JPS623546A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS623546A JPS623546A JP14339185A JP14339185A JPS623546A JP S623546 A JPS623546 A JP S623546A JP 14339185 A JP14339185 A JP 14339185A JP 14339185 A JP14339185 A JP 14339185A JP S623546 A JPS623546 A JP S623546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- telephone
- hook switch
- handset
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電話機に関し、特ｌこ電話機におけるフック
スイッチの作動手段に関する。
スイッチの作動手段に関する。
第４図乃至第６図はそれぞれ従来のフックスイッチ作動
手段を備えた電話機を示しており、特にハンドセットと
電話機とを一体に結合させた一体型電話機を示している
。
手段を備えた電話機を示しており、特にハンドセットと
電話機とを一体に結合させた一体型電話機を示している
。
これらの電話機１では、フックスイッチ作動手段２とし
てフックボタン３および図示しないレバー等を備えてお
り、これらの電話機１を例えば卓上、あるいは収容ケー
ス４内に載置することによって、フックボタン３および
レバー等を作動させ、それによって図示しないフックス
イッチをオンフック状態にし・、また電話機１を卓上ま
たは収容ケース４から取上げることによってフックスイ
ッチをオフフック状態にしている。即ち、上述した電詰
機１では、フックボタン３をスプリング等によってフッ
クスイッチが常時オフフック状態となる方向へ付勢して
おき、フックボタン３を電話機１の重量を利用して押し
込むことｌこよってフックスイッチをオンフッタ状態に
作動させていた。
てフックボタン３および図示しないレバー等を備えてお
り、これらの電話機１を例えば卓上、あるいは収容ケー
ス４内に載置することによって、フックボタン３および
レバー等を作動させ、それによって図示しないフックス
イッチをオンフック状態にし・、また電話機１を卓上ま
たは収容ケース４から取上げることによってフックスイ
ッチをオフフック状態にしている。即ち、上述した電詰
機１では、フックボタン３をスプリング等によってフッ
クスイッチが常時オフフック状態となる方向へ付勢して
おき、フックボタン３を電話機１の重量を利用して押し
込むことｌこよってフックスイッチをオンフッタ状態に
作動させていた。
したがって、電話機１が倒れたりすると、フックボタン
３が作動され、フックスイッチがオフフック状態、即ち
発信状態となってしまい、着信が不可能となる虞れがあ
った。
３が作動され、フックスイッチがオフフック状態、即ち
発信状態となってしまい、着信が不可能となる虞れがあ
った。
この発明の目的は、上述した問題点を解消して信頼性の
高い電話機を提供することにある。
高い電話機を提供することにある。
この発明では、ハンドセット等の握持部に手が触れたこ
とを検出するグリップセンサを設け、このグリップセン
サの出力に基づいてフックスイッチを作動させることに
より上記目的を達成している０ 〔発明の実施例〕 以下、本発明に係る電話機の一実施例を詳述するＯ 第２図および第３図にそれぞれ示した電話機１０はダイ
ヤルボタン１１、図示しない発信および受信用電子回路
等をバンドセット１２に組込んだ一体型電話機である。
とを検出するグリップセンサを設け、このグリップセン
サの出力に基づいてフックスイッチを作動させることに
より上記目的を達成している０ 〔発明の実施例〕 以下、本発明に係る電話機の一実施例を詳述するＯ 第２図および第３図にそれぞれ示した電話機１０はダイ
ヤルボタン１１、図示しない発信および受信用電子回路
等をバンドセット１２に組込んだ一体型電話機である。
この電話機１０は第１図に示したフックスイッチ作動手
段１３を備えている。このフックスイッチ作動手段１３
は、タッチプレート１４および検出回路１５からなるグ
リップセンサ１６と、リレー１７とによって構成され、
タッチプレート１４に手が触れた際に、該タッチプレー
ト１４ｆこおける静電容量、電気抵抗等の電気的因子が
変、化するのを検出回路１５で検出し、その検出信号に
基づいてリレーを作動させ、それによってリレーの接点
からなるフックスイッチ１８をオフフック状態（閉成状
態）に保持する。夕、ツチプレート１４は、導電塗料、
導電プラスチック、圧電塗料等によって、第２図および
第３図に示したようにハンドセット１２の握持部１２ａ
に形成されている。
段１３を備えている。このフックスイッチ作動手段１３
は、タッチプレート１４および検出回路１５からなるグ
リップセンサ１６と、リレー１７とによって構成され、
タッチプレート１４に手が触れた際に、該タッチプレー
ト１４ｆこおける静電容量、電気抵抗等の電気的因子が
変、化するのを検出回路１５で検出し、その検出信号に
基づいてリレーを作動させ、それによってリレーの接点
からなるフックスイッチ１８をオフフック状態（閉成状
態）に保持する。夕、ツチプレート１４は、導電塗料、
導電プラスチック、圧電塗料等によって、第２図および
第３図に示したようにハンドセット１２の握持部１２ａ
に形成されている。
したがって、この電話機１０では、電話機１０の使用に
際して、ハンドセット１２の握持部１２ａを手で握ると
、フックスイッチ１８はオフフック状態となり、発信が
可能となる。また、ハンドセット１２から手を離すと、
フックスイッチ１８はオンフック状態となり、よって電
話機１０は着信可能な状態となる。
際して、ハンドセット１２の握持部１２ａを手で握ると
、フックスイッチ１８はオフフック状態となり、発信が
可能となる。また、ハンドセット１２から手を離すと、
フックスイッチ１８はオンフック状態となり、よって電
話機１０は着信可能な状態となる。
なお、上記実施例では、グリップセンサ１６の検出信号
に基づいてリレー１７を作動し、それによりてその接点
であるフックスイッチ１８を作動させているが、リレー
１７に替えてトランジスタ、サイリスタ等のスイッチン
グ素子をフックスイッチとして使用し、該スイッチング
素子全グリップセンサ１６の検出信号によって作動させ
てもよい。
に基づいてリレー１７を作動し、それによりてその接点
であるフックスイッチ１８を作動させているが、リレー
１７に替えてトランジスタ、サイリスタ等のスイッチン
グ素子をフックスイッチとして使用し、該スイッチング
素子全グリップセンサ１６の検出信号によって作動させ
てもよい。
また上記実施例では、本発明のフックスイッチの作動手
段をハンドセットと電話機本体とが結合した一体型電話
機に適用した場合について述たが、勿論本発明は上記実
施例に限定されることなく、ハンドセットと電話機本体
とが別体である電話機のハンドセットに適用しても織い
。
段をハンドセットと電話機本体とが結合した一体型電話
機に適用した場合について述たが、勿論本発明は上記実
施例に限定されることなく、ハンドセットと電話機本体
とが別体である電話機のハンドセットに適用しても織い
。
以上、説明したようにこの発明の電話機では静電容量、
′ｗＬ気抵抗抵抗電気的因子の変化を捉えてフックスイ
ッチ全作動させているため、ハンドセットが転倒しても
、オフフッタとなることがなく、このため不使用時にお
ける電話機の誤動作を可及的に防止することが出来る。
′ｗＬ気抵抗抵抗電気的因子の変化を捉えてフックスイ
ッチ全作動させているため、ハンドセットが転倒しても
、オフフッタとなることがなく、このため不使用時にお
ける電話機の誤動作を可及的に防止することが出来る。
第１図は、本発明に係る電話機のフックスイッチ作動手
段を示すブロック図、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、
（（２）および第３図（ａ）、中３ 、 （（２）はそ
れぞれ本発明に係る電話機の背面図、側面図、正面図、
第４図乃至第６図はそれぞれ従来の電話機を示す側面図
である。 １０・・・電話ｍ、１２・・・ハンドセット、１２ａ・
・・握持部、１４−・・タッチプレート、１５・・・検
出回路、工６・・・グリップセンサ、１７・・・リレー
、１８・・・フックスイッチ。 ２−〉） 代理人弁理士 木 村 高 久 ）、”、：
、゛第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
段を示すブロック図、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、
（（２）および第３図（ａ）、中３ 、 （（２）はそ
れぞれ本発明に係る電話機の背面図、側面図、正面図、
第４図乃至第６図はそれぞれ従来の電話機を示す側面図
である。 １０・・・電話ｍ、１２・・・ハンドセット、１２ａ・
・・握持部、１４−・・タッチプレート、１５・・・検
出回路、工６・・・グリップセンサ、１７・・・リレー
、１８・・・フックスイッチ。 ２−〉） 代理人弁理士 木 村 高 久 ）、”、：
、゛第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (4)
- （１）握持部に手が触れたことを検出するグリップセン
サと、該グリップセンサの出力に基づいて作動されるフ
ックスイッチ要素とを具えたことを特徴とする電話機。 - （２）前記グリップセンサは、前記握持部に貼着された
タッチプレートと、該タッチプレートの電気的因子の変
化を検出する検出回路とで構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載の電話機。 - （３）前記タッチプレートは導電塗料で形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載の電話
機。 - （４）前記タッチプレートは導電プラスチックで形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記
載の電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14339185A JPS623546A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14339185A JPS623546A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623546A true JPS623546A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15337673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14339185A Pending JPS623546A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623546A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0381214A2 (en) * | 1989-02-03 | 1990-08-08 | Nec Corporation | Telephone having touch sensor for responding to a call |
| FR2651397A1 (fr) * | 1989-08-22 | 1991-03-01 | Bourgeton Jean Pierre | Crochet commutateur electronique. |
| JPH0444751U (ja) * | 1990-08-17 | 1992-04-16 | ||
| EP0502617A2 (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-09 | Nokia Mobile Phones (U.K.) Limited | Portable radio telephone |
| JPH09172476A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 携帯電話装置 |
| WO2000008826A1 (en) * | 1998-08-05 | 2000-02-17 | Ericsson Inc. | One-handed control for wireless telephones |
| US6310955B1 (en) * | 1998-06-16 | 2001-10-30 | Lucent Technologies Inc. | Methods and apparatus for enabling portable telephone handset to automatically go off-hook |
| DE4422260C2 (de) * | 1994-06-24 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Funksprechgerät |
| GB2420245A (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-17 | Samsung Electronics Co Ltd | Telephone hook switch using non-contact capacitve sensor |
| EP2369821A1 (en) * | 2010-03-26 | 2011-09-28 | NTT DoCoMo, Inc. | Automatic switch hook for mobile phone |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14339185A patent/JPS623546A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU639683B2 (en) * | 1989-02-03 | 1993-08-05 | Nec Corporation | Telephone having touch sensor for responding to a call |
| US5329577A (en) * | 1989-02-03 | 1994-07-12 | Nec Corporation | Telephone having touch sensor for responding to a call |
| EP0381214A2 (en) * | 1989-02-03 | 1990-08-08 | Nec Corporation | Telephone having touch sensor for responding to a call |
| FR2651397A1 (fr) * | 1989-08-22 | 1991-03-01 | Bourgeton Jean Pierre | Crochet commutateur electronique. |
| JPH0444751U (ja) * | 1990-08-17 | 1992-04-16 | ||
| JP2534629Y2 (ja) * | 1990-08-17 | 1997-05-07 | 日本電信電話株式会社 | 携帯電話機 |
| EP0502617A2 (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-09 | Nokia Mobile Phones (U.K.) Limited | Portable radio telephone |
| DE4422260C2 (de) * | 1994-06-24 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Funksprechgerät |
| JPH09172476A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 携帯電話装置 |
| US6310955B1 (en) * | 1998-06-16 | 2001-10-30 | Lucent Technologies Inc. | Methods and apparatus for enabling portable telephone handset to automatically go off-hook |
| WO2000008826A1 (en) * | 1998-08-05 | 2000-02-17 | Ericsson Inc. | One-handed control for wireless telephones |
| GB2420245A (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-17 | Samsung Electronics Co Ltd | Telephone hook switch using non-contact capacitve sensor |
| GB2420245B (en) * | 2004-11-12 | 2007-02-14 | Samsung Electronics Co Ltd | Telephone hook switch using non-contact capacitive sensor and telephone using same |
| US7580509B2 (en) | 2004-11-12 | 2009-08-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Telephone hook switch using non-contact capacitive sensor and telephone using the same |
| EP2369821A1 (en) * | 2010-03-26 | 2011-09-28 | NTT DoCoMo, Inc. | Automatic switch hook for mobile phone |
| CN102202277A (zh) * | 2010-03-26 | 2011-09-28 | 株式会社Ntt都科摩 | 电话机及电话机中的发起呼叫控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6369795B1 (en) | Mousepad telephone | |
| EP0883957B1 (en) | Radio telephone | |
| JPS623546A (ja) | 電話機 | |
| EP1438831A2 (en) | User exchangeable mobile phone keypad | |
| JPH0641245U (ja) | 電話機 | |
| TW536903B (en) | Sensor for detecting the state of a cover of a cellular phone | |
| CN205789621U (zh) | 一种按键组件及移动终端 | |
| JP2832966B2 (ja) | 保留機能付電話機 | |
| CN210645091U (zh) | 一种手游辅助器 | |
| KR100807473B1 (ko) | 휴대전화기의 오동작 방지 스위치 | |
| KR0184045B1 (ko) | 3 레이어 구조로 이루어진 키이패드 | |
| JPH09270838A (ja) | 携帯端末機 | |
| JPH0623358U (ja) | 誤操作防止型ワンピース電話機 | |
| JPH05252244A (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH033464A (ja) | 電話機 | |
| JPH04107947U (ja) | 電話装置 | |
| JPH05336023A (ja) | 携帯電話機 | |
| JPH04130848A (ja) | 電話機 | |
| CN101281424A (zh) | 支持键盘功能的触压式耳机线 | |
| JPS6329324Y2 (ja) | ||
| TW536904B (en) | Device and method for automatic switch of mobile phone | |
| JPH02277351A (ja) | 電話機 | |
| JPS61182354A (ja) | 電話番号選定テ−ブル | |
| JPH10164196A (ja) | 携帯電話機の筐体構造 | |
| JPH067345U (ja) | 電話機 |