JPS6249464A - 装置アクセス制御方式 - Google Patents
装置アクセス制御方式Info
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- JPS6249464A JPS6249464A JP18888085A JP18888085A JPS6249464A JP S6249464 A JPS6249464 A JP S6249464A JP 18888085 A JP18888085 A JP 18888085A JP 18888085 A JP18888085 A JP 18888085A JP S6249464 A JPS6249464 A JP S6249464A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
制御装置に接続する入出力装置に、処理装置からアクセ
スするだめの制御方式である。処理装置からアクセス機
番を指定すると、制御装置は入出力装置の1つを選択し
て該アクセス機番に割り付ける。以後はそのアクセス機
番を指定することにより、それに割り付けられた入出力
装置にアクセスすることができる。
スするだめの制御方式である。処理装置からアクセス機
番を指定すると、制御装置は入出力装置の1つを選択し
て該アクセス機番に割り付ける。以後はそのアクセス機
番を指定することにより、それに割り付けられた入出力
装置にアクセスすることができる。
本発明は、計算機システムの制御装置に接続する入出力
装置に、処理装置からアクセスするための制御方式に関
する。
装置に、処理装置からアクセスするための制御方式に関
する。
計算機システムの入出力装置に入出力動作を行わせる場
合には、その入出力装置に固定的に設定しである装置機
番を、処理装置で実行されるオペレーティングシステム
(以下においてO8という)が知っていて、制御装置に
対して発行する入出力コセンドには、対象の入出力装置
機番を明示するようになっている。
合には、その入出力装置に固定的に設定しである装置機
番を、処理装置で実行されるオペレーティングシステム
(以下においてO8という)が知っていて、制御装置に
対して発行する入出力コセンドには、対象の入出力装置
機番を明示するようになっている。
従って通常は該O8が、制御装置に接続されている入出
力装置の状態を把握して、入出力動作の開始が可能か識
別できるように管理している。
力装置の状態を把握して、入出力動作の開始が可能か識
別できるように管理している。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、計算機システムの一構成例を示すブロック図である
。
は、計算機システムの一構成例を示すブロック図である
。
計算機システムの処理装置1及び2は、それぞれ個別の
O8の管理によって稼動される。
O8の管理によって稼動される。
制御装置3は、このような2システムの処理装置1.2
に接続し、何れの処理装置からも入出力コマンドを受は
付けて、入出力装置4.5.6等の入出力動作の実行を
制御することができる。
に接続し、何れの処理装置からも入出力コマンドを受は
付けて、入出力装置4.5.6等の入出力動作の実行を
制御することができる。
制御装置3及び入出力装置4〜6には、それらを特定す
るアドレスである機番が、例えばシステムの構成時に設
定されていて、各装置は自身の機番を認識でき、又制御
装置3はそれに接続する入出力装置4〜6を、それらの
機番により特定することができるようにされる。
るアドレスである機番が、例えばシステムの構成時に設
定されていて、各装置は自身の機番を認識でき、又制御
装置3はそれに接続する入出力装置4〜6を、それらの
機番により特定することができるようにされる。
処理装置1又は2が、入出力装置4〜6の入出力動作を
開始する場合には、入出力装置4〜6のうちの、所要の
1装置を指定して、その入出力装置を制御する制御装置
3に対して、公知のように入出力コマンドを発行する。
開始する場合には、入出力装置4〜6のうちの、所要の
1装置を指定して、その入出力装置を制御する制御装置
3に対して、公知のように入出力コマンドを発行する。
制御装置3は、第3図に示すように、インタフェース制
?ff11部10が、機番指定を検出して、自身を指定
するものであれば、入出力装置機番と入出力コマンドを
受信して入出力コマンド処理部11に渡す。
?ff11部10が、機番指定を検出して、自身を指定
するものであれば、入出力装置機番と入出力コマンドを
受信して入出力コマンド処理部11に渡す。
入出力コマンド処理部11は、入出力インタフェース部
12を介して、指定された機番の入出力装置を起動して
、入出力コマンドに従う所要の起動制御を行うと共に、
該機番を保持して、以後の入出力動作を実行する。
12を介して、指定された機番の入出力装置を起動して
、入出力コマンドに従う所要の起動制御を行うと共に、
該機番を保持して、以後の入出力動作を実行する。
この場合に、特に入出力装置4〜6が、例えば磁気テー
プ記憶装置、プリンタ装置、カード読取装置等のように
、1人出力動作によって占有される型の装置であって、
制御装置3には同種の装置が複数台接続され、その内の
何れを使用してもよいような構成においては、処理装置
1%2のO3は、各入出力装置4〜6が使用中か、空き
かの状態を常に管理し、処理装置1.2で実行中のジョ
ブから、それらの入出力装置の入出力要求が出た場合に
は、管理している入出力装置状態によって、空きの入出
力装置を選択し、その入出力装置機番を指定して、入出
力コマンドを発行する。
プ記憶装置、プリンタ装置、カード読取装置等のように
、1人出力動作によって占有される型の装置であって、
制御装置3には同種の装置が複数台接続され、その内の
何れを使用してもよいような構成においては、処理装置
1%2のO3は、各入出力装置4〜6が使用中か、空き
かの状態を常に管理し、処理装置1.2で実行中のジョ
ブから、それらの入出力装置の入出力要求が出た場合に
は、管理している入出力装置状態によって、空きの入出
力装置を選択し、その入出力装置機番を指定して、入出
力コマンドを発行する。
こ−で、画処理装置1.2のO8は、それぞれ前記と同
様の管理をしているが、それぞれ他の処理装置で発行し
たコマンドによる空き/使用中状態の変化を知る必要が
あるので、従来はこの状態管理情報を、例えば画処理装
置1.2からアクセスできる共用記憶装置7 (例えば
磁気ディスク記憶装置で構成する)を設け、それに管理
情報を保持するようにしている。
様の管理をしているが、それぞれ他の処理装置で発行し
たコマンドによる空き/使用中状態の変化を知る必要が
あるので、従来はこの状態管理情報を、例えば画処理装
置1.2からアクセスできる共用記憶装置7 (例えば
磁気ディスク記憶装置で構成する)を設け、それに管理
情報を保持するようにしている。
従って、該管理情報を参照し、排他的に更新するための
特別の制御プログラムを必要とし、又アクセスごとに該
管理情報の処理を要するので、入出力処理を遅延させる
等の問題がある。
特別の制御プログラムを必要とし、又アクセスごとに該
管理情報の処理を要するので、入出力処理を遅延させる
等の問題がある。
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は制御装置の構成を示し、20はインタフェース制御
部、21は入出力コマンド処理部、22はアクセス機番
受付部、23は機番割付表である。
部、21は入出力コマンド処理部、22はアクセス機番
受付部、23は機番割付表である。
インタフェース制御部20は従来と同様に、処理装置か
らのコマンドを機番と共に受信する。
らのコマンドを機番と共に受信する。
コマンドが、特定のコマンド(機番割付要求コマンドと
する)の場合に、アクセス機番受付部22に、受信した
機番(これをアクセス機番と呼ぶ)を渡す。
する)の場合に、アクセス機番受付部22に、受信した
機番(これをアクセス機番と呼ぶ)を渡す。
アクセス機番受付部22は、機番割付表23によって、
空き状態の入出力装置にアクセス機番を割り付ける。
空き状態の入出力装置にアクセス機番を割り付ける。
その後、入出力コ゛マントを従来のように受信すると、
入出力コマンド処理部21は、受は取った機番をアクセ
ス機番として、機番割付表23により入出力装置機番に
変換し、該機番を使用して、従来のように入出力装置を
制御する。
入出力コマンド処理部21は、受は取った機番をアクセ
ス機番として、機番割付表23により入出力装置機番に
変換し、該機番を使用して、従来のように入出力装置を
制御する。
アクセス機番は、各O3が個別に管理して、使用されて
いないアクセス機番の1つを、入出力コマンド発行に先
立って選定し、上記の機番割付要求コマンドを発行する
ものとする。
いないアクセス機番の1つを、入出力コマンド発行に先
立って選定し、上記の機番割付要求コマンドを発行する
ものとする。
以上により、OS間で共用記憶装置等を使用する必要無
く、個別にアクセス機番を管理するのみで、入出力装置
の共用管理が行われ、従来のような管理のオーバヘッド
が不要になる。
く、個別にアクセス機番を管理するのみで、入出力装置
の共用管理が行われ、従来のような管理のオーバヘッド
が不要になる。
第1図において、インタフェース制御部20は従来と同
様に、処理装置からのコマンドを機番と共に受信する。
様に、処理装置からのコマンドを機番と共に受信する。
但し、コマンドが機番割付要求コマンドか否かを、所定
のコマンドコードにより識別し、機番割付要求コマンド
の場合には、アクセス機番受付部22に指定機番及び要
すればコマンドを渡し、入出力コマンド処理部21には
渡さない。
のコマンドコードにより識別し、機番割付要求コマンド
の場合には、アクセス機番受付部22に指定機番及び要
すればコマンドを渡し、入出力コマンド処理部21には
渡さない。
機番割付要求コマンドで指定する機番は、各O8が管理
するアクセス機番から、新たに選択したアクセス機番で
ある。
するアクセス機番から、新たに選択したアクセス機番で
ある。
アクセス機番受付部22は、機番割付表23によって、
空き状態の入出力装置、即ちアクセス機番を割り付けて
ない入出力装置の項の1つを選定し、その項に、受信し
たアクセス機番を記tαすることによって機番割付処理
を終わり、割付完了の応答を要求元に返送する。
空き状態の入出力装置、即ちアクセス機番を割り付けて
ない入出力装置の項の1つを選定し、その項に、受信し
たアクセス機番を記tαすることによって機番割付処理
を終わり、割付完了の応答を要求元に返送する。
なお、この制御装置にアクセスするO8間で、重複する
アクセス機番を許す場合には、アクセス元O8を識別す
る番号を、アクセス機番と併せて機番割付表23に記憶
する必要がある。
アクセス機番を許す場合には、アクセス元O8を識別す
る番号を、アクセス機番と併せて機番割付表23に記憶
する必要がある。
後に、入出力コマンド処理部21は、入出力コマンドを
処理するときに、アクセス機番から、入出力装置機番を
得るために、機番割付表23を使用する。
処理するときに、アクセス機番から、入出力装置機番を
得るために、機番割付表23を使用する。
この目的のために、機番割付表23は、例えば入出力装
置機番とアクセス機番(及び要すればアクセス元O3の
識別番号)を内容とする、いわゆる連想記憶の構成とす
るものとする。
置機番とアクセス機番(及び要すればアクセス元O3の
識別番号)を内容とする、いわゆる連想記憶の構成とす
るものとする。
以上の処理で、空き状態の入出力装置が無かった場合に
は、適当に未割付状態を示す終了情叩をインタフェース
制御部20を介して、コマンド発行元へ応答する。
は、適当に未割付状態を示す終了情叩をインタフェース
制御部20を介して、コマンド発行元へ応答する。
機番割付が成功した場合には、そのアクセス機番を使用
して入出力コマンドが発行される。
して入出力コマンドが発行される。
従来と同様にして、この入出力コマンドと機番が、イン
タフェース制御部20から入出力コマンド処理部21へ
渡される。
タフェース制御部20から入出力コマンド処理部21へ
渡される。
入出力コマンド処理部21は、該機番、即ちアクセス機
番(及び、要すればコマンド発行元のO8識別番号)に
よって、機番割付表23を索引し、そのアクセス機番等
と対応して記憶されている入出力装置機番を読み出す。
番(及び、要すればコマンド発行元のO8識別番号)に
よって、機番割付表23を索引し、そのアクセス機番等
と対応して記憶されている入出力装置機番を読み出す。
以後、この入出力装置機番を使って、従来と同様に入出
力コマンドの実行のために、指定の入出力装置を制御す
る。
力コマンドの実行のために、指定の入出力装置を制御す
る。
一連の入出力動作の実行が終了すると、例えば処理装置
が機番割付解除を指定するコマンドを発行し、入出力コ
マンド処理部21はこのコマンドを受信すると、機番割
付表23から該当のアクセス機番を消去して機番割付を
解除する。
が機番割付解除を指定するコマンドを発行し、入出力コ
マンド処理部21はこのコマンドを受信すると、機番割
付表23から該当のアクセス機番を消去して機番割付を
解除する。
従って、この入出力装置は空き状態となり、その後の新
たな機番割付要求コマンドによる、機番割付の対象とな
り得る。
たな機番割付要求コマンドによる、機番割付の対象とな
り得る。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、計算
機システムの複数の処理装置から共用される入出力装置
の管理が、処理装置で実行されるO8のオーバヘッドを
削減して、効率よく実行されるので、システムの性能を
改善するという著しい工業的効果がある。
機システムの複数の処理装置から共用される入出力装置
の管理が、処理装置で実行されるO8のオーバヘッドを
削減して、効率よく実行されるので、システムの性能を
改善するという著しい工業的効果がある。
第1図は本発明の実施例構成ブロック図、第2図は計算
機システムの一構成例ブロック図、第3図は従来の制御
装置の一構成例ブロック図である。 図において、 1.2は処理装置、 3は制御装置、4.5.6は入
出力装置、 7は共用記憶装置、10.20はインタフ
ェース制御部゛、11.21は入出力コマンド処理部、 l2は人出力インタフェース部、 22はアクセス機番受付部、 23は機番割付表 入出力茨衡4〜乙へ 、ベト、qe月の芙)ヒタ円揖1j\フ゛ロツソ図子
1 圃
機システムの一構成例ブロック図、第3図は従来の制御
装置の一構成例ブロック図である。 図において、 1.2は処理装置、 3は制御装置、4.5.6は入
出力装置、 7は共用記憶装置、10.20はインタフ
ェース制御部゛、11.21は入出力コマンド処理部、 l2は人出力インタフェース部、 22はアクセス機番受付部、 23は機番割付表 入出力茨衡4〜乙へ 、ベト、qe月の芙)ヒタ円揖1j\フ゛ロツソ図子
1 圃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1以上の入出力装置に接続し、処理装置からのコマンド
により、該入出力装置を制御する制御装置において、 特定のコマンドによって指定されるアクセス機番を、空
き状態の上記入出力装置に対応付ける手段(22、23
)を有し、 該アクセス機番を指定する入出力コマンドを受信したと
きは、該対応付けられた入出力装置の入出力動作を制御
する(21、23)ことを特徴とする装置アクセス制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18888085A JPS6249464A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 装置アクセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18888085A JPS6249464A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 装置アクセス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249464A true JPS6249464A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16231496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18888085A Pending JPS6249464A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 装置アクセス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249464A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01144460U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP18888085A patent/JPS6249464A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01144460U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 |
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