JPS6226971A - 密着センサ - Google Patents
密着センサInfo
- Publication number
- JPS6226971A JPS6226971A JP16579285A JP16579285A JPS6226971A JP S6226971 A JPS6226971 A JP S6226971A JP 16579285 A JP16579285 A JP 16579285A JP 16579285 A JP16579285 A JP 16579285A JP S6226971 A JPS6226971 A JP S6226971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- optical fiber
- fiber array
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、密着センサの改良に関する。
現在のファクシミIJ K関する技術課題は、その商品
価値を高めるために、高性能で、かつ、小型化及び低価
格化の方向にある。
価値を高めるために、高性能で、かつ、小型化及び低価
格化の方向にある。
従来の密着センサに関しては、例えば、NIKKR1I
PiLFCTROMIC8P2S5に紹介されて−る如
く、元シールドで光電変換素子に影響を与える外部から
の光を遮蔽するようになっていた。しかし、この元シー
ルドは、遮光板という機能だけを有する設計になってお
り、ドライバIC保護の機能は持っていなかった。
PiLFCTROMIC8P2S5に紹介されて−る如
く、元シールドで光電変換素子に影響を与える外部から
の光を遮蔽するようになっていた。しかし、この元シー
ルドは、遮光板という機能だけを有する設計になってお
り、ドライバIC保護の機能は持っていなかった。
その結果、例えば、照明用電源の反射光等によう、外部
からの余分な光(外光)が光電変換素子に照射され、こ
れが光学情報信号の雑音となり、性能が低下するという
欠点があった。
からの余分な光(外光)が光電変換素子に照射され、こ
れが光学情報信号の雑音となり、性能が低下するという
欠点があった。
父上記欠点を補うためには、上記外光を遮光する別の部
品を用意し装置する必要が6勺、その分だけ構造が複雑
になると共に大形化するという問題があった。
品を用意し装置する必要が6勺、その分だけ構造が複雑
になると共に大形化するという問題があった。
本発明の目的は、外光の遮蔽とrc保護の2つの機能を
有するICカバーを用いることにより、高信頼性と同時
に、原価低減可能な密着センサを提供することにある。
有するICカバーを用いることにより、高信頼性と同時
に、原価低減可能な密着センサを提供することにある。
〔発明の概要j
本発明は、照明用光源の焦点に位置決めさtlだ原稿の
光情報を、集光性光ファイノくアレイによって光電変換
素子上に結像し、これを電気信号に変換してコネクタよ
り出力するようにした密着センサにおいて、上記集光性
光ファイノくによって光電変換素子上に結像する集光性
光ファイノ々アレイの光軸を包囲するようにした結像遮
光部と、基板上に搭載したICを照明用光源の反射光か
ら保護するIC遮光部とを一体に1〜fCICカツ(−
を設けたものである。
光情報を、集光性光ファイノくアレイによって光電変換
素子上に結像し、これを電気信号に変換してコネクタよ
り出力するようにした密着センサにおいて、上記集光性
光ファイノくによって光電変換素子上に結像する集光性
光ファイノ々アレイの光軸を包囲するようにした結像遮
光部と、基板上に搭載したICを照明用光源の反射光か
ら保護するIC遮光部とを一体に1〜fCICカツ(−
を設けたものである。
〔発明の実施例)
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。
図において、1は、ガラスまたはセラミック基板(以下
、基板と略す)であり、光電変換素子及び配線パターン
(図示せず)から形成され、ドライバrc(以下、IC
と略す)2を搭載し、FPc5f介して、コネクタ4と
接続され、放熱板の機能を有するセンサ基台5に固定さ
れている。6は、ヒートシンクで、上記センサ基台5お
よび照明光源7の支持および照明光源7の放熱板の機能
を有する。8は、原稿ガイドであり、9は、集光性光フ
ァイバアレイ、10は原稿送りローラ、11は光軸であ
る。12は、集光性光ファイバ了レイ9の光軸11を包
囲するように、集光性光ファイバアレイ9と基板1との
間に位置している結像遮光部、12′は、この結像遮光
部と一体になっているIC遮光部である。ICカバーは
、上記結像遮光部12とIC遮光部12′を一体にした
ものをhう。
、基板と略す)であり、光電変換素子及び配線パターン
(図示せず)から形成され、ドライバrc(以下、IC
と略す)2を搭載し、FPc5f介して、コネクタ4と
接続され、放熱板の機能を有するセンサ基台5に固定さ
れている。6は、ヒートシンクで、上記センサ基台5お
よび照明光源7の支持および照明光源7の放熱板の機能
を有する。8は、原稿ガイドであり、9は、集光性光フ
ァイバアレイ、10は原稿送りローラ、11は光軸であ
る。12は、集光性光ファイバ了レイ9の光軸11を包
囲するように、集光性光ファイバアレイ9と基板1との
間に位置している結像遮光部、12′は、この結像遮光
部と一体になっているIC遮光部である。ICカバーは
、上記結像遮光部12とIC遮光部12′を一体にした
ものをhう。
以上のように構成した本実施例において、原稿13は、
前記原稿ガイド8により前記照明光源7の焦点に位置決
めされ、前記原稿送りローラ10によって送られる。そ
の原稿面の光学情報は、前記集光性光ファイバアレイ9
により、集光性光ファイバアレイ9の焦点に置かれた基
板1上の光電変換素子に結像され電気信号に変換されて
前記コネクタ4より出力さハる。
前記原稿ガイド8により前記照明光源7の焦点に位置決
めされ、前記原稿送りローラ10によって送られる。そ
の原稿面の光学情報は、前記集光性光ファイバアレイ9
により、集光性光ファイバアレイ9の焦点に置かれた基
板1上の光電変換素子に結像され電気信号に変換されて
前記コネクタ4より出力さハる。
上記出力の過程において、外光及び照明光源7からの反
射光は、結像戸先部12及びrc遮元部12′により遮
光され、集光性光ファイバアレイ9から光電変換素子に
至る間には外光による外乱はなく、コネクタ4より高性
能の出力がされる。
射光は、結像戸先部12及びrc遮元部12′により遮
光され、集光性光ファイバアレイ9から光電変換素子に
至る間には外光による外乱はなく、コネクタ4より高性
能の出力がされる。
以上述べfCC通水本発明密着センサによれば、集光性
光ファイバの光軸を包囲するように結像遮光部f設け、
かつICs光部全役けたので、外光及び照+J4元源の
反射光の影響がなく、密着センサの性能を大巾に向上す
ることができた。
光ファイバの光軸を包囲するように結像遮光部f設け、
かつICs光部全役けたので、外光及び照+J4元源の
反射光の影響がなく、密着センサの性能を大巾に向上す
ることができた。
又、結像遮光部とIC遮光部とを一体構造にしたので、
#lf造が簡単でかつ組立ても容易であシ、小形化、低
価格化することができた。
#lf造が簡単でかつ組立ても容易であシ、小形化、低
価格化することができた。
図は、本発明の一実施例の縦断面図である。
1・・・xi、2・・・IC,4・・・コネクタ、5・
・・センサ基台、7・・・照明用光源、9・・・集光性
光7アイノ(アレイ、11・・・元軸、12・・・結像
遮光部、12′・・・IC遮光部。
・・センサ基台、7・・・照明用光源、9・・・集光性
光7アイノ(アレイ、11・・・元軸、12・・・結像
遮光部、12′・・・IC遮光部。
Claims (1)
- 照明用光源の焦点に位置決めされた原稿の光学情報を集
光性光ファイバアレイによって光電変換素子上に結像し
、これを電気信号に変換してコネクタより出力するよう
にした密着センサにおいて、上記集光性光ファイバアレ
イによって光電変換素子上に結像する集光性光ファイバ
アレイの光軸を包囲する結像遮光部と基板上に搭載した
ICを照明用光源の反射光から保護するIC遮光部とを
一体的にしたICカバーを設けた密着センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16579285A JPS6226971A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 密着センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16579285A JPS6226971A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 密着センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226971A true JPS6226971A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15819080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16579285A Pending JPS6226971A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 密着センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226971A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0368681A2 (en) * | 1988-11-10 | 1990-05-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Contact type image sensor |
EP0557891A1 (en) * | 1992-02-28 | 1993-09-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Contact-type image sensor for generating electric signals corresponding to an image formed on a document |
US6244509B1 (en) * | 1999-08-30 | 2001-06-12 | Nauchno-Teknichesky Kooperative (Vector) | Scanning device for capturing images using a light guide |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP16579285A patent/JPS6226971A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0368681A2 (en) * | 1988-11-10 | 1990-05-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Contact type image sensor |
US5004905A (en) * | 1988-11-10 | 1991-04-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Contact type image sensor with a fiber array coated in part with an absorber |
EP0557891A1 (en) * | 1992-02-28 | 1993-09-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Contact-type image sensor for generating electric signals corresponding to an image formed on a document |
US6244509B1 (en) * | 1999-08-30 | 2001-06-12 | Nauchno-Teknichesky Kooperative (Vector) | Scanning device for capturing images using a light guide |
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