JPS6239519Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239519Y2 JPS6239519Y2 JP19596281U JP19596281U JPS6239519Y2 JP S6239519 Y2 JPS6239519 Y2 JP S6239519Y2 JP 19596281 U JP19596281 U JP 19596281U JP 19596281 U JP19596281 U JP 19596281U JP S6239519 Y2 JPS6239519 Y2 JP S6239519Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turned
- tunnel
- wiper
- phototransistor
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車等の車両がトンネル内に進入
した際に、必要な応答を自動的に行なうトンネル
進入応答制御装置に関するものである。
した際に、必要な応答を自動的に行なうトンネル
進入応答制御装置に関するものである。
一般に、トンネル内では車両はランプを点灯し
て走行しなければならないが、現状では、トンネ
ル進入時に運転者が自らスイツチを操作してラン
プを点灯するようにしており、トンネル進入時に
はそれでなくても神経を使うものであるから、ラ
ンプの点灯操作は、余計な負担となり、操作に気
を取られると事故に直結するといつた危険な問題
がある。また、トンネルから出たときには、一時
に緊張から開放されるため、ランプを切り忘れた
ままで走行しているのは日常よく見られる現象で
ある。
て走行しなければならないが、現状では、トンネ
ル進入時に運転者が自らスイツチを操作してラン
プを点灯するようにしており、トンネル進入時に
はそれでなくても神経を使うものであるから、ラ
ンプの点灯操作は、余計な負担となり、操作に気
を取られると事故に直結するといつた危険な問題
がある。また、トンネルから出たときには、一時
に緊張から開放されるため、ランプを切り忘れた
ままで走行しているのは日常よく見られる現象で
ある。
さらに、雨天のときにワイパを駆動したまま、
トンネル内を走行すると、雨滴が切れてフロント
ガラスに傷がつくといつた問題もある。
トンネル内を走行すると、雨滴が切れてフロント
ガラスに傷がつくといつた問題もある。
そのため光を感知するフオトトランジスタを使
用してトンネルに入つたことを検出することが考
えられるがこの方法ではトンネル内の照明により
フオトトランジスタがオンとなり正確に作動しな
いといつた問題がある。
用してトンネルに入つたことを検出することが考
えられるがこの方法ではトンネル内の照明により
フオトトランジスタがオンとなり正確に作動しな
いといつた問題がある。
本考案は、かかる問題を解消すべくなされたも
のであつて、トンネル内への進入をトンネル内の
照明には含まれていない赤外線の有無およびラン
プの点灯の有無から検知し、トンネル進入時に
は、ランプが点灯されていないときには自動的に
点灯させ、また雨天時であれば連続駆動中のウイ
ンドワイパを間欠駆動もしくは停止させるように
した車両のトンネル進入応答制御装置を提供する
ことを基本的な目的としている。
のであつて、トンネル内への進入をトンネル内の
照明には含まれていない赤外線の有無およびラン
プの点灯の有無から検知し、トンネル進入時に
は、ランプが点灯されていないときには自動的に
点灯させ、また雨天時であれば連続駆動中のウイ
ンドワイパを間欠駆動もしくは停止させるように
した車両のトンネル進入応答制御装置を提供する
ことを基本的な目的としている。
以下、より具体的に図示の実施例に基づいて本
考案を説明する。
考案を説明する。
第2図において、1は車両のランプ、2は、ウ
インドワイパ(具体的に図示せず。)を駆動する
ためのワイパモータで、ランプ1は、2連のライ
トスイツチ3の第1切替接点3aをオフからオン
に切替えることによりバツテリ4に接続する第1
ランプ点灯回路(第1図A)によつて必要に応じ
て点灯される。またワイパモータ2は、イグニツ
シヨンスイツチ5およびワイパスイツチ6を介し
てバツテリ4に接続される第1のワイパ駆動制御
回路(第1図B)によつて駆動制御されるように
なつており、図の状態では、ワイパモータ2のL
端子がオンされ、ウインドワイパを連続駆動す
る。
インドワイパ(具体的に図示せず。)を駆動する
ためのワイパモータで、ランプ1は、2連のライ
トスイツチ3の第1切替接点3aをオフからオン
に切替えることによりバツテリ4に接続する第1
ランプ点灯回路(第1図A)によつて必要に応じ
て点灯される。またワイパモータ2は、イグニツ
シヨンスイツチ5およびワイパスイツチ6を介し
てバツテリ4に接続される第1のワイパ駆動制御
回路(第1図B)によつて駆動制御されるように
なつており、図の状態では、ワイパモータ2のL
端子がオンされ、ウインドワイパを連続駆動す
る。
第2図に示すように、本考案においては、トン
ネルへの進入を検出するため、赤外線Rを感知し
てオンするフオトトランジスタ7を、例えば車両
の上面に外部に面して装着し、このフオトトラン
ジスタ7をイグニツシヨンスイツチ5に直列され
たライトスイツチ3の第2切替接点3bに直列に
接続し、そのエミツタ側は抵抗R1を介してアー
ス側に接続する。
ネルへの進入を検出するため、赤外線Rを感知し
てオンするフオトトランジスタ7を、例えば車両
の上面に外部に面して装着し、このフオトトラン
ジスタ7をイグニツシヨンスイツチ5に直列され
たライトスイツチ3の第2切替接点3bに直列に
接続し、そのエミツタ側は抵抗R1を介してアー
ス側に接続する。
このフオトトランジスタ7に対しては、フオト
トランジスタ7のオンオフを検出するための比較
器8と、この比較器8の出力が“High”となつ
たときオンされるスイツチングトランジスタ9に
よつて作動される2連の切替式リレースイツチ1
0と、2連の切替式リレースイツチ10によつて
作動されるいま1つのリレースイツチ11とを設
ける。
トランジスタ7のオンオフを検出するための比較
器8と、この比較器8の出力が“High”となつ
たときオンされるスイツチングトランジスタ9に
よつて作動される2連の切替式リレースイツチ1
0と、2連の切替式リレースイツチ10によつて
作動されるいま1つのリレースイツチ11とを設
ける。
上記比較器8は、フオトトランジスタ7に並列
され、固定抵抗R2と可変抵抗Rvとを直列してな
る分圧Vをプラス端子8aに、またマイナス端子
8bには、抵抗R3を介してフオトトランジスタ
7のエミツタ側の電圧Vcを夫々入力し、フオト
トランジスタ7が赤外線を感知してオンしている
とき、換言すれば、昼間でトンネル外にあるとき
には、比較器8の出力は“Low”に保持され、逆
に有意の赤外線を感知することができない夜間お
よびトンネル内では、フオトトランジスタ7がオ
フして、比較器8の出力は“High”となり、抵
抗R4を介してスイツチングトランジスタ9をオ
ンする。
され、固定抵抗R2と可変抵抗Rvとを直列してな
る分圧Vをプラス端子8aに、またマイナス端子
8bには、抵抗R3を介してフオトトランジスタ
7のエミツタ側の電圧Vcを夫々入力し、フオト
トランジスタ7が赤外線を感知してオンしている
とき、換言すれば、昼間でトンネル外にあるとき
には、比較器8の出力は“Low”に保持され、逆
に有意の赤外線を感知することができない夜間お
よびトンネル内では、フオトトランジスタ7がオ
フして、比較器8の出力は“High”となり、抵
抗R4を介してスイツチングトランジスタ9をオ
ンする。
上記切替式リレースイツチ10は、そのリレー
コイル10aをスイツチングトランジスタ9と直
列に、ライトスイツチ3の第2切替接点3bとア
ース間に接続したものであつて、スイツチングト
ランジスタ9がオンされリレーコイル10aが励
磁されると、第1,第2リレー接点10b,10
cを図のオフ位置からオン位置に切替える。この
切替式リレースイツチ10は、ライトスイツチ3
がオフでフオトトランジスタ7がオフであると
き、換言すれば、ランプ1が点灯されていない昼
間時であつて車両がトンネル内に進入して有意の
赤外線が感知されなくなつたときに、作動され
る。
コイル10aをスイツチングトランジスタ9と直
列に、ライトスイツチ3の第2切替接点3bとア
ース間に接続したものであつて、スイツチングト
ランジスタ9がオンされリレーコイル10aが励
磁されると、第1,第2リレー接点10b,10
cを図のオフ位置からオン位置に切替える。この
切替式リレースイツチ10は、ライトスイツチ3
がオフでフオトトランジスタ7がオフであると
き、換言すれば、ランプ1が点灯されていない昼
間時であつて車両がトンネル内に進入して有意の
赤外線が感知されなくなつたときに、作動され
る。
第1リレー接点10bがオンされると、ランプ
1は、イグニツシヨンスイツチ5、ライトスイツ
チ3の第2接点3b、切替式リレースイツチ10
の第1リレー接点10bで構成される第2の点灯
回路(第1図C)によつて自動的に点灯される。
1は、イグニツシヨンスイツチ5、ライトスイツ
チ3の第2接点3b、切替式リレースイツチ10
の第1リレー接点10bで構成される第2の点灯
回路(第1図C)によつて自動的に点灯される。
また、第2リレー接点10cは、それがオンさ
れると、いま1つのリレースイツチ11のリレー
コイル11aを励磁し、ワイパスイツチ6のオン
オフ用接点6aと、ワイパモータ2の駆動状態選
択用接点6bとの間に接続したリレー接点11b
を図の状態から、ワイパモータ2の間欠駆動端子
への短絡用接点側に切替え、それまで低速で連続
駆動されていたワイパモータ2を間欠駆動に切替
える。
れると、いま1つのリレースイツチ11のリレー
コイル11aを励磁し、ワイパスイツチ6のオン
オフ用接点6aと、ワイパモータ2の駆動状態選
択用接点6bとの間に接続したリレー接点11b
を図の状態から、ワイパモータ2の間欠駆動端子
への短絡用接点側に切替え、それまで低速で連続
駆動されていたワイパモータ2を間欠駆動に切替
える。
即ち、スイツチングトランジスタ9によつて作
動される切替式リレースイツチ10の第2リレー
接点10c、第2リレー接点10bのオンで作動
されるいま1つのリレースイツチ11は、トンネ
ル進入時に、ワイパモータ2を間欠駆動又は停止
させる第2のワイパ駆動制御回路(第1図D)を
構成する。
動される切替式リレースイツチ10の第2リレー
接点10c、第2リレー接点10bのオンで作動
されるいま1つのリレースイツチ11は、トンネ
ル進入時に、ワイパモータ2を間欠駆動又は停止
させる第2のワイパ駆動制御回路(第1図D)を
構成する。
なお、雨天ではなくワイパモータ2が駆動され
ていないときには、オンオフ用接点6aがもとも
とオフされているので、リレースイツチ11のオ
ンするトンネル進入時にもワイパモータ2が駆動
されていることはない。
ていないときには、オンオフ用接点6aがもとも
とオフされているので、リレースイツチ11のオ
ンするトンネル進入時にもワイパモータ2が駆動
されていることはない。
また、夜間時には、トンネルの内外いずれにお
いても、ライトスイツチ3がオンされており、し
たがつてフオトトランジスタ7のオンオフに無関
係にランプ1は第1点灯回路によつて点灯され
る。
いても、ライトスイツチ3がオンされており、し
たがつてフオトトランジスタ7のオンオフに無関
係にランプ1は第1点灯回路によつて点灯され
る。
上記の実施例では、トンネル進入と同時にワイ
パモータ2を低速連続駆動から間欠駆動に切替え
るようにしたが、ワイパモータスイツチ6に対し
て設けるリレースイツチ11の作動をトンネル進
入から若干遅らせて、ワイパモータ2の切替えを
遅らせ、その間にウインドグラスに付着している
雨滴を完全に払拭するようにしてもよい。
パモータ2を低速連続駆動から間欠駆動に切替え
るようにしたが、ワイパモータスイツチ6に対し
て設けるリレースイツチ11の作動をトンネル進
入から若干遅らせて、ワイパモータ2の切替えを
遅らせ、その間にウインドグラスに付着している
雨滴を完全に払拭するようにしてもよい。
このため、第3図に示すように、リレースイツ
チ10′のオンから計時を開始するCR回路からな
るタイマー回路12を設け、このタイマー回路1
2によつて設定秒時の後オンされるトランジスタ
13を介して、いま一のリレースイツチ11′の
リレーコイル11′aに対して設けたトランジス
タ14をオンしてリレーコイル11′aを励磁
し、リレー接点11′bをオンからオフに切替
え、これによつてワイパモータ2を停止させるよ
うにすることもできる。この場合には、ワイパモ
ータ2が、2〜3秒間連続駆動されたのちにオフ
され、この間で雨滴を払拭することができるの
で、間欠駆動に切替える必要はない。
チ10′のオンから計時を開始するCR回路からな
るタイマー回路12を設け、このタイマー回路1
2によつて設定秒時の後オンされるトランジスタ
13を介して、いま一のリレースイツチ11′の
リレーコイル11′aに対して設けたトランジス
タ14をオンしてリレーコイル11′aを励磁
し、リレー接点11′bをオンからオフに切替
え、これによつてワイパモータ2を停止させるよ
うにすることもできる。この場合には、ワイパモ
ータ2が、2〜3秒間連続駆動されたのちにオフ
され、この間で雨滴を払拭することができるの
で、間欠駆動に切替える必要はない。
なお、第3図に示す変形例について、第1図に
説明した実施例と同じものは、同一符号を付して
重複した説明を省略する。
説明した実施例と同じものは、同一符号を付して
重複した説明を省略する。
以上の説明から明らかなように、本考案は、赤
外線を感知するフオトトランジスタを利用して、
トンネルの進入を、フオトトランジスタのオンオ
フとライトスイツチのオンオフとの関係から検出
し、昼間時にあつては、トンネル進入と同時にヘ
ツドライトを点灯し、雨天時にあつてはワイパを
間欠駆動もしくは停止するようにした車両のトン
ネル進入応答制御装置を提供するものである。
外線を感知するフオトトランジスタを利用して、
トンネルの進入を、フオトトランジスタのオンオ
フとライトスイツチのオンオフとの関係から検出
し、昼間時にあつては、トンネル進入と同時にヘ
ツドライトを点灯し、雨天時にあつてはワイパを
間欠駆動もしくは停止するようにした車両のトン
ネル進入応答制御装置を提供するものである。
本考案によれば、車両のトンネル進入時に自動
的にランプの点灯やウインドワイパの切替えもし
くは停止を行なうことができるので、運転者の負
担を著しく低減することができ、トンネル進入時
の安全性を向上することができる。また、トンネ
ルを出たときには、昼間時である限り、フオトト
ランジスタが再びオンするので、トンネル進入前
の状態に自動的に復元でき、再操作を要しない利
点も得られる。
的にランプの点灯やウインドワイパの切替えもし
くは停止を行なうことができるので、運転者の負
担を著しく低減することができ、トンネル進入時
の安全性を向上することができる。また、トンネ
ルを出たときには、昼間時である限り、フオトト
ランジスタが再びオンするので、トンネル進入前
の状態に自動的に復元でき、再操作を要しない利
点も得られる。
また、赤外線を感知するフオトトランジスタを
使用しているのでトンネル内の照明があつても確
実に動作することができる。
使用しているのでトンネル内の照明があつても確
実に動作することができる。
第1図は本考案にかかるシステム構成図、第2
図および第3図は、夫々本考案に係る車両のトン
ネル進入応答制御装置の実施例および変形例の回
路図である。 1……ヘツドランプ、2……ワイパモータ、3
……ライトスイツチ、4……バツテリ、6……ワ
イパスイツチ、7……フオトトランジスタ、A…
…第1の点灯回路、B……第2の点灯回路、C…
…第1のワイパ駆動制御回路、D……第2のワイ
パ駆動制御回路。
図および第3図は、夫々本考案に係る車両のトン
ネル進入応答制御装置の実施例および変形例の回
路図である。 1……ヘツドランプ、2……ワイパモータ、3
……ライトスイツチ、4……バツテリ、6……ワ
イパスイツチ、7……フオトトランジスタ、A…
…第1の点灯回路、B……第2の点灯回路、C…
…第1のワイパ駆動制御回路、D……第2のワイ
パ駆動制御回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ランプ1をライトスイツチ3のオンで点灯させ
る第1の点灯回路Aと、ウインドワイパ2を駆動
する第1のワイパ駆動制御回路Bとを少なくとも
備えた車両の制御装置において、 赤外線を感知してオンするフオトトランジスタ
7と、ライトスイツチ3がオフされた状態でフオ
トトランジスタ7がオフとなつたときにランプを
点灯させる第2の点灯回路Cと、ライトスイツチ
3がオフされており、かつウインドワイパ2が連
続駆動されている状態でフオトトランジスタ7が
オフされたときにウインドワイパ2を間欠駆動も
しくは停止させる第2のワイパ駆動制御回路Dと
を設けたことを特徴とする車両のトンネル進入応
答制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19596281U JPS58101299U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 車両のトンネル進入応答制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19596281U JPS58101299U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 車両のトンネル進入応答制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101299U JPS58101299U (ja) | 1983-07-09 |
JPS6239519Y2 true JPS6239519Y2 (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=30109218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19596281U Granted JPS58101299U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 車両のトンネル進入応答制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101299U (ja) |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP19596281U patent/JPS58101299U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58101299U (ja) | 1983-07-09 |
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