JPS6262105A - 籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・温水用燃焼機 - Google Patents
籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・温水用燃焼機Info
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- JPS6262105A JPS6262105A JP60201419A JP20141985A JPS6262105A JP S6262105 A JPS6262105 A JP S6262105A JP 60201419 A JP60201419 A JP 60201419A JP 20141985 A JP20141985 A JP 20141985A JP S6262105 A JPS6262105 A JP S6262105A
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- Japan
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- fuel
- water
- warm
- powder
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分腎〕
本発明(ま、籾殻・鋸屑等を燃料とし、農業用ハウス園
芸・タバコの葉・椎茸・籾等の乾燥及び養魚・簡単なバ
イオテクノロジーなど広範な用途に供する一方、温水は
、家庭生活の中で浴用・洗たく・mT75の給温水等に
利用することが出来る安価な燃料による燃焼機である。
芸・タバコの葉・椎茸・籾等の乾燥及び養魚・簡単なバ
イオテクノロジーなど広範な用途に供する一方、温水は
、家庭生活の中で浴用・洗たく・mT75の給温水等に
利用することが出来る安価な燃料による燃焼機である。
従来、籾殻・鋸屑等を燃料として、全白a運転により燃
焼させ、その燃焼熱を温気と温水に変えろ燃焼装置(よ
存在しない。
焼させ、その燃焼熱を温気と温水に変えろ燃焼装置(よ
存在しない。
本発明の目的は、籾殻・鋸屑等を燃焼として、全自動運
転により燃焼させ、その燃焼によって発生する熱を温気
・温水に変え、安定的に利用することを目的とする燃焼
機。
転により燃焼させ、その燃焼によって発生する熱を温気
・温水に変え、安定的に利用することを目的とする燃焼
機。
籾殻・鋸屑等を燃料とし温気を発生させ、上記産業上の
利用分母で述べた方途に利用するtコめ、燃料の燃焼か
ら生ずる熱を熱風に変えろ一方で、炉体の耐久性を保持
するため、炉の壁体をウォータージャケットとする必要
があり、必然的に温水が生じるのでこの貯湯を、一般家
庭の生活必要量を考慮し、量的確保のため拡大し温水ス
トレージタンクとした炉体構造とした構成である。
利用分母で述べた方途に利用するtコめ、燃料の燃焼か
ら生ずる熱を熱風に変えろ一方で、炉体の耐久性を保持
するため、炉の壁体をウォータージャケットとする必要
があり、必然的に温水が生じるのでこの貯湯を、一般家
庭の生活必要量を考慮し、量的確保のため拡大し温水ス
トレージタンクとした炉体構造とした構成である。
本発明の実施例を図面について説明する。
■ 温気:温風は、温風用送風機1て外気を取入れ、空
気熱交換M2によって温められ温風出口3より必要ケ所
に供給される。その際温度の調節をする為外気取入口4
より外気を取入れることによって供給温度の調節を計9
、希望温度の数値に温度計5で定めろ。外気取入れの加
減はグンパー6で行なう。
気熱交換M2によって温められ温風出口3より必要ケ所
に供給される。その際温度の調節をする為外気取入口4
より外気を取入れることによって供給温度の調節を計9
、希望温度の数値に温度計5で定めろ。外気取入れの加
減はグンパー6で行なう。
■ 炉体及び温水:温水は、内部に燃焼室7を囲む炉体
外周8を保守する必要から二重構造とし、その内部に水
を入れウォータージャケットとする。従って燃焼室7で
燃料を燃焼させ、温風を発生させる際必然的に温められ
温水となる。
外周8を保守する必要から二重構造とし、その内部に水
を入れウォータージャケットとする。従って燃焼室7で
燃料を燃焼させ、温風を発生させる際必然的に温められ
温水となる。
温水は、家庭に於て一般的に使用するものとし、風呂・
洗たく・台所等に引用することを想像して、量的にその
使用量を満すべくストレージタンクを共用させた。
洗たく・台所等に引用することを想像して、量的にその
使用量を満すべくストレージタンクを共用させた。
給水は、給水クンク9より使用したt!け自動的に炉内
に供給される。
に供給される。
■ 燃料の限送及び燃焼: (搬送)燃料は、籾殻或は
鋸屑を使用し、燃料クンク10より燃料I9送管11て
添材搬送送風機12にてサイクロン13に送られ、余り
分は戻り管14で燃料タンク10に逆送されろ。サイク
ロン13に送られた燃料は、破砕機15で粉状に破砕さ
れ粉体燃料槽16に送られろ。
鋸屑を使用し、燃料クンク10より燃料I9送管11て
添材搬送送風機12にてサイクロン13に送られ、余り
分は戻り管14で燃料タンク10に逆送されろ。サイク
ロン13に送られた燃料は、破砕機15で粉状に破砕さ
れ粉体燃料槽16に送られろ。
粉体燃料槽】6には電気制御部のレベルスイッチ17,
18が附され、上限を17、下限を18とし下限で運転
が自動的に開始し、上限で停止することによって燃料の
搬送は、燃料タンク10から粉体燃料槽16まで完全自
動で運転されろ。
18が附され、上限を17、下限を18とし下限で運転
が自動的に開始し、上限で停止することによって燃料の
搬送は、燃料タンク10から粉体燃料槽16まで完全自
動で運転されろ。
(燃焼)燃焼は、粉体燃料槽16よりパルベート19て
量的加減を自在にし粉体バーナー20から炉内に噴出し
、着火用オイルバーナー21で着火し燃焼室温度センサ
ー22で制御され、一定温度に達すると着火用オイルバ
ーナー21は自動的に消去して以後粉体燃料ノみにて燃
焼を継続し、湯温度センサー23の制御によって予め定
めである下限・上限温度で運転される。
量的加減を自在にし粉体バーナー20から炉内に噴出し
、着火用オイルバーナー21で着火し燃焼室温度センサ
ー22で制御され、一定温度に達すると着火用オイルバ
ーナー21は自動的に消去して以後粉体燃料ノみにて燃
焼を継続し、湯温度センサー23の制御によって予め定
めである下限・上限温度で運転される。
(燃焼空気)燃焼用空気は、二つの系統を持つ。
一つは高温燃焼の炭素21%を不燃のまま残滓として温
度1000℃に制御した残滓;昌度セ ・ノサー21で
スクリューコンベア25で落日26から外部に放出する
。残滓物の高温で温めた空気を炉体下部供給燃焼用送風
機27で炉内の噴出口28より斜上方向に噴出する。
度1000℃に制御した残滓;昌度セ ・ノサー21で
スクリューコンベア25で落日26から外部に放出する
。残滓物の高温で温めた空気を炉体下部供給燃焼用送風
機27で炉内の噴出口28より斜上方向に噴出する。
一方粉体バーナー20からの燃焼空気は、燃焼室7の上
部に設置された熱交換器29に附された燃焼用給気送風
機30によって温風供給管31をへてパルベート1pに
給気され、燃料と共に粉体バーナー20から燃焼室7に
噴出され燃焼を自動的に継続することを助長する。
部に設置された熱交換器29に附された燃焼用給気送風
機30によって温風供給管31をへてパルベート1pに
給気され、燃料と共に粉体バーナー20から燃焼室7に
噴出され燃焼を自動的に継続することを助長する。
本発明によれば、籾殻・鋸屑等を燃料とじ継続して自動
燃焼運転を行ない、燃料の保有する熱量を効率良く温気
・温水に変換し供給することができろ。更に常用燃料で
ある籾殻・鋸屑等が不足で使用国Sな場合、それが中途
であり、初めからでありオイルバーナー使用に切替へ目
的を達することが出来ろ。
燃焼運転を行ない、燃料の保有する熱量を効率良く温気
・温水に変換し供給することができろ。更に常用燃料で
ある籾殻・鋸屑等が不足で使用国Sな場合、それが中途
であり、初めからでありオイルバーナー使用に切替へ目
的を達することが出来ろ。
図面は、本発明に係る籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・
温水用燃焼機の一実施例を示したもので、第1図は全体
の正面図、第2図(よ全体の平面図、第3図は炉体の縦
断正面図、第4図は炉体の平面図、第5図は第3図のx
−x’線におけろ断面図、第6図は第3図のY−Y’線
におけろ断面図、第7図は系統図である。 l1品風月送風機、2 空気熱交換器、3・:W風出口
、4・外気取入口、5・)B度肝、6ダンパー、7 燃
焼室、8・炉体外周、9 ・給水タンク、10 燃料
タンク、11 燃料搬送管、I2・・燃料搬送送風機
、13・・・サイクロン、14・・戻り管、15・・・
破砕機、16・・・粉体燃料槽、17・レベルスイッチ
(上限) 、1g・・・レベルスイッチ(下限)、19
パルベート、20・・粉体バーナー、21 着火
用オイルバーナー、22・・燃焼室温度センサー、23
・・・湯C?N度センサー、24・・・残滓温度センサ
ー、25・・・スクリューコンベア、2B・・・落日、
27・・炉体下部供給燃焼用送風機、28・・・噴出口
、29 熱交換器、30・・・燃焼用給気送風機、3
1・温風供給管、32・・給水口 33・・・出口、3
4・・炉体、35・耐火材、36・・残滓ピ・ソト、3
7・・・着火確認温度センサー、38・・・煙突、39
・・暖房、40・・・浴槽、41 シャワー、42・
・・温ハウス第4vA 第6図
温水用燃焼機の一実施例を示したもので、第1図は全体
の正面図、第2図(よ全体の平面図、第3図は炉体の縦
断正面図、第4図は炉体の平面図、第5図は第3図のx
−x’線におけろ断面図、第6図は第3図のY−Y’線
におけろ断面図、第7図は系統図である。 l1品風月送風機、2 空気熱交換器、3・:W風出口
、4・外気取入口、5・)B度肝、6ダンパー、7 燃
焼室、8・炉体外周、9 ・給水タンク、10 燃料
タンク、11 燃料搬送管、I2・・燃料搬送送風機
、13・・・サイクロン、14・・戻り管、15・・・
破砕機、16・・・粉体燃料槽、17・レベルスイッチ
(上限) 、1g・・・レベルスイッチ(下限)、19
パルベート、20・・粉体バーナー、21 着火
用オイルバーナー、22・・燃焼室温度センサー、23
・・・湯C?N度センサー、24・・・残滓温度センサ
ー、25・・・スクリューコンベア、2B・・・落日、
27・・炉体下部供給燃焼用送風機、28・・・噴出口
、29 熱交換器、30・・・燃焼用給気送風機、3
1・温風供給管、32・・給水口 33・・・出口、3
4・・炉体、35・耐火材、36・・残滓ピ・ソト、3
7・・・着火確認温度センサー、38・・・煙突、39
・・暖房、40・・・浴槽、41 シャワー、42・
・・温ハウス第4vA 第6図
Claims (1)
- 籾殻を粉状にし、或は鋸屑等を、量的に加減するパルベ
ートによりボイラー燃焼室内に噴射状に送り込む装置と
、各部の温度センサー等の電気的制御方式により全自動
で継続運転する燃焼機により温気及び、その炉体の周囲
を保護するためのウォータージャケットにより必然的に
発生する温水の貯蔵を、ストレージタンクの大きさに拡
大した貯湯槽を持っ籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・温
水用燃焼機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201419A JPS6262105A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・温水用燃焼機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201419A JPS6262105A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・温水用燃焼機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262105A true JPS6262105A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16440765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201419A Pending JPS6262105A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 籾殻・鋸屑等を燃料とする温気・温水用燃焼機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012079539A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Komaden:Kk | 発光ユニット及び発光装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05102904A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Nec Corp | Tdma無線通信方式 |
JP2000275289A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | マイクロ波検出装置、その製造方法及び超伝導素子を用いた電磁波検出装置 |
JP2001086058A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-30 | Toshiba Corp | 無線通信システム |
JP2005501262A (ja) * | 2001-08-24 | 2005-01-13 | ライノ・アナリティクス・エルエルシー | 超広帯域パルス分散分光分析方法及び多成分組成分析装置 |
US20050285772A1 (en) * | 2004-06-11 | 2005-12-29 | Basir Otman A | Microwave method and system for material inspection |
JP2007536506A (ja) * | 2004-04-14 | 2007-12-13 | セイフビュー・インコーポレーテッド | 複数の情報源を有する監視ポータル |
US20100295725A1 (en) * | 2007-09-20 | 2010-11-25 | Loeffler Technology Gmbh | Method and device for synthetic imaging |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60201419A patent/JPS6262105A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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JPH05102904A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Nec Corp | Tdma無線通信方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012079539A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Komaden:Kk | 発光ユニット及び発光装置 |
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