JPS62261129A - 電子部品の実装体 - Google Patents
電子部品の実装体Info
- Publication number
- JPS62261129A JPS62261129A JP10388986A JP10388986A JPS62261129A JP S62261129 A JPS62261129 A JP S62261129A JP 10388986 A JP10388986 A JP 10388986A JP 10388986 A JP10388986 A JP 10388986A JP S62261129 A JPS62261129 A JP S62261129A
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- JP
- Japan
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- cover
- sealing
- ceramic substrate
- lead
- buffer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子部品2例えばテープキャリア方式で組立
てられたIC(以下TABICと呼称する)のセラミツ
クツeツケーソにおける実装体に関するものである。
てられたIC(以下TABICと呼称する)のセラミツ
クツeツケーソにおける実装体に関するものである。
従来、この種の実装体は、 TAB ICの放熱と絶縁
を目的として、第2図のように、セラミック基板2上に
実装されたTABICIを絶縁性の高い封止用キャラ7
’llで基板2と半田5で気密封止する構造となってお
り、TABICIは上部で対土用キャップ11と接着さ
れ、キャラ7’llを通して放熱する構造となっていた
。尚2図において7はI CIJ−ド、6はI C1,
1−ド接続端子、3は導体パターン、4は半田接続端子
である。
を目的として、第2図のように、セラミック基板2上に
実装されたTABICIを絶縁性の高い封止用キャラ7
’llで基板2と半田5で気密封止する構造となってお
り、TABICIは上部で対土用キャップ11と接着さ
れ、キャラ7’llを通して放熱する構造となっていた
。尚2図において7はI CIJ−ド、6はI C1,
1−ド接続端子、3は導体パターン、4は半田接続端子
である。
上述した従来の構造では、キャンプ11を封止する際に
、ICIを上方より押してしまい、ICリード7の変形
が生じてしまうという問題点。
、ICIを上方より押してしまい、ICリード7の変形
が生じてしまうという問題点。
ICIの傾きがあった場合に、キャップ11とICIが
密着できず放熱を行えな−という問題点。
密着できず放熱を行えな−という問題点。
ICIをセラミック基板2上に実装する際に。
ICリード7がセラミック基板2上の接続端子からずれ
てしまうという問題点等があった。
てしまうという問題点等があった。
本発明によるとセラミック基板の周囲に封止用枠体を接
着し、該枠体の上部に電子部品を固定した封止用蓋体を
接着し、前記電子部品とセラミック基板との間に緩衝体
を配置したことを特徴とする電子部品の実装体が得られ
る。
着し、該枠体の上部に電子部品を固定した封止用蓋体を
接着し、前記電子部品とセラミック基板との間に緩衝体
を配置したことを特徴とする電子部品の実装体が得られ
る。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は9本発明の一実施例の縦断面図である。
ICリード7はセラミック基板2のICリード接続端子
6に接着された導体パターン3を介して半田接続端子4
に接続されている。ICIの下部t; ←合は緩衝体10が接着され、上部には封止用蓋9が接
続されている。又その封止用蓋9はセラミック基板2の
周囲に立てられ半田5によシ接続された封止用枠8と半
田5で接続されている。
6に接着された導体パターン3を介して半田接続端子4
に接続されている。ICIの下部t; ←合は緩衝体10が接着され、上部には封止用蓋9が接
続されている。又その封止用蓋9はセラミック基板2の
周囲に立てられ半田5によシ接続された封止用枠8と半
田5で接続されている。
このような実装体は、セラミック基板の周囲に枠を設け
その上に蓋を接着する構造のため、蓋の封止時に極端に
ICを押すことがない。またICを押す力が働いても、
緩衝体の反発力によ、9ICリード変形は起きない。更
にICが傾いた場合でも、ICの傾きにならって蓋が接
着されるため。
その上に蓋を接着する構造のため、蓋の封止時に極端に
ICを押すことがない。またICを押す力が働いても、
緩衝体の反発力によ、9ICリード変形は起きない。更
にICが傾いた場合でも、ICの傾きにならって蓋が接
着されるため。
ICと蓋の未接続によるICの放熱不足もない。
また、セラミック基板は段差を有しておシ、この段差に
よシ、成形されたICリードが矯正され。
よシ、成形されたICリードが矯正され。
接続端子とずれることもない。
本発明は蓋の封止時に極端に電子部品を押すこともなく
、またICを押す力が働いても緩衝体の反発力によ、9
I CIJ−ドの変形は起らず、更にICと蓋との未
接続による電子部品の放熱不足も起らないという効果が
ある。
、またICを押す力が働いても緩衝体の反発力によ、9
I CIJ−ドの変形は起らず、更にICと蓋との未
接続による電子部品の放熱不足も起らないという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は従来の
ものの一例の縦断面図である。 1・・・TABIC,2・・・セラミック基板、3・・
・導体パターン、4・・・半田接続端子、5・・・半田
、6・・・ICリード接続端子、7・・・I CIJ−
ド、8・・・封止用枠。 9・・・封止用蓋、10・・・緩衝体、11・・・封止
用キャンプ〇
ものの一例の縦断面図である。 1・・・TABIC,2・・・セラミック基板、3・・
・導体パターン、4・・・半田接続端子、5・・・半田
、6・・・ICリード接続端子、7・・・I CIJ−
ド、8・・・封止用枠。 9・・・封止用蓋、10・・・緩衝体、11・・・封止
用キャンプ〇
Claims (1)
- 1、セラミック基板の周囲に封止用枠体を接着し、該枠
体の上部に電子部品を固定した封止用蓋体を接着し、前
記電子部品とセラミック基板との間に緩衝体を配置した
ことを特徴とする電子部品の実装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10388986A JPS62261129A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 電子部品の実装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10388986A JPS62261129A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 電子部品の実装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261129A true JPS62261129A (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=14365993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10388986A Pending JPS62261129A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 電子部品の実装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261129A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278750A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Nec Corp | チップキャリア |
US5097318A (en) * | 1988-04-04 | 1992-03-17 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor package and computer using it |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP10388986A patent/JPS62261129A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5097318A (en) * | 1988-04-04 | 1992-03-17 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor package and computer using it |
JPH02278750A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Nec Corp | チップキャリア |
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