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JPS62281127A - 光学式デイスク再生装置 - Google Patents

光学式デイスク再生装置

Info

Publication number
JPS62281127A
JPS62281127A JP12335486A JP12335486A JPS62281127A JP S62281127 A JPS62281127 A JP S62281127A JP 12335486 A JP12335486 A JP 12335486A JP 12335486 A JP12335486 A JP 12335486A JP S62281127 A JPS62281127 A JP S62281127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reproduction
disc
servo
switching
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12335486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0750529B2 (ja
Inventor
Masafumi Nakamura
雅文 中村
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61123354A priority Critical patent/JPH0750529B2/ja
Publication of JPS62281127A publication Critical patent/JPS62281127A/ja
Publication of JPH0750529B2 publication Critical patent/JPH0750529B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は光学式ディスク再生装置に係り、特に光学式デ
ィスクを標進再主に対して高速で再生する場合に好適な
サーボ回路に関する。
〔従来の技術〕
ディスク再生装置において、再生中にトラックサーボ系
や光学式挟置の場合のフォーカスサーボ系のゲインを切
り換える方法としては、特開昭59−58956考公報
に述べられている。上記公報においては、ディスク再生
中に、ディスク再生装置に、外力による振動が加えられ
た場合に、元スポットの焦点がディスク信号面からずれ
を生じたり、又信号トラック上からずれを生じたりする
ために、外力が加わったことを検出して、サーボ系のゲ
インを大きくするように制御するようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術は、ディスク再生装置に1おいて
、本来ディスクを再生する再生速度(標準再生)に対し
、2倍速再生、3倍速再生といった高速再生を行な5m
合に、ディスクの偏芯や面熾れの加速度が4倍、9倍と
なった場合のサーボ系の対応については、配慮されてい
なかった。
本発明の目的は、ディスク乞高速書生する場合でも、ト
ラック飛びや、フォーカス外れや、ディスクモータの暴
走といったような異常動作を起こすことが無く、標準丹
生時にも、昼速再生時にも安定にディスク記録信号を再
生できる、光学式ディスク再生装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記目的は、ディスク再生信号の信号処理回路の基準り
aツク周波数を、標準再生時の周波数に対して高く切り
換えることにより、ディスクモータの回転基進信号の周
波数を高くし、ディスクモータの回転数を高(して、高
速再生を行ない、同時に、サーボ系のゲインを標準再生
時に対して高くし、かつ、サーボ系の安定性を確保する
為の位相補償等を最適となるように切り換えることによ
り、達成される。
〔作用〕
ディスク再生信号の信号処理回路の基潴りaツク周波数
を高速再生制御回路により、例えば2倍に上げることに
より、ディスクモータの回転基準備考の周波数が2倍に
上がつ、ディスクモータの回転数が標瀉再生時の2倍と
なって、2倍速再生が行なえる。この際、信号処理回路
の基準りaツク周波数が2倍であるので、当然ディスク
から2倍の速度で読み出した記録信号を2倍の速度で信
号処理することができる。同時に、高速再生制御回路に
より、サーボ系のゲインを標準再生時の4倍に切り換え
ることによって、2倍速再生によっc4倍に太き(なっ
たディスクの偏芯1面振れ加速度に対し、標準再生時と
園等の精度で、元スポットを制御することができるので
、高速再生時にトラック飛ヒや、フォーカス外れ、ディ
スクモータの暴走といった異常動作の発生を押えること
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、第1図〜第3図を用いて、
説明する。第1図は本発明をCD(コンパクトディスク
)プレーヤに通用した例であり、第1図において、1は
光学式ディスク、2(工光学式ピックアップ、3はピッ
クアップ送りモータ、4はディスクモータ、5は光学式
ピックアップ出力からサーボ用誤差信号及び記録信号を
再生するプリアンプで、FEはフォーカスエラー檜号、
TEはトラックエラー信号、EFMはメイン信号である
。6はフォーカスサーボ回路、7はトラックサーボ回路
、8はピックアップ送りモータサーボ回路、9は再生信
号処理回路、10はディスクモータサーボ回路、11は
信号処理回路の基準りaツク周波散切り換え回路、12
は高速再生制御回路、Cはその制御出力、13は開運再
生選択スイッチである。又巣2図はCDの再生方式の1
つである3スポット方式を示したものであり、14はメ
インスポット、15,4 、15Bはトラック誤差信号
検出用のサブスポット、16ハデイスク信′号面のトラ
ックを示したものである。又第3図は、第1図光学式ピ
ックアップ2からプリアンプ5への接続を示したもので
あり、17は第2図14メインスポツトのディスク反射
光を受光し電流に変換する4分剤フォトディテクタ、1
8,4 、18Bは第2図15.(、1!5#それぞれ
のサブスポットのディスク反射光を受光し電流に変換す
るフォトディテクタである。又19〜22は各フォトデ
ィテクタの出力電流を紙圧に変換する電流電圧変換器、
23はメイン信号を再生するための7II]算器、24
はトラックエラー信号ン生成するための減算器、25は
フォーカスエラー傷考を生成するための減算器である。
光学式ピックアップからディスクに照射された元スポッ
トは、ディスクによって反射されて、丹びピックアップ
2に戻り、ピックアップ2のフォトディテクタ17 、
184 、18Bに入射する。フォトディテクタに入射
した元は、プリアンプ5の電流電圧に換器19〜22に
よって′ば圧に変換される。
電流電圧変換器20 、21の出力は、刀0メ器23に
よってEFM信号が再生される。又減算器25によって
酸鼻されてフォーカス誤差信gCFE )を生成し、P
’Eンフォーカスサーボ回路6によって増幅して、光学
式ピックアップ2?:ディスク面とm=方向に駆動し、
メインスポット14がディスク面振れに追従してディス
クイI!を号面上に黒点を鮎ぶように制御を行なうのが
フォー力スブーボであり、FEが0となった時にメイン
スポット14はディスク信号面上に焦点を結ぶ。又tR
,を圧変換器19及び22の出力を減算器24によって
減算することにより、トラック誤差信号(TE)を生成
し、TEをトラックサーボ回路7によって増幅して光学
式ピックアップ2をディスク偏芯に追従してディスク半
径方向に駆動して、メインスポットがディスク信号トラ
ック16の中心に当るように制御を行うのがトラックサ
ーボ回路であり、サブスポット15A。
15Bのトラック上に掛かる面積が等しい時にTEは0
となり、メインスポット14はトラックセンタに当る。
又光学式ピックアップの半径方向に移動できる範囲には
制限がある為に、内周から外周にディスク演奏が進むに
従って発生するTE中に含まれる低周波成分を、ピック
アップ送りモータサーボ回路8によりトラックサーボL
gJ略7の出力から抜き出し、増幅して送りモータ3を
駆動し、ディスク偏心に追従して移動するメインスポッ
ト14の平均位置がピックアップの可動範囲の中心付近
になるように制御するのがピックアップ送りモータサー
ボであり、上記トラックサーボと送りモータサーボによ
ってトラックサーボ系を構成する。
又プリアンプ5出力のEFMは信号処理回路9によって
処理されて、ディスクモーター制御用信号MとデータD
に分けられ、ディスクモータ制御用信−w!FMをディ
スクモータサーボ回路10によって増幅してディスクモ
ーターを駆動し、ディスクから読み出される基準パター
ンが一定の周期となるように制御を行なうのがディスク
モータサーボである。
以上で述べたCDプレーヤの構成の中で、信号処理回路
9は基遺りaツクをもとに動作を行っており、襟fs8
生時の基準りaツク周波数をムとすると、システムは全
てf、を:hmに動作を行ない、ディスクモータの回転
数もディスクから読み出される基本パターンがムを基塩
とした周期となるように制御されろ。ここで藁速杏生選
択スイッチ15により、高速再生制御回路12を駆動し
て基準りaツク周波截切り換え回路11を切り換えて、
周波数f、のりaツクを信号処理回路9に入力すると、
システムの全ての動作はf重/f、  倍となり、ディ
スクモータ回転数もft4倍となる。従って標本再生時
のりaツク周波数力に対して人を2倍にすると2倍速再
生ができる。
2倍速再生を行なう場合、例えはフォーカスサーボ糸に
ついて考えてみると、面振れの蚕輻値をδ、ディスクの
回転数をωとした場合、面振れX(t)はx(t) =
δハルωtとなる。このx Ct)の2階微分ハ品(t
)=−δω” sinωt となり、この時の最大加速
度Gを、G=δω2と定義する。今、標準再生に対して
、2倍の速度で再生する場合ディスク回転数は2ω と
なり、面振れの加速度は4倍となる。
このためフォーカスサーボな標慈再生時と同梢匿テ5i
11!するには、フォーカスサーボ系のゲインを4倍と
する心壁がある。他のサーボ糸も同様である。このため
、第1図高速再生スイッチ13により、高速再生モード
馨選択すると、高速再生制御回路12は制御信号Cによ
って信号処理回路9の基準りaツク周波截切り換え回路
11のA側を選択すると同時に、各サーボ系のサーボ回
路を制御して高速丹生時のゲインに切り換えを行なう。
以上により、高速再生時くも標本再生時と同精民のサー
ボ系を構成することができ、偏芯や面振れが増加してサ
ーボ系が追従できt<なつ、トラック飛びやフォーカス
外れを起こすといった異常動作を押えることができる。
次に、本発明の別の実施例について説明する。
第4図及び第5図は本発明のサーボ回路の実現例を示し
たものであり、第4図はサーボ系のゲインとともに補償
用フィルタの)#tUrL数特性の両特性変更する場合
の方法を示し、26は演算増幅器、27〜50は抵抗、
31 、32は容量、33 、54はアナログスイッチ
、35は反転アンプであり、Cは扁速丹生制御回路12
0制御出力を示す。抵抗27 、28と各社31で決ま
るゲイン、周波数特性及び抵抗27.29゜30と容J
t52で決まるゲイン、周波数特性を、それぞれ標準再
生用及び高速再生用に設定し、制御信号Cによって、ア
ナログスイッチ55 、34を切り換えて選択して使用
する。又第5図はサーボ系のゲインのみを切り換えれば
良い場合の実力例であり、36を工演算増幅器、37〜
41は抵抗、42.43は容量、44はアナログスイッ
チである。制御信号Cにより、スイッチ44をオンした
場合には、ゲインが高くなり、高速再生に対応すること
ができる。
以上により、サーボ回路のゲイン、補償回路の切り換え
を笑現できる。
又、藁速丹生制御回路12は、論理回路により、ハード
ウェアで構成することも、システム制御用マイクロコン
ピュータ等のソフトウェアで構成することも可H巨であ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高速再生時にも、トラック飛びやフォ
ーカス外れ、ディスクモータの暴走とい′った異常動作
の発生を押えることができろので、標革再生時にも、開
運丹生時にも、安定にディスク記録信号を再生できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は5スポッ
ト方式を示す図、第3図Vエビツクアップとプリアンプ
の接続を示す図、@4図は本発明の別の実施f!Ajで
サーボ回路の一芙# f!l ’に示す図、第5図はサ
ーボ回路の他の実施例を示す図である。 6・・・フォーカスサーボ回路 7・・・トラックサーボ回路 10・・・ディスクモータサーボ回路 11・・・基塩りaツク周i数切り換え回路12・・・
高速再生制御回路 13・・・高速再生選択スイッチ (Q!い  ヶオエ  74、  1,1 5て   
  ゛・聞1図 13高速tビtaa>ミス、イツナ 〒2図 El−円

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光学式ディスクの信号記録面に光スポットの焦点を
    結ぶように制御するフォーカスサーボ系と、該ディスク
    の信号記録トラック上を光スポットが追尾するように制
    御するトラックサーボ系と、該ディスクを所定の回転数
    で回転するように制御するディスクモータサーボ系を具
    備して成る、光学式ディスク再生装置において、該ディ
    スク再生信号の信号処理部分の基準クロツクの周波数を
    切り換える切り換え手段と、該切り換え手段の切り換え
    動作に伴って該サーボ系のゲインを切り換える切り換え
    手段を設けたことを特徴とする光学式ディスク再生装置
JP61123354A 1986-05-30 1986-05-30 光学式デイスク再生装置 Expired - Lifetime JPH0750529B2 (ja)

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JPH0750529B2 JPH0750529B2 (ja) 1995-05-31

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Cited By (4)

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WO2006112088A1 (ja) * 2005-03-30 2006-10-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 光学的情報記録再生方法及び光学的情報記録再生装置

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