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JPS62298817A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPS62298817A
JPS62298817A JP61142551A JP14255186A JPS62298817A JP S62298817 A JPS62298817 A JP S62298817A JP 61142551 A JP61142551 A JP 61142551A JP 14255186 A JP14255186 A JP 14255186A JP S62298817 A JPS62298817 A JP S62298817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
trigger
stop
information processing
microprogram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61142551A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Sakurai
桜井 三男
Nobuyoshi Sato
信義 佐藤
Shigenori Koyata
小谷田 重則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61142551A priority Critical patent/JPS62298817A/ja
Publication of JPS62298817A publication Critical patent/JPS62298817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 く概要〉 情報処理装置を含むシステムが処理実行中に情報処理装
置の電源を切断すると実行中のジ目プは無効になるのみ
ならずデータ破懐の要因ともなる。
従って電源切断のためにはシステムが停止状態であるこ
との確認が必要だが切りたい時に切れなかつたりしてあ
まり有効な手段でなかった。
本願ではこれを特定のマイクロプログラムと、該プログ
ラムの呼出し「キー」を用意することにより直接、又は
O8を介して停止指示をすることにより停止状態を作り
出して電源切断する〇〈を東上の利用分野〉 本発明は情報処理システムを構成する悄■処理装置に係
り、特にシステム内の情報処理装置の電源を切る場合の
手順制御に関する。
〈従来の技術と問題点〉 従来情報処理装置の自動電源切断方式としてはシステム
の状態と無関係に切断を実行するものと、システム作動
中であれば切断指示をマスクする手段をそなえており実
行中であれば切断出来ないものが知られている。
しかし前者はデータ破壊を発生させる等のもんだいがあ
り、後者はデータは保膿されるが替りに実行が終るまで
切れないと七になりループハング等の正常でない動作状
態が発生したため電源を切ろうとしても切断出来ないと
云う問題があった〇この場合はもちろん無条件強制切断
を行うことは出来るがその場合には前者と同じ問題が残
る。
〈発明の課題〉 本発明の課@は上記にかんがみシステム動作中であって
もデータ破壊をおこさずに切りたい時に切ることの出来
る装置を提供することである。
く解決の手段〉 上記課題を解決するための構成としては対象がCPU?
中心としてシステム構成されマイクロプログラム制御方
式を取る情報処理装置であって少くとも、システムの電
源切断のトリガ(発1指令となるもの)を発生させる手
段と、該トリガをシステムに通知する手段と、システム
からの指示に従い電源を切断する実行手段をゼする電源
装置とをハード構成として有するシステムに対し、マイ
クロプログラムとして上記トリガラ認識する手順と上記
トリガを認識することにより発動される対応実行手順を
用意することにより、システム停止状態を作ってから切
断することにより解決出来る。
〈作用〉 上記マイクロプログラムとしての対応実行手順は、上記
トリガを認識した時点で発動するものであり、例えばシ
ステム傘下の入出力装置に対して強制停止命令を発行し
て停止状態にした後で電源制御装置に対して電源切断指
示を発行すること。
あるいは構成子装置に対する停止命令をマイクロプログ
ラム自体が直接指示する替りにシステムのO8に委託す
ることによりO8&C停止処理を実行させた上で電源制
御装置に対し切断指令を発行するものであっても良い。
要は実行分担は変わってもトリガ発行に伴いトリガ認識
、システム停止、システム電源断の手順が1連のシーケ
ンスとして実行される様な割込処理手順が用意され、発
動に伴って実行されることである。
これによりデータをこわすこともなく、電源切断したい
ときに切断出来ないと云う問題も解決した情報処理装置
が実現出来る。
〈実施例〉 第1図は本発明の実施例と兼ねる原理図、第2図と第3
図は夫々本発明の一実施例の説明図である。
第1図の2重枠の部分の内、掃作入力はCPUのコンソ
ールや電源の操作パネル等のどこかに用意された操作ス
イッチ41.から発行される信号入力であり電源切断処
理の方は電源制御部2′が実行するものであり、その他
の一重枠の部分はマイクロプログラム又はマイクロプロ
グラムが介入するO8上の判断処理手順として用意され
ているものである。
また、実施のためのハード構成としては少くともCPU
Iと電源2とCPUIに対しバス経由、あるい1ltC
PU経由で接続している各種I10装置3ヤ別システム
ヲ持っていることと、システムの稼動をサポートする0
81“もマイクロプログラム1′も用意されているもの
として話をすすめる。
第2図の例ではCPUIが電源制御部2′を有する電源
2よりシステム電源の供給を受けて動作中であり各種I
10装置3とともにシステム稼動している状態であり操
作部4の操作スイッチ4′の操作によりトリガが発行さ
れるものとする。
電源断の必要がありバード的な割込信号の一つとしてト
リガ(5)が発行されるとCPUIの運用を管理してい
るマイクロプログラム1′はこれを受けた時点で内容を
解読し7てトリガ(4)であればシステムの状態をしら
ペシステム停止中でなければあらかじめ用意しであるシ
ステム停止のための処理手順を発動する。すなわちここ
では各種I10装置に対して強制停止(実行中ジョブの
強制終了)の割込みを行いシステムを停止させた後でシ
ステム停止に応じて電源制御部2′に対して切断指示を
発行すると、これを受けた電源制御部2′がシステム電
源の切断を実行する。(なおもちろんトリガ囚でなけれ
ば別の対応をする。) 第3図の例では割込信号が電源切断を意味するトリガ(
4)であることを検出した時点でこれ?O81“に伝え
る。O8には上記により引き当てられる対応処理手順を
あらかじめ用意しておきO8によってシステムプログラ
ムに割込み各種I10装置3や他システム3′に働きか
けてシステムを停止させた状態にした後、電源制御部2
′に対し電源切断の指示を発行するし、これを受けた電
fj、訓御部2′はシステムの電源を切断する。
第2図の実施例と第3図の実施例のちがいはシステム停
止処理を、マイクロプログラムが直接行うかO8経由で
行わせるかの差であり前者ではO8を変更する必要がな
い替りに適用範囲がマイクロプログラムの支配範囲に限
られること。後者はシステムのO8に改造を加えねばな
らぬが替りにO8支配下の他システムを含めたマルチ又
はハイアラーキ−システム下でも適用可能であることが
異るが停止状態を作り出してから電源切断する点では共
通である。
なお補足するがらO8により他システムに対してシステ
ム停止のアプローチをする場合はシステム離脱を宣言す
ることにしても良い。
〈効果〉 以上説明した如く、本発明によればシステム電源切断の
場合に自己システムを停止させてから電源切断出来るの
で切らねばならない時に速やかに切れるし、切ることに
伴って発生するトラブルも彦くなると云う特徴ある効果
を生み出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例と共通の本発明の原理図、第2図と第3
図は夫々本発明の一実施例の説明図を示す0 図中1はCPU、2は笥、源制御装置、3は各種I10
装置、4け操作部を示す0又2′は電源制御部、4′は
操作スイッチ、1′又は1“はマイクロプログラム又は
O8を示す。 (蜜貸倒葉脈理因) 鳥 1 廚 漆 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マイクロプログラム制御方式で制御される情報処理
    装置において、システムの電源切断を指示するトリガを
    発生させる手段と、 該トリガをシステムに通知する手段と、 システムからの指示により電源を切断する手段を有する
    電源制御装置を有し、 該トリガによりあらかじめ用意されている特定のマイク
    ロプログラムを選んで発動することにより、 まずシステム全体を停止状態にした上で、 上記電源装置に電源切断指示を出してシステム電源を切
    断することを特徴とする情報処理装置。 2)前記システム全体を停止状態にするためのマイクロ
    命令が、接続している入出力装置に対する強制停止指示
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情
    報処理装置。 3)前記システム全体を停止状態にするためのマイクロ
    命令がシステムのオペレーションシステムに対してシス
    テム停止を指示するものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の情報処理装置。
JP61142551A 1986-06-18 1986-06-18 情報処理装置 Pending JPS62298817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142551A JPS62298817A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142551A JPS62298817A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62298817A true JPS62298817A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15317976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142551A Pending JPS62298817A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62298817A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296820A (ja) * 1988-10-04 1990-04-09 Fujitsu Ltd ステーションコントローラ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254308A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Nec Corp コンピユ−タシステムの電源切断方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254308A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Nec Corp コンピユ−タシステムの電源切断方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296820A (ja) * 1988-10-04 1990-04-09 Fujitsu Ltd ステーションコントローラ

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