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JPS6227070A - バレル型塗装装置 - Google Patents

バレル型塗装装置

Info

Publication number
JPS6227070A
JPS6227070A JP60166082A JP16608285A JPS6227070A JP S6227070 A JPS6227070 A JP S6227070A JP 60166082 A JP60166082 A JP 60166082A JP 16608285 A JP16608285 A JP 16608285A JP S6227070 A JPS6227070 A JP S6227070A
Authority
JP
Japan
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barrel
heat room
coating
downward
drum
Prior art date
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Application number
JP60166082A
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English (en)
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JPS635150B2 (ja
Inventor
Sadayoshi Yamabayashi
山林 定良
Yuichi Iwaki
裕一 岩城
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YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Priority to ES8601338A priority patent/ES2001394A6/es
Priority to US06/890,180 priority patent/US4688514A/en
Priority to GB8618242A priority patent/GB2178345B/en
Priority to BR8603730A priority patent/BR8603730A/pt
Priority to KR1019860006121A priority patent/KR890005114B1/ko
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Publication of JPS635150B2 publication Critical patent/JPS635150B2/ja
Priority to SG317/92A priority patent/SG31792G/en
Priority to HK273/92A priority patent/HK27392A/xx
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C3/00Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material
    • B05C3/02Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material
    • B05C3/04Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material with special provision for agitating the work or the liquid or other fluent material
    • B05C3/08Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material with special provision for agitating the work or the liquid or other fluent material the work and the liquid or other fluent material being agitated together in a container, e.g. tumbled
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0221Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
    • B05B13/025Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk
    • B05B13/0257Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk in a moving container, e.g. a rotatable foraminous drum

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばスライドファスナー用のスライダー
、止金具、開離嵌挿具などの部品、あるいはボタン、ホ
ックなどの金属製小物品の塗装を行なうバレル型塗装装
置に関する。
〔従来の技術〕
この種の装置として第12図に示すものが知られており
、フレーム40にドラム41を上下に揺動自在に柩支し
、ドラム内にバレル42を回転可能に設け、かつドラム
に排気ダクト43を付設してあり、ドラム前面の開放口
44の前方に塗料噴射用ノズル45と熱風を噴射するノ
ズル46とを設置したもので、ドラムを傾斜保持してバ
レル内に被塗物を投入し、バレルを回転すると共に、各
ノズルより塗料及び熱風をバレル内に向って噴スし、塗
装終了後、各ノズルの噴射を停止し、バレルを回転し続
はダクトよりドラム内の熱気を排出して冷却して後、ド
ラムの開放口を下に向けて、塗装された製品をバレルよ
り吐出するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述による塗装装置は、バレルがドラムによって包被さ
れた一つの雰囲気内で、加温塗装と冷却の工程を逐次行
なわれるものであるから、冷却工程に入る時には、ドラ
ム内に温風を排除してから初めて冷却されるものであり
、また加温塗装を行う時には、冷却されたドラム内を所
定の温度にまで上昇するのを待ってから加温塗装される
ものである。従って、加温塗装から冷却工程に至るまで
、及び加温塗装が実施されるまでに時間がかかるもので
あり、処理能率に問題があると共に熱エネルギーの無駄
が大きくなる欠点があった。
この発明は、前述の工程を切換えるまでの時間が短縮さ
れ、処理能率が向上されると共に、省エネルギー化を計
れるように構成したバレル型塗装装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によるバレル型塗装装置は、多孔板または網体
を巡らして成り、斜め上向きと下向きとに駆動する被塗
物投入回転バレルと、該バレルをその開口側から包被す
るキャップ形状を成し、かつ塗料噴射ノズルを内側に突
出させているヒートルームとを有していると共に、該ヒ
ートルームは駆動装置によって前記バレルの包被とバレ
ルからの離脱とを行うと共に、該着脱位置においてその
開口を下向きに支持することにある。
〔実 施 例〕
第1図及び第2図に示す如く、基板1の前後両端部の各
両側にそれぞれ支板2,2と3,3を起立し1両側の前
後書支板2,3間にガイドレール4.4をそれぞれ前方
が高くなるように傾斜して連結したフレームを形成し、
該フレームにバレル5とヒートルーム6とを上下に相対
向して設けている。
バレル5は有底の筒状体をなし、その外周に網目の如く
無数の小孔が穿設してあって、フレームの後方両支板3
,3間に架設した支軸7にビーム8を回転自在に支持し
、ビーム8の前端に円盤9をその中心から上方に外した
位置において止着し、ビーム8の後端に延設した突杆1
0にバランスウェイト11を設け、かつビーム8の後端
に、フレームの基板1より起立したクレビス型シリンダ
ー12のピストンロッド13が連結しである。更に、前
記円盤9の中心部に駆動軸14が貫通して設けてあって
、該駆動軸14の前端に前記バレル5を着脱自在に止着
し、駆動軸14の後端のスプロケットに、棚部15に備
えたモーター16の回転力をチェーンを介して伝動でき
るようになっており、バレル5はシリンダー12によっ
てフレームのガイドレール4の傾斜と平行に保持される
と共に、その傾斜状態から下方に向って揺動可能に支持
したもので、基板1上には下向きに傾倒したバレル5の
開口17より吐出する製品を受けて収容箱18に流入す
る受は樋19が設けである。
次にヒートルーム6は、筒体の上端口が封じられ下端口
を開放したキャップ形状をなすもので、その構造は、外
筒20の内周面に内筒21をビス止め手段などにより嵌
脱自在に嵌合し、内外両筒21゜20間にバンドヒータ
ーあるいはオイルヒーター等のヒーター22が内蔵しで
ある。また外筒20の天井面23に内方へ突入した塗料
噴射用ノズル24とダクト口25が設けてあり、ダクト
口25に可撓性パイプ26が連結しである。更に、外筒
20の外周面に、被塗物を前記バレル5内に投入するシ
ュート27が固着しである。このヒートルーム6は駆動
装置38によって、両側のガイドレール4,4間にヒー
トルーム6の開口28が下向きになるように支持すると
共に、その垂下状態からバレル5の傾斜に応じて傾斜す
るように変向せしめ、その状態を保ってバレル5に向っ
て進め、バレル5を包被すると共に開口28に円盤9が
嵌まり密閉されるように形成しである。
そこでヒートルーム6の駆動装置38は例えば第3図乃
至第5図に示す如く、両ガイドレール4゜4にその長手
方向に沿って一対のガイドロッド29゜29を平行に配
設し、両ガイドロッド29.29に亘ってスライダー3
0を嵌め1両側の各スライダー30゜30より突出した
回転軸31.31に前記ヒートルーム6の外@20を固
着している。また一方のガイドレール4の前後両端部に
軸支した両スプロケット32゜32に無端チェーン33
を掛け、無端チェーン33の一部をスライダー30に止
着しておき、一方のスプロケット32にモーター34の
回転力を伝達するようになっている。更に、スライダー
30内には第5図図示の如く、スライダー30に設けて
いる前記回転軸31にスプロケット35を嵌着し、これ
に掛けた右端チェーン36の両端を、スライダー30の
上下部に内蔵した平行する一対の各シリンダー37.3
7の各ピストンロンドに連結したものである。
第6図に示す例は、ヒートルーム6をその開口28がバ
レル5の開口17と相対向した状態で斜め下向きに傾斜
保持することによって、ヒートルーム6がバレル5から
外した状態においてもそのヒートルーム6内の熱が外に
殆んど逃げないようにしであると共に、ヒートルーム6
は傾斜したままで直線的に往復動自在に設けたもので、
その構造は第3図に示す構造と同様に、ガイドレール4
に沿って摺動するスライダー30に外筒20を傾斜保持
したもので、スライダー30に備えたヒートルーム変向
機構を不要とするものである。尚、この例の場合、シュ
ート27はヒートルーム6より分離して設け、独自に上
下動自在に備えられる。
更に第7図に示す例は、第6図に示す例と同様であるが
、ヒートルーム6の外筒20にひさし状の突出部を形成
し、その開口28を下向きに傾斜したものであり、この
ヒートルーム6の開口28を封じる円盤9は上向きに傾
斜して形成したもので、と−1−ルーム6内の熱の散逸
防止をより減少するものである。
そこで、第1図に示す例の装置で加温塗装を行う場合に
は、第8図から第11図に亘って示す如く、まず第8図
図示のように、ヒートルーム6をその開口28が下向き
になるように直立保持し、かつ内蔵ヒーター22によっ
てヒートルーム6内を所定温度の雰囲気に保っておく。
この時にはシュート27がバレル5の開口17と相対向
しているので、シュート27を通じ予め所定温度に加温
された所定量の被塗物39をバレル5内に投入する。次
いで第9図図示の如く、ヒートルーム6を回動してバレ
ル5と同じ角度に傾斜した後に、ヒートルーム6をバレ
ル5に向って斜めに下降してバレル5を包被する。
上述の如く設定した後筒】O図図示の如く、バレル5を
回転し、ノズル24より所定の塗料を噴射し続け、塗装
と熱乾燥を同時に行なう、こうして塗装工程を終了した
後、ノズル24の噴射を停止してヒートルーム6を斜め
に上昇し、第9図図示の如くバレル5より離脱し、次い
で第11図図示のように、ヒートルーム6をその開口2
8が下向きになるように変向して元の状態に戻し、一方
バレル5は回転し続けて被塗物39を冷却する。冷却は
大気により自然冷却をするか、あるいは図示してないが
冷風をノズルなどより吹き付けて強制冷却する。
この冷却工程が終了してからバレル5の回転を停止し、
そのバレル5を下向きに傾倒し、被塗物39を受け[1
9上に吐出し、次いで元の状態に戻し再び上述の工程を
繰り返すものである。
尚、第6図及び第7図に示す例の場合は、バレル5より
抜き取ったヒートルーム6は、斜め下向きに傾斜した状
態を保って待機するものであり、またシュート27が単
独で上下するもので、その他は前述と同様の作用を繰り
返して塗装処理するものである。
〔発明の効果〕
この発明によるバレル型塗装装置によれば、(1) ヒ
ートルームをバレルに嵌脱自在に設けたものであるから
、バレルをヒートルームで包被すると同時に塗装に適し
た雰囲気に設定され、またバレルよりヒートルームを外
すことにより、即座に冷却することが出来、塗装処理の
時間が大きく短縮することが可能となる。
(2)ヒートルームは、被塗物を加温する時にバレルに
被せ、被塗物を冷却する時にバレルより外されるもので
あるから、ヒートルーム内の雰囲気を加温に適した温度
に常時保持され、稼動中に内部を冷却する必要がなくな
り、エネルギーの省力化を大きく達成できるものである
(3)ヒートルームがバレルより待避している間、ヒー
トルームの開放口が直下あるいは傾いた状態で下向きに
保持されるものであるから、待機中に損失する熱が少な
く、その間に所定温度にまで高める熱補給が殆んど不用
である。
(4)バレルは上下に揺動可能に支持してあり、被塗物
を吐出する際、バレルを倒すのみでその開口より吐出す
ることが出来、自動化が容易になる。
従って塗装能率の向上および、省エネルギー化を大きく
促進することが出来、また自動化を計り高品質の製品に
仕上げられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるバレル型塗装装置を示す斜視図
、第2図は同じく側面図、第3図はヒートルームを作動
する装置を示す斜視図、第4図は同じく横断面図、第5
図はスライダーを示す縦断面図、第6図及び第7図はこ
の発明による類例を示す要部の側面図、第8図、第9図
、第10図、第11図は塗装工程に従った装置の作動状
態を示す要部の側面図、第12図は従来のバレル型塗装
装置の一例を示す側面図である。 4・・・ガイドレール、5・・・バレル、6・・・ヒー
トルーム、14・・・駆動軸、17・・・バレルの開口
、24・・・ノズル、25・・・ダクト、28・・・ヒ
ートルームの開口第1図 第2図 第5図 第 6 図 第7図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多孔板または網体を巡らして成り、斜め上向きと下向き
    とに揺動する被塗物投入回転バレル5と、該バレル5を
    その開口17側から包被するキャップ形状を成し、かつ
    塗料噴射ノズル24を内側に突出させているヒートルー
    ム6とを有していると共に、該ヒートルーム6は駆動装
    置38によって前記バレル5の包被とバレル5からの離
    脱とを行うと共に、該離脱位置においてその開口28を
    下向きに支持することを特徴とするバレル型塗装装置。
JP60166082A 1985-07-27 1985-07-27 バレル型塗装装置 Granted JPS6227070A (ja)

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