JPS6241514Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6241514Y2 JPS6241514Y2 JP16123981U JP16123981U JPS6241514Y2 JP S6241514 Y2 JPS6241514 Y2 JP S6241514Y2 JP 16123981 U JP16123981 U JP 16123981U JP 16123981 U JP16123981 U JP 16123981U JP S6241514 Y2 JPS6241514 Y2 JP S6241514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enclosure
- enclosure structure
- speaker
- speaker system
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はカーオーデイオ等に使用するスピー
カシステムに関するもので指向性を微調整するこ
とのできるスピーカシステムに係る。
カシステムに関するもので指向性を微調整するこ
とのできるスピーカシステムに係る。
従来のこの種スピーカシステムとしてはウーハ
およびツイータ等が平面的に配置されていてこれ
を自動車のリアトレイ部等に埋込式に取付固定す
る埋込式スピーカシステムがある。そして放射音
をリアガラス等で一旦反射させてから各シートの
搭乗者（リスナー）に伝えるようにしている。し
かしながらこのような従来のスピーカシステムに
あつては一旦反射させてからリスナー側に放射さ
せるようにしていたため、高域成分が減衰してし
まうという問題点があつた。
およびツイータ等が平面的に配置されていてこれ
を自動車のリアトレイ部等に埋込式に取付固定す
る埋込式スピーカシステムがある。そして放射音
をリアガラス等で一旦反射させてから各シートの
搭乗者（リスナー）に伝えるようにしている。し
かしながらこのような従来のスピーカシステムに
あつては一旦反射させてからリスナー側に放射さ
せるようにしていたため、高域成分が減衰してし
まうという問題点があつた。
また他の従来例としてツイータ等の高域側スピ
ーカをウーハに対して直立固定させた形式のもの
がある。そしてこの形式のものは高域側放射音を
搭乗者に対して直進させるようにしている。しか
しながらこのような従来のスピーカシステムにあ
つては高域側スピーカを直立設定させただけであ
つたため、運転席、助手席等離隔した聴取位置に
おける高域側音圧がある位置においては高過ぎ、
また他の位置においては低くなつたりして、必ら
ずしも満足したステレオ感が得られないという問
題点があつた。
ーカをウーハに対して直立固定させた形式のもの
がある。そしてこの形式のものは高域側放射音を
搭乗者に対して直進させるようにしている。しか
しながらこのような従来のスピーカシステムにあ
つては高域側スピーカを直立設定させただけであ
つたため、運転席、助手席等離隔した聴取位置に
おける高域側音圧がある位置においては高過ぎ、
また他の位置においては低くなつたりして、必ら
ずしも満足したステレオ感が得られないという問
題点があつた。
この考案はこのような従来の問題点に着目して
なされたもので再生帯域の異なるスピーカユニツ
トをそれぞれ収容した２個のエンクロージヤ構成
体をフレキシブルシヤフトで連結することにより
上記問題点を解決することを目的としている。
なされたもので再生帯域の異なるスピーカユニツ
トをそれぞれ収容した２個のエンクロージヤ構成
体をフレキシブルシヤフトで連結することにより
上記問題点を解決することを目的としている。
以下この考案を図面に基づいて説明する。第１
図〜第７図はこの考案の実施例を示す図である。
図〜第７図はこの考案の実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、これらの図中符号１，
２はそれぞれ再生帯域の異なるスピーカユニツト
を収容する第１、第２のエンクロージヤ構成体
で、一例として第１エンクロージヤ構成体１には
ウーハSP1が収容され、第２エンクロージヤ構成
体２にはツイータSP2およびスコーカSP3が収容
されている。第１エンクロージヤ構成体１と第２
エンクロージヤ構成体２とは適宜の間隙をおいて
配設され、この間隙部に、屈曲性カバーたる蛇腹
状のゴムカバー３が配設されて可撓部が形成され
ている。そして第１エンクロージヤ構成体１と第
２エンクロージヤ構成体２とが上記ゴムカバー３
を挿通させた２本のフレキシブルシヤフト４ａ，
４ｂで連結されている。ここでフレキシブルシヤ
フト４ａ，４ｂとは、例えばフレキシブル電気ス
タンドに使用されているような構成体を指し、軟
鋼片等をらせん状に巻いて屈曲が自由で且つ適宜
の屈曲形状においてその剛性によりその屈曲形状
を保持し得る構成材である。そして第１エンクロ
ージヤ構成体１側においては、その内底壁に固着
された固定ブロツク５ａ，５ｂにその端部が螺着
されて固定され（第４図）、第２エンクロージヤ
構成体２側においては、バツフル板２ａの裏面に
固着されたＬ字金具６にワツシヤ７，７およびね
じ８，８により締め付け固定されている（第７
図）。また第１エンクロージヤ構成体１および第
２エンクロージヤ構成体２における連結部対向壁
には、第５図および第６図に示すようにそれぞれ
横長状の開口９ａ，１０ａが穿設された板金９，
１０がねじ止め固定されている。上記開口９ａ，
１０ａのそれぞれは両フレキシブルシヤフト４
ａ，４ｂが縦、横方向ともに十分に可動し得るよ
うな大きさとされている。
２はそれぞれ再生帯域の異なるスピーカユニツト
を収容する第１、第２のエンクロージヤ構成体
で、一例として第１エンクロージヤ構成体１には
ウーハSP1が収容され、第２エンクロージヤ構成
体２にはツイータSP2およびスコーカSP3が収容
されている。第１エンクロージヤ構成体１と第２
エンクロージヤ構成体２とは適宜の間隙をおいて
配設され、この間隙部に、屈曲性カバーたる蛇腹
状のゴムカバー３が配設されて可撓部が形成され
ている。そして第１エンクロージヤ構成体１と第
２エンクロージヤ構成体２とが上記ゴムカバー３
を挿通させた２本のフレキシブルシヤフト４ａ，
４ｂで連結されている。ここでフレキシブルシヤ
フト４ａ，４ｂとは、例えばフレキシブル電気ス
タンドに使用されているような構成体を指し、軟
鋼片等をらせん状に巻いて屈曲が自由で且つ適宜
の屈曲形状においてその剛性によりその屈曲形状
を保持し得る構成材である。そして第１エンクロ
ージヤ構成体１側においては、その内底壁に固着
された固定ブロツク５ａ，５ｂにその端部が螺着
されて固定され（第４図）、第２エンクロージヤ
構成体２側においては、バツフル板２ａの裏面に
固着されたＬ字金具６にワツシヤ７，７およびね
じ８，８により締め付け固定されている（第７
図）。また第１エンクロージヤ構成体１および第
２エンクロージヤ構成体２における連結部対向壁
には、第５図および第６図に示すようにそれぞれ
横長状の開口９ａ，１０ａが穿設された板金９，
１０がねじ止め固定されている。上記開口９ａ，
１０ａのそれぞれは両フレキシブルシヤフト４
ａ，４ｂが縦、横方向ともに十分に可動し得るよ
うな大きさとされている。
而して第１、第２のエンクロージヤ構成体１，
２、ゴムカバー３、および両フレキシブルシヤフ
ト４ａ，４ｂによりフレキシブルエンクロージヤ
が形成されている。第１図等における符号１ａ…
は取付孔で、第１エンクロージヤ構成体１側がこ
の取付孔１ａを介して後述のように自動車のリア
パーセルトレイ部等にねじ止め固定される。即ち
通常の取付態様においては第１エンクロージヤ構
成体１側が固定されて第２エンクロージヤ構成体
２側が可変とされる。
２、ゴムカバー３、および両フレキシブルシヤフ
ト４ａ，４ｂによりフレキシブルエンクロージヤ
が形成されている。第１図等における符号１ａ…
は取付孔で、第１エンクロージヤ構成体１側がこ
の取付孔１ａを介して後述のように自動車のリア
パーセルトレイ部等にねじ止め固定される。即ち
通常の取付態様においては第１エンクロージヤ構
成体１側が固定されて第２エンクロージヤ構成体
２側が可変とされる。
次に第８図〜第１０図も参照して作用を説明す
る。
る。
第１０図にも示すように第１エンクロージヤ構
成体１側を自動車１２のリアパーセルトレイ部１
３等にねじ止め固定するものとする。第２エンク
ロージヤ構成体２を把持して、前記第１図の状態
から第８図に示すようにこれを立ち上げると両フ
レキシブルシヤフト４ａ，４ｂが屈曲し、所要の
立ち上げ角度αでその立ち上げ力を解除すると当
該両フレキシブルシヤフト４ａ，４ｂの剛性によ
り、第２エンクロージヤ構成体２はその立ち上げ
角度αで設定固定される。立ち上げ角度αの可変
範囲はほぼ０〜90゜、云い換えれば水平から垂直
位置まで無段階で可変できる。次いでこの立ち上
げ状態でさらに左右方向へも角度調整する際は第
２エンクロージヤ構成体２に所要の方向に適宜の
捩るような力を加える。このとき第９図に示すよ
うに一方のフレキシブルシヤフト４ａがやや延び
るように変形し、他方のフレキシブルシヤフト４
ｂは一層屈曲するように変形して、左右方向に所
要角度βだけ回動させた状態で設定固定させるこ
とができる。左右への回動角度βの可変範囲は一
例としてほぼ30゜程度である。因みにこの可変範
囲程度であれば車載用スピーカシステム等として
運転席、助手席等の離隔した各聴取位置で均等に
所望の指向特性が得られるように調整することが
できる。
成体１側を自動車１２のリアパーセルトレイ部１
３等にねじ止め固定するものとする。第２エンク
ロージヤ構成体２を把持して、前記第１図の状態
から第８図に示すようにこれを立ち上げると両フ
レキシブルシヤフト４ａ，４ｂが屈曲し、所要の
立ち上げ角度αでその立ち上げ力を解除すると当
該両フレキシブルシヤフト４ａ，４ｂの剛性によ
り、第２エンクロージヤ構成体２はその立ち上げ
角度αで設定固定される。立ち上げ角度αの可変
範囲はほぼ０〜90゜、云い換えれば水平から垂直
位置まで無段階で可変できる。次いでこの立ち上
げ状態でさらに左右方向へも角度調整する際は第
２エンクロージヤ構成体２に所要の方向に適宜の
捩るような力を加える。このとき第９図に示すよ
うに一方のフレキシブルシヤフト４ａがやや延び
るように変形し、他方のフレキシブルシヤフト４
ｂは一層屈曲するように変形して、左右方向に所
要角度βだけ回動させた状態で設定固定させるこ
とができる。左右への回動角度βの可変範囲は一
例としてほぼ30゜程度である。因みにこの可変範
囲程度であれば車載用スピーカシステム等として
運転席、助手席等の離隔した各聴取位置で均等に
所望の指向特性が得られるように調整することが
できる。
而して第２エンクロージヤ構成体２を第１エン
クロージヤ構成体１に対して上下左右各方向に無
段階かつワンタツチで微調整し、その拡声方向、
つまりスピーカSP2，SP3の向きを可変させるこ
とができる。
クロージヤ構成体１に対して上下左右各方向に無
段階かつワンタツチで微調整し、その拡声方向、
つまりスピーカSP2，SP3の向きを可変させるこ
とができる。
第１０図はこのようなスピーカシステムU1，
U2を、自動車１２のリアパーセルトレイ部１３
の左右に２個装備させた事例を示している。１４
ａは運転席、１４ｂは助手席、１５はリアシー
ト、１６は運転者（リスナー）である。左右各ス
ピーカシステムU1，U2ともに第２エンクロージ
ヤ構成体２が起立設定状態でさらに何れも内側に
向けて所要角度だけ回動設定されているので、例
えば運転者１６に対して左側スピーカシステム
U1からは斜め方向のやや弱い高域音A1が達し、
また右側スピーカシステムU2からは真正面方向
のやや強い直接高域音A2が、A1経路よりは長い
経路を介して達する。このため左右スピーカシス
テムU1，U2からの両高域音の音圧レベルが均等
化されてステレオ感が増大する。
U2を、自動車１２のリアパーセルトレイ部１３
の左右に２個装備させた事例を示している。１４
ａは運転席、１４ｂは助手席、１５はリアシー
ト、１６は運転者（リスナー）である。左右各ス
ピーカシステムU1，U2ともに第２エンクロージ
ヤ構成体２が起立設定状態でさらに何れも内側に
向けて所要角度だけ回動設定されているので、例
えば運転者１６に対して左側スピーカシステム
U1からは斜め方向のやや弱い高域音A1が達し、
また右側スピーカシステムU2からは真正面方向
のやや強い直接高域音A2が、A1経路よりは長い
経路を介して達する。このため左右スピーカシス
テムU1，U2からの両高域音の音圧レベルが均等
化されてステレオ感が増大する。
以上詳述したようにこの考案によれば再生帯域
の異なるスピーカユニツトをそれぞれ収容した２
個のエンクロージヤ構成体をフレキシブルシヤフ
トで連結させたから、ツイータ等の高域再生用ス
ピーカを収容したエンクロージヤ構成体をリスナ
ー側に向けてワンタツチで無段階に微調整して方
向設定をなすことができ十分満足なステレオ感を
満喫させることができるという効果が得られる。
またカーオーデイオ用のスピーカシステムとして
適用したときには、車室の広さ、形状に合わせて
ツイータ等の高域側スピーカの向きを容易に微調
整して設定することができるので、運転席、助手
席等の離隔した各位置にほぼ均等の満足したステ
レオ感が得られ、この種用のスピーカシステムと
して特に好適なものを提供できるという効果が得
られる。
の異なるスピーカユニツトをそれぞれ収容した２
個のエンクロージヤ構成体をフレキシブルシヤフ
トで連結させたから、ツイータ等の高域再生用ス
ピーカを収容したエンクロージヤ構成体をリスナ
ー側に向けてワンタツチで無段階に微調整して方
向設定をなすことができ十分満足なステレオ感を
満喫させることができるという効果が得られる。
またカーオーデイオ用のスピーカシステムとして
適用したときには、車室の広さ、形状に合わせて
ツイータ等の高域側スピーカの向きを容易に微調
整して設定することができるので、運転席、助手
席等の離隔した各位置にほぼ均等の満足したステ
レオ感が得られ、この種用のスピーカシステムと
して特に好適なものを提供できるという効果が得
られる。
さらにまた、本考案のスピーカシステムは、車
室の側面パネルに取付けたドアマウント用のマル
チウエイスピーカとしても使用でき、スピーカの
取付け位置を任意に選定することができるため、
例えば、ドアマウント用に２個、リヤ用に２個と
いうように、本考案のスピーカシステムを複数個
配設することが可能で、入力インピーダンスの統
一により、スピーカの能率を最大限発揮すること
ができる。
室の側面パネルに取付けたドアマウント用のマル
チウエイスピーカとしても使用でき、スピーカの
取付け位置を任意に選定することができるため、
例えば、ドアマウント用に２個、リヤ用に２個と
いうように、本考案のスピーカシステムを複数個
配設することが可能で、入力インピーダンスの統
一により、スピーカの能率を最大限発揮すること
ができる。
また、二つのエンクロージヤ構成体の接続部に
は、複数のフレキシブルチユーブで連結され、か
つ、両構成体が隣合う間隔部には、それらの部分
を屈曲性かつ装飾性のあるカバーを施し、該部分
の剛性を高めて耐久性並びにデザイン性の向上を
果した。
は、複数のフレキシブルチユーブで連結され、か
つ、両構成体が隣合う間隔部には、それらの部分
を屈曲性かつ装飾性のあるカバーを施し、該部分
の剛性を高めて耐久性並びにデザイン性の向上を
果した。
第１図〜第１０図はこの考案に係るスピーカシ
ステムの実施例を示すもので、第１図は斜視図、
第２図は平面図、第３図は第１エンクロージヤ構
成体側を一部切欠いて内部を示す斜視図、第４図
は第１エンクロージヤ構成体側におけるフレキシ
ブルシヤフトの固定態様を一部断面で示す分解側
面図、第５図は第１エンクロージヤ構成体側の斜
視図、第６図は第２エンクロージヤ構成体側を一
部切欠いて内部を示す裏面斜視図、第７図は第２
エンクロージヤ構成体側におけるフレキシブルシ
ヤフトの固定態様を示す分解斜視図、第８図は第
２エンクロージヤ構成体を上方に立ち上げ設定し
た状態を示す斜視図、第９図は第８図の設定状態
からさらに左右方向に回動設定した状態を示す斜
視図、第１０図は自動車内に２個のスピーカシス
テムを装備させた状態を示す平面図である。 １：第１エンクロージヤ構成体、２：第２エン
クロージヤ構成体、３：ゴムカバー、４ａ，４
ｂ：フレキシブルシヤフト、９ａ，１０ａ：開
口、１２：自動車、SP1：ウーハ、SP2：ツイー
タ、SP3：スコーカ、Ｕ，U1，U2：スピーカシス
テム。
ステムの実施例を示すもので、第１図は斜視図、
第２図は平面図、第３図は第１エンクロージヤ構
成体側を一部切欠いて内部を示す斜視図、第４図
は第１エンクロージヤ構成体側におけるフレキシ
ブルシヤフトの固定態様を一部断面で示す分解側
面図、第５図は第１エンクロージヤ構成体側の斜
視図、第６図は第２エンクロージヤ構成体側を一
部切欠いて内部を示す裏面斜視図、第７図は第２
エンクロージヤ構成体側におけるフレキシブルシ
ヤフトの固定態様を示す分解斜視図、第８図は第
２エンクロージヤ構成体を上方に立ち上げ設定し
た状態を示す斜視図、第９図は第８図の設定状態
からさらに左右方向に回動設定した状態を示す斜
視図、第１０図は自動車内に２個のスピーカシス
テムを装備させた状態を示す平面図である。 １：第１エンクロージヤ構成体、２：第２エン
クロージヤ構成体、３：ゴムカバー、４ａ，４
ｂ：フレキシブルシヤフト、９ａ，１０ａ：開
口、１２：自動車、SP1：ウーハ、SP2：ツイー
タ、SP3：スコーカ、Ｕ，U1，U2：スピーカシス
テム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 再生帯域の異なるスピーカユニツトがそれぞ
れ内設された２個のエンクロージヤ構成体を、
該構成体の相対向する側面から引出された複数
のフレキシブルチユーブで連結固定すると共
に、両エンクロージヤ構成体の間隔部に屈曲性
カバーを被覆固定したことを特徴とするスピー
カシステム。 ２ 上記エンクロージヤ構成体は、一方にはウー
ハが、他方にはツイータおよびスコーカが収容
され、一方のエンクロージヤ構成体を他のエン
クロージヤ構成体に対して、任意の方向に可変
としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第１項記載のスピーカシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16123981U JPS5866787U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | スピ−カシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16123981U JPS5866787U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | スピ−カシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866787U JPS5866787U (ja) | 1983-05-06 |
| JPS6241514Y2 true JPS6241514Y2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=29953615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16123981U Granted JPS5866787U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | スピ−カシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866787U (ja) |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP16123981U patent/JPS5866787U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5866787U (ja) | 1983-05-06 |
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