JPS6252099A - 流体出荷管理装置 - Google Patents
流体出荷管理装置Info
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- JPS6252099A JPS6252099A JP18681285A JP18681285A JPS6252099A JP S6252099 A JPS6252099 A JP S6252099A JP 18681285 A JP18681285 A JP 18681285A JP 18681285 A JP18681285 A JP 18681285A JP S6252099 A JPS6252099 A JP S6252099A
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- Japan
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- shipping
- trip
- fluid
- forced termination
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、製油所あるいは油槽所等で、石油等の流体
を貯蔵する貯蔵槽からの流体の出荷量を電子計算機を使
用して管理する流体出荷管理装置に関し、特に、流体出
荷に異常状態が発生した際に行うトリップ強制終了処理
の改良に関する。
を貯蔵する貯蔵槽からの流体の出荷量を電子計算機を使
用して管理する流体出荷管理装置に関し、特に、流体出
荷に異常状態が発生した際に行うトリップ強制終了処理
の改良に関する。
従来の流体出荷管理装置としては、第4図に示す槽底を
有するものが知られている。
有するものが知られている。
コノものは、流体運搬車としてのタンクローリの運転者
が所持する自己のタンクローりに対応する識別コードを
予め記録したローリ車番カートcを読み取り且つこれを
保持するカートリーダ1と、油種に対応した複数のスタ
ートボタン28〜2cとが管理用計算機3に接続され、
この管理用計算機3で所定の照合等のチェックを行い、
そのチェック結果がOKであれば、その旨を定量出荷制
御装置4に通知する。定量出荷制御装置4は、管理用計
算機3からの指令信号に基づき、流体を貯蔵するタンク
58〜5c、 これらに夫々接続されたポンプ6a〜
6c、流量発信器7a〜7c及び開閉バルブ88〜8C
でなる流体出荷系を、流量発信器78〜7Cからの流量
検出パルスを監視しながら制御してタンクローリ9に所
定量の流体を積み込む。
が所持する自己のタンクローりに対応する識別コードを
予め記録したローリ車番カートcを読み取り且つこれを
保持するカートリーダ1と、油種に対応した複数のスタ
ートボタン28〜2cとが管理用計算機3に接続され、
この管理用計算機3で所定の照合等のチェックを行い、
そのチェック結果がOKであれば、その旨を定量出荷制
御装置4に通知する。定量出荷制御装置4は、管理用計
算機3からの指令信号に基づき、流体を貯蔵するタンク
58〜5c、 これらに夫々接続されたポンプ6a〜
6c、流量発信器7a〜7c及び開閉バルブ88〜8C
でなる流体出荷系を、流量発信器78〜7Cからの流量
検出パルスを監視しながら制御してタンクローリ9に所
定量の流体を積み込む。
次に、出荷業務の処理手順を第5図について説明する。
すなわち、タンクローリ9の運転手は、自己のタンクロ
ーIJ 9に対応したローり車番カードCをカードリー
ダ1に挿入しくステップ■)、次いで所望とする油種に
対応したスタートボタン2a〜2c (例えば2a、
)を選択して押下する(ステップ■)。管理用計算機3
は、カードリーダ1からローり車番カードに記録されて
いるローり車番を読込み、これと予約との照合等のチェ
ックを行い、そのチェック結果をOKであれば、その旨
を定量出荷制御装置4に通知する(ステップ■)。
ーIJ 9に対応したローり車番カードCをカードリー
ダ1に挿入しくステップ■)、次いで所望とする油種に
対応したスタートボタン2a〜2c (例えば2a、
)を選択して押下する(ステップ■)。管理用計算機3
は、カードリーダ1からローり車番カードに記録されて
いるローり車番を読込み、これと予約との照合等のチェ
ックを行い、そのチェック結果をOKであれば、その旨
を定量出荷制御装置4に通知する(ステップ■)。
この通知を受けた定量出荷制御装置4は、所望の油種に
対応した開閉バルブ8aにバルブ開信号を出力して開閉
バルブ8aを開く (ステップ■)。
対応した開閉バルブ8aにバルブ開信号を出力して開閉
バルブ8aを開く (ステップ■)。
このように、開閉バルブ8aが開状態となると、流体貯
蔵タンク5aからの流体がポンプ6aによって開閉バル
ブ8aを介してタンクローリ9に送出されて出荷を開始
し、このとき、流量発信器7aから所定流量毎に出力さ
れる流量検出パルスが定量出荷制御装置4でカウントさ
れる(ステップ■)。
蔵タンク5aからの流体がポンプ6aによって開閉バル
ブ8aを介してタンクローリ9に送出されて出荷を開始
し、このとき、流量発信器7aから所定流量毎に出力さ
れる流量検出パルスが定量出荷制御装置4でカウントさ
れる(ステップ■)。
そして、出荷流量即ち流量検出パルスのカウント値が現
場で設定された設定値(通常1,2,4KA)と一致す
るまで、出荷を′m続しくステップ■)、両者が一致し
た時点でバルブ閉信号を、開閉バルブ8a及び管理用計
算機3に夫々出力して′流体の出荷を停止させる(ステ
ップ■)。
場で設定された設定値(通常1,2,4KA)と一致す
るまで、出荷を′m続しくステップ■)、両者が一致し
た時点でバルブ閉信号を、開閉バルブ8a及び管理用計
算機3に夫々出力して′流体の出荷を停止させる(ステ
ップ■)。
管理用計算機3は、バルブ閉信号を受けることにより、
設定量の出荷が終了したことを判知し、該当油種の定量
出荷回数をカウントアツプしくステップ■)、次いで全
ての油種について予約量の出荷が完了したか否かを判定
しくステップ■)、出荷が未完了状態であるときには、
ステップ■に戻り、他の油種について上記処理を繰り返
す。
設定量の出荷が終了したことを判知し、該当油種の定量
出荷回数をカウントアツプしくステップ■)、次いで全
ての油種について予約量の出荷が完了したか否かを判定
しくステップ■)、出荷が未完了状態であるときには、
ステップ■に戻り、他の油種について上記処理を繰り返
す。
その後、予約された全出荷油種について予約量の出荷が
正常に完了すると、カードリーダ1におけるローり車番
カードのロック状態が解除され(ステップ[相])、タ
ンクローリの運転手が積場を離れることが可能となり、
タンクローリ9を運転して、各需要家に配送を開始する
。
正常に完了すると、カードリーダ1におけるローり車番
カードのロック状態が解除され(ステップ[相])、タ
ンクローリの運転手が積場を離れることが可能となり、
タンクローリ9を運転して、各需要家に配送を開始する
。
ここで、通常タンクローリ9は1日の間に2〜3回の配
送を行う。つまり積場で積載した油を各需要家に配送し
、配送終了後に再度積場に戻って再度油を積載して配送
することを繰り返す。このような積場における積載から
配送までの1サイクルを“1トリツプ”と称している。
送を行う。つまり積場で積載した油を各需要家に配送し
、配送終了後に再度積場に戻って再度油を積載して配送
することを繰り返す。このような積場における積載から
配送までの1サイクルを“1トリツプ”と称している。
したがって、1台のタンクローリ9は1日に2〜3トリ
ップを行い、積載する油量は1トリツプ毎に異なる。す
なわち、ローり車番カードに記録されているローリ車番
に対する予約は、2〜3トリツプに分かれ、さらにlト
リップの予約は数種類の油とその予約油量とで構成され
ており、管理用計算機内に予め登録されている。
ップを行い、積載する油量は1トリツプ毎に異なる。す
なわち、ローり車番カードに記録されているローリ車番
に対する予約は、2〜3トリツプに分かれ、さらにlト
リップの予約は数種類の油とその予約油量とで構成され
ており、管理用計算機内に予め登録されている。
なお、定量出荷制御装置4が開閉バルブ8a〜8cを開
状態とするバルブ開信号を受けて現場で設定された設定
値に達するまで流量発信器7a〜7cの流量検出パルス
をカウントし、設定値になった時点でバルブ閉信号を出
力するまでの間を“1バツチ”と称し、何らかの要因で
1バツチの途中で油が正常に出荷されなくなった場合、
定量出荷制御装置4が途中までカウントしていた流量検
出パルスカラントイ直をリセットし、当工亥バッチを手
動終了できるようにされ、これをバッチリセットと称す
。
状態とするバルブ開信号を受けて現場で設定された設定
値に達するまで流量発信器7a〜7cの流量検出パルス
をカウントし、設定値になった時点でバルブ閉信号を出
力するまでの間を“1バツチ”と称し、何らかの要因で
1バツチの途中で油が正常に出荷されなくなった場合、
定量出荷制御装置4が途中までカウントしていた流量検
出パルスカラントイ直をリセットし、当工亥バッチを手
動終了できるようにされ、これをバッチリセットと称す
。
また、1度ローり車番カードCをカードリーダ1に挿入
すると、1回のトリップにおける全油種の出荷が正常に
終了するまでは、ローリ車番カードCが抜き出せないロ
ック状態になる。しかしながら、流体出荷系に何らかの
異常が発生し、どうしてもトリップの全出荷を正常に終
了させることができない場合には、オペレータコンソー
ルに配置したトリップ強制終了用のファンクションキー
を操作することにより、そのトリップを強制的に終了さ
せることができる。
すると、1回のトリップにおける全油種の出荷が正常に
終了するまでは、ローリ車番カードCが抜き出せないロ
ック状態になる。しかしながら、流体出荷系に何らかの
異常が発生し、どうしてもトリップの全出荷を正常に終
了させることができない場合には、オペレータコンソー
ルに配置したトリップ強制終了用のファンクションキー
を操作することにより、そのトリップを強制的に終了さ
せることができる。
通常、バッチリセット及びトリップ強制終了の機能は、
次のように使用される。今、各トリップが第6図に示す
ように予約されたタンクローりについて考える。ここで
、タンクローりが2回目のトリ、ブの出荷のために積場
に入ってきたものとすると、まず、油種Aの出荷を行う
ためにへ油種に対する積口の設定を4KNにし、スター
トボタンを押下する。これにより、A油種の出荷が開始
されるが、この出荷状態で、何らかの要因で緊急停止状
態となり、出荷が停止したとする。この場合、緊急停止
の要因を除去すると、再度スタートボタンを押下するこ
とで正常に出荷が継続されるのであるが、どうしても緊
急停止の要因を除去することができない場合、ハツチリ
セットを行って、そのパッチを終了したことにする。
次のように使用される。今、各トリップが第6図に示す
ように予約されたタンクローりについて考える。ここで
、タンクローりが2回目のトリ、ブの出荷のために積場
に入ってきたものとすると、まず、油種Aの出荷を行う
ためにへ油種に対する積口の設定を4KNにし、スター
トボタンを押下する。これにより、A油種の出荷が開始
されるが、この出荷状態で、何らかの要因で緊急停止状
態となり、出荷が停止したとする。この場合、緊急停止
の要因を除去すると、再度スタートボタンを押下するこ
とで正常に出荷が継続されるのであるが、どうしても緊
急停止の要因を除去することができない場合、ハツチリ
セットを行って、そのパッチを終了したことにする。
このとき、へ油種に対する予約は、第6図から6KEで
あるからあと2に1出荷すべき量が残っていることにな
る(実際には緊急停止状態となった時点でそのハツチの
何βが出荷されたかについては管理されないので、残り
の2Klが正常に出荷されても合計が6Kffにならな
い)。そして、残りの2に4も正常に出荷が行われない
ような場合には、へ油種の出荷を保留して、次のB油種
。
あるからあと2に1出荷すべき量が残っていることにな
る(実際には緊急停止状態となった時点でそのハツチの
何βが出荷されたかについては管理されないので、残り
の2Klが正常に出荷されても合計が6Kffにならな
い)。そして、残りの2に4も正常に出荷が行われない
ような場合には、へ油種の出荷を保留して、次のB油種
。
C油種と出荷を継続する。その後、トリップの全出荷が
A油種を除いて終了したときに、トリップ強制終了のフ
ァンクションキーを押下してトリップ強制終了を行い、
ローリ車番カードのロック状態を解除して、ローり車番
カードをカードリーダ1から取り出し、タンクローりは
積場を離れ配送に出て行く。
A油種を除いて終了したときに、トリップ強制終了のフ
ァンクションキーを押下してトリップ強制終了を行い、
ローリ車番カードのロック状態を解除して、ローり車番
カードをカードリーダ1から取り出し、タンクローりは
積場を離れ配送に出て行く。
しかしながら、上記従来の流体出荷管理装置においては
、トリップ強制終了機能を発揮させる場合に何らの制約
がないので、例えば、前記第6図のように予約されたタ
ンクローりが2回目のトリップについて出荷を行うため
に積場に入って来たものとし、今度はA油種、B油種と
正常に出荷が終了し、最後のC油種の最後のパッチの途
中で異常状態が発生し緊急停止状態になったものとする
。
、トリップ強制終了機能を発揮させる場合に何らの制約
がないので、例えば、前記第6図のように予約されたタ
ンクローりが2回目のトリップについて出荷を行うため
に積場に入って来たものとし、今度はA油種、B油種と
正常に出荷が終了し、最後のC油種の最後のパッチの途
中で異常状態が発生し緊急停止状態になったものとする
。
そのときに、パッチリセットを行わずにトリップ強制終
了のみを行ってローり車番カードのロック状態を解除し
てしまうことを防止することができないという問題点が
あった。すなわち、ハツチリセットを行うことなくトリ
ップ強制終了を行うと、定量出荷制御装置4で、最後の
パンチの途中まで流量パルスをカウントした値がクリア
されずに残ったままとなり、この状態で別のタンクロー
りが同じくC油種の積口よりスタートボタンを押下する
と、流量パルスは、零からカウントアツプされるのでは
なく、前回のカウント値にさらに積算されることになる
ので、このタンクローリに対する出荷量が設定値より少
ない出荷量となり、正確な出荷を行うことができなくな
る。
了のみを行ってローり車番カードのロック状態を解除し
てしまうことを防止することができないという問題点が
あった。すなわち、ハツチリセットを行うことなくトリ
ップ強制終了を行うと、定量出荷制御装置4で、最後の
パンチの途中まで流量パルスをカウントした値がクリア
されずに残ったままとなり、この状態で別のタンクロー
りが同じくC油種の積口よりスタートボタンを押下する
と、流量パルスは、零からカウントアツプされるのでは
なく、前回のカウント値にさらに積算されることになる
ので、このタンクローリに対する出荷量が設定値より少
ない出荷量となり、正確な出荷を行うことができなくな
る。
そこで、この発明は、上記従来装置の問題点に着目して
なされたものであり、ハツチの途中で緊急停止状態とな
った積口があるときには、ハツチリセットを行ってから
のみトリップ強制終了処理を行うことが可能な流体出荷
管理装置を提供することを目的としている。
なされたものであり、ハツチの途中で緊急停止状態とな
った積口があるときには、ハツチリセットを行ってから
のみトリップ強制終了処理を行うことが可能な流体出荷
管理装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明は、第1図の基本
構成図に示すように、石油等の流体を出荷する流体出荷
系の流体の出荷管理を行う流体出荷管理’A置において
、流体の出荷状態を監視しながら流体の出荷を行い2、
出荷異常状態を検出したときに流体の出荷を緊急停止す
る出荷制御装置と、トリップ強制終了を指示する指示手
段と、該指示手段でトリップ強制終了を指示した状態で
、前記出荷制御装置での出荷停止状態が継続されている
ときに、パッチリセット要求情報を表示装置に供給して
表示する情報表示手段と、当該バンチリセット要求に対
する応答があるか否かを判定する応答判定手段と、該応
答判定手段の判定結果が応答有りのときにのみトリップ
強制終了処理を実行するトリップ強制終了手段とを備え
たことを特徴とする。
構成図に示すように、石油等の流体を出荷する流体出荷
系の流体の出荷管理を行う流体出荷管理’A置において
、流体の出荷状態を監視しながら流体の出荷を行い2、
出荷異常状態を検出したときに流体の出荷を緊急停止す
る出荷制御装置と、トリップ強制終了を指示する指示手
段と、該指示手段でトリップ強制終了を指示した状態で
、前記出荷制御装置での出荷停止状態が継続されている
ときに、パッチリセット要求情報を表示装置に供給して
表示する情報表示手段と、当該バンチリセット要求に対
する応答があるか否かを判定する応答判定手段と、該応
答判定手段の判定結果が応答有りのときにのみトリップ
強制終了処理を実行するトリップ強制終了手段とを備え
たことを特徴とする。
この発明においては、流体出荷系の流体の出荷状態を出
荷制御装置で監視しながら制御し、この出荷制御装置で
出荷異常状態を検出したときには、出荷を停止し、その
後トリップ強制終了指示手段でトリップ強制終了を指示
した際に、情報表示手段によってハツチリセット要求情
報を表示装置に送出して表示し、このハツチリセット要
求情報に対応するハツチリセットボタン等の押下などの
バッチリセットに対する応答があるか否かを応答判定手
段で判定し、その判定結果が応答有りであるときにのみ
、トリップ強制終了手段でトリップの強制終了を行うこ
とが可能とすることにより、バッチリセットの実行忘れ
を防止して正確な出荷状態を確保することができる。
荷制御装置で監視しながら制御し、この出荷制御装置で
出荷異常状態を検出したときには、出荷を停止し、その
後トリップ強制終了指示手段でトリップ強制終了を指示
した際に、情報表示手段によってハツチリセット要求情
報を表示装置に送出して表示し、このハツチリセット要
求情報に対応するハツチリセットボタン等の押下などの
バッチリセットに対する応答があるか否かを応答判定手
段で判定し、その判定結果が応答有りであるときにのみ
、トリップ強制終了手段でトリップの強制終了を行うこ
とが可能とすることにより、バッチリセットの実行忘れ
を防止して正確な出荷状態を確保することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、Cはローり車番カード、1はカードリーダ、2a
〜2cはスタートボタン、3は管理用計算機、4は定量
出荷制御装置、5a〜5Cと流体貯蔵タンク、6a〜6
Cはポンプ、7a〜7Cは流量発信器、88〜8cは開
閉バルブ、9はタンクローりであって、これらは、管理
用計算機3におけるトリップ強制終了処理手順を除いて
は前記従来例と同様の構成を有する。
〜2cはスタートボタン、3は管理用計算機、4は定量
出荷制御装置、5a〜5Cと流体貯蔵タンク、6a〜6
Cはポンプ、7a〜7Cは流量発信器、88〜8cは開
閉バルブ、9はタンクローりであって、これらは、管理
用計算機3におけるトリップ強制終了処理手順を除いて
は前記従来例と同様の構成を有する。
而して、管理用計算機3及び定量出荷制御装置4にCR
TディスプレイlO及びキーボード11を備えたオペレ
ータコンソール12が接続されている。ここで、キーボ
ード11には、トリップ強制終了を指示するトリップ強
制終了指示手段としてのトリップ強制終了用ファンクシ
ョンキー11aと、トリップ強制終了処理をキャンセル
するキャンセルキー11bと、定量出荷制御装置4内の
流量発信器7a〜7cからの流量検出パルスのカウント
値をリセットするバッチリセットキー110とが少なく
とも配置されている。
TディスプレイlO及びキーボード11を備えたオペレ
ータコンソール12が接続されている。ここで、キーボ
ード11には、トリップ強制終了を指示するトリップ強
制終了指示手段としてのトリップ強制終了用ファンクシ
ョンキー11aと、トリップ強制終了処理をキャンセル
するキャンセルキー11bと、定量出荷制御装置4内の
流量発信器7a〜7cからの流量検出パルスのカウント
値をリセットするバッチリセットキー110とが少なく
とも配置されている。
また、この実施例においては、管理用計算機3のトリッ
プ強制終了処理手順が、第3図に示すように、トリップ
強制終了用ファンクションキー118の押下による割込
処理として又はスキャニングによって実行される。
プ強制終了処理手順が、第3図に示すように、トリップ
強制終了用ファンクションキー118の押下による割込
処理として又はスキャニングによって実行される。
すなわち、先ず、ステップ■で、該当タンクローリ9の
積場に出荷中の積口があるか否かを判定する。この場合
の判定は、例えば定量出荷制御装置4で流量発信器7a
〜7cからの流量検出パルスをカウント中であるか否か
によって判定し、流量検出パルスをカウント中であると
きには、ステップ[相]に移行して、出荷中を表すメツ
セージ情報をCRTディスプレイ10に出力してその表
示画面上に表示する。
積場に出荷中の積口があるか否かを判定する。この場合
の判定は、例えば定量出荷制御装置4で流量発信器7a
〜7cからの流量検出パルスをカウント中であるか否か
によって判定し、流量検出パルスをカウント中であると
きには、ステップ[相]に移行して、出荷中を表すメツ
セージ情報をCRTディスプレイ10に出力してその表
示画面上に表示する。
一方、ステップ■の判定結果が出荷中の積口がないもの
であるときには、ステップ0に移行して、該当タンクロ
ーリの積場に管理用計算機3が出荷を許可した積口で正
常終了していないものがあるか否かを判定する。この場
合の判定は、定量出荷制御装置4のメモリに記憶された
流体の出荷が正常に行われているか否かを監視し、異常
状態の発生による緊急出荷停止状態となってこれが復旧
していない状態であるか否かを表す記憶内容を読み込む
ことにより行う。ここで、定量出荷制御装置4における
出荷状態の監視は、例えば、開閉バルブ8 a〜8cに
バルブ開信号を出力した状態で、所定時間以内に流量発
信器7a〜7Cからの流量検出パルスが到来するか否か
を判定して、流量発(iH7a〜7cが正常に作動して
いるか、開閉バルブ8a〜8cが正常に開状態となって
いるか、ポンプ6a〜6cが正常に作動しているか等を
判定することにより行い、その監視結果が出荷途中に異
常状態となってこれが未復旧であるときに、その異常状
態の発生をそのメモリに記憶し、これを管理用計算機3
からの指令信号によって管理用計算機3に通知する。
であるときには、ステップ0に移行して、該当タンクロ
ーリの積場に管理用計算機3が出荷を許可した積口で正
常終了していないものがあるか否かを判定する。この場
合の判定は、定量出荷制御装置4のメモリに記憶された
流体の出荷が正常に行われているか否かを監視し、異常
状態の発生による緊急出荷停止状態となってこれが復旧
していない状態であるか否かを表す記憶内容を読み込む
ことにより行う。ここで、定量出荷制御装置4における
出荷状態の監視は、例えば、開閉バルブ8 a〜8cに
バルブ開信号を出力した状態で、所定時間以内に流量発
信器7a〜7Cからの流量検出パルスが到来するか否か
を判定して、流量発(iH7a〜7cが正常に作動して
いるか、開閉バルブ8a〜8cが正常に開状態となって
いるか、ポンプ6a〜6cが正常に作動しているか等を
判定することにより行い、その監視結果が出荷途中に異
常状態となってこれが未復旧であるときに、その異常状
態の発生をそのメモリに記憶し、これを管理用計算機3
からの指令信号によって管理用計算機3に通知する。
そして、ステップ0の判定結果が、管理用計算機3が出
荷を許可した積口で正常に出荷が完了している場合には
、ステップ■に移行し、トリップ ゛強制終
了処理を実行してカードリーダ1に挿入されているロー
り車番カードのロック状態を解除してローり車番カード
の取り出しを可能とする。
荷を許可した積口で正常に出荷が完了している場合には
、ステップ■に移行し、トリップ ゛強制終
了処理を実行してカードリーダ1に挿入されているロー
り車番カードのロック状態を解除してローり車番カード
の取り出しを可能とする。
また、ステップ@の判定結果が、異常状態で終了した積
口がある場合には、ステップ■に移行しで、前記CRT
ディスプレイ10に当該異常が発生した積口番号及びバ
ッチリセット要求メツセージを出力し2てこれを表示画
面上に表示する。
口がある場合には、ステップ■に移行しで、前記CRT
ディスプレイ10に当該異常が発生した積口番号及びバ
ッチリセット要求メツセージを出力し2てこれを表示画
面上に表示する。
次いで、ステップ[相]に移行して、該当積口に対する
ハツチリセット人力が、オペレータコンソール12のパ
ラチリセントボタンllcを操作することにより、入力
されたか否かを判定する。このとき、バッチリセット入
力があったときには、ステップ@に移行して、前記トリ
ップ強制終了処理を行い、ハツチリセット入力がないと
きには、ステップ[相]に移行してトリップ強制終了処
理をキャンセルするキャンセルキー11bが押下された
か否かを判定し、キャンセルキー11bが押下されたと
きには、そのまま処理を終了し、キャンセルキーILc
が押下されないときには、ステップ■に戻る。
ハツチリセット人力が、オペレータコンソール12のパ
ラチリセントボタンllcを操作することにより、入力
されたか否かを判定する。このとき、バッチリセット入
力があったときには、ステップ@に移行して、前記トリ
ップ強制終了処理を行い、ハツチリセット入力がないと
きには、ステップ[相]に移行してトリップ強制終了処
理をキャンセルするキャンセルキー11bが押下された
か否かを判定し、キャンセルキー11bが押下されたと
きには、そのまま処理を終了し、キャンセルキーILc
が押下されないときには、ステップ■に戻る。
ここで、ステップ[相]、■の処理が情報表示手段に対
応し、ステップ■、[相]の処理が応答判定手段に対応
し、ステップOの処理がトリップ強制終了手段に対応し
ている。
応し、ステップ■、[相]の処理が応答判定手段に対応
し、ステップOの処理がトリップ強制終了手段に対応し
ている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
今、タンクローリ9への1回のトリップにおける各油種
の出荷が正常に行われて終了した状態では、トリップ強
制終了用ファンクションキー118が押下されないので
、管理用計算機3は、前記従来例の場合と同様に、第5
図に示す処理を行って、正常出荷管理を行う。
の出荷が正常に行われて終了した状態では、トリップ強
制終了用ファンクションキー118が押下されないので
、管理用計算機3は、前記従来例の場合と同様に、第5
図に示す処理を行って、正常出荷管理を行う。
そして、タンクローリ9に流体を出荷している最中に誤
ってトリップ強制終了用ファンクションキー11aが押
下されたときには、管理用計算機3で、第3図に示すト
リップ強制終了割込処理が実行されるが、この場合には
、タンクローリ9に流体を出荷中であるので、ステップ
■からステップ■に移行して、CRTディスプレイ10
の表示画面上に出荷中のメソセージを表示してからトリ
ップ強制終了割込処理を終了する。したがって、この状
態では、ステップ@におけるトリップ強制終了処理に移
行することがないので、誤入力によりトリップ強制終了
処理を行うことを防止することができる。
ってトリップ強制終了用ファンクションキー11aが押
下されたときには、管理用計算機3で、第3図に示すト
リップ強制終了割込処理が実行されるが、この場合には
、タンクローリ9に流体を出荷中であるので、ステップ
■からステップ■に移行して、CRTディスプレイ10
の表示画面上に出荷中のメソセージを表示してからトリ
ップ強制終了割込処理を終了する。したがって、この状
態では、ステップ@におけるトリップ強制終了処理に移
行することがないので、誤入力によりトリップ強制終了
処理を行うことを防止することができる。
また、1回のトリップ中に異常状態が発生して定量出荷
制御装置4で緊急出荷停止状態が継続している積口があ
る旨がそのメモリに記憶されている場合に、一応そのト
リップにおける全ての油種について出荷処理を終了した
場合には、カードリーダ1でのローり車番カードのロッ
ク状態が解除されないので、オペレータがトリップ強制
終了用ファンクションキー11aを押下する。
制御装置4で緊急出荷停止状態が継続している積口があ
る旨がそのメモリに記憶されている場合に、一応そのト
リップにおける全ての油種について出荷処理を終了した
場合には、カードリーダ1でのローり車番カードのロッ
ク状態が解除されないので、オペレータがトリップ強制
終了用ファンクションキー11aを押下する。
このようにトリップ強制終了用ファンクションキー11
aが押下されると、第3図の処理が実行開始され、各油
種についての出荷が一応終了しているので、ステップ■
からステップ0に移行し、緊急出荷停止状態が継続して
いる積口があることにより、ステップ■に移行して、当
該積口番号及びハツチリセット要求メソセージをCRT
ディスプレイ10に出力して表示する。
aが押下されると、第3図の処理が実行開始され、各油
種についての出荷が一応終了しているので、ステップ■
からステップ0に移行し、緊急出荷停止状態が継続して
いる積口があることにより、ステップ■に移行して、当
該積口番号及びハツチリセット要求メソセージをCRT
ディスプレイ10に出力して表示する。
したがって、オペレータが、該当する積口のハツチリセ
ットキー11cを押下して定量出荷制御装置4の流量発
信器7a〜7cからの流量検出パルスをカウントするカ
ウンタの内容をリセットすると、ステップ■からステッ
プ@に移行して、トリップ強制終了処理を行って、カー
ドリーダ1内に挿入されているローり車番カードのロッ
ク状態を解除し、ローり車番カードの取り出しを可能と
する。これにより、運転手がタンクローリ9を運転して
需要家に配送することができる。
ットキー11cを押下して定量出荷制御装置4の流量発
信器7a〜7cからの流量検出パルスをカウントするカ
ウンタの内容をリセットすると、ステップ■からステッ
プ@に移行して、トリップ強制終了処理を行って、カー
ドリーダ1内に挿入されているローり車番カードのロッ
ク状態を解除し、ローり車番カードの取り出しを可能と
する。これにより、運転手がタンクローリ9を運転して
需要家に配送することができる。
このとき、オペレータがハツチリセットキー11cを押
下しないときには、ステップ■からステップ[相]に移
行して、トリップ強制終了処理をキャンセルするキャン
セルキー11bを押下したか否かを判定し、キャンセル
キー11bを押下した場合には、そのまま処理を終了し
、キャンセルキー11bを押下していないときには、ス
テップ■に戻ってバッチリセットキー11cが押下され
たか否かを判定することを繰り返す。すなわち、トリッ
プ強制終了用ファンクションキー11aが押下されてか
らステップ■でパッチリセット要求メツセージが表示さ
れた状態では、ハツチリセット処理を行うか、トリップ
強制終了割込処理をキャンセルするかの何れかの処理を
行わない限りトリップ強制終了処理を実行しないように
しているので、ハソチリセントを行うことなくトリップ
強制終了処理を行って、同し接口における次回の出荷時
に計量不足を生じることを確実に防止することができる
。
下しないときには、ステップ■からステップ[相]に移
行して、トリップ強制終了処理をキャンセルするキャン
セルキー11bを押下したか否かを判定し、キャンセル
キー11bを押下した場合には、そのまま処理を終了し
、キャンセルキー11bを押下していないときには、ス
テップ■に戻ってバッチリセットキー11cが押下され
たか否かを判定することを繰り返す。すなわち、トリッ
プ強制終了用ファンクションキー11aが押下されてか
らステップ■でパッチリセット要求メツセージが表示さ
れた状態では、ハツチリセット処理を行うか、トリップ
強制終了割込処理をキャンセルするかの何れかの処理を
行わない限りトリップ強制終了処理を実行しないように
しているので、ハソチリセントを行うことなくトリップ
強制終了処理を行って、同し接口における次回の出荷時
に計量不足を生じることを確実に防止することができる
。
なお、上記実施例においては、流体が石油製品である場
合について説明したが、これに限定されるものではなく
、他の任意の流体の出荷にこの発明を適用し得る。
合について説明したが、これに限定されるものではなく
、他の任意の流体の出荷にこの発明を適用し得る。
また、上記実施例においては、複数の接口から複数の油
種をタンクローリ9に積み込む場合について説明したが
、1種類の流体をタンクローりに積み込む場合であって
もこの発明を適用し得ること勿論である。
種をタンクローリ9に積み込む場合について説明したが
、1種類の流体をタンクローりに積み込む場合であって
もこの発明を適用し得ること勿論である。
さらに、上記実施例では、タンクローリ9に流体を積み
込む場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、タンカー、タンク車等の他の運搬手段に流体を
積み込む場合にもこの発明を適用し得るものである。
込む場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、タンカー、タンク車等の他の運搬手段に流体を
積み込む場合にもこの発明を適用し得るものである。
またさらに、上記実施例では、トリップ強制終了処理に
おけるステップ■でバッチリセットの入力があるか否か
を判定するようにした場合について説明したが、これに
代えてハツチリセット処理が終了したか否かを判定する
ようにしてもよい。
おけるステップ■でバッチリセットの入力があるか否か
を判定するようにした場合について説明したが、これに
代えてハツチリセット処理が終了したか否かを判定する
ようにしてもよい。
また、バンチリセット要求を表示する表示装置としては
、CRTディスプレイに限らず、液晶表示装置等の他の
表示装置を通用することができる。
、CRTディスプレイに限らず、液晶表示装置等の他の
表示装置を通用することができる。
以上説明したように、この発明によれば、出荷制御装置
で、流体の出荷中に緊急出荷′停止状態とする事態が発
生して、トリップ強制終了処理を行う場合には、出荷制
御装置の出荷流量計数値をリセットするバッチリセット
要求情報を情報表示手段で表示し、これに対する所定の
応答があったときのみトリップ強制終了処理を行うこと
ができるように構成したので、バッチリセット処理を行
うことなくトリップ強制終了処理を行うことを確実に防
止することができ、出荷制御装置での流量検出値に誤差
を生じることがな(、正確な出荷管理を行うことができ
るという効果がある。
で、流体の出荷中に緊急出荷′停止状態とする事態が発
生して、トリップ強制終了処理を行う場合には、出荷制
御装置の出荷流量計数値をリセットするバッチリセット
要求情報を情報表示手段で表示し、これに対する所定の
応答があったときのみトリップ強制終了処理を行うこと
ができるように構成したので、バッチリセット処理を行
うことなくトリップ強制終了処理を行うことを確実に防
止することができ、出荷制御装置での流量検出値に誤差
を生じることがな(、正確な出荷管理を行うことができ
るという効果がある。
第1図はこの発明の概要を示す基本的構成図、第2図は
この発明の一実施例を示すブロック図、第3図は管理用
計算機におけるトリップ強制終了処理手順を示すフロー
チャート、第4図は従来例を示すブロック図、第5図は
従来例における出荷業務を示すフローチャート、第6図
はタンクローリの予約内容を示す説明図である。 C・・・・・・ローり車番カード、1・・・・・・カー
ドリーグ、2a〜2c・・・・・・スクートボタン、3
・・・・・・管理用計算機、4・・・・・・定量出荷制
御装置、5a〜5c・旧・・流体貯蔵タンク、6a〜6
c・・・・・・ポンプ、7a〜7c・・・・・・流量発
信器、8a〜8c・旧・・開閉バルブ、9・・・・・・
タンクローリ、1o・・・・・・CRTディスプレイ、
11・・・・・・キーボーF、 l la = トリ
ップ強制終了用ファンクションキー、flb・・・・・
・キャンセルキー、llc・・・・・・バッチリセット
キー、12・・・・・・オペレータコンソール。 @ 1 図 第2図 第3図 第 4 図 第61!1
この発明の一実施例を示すブロック図、第3図は管理用
計算機におけるトリップ強制終了処理手順を示すフロー
チャート、第4図は従来例を示すブロック図、第5図は
従来例における出荷業務を示すフローチャート、第6図
はタンクローリの予約内容を示す説明図である。 C・・・・・・ローり車番カード、1・・・・・・カー
ドリーグ、2a〜2c・・・・・・スクートボタン、3
・・・・・・管理用計算機、4・・・・・・定量出荷制
御装置、5a〜5c・旧・・流体貯蔵タンク、6a〜6
c・・・・・・ポンプ、7a〜7c・・・・・・流量発
信器、8a〜8c・旧・・開閉バルブ、9・・・・・・
タンクローリ、1o・・・・・・CRTディスプレイ、
11・・・・・・キーボーF、 l la = トリ
ップ強制終了用ファンクションキー、flb・・・・・
・キャンセルキー、llc・・・・・・バッチリセット
キー、12・・・・・・オペレータコンソール。 @ 1 図 第2図 第3図 第 4 図 第61!1
Claims (1)
- 石油等の流体を出荷する流体出荷系の流体の出荷管理を
行う流体出荷管理装置において、流体の出荷状態を監視
しながら流体の出荷を行い、出荷異常状態を検出したと
きに流体の出荷を緊急停止する出荷制御装置と、トリッ
プ強制終了を指示する指示手段と、該指示手段でトリッ
プ強制終了を指示した状態で、前記出荷制御装置での出
荷停止状態が継続されているときに、バッチリセット要
求情報を表示装置に供給して表示する情報表示手段と、
当該バッチリセット要求に対する応答があるか否かを判
定する応答判定手段と、該応答判定手段の判定結果が応
答有りのときにのみトリップ強制終了処理を実行するト
リップ強制終了手段とを備えたことを特徴とする流体出
荷管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18681285A JPS6252099A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 流体出荷管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18681285A JPS6252099A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 流体出荷管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252099A true JPS6252099A (ja) | 1987-03-06 |
JPH0356997B2 JPH0356997B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=16195021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18681285A Granted JPS6252099A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 流体出荷管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252099A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008250234A (ja) | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | 液晶表示装置 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18681285A patent/JPS6252099A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0356997B2 (ja) | 1991-08-29 |
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