[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS62288688A - 炭化水素の熱分解方法 - Google Patents

炭化水素の熱分解方法

Info

Publication number
JPS62288688A
JPS62288688A JP61131301A JP13130186A JPS62288688A JP S62288688 A JPS62288688 A JP S62288688A JP 61131301 A JP61131301 A JP 61131301A JP 13130186 A JP13130186 A JP 13130186A JP S62288688 A JPS62288688 A JP S62288688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
pyrolysis
tube
pipe
hydrocarbons
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61131301A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0696708B2 (ja
Inventor
Akio Suwa
昭夫 諏訪
Nobuhisa Akiyoshi
秋吉 信久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP61131301A priority Critical patent/JPH0696708B2/ja
Publication of JPS62288688A publication Critical patent/JPS62288688A/ja
Priority to CA000563686A priority patent/CA1303071C/en
Publication of JPH0696708B2 publication Critical patent/JPH0696708B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0053Details of the reactor
    • B01J19/006Baffles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes
    • B01J19/002Avoiding undesirable reactions or side-effects, e.g. avoiding explosions, or improving the yield by suppressing side-reactions
    • B01J19/0026Avoiding carbon deposits
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/02Apparatus characterised by being constructed of material selected for its chemically-resistant properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/24Stationary reactors without moving elements inside
    • B01J19/2415Tubular reactors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/24Stationary reactors without moving elements inside
    • B01J19/2415Tubular reactors
    • B01J19/2425Tubular reactors in parallel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/00761Details of the reactor
    • B01J2219/00763Baffles
    • B01J2219/00765Baffles attached to the reactor wall
    • B01J2219/0077Baffles attached to the reactor wall inclined
    • B01J2219/00772Baffles attached to the reactor wall inclined in a helix
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/02Apparatus characterised by their chemically-resistant properties
    • B01J2219/025Apparatus characterised by their chemically-resistant properties characterised by the construction materials of the reactor vessel proper
    • B01J2219/0277Metal based

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、炭化水素の熱分解によりエチレン、プロピレ
ン、その他の有用なオレフィンを製造する炭化水素の熱
分解方法に係り、特に、その熱分解管の構造の改良に関
する。
〔背景技術とその問題点〕
−iに、炭化水素の熱分解によるオレフィン、特にエチ
レンの製造には、熱分解管を内蔵した熱分解炉を用い、
炭化水素を所定温度に昇温しで熱分解したのち、急冷す
る方法が採用されている。
この場合、熱分解管内の流体への伝熱効率を高めるため
、熱分解管の内面や外面にフィンあるいは隆起部を設け
たり、管を楕円形にするなど種々の工夫がなされている
。また、オレフィンの収率、殊に有用なエチレンの収率
の向上を図るため、熱分解管内での滞留時間を短くし、
かつ、可及的速やかに冷却するなどの工夫がなされてい
る。
しかしながら、反応条件を厳しくして転化率を向上させ
ようとすれば、熱分解管内への生成コークスの付着が著
しくなり、この付着コークスの除去操作を′R緊に行う
必要が生じ、いずれにしても従来は、熱分解方法全体の
効率を向上させ得なかった。
ところで、熱分解管としては、内面に螺旋状のリブが設
けられた、金属管が、炭化水素の熱分解装置における熱
分解管として用いられることが知られている(特開昭5
8−132081号公報、特開昭58−173022号
公報)。
しかしながら、炭化水素の熱分解管にあっては、特に、
過酷な条件下で使用されるため、生成コークスの付着が
激しく、一定の操業率を確保するためには、コークスの
除去を頻繁にしなければならず、その煩に耐えないとい
う欠点があった。
しかし、従来、熱分解管の形状等については、詳細な検
討がなされていないのが実情であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、熱分解管内へのコークスの析出が少な
くて熱分解装置全体の操業率を向上できる炭化水素の熱
分解方法を捷供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
内面にリブを有する金属管を熱分解管として用い、この
金属管に炭化水素を流通させるようにした炭化水素の熱
分解方法において、前記リブの一部を所定の切欠角度で
切欠いてリブなし部を形成し、この熱分解管内に炭化水
素を流通させるようにしたものである。
要するに、本発明は、内面にリブを有する熱分解管にあ
っては、内面にコークスが著しく付着することに着目し
、熱分解管にリブなし部が介在されて、流体の流動を適
度に乱させてコークスの付着を防止することにより前記
目的を達成しようとするものである。
本発明の方法に適用できる炭化水素としては、ナフサか
ら重質軽油まで、およびガス状の脂肪族炭化水素が挙げ
られる、エチレン等の有用なオレフィンを製造すること
ができる。
また、本発明に用いられる熱分解炉は、一般の熱分解炉
のいかなる形式でもよいが、多管式熱分解炉は、曲管部
がない点から好ましい。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本実施例に用いられる熱分解装置の概略構
成が示されている。この図において、熱分解炉lは、バ
ーナ2を有するとともに、12本の直管式熱分解管3を
備えている。これらの熱分解管3の入口側は入口ヘッダ
4に連結されるとともに、出口側は出ロヘソダ5に連結
され、入口ヘッダ4には原料供給管6が、各出口へラダ
5には炉外においてそれぞれ急冷器7が接続されている
前記原料供給管3にはそれぞれ炭化水素および水蒸気が
供給され、これらの原料は供給管3に設けられた予熱器
8.9によりそれぞれ予熱されたのちに、前記入口ヘッ
ダ4に供給されるようになっている。
前記熱分解管3は、リブの一部を所定の切欠角度で切欠
いてリブなし部15が形成されたものであればよい。こ
のリブなし部15を形成することにより、流体の流れが
適度に乱される結果、コークスの付着が減少し、炭化水
素の熱分解率が向上する。
前記熱分解管の製造方法としては、融造法、冷間引−抜
き加工法等各種の方法を適用することができる。これら
の方法により適宜長さの金属管が製造できるが、本発明
においては3〜lom毎に所定の切欠部を設けた金属管
を用いることが望ましい、第2図は、2本の金属管11
を軸方向に溶接されたものにより構成された例を示して
いる。これらの金属管11は、例えばニッケルクロム合
金により形成されるとともに、金属管11の内周面側に
は略半円弧状に形成された複数のリブ13が一体的に設
けられている。このリブ13は、第4図に示されるよう
に、金属管11の円周方向に沿って等間隔を隔てて8列
形成されているとともに、横断面波形に形成され、かつ
、第3図に示されるように傾斜角度θ2の角度で金属管
11の長手方間に向かって螺旋状に延出形成されている
。このリプ13は、例えば前記特開昭58−17302
2号公報に示されるように、金属管11を熱間押出しす
る際に内面にストレートリプを予め形成し、この後、前
記金属管11に周方向の捩じり加工を施す方法等によっ
て形成される。
前記金属管11の互いに突き合わされる端部は、外径が
2段に縮径される開先部11Aとされており、これによ
り金属管相互の突き合わせ面が全面的に溶接されて強固
な接続が行なえるようになっている。また、前記リプ1
3の端部側は、金属管11の端縁よりやや内側位置から
切欠角度θ1の角度で切欠かれ、その端縁が金属管11
の内径面に一致するよう形成された傾斜部13Aとされ
、この傾斜部13Aの#i縁から金属管11の端縁まで
の所定長さLがリプなし部15とされている。
この際、前記切欠角度θ、は、75°以下とされ、特に
、8″〜30”の範囲内とすることが流体の適正な流動
状態を得る上で好ましい、切欠角度θ1が75″以上で
あると流体の流れが乱され、コークス付着を促進し、管
の腐食原因となり好ましくない、また、前記リプなし部
15の長さしは、金属管11のリプが形成されない部分
の肉厚を【、とし、リプ13の高さをt2とした場合に
(Lx /L+ )XIO≦L≦(t、 / t+ )
 X200で与えられる長さが好ましい、この際、リプ
なし部15の長さしが、(tg /L+ )xlOより
も短いとコークス付着防止効果が小さく、また金属管1
1相互の溶接が困難であり、一方、< t z / t
、 ) X200よりも長いと、溶接後の金属管ll内
に高温の炭化水素等を流通させた場合、流動の乱れが大
きくなりすぎ、また溶接部が部分的に高温となって、い
わゆるホントスポットになる点で好ましくない。
なお、金属管11の好適例としては、外径=40〜60
龍、リプ谷径dl=2s〜45■−、リプ山径di−1
3〜35m、肉厚t+  −3〜10m會、リフ高さt
2−3〜10曹嘗、リプ数−5〜10、リプピッチ=3
00〜500 m、切欠部の長さし=100〜350 
vs*、切欠角度θ1−8〜30°、切欠部設置間隔=
4〜8mのものを挙げることができる。
前記金属管11相互を溶接するにあたっては、第2図に
示されるように、2本の金属管11の開先部11Aを形
成し、この開先部11Aを相互に突き合わせ、かつ、第
3図に示されるように、リプ13が同一延長線上に位置
するように突き合わせる。この際、金属管11内のりブ
13は、傾斜部13八を介してその端縁がリプなし部1
5の長さL/2だけ金属管11の端縁より内側に位置さ
れるため、前記金属管11の突き合わせは、単に開先部
11Aを突き合わせるだけで足りる。
次いで、前記開先部11A間をアークまたはガス溶接等
により溶接し、これにより金属管11相互の接続が完了
される。
このような本実施例によれば、次のような効果がある。
すなわち、リプなし部15を形成することにより、これ
を熱分解管として用いたから、溶接部へのコークスの付
着を極力防止でき、コークスの除去作業を頻繁に行う必
要が解消され、熱分解装置全体の操業率の向上を図るこ
とができる。
また、前記リプ13の端部は所定の切欠角度θ1の傾斜
部13Aに形成したから、金属管ll内における流体は
スムースに流動し、この傾斜部13Aへのコークスの付
着も極力防止することができる。
しかも、前記金属管11相互の突き合わせ溶接に当たっ
ては、従来のリプ付き管の溶接におけるような厳格な位
置決め作業が不要とされるため、熱分解管の製作も簡単
である。
次に、以下の炭化水素の熱分解装置を用いた実験例に基
づき本発明を具体的に説明する。
前記熱分解装置に用いられた熱分解管3は、ニッケルク
ロム合金により形成され、外径Do =49゜7ms、
リプ谷径d+  =36.2龍、リプ山径dz=24゜
2鶴、肉厚tl=5.Qm、リプ高さLx =6.0 
as、リブ数8、リプピッチ400龍、熱分解管長さ!
=11mのものを使用した。また、炭化水素の原料はナ
フサが使用され、スチーム/炭化水素重量比−0,5、
熱分解管3の入口温度−600℃、同圧力=2.0 k
g/ adG、分解管出口温度−880℃、同圧力=1
.0 k+r/ cIIG、滞留時間100 ミリセコ
ンドの条件で熱分解を実施しエチレンを主成分とする生
成物を得た。
熱分解管3は、5.5mの2本の金属管11を溶接した
ものおよび融造法により製造した切欠部のないIlmの
金属管を用い、この溶接条件として3つのグループを採
用し、グループ1は切欠部の長さし=30龍、切欠角度
θ、−15°、グループ2はL=220嘗鳳、θt−1
5@、およびグル−プ3はり、=30fi、θ1−80
°とした。ここにおいて、グループ1が本発明の条件下
にあるものである。
この結果を次表に示す。
部位A: 金属管の突き合わせ位置より500 *會下流部位B: 金属管の突き合わせ位置より10fi下流以上の実験例
から明らかなように、グループ2の溶接方法を採用した
場合には溶接部がホットスポットとなり、コーキングの
速度が早いということが解る。また、グループ3、グル
ープ4は温度的には問題ないが、グループ3は切欠角度
θ1が大きいことから、また、グループ4は切欠部がな
いことから、溶接部下流の流れを大きく乱すため、下−
流のコーキングを促進し、実用上問題がある。
なお、実施にあたり、リプの断面形状は山型に限らず、
角型等であってもよく、また、金属管11の材質はニッ
ケルクロム合金に限られるものでなく、その他の金属材
料により形成されるものであってもよい。
また、前記熱分解管3は、2本の金属管11を溶接する
ものとしたが、この金属管11の本数は、熱分解管3の
長さに基づいて決定されるものであり、かつ、各溶接部
に前記リプなし部15が形成されるものである。
〔発明の効果〕
上述のような本発明によれば、熱分解管内へのコークス
の析出が少なくて熱分解装置全体の操業率を向上できる
炭化水素の熱分解方法を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る熱分解装置を示す概略
構成図、第2図は、前記装置の熱分解管に用いられる金
属管の要部の断面図、第3図は、前記金属管の展開模式
図、第4図は、第2図の■−m線矢視断面図である。 1・・・熱分解炉、3・・・熱分解管、11・・・金属
管、11A・・・開先部、13・・・リプ、13A・・
・傾斜部、15・・・リプなし部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内面にリブを有する金属管を熱分解管として用い
    、この金属管に炭化水素を流通させるようにした炭化水
    素の熱分解方法において、前記リブの一部を所定の切欠
    角度で切欠いてリブなし部を形成し、この熱分解管内に
    炭化水素を流通させるようにしたことを特徴とする炭化
    水素の熱分解方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記金属管のリ
    ブが形成されない部分の肉厚をt_1とし、リブの高さ
    をt_2としたとき、前記リブなし部の長さLは、 (t_2/t_1)×10≦L≦(t_2/t_1)×
    200であることを特徴とする炭化水素の熱分解方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
    記金属管の内壁面に対する前記リブの切欠角度θ_1は
    、 θ_1≦75° であることを特徴とする炭化水素の熱分解方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    おいて、前記リブは螺旋状に設けられていることを特徴
    とする炭化水素の熱分解方法。
JP61131301A 1986-06-06 1986-06-06 炭化水素の熱分解方法 Expired - Lifetime JPH0696708B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61131301A JPH0696708B2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06 炭化水素の熱分解方法
CA000563686A CA1303071C (en) 1986-06-06 1988-04-08 Method of thermally decomposing hydrocarbon and thermal decomposition tube

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61131301A JPH0696708B2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06 炭化水素の熱分解方法
CA000563686A CA1303071C (en) 1986-06-06 1988-04-08 Method of thermally decomposing hydrocarbon and thermal decomposition tube

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62288688A true JPS62288688A (ja) 1987-12-15
JPH0696708B2 JPH0696708B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=25671826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61131301A Expired - Lifetime JPH0696708B2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06 炭化水素の熱分解方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0696708B2 (ja)
CA (1) CA1303071C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517941A (ja) * 2004-01-15 2007-07-05 パイコス エンジニアリング(ユーケー) リミテッド 機能強化された放射熱交換器
JP2016508543A (ja) * 2013-03-06 2016-03-22 エクソンモービル ケミカル パテンツ インコーポレイテッド 熱分解炉管継手

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101028052B1 (ko) 2002-11-15 2011-04-08 가부시끼 가이샤 구보다 나선형상 핀부착 크래킹 튜브

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58132081A (ja) * 1982-01-08 1983-08-06 Idemitsu Petrochem Co Ltd 炭化水素の熱分解方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58132081A (ja) * 1982-01-08 1983-08-06 Idemitsu Petrochem Co Ltd 炭化水素の熱分解方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517941A (ja) * 2004-01-15 2007-07-05 パイコス エンジニアリング(ユーケー) リミテッド 機能強化された放射熱交換器
JP2016508543A (ja) * 2013-03-06 2016-03-22 エクソンモービル ケミカル パテンツ インコーポレイテッド 熱分解炉管継手
EP2964729B1 (en) * 2013-03-06 2020-08-19 ExxonMobil Chemical Patents Inc. Pyrolysis furnace tube joint

Also Published As

Publication number Publication date
CA1303071C (en) 1992-06-09
JPH0696708B2 (ja) 1994-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4827074A (en) Method of thermally decomposing hydrocarbon and thermal decomposition tube
JP4290123B2 (ja) 螺旋状フィン付きクラッキングチューブ
KR100288324B1 (ko) 에틸렌 제조방법
JP4819205B2 (ja) 内部フィン付きu字型放熱コイルを備える熱分解炉
CN1160511C (zh) 用于具有冷却式喷管壁的火箭喷管的喷管结构
KR101153067B1 (ko) 열 분해 반응용 금속관
EP2964729B1 (en) Pyrolysis furnace tube joint
JP6696055B2 (ja) 複合管の製造方法
JP2006517997A (ja) 改善された反応炉管を用いる炭化水素のクラッキングプロセス
EP3443053B1 (en) Reactor for a cracking furnace
JPS62288688A (ja) 炭化水素の熱分解方法
IL166229A (en) Process and polygonal pipe for thermal hatching of hydrocarbons
US3120400A (en) Welded tubular attachment to a pressure member and method of making same
JPS5815587A (ja) 熱分解炉の反応管装置
JPS6211797A (ja) 炭化水素の熱分解管
JPS58132081A (ja) 炭化水素の熱分解方法
JP3254122B2 (ja) 炭化水素の熱分解管
US20220316814A1 (en) Thermal cracking tube with fluid agitating element
JP3399823B2 (ja) 熱交換用管
US20240052956A1 (en) Connection element
JPH11201682A (ja) 突き合せ溶接された内面突起付き熱交換用管
RU2061945C1 (ru) Конвективная поверхность нагрева, способ изготовления змеевиков конвективной поверхности и устройство для гибки оребренных труб
JPS58187797A (ja) 熱交換器の管板構造
TH17468B (th) ท่อแลกเปลี่ยนความร้อน
HU194387B (en) Tube-nest heat exchanger and method for producing same

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term