特許第3504373号および同第351116
6号によれば、前記自由空間は輪郭加工されたピントル
ワイヤ、または平坦化された巻付円弧部を有するヘリッ
クスによって充填される。
この発明の目的は、長さ方向のスパイラルリンクベルト
の可撓性を損なわず、ヘリックスの隣接巻付円弧部間の
空間を簡単に充填することができる最初に記載した形式
のスパイラルリンクベルトを提供することにある。
この目的は、特許請求の範囲第(1)項の特徴によって
達成される。
この発明の好ましい実施例が特許請求の範囲第C)項〜
第(9)項に記載されている。
特に、この発明によって得られる利点は、前記空間をほ
とんど完全に充填することができるということに存する
。外装を有するピントルワイヤを使用すると、米国特許
第4500590号明細書に記載されているように、ヘ
リックスをピントルワイヤ材料内に狭い間隔をもって貫
入させ、変位させねばならない。外装の中間部はできる
だけ接触しないようにすべきである。しかしながら、ピ
ントルワイヤの外装の粘性構造により、米国特許第45
00595号明細書の第4図に示されてい、るように、
中間領域も圧縮され、ピントルワイヤが波状に変形し、
これをすべての個所で貫入巻付円弧部と緊密に位置させ
ることができない。
充填ヘリックスがピントルワイヤに堅固に連結されない
ため、これがピントルワイヤのまわりのヘリックスの回
転に追随し、事実上ピントルワイヤのまわりのヘリック
スの回転を防止することができない。
第1図に関連し、西独国特許第3504373号明細書
に記載されているように、この特許明細書に台形空間(
5)として記載されている空間を充填し、スパイラルリ
ンクベルトの透過性を充填材料によってヘリックス内部
を充填するだけでは得られない値まで減少させる必要が
ある。
しかしながら、前記空間がピントルワイヤのまわりに緊
密に巻き付けられた充填ヘリックスによって充填される
と、充填ヘリックスの材料またはマルチフィラメント充
填ヘリックスの各フィラメントが巻付円弧部に緊密に配
置され、これによって前記空間が効果的に充填される。
充填ヘリックスとして低融点の合成樹脂材料を使用する
と、充填ヘリックスをヘリックスのピッチに容易に適合
させることができるという利点が得られる。したがって
、ヘリックスも所々で充填ヘリックスの材料内に貫入し
、充填ヘリックスのピッチをヘリックスのそれに正確に
適合させる必要はない。一方、ヘリックスによって充填
ヘリックスが完全に切断されることを防止するため、充
填ヘリックスとしてポリエステルなどの硬質材料からな
るコアとポリプロピレンなどの軟質低融点材料の外装を
有するコア外装ワイヤを使用することが望ましい。これ
は熱硬化処理のときヘリックスによって充填ヘリックス
の一部が切断され、スパイラルリンクベルトから落下す
ることを防止する。
以下、この発明の詳細な説明する。
第1図は充填ヘリックス(5)が緊密に巻き付けられた
ピントルワイヤ(6)を示す。ピントルワイヤ(6)お
よび充填ヘリックス(5)はモノフィラメントであり、
充填ヘリックスモノフィラメントの直径は実質上ピント
ルワイヤモノフィラメントのそれよりも小さい。
第2図は第1図に示されている充填ヘリックスが巻き付
けられたピントルワイヤ(6)が使用されているスパイ
ラルリンクベルトの一部を示す。普通、スパイラルリン
クベルトは長円形断面のヘリックス(1)からなり、こ
れは直線巻付脚部(3)および巻付円弧部(2〉を有す
る。隣接ヘリックス(1)はジッパ様式で組み合わされ
ている。
ヘリックスの長さ方向にみたとき、組み合わされた巻付
円弧部(2)はピントルワイヤ(6)が挿入されるチャ
ンネルを形成する。
通常、ヘリックス(1)はヘリックスモノフィラメント
の直径の2倍に相当するピッチをもつ。第2図に示され
ている実施例では、充填ヘリックス(5)はヘリックス
(1)と同様のピッチをもち、ヘリックス(1)の巻付
円弧部(2)は充填ヘリックス(5)の巻付部間に配置
される。各ヘリックス(1)の巻付円弧部(2)間の空
間(4)は充填ヘリックス(5)の中央に配置された部
分によって充填される。
スパイラルリンクベルトの横方向において、空間(4)
がヘリックス(1)の巻付円弧部(2)によって形成さ
れている。長さ方向において、それは−吉例ではピント
ルワイヤ(6)によって形成され、他方側では各ヘリッ
クス(1)の内部(8)に向がって開口する。スパイラ
ルリンクベルトの平面上直角の方向において、空間(4
)は隣接ヘリックスの巻付円弧部(2)に連結された巻
付脚部(3)によって形成されている。
充填ヘリックス(5〉が巻き付けられたピントルワイヤ
(6)を製造するとき、充填ヘリックス(5)がピント
ルワイヤ(6)のまわりに巻き付けられ、その後熱処理
によってピントルワイヤ(6)上に収縮する。次いで、
充填ヘリックス(5)がピントルワイヤ(6)上に十分
堅固に配置され、ピントルワイヤ(6)が前記チャンネ
ル内に挿入されるとき、充填ヘリックス(5)は2つの
ヘリックス(1)の巻付円弧部(2)によって形成され
るチャンネル内で変位しない。一方、スパイラルリンク
ヘルドの熱硬化処理のとき、長さ方向張力によって生じ
る大きい力の作用により、充填ヘリックス(5)はピン
トルワイヤ(6)に沿ってい(らか変位することができ
る。これによって充填ヘリックス(5)およびヘリック
ス(1)のピッチの小さい変化が均一(ヒされる。
第3図は第1図および第2図に示されている充填ヘリッ
クス(5)がピントルワイヤ(6)に巻き付けられてい
るスパイラルリンクベルトの一部を示す。普通、第3図
に示されている自由内部空間(8)内に充填材料(7〉
が導入され、これによって空気透過性が軽減される。
第4図および第5図は充填ヘリックス(5)のピッチが
ヘリックス(1)のそれよりも小さい実施例を示す。第
4図では、充填ヘリックス(5)はその間にほとんど空
間が生じないよう緊密に蓚き付けられている。熱硬化処
理のとき、スパイラルリンクヘルドが張力を受けると、
ヘリックス(1)の巻付円弧部(2)が充填ヘリックス
(5)の巻付部間に食い込み、これを変位させ、充填ヘ
リックス(5)の巻付部がヘリックス(1)の隣接巻付
円弧部(2)間の空間(4)内に配置され、これによっ
て前記空間(4)が充填される。
充填ヘリックス(5)の巻付部への貫入およびその変位
を容易にするため、第6図に示されているように、充填
ヘリックス(5)を2つまたはそれ以上の細いモノフィ
ラメントで構成してもよい。第7図はマルチフィラメン
トからなる充填ヘリックス(5)を示す。これに代えて
、第8図に示されているように、複数の充填ヘリックス
(5)を互いに上下に巻き付けるこ七もできる。
たとえば、数メートルの長いヘリックスを使用するとき
、場合によって充填ヘリックス(5)の一部の巻付部を
大きい長さにわたって押し込む必要がある。この目的で
、第9図に示されているよう°に、充填ヘリックス(5
)が両側でピントルワイヤ(6)と接触しないよう充填
ヘリックス(5)がピントルワイヤ(6)のまわりに適
当に巻き付けられる。その後、ピントルワイヤと接触し
ない充填ヘリックス(5)の巻付部が最終スパイラルリ
ンクヘルドの隣接巻付円弧部(2)間の空間(4)内に
配置される。この場合も、充填ヘリックス(5)を第6
図〜第8図と同様に形成することができる。
充填ヘリックス(5)はポリエステル、ポリアミド、ポ
リアクリルまたはそれと同様の合成樹脂からなるもので
あってもよい。特に、充填ヘリックス(5)はピントル
ワイヤ(6)の合成材料よりも低い融点をもつ軟質のポ
リプロピレンなどの合成材料からなるものであることが
好ましい。この場合、スパイラルリンクベルトを熱硬化
処理するとき、充填ヘリックス(5)の巻付部を容易に
変位させることができる。ウールおよびコツトンなどの
他の織物原料も軟質であり、これを充填ヘリックス(5
)として使用することもできる。これらの原料の混合物
を使用することもでき、これは特に第6図〜第8図に示
されている実施例に適している。
ポリプロピレンなどの低融点合成材料から成型された充
填ヘリックス(5)を使用すると、熱硬化処理のとき、
充填ヘリックスがピントルワイヤ(6)とヘリックス(
1)間に強固にクランプされ、切断されるおそれがある
。これは充填ヘリックス(5)としてポリエステルなど
の硬質材料からなるコアとポリプロピレンなどの低融点
をもつ軟質材料からなる外装を有するコア外装フィラメ
ントを使用することによって防止することができる。硬
質合成材料が使用されているにもがかわらず、コアの断
面の順応性が高いということにより、それはマルチフィ
ラメントヤーンからなるものであることが好ましい。コ
ア外装フィラメントは一般に知られており、この実施例
は他の点では第1図〜第5図に示されているものと対応
するため、別個には示されていない。
充填ヘリックス(5)がピントルワイヤ(6)に巻き付
けられるとき、その巻付材料、すなわち充填ヘリックス
(5)の巻付部がピントルワイヤ(6)に沿って不連続
に配置され、連続的に巻き付けられた外装(米国特許第
4500590号明細書)のように、その後の塑性変形
によって前記材料を変位させる必要はない。この場合、
この発明のスパイラルリンクベルトの巻付材料をヘリッ
クス(1)の巻付円弧部間の空間(4)に効果的に集中
させることができる。
最終スパイラルリンクベルトのピントルワイヤ(6)の
上方および下方に配置される充填ヘリックス(5)の部
分は熱硬化処理のとき平坦化され、邪魔にならない。任
意に、ヘリックス(1)として非円形断面のモノフィラ
メントを使用することができる。したがって、たとえば
、第10図に示されているように、ヘリックス(1)と
して内向き突出エツジをもつ断面のモノフィラメントを
使用することが望ましい。このヘリックス(1)の巻付
円弧部(2)は充填ヘリックス(5)の巻付部間に容易
に貫入し、この断面形状は巻付円弧部(2)の切断作用
を増大させる。
第11図に示されているように、平坦断面のピントルワ
イヤ(6)を使用すると、第9図を参照して説明したよ
うに、スパイラルリンクベルトの面内の互いに対向する
個所で充填ヘリックス(5)がピントルワイヤ(6)と
接触しないようにするのは容易である。さらに、平坦な
ピントルワイヤ(6)を使用すると、矩形状断面がスパ
イラルリンクベルトの面と直角のピントルワイヤ(6)
および充填ヘリックス(5)によって形成されるユニッ
トの大きさを減少させ、充填ヘリックス(5)が巻き付
けられたピントルワイヤ(6〉を2つの隣接ヘリックス
(1)のオーバーラツプ巻付円弧部によって形成される
チャンネル内に容易に挿入することができる。
例  1 スパイラルリンクベルトは0.6mmの直径のポリエス
テルモノフィラメント(ヘキストタイプ933)からな
るヘリックス(1)と0.9mmのポリエステル(ヘキ
ストタイプ903)からなるピントルワイヤから製造さ
れ、充填ヘリックス(5〉として0.4mmの直径およ
び1 、2 mmのピッチのポリアミドモノフィラメン
トが巻き付けられる。巻付円弧部(2)が充填ヘリック
ス(5)の巻付部間に配置され、熱硬化処理のときピン
トルワイヤ(6)内に0.15mmの深さだけ食い込む
。巻付円弧部(2)自体がピントルワイヤ(6)に向か
って配置される領域でいくらか平坦化され、この領域の
巻付円弧部(2)の厚さはおよそ0.55mmにすぎな
い。0.15mmの深さの置火により、隣接巻付円弧部
間の空間(4)が完全に充填される。充填材料(7)と
して編込チュービングをヘリックス(1)の自由空間(
8)内に挿入すると、スパイラルリンクベルトはおよそ
65cfmの透過性をもつ。
例  2 例1と同様のスパイラルリンクベルトが0.5mmのピ
ッチの充填ヘリックスによって製造される。
最終スパイラルリンクベルトの透過性は60cfmであ
る。
例  3 ピントルワイヤが0 、8 mmの直径をもち、ヘリッ
クス(1)のピッチが1 、2 mmである第1図と同
様のスパイラルリンクベルトが製造される。充填ヘリッ
クス(5)はポリプロピレンの外装を有する1 100
dtexのダイオレンマルチフィラメントからなり、充
填ヘリックス(5)の全体の直径は0.6mmである。
最終スパイラルリンクベルトの透過性は76cfmであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は充填ヘリックスが巻き付けられているピントル
ワイヤを示す説明図、 第2図はヘリックス巻付円弧部が係合された第1図のピ
ントルワイヤの説明図、 第3図は第2図のスパイラルリンクヘルドの縦断面図、 第4図は充填ヘリックスが緊密に巻き付けられたピント
ルワイヤの説明図、 第5図は巻付円弧部が係合された第4図のピントルワイ
ヤの説明図、 第6図〜第8図はピントルワイヤと充填ヘリックスの種
々の実施例を示す説明図、 第9図は充填ヘリックスかをき付けられたピントルワイ
ヤの横断面図、 第10図は内向き突出エツジを有するモノフィラメント
からなるヘリックスを示す説明図、第11図は平坦断面
のピントルワイヤを示す第9図と同様の説明図である。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘリック
ス(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・巻付円
弧部(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・直線
巻付脚部(4)、(8)・・・・・・・・・空間(5)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・充填へリツクス
(6)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピントル
ワイヤハフラング 代   理   人   新   実   健   部
外1名 層

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直線巻付脚部と巻付円弧部からなる多数の合成樹
    脂ヘリックスを備え、各ヘリックスの巻付円弧部が隣接
    ヘリックスの巻付円弧部とジッパ様式で組み合わされ、
    2つの隣接ヘリックスの組み合わせ巻付円弧部によって
    形成されるチャンネル内に挿入されたピントルワイヤを
    備え、ヘリックスの隣接巻付円弧部間の自由空間が充填
    される形式のスパイラルリンクベルトにおいて、 ヘリックスの隣接巻付円弧部(2)間の空間(4)がピ
    ントルワイヤ(6)のまわりに緊密に巻き付けられた充
    填ヘリックス(5)によって充填されていることを特徴
    とするスパイラルリンクベルト。
  2. (2)前記ヘリックス(1)の長さ方向軸と直角の断面
    でみたとき、前記ヘリックス(1)の内側の自由空間(
    8)が充填材料(7)で充填されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載のスパイラルリンク
    ベルト。
  3. (3)前記充填ヘリックス(5)の材料はヘリックス(
    1)およびピントルワイヤ(6)のそれよりも低い融点
    をもつことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項また
    は第(2)項に記載のスパイラルリンクベルト。
  4. (4)前記充填ヘリックス(5)は合成樹脂モノフィラ
    メントからなり、ヘリックス(1)と同様のピッチをも
    つことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(3
    )項のいずれかに記載のスパイラルリンクベルト。
  5. (5)前記充填ヘリックス(5)はヘリックス(1)よ
    りも小さい直径の合成樹脂モノフィラメントからなり、
    ヘリックス(1)よりも小さいピッチをもつことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項のいずれ
    かに記載のスパイラルリンクベルト。
  6. (6)前記充填ヘリックス(5)が合成樹脂マルチフィ
    ラメントからなることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項〜第(3)項のいずれかに記載のスパイラルリン
    クベルト。
  7. (7)前記充填ヘリックス(5)はコア外装フィラメン
    トであり、そのコア材料はヘリックス(1)およびピン
    トルワイヤ(6)のそれに近い融点をもち、外装材料は
    低い融点をもつことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項または第(2)項に記載のスパイラルリンクベルト
  8. (8)前記コアはマルチフィラメントであることを特徴
    とする特許請求の範囲第(7)項に記載のスパイラルリ
    ンクベルト。
  9. (9)前記充填ヘリックス(5)はスパイラルリンクベ
    ルトの長さ方向に間隔を置いて配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項のいず
    れかに記載のスパイラルリンクベルト。
JP61229485A 1985-09-26 1986-09-26 ピントルワイヤのまわりに巻き付けられた充填ヘリツクスを有するスパイラルリンクベルト Pending JPS6274815A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3534264.1 1985-09-26
DE19853534264 DE3534264A1 (de) 1985-09-26 1985-09-26 Spiralgliederband mit fuellspiralen, die um den steckdraht gewickelt sind

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6274815A true JPS6274815A (ja) 1987-04-06

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ID=6281955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61229485A Pending JPS6274815A (ja) 1985-09-26 1986-09-26 ピントルワイヤのまわりに巻き付けられた充填ヘリツクスを有するスパイラルリンクベルト

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0219715A1 (ja)
JP (1) JPS6274815A (ja)
KR (2) KR870002924A (ja)
AU (1) AU6171686A (ja)
BR (1) BR8604629A (ja)
DE (1) DE3534264A1 (ja)
FI (1) FI863835A (ja)
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