JPS62296693A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
- Publication number
- JPS62296693A JPS62296693A JP61140751A JP14075186A JPS62296693A JP S62296693 A JPS62296693 A JP S62296693A JP 61140751 A JP61140751 A JP 61140751A JP 14075186 A JP14075186 A JP 14075186A JP S62296693 A JPS62296693 A JP S62296693A
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- JP
- Japan
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- signal
- color
- video signal
- vtr
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダ(/VTR)などの低域
変換方式で記録された映像信号を再生して、別の映像信
号と合せて信号処理を行う映像信号処理装置に関するも
のである。
変換方式で記録された映像信号を再生して、別の映像信
号と合せて信号処理を行う映像信号処理装置に関するも
のである。
従来の技術
従来の一般的な信号処理装置は第4図のような構成にな
っている。入力端子10から入った映像信号は復調器6
1で復調され、輝度信号Yl、色差信号11.Qlの各
信号とする。また、VRT9の出力も復調器62で復調
され、輝度信号Y21色差信号12.Q2の各信号とし
、信号処理部7にそれぞれ入力され、例えば、一方の信
号の時間軸を縮めて、画面上で見て縮小し、他方にはめ
こむような処理を行った後、その出力Y3.+3.Q3
は変調器8で変調され、複合カラー映像信号となる。
っている。入力端子10から入った映像信号は復調器6
1で復調され、輝度信号Yl、色差信号11.Qlの各
信号とする。また、VRT9の出力も復調器62で復調
され、輝度信号Y21色差信号12.Q2の各信号とし
、信号処理部7にそれぞれ入力され、例えば、一方の信
号の時間軸を縮めて、画面上で見て縮小し、他方にはめ
こむような処理を行った後、その出力Y3.+3.Q3
は変調器8で変調され、複合カラー映像信号となる。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の装置では、復調器や変調器が必要なう
え、それに伴う信号の劣化が避けられない。
え、それに伴う信号の劣化が避けられない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、復調器や
変調器がいらない簡単な構成で、信号処理を行う映像信
号処理装置を捉供することを目的としている。
変調器がいらない簡単な構成で、信号処理を行う映像信
号処理装置を捉供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は」二足問題点を解決するため、入力映像信号の
カラーバーストから連続の色副搬送波を得て、それをV
TRの信号処理回路の基準伏目とずることによって、V
TRの出力と入力映像信号の、両信号のカラーバースト
の位相を合せることにより、信号処理自体を容易にする
ものである。
カラーバーストから連続の色副搬送波を得て、それをV
TRの信号処理回路の基準伏目とずることによって、V
TRの出力と入力映像信号の、両信号のカラーバースト
の位相を合せることにより、信号処理自体を容易にする
ものである。
作用
本発明は上記した構成によって、VTRの再生信号と入
力映像信号の色副搬送波の位相が合うので、容易に信号
処理を行うことができる。
力映像信号の色副搬送波の位相が合うので、容易に信号
処理を行うことができる。
実施例
以下に本発明の映像信号処理装置の一実施例について、
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
第1図は本発明の映像信号処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
まず、VTR2の内部を簡単に説明する。テープに記録
されている信号は、再生ヘソl”2Iで再生され、プリ
アンプ22で増幅される。その出力は低域通過フィルタ
(LPF)26および、高域通過フィルタ(HPF)2
3によって、それぞれ低域変換色信号と、周波数変調さ
れた輝度信号に分け、低域変換色信号は色信号処理回路
27で元の色副搬送波の色信号に戻し、周波数変調され
た輝度信号は、輝度信号処理回路24でFM復調され、
加算器25で色信号と合せて元の映像信号となるのであ
る。
されている信号は、再生ヘソl”2Iで再生され、プリ
アンプ22で増幅される。その出力は低域通過フィルタ
(LPF)26および、高域通過フィルタ(HPF)2
3によって、それぞれ低域変換色信号と、周波数変調さ
れた輝度信号に分け、低域変換色信号は色信号処理回路
27で元の色副搬送波の色信号に戻し、周波数変調され
た輝度信号は、輝度信号処理回路24でFM復調され、
加算器25で色信号と合せて元の映像信号となるのであ
る。
入力端子4から入った映像信号は、色同期部1によって
カラーバースI・から連続の色副搬送波を得る。この色
副搬送波はVTR2の色信号処理回路27の基準信号と
なるので、VTR2の出力すなわち再生映像信号のカラ
ーバーストは人力映像信号のそれと同じとなる。
カラーバースI・から連続の色副搬送波を得る。この色
副搬送波はVTR2の色信号処理回路27の基準信号と
なるので、VTR2の出力すなわち再生映像信号のカラ
ーバーストは人力映像信号のそれと同じとなる。
色信号処理回路は、一般にAPCと呼ばれる帰還ループ
で構成され、低域変換色信号は、APCによって周波数
変換され、その際に、カラーバーストは入力基準信号(
一般には、固定発振器)の位相に合うように制御される
。従って、VTRなどのように、ジッタ成分を伴った色
信号でもAPCによって、カラーバーストの位相が安定
化され、正しい色が再生されるのである。これについて
は、特公昭50−14852号公報などで詳しく説明さ
れている。
で構成され、低域変換色信号は、APCによって周波数
変換され、その際に、カラーバーストは入力基準信号(
一般には、固定発振器)の位相に合うように制御される
。従って、VTRなどのように、ジッタ成分を伴った色
信号でもAPCによって、カラーバーストの位相が安定
化され、正しい色が再生されるのである。これについて
は、特公昭50−14852号公報などで詳しく説明さ
れている。
VTR2の出力と入力映像信号は信号処理部3に入力さ
れ、例えば第2図(B)に示すようにVTR2の出力を
画面上で縮小して、同図(A)で示す入力映像信号の中
にはめこむような処理を受け、出力端子5にその出力が
得られる。
れ、例えば第2図(B)に示すようにVTR2の出力を
画面上で縮小して、同図(A)で示す入力映像信号の中
にはめこむような処理を受け、出力端子5にその出力が
得られる。
同図(L)で示す走査線1本を第3図に示すが、この場
合に、色信号の基準は人力映像信号(A)のカラーバー
スト(C)であるから、もし、VTR2の出力(B)の
色副搬送波の位相が入力映像信号(A)のそれと異なる
場合は、VTR2の出力(B)の部分は正しい色がつか
ないのであるが、前述のように色同期部1とVTR2内
の色信号処理回路27によって、入力映像信号(A)と
VTR2の出力(B)のカラーバーストの位相を合せで
あるので、VTR2の出力(B)の部分も正しい色がつ
くのである。
合に、色信号の基準は人力映像信号(A)のカラーバー
スト(C)であるから、もし、VTR2の出力(B)の
色副搬送波の位相が入力映像信号(A)のそれと異なる
場合は、VTR2の出力(B)の部分は正しい色がつか
ないのであるが、前述のように色同期部1とVTR2内
の色信号処理回路27によって、入力映像信号(A)と
VTR2の出力(B)のカラーバーストの位相を合せで
あるので、VTR2の出力(B)の部分も正しい色がつ
くのである。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡単
な構成で、低域変換式のVTRの再生信号と入力映像信
号を合せて信号処理を行うことができ、実用的に、きわ
めて有用である。
な構成で、低域変換式のVTRの再生信号と入力映像信
号を合せて信号処理を行うことができ、実用的に、きわ
めて有用である。
第1図は、本発明の一実施例における映像信号処理装置
を示すブロック構成図、第2図は映像信号の画面構成を
示す説明図、第3図は第2Mの走査線一本分の信号を示
す波形図、第4図は従来の映像信号処理装置を示すブロ
ック構成図である。 1・・・・・・色同期部、2・・・・・・VTR,27
・・・・・・VTRの色信号処理回路、3・・・・・・
信号処理部。
を示すブロック構成図、第2図は映像信号の画面構成を
示す説明図、第3図は第2Mの走査線一本分の信号を示
す波形図、第4図は従来の映像信号処理装置を示すブロ
ック構成図である。 1・・・・・・色同期部、2・・・・・・VTR,27
・・・・・・VTRの色信号処理回路、3・・・・・・
信号処理部。
Claims (1)
- 複合カラー映像信号のカラーバーストから連続の色副搬
送波を得る色同期部と、低域変換方式の映像信号再生回
路の色信号処理回路の基準信号として前記色副搬送波を
用い、前記映像信号再生回路の出力と、前記入力複合カ
ラー映像信号とを合せて信号処理を行う映像信号処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140751A JPS62296693A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140751A JPS62296693A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296693A true JPS62296693A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15275886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61140751A Pending JPS62296693A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296693A (ja) |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61140751A patent/JPS62296693A/ja active Pending
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