JPS62260616A

JPS62260616A - 包みの形状安定貯蔵装置

Info

Publication number: JPS62260616A
Application number: JP62098473A
Authority: JP
Inventors: ハインツ・フォッケ
Original assignee: Focke and Co GmbH and Co KG
Current assignee: Focke and Co GmbH and Co KG
Priority date: 1986-04-22
Filing date: 1987-04-21
Publication date: 1987-11-12
Also published as: GB2189429A; GB8709423D0; DE3613482C2; IT8720165A0; DE3613482A1; GB2189429B; US4883161A; IT1203923B; BR8701884A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）この発明番よ、接着材により結合された折畳み片を有し
た方形の包みの一時的な形状安定貯蔵の為の形状安定貯
蔵装置に関するものであり、特に回転タレットのポケッ
ト中に導入することが出来るとともに滞在時間経過後に
は回転タレツ１へのボケッＩ・中から押し出されること
が出来る柔らかなタバコの包みの一時的な形状安定貯蔵
の為の形状安定貯蔵装置に関する。

（従来の技＃１）この種の乾燥タレツ１〜は折畳み片が接着材により相互
に結合されている包みの為に、包装機械とともに、使用
されている。これはセットまたは堅くなければならなか
った。

〈発明が解決しようとする問題点）この為、包みを出来る限り長い所定の時間乾−Ｂ　　− 燥装賃中に保持しておく為の包みの形状安定貯蔵装置が
望まれている。他方では、紙巻たばこの包装の為に使用
される包装機械の如き高性能包ＭＡａ械においては、乾
燥タレットの領域においてδえ高速出し入れが必要であ
り、それ故にこれは十分に大きな容量を有していなＣプ
ればならなった。

（問題点を解決する為の手段）この発明は上記事情の下で為され、この発明の目的は、
タレットを有し、特にＷｋ巻たばこの柔らかな包みの形
状安定貯蔵の為の形状安定貯蔵装置であって、従来のこ
の種の装置と比較して保持容量を十分に増大させること
が出来、これにＪ：って包みの為の従来Ｊ：り長い油孔
時間を鉗保することが出来、しかもこの間に所定の排出
量を保つことが出来る包みの形状安定貯蔵装置を提供す
ることである。

上述した如きこの発明の目的は、接着材にＪ、り結合さ
れた折畳み片を有した方形の包み、特に回転タレットの
ポケット中に導入することが出来るとともに滞在時間経
過後には回転タレットのボゲット中から押し出されるこ
とが出来る柔らかなタバコの包み、の一時的な形状安定
貯蔵の為のものであって、個々のポケットが複数の包み
を受け入れる為の貯蔵ポケットとして栴成されており、
タレッ］−が１回転した後には最も長い時間貯蔵ポケッ
：・中に貯蔵されていた包みが排出され、そして新たな
包みが貯蔵ポケット中に導入される、ことを特徴とする
包みの形状安定貯蔵装置によって達成することが出来る
。

（発明の作用及び効果）この種の装置またはこの種のく乾燥）タレットは連続的
に回転させることが出来る。個々の貯蔵ポケットは比較
的多量、好ましくは９個、の包みを受け入れることが出
来るように設計されている。釧々の貯蔵ポケットは細長
いコンテナの形状をしており、タレツＩ一本体の半径方
向を向いている。タレットが１回転を終了する度に、半
径方向の内方の包みが貯蔵ポケットから押し出され、そ
して新たな包みが半径方向の外方（押し入れオリフィス
）から貯蔵ポケット中に導入される。この結果として一
個々の包みはタレツＩ−が複数回回転する間タレツ］−
の貯蔵ポケツＩ・中に滞在される。

貯蔵ポケットは、接着材が固まる間に包みの形状を安定
または調節するように形作られている。

この発明のさらなる特徴は、貯蔵ボケツ：・の構造及び
包みを導入しそして押し出す為の構成部材の構造に関係
している。さらに、この発明に従えば、タレットまたは
それのポケットを空にすることが出来るようにする為の
方法が採用される。

この目的の為に、タレットは間欠操作に切り変えられる
。複数の回転中に、複数の包みが貯蔵ポケットから連続
的に排出される。

包みの形状安定貯蔵装置が動作を開始した時、特にシフ
トの開始時、における包みの注意深い取り扱いを保障す
る為の解決法もまた提供される。

（実施例）以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。

図示されている装置は、比較的多量の方形の包み２０を
受入れ、そして形状を安定させた状態で貯蔵（、る。こ
の包みの形状安定貯蔵装置は、第１図に示す紙巻たばこ
の柔らかな包みを受Ｃす入れる為に使用されるのに適し
ている。紙巻たばこの柔らかな包みは、相互に重複され
ている台形状の底部折臂み片２１．２２と、同様に相互
に重複し包みの狭い両側面の一方の領域中に位置してい
る側部折畳み片２３．２４と、を有した外側包み紙から
成る。さらに端壁の領域には税収帯２５（収入印紙）が
設けられており、税収帯２５は端壁の中央を横断して包
みの前壁及び後壁中へと延出している。

この種の包み２０は包ｖｃＦＲ械（図示しない）により
多量に製造される。包み２０は配送コンベヤー、この実
施例においては配送タレット２６、により連続して個々
に（乾燥）タレット２７へと供給される。配送タレット
には周面に沿って包み受け入れ容器、この実施例では枢
動自在な配送ポケット２８、が設けられている。

この装置の主たる構成部材はタレット２７である。これ
にはこれの周面に沿って多数の貯蔵ポケラト２９が設け
られており、貯蔵ポケット２９の夫々は半径方向にＪ３
いて相互に接近して乗合されている複数の包み２０を受
Ｃノ入れる。この実施例においては、個々の貯蔵ポケッ
ト２９は最大限９耐まで包み２０を受け入れることが出
来る。

貯蔵ポケット２９はタレット２７の周面上に半径方向に
向いて設けられている。周面の大部分の領域において、
貯蔵ポケット２９は半径方向を向Ｑ＼ている。半径方向
の内方の領域の近傍の枢動軸受３０により貯蔵ポケット
２９は枢動自在であり、部分的には相互に平行な位置、
特に配送タレット２６から包み２０を受け入れる為に、
へと変位することも出来る。ここにおいて、この包み配
送はタレット２７の水平な中間平面の両側の領域で行わ
れる。配送タレツ１〜２６及びタレット２７の連続的な
回転運動の間には、一方では配送ポケット２８が、また
他方では貯蔵ポケツｉ〜２９が、配送ポケット２８から
貯蔵ポケット２９へと包み２０が搬送されるよう一時的
に相互の方向に向く。

第３図は、この搬送動作の間における複数の包み２０の
界な９た位置を示している。

包み２０は半径方向の外方の押し入れオリフィス３１の
領域において個々に貯蔵ポケット２９中に入り、タレツ
１〜２７が数回回転する間これらの貯蔵ポケット２９中
に滞在し、そして最終的には半径方向の内側で押し出し
オリフィス３２により貯蔵ポケット２９中から押し出さ
れる。タレツ（−２７の回転運動の間、包み２０は貯蔵
ポケット２９中で半径方向の外方から内方へと段階的に
移動する。この実部例においては、それ故に包み２０は
タレット２７が８回転以上する間貯蔵ポケット２９中に
滞在する。この間に、底部折畳み片２１．２２及び側部
折畳み片２３．２４上の接着剤が硬化する。

既に接着材が硬化している半径方向の内方の包み２０は
、大略はタレット２７の垂直方向中間平面内の、より詳
細にはタレット２７の頂部側の、押し出しステーション
３３の領域において排出される。ここでは、包み排出コ
ンベヤー３４がタレット２７に連動して走行し、タレッ
ト２７の中心線に対して平行な方向また曝よ横断方向に
おいて押し出された包み２０を受け取る。包み排出コン
ベヤー３４はコンベヤーベルト又はポケツ１〜ベル（へ
として設計されている。タレット２７は、複数の貯蔵ポ
ケット２９が円板形状Ｊ、たは中輪形状のタレット本体
３５上の側方に枢動自在に設けられていることにより構
成されている。タレット本体３５は中央主軸３６上に回
転自在に設けられている。

タレット本体３５、ひいてはタレット２７、は全体とし
て上記主軸によって、より詳細にはタレット本体３５を
１軸３６に連結しまた駆動期間においてはこれらの連結
を解除する電気駆動機械式クラッチ３７を介して、連続
的に駆動される。

貯蔵ポケッ１−２９は、軸方向から離れ、タレット本体
３５の外側支持リングの隣に設けられている。枢動軸受
３０は、貯蔵ポケット２９に側方から取り付けられてお
り支持リング３８の横断孔４０中に回転自在に設けられ
ている支持ジャーナル３９を備えている。貯蔵ポケット
２９とは反対側に位置している支持ジャーナル３９の端
には枢！ｌｌ腕４１が収り付けられており、枢動腕４１
は固定ｄれている制御リング４４の制ａ溝４３中へと案
内ローラ４２によって挿通されている。

全周に渡り延出している制御］？１ｉｊ４３は、配送タ
レッ１〜２６から包み２０が受け入れられた領域におい
て貯蔵ポケット２９が包み２０の上述した如き搬送を為
し遂げることが出来るように制御された枢軸動作を行な
うよう形付けられている。ここにおいて、この相対的な
構成においては、貯蔵ボケッ１〜２９がまず最初に反時
計回り方向に枢動し、次には包み２０が押し入れオリフ
ィス３１を介して受け取られるまで時計回り方向に枢動
する。

個々の貯蔵ポケット２９には押し出しラム４５が割当て
られており、押し出しラム４５はタレット２７及びそれ
が対応している貯蔵ポケット２９とともに回転する。押
し出しラム４５はラムロッド４６を有しており、ラムロ
ッド４６の作動端には特別な形状をしたラムヘッド４７
が取り付けられている。支持リング３８中の案内孔４８
は、ラムロッド４６及び幅広り横四面を有しているラム
ヘッド４７が支持リング３８中を通過出来るよう設計さ
れている。ラムヘッド４７には側方延出部４９が取付け
られており、側方延出部４９は（上方）端壁の領域、即
ち税収帯２５を有している側面の領域、において貯蔵ポ
ケット２９の特定の底または包み２０を掴み、押し出し
オリフィス３２を介してそれを貯蔵ポケット２９の外へ
と搬送し、これに隣接して側方に走行している包みυｌ
出コンベヤー３４上へと乗せる。この目的の為に、貯蔵
ポケット２９には押し出しオリフィス３２の反対側にラ
ム入れオリフィス５０が設けられている。長手方向にお
（プる側方延出部４９の寸法は、端押し出し位置におい
て、貯蔵ポケット２９中に滞在している包み２０が側方
延出部４９上に載置されるよう設定されている。これは
最初は貯蔵ボケッｌ−２９のさらなる移動の間押し出し
位置中に残っている。

押し出しラム４５又はラムロッド４６はまた、支持リン
グ３８に連結されていて周方向に延出しているスラスト
リング５１中にも設けられている。

押し出しラム４５の軸方向移動は、ラムロッド４６に連
結されていてジャーナル５３を介してラムロッド４６上
に側方から当接している作動ローラ５２によって個々に
創出される。作動ローラ５２は固定されている円筒形状
本体５５の制御満５４中に挿入されている。これは円筒
形状本体５５中で回転する主軸３６上に設けられている
。制御湾５４はそれ故に所定の位置に固定されている。

支持リング３８に対する押し出しラム４５の相対的な移
動の間には、押し出しラム４５の前進後退が制御ｌ湯５
４の形状の結果として青ることが出来る。

貯蔵ポケット２９は、包み２０を受け入れるのに便利な
様゛に４角形状の横断面を有した軸として設Ｒ１されて
いる。軸側の壁はそれ故に包み２０の横西方向寸沫（端
表面及び底表面の長さ）に１館に対応している寸法を有
している。長手方向軸壁５８および５９の寸法は、底部
折畳み片２１゜２２を有している包みの底壁が軸側壁５
６から所定の距離となるよう設定されている。この領域
においては、包み２０が貯蔵ポケット２９中に弾性的に
、この実施例においては軸側壁５６の全表面上に分布さ
れているブラシ６０（ブラシ壁）により、支持されてり
る。包み２０は従って２つの狭い長手方向側面及び税収
帯２５を支持している端壁上に、これらの曲表面でこれ
らに接触してりる、軸側壁５７及び長手方向軸Ｖｉ５８
．５９の清らかな表面によって支持されている。軸側ｖ
ｉ５６の領域中のブラシ６０は弾性支持を形成している
。特に、これらは底部折畳み片２１．２２の折り畳み及
び接着を固定する。この目的の為に、包み２０は第１図
に示されている位置において貯蔵ポケット２９中へと、
外側底部折畳み片２２を貯蔵ポケット２９の内部に向け
た状態で、搬送される。貯蔵ポケット２９の設計のお陰
で、包み２０の方形は接着材硬化工程の問直線状にされ
また安定して保たれる。

押し入れオリフィス３１の領域迂おりて半径方向の外方
の包み２０は、弾性的に枢動可能な爪６１．６２によっ
てそれらの位置に保持される。

これらは、これらの作動位置において、水平方向足部６
３により包みの最も外側に位置する前側及び後側を大々
掴む。爪６１．６２は軸側壁５６゜５７の領域中におい
て中心に設けられており、枢動軸６４によって作動され
る。これらは、軸側壁５６．５７中に回転自在に設（ブ
られている。これらから側方に突出している端は、一方
では、螺旋ばね６５を介して弾性的に支持されており、
この結果として枢動軸６４は螺旋ばね６５の引張り力に
対向して、またはそれの解故に対応して、回転する。反
対の側には、裏支持ローラ６６の形状をした作動部材が
取り付けられている。これは爪６１．６２の傾斜してい
る作動延出部６７上に載置されている。作動延出部６７
は足部６３とは反対側において枢動軸上に位置しており
、この結果として爪６１．６２は全体として２本腕レバ
ーとして設計されていることになる。裏支持ローラ６６
に圧力が負荷された時には、爪６１．６２は結果として
開方向に枢動する。爪６１．６２には、第７図に示す如
く、螺旋ばね６５により、閉位置に向かう方向への力が
与えられている。所望の領域、即ち包み２０が押し入れ
オリフィス３１中に導入される領域及び押し出し領域３
３、中において爪６．１．６２は、螺旋ばね６５の弾性
力に対向して、押し入れオリフィス３１が完全に自由に
なる位置に向かい後方に枢動される。ここには固定され
ている裏支持円板６８が配置されていて、裏支持円板６
８上にはタレット２７が回転する結果として裏支持ロー
ラ６６が走行し、これにより爪６１゜６２が開方向に枢
動する。

以上既に前述した如く、押し入れオリフィス３１におい
て貯蔵ポケット２９中に導入された新たな包み２０によ
り貯蔵ポケット２９中の包み２０は押し出しオリフィス
３２の方向に向かい変位される。ラムヘッド４７または
それの側方延出部４９は貯蔵ポケット２９中の所定の位
置に残り、次の包み２０の直曲で配送タレツ１〜２６か
ら移動される。包み２０が押し出しラム４５の後ろで貯
蔵ポケット２９の内側に傾斜するのを防止する為に、押
し出しオリフィス３２に隣接している特定の内方の包み
は弾性的に、特にこの実施例においては長手方向軸壁の
゛′￥悄領域中で長手方向軸壁５９中に設けられている
弾性保持鼻部６９によって、に固定される。保持鼻部６
９は軸側壁５９の凹所７１中に配置されている長い板ば
ね７０上に位置している。保持鼻部６９は下方のまたは
内側の包み２０の下に到達している。次の包み２０が押
し入れオリフィス３１を介して貯蔵ボケッ１〜２９中に
押し込まれた時には、丸められている保持鼻部６９が固
定されている包みそれ自身により側方に押圧されており
、この結果として後者は押し出しオリフィス３２の領域
中でより内方の位置を占める。

上述した装置はまた、例えば作業の交代時に、貯蔵ポケ
ット２９を空に出来るよう設計することも出来る。この
為の特別な装置もまた採用することが出来る。

タレット２７の駆動は間欠的な動作へと切り変えられる
。この目的の為には、主軸３６に対する駆動接続がクラ
ッチ３７を作動させることによりｈ絶される。今度はタ
レット２９がビニオン７２を介して段階的に′ＷＩＩＩ
Ｊされ、ビニオン７２は軸方向における移動の結果とし
て支持リム３８の外周面上で歯付きリム７３と係合する
ようになる。

貯蔵ポケット２９は今度は押し出しステーション３３へ
と連続して供給され、ここにおいて段階的に空にされる
。個々の段階は個々の包み２０の排出に対応している。

タレッ１〜２７はそれ故に全ての貯蔵ポケット２９が完
全に空になるまで複数回回転を続ける。貯蔵ポケット２
９中には押し入れオリフィス３１を介して新たな包みが
全く導入されないので、貯蔵ポケット２９中で包み２０
を押し出しオリフィス３２に向かい変位させる為の特別
な部材が設Ｃフられている。この目的の為に、押し出し
領域３３中においては、摺動板７４が側々の貯蔵ポケッ
］・２９中へと間欠的に下降することが出来、同時に、
ぞの中に以前として存在している包み２０を持ち上げま
たは変位させる。摺動板７４は、回転自在なスピンドル
ナツト７６ににり上下するスピンドル７５に取り付けら
れている。

これはウオーム７７により駆動される。

押し出しオリブ゛舎＼・′３２の領域中に配置されてい
る特定の包み２０が押し出しステーション３３中におけ
る押し出し動作の結果として前述した如く包み排出コン
ベヤー３４に向かい供給される。

この目的の為に、特定の貯蔵ポケット２９に対して割り
当てられている押し出しラム４５が制御溝５４の影響を
受けることなく独立して前進及び後退することが出来る
。ラムヘッド４７からは遠いラムロッド４６の自由端に
は引っ掛は頭部７８が設けられており、引っ掛は頭部７
８は押し出しステーション３３においてピストンロッド
８０の爪７９により強固に掴まれている。これは作動シ
リンダ８２中のピストン８０により駆動される。後者に
は圧力媒体、特に圧縮空気、が供給され、そしてピスト
ン８１を移動させ、この結果として押し出しラム４５を
押し出し方向に移動させる。

故に、押し出しステーション３３においては、押し出し
ラム４５は制ｍ溝４５とは独立して移動し、後者には軸
方向（第１０図）に延出している枝溝８３が設けられて
いる。これは作動ローラ５２を作動制御り滉５４　ｔｉ
４ｈ：市にさせ、そして枝部８３中へと入り込ませ、こ
の結果として押し出しラム５４は押し出し動作を遂行す
ることが出来る。

貯蔵ボケッｌ−２９が以前として空である時に装置を始
動させる為の特別な装置もまた採用されている。この場
合には、タレツＩ・２７が連続的に回転する。押し入れ
オリフィス３１を介して貯蔵ポケット２９中に連続的に
導入されてりる複数の包み２０は支持部材により税収帯
２５と同じ側に保持されており、支持部材◆よ後者の内
容に従って貯蔵ポケット２９中で半径方向に移動し、最
後には再度貯蔵ポケット２９中から出てしまう。特に第
７図に良く示す如く、これは折れ曲がった、または湾曲
した、（２本の腕の）支持レバー８４であり、支持レバ
ー８４は支持部８６により軸側壁５７の領域中の凹所８
５を介して貯蔵ポケット　２９中に入る。支持部８６の
端の支持ローラ８７が包み２０の内側に向りている側に
対して、特にここに延出している税収帯２５の足の領域
において、接近する。このことは同時に、接菅材により
取り付Ｃブられてりるが劾捷、≧タ装置には固定されて
いない税収帯２５が包み２０に対して押圧されること・
　　　により正確な位置に保持されることを保障する。

支持レバー８４のみは内容の一部の領域上で機能しなけ
ればならなり。第７図から明らかなように、支持レバー
８４は引張りばね８８の力に対抗して枢動することによ
り貯蔵ポケット２９から出る。

次々に導入されている複数の包み２０は貯蔵ポケット２
９の積極的に合致する形状の結果として十分に一直線上
に並べられる。税収帯２５は複数の包み２０が相互に支
持される結果として所定の位置に固定される。

支持レバー８４は、軸側壁５７に取り付けられている突
出腕８９上に２本腕のレバーとして枢動自在に設けられ
ている。

【図面の簡単な説明】

第１図は、紙巻たばこの柔らかな包みを概略的に示す斜
視図：第２図は、この発明の実施例に従った包みの形状安定貯
蔵装置の概略的な側面図：第３図は、第２図の包みの形状安定貯蔵装置の一部を拡
大した概略的な側面図；第４図は、（乾燥）タレットを詳細に示す長手方向断面
図：第５図は、第４図のタレットを拡大して詳細に示す長手
方向断面図：第６図は、この発明の実施例に従った包みの形状安定貯
蔵装置を一部を水平断面にしで示す平面図：第７図は、第４図のタレットの特にポケットを拡大して
詳細に示す半径方向り面図：第８図は、第７図のポケッ
トの第７図とは９０度違った位置における半径方向西面
図：第９図は、第７図及び第８図に示されたポケットの
平面図：第１０図は、折畳みタレットを拡大して詳細に示す平面
図である。２０・・・包み、２１．２２・・・底部折畳み片、２６
・・・配送タレット、２７・・・タレット、２９・・・
貯蔵ポケット、３１・・・押し入れオリフィス、３２・
・・押し出しオリフィス、３３修工押し出しステーショ
ン、３４・・・包み排出コンベヤー、３５・・・タレツ
ｉ・本体、３８・・・支持リング、３９・・・支持ジャ
ーナル、４１・・・枢！Ｉｌ腕、４２・・・案内ローラ
、４３・・・制御満、４５・・・押し出しラム、４６・
・・ラムロッド、４７・・・ラムヘッド、５２・・・作
動ローラ、５４・・・制御ｔｌ？ｌＩ、　５６．５７・
・・軸側壁、５８．５９・・・長手方向軸壁、６０・・
・ブラシ、６１．６２・・・爪、６３・・・水平方向足
部、６９・・・弾性保持鼻部、７０・・・凹所、７２・
・・ビニオン、７４・・・摺動板、７５・・・スピンド
ル、８０・・・ピストンロッド、８２・・・作動リング
、８４・・・支持レバー、８８・・・引張りばね。出願人代理人　弁理士　鈴江武彦特開ＢＵＢ２−２６ＯＢＩＧ（９）２０　　、、、、、　　／Ｐｆ！ｈ／　　　　　５４　・・・・・制轡講２０　・・・・・’ｄ）ｆ− ８４・・・・・文竹し・パ− ４４　　４１　　　４ｊ　　　　４／２０　　、、、、、υ〃３９　　　　、、、、、　　ス　シ１勺−ジ）・−レク
ール６１　　、、、、、ガ、

Claims

【特許請求の範囲】１、接着材により結合された折畳み片を有した方形の包
み、特に回転タレットのポケット中に導入することが出
来るとともに滞在時間経過後には回転タレットのポケッ
ト中から押し出されることが出来る柔らかなタバコの包
み、の一時的な形状安定貯蔵の為のものであり、個々の
ポケットが複数の包み（２０）を受け入れる為の貯蔵ポ
ケットとして構成されており、タレット（２７）が１回
転した後には最も長い時間貯蔵ポケット（２９）中に貯
蔵されていた包み（２０）が排出され、そして新たな包
みが貯蔵ポケット（２９）中に導入される、ことを特徴
とする包みの形状安定貯蔵装置。２、貯蔵ポケット（２９）が半径方向に向いており、新
たな包み（２０）が個々の貯蔵ポケット（２９）中に半
径方向の外方の押し入れオリフィス（３１）を介して押
し入れられ、そして半径方向の内方の包み（２０）が貯
蔵ポケット（２９）中から押し出される、ことを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の包みの形状安定貯蔵
装置。３、半径方向の内方の包み（２０）は横断方向、特にタ
レット（２７）の回転中心線に対して平行な方向、にお
いて貯蔵ポケット（２９）中から、好ましくはタレット
（２７）から出発する平面内を走行している包み排出コ
ンベヤー（３４）上に、押し出される、ことを特徴とす
る特許請求の範囲第２項に記載の包みの形状安定貯蔵装
置。４、押し出しステーション（３３）がタレット（２７）
の回転方向において押し入れステーションよりも前方に
配置されており、半径方向の内方の包み（２０）が押し
出された後には貯蔵ポケット（２９）中に位置している
１群の包み（２０）が押し入れオリフィス（３１）を介
して新たな包み（２０）が貯蔵ポケット（２９）中に導
入されることにより包み（２０）１個分だけ半径方向に
移動する、ことを特徴とする特許請求の範囲第１項及び
１つ又は複数の他の項のいずれか１項に記載の包みの形
状安定貯蔵装置。５、タレット（２７）の連続的な回転の間に押し入れオ
リフィス（３１）が、包み（２０）を受け入れる為に、
一時的に配送コンベヤー（配送タレット２６）または後
者の上に配置されている枢動搬送ポケット（２８）に対
して一直線となるよう配置されるように、個々の貯蔵ポ
ケット（２９）はタレット（２７）の周方向において個
々に枢動自在である、ことを特徴とする特許請求の範囲
第１項及び１つ又は複数の他の項のいずれか１項に記載
の包みの形状安定貯蔵装置。６、貯蔵ポケット（２９）はタレット本体（３５）上又はこれの支持リング（３８）上の側方に配
置されているとともに支持リング（３８）中に回転自在
に設けられた支持軸（３９）により支持リング（３８）
に対して枢動自在に連結されている、ことを特徴とする
特許請求の範囲第１項及び１つ又は複数の他の項のいず
れか１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。７、個々の貯蔵ポケット（２９）の枢動は、固定された
制御溝（４３）中に挿入され枢動腕（４１）を介して貯
蔵ポケット（２９）の支持軸（３９）上に作用している
案内ローラ（４２）により制御される、ことを特徴とす
る特許請求の範囲第６項に記載の包みの形状安定貯蔵装
置。８、個々の貯蔵ポケット（２９）には中心線に対して平
行な方向に移動自在である独立した押し出しラム（４５
）が割り当てられており、押し出しラム（４５）が半径
方向の内方の包み（２０）を押し出しオリフィス（３２
）を介して貯蔵ポケット（２９）から押し出して包み排
出コンベヤー（３４）上に乗せる、ことを特徴とする特
許請求の範囲第１項及び１つ又は複数の他の項のいずれ
か１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。９、押し出しラム（４５）がタレット本体（３５）又は支持リング（３８）中に移動自在に設けら
れており、押し出しラム（４５）上の側方に配置されて
いて連続的な固定された制御溝（５４）中に挿通されて
いる作動ローラ（５２）により動作される、ことを特徴
とする特許請求の範囲第８項及び１つ又は複数の他の項
のいずれか１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。１０、押し出しラム（４５）上に配置されているラムヘ
ッド（４７）は押し出しオリフィス（３２）の領域中で
貯蔵ポケット（２９）の横断面を、特に包み１つに対応
した程度に、塞いでおり、タレット（２７）の周方向移
動の一部に対応した時間だけ押し出し位置に停止する、
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第８項のい
ずれか１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。１１、押し入れオリフィス（３１）中の保持部材、特に
押し入れオリフィス（３１）中に突出しばね力が負荷さ
れている枢動自在な爪部材（６１、６２）又は足部（６
３）により複数の包み（２０）が貯蔵ポケット（２９）
中に保持されている、ことを特徴とする特許請求の範囲
第１項及び１つ又は複数の他の項のいずれか１項に記載
の包みの形状安定貯蔵装置。１２、軸状の貯蔵ポケット（２９）が包み（２０）の寸
法に合致されており、特に軸側の壁（５６、５７）が包
み（２０）の寸法に正確に対応し、長手方向の軸壁（５
８、５９）が包み（２０）の寸法よりも大きな寸法を有
し、そして形成されている隙間中には包み（２０）の側
面、特に相互に重複している底部折畳み、片（２１、２
２）を有している底壁に対して、近づくブラシ（６０）
が設けられている、ことを特徴とする特許請求の範囲第
１項及び１つ又は複数の他の項のいずれか１項に記載の
包みの形状安定貯蔵装置。１３、包み（２０）が底部又は半径方向内側面において
、包み（２０）が貯蔵ポケット（２９）から押し出され
た後に、押し出しオリフィス（３２）の次の位置におい
て、特に板ばね（７０）上に配置された保持鼻部（６９
）により、弾性的に固定される、ことを特徴とする特許
請求の範囲第１項及び１つ又は複数の他の項のいずれか
１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。１４、貯蔵ポケット（２９）を空にする為にタレット（
２７）は、特に主軸（３６）に対するタレット（２７）
の連結を解除し複数の歯が形成されているリム（７３）
を介してピニオン（７２）によりタレット（２７）を駆
動することにより、間欠的に駆動される、ことを特徴と
する特許請求の範囲第１項及び１つ又は複数の他の項の
いずれか１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。１５、押し出しステーション（３３）の領域中には前進
部材が配置されており、タレット（２７）が静止してい
る時に前進部材は押し出しステーション（３３）の領域
中に位置している貯蔵ポケット（２９）中に入り貯蔵ポ
ケット（２９）中の包み（２０）を押し出しオリフィス
（３２）、特にスピンドル（７５）により作動される摺
動板（７４）、へと前進させる、ことを特徴とする特許
請求の範囲第１４項及び１つ又は複数の他の項のいずれ
か１項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。１６、個々の貯蔵ポケット（２９）中には貯蔵ポケット
（２９）中から移動して行くことが自在な支持部材、特
にポケット壁を介して貯蔵ポケット（２９）中に入り、
貯蔵ポケット（２９）が充填を開始された時に、特殊な
位相、好ましくは税収帯（２５）の領域中において、包
み（２０）を支持する枢動支持レバー（８４）、が割り
当てられている、ことを特徴とする特許請求の範囲第１
項及び１つ又は複数の他の項のいずれか１項に記載の包
みの形状安定貯蔵装置。１７、支持レバー（７４）が充填されている貯蔵ポケッ
ト（２９）の側方にばね力（引張りばね８８）に抗して
出る充填されている貯蔵ポケット（２９）の包み（２０
）に押し付けられている、ことを特徴とする特許請求の
範囲第１６項及び１つ又は複数の他の項のいずれか１項
に記載の包みの形状安定貯蔵装置。１８、貯蔵ポケット（２９）が完全に空になり押し出し
ステーション（３３）に静止した時、貯蔵ポケット（２
９）の押し出しラム（４５）が、好ましくは押し出しラ
ム（４５）に連結可能なピストンロッド（８０）を有し
ている固定された圧力媒体シリンダー（８２）により、
個々に前進後退自在である、ことを特徴とする特許請求
の範囲第１５項及び１つ又は複数の他の項のいずれか１
項に記載の包みの形状安定貯蔵装置。