JPS62261970A - 診断装置 - Google Patents
診断装置Info
- Publication number
- JPS62261970A JPS62261970A JP61104919A JP10491986A JPS62261970A JP S62261970 A JPS62261970 A JP S62261970A JP 61104919 A JP61104919 A JP 61104919A JP 10491986 A JP10491986 A JP 10491986A JP S62261970 A JPS62261970 A JP S62261970A
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- Japan
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- card
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は模擬信号を用いて被試験装置の性能や特性を
診断する診断装置に関する。
診断する診断装置に関する。
第2図は従来の模擬信号を用いて被試験装置を診断する
診断装置を示すブロック接続図であり、図において、1
は模擬信号を用いて診断のための演算をする中央処理装
置としてのCPUカード。
診断装置を示すブロック接続図であり、図において、1
は模擬信号を用いて診断のための演算をする中央処理装
置としてのCPUカード。
2はディジタル出力カード、3は各種信号処理回路を有
する被試験装置、4はディジタル入力カードである。
する被試験装置、4はディジタル入力カードである。
矢に動作について説明する。CPUカード1はテストモ
ードになった場合、信号出力器としてのディジタル出力
カード2から被試験装置3に対して、模擬信号を入力す
る。一方、この模擬信号の入力によって、被試験装置3
から出力された出力信号は信号入力器としてのディジタ
ル入力カード4に入力されて、読み込まれる。そこで、
CPUカード1は、被試験装置3が入力した模擬信号と
。
ードになった場合、信号出力器としてのディジタル出力
カード2から被試験装置3に対して、模擬信号を入力す
る。一方、この模擬信号の入力によって、被試験装置3
から出力された出力信号は信号入力器としてのディジタ
ル入力カード4に入力されて、読み込まれる。そこで、
CPUカード1は、被試験装置3が入力した模擬信号と
。
被試験装置3の出力信号との関係が、所定のとおりにな
っているかどうかを検査する。つまり、被試験i置3が
正常に動作しているか否かを診断および確認する。
っているかどうかを検査する。つまり、被試験i置3が
正常に動作しているか否かを診断および確認する。
従来の診断装置は以上のように構成されているので、模
擬信号の信号の種類や数が増加すると。
擬信号の信号の種類や数が増加すると。
ディジタル出力カード2やディジタル入力カード4のカ
ード枚数を増加する必要が生じ1診断装置が大形化する
ほか高価になるという問題点があった。
ード枚数を増加する必要が生じ1診断装置が大形化する
ほか高価になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ディジタル出力カードおよびディジタル入力
カードのカード枚数が少なくても。
たもので、ディジタル出力カードおよびディジタル入力
カードのカード枚数が少なくても。
多種類の模擬信号の被試験装置への入力を可能にする診
断装置を得ることを目的とする。
断装置を得ることを目的とする。
この発明にかかる診断装置は、シリアル状態の模擬信号
をシリアル/パラレル変換器を通して被試験装置に入力
するとともに、被試験装置が出力するパラレル状態の出
力信号とパラレル/シリアル変換器を通して出力し、中
央処理装置に取り込むように構成し虎ものである。
をシリアル/パラレル変換器を通して被試験装置に入力
するとともに、被試験装置が出力するパラレル状態の出
力信号とパラレル/シリアル変換器を通して出力し、中
央処理装置に取り込むように構成し虎ものである。
この発明におけるシリアル/パラレル変換器は多種類の
模擬信号t−tty分割状態で受けてパラレル変換する
とともに、パラレル/シリアル変換器は多種類のパラレ
ルの出力信号を時分割状態で出力するように作用するの
で、ディジタル出力カードおよびディジタル入力カード
の使用枚数を少なくすることができる。
模擬信号t−tty分割状態で受けてパラレル変換する
とともに、パラレル/シリアル変換器は多種類のパラレ
ルの出力信号を時分割状態で出力するように作用するの
で、ディジタル出力カードおよびディジタル入力カード
の使用枚数を少なくすることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は中央処理装置としてのCPUカード、
2はディジタル出力カード、3は被試験装置、4はディ
ジタル入力カード、5はシリアル/パラレル変換器とし
てのシフトレジスタ。
図において、1は中央処理装置としてのCPUカード、
2はディジタル出力カード、3は被試験装置、4はディ
ジタル入力カード、5はシリアル/パラレル変換器とし
てのシフトレジスタ。
6はパラレル/シリアル変換器としてのシフトレジスタ
、7は出力バッファ、8は入力バッファ。
、7は出力バッファ、8は入力バッファ。
9はシリアルデータ、10.11はクロック用パルス信
号、12はシリアルデータである。
号、12はシリアルデータである。
次に動作について説明する。CPUカード1はテストモ
ードになった場合、ディジタル出力カード2からシリア
ルデータ9とクロック用パルス信号10を出力する。シ
フトレジスタ5はこれに入力された一連の模擬信号であ
るシリアルデータ9ヲクロツク用パルス信号10により
一定のタイミングでパラレルデータに変換し、これを出
力バツ7ア7を経由して被試験装置3に入力する。
ードになった場合、ディジタル出力カード2からシリア
ルデータ9とクロック用パルス信号10を出力する。シ
フトレジスタ5はこれに入力された一連の模擬信号であ
るシリアルデータ9ヲクロツク用パルス信号10により
一定のタイミングでパラレルデータに変換し、これを出
力バツ7ア7を経由して被試験装置3に入力する。
一方、被試験装置3から出力され食出力信号は。
入力バッファ8を介してシフトレジスタ6に入力さn、
このシフトレジスタ6によりシリアルデータ12に変換
された後、ディジタル入力カード4に入力される。この
ときシフトレジスタ6が使用するクロック用パルス信号
11はディジタル出力カード2より出力される。
このシフトレジスタ6によりシリアルデータ12に変換
された後、ディジタル入力カード4に入力される。この
ときシフトレジスタ6が使用するクロック用パルス信号
11はディジタル出力カード2より出力される。
このようにして、ディジタル入力カード4に得られた出
力信号は、既述の模擬信号とともに、CPUカード1内
に取り込まれる。このCP[Jカード1内では、これら
両信号が所定の検査値に合致するか否かを判定すること
によって、被試験装置3が正常であるか異常であるかを
診断し、必要に応じその結果をCRT表示器などに表示
する。
力信号は、既述の模擬信号とともに、CPUカード1内
に取り込まれる。このCP[Jカード1内では、これら
両信号が所定の検査値に合致するか否かを判定すること
によって、被試験装置3が正常であるか異常であるかを
診断し、必要に応じその結果をCRT表示器などに表示
する。
なお、上記実施例では、シフトレジスタ5.シフトレジ
スタ6、出力バツファ7.入力バッファ8をひとまとめ
にして独立した1個の装置としているが、これらと被試
験装置3の一部に組込んでおい工もよい。
スタ6、出力バツファ7.入力バッファ8をひとまとめ
にして独立した1個の装置としているが、これらと被試
験装置3の一部に組込んでおい工もよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によnば、シリアル状態の模擬
・13号をシリアル/パラレル変換器を通して披試、憤
装訛に入力するとともに、被試験装置が出力するパラレ
ル状態の出力信号全パラレル/シリアル変換dQ?通し
て出力し、中央処理装置に取9込むように構成したので
、模擬信号が多数ある場合でも、ディジタル入力カード
およびディジタル出力カードの使用枚数の削減を図るこ
とができるとともに、接続用ケーブルの使用量を削減で
き。
・13号をシリアル/パラレル変換器を通して披試、憤
装訛に入力するとともに、被試験装置が出力するパラレ
ル状態の出力信号全パラレル/シリアル変換dQ?通し
て出力し、中央処理装置に取9込むように構成したので
、模擬信号が多数ある場合でも、ディジタル入力カード
およびディジタル出力カードの使用枚数の削減を図るこ
とができるとともに、接続用ケーブルの使用量を削減で
き。
これにより診断装置の小形化並びにローコスト化が図れ
るものが得られる効果がある。
るものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による診断装置のブロック
接続図、第2図は従来の診断装置のブロック接続図であ
る。 1はCPUカード、2はディジタル出力カード。 3は被試験装置、4はディジタル入力カード、5はシリ
アル/パラレル変換用シフトレジスタ、6はパラレル/
シリアル変換用シフトレジスタ% 7は出力バッファ、
8は入力バッファS9はシリアルデータ、10.11は
クロック用パルス、12はシリアルデータ。 なお1図中、同一符号は同一、″または相当部分を示す
。 第1図
接続図、第2図は従来の診断装置のブロック接続図であ
る。 1はCPUカード、2はディジタル出力カード。 3は被試験装置、4はディジタル入力カード、5はシリ
アル/パラレル変換用シフトレジスタ、6はパラレル/
シリアル変換用シフトレジスタ% 7は出力バッファ、
8は入力バッファS9はシリアルデータ、10.11は
クロック用パルス、12はシリアルデータ。 なお1図中、同一符号は同一、″または相当部分を示す
。 第1図
Claims (5)
- (1)中央処理装置が信号出力器から模擬信号を被試験
装置に入力し、この被試験装置から得られる出力信号を
信号入力器に取り込んで、この出力信号と上記模擬信号
との演算結果にしたがつて、上記被試験装置を診断する
診断装置において、上記模擬信号はシリアル/パラレル
変換器を通して上記被試験装置に入力するとともに、上
記出力信号はパラレル/シリアル変換器を通して、上記
中央処理装置に取り込むようにしたことを特徴とする診
断装置。 - (2)中央処理装置がカード上に設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の診断装置。 - (3)信号入力器がディジタル入力カードであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の診断装置。 - (4)信号出力器がディジタル出力カードであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の診断装置。 - (5)シリアル/パラレル変換器およびパラレル/シリ
アル変換器がシフトレジスタであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104919A JPS62261970A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104919A JPS62261970A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261970A true JPS62261970A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14393511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61104919A Pending JPS62261970A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353134U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-23 | ||
JPH07154214A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Nec Corp | ディジタル信号処理回路 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61104919A patent/JPS62261970A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353134U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-23 | ||
JPH07154214A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Nec Corp | ディジタル信号処理回路 |
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