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JPS6255731A - プログラム編集作成装置 - Google Patents

プログラム編集作成装置

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Publication number
JPS6255731A
JPS6255731A JP60195095A JP19509585A JPS6255731A JP S6255731 A JPS6255731 A JP S6255731A JP 60195095 A JP60195095 A JP 60195095A JP 19509585 A JP19509585 A JP 19509585A JP S6255731 A JPS6255731 A JP S6255731A
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JP
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editing
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JP60195095A
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JP2618855B2 (ja
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Hironori Terada
浩詔 寺田
Katsuhiko Asada
勝彦 浅田
Hiroaki Nishikawa
博昭 西川
Mitsuo Akechi
光夫 明智
Toshiya Okamoto
俊弥 岡本
Koji Komatsu
宏二 小松
Takeshi Tokura
戸倉 毅
Minoru Takakura
穂 高倉
Hideji Hara
原 秀次
Yoichiro Nishikawa
洋一郎 西川
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Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Sharp Corp, Sanyo Electric Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6255731A publication Critical patent/JPS6255731A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラムの作成及び編集を会話形式で行
なうことのできるプログラム編集作成装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
一般に、従来のプログラムの作成は文書処理によって行
なわれており、言語仕様1文法等を熟知したプログラマ
が、フローチャート等に従ってステートメント文をキー
ボードから入力して作成している。
そしてその作成されたプログラムの編集等においても、
やはりエディツタの仕様1機能等を熟知したプログラマ
が所定の操作手順に従って行なっている0例えば、ある
ステートメント文を消去したい場合、画面上でカーソル
をそのステートメント文の先頭位置に移動させ、メイン
のキーボードとは別に設けられたファンクションキー中
のr DELI!TE  (消去)」キーを押すという
操作によって行なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、このような従来のプログラム作mW集方式で
は、そのプログラムの編集等にあたってはエディツタの
仕様1機能等を熟知したプログラマが必要であり、しか
もその操作は難しくプログラム作成編集の効率が悪いと
いう問題があった。
より詳しくは、作成されたプログラムの編集においては
、キーボードの操作のパターンによっである機能が選択
される訳であるが、操作者はその操作パターンについて
熟知していなければならない。
従ってその操作に不慣れな操作者が編集を行なった場合
、例えば前述の例において、カーソルが他の位置にある
ときr DELETE Jキーを押したような場合、消
去してはならない部分が消去されてしまうなどの問題が
生じ、プログラムの編集に時間がかかる等の問題があっ
た。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡単な
操作でプログラムを編集作成することのできるプログラ
ム編集作成装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段] この発明に係るプログラムkII集作成装置は、プログ
ラム編集のための処理手順とプログラム構造を表示する
表示部と、上記処理手順に従ってプログラムの編集操作
入力を行なうための入力部と、上記処理手順の画面情報
及びプログラム構造を記憶する記憶部と、操作入力に応
じて処理手順を上記表示部に表示するとともにプログラ
ムを編集する編集処理部とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、記憶部に記憶された複数の編集処
理手順画面情報が、入力部からの指令により編集機能毎
に画面を切換えて表示部に表示され、操作者がその処理
手順に従ってyA集操作入力を行なうと処理部でプログ
ラムの11がなされ、プログラムの[1作成が会話形式
で行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
ここでは本発明を、口約中間言語(D3L:Diagr
aa+matical Data Driven La
nguage )のデータ駆動図式をグラフィックディ
スプレイ装置、タブレット装置等を用いて入力し、図式
の修正、削除等を会話形式で行なうグラフィックエディ
タに適用した場合の実施例について説明する。
ここでD3・Lは、データフローの原理に蟇づいて処理
を行なうデータフローマシンで実行することができるプ
ログラミング言語であり、処理内容を示すシンボル(以
下ノードと記す)と、ノードとノードとを結ぶアークと
から構成される有向グラフとして記述され、課題の持つ
構造やそれに基づく並列性を自然な形で表現できる等の
特徴をもつものである。そしてこのプログラムは、基本
的にはデータ駆動図式の作成、修正、削除等を行なう処
理機能、ファイル作成のための機能、及びエラー検出の
ための機能を有している。なお、ここでは本発明に関係
のある処理機能についてのみ説明する。
第1図はこのような本発明の一実施例によるプログラム
編集作成装置の構成図であり、図において、lは表示装
置であり、この表示g置1の画面は例えば第2図に示す
ように、編集処理手順表示領域(以下メニュー表示領域
と記す) 1a、宣言文(ASSHRTION )ti
Jl域1b、y”−夕駆動図式領域let及び文字列入
力領域1dの4つの領域からなっている。2は上記表示
装置1.装置の起動を行なうキーボード21.及びプロ
グラムの編集操作を入力するためのタブレット22及び
スタイラスペン23からなる入力部、3はプログラム編
集のための複数の処理手順(以下メニュー又はメソセー
ジと記す)画面情報を記憶するとともに、編集されたプ
ログラムの画面情報を関数単位で記憶する主記憶装置、
5は複数のファイル装置からなり、編集されたプログラ
ムの接続情報を保存するプログラム保存部である。
また、4は上記入力部2からの指示によりプログラムを
編集する処理装置(編集処理部)であり、その機能ブロ
ック図を第3図に示す、この第3図において、41は上
記主記憶装置3に記憶されたメニュー画面情報及びプロ
グラム情報を上記表示装置lに表示するための表示制御
手段、42はプログラムを編集するプログラム編集手段
、43は編集されたプログラム構造を上記主記憶装置3
に記憶させる記憶制御手段である。
次に動作について説明する。ここで、第4図は本実施例
の動作を示すフローチャートである。
まず、入力部2のキーボード21からシステム全体を起
動するためのコマンドが人力され、これにより動作が開
始する。この起動のためのコマンドにはプログラム(関
数)の指定も含まれており、処理装置4は該コマンドに
より指定されたプログラムがプログラム保存部5のファ
イル装置に保存されているか否かを検出する。そしても
しそのプログラムがあれば、ステップ11にて該プログ
ラムの読込みが行なわれ、なければ新プログラムの作成
と判断されて次のステップへ進む0次にステップ12に
てシステムの初期化が行なわれる。このステップ12で
は、端末モードの設定も行なわれる。即ち、本実施例で
は端末にて口約処理が可能なように、グラフィックモー
ドに設定される。
そしてステップ13において、プログラム編集のための
操作手順(処理手順)を画面表示するための複数のメニ
ュー画面情報が作成され、このメニュー画面情報は画面
単位で、即b&[集機能毎に主記憶装置3に記憶される
。このとき表示装置1には、プログラムの編集作成のた
めの最初のメニューがメニュー表示領域1aに表示され
る。このメニューはステップ15に示すように、宣言文
の作成、ノード作成、修正等のプログラムの作成、[集
のための各種の機能を含んでいる。
そしてステップ14及び15において、各処理手順がオ
ペレータによって入力され、プログラムの作成、&ii
集が行なわれる。即ち、上記メニュー表示領域1aに表
示された最初のメニューのうちのいずれかの処理が選択
されれば、その入力に従って処理装置4が、次にオペレ
ータがなすべき処理の画面情報を主記憶装置3から読出
し、この情報(メツセージ及びメニュー)を表示装置1
に表示する。そしてオペレータがその画面に表示された
メツセージに従って所望のメニュー(処理)を選択すれ
ば、上記同様に処理装置4が次のメニュー画面情報を主
記憶装置3から読出し、画面を切換えて(メニュー表示
領域1aのみ)これを表示装置1に表示する。ここで、
上記メニューの選択は、タブレット22及びスタイラス
ペン23によって行なわれる。
このようにしてオペレータがなすべき処理がそ入力操作
に従って次々と表示装置1のメニュー表示領域1aに表
示され、そのメツセージに従って入力操作を行なってい
けば、その操作に従ってプログラム構造がだんだんと画
面のデータ駆動図式領域1cに描かれて行くこととなる
また上述のような入力操作に従って、処理装置4はプロ
グラムの作成編集を行ない、そのデータを逐次主記憶装
置3に書込み、該主記憶袋W、3には関数単位でプログ
ラム構造が記憶される。
このような動作によりプログラムの作成編集が完了すれ
ば、即ちオペレータによってr ENDJの処理が選択
されれば、作成編集されたプログラムはステップ16〜
19の動作によってプログラム保存部5にファイルされ
る。即ち、まず上記ステップ12でグラフィックモード
に設定された端末は該グラフィックモードが解除され、
標準モードに設定される(ステップ16)。次に、編集
作成されたプログラムのうちの宣言文が出力され(ステ
ップ17)、そしてこの関数毎のプログラム構造、即ち
1画面内に作成されたプログラム構造が次のコンパイラ
に入力可能なようにフォーマットの変換が行なわれ(ス
テップ18)、ステップ19にてプログラム構造の情報
がファイル装置に出力される。
次に本装置の操作方法、即ち上記第4図のフローチャー
トにおけるステップ14及び15の動作について具体例
を挙げてより詳細に説明する。ここでは、第5図に示す
ように、3つの関数FO。
Fl、F2からなるプログラムを作成するものとする0
図中aはウィンドウ、即ち1画面領域を示している。
装置が起動されると、上記第4図のステンブ11〜13
を経て、表示装置1のメニュー表示領域1aに例えば第
6図(alに示すような最初のメニューが表示される。
そして図中のr 5ELtICT PROCESS J
なる文字(メツセージ)がブリンクし、オペレータは必
要な処理(機能)を、タブレット22及びスタイラスペ
ン23の操作によりビック人力する。
ここで、上記各メニューの機能の概略を説明すると、r
 ASSERTIONJは宣言文の作成機能を示し、デ
ータ駆動図式のソース・ノードに流すデータ・タイプ及
びデータベースのタイプ、初期値を宣言するものである
。r N0DE Jとは、第5図中の各多角形のシンボ
ル(ノード)を示し、その詳細は後述する。そしてr 
N0DE Jのr MAKE J 。
rot+uH、r Mootpy Jは、それぞれ作成
、削除、修正のための機能であり、またr MOVE!
 J 。
r C0PY J 、  r RENAMHJはそれぞ
れノードの移動、コピー、名前の変更のための機能であ
る。
r ARCJとはノード間を接続するアークであり、[
M^にI! J 、  r DHLI!Tf! Jはそ
れぞれアークの作成、削除のための機能である。r P
ROCJとはプロシジュア(関数)を意味し、r DE
LETE J 。
r RENAME Jはそれぞれ表示されている関数の
削除1名前の変更のための機能である。  r ANO
THEREDIT Jは画面表示の切換え機能であり、
現在表示されている画面を、他の関数番表示する画面に
切換えるためのものである。
上記各機能を利用して第5図に示すプログラムを作成し
て行く訳であるが、まず宣言文の作成を行なうために、
r ASSERTrONJ機能をビック入力(選択)す
る、すると、メニュー表示領域1aの表示は、第6開山
)に示すような宣言文作成のためのメツセージ及びメニ
ューに切換わり、rSELECTPROCESS Jが
ブリンクする。そしてこれらの各機能をピック入力する
と、それぞれデータタイプ。
文字の挿入(lN5ERT ’)の位置、削除(DEL
ETE )の位置等を指定するためのメツセージが画面
表示され、その画面表示に従って宣言文を作成して行く
ここで、この宣言文の作成は画面の宣言文頭域1bにて
行なわれる。また文字等の人力は表示装置1の文字列入
力領域1dに表示された文字をピック入力することによ
り行なわれる。これらの各機能により宣言文作成が終了
し、r ESCAPE Jをピンク入力すれば、画面は
最初のメニュー(第6図(a))に戻る。
次に第5図に示す関数FOのフローを作成する。
まず、各ノードI 1,12.pl、Fl、F2゜Ol
を所定位置に配置するために、r N0DE MAKI
I!j機能をピック入力する。すると画面には第6図(
C1に示すように、ノード作成のためのメツセージ及び
メニューが表示され、メツセージr 5ELECTNO
DI! 5HAPEJがブリンクする。
ここで、このメニューに表示される各ノードは、その形
状と色とによって種々の機能を示すようになっており、
この例では、r PROCEDtlRE (関数)」。
r PRIMITIVI! (プリミティブ)  J 
、  r 5OURCE(ソース) J 、  r C
0N5TANT  (定数) J 、  rsINK(
シンク)」、「口^TA BASE (データベース)
」。
r Di!LAY (遅延) J 、  r POIN
TER(ポインタ)」の機能を示すノードが設定されて
いる。
そこで、まずノード■1を作成するために、r 5OU
RCE Jなるノードをピック入力する。このようにし
てノードが指定されたならば、ノードの位置、ノード名
、該ノードの人、出力数を指定するためのメツセージ及
びメニューが次々と画面表示され、オペレータはその表
示に従って、位置。
ノード名rllJ、入力数「0」、出力数「1」を入力
部2から指定して行けばよい。
そして次に上述の操作と同様の操作により他の各ノード
も所定位置に配置して行く。このようにして各ノードの
配置が終了すると、第6図fclに示したメニューのう
ちのr ESCAPRJをピンク入力し、画面表示を同
図talの最初のメニューに戻す。
ここでメニューの変更による画面の切換えはメニュー表
示領域1aが変更されるのみで、他のデータ駆動図式領
域1c等はr ANOTHERI!DIT J機能を選
択しない限り変更されない。
次に、各ノード間を接続するアークを作成するために、
r AI?CMAKE J機能をピンク入力する。
この機能が選択されると、第6図(dlに示すようなメ
ニューが表示され、メツセージr 5ELF−CT A
RCJがブリンクする。
このメニューのr 5INGLE ARCJ 、  r
 C0NTR0LARCJはそれぞれ第5図中の実線の
アーク、破線のアークを示しており、破線のアークは制
御のためのコントロールアークである。従って、各ノー
ドについてどのアークを引くのかを指定する。今、r 
5INGLE! ARCJが選択されたとすると、画面
のメニュー表示領域1aには、アークを出力するノード
、アークを出力するポート番号(第7図1al参照)、
アークが入力されるノード、アークが入力されるボート
番号(第7図(bl参照)、アークを通る位置を指定す
るためのメツセージ及びメニューが次々と表示され、そ
の表示に従って人力部2から操作入力を行なう、またr
 C0NTR0L ARCJが選択されると、コントロ
ールアークを出力するノード、コントロールアークが入
力されるノード、コントロールアークが通る位置を指定
するためのメニューが次々と画面表示され、この場合も
上記同様にこの画面表示に従っ入力操作を行なえば、コ
ントロールアークを引くことができる。
このようにして関数FOのプログラム作成を終了するが
、この間数FOには、他の関数Fl、F2を含んでいる
ので、これらの関数F1.F2についても上記と同様の
処理手順でプログラムを作成していく、この第5図の例
では、関数F1は復帰処理、即ち関数Flのフローの中
に当該関数F1を含んだ処理フローを示し、また関数F
2は履歴依存処理、即ちデータベース(メモリ)に対す
る処理フローを示している。
ここで、上記関数F2中のデータベースとのやりとりの
プログラムについては以下のような操作手順によって作
成する。即ち、上述の抛作で説明したように、ノードに
ついての人、出力数が指定されたならば、インプットコ
ントロールの有無を指定するためのメツセージが表示さ
れる。ここでは、コントロールアークを受けるノードに
ついてのみインプットコントロールの指定を行なう0次
に、第6図(8)に示すようなメツセージ及びメニュー
が表示され、これに従ってGET/P[ITの有無及び
その方向をピック入力すればよい、なお、rGET J
はデータベースからの読込み、r PUTJはデータベ
ースへの格納を示す。
このようにして関数FO,F1.F2のプログラムが作
成されると、これに従って&I集処理装置4はプログラ
ムの編集を行なうとともに、そのデータを主記憶装置3
に書込み、該主記憶装[3は関数単位でプログラム構造
を記憶する。
ここで、上記処理装置4によって編集されたプログラム
は以下のようなプログラムとなる。
即ち、まずノード11.12にてデータ入力を受け(こ
れをデータ11.12とする)、データI2をプログラ
ム(関数)Fl、F2に供給する。
一方、データ(1を所定の条件のもとて比較判定しくノ
ードp1)、その判定結果に応じて上記プログラムFl
、F2のいずれかを実行する。プログラムF1が実行さ
れた場合は、データl3(−12)を受けて(ノード1
3)第1の演算を実行しくノードf1)、その出力に対
してプログラムF1又は第2の演算(ノードf2)のい
ずれかを実行する。この場合、いずれを実行するかの制
御は、データI3をある条件のもとて比較判定しくノー
ドp2)、その判定結果に基いて行なう。
そしこれらのいずれかの演算結果を出力する(ノード0
2)、一方、プログラムF2が実行された場合は、デー
タl4(−12)を受けると(ノードI4)、まず第3
の演算を実行しくノードf3)、その結果をデータベー
ス(ノードDB) 、即ちメモリに格納する。そしてこ
の格納されたデータと、人力データI4とに対し第4の
演算を実行しくノードf4)、この出力と上記第3の演
算出力とにより第5の演算を実行しくノードf5)、そ
の結果を出力する(ノード03)、上記ノード02゜0
3の出力がプログラムFOの出力(ノード01)に相当
している。
次に上記のようにして作成されたプログラムの編集につ
いて説明する。まず、第4図に示したフローチャートの
ステップ11〜13によって編集したいプログラムを画
面表示させる。このとき、メニュー表示領域1aには第
6図(a)に示すメニューが表示されており、オペレー
タは所望の編集機能を選択すればよい。
今、例えばノードの修正を行ないたい場合は、r MO
DIFY J機能を選択する。すると画面には第8図(
a)に示すようなメツセージ及びメニューが表示され、
メ、ツセージr St!LECT PROCESS J
がプリンタする。これらのメニューはそれぞれノードの
人、出力数の修正、インプット(アウトプット)コント
ロールの修正、履歴依存の修正のための機能であり、例
えばノードの入力数の修正(rTOTALINPUT 
PORT J )が選択されたならば、画面には、入力
数を指定するためメツセージが表示され、所望の入力数
をビック人する。また上記の関数F2等におけるデータ
ベースとのやりとりを修正したい場合は、r H1s↑
ORY Sl!N5ITIVI!J機能を選択する。す
ると画面には第8開山)に示すようなメツセージ及びメ
ニューが表示され、これに従ってGETの削除、追加、
PUTの削除、追加を行なえばよい。
その他の修正、例えばr MOVE J、  r C0
PY J。
r R1!NAMI! J等の機能も、上述と同様に、
その機能を選択すれば、それぞれ次にオペレータがなす
べき処理が画面に表示され、対話形式によってプログラ
ムの編集が行なわれる。
このような本実施例装置では、プログラムの作成8wI
集を行なうに際し、オペレータのなすべき処理手順が全
て画面表示されるので、装置の扱い方を熟知していない
オペレータでも、処理手順を間違えることなく、非常に
容易に効率良くプログラムの編集1作成を行なうことが
できる。
なお、上記実施例では第5図に示すようなプログラムを
作成する場合について説明したが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、また画面表示されるメニューも上記
実施例に限られるものではない。
また、上記実施例では本発明を口約言語を用いたプログ
ラム作成に適用した場合について説明したが、本発明は
通常の文書処理によってプログラムを作成する場合にも
適用でき、上記実施例と同様の効果が得られる。
さらに、上記実施例では作成されつつあるプログラムデ
ータを逐次主記憶装置に記憶するようにしたが、これは
、作成途中のプログラムデータは処理装置のメモリに一
旦記憶しておき、プログラムの作成0編集が終了した時
点でこれらをプログラム毎に主記憶装置に記憶するよう
にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、プログラムの編集作成
のための処理手順を表示部に表示し、その処理手順に従
って入力部から入力される編集指令によりプログラムを
編集し、会話形式によってプログラムの編集8作成が行
なえるようにしたので、非常に容易にしかもミスを少な
くして効率良4プログラムを作成1編集することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるプログラム編集作成装
置のブロック構成図、第2図は該装置の表示装置の画面
の一例を示す図、第3図は該装置の編集処理部の機能ブ
ロック図、第4図は該装置の動作を説明するためのフロ
ーチャート図、第5図、第6図及び第7図は該装置のプ
ログラム作成の一操作法を説明するための図、第8図は
プログラム修正の一操作法を説明するための図である。 1・・・表示装置、2・・・入力部、3・・・主記憶装
置、4・・・処理装置、41・・・表示制御手段、42
・・・プロ・ダラム編集手段、43・・・記憶制御手段
、5・・・プログラム保存部。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムの編集作成を会話形式で行なうプログ
    ラム編集作成装置であって、 プログラム編集のための処理手順及び編集されつつある
    プログラム構造を表示するための表示部と、 上記プログラム編集処理手順に従ってプログラムの編集
    操作入力を行うための入力部と、 上記プログラム編集処理手順情報及び上記編集されつつ
    あるプログラム構造を記憶する記憶部と、上記入力部か
    らの編集指令に従って上記記憶部のプログラム編集処理
    手順情報及び編集されつつあるプログラム構造を読出し
    これを上記表示部に表示する表示制御手段、上記入力部
    への編集操作入力によりプログラムを編集するプログラ
    ム編集手段、及び編集されつつあるプログラム構造を上
    記記憶部に記憶させる記憶制御手段からなる編集処理部
    とを備えたことを特徴とするプログラム編集作成装置。
JP60195095A 1985-09-04 1985-09-04 プログラム編集作成装置 Expired - Lifetime JP2618855B2 (ja)

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JPS6255731A true JPS6255731A (ja) 1987-03-11
JP2618855B2 JP2618855B2 (ja) 1997-06-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224716A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 対話型プログラム作成支援装置
JPH0475174A (ja) * 1990-07-17 1992-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム開発装置
JP2020149297A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 オムロン株式会社 解析装置、解析方法、及び解析プログラム

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JPS60159939A (ja) * 1984-01-30 1985-08-21 Hitachi Ltd 図式・ソ−スプログラム自動生成方法

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