JPS62253242A - 集線分配方式 - Google Patents
集線分配方式Info
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- JPS62253242A JPS62253242A JP27685585A JP27685585A JPS62253242A JP S62253242 A JPS62253242 A JP S62253242A JP 27685585 A JP27685585 A JP 27685585A JP 27685585 A JP27685585 A JP 27685585A JP S62253242 A JPS62253242 A JP S62253242A
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、少なくとも1台の密末機器を集線分配端末
を介して中央装置に接続して成る集線分配方式VC関す
る。
を介して中央装置に接続して成る集線分配方式VC関す
る。
複数の端末機器を構内電話交換機(PBX)に接続して
ネットワークを構成する場合、上記各端末機器をそれぞ
れ直接的にPBXに配線接続することは一般に非常に困
離である。また設備経費が多く掛かる等の問題がある。
ネットワークを構成する場合、上記各端末機器をそれぞ
れ直接的にPBXに配線接続することは一般に非常に困
離である。また設備経費が多く掛かる等の問題がある。
特に、各端末機器が複数の建屋に、或いは同一の線屑で
あっても階を異ならせて所定数づつ分散して配置される
場合が多いので、上述し友問題が大きい。
あっても階を異ならせて所定数づつ分散して配置される
場合が多いので、上述し友問題が大きい。
そこで従来、各線屑や各層毎に集線分配端末を設け、こ
れらの集線分配端末と中央装置であるPBXとを1例え
ば上り回線と下り回線とを介して配線結合し、これらの
間で時分割に信号伝送するようにし、且つ上記各集線分
配端末に電話器等の端末機器をそれぞれ接続することが
考えられている。
れらの集線分配端末と中央装置であるPBXとを1例え
ば上り回線と下り回線とを介して配線結合し、これらの
間で時分割に信号伝送するようにし、且つ上記各集線分
配端末に電話器等の端末機器をそれぞれ接続することが
考えられている。
このようにシステムを構成すれば、その基幹となる中央
装置および集線分配端末からなる系の敷設が容易となり
、また端末機器をその最も近い箇所に設置された集線分
配端末に接続すれば良いのでネットワークを柔軟に構築
することが可能となる。
装置および集線分配端末からなる系の敷設が容易となり
、また端末機器をその最も近い箇所に設置された集線分
配端末に接続すれば良いのでネットワークを柔軟に構築
することが可能となる。
ところが上述したようにこのシステムは、1つの信号伝
送路(上り線路と下り線路)を介して上記a数の集線分
配端末と中央装置との間で信号伝送する4成であシ、各
集線分配端末が上記信号伝送路に対してそれぞれ異なる
位置に接続される。
送路(上り線路と下り線路)を介して上記a数の集線分
配端末と中央装置との間で信号伝送する4成であシ、各
集線分配端末が上記信号伝送路に対してそれぞれ異なる
位置に接続される。
この為、各集線分配端末と中央装置との間の伝送路長が
谷果線分配端末毎に異なり、この、伝送路長の異なり等
に起因する伝送遅延時間の違いによって信号伝送7−J
r侠時間に差が生じる。この為、各集線分配端末からの
伝送信号を、衝突を招来することなしに時分割多重化す
るには、上記各集線分配端末毎に前記伝送所要時間(伝
送遅延時間)を考慮してその送出タイミングを制御する
ことが必要である。しかし、単純に信号伝送遅延時間を
考慮して、時間的な余裕を見込んで各集線分配端末から
の信号送出タイミングを制御すると、上記伝送路の利用
効″4が著しく低下すると云う不具合が生じた。
谷果線分配端末毎に異なり、この、伝送路長の異なり等
に起因する伝送遅延時間の違いによって信号伝送7−J
r侠時間に差が生じる。この為、各集線分配端末からの
伝送信号を、衝突を招来することなしに時分割多重化す
るには、上記各集線分配端末毎に前記伝送所要時間(伝
送遅延時間)を考慮してその送出タイミングを制御する
ことが必要である。しかし、単純に信号伝送遅延時間を
考慮して、時間的な余裕を見込んで各集線分配端末から
の信号送出タイミングを制御すると、上記伝送路の利用
効″4が著しく低下すると云う不具合が生じた。
そこで本発明者等は、先に中央装置から各集線分配端末
に対して順次テスト信号を送出し、一方このテスト信号
を受けた集線分配端末から中央装置へ上記テスト信号を
返送するようにしで、該テスト信号の戻り時間から上記
各集線分配端末に対する伝送遅延時間分それぞれ求め、
これらの情報(伝送遅延時間)を上記も東線分配端末に
それぞれ与えて上述した信号送出タイミングを制御する
集線分配方式を提唱した。
に対して順次テスト信号を送出し、一方このテスト信号
を受けた集線分配端末から中央装置へ上記テスト信号を
返送するようにしで、該テスト信号の戻り時間から上記
各集線分配端末に対する伝送遅延時間分それぞれ求め、
これらの情報(伝送遅延時間)を上記も東線分配端末に
それぞれ与えて上述した信号送出タイミングを制御する
集線分配方式を提唱した。
更に、この方式を改良したものとして、特願昭59−2
68824号に示されるように、第1の伝送路(上り回
線)を介して複数の集線分配端末から中央装置へ時分割
に信号伝送すると共に、第2の伝送路(下り回線)を介
して該中央装置から前記各集線分配端末へ時分割に信号
伝送して上記中央装置と東線分配端末との間で信号の送
受を行うようにしだ集線分配方式において、上記第1お
よび第2の伝送路を介して伝送括れる46号τ、それぞ
れ各集線分配端末に対応した複数のサブフレームと、伝
送遅延時間計測の為のウィンド・フレームと全時分割に
組立てたlフレーム構成とし、記各集鈎分配端末に、前
記中央装置からのテスト信号送出要求を受けたとき、上
記第2の伝送路上のパイロット信号に同期したクロック
信号に同期してテスト信号を送出する手段と、このテス
ト信号が上記第1の伝送路から前記中央装置を介し、更
に前記第2の伝送路を介して伝送されて該集線分配端末
に戻るまでの伝送遅延時間に基づいて前記第1の信号伝
送路に送出する信号の送出タイミングを制御する手段と
をそれぞれ設けたことを特徴と ゛するものである。
68824号に示されるように、第1の伝送路(上り回
線)を介して複数の集線分配端末から中央装置へ時分割
に信号伝送すると共に、第2の伝送路(下り回線)を介
して該中央装置から前記各集線分配端末へ時分割に信号
伝送して上記中央装置と東線分配端末との間で信号の送
受を行うようにしだ集線分配方式において、上記第1お
よび第2の伝送路を介して伝送括れる46号τ、それぞ
れ各集線分配端末に対応した複数のサブフレームと、伝
送遅延時間計測の為のウィンド・フレームと全時分割に
組立てたlフレーム構成とし、記各集鈎分配端末に、前
記中央装置からのテスト信号送出要求を受けたとき、上
記第2の伝送路上のパイロット信号に同期したクロック
信号に同期してテスト信号を送出する手段と、このテス
ト信号が上記第1の伝送路から前記中央装置を介し、更
に前記第2の伝送路を介して伝送されて該集線分配端末
に戻るまでの伝送遅延時間に基づいて前記第1の信号伝
送路に送出する信号の送出タイミングを制御する手段と
をそれぞれ設けたことを特徴と ゛するものである。
かくして本発明によれば、各集線分配端末がそれぞれテ
スト信号を送出し、その戻り時間から伝送遅延時間を計
測して信号送出タイミングを適正制御するので、中央装
置に負担を掛けることなしに信号伝送のタイミングを適
正設定することが可能となる。しかも、各集線分配端末
がそれぞれ自己のクロックに従って伝送遅延時間計測す
るので。
スト信号を送出し、その戻り時間から伝送遅延時間を計
測して信号送出タイミングを適正制御するので、中央装
置に負担を掛けることなしに信号伝送のタイミングを適
正設定することが可能となる。しかも、各集線分配端末
がそれぞれ自己のクロックに従って伝送遅延時間計測す
るので。
十分高い村丸で上記伝送遅延時間を計測することができ
る。
る。
従って、伝送路を無駄を招くことなしに信号の衝突を防
止し、上記伝送路を有効に利用して信号伝送することが
可能となる。′tた伝送路に接続きれる集線分配端末毎
にその伝送遅延時間を高精度に計測し、その信号送出タ
イミングを制御するので、中央装置の負担増大を招くこ
とがなく、また伝送路の状態変化に拘らずに常に最適な
信号伝送状態を確保し、システムの柔軟性を十分に確保
することが可能となる等の実用上多大なる効果が奏せら
tしる。
止し、上記伝送路を有効に利用して信号伝送することが
可能となる。′tた伝送路に接続きれる集線分配端末毎
にその伝送遅延時間を高精度に計測し、その信号送出タ
イミングを制御するので、中央装置の負担増大を招くこ
とがなく、また伝送路の状態変化に拘らずに常に最適な
信号伝送状態を確保し、システムの柔軟性を十分に確保
することが可能となる等の実用上多大なる効果が奏せら
tしる。
しかしながら、上記のような構成においては、信号送出
タイミングを制御するだめのウィンドフレームを設け、
高精度の遅延計測を行なうだめの装置が必要であるが、
これらの装置は、複雑でしかも高価であるため、好1し
くなかった。
タイミングを制御するだめのウィンドフレームを設け、
高精度の遅延計測を行なうだめの装置が必要であるが、
これらの装置は、複雑でしかも高価であるため、好1し
くなかった。
〔発明の目的〕
この発明は1以上の欠点を除去し、W8巣な構成で、し
かも伝送路を効率良く利用し得る集線分配方式を提供す
ることを目的とする。
かも伝送路を効率良く利用し得る集線分配方式を提供す
ることを目的とする。
この発明は、1台の中央装置に対して、複数の集線分配
端末を一対の伝送路を介して接続して成るシステムでデ
ータ伝送を行う集線分配方式において、 集線分配端末及び中央装置は、複数のフレーム分のデー
タを多重化する手段を具備し、この手段によって多重化
された形のデータを用い、上記データ伝送を行うことを
特徴とする。
端末を一対の伝送路を介して接続して成るシステムでデ
ータ伝送を行う集線分配方式において、 集線分配端末及び中央装置は、複数のフレーム分のデー
タを多重化する手段を具備し、この手段によって多重化
された形のデータを用い、上記データ伝送を行うことを
特徴とする。
この発明によれば複雑なタイミング送出手段を設ける必
要がなく、安価なシステムが実現できる。
要がなく、安価なシステムが実現できる。
この発明の一実施例について説明する。
この実施例に係る情報伝送システムの概略を第1図に示
す。同図において、1は交円交換機(PBX)等から成
る中央装置、2は集線分配装置であり、ここでは、n台
の集線分配装置2a〜2nが用いられている。
す。同図において、1は交円交換機(PBX)等から成
る中央装置、2は集線分配装置であり、ここでは、n台
の集線分配装置2a〜2nが用いられている。
中央装置lは、特定の領域に対して1台が設けられ、こ
の領域内に複数の集線分配装[2a〜2nを分散して設
ける。又、中央装置1と集線分配装置2a〜2nとは、
一対の伝送路3.4を介して接続されており、更に集線
分配装置2a〜2nVこは、n台の1に詰機等の端末5
が接続はれている。伝送路3.4は、;f:れぞれ一方
向性であシ、伝送路3はアノブリング(up−6ink
) 、伝送路4はダウンリンク(down−/l’1n
k)である。この伝送路3.4V′i、物理的V′C異
なる媒体でもよく、同一の媒体を周波数多重して用いて
もよい。
の領域内に複数の集線分配装[2a〜2nを分散して設
ける。又、中央装置1と集線分配装置2a〜2nとは、
一対の伝送路3.4を介して接続されており、更に集線
分配装置2a〜2nVこは、n台の1に詰機等の端末5
が接続はれている。伝送路3.4は、;f:れぞれ一方
向性であシ、伝送路3はアノブリング(up−6ink
) 、伝送路4はダウンリンク(down−/l’1n
k)である。この伝送路3.4V′i、物理的V′C異
なる媒体でもよく、同一の媒体を周波数多重して用いて
もよい。
このように構成されたシステムにおいて、中央装置1は
、例えば22図(a)に示されるように、n台の集線分
配装置2az2nに対して、nフレームを設定している
。すなわち、第1フレーム全集蛛分配装抗2aに、第2
フレームを疑′線分配装置2bにという様に割り当てて
いく。これは一種のポーリングであって、伝送路4上で
は、信号の衝突は生じない。又、1フレームは125
u secでアリ、中央装置lはnフレーム分の通信デ
ータDote。
、例えば22図(a)に示されるように、n台の集線分
配装置2az2nに対して、nフレームを設定している
。すなわち、第1フレーム全集蛛分配装抗2aに、第2
フレームを疑′線分配装置2bにという様に割り当てて
いく。これは一種のポーリングであって、伝送路4上で
は、信号の衝突は生じない。又、1フレームは125
u secでアリ、中央装置lはnフレーム分の通信デ
ータDote。
Dot 2 、−・−、DOi n−1、DOinを多
重化して伝送路4に送出している。
重化して伝送路4に送出している。
ここで、中央装i11から送出されるフレームiは、第
2図(b)に示されるような構成となっている。
2図(b)に示されるような構成となっている。
その構成は先頭からアサイメント信号AGNi、プリア
ンプル、そして送信データDoff、・・・DOlnと
なっている。アサイメント信号AGNiは、中央装置1
と集線分配装eiとの間でデータの送受信を行うことを
示す信号である。グリアンプルは各集線分配端末2a〜
2nでのクロック再生を容易にするだめの信号であり1
例えば、”1010・・10”である。
ンプル、そして送信データDoff、・・・DOlnと
なっている。アサイメント信号AGNiは、中央装置1
と集線分配装eiとの間でデータの送受信を行うことを
示す信号である。グリアンプルは各集線分配端末2a〜
2nでのクロック再生を容易にするだめの信号であり1
例えば、”1010・・10”である。
なお、添字Sは、集線分配装置を識別し、iの添字1−
nが、端末5を識別し、lの添字1− nが、端末5
を家別している。
nが、端末5を識別し、lの添字1− nが、端末5
を家別している。
以上より明らかではあるが、中央装1dlは、データの
送受信を行う集線分配端末2a〜2nの各々に対して、
AGNi、プリアンプル、そして各端末5へのデータを
多重化してフレームを形成し、更に接続されている集線
分配装置2a〜2nに対するnフレームを多重化して伝
送路4に送出している。
送受信を行う集線分配端末2a〜2nの各々に対して、
AGNi、プリアンプル、そして各端末5へのデータを
多重化してフレームを形成し、更に接続されている集線
分配装置2a〜2nに対するnフレームを多重化して伝
送路4に送出している。
一方、東線分配装置21では、自己に当てられたアサイ
メント信号AGN iを受信すると、各端末5からの送
イ菖データDr il、DIi2.・・・、DIinを
多重化して伝送路3上に送出している。この動作が、中
央装置1からANG iを受けた全集線分配端末2a〜
2nにて行われる。ただし、各集線分配装置28〜2n
からのフレームの間には、伝送路3上で無信号期間Tp
が設けられている。この無信号期間Tpは、隣り合う集
線分配端末からの信号間の衝突ケ防止するために設けら
れている。
メント信号AGN iを受信すると、各端末5からの送
イ菖データDr il、DIi2.・・・、DIinを
多重化して伝送路3上に送出している。この動作が、中
央装置1からANG iを受けた全集線分配端末2a〜
2nにて行われる。ただし、各集線分配装置28〜2n
からのフレームの間には、伝送路3上で無信号期間Tp
が設けられている。この無信号期間Tpは、隣り合う集
線分配端末からの信号間の衝突ケ防止するために設けら
れている。
この無(H号期間Tpはこのシステムの最下伝播遅延時
間Tdmaxに依存している。すなわち、隣り合う集線
分配端末が、最大伝播遅延時間に相当する距離たけ離れ
ていた場合にも、信号間に衡突が生じないようにしてい
る。
間Tdmaxに依存している。すなわち、隣り合う集線
分配端末が、最大伝播遅延時間に相当する距離たけ離れ
ていた場合にも、信号間に衡突が生じないようにしてい
る。
この最大伝播遅延時間Tdmazは、伝送路上で中央装
置lから最も遠い地点に集線分配端末21を接続した際
に、中央装置lからデータを送出した時点から、上記集
線分配端末21を介して舛び中央F:、置lにデータが
受信されるまでの時間である。
置lから最も遠い地点に集線分配端末21を接続した際
に、中央装置lからデータを送出した時点から、上記集
線分配端末21を介して舛び中央F:、置lにデータが
受信されるまでの時間である。
この時+hjには、中央装置1及び集線分配端末21で
の信号処理時間をも含む。
の信号処理時間をも含む。
このような集線分配端末21に対して果線分配端末2i
+1を伝送路上中央値[1,1の近傍に設けて中央装置
1からデータI)Oi、DOi+1を送った場合、集線
分配端末21からのデータDIiが再び中央装置lに受
信きれるには、 Tdmaxの遅延が生じる。一方集線
分配端末21+1からのデータDI 1+xについては
、遅延はほとんどない。よって、データDIi。
+1を伝送路上中央値[1,1の近傍に設けて中央装置
1からデータI)Oi、DOi+1を送った場合、集線
分配端末21からのデータDIiが再び中央装置lに受
信きれるには、 Tdmaxの遅延が生じる。一方集線
分配端末21+1からのデータDI 1+xについては
、遅延はほとんどない。よって、データDIi。
DIi+、については、中央装置1の受信に際し、衝突
が生じることが起こり得る。
が生じることが起こり得る。
上記無信号期間Tpは、このような最悪な場合でもデー
タ1口Jに衝突が生じないことを保障するよう設定され
る。
タ1口Jに衝突が生じないことを保障するよう設定され
る。
なお1以上の説明において第2図(b) 、 (c)の
プリアンプル信号は1例えば、別のチャンネルを介して
、中央装置lより各集線分配端末2にクロック信号を供
給する等の手段をとるならば、必ずしも必要ではない。
プリアンプル信号は1例えば、別のチャンネルを介して
、中央装置lより各集線分配端末2にクロック信号を供
給する等の手段をとるならば、必ずしも必要ではない。
又、各集線分配端末2の配置が固定的であるなら、又は
、中央装置1が既に知っているのなら、アサイメント信
号AGNI 4不要となる。
、中央装置1が既に知っているのなら、アサイメント信
号AGNI 4不要となる。
次に、中央装置1、各集線分配端末2の構成を図面に従
って説明する。
って説明する。
この実施例での中央装置1、集線分配端末の構成上の特
徴は、バッファメモリを有していることであり、更に、
中央値1徨lがアサイメント信号AGN iを生成する
機能を有し、集線分配端末2がアサイメント信号AGN
rを解読する機能を有していることである。
徴は、バッファメモリを有していることであり、更に、
中央値1徨lがアサイメント信号AGN iを生成する
機能を有し、集線分配端末2がアサイメント信号AGN
rを解読する機能を有していることである。
中央値111は、v、3図に示されるように1例えは、
データと音声の交換処理が行えるディジタルPBXから
成る交換部15を含んでいる。各端末5からの信号は、
バッファメモリ23等を介して、集線分配装置14にお
いて、交換部15内部でのデータ形式に変更される。例
えば音声信号は。
データと音声の交換処理が行えるディジタルPBXから
成る交換部15を含んでいる。各端末5からの信号は、
バッファメモリ23等を介して、集線分配装置14にお
いて、交換部15内部でのデータ形式に変更される。例
えば音声信号は。
PCMハイウェイへの入力形式に、制御1M号は、デー
タハイウェイへの入力形式にそれぞれ変換され。
タハイウェイへの入力形式にそれぞれ変換され。
変換部15へ供給される。
変換部15で交換処理された後音声信号、制御信号は集
線分配装置14を介してバッファメモリ24に供給され
る。同時にフレーム同期信号が、AGN生成回路25に
送られイ)。AGN生成回路25ri、フレーム同期信
号をにr故していき、順次、AGN信号を生成すると共
に、バッファメモリ24に記憶されているデータの中か
ら、送出すべきデータ(AGN (u号に対応するデー
タ)を取シ出し。
線分配装置14を介してバッファメモリ24に供給され
る。同時にフレーム同期信号が、AGN生成回路25に
送られイ)。AGN生成回路25ri、フレーム同期信
号をにr故していき、順次、AGN信号を生成すると共
に、バッファメモリ24に記憶されているデータの中か
ら、送出すべきデータ(AGN (u号に対応するデー
タ)を取シ出し。
合成回路26においてAGN信号とプリアンプルを直列
合成する。合成回路26ではプリアンプルに続いて、デ
ータDOI t 、DO12、−、DOinを直列付加
し、変調器16へ送る。変調器16では、この信号を変
調する。増幅器18.バンドパスフィルタ(BPF)1
9を介して伝送路4に信号が送出される。
合成する。合成回路26ではプリアンプルに続いて、デ
ータDOI t 、DO12、−、DOinを直列付加
し、変調器16へ送る。変調器16では、この信号を変
調する。増幅器18.バンドパスフィルタ(BPF)1
9を介して伝送路4に信号が送出される。
−万、伝送路3からの信号は、中央装置lで受信される
と、バンドパスフィルタ1+、m幅512を介して復調
器13へ供給される。復調された信号は、一旦バッファ
メモリ23にd記憶きれる。
と、バンドパスフィルタ1+、m幅512を介して復調
器13へ供給される。復調された信号は、一旦バッファ
メモリ23にd記憶きれる。
このバッファメモリ23では、nフレーム分のデータが
記憶された後、集線分配回路14順次送出し、交換部1
5に供給する。バッファメモリ23からのデータ送出さ
れた以後、バッファメモリ24にデータが供給されるま
での手順は、従来技術と同一である。当然にこの過程に
おいて。
記憶された後、集線分配回路14順次送出し、交換部1
5に供給する。バッファメモリ23からのデータ送出さ
れた以後、バッファメモリ24にデータが供給されるま
での手順は、従来技術と同一である。当然にこの過程に
おいて。
遅延時間は生じる。しかし、これは、音声伝送において
は、 50m5ec以上の遅延時間を有すると不自然さ
を生じるが、それ以下であれば実用上何ら支障がないこ
とが知られている。この実施例でも基本的にnフレーム
分の遅延が生じるがn=50としても 125 X 50==6.25m5ecであり、何ら問
題はない。
は、 50m5ec以上の遅延時間を有すると不自然さ
を生じるが、それ以下であれば実用上何ら支障がないこ
とが知られている。この実施例でも基本的にnフレーム
分の遅延が生じるがn=50としても 125 X 50==6.25m5ecであり、何ら問
題はない。
バッファメモリ24に記憶されたデータは、各集線分配
端末2n毎のデータに’lとめられ、アサイメント信号
が合成回路26にて付加され、変調器16で変調される
。アサイメント信号AGNiは、AGN生成回路25V
cで生成されるが、これは、変換部15からのフレーム
同期信号を基準として、相手先の集線分配端末を識別し
ながら生成される。
端末2n毎のデータに’lとめられ、アサイメント信号
が合成回路26にて付加され、変調器16で変調される
。アサイメント信号AGNiは、AGN生成回路25V
cで生成されるが、これは、変換部15からのフレーム
同期信号を基準として、相手先の集線分配端末を識別し
ながら生成される。
変調器16からの信号は、増幅器18.BPF19を介
して伝送路4上に送出される。
して伝送路4上に送出される。
一方、集線分配装置2は、24図に示されるように、複
数(n)台の端末5に接続されているインターフェース
回路36を含んでいる。各端末5からの信号は、インタ
ーフェース回路36を介して。
数(n)台の端末5に接続されているインターフェース
回路36を含んでいる。各端末5からの信号は、インタ
ーフェース回路36を介して。
バッファメモリ43に記憶される。全端末5分のデータ
がここにまとめられ、第2図(C)の形にきれてBPF
” 41等を介して伝送路3上に送出さtしる。
がここにまとめられ、第2図(C)の形にきれてBPF
” 41等を介して伝送路3上に送出さtしる。
一方、伝送路4上の信号はBPF31等を介して復調器
33にで復調される。第2図(b)に示されるデータの
うちAGNiがAGN解読回路37に供給される。
33にで復調される。第2図(b)に示されるデータの
うちAGNiがAGN解読回路37に供給される。
そして、当該果巌分配端末2に該当するAGNi信号で
あったら、復調器33の出力を、バッファメモリ42に
記憶する。
あったら、復調器33の出力を、バッファメモリ42に
記憶する。
なお、この処理において、プリアンプルはクロック褥生
回路34に供給され、クロック信号CP紫出力する。又
、バッファメモリ42への入力は。
回路34に供給され、クロック信号CP紫出力する。又
、バッファメモリ42への入力は。
データDO1だけであるのは当然でありこれらの制御は
カクンタ(図示しないン等の制御の下行われる。
カクンタ(図示しないン等の制御の下行われる。
バッファメモリ42のデータは、フレーム分解回路35
.インターフェース回路36を介して端末5に供給され
る。
.インターフェース回路36を介して端末5に供給され
る。
又、出力系のバッファメモリ43の制御もAGN信号の
検出に基づき行われる。
検出に基づき行われる。
以上の説明において、各フレームのデータ長を可変とし
てもよい。このときにアサイメント信号AGNtにその
情報ケ持たせればよい。
てもよい。このときにアサイメント信号AGNtにその
情報ケ持たせればよい。
アサイメント信号は、フレーム毎に中央装置より送出さ
れているが、nフレームに1回だけ送出し、各集線端末
は、自己のアドレスをもとに順番にフレームを送出する
ようにしてもよい。
れているが、nフレームに1回だけ送出し、各集線端末
は、自己のアドレスをもとに順番にフレームを送出する
ようにしてもよい。
次に、この発明の他の実施例について説明する。この実
施例では、遅延計測の技術は由いるものの、前述の実施
例と同様に多重化を施すことにより、最長伝送路をより
長くするものである。
施例では、遅延計測の技術は由いるものの、前述の実施
例と同様に多重化を施すことにより、最長伝送路をより
長くするものである。
そこでまず、遅延計測の技術について説明する。
中央装置としてPBXを、端末装置として(%線分配k
W (Concentrator/distribut
or equipment)を用いた通信ネットワーク
システムを例として記述する。b”tg、iに示すよう
に、中央装置1に示すように、中央装置1とこれから離
れた場所に複数の端末装置2a 、 2b 、・・・2
nが配ftされる。この例では、中央装置1から、アラ
ブリンク3とダウンリンク4を有するバス形態の信号伝
送路が配線されており、端末装(it2a、2b、・・
・2nは任意の信愛で信号伝送路に結合される。各端末
装置には電話へデータ処理装置のような複数の端末機器
5が結合される。端末装置にはそれぞれ番号(アドレス
)が割当てられている。
W (Concentrator/distribut
or equipment)を用いた通信ネットワーク
システムを例として記述する。b”tg、iに示すよう
に、中央装置1に示すように、中央装置1とこれから離
れた場所に複数の端末装置2a 、 2b 、・・・2
nが配ftされる。この例では、中央装置1から、アラ
ブリンク3とダウンリンク4を有するバス形態の信号伝
送路が配線されており、端末装(it2a、2b、・・
・2nは任意の信愛で信号伝送路に結合される。各端末
装置には電話へデータ処理装置のような複数の端末機器
5が結合される。端末装置にはそれぞれ番号(アドレス
)が割当てられている。
中央装置lは、 Fig、2Aに示すように、端末装置
2a 、 2b 、・・・2nに対する送信データ(サ
ブフレームデータ) DOl、DO2,・・・Donを
、アドレスの順序に従ってその間にダミーデータを間挿
して時分側条5<pこダウンリンク4上に送出する。中
央装置l喀端末装置tt2a、2b、・・2nからそれ
ぞれ所定のタイミングでアップリンク3上に送出された
送信データD11.DI2.・−・DInを、第5図(
b)に示すように。
2a 、 2b 、・・・2nに対する送信データ(サ
ブフレームデータ) DOl、DO2,・・・Donを
、アドレスの順序に従ってその間にダミーデータを間挿
して時分側条5<pこダウンリンク4上に送出する。中
央装置l喀端末装置tt2a、2b、・・2nからそれ
ぞれ所定のタイミングでアップリンク3上に送出された
送信データD11.DI2.・−・DInを、第5図(
b)に示すように。
時分割VC受信する。中央装置lは最後のサブフレーム
データDonのすぐ後に端末装[ばの1つを指定するア
ドレスデータを含むADR’J″プフレームヲ送出する
。中央装krからのデータのlフレームliサブフレー
ムデータDOI乃至DonとADRサブフレーム〒有す
るデータ区間と各端末装置の伝送遅延時間を計測するた
めに設けられた所定の時間長を有するウィンドウ区間と
によう構成される。
データDonのすぐ後に端末装[ばの1つを指定するア
ドレスデータを含むADR’J″プフレームヲ送出する
。中央装krからのデータのlフレームliサブフレー
ムデータDOI乃至DonとADRサブフレーム〒有す
るデータ区間と各端末装置の伝送遅延時間を計測するた
めに設けられた所定の時間長を有するウィンドウ区間と
によう構成される。
端末装置2a乃至2nから中央装置1へ送信竺れるデー
タの1フレームは、第5図(b)に示すようへ端末装置
からのサブフレームデータDII 乃至DInを有する
データ区間とDinに続くウィンドウ区間とにより構成
される。中央装[1からのアドレスデータM氷により指
定される端末装置は、端末装置8からのデータフレーム
中のウィンドウ区間にテスト信号を送出し、そして中央
装置は端末装置へのデータフレーム中のウィンドウ区間
にテスト信号を返送する。自己が送出したテスト信号を
受けて%端末装置は中央装置との間の伝送遅延時間を測
定する。この伝送遅延時間の測定により、各端末装置は
、信号の送出タイミングを調整し、この結果端末装置か
らの伝送信号の衝突が防止される。
タの1フレームは、第5図(b)に示すようへ端末装置
からのサブフレームデータDII 乃至DInを有する
データ区間とDinに続くウィンドウ区間とにより構成
される。中央装[1からのアドレスデータM氷により指
定される端末装置は、端末装置8からのデータフレーム
中のウィンドウ区間にテスト信号を送出し、そして中央
装置は端末装置へのデータフレーム中のウィンドウ区間
にテスト信号を返送する。自己が送出したテスト信号を
受けて%端末装置は中央装置との間の伝送遅延時間を測
定する。この伝送遅延時間の測定により、各端末装置は
、信号の送出タイミングを調整し、この結果端末装置か
らの伝送信号の衝突が防止される。
一例として、Fig、1のネットワークが最大31台の
端末装置が接続可能であり、そして各端末装置には最大
4台の端末機器5が接続可能であるとしよう。この場合
には、各端末装置2に宛られるサブフレームデータは、
Fig、3に示すように、2ビット同期伯号;4ビッ
ト制御データ;8ビツト×4チヤンネル音声PCMデー
タおよび2ビットダξ−データの計40ビットから成る
。同期信号はlO″である。ADHサブフレームはlO
ピット。
端末装置が接続可能であり、そして各端末装置には最大
4台の端末機器5が接続可能であるとしよう。この場合
には、各端末装置2に宛られるサブフレームデータは、
Fig、3に示すように、2ビット同期伯号;4ビッ
ト制御データ;8ビツト×4チヤンネル音声PCMデー
タおよび2ビットダξ−データの計40ビットから成る
。同期信号はlO″である。ADHサブフレームはlO
ピット。
ウィンドウ区間は、284ビツト+2ビツト(ウィンド
ウの立上がりと立下りに対応)とすると% lフレーム
は1536ビツト長を有する。lフレームの時間長を1
24μsecとすると信号クロックレートは1536/
l 25 #5ec=12.288MHzである。端
末装置2a乃至2nから中央装#lへ送信されるデータ
のサブフレームおよびlフレームの構成は、中央装置か
ら端末装置へのデータの構成と同じである。
ウの立上がりと立下りに対応)とすると% lフレーム
は1536ビツト長を有する。lフレームの時間長を1
24μsecとすると信号クロックレートは1536/
l 25 #5ec=12.288MHzである。端
末装置2a乃至2nから中央装#lへ送信されるデータ
のサブフレームおよびlフレームの構成は、中央装置か
ら端末装置へのデータの構成と同じである。
第6図にテスト信号サブフレームのフォーマットが示さ
れる。テスト信号は、図示のように、2ビツトタ゛ミー
データ、2ビット同期信号(10)、 6ビツトアドレ
スデータ(端末装置の番号)の計lθビットから成る。
れる。テスト信号は、図示のように、2ビツトタ゛ミー
データ、2ビット同期信号(10)、 6ビツトアドレ
スデータ(端末装置の番号)の計lθビットから成る。
中央装置lから送出されるADHサブフレームも同様な
フォーマットを有する。
フォーマットを有する。
各端末装置の伝送遅延時間を鍋精度rc測定するためV
こ中央i4[lからパイロット信号が送出をれ、変訓デ
ータ信号はパイクツH8号に重畳されて信号伝送路上を
送信される。パイロット信号の周波数は、クロックレー
トの整数倍1例えば12.288 X 20=245.
76MHzに設定芒れる。この場合Vこは、1ビット時
間のl/10〜1/20の精度で伝送遅延時間の測定が
可能である。
こ中央i4[lからパイロット信号が送出をれ、変訓デ
ータ信号はパイクツH8号に重畳されて信号伝送路上を
送信される。パイロット信号の周波数は、クロックレー
トの整数倍1例えば12.288 X 20=245.
76MHzに設定芒れる。この場合Vこは、1ビット時
間のl/10〜1/20の精度で伝送遅延時間の測定が
可能である。
以下、第8.第9.10図r参照して中央装置lおよび
端末装置2の構成を記述する。第8図に示す中央装[1
においては、アップリンク3を介して端末装置2から伝
送された(g号はバンドパスフィルタ1IVcより不要
な周波a帯域が除去されて、そして増幅器12により所
定のレベルl/ミニ増巾される。この受信イざ号は復調
器13によシ俵調きれて。
端末装置2の構成を記述する。第8図に示す中央装[1
においては、アップリンク3を介して端末装置2から伝
送された(g号はバンドパスフィルタ1IVcより不要
な周波a帯域が除去されて、そして増幅器12により所
定のレベルl/ミニ増巾される。この受信イざ号は復調
器13によシ俵調きれて。
分配器(フレームディアッセンブラ)14に印加される
。分配器14は、端末装[2a乃至2nから送信された
信号を分解して、音声PCMデータ全以χハイウェイ1
4aを介して、制御データをデータハイウェイ14bを
介してPBX15に結合する。
。分配器14は、端末装[2a乃至2nから送信された
信号を分解して、音声PCMデータ全以χハイウェイ1
4aを介して、制御データをデータハイウェイ14bを
介してPBX15に結合する。
PBX15において端末装置からの信号が交換処理を受
ける。円■からの音P信号はPCMハイウェイ16aを
、制御データ信号はデータフ11ウエイ16bk介して
マルチグレクf−Cフレームアッセンプラ)16に供給
される。フレームアッセンプラ16はフレーム同期信号
に応答し第51伝)に示すような形式に入力信号を組立
てる。フレームアッセンプラ16の出力信号は選択器1
7を介して変調器18V(印加され工、ここでFSK
(frequency 5hift](eying)の
ような所定の変調方式で変調される。
ける。円■からの音P信号はPCMハイウェイ16aを
、制御データ信号はデータフ11ウエイ16bk介して
マルチグレクf−Cフレームアッセンプラ)16に供給
される。フレームアッセンプラ16はフレーム同期信号
に応答し第51伝)に示すような形式に入力信号を組立
てる。フレームアッセンプラ16の出力信号は選択器1
7を介して変調器18V(印加され工、ここでFSK
(frequency 5hift](eying)の
ような所定の変調方式で変調される。
′’Z its!器18からの変調ばれたデータ信号は
、増幅器12からの受信データ信号とともにスイッチ回
路19Vこ印加される。スイッチ回路19はウィンドウ
侶゛号に応答して変調器18の出力信号か成るいは増幅
器12の出力信号を増幅器20に供給する。増幅器20
の出力信号はバンドパスフィルタ21およびオアゲート
22を介してダウンリンク4に結合される。スイッチ回
路19は前述の1フレームのウィンドウ期間には増幅器
12の出力信号、すなわち端末装置からアップリンク3
を送信されてきたテスト信号をダウンリンク4に送る。
、増幅器12からの受信データ信号とともにスイッチ回
路19Vこ印加される。スイッチ回路19はウィンドウ
侶゛号に応答して変調器18の出力信号か成るいは増幅
器12の出力信号を増幅器20に供給する。増幅器20
の出力信号はバンドパスフィルタ21およびオアゲート
22を介してダウンリンク4に結合される。スイッチ回
路19は前述の1フレームのウィンドウ期間には増幅器
12の出力信号、すなわち端末装置からアップリンク3
を送信されてきたテスト信号をダウンリンク4に送る。
パイロット信号発生回路23が設けられており、これは
常時オアゲート22を介して正弦波の245゜76MH
zのパイロット信号をダウンリンク4上に送る。変調さ
れたデータ信号はパイロット信号VcM畳されてダウン
リンク4上を送イぎ逼れる。パイロット信号発生回路2
3は箇だパイロット信号に位相間E (phase 1
ocked) L/た1 2.2881VfF(zの送
信クロック信号Txを発生する。
常時オアゲート22を介して正弦波の245゜76MH
zのパイロット信号をダウンリンク4上に送る。変調さ
れたデータ信号はパイロット信号VcM畳されてダウン
リンク4上を送イぎ逼れる。パイロット信号発生回路2
3は箇だパイロット信号に位相間E (phase 1
ocked) L/た1 2.2881VfF(zの送
信クロック信号Txを発生する。
前述し選択器17は、1フレ一ム期間内のデータ信号送
出期間にはフレームアッセンプラ16からの端末装置’
12a乃至2n宛のサブフレームデータ信号1)Ol乃
至Donを、ウィンドウJυ(量的にはADRサブフレ
ーム信号を選択してftA器181/こ供給する。PB
X15から%lフレーム期間の周期を有する帛9図(a
)のフレームIn(g号がフレームアッセンブラ16に
加えて1(−Sフリップフロップ回路24のリセット端
子にも印加され、この結果そのQ出力が、第9図(C)
に示すように、ローになる。
出期間にはフレームアッセンプラ16からの端末装置’
12a乃至2n宛のサブフレームデータ信号1)Ol乃
至Donを、ウィンドウJυ(量的にはADRサブフレ
ーム信号を選択してftA器181/こ供給する。PB
X15から%lフレーム期間の周期を有する帛9図(a
)のフレームIn(g号がフレームアッセンブラ16に
加えて1(−Sフリップフロップ回路24のリセット端
子にも印加され、この結果そのQ出力が、第9図(C)
に示すように、ローになる。
フリラグフロッグ24のQ出力はウィンドウ信号として
スイッチ回路19に結合される。ウィンドウ信号がロー
であるときは、スイッチ回路19は変調器18の出力を
選択し、このためFig、6Dに示すようVc1中央装
置装置らデータ信号(DO17X7至DonおよびM)
R)がダウンリンク4に送出される。
スイッチ回路19に結合される。ウィンドウ信号がロー
であるときは、スイッチ回路19は変調器18の出力を
選択し、このためFig、6Dに示すようVc1中央装
置装置らデータ信号(DO17X7至DonおよびM)
R)がダウンリンク4に送出される。
フリップフロッグ回路24がリセットされると、送信さ
れるサブフレームををカウントするサブフレームカウン
タ25がインバータ26を介してエネーブルされる。同
時にフレームアッセンプラ16がエネーブルてれて、サ
ブフレームデータDOI乃至Donの送信を開始する。
れるサブフレームををカウントするサブフレームカウン
タ25がインバータ26を介してエネーブルされる。同
時にフレームアッセンプラ16がエネーブルてれて、サ
ブフレームデータDOI乃至Donの送信を開始する。
サブフレーム力ソンタ25は、送信クロックTxをカウ
ントする。
ントする。
1データサブフレームのビット数40に相当する40進
カウンタとこの40進カウンタの出力をカウントする、
フレームアッセンプラ16から送出源れるサブフレーム
の個数nに対応するn進カウンタ?具備する。このn進
カウンタによシn個のサブフレームがカウント石れると
、 ADHサブフレームーム発生器28がヱネシプルさ
れて、仕Bサブフレームを選択器I7に送り、同時に選
択器17をしてADRサブフレームを変調器18に送る
。
カウンタとこの40進カウンタの出力をカウントする、
フレームアッセンプラ16から送出源れるサブフレーム
の個数nに対応するn進カウンタ?具備する。このn進
カウンタによシn個のサブフレームがカウント石れると
、 ADHサブフレームーム発生器28がヱネシプルさ
れて、仕Bサブフレームを選択器I7に送り、同時に選
択器17をしてADRサブフレームを変調器18に送る
。
ADRデータ(端末装置のアドレス番号)を発生するA
DHデータ発生器27が設けられ、ADRデータをAD
Rサブフレーム発生器28に供給する。発生器28は、
第7図に示すようなフォーマントでADHサブフレーム
を形成する。ADRデータ発生器27は、フレーム同期
信号をカウントするカウンタで、lフレーム周期毎にイ
ンクリメントされる。
DHデータ発生器27が設けられ、ADRデータをAD
Rサブフレーム発生器28に供給する。発生器28は、
第7図に示すようなフォーマントでADHサブフレーム
を形成する。ADRデータ発生器27は、フレーム同期
信号をカウントするカウンタで、lフレーム周期毎にイ
ンクリメントされる。
これにより、テスト信号の送信を要求される端末装置の
アドレスが1フレ一ム周期の間隔で順次更新烙れる。
アドレスが1フレ一ム周期の間隔で順次更新烙れる。
サブ7レームカウンタ25は、 ADRサブフレームが
選択器17に送信され終る時点で、第9図(b)に示す
FRAME TRNSMIT hM)信号をフリップフ
ロッグ回路24のリセット端子に供給するよう構成され
る。この結果、フリップフロッグ回路24がリセットさ
れ%@9図(c)K示すように、wi nd ow 1
8号がローになる。スイッチ回路19は、テスト信号の
送信要求を受けた端末装置からのテスト信号をその端末
装置に返送するための待機状態になされる。
選択器17に送信され終る時点で、第9図(b)に示す
FRAME TRNSMIT hM)信号をフリップフ
ロッグ回路24のリセット端子に供給するよう構成され
る。この結果、フリップフロッグ回路24がリセットさ
れ%@9図(c)K示すように、wi nd ow 1
8号がローになる。スイッチ回路19は、テスト信号の
送信要求を受けた端末装置からのテスト信号をその端末
装置に返送するための待機状態になされる。
第10図、第11図を参照して、端末装置の構成につい
て記述しよう。
て記述しよう。
第10図は端末装置の構成を、第11図は送信タイミン
グ調整(伝送遅延時間測定)回路の構成を示す。第11
図において、ダウンリンク4上を送信されて来た。落5
図(a)に示す構成のフレーム信号は復調器31に印加
され、ここで復調を受ける。パイロット信号抽出回路3
2が設けられ、これはダウンリンク4上を送信されてく
る信号からパイロット信号を抽出する。抽出回路32は
バンドパスフィルタによりi成することができる。復調
器31の出力に受信クロック回復回路33が接続され、
これは′6を調器31の出力信号から抽出されたパイロ
ット信号に位相同期した受信クロンクRx k回復する
。フレームディアッセンプラ34が回復δれた受信クロ
ックに応答して、自己宛に送信されたサブフレームデー
タを分解きれたデータはインターフェース35に介して
端末機器5に供給される。インターフェース35は端末
機器5からの情報をフレームアッセンプラ36vciる
。フレームアッセンプラ36は、送信クロック発生回路
37からのパイロット信号に位相同期した送信クロック
に応答して端末機器5からのデータを、第6図に示すフ
ォーマットに従って′アッセンブルせる。フレームアッ
センプラ36の出力信号はオアゲート37全介して変調
器3BVC供給されてFSK方式で変調される。変調さ
れたサブフレームデータはアップリンク3に送出される
。フレームアッセンプラ36は1本発明に従って送信タ
イミング調整回路39からのTRANSMIT ENA
BLE信号によりエネーブルされて、サブフレームデー
タを送信する。サブフレームデータの送信タイミングi
。
グ調整(伝送遅延時間測定)回路の構成を示す。第11
図において、ダウンリンク4上を送信されて来た。落5
図(a)に示す構成のフレーム信号は復調器31に印加
され、ここで復調を受ける。パイロット信号抽出回路3
2が設けられ、これはダウンリンク4上を送信されてく
る信号からパイロット信号を抽出する。抽出回路32は
バンドパスフィルタによりi成することができる。復調
器31の出力に受信クロック回復回路33が接続され、
これは′6を調器31の出力信号から抽出されたパイロ
ット信号に位相同期した受信クロンクRx k回復する
。フレームディアッセンプラ34が回復δれた受信クロ
ックに応答して、自己宛に送信されたサブフレームデー
タを分解きれたデータはインターフェース35に介して
端末機器5に供給される。インターフェース35は端末
機器5からの情報をフレームアッセンプラ36vciる
。フレームアッセンプラ36は、送信クロック発生回路
37からのパイロット信号に位相同期した送信クロック
に応答して端末機器5からのデータを、第6図に示すフ
ォーマットに従って′アッセンブルせる。フレームアッ
センプラ36の出力信号はオアゲート37全介して変調
器3BVC供給されてFSK方式で変調される。変調さ
れたサブフレームデータはアップリンク3に送出される
。フレームアッセンプラ36は1本発明に従って送信タ
イミング調整回路39からのTRANSMIT ENA
BLE信号によりエネーブルされて、サブフレームデー
タを送信する。サブフレームデータの送信タイミングi
。
テスト信号の送信から受信までの時間に従って調整され
る。
る。
次に本発明によるサブフレームデータの送信タイミング
の調整のだめの構成について記述する。
の調整のだめの構成について記述する。
キャリアセンス回路40がダウンリンク4をモニタして
おり、到来する変調データ信号を検出すると、キャリア
センス信号をサブフレームカウンタ41 VC1ssu
eする。サブフレームカウンタ41はキャリアセンス信
号によりエネーブルされて受信クロック回復回路33か
らの受信クロックRxをカウントする。サブフレームカ
ウンタ41は中央装v、IVcおけるサブフレームカウ
ンタ25と同様に構成することができる。サブフレーム
カウンタ41のサブフレームカウント数出力は比較器4
2に結合される。サブフレームカウンタ41は、ま′た
アドレス検出器44に結合されており、これはADHサ
ブフレームの受信タイミングにアドレス検出信号を出力
する。アドレス・演出信号に応答してアドレスレジスタ
45が受信されつつあるADHサブフレーム中のアドレ
スデータを取込む、アドレスレジスタ45の出力は比較
器46に結合される。
おり、到来する変調データ信号を検出すると、キャリア
センス信号をサブフレームカウンタ41 VC1ssu
eする。サブフレームカウンタ41はキャリアセンス信
号によりエネーブルされて受信クロック回復回路33か
らの受信クロックRxをカウントする。サブフレームカ
ウンタ41は中央装v、IVcおけるサブフレームカウ
ンタ25と同様に構成することができる。サブフレーム
カウンタ41のサブフレームカウント数出力は比較器4
2に結合される。サブフレームカウンタ41は、ま′た
アドレス検出器44に結合されており、これはADHサ
ブフレームの受信タイミングにアドレス検出信号を出力
する。アドレス・演出信号に応答してアドレスレジスタ
45が受信されつつあるADHサブフレーム中のアドレ
スデータを取込む、アドレスレジスタ45の出力は比較
器46に結合される。
アドレス発生器43が設けられており、これは端末装置
に割当てられたアドレス番号を提供する。
に割当てられたアドレス番号を提供する。
アドレス発生器43は比較器42および46に結合され
る。
る。
比較器42はサブフレームカウンタ41のカウント値を
アドレス発生器43に設定されたアドレス番号と比較し
て、端末装置2a乃至2nに送信されるサブフレームデ
ータDOI乃至Donの中の自己宛に送信されたサブフ
レームデータの受信タイミングに自己サブフレーム検出
信号を出力する。自己サブフレーム検出信号はフレーム
ディアッセンブラ34をエネーフ゛ルして自己サブフレ
ームのデータを分解する。分解されたデータはインター
フェース35を介して端末機器5に供給される。比較器
42の出力はまた自己サブフレーム同期検出回路47を
エネーブルして、自己宛のサブフレーム中に含まれる同
期信号を検出させる。検出回路47の検出出力信号は後
述する送信タイミング調整回路39に供給嘔れる。
アドレス発生器43に設定されたアドレス番号と比較し
て、端末装置2a乃至2nに送信されるサブフレームデ
ータDOI乃至Donの中の自己宛に送信されたサブフ
レームデータの受信タイミングに自己サブフレーム検出
信号を出力する。自己サブフレーム検出信号はフレーム
ディアッセンブラ34をエネーフ゛ルして自己サブフレ
ームのデータを分解する。分解されたデータはインター
フェース35を介して端末機器5に供給される。比較器
42の出力はまた自己サブフレーム同期検出回路47を
エネーブルして、自己宛のサブフレーム中に含まれる同
期信号を検出させる。検出回路47の検出出力信号は後
述する送信タイミング調整回路39に供給嘔れる。
比較器46は、アドレスレジスタにロードされたADH
サブフレーム中のアドレスデータをアドレス発生器43
に設定されたアドレス番号と比較して、一致が検出され
ると、テスト信号送信要求信号を出力する。これは送信
タイミング調整回路39とテスト信号発生回路49に結
合される。比較器46の出力はまた自己テスト信号同期
検出器48をエネーブルして、自己が送信し、そして中
央装置lから返送されたテスト信号中の同期信号全検出
する。検出器48からの自己テスト信号同期検出信号は
送信タイミング調整回路39に印加ぜれる。同期検出5
47.48は同期信号@10”の1″から”0”へのt
ransitionを検出するよう構成される。
サブフレーム中のアドレスデータをアドレス発生器43
に設定されたアドレス番号と比較して、一致が検出され
ると、テスト信号送信要求信号を出力する。これは送信
タイミング調整回路39とテスト信号発生回路49に結
合される。比較器46の出力はまた自己テスト信号同期
検出器48をエネーブルして、自己が送信し、そして中
央装置lから返送されたテスト信号中の同期信号全検出
する。検出器48からの自己テスト信号同期検出信号は
送信タイミング調整回路39に印加ぜれる。同期検出5
47.48は同期信号@10”の1″から”0”へのt
ransitionを検出するよう構成される。
テスト信号発生回路49は、テスト信号送信要求信号に
よりエネーブルされて、第7図に示すフォーマットのテ
スト信号サブフレームの送信を開始する。テスト信号サ
ブフレームは明らかにウィンドウ期間に送信される。
よりエネーブルされて、第7図に示すフォーマットのテ
スト信号サブフレームの送信を開始する。テスト信号サ
ブフレームは明らかにウィンドウ期間に送信される。
第11図を参照して送信タイぐングNu(送信達延時間
測定)回路39を記述しよう。初期設定レジスタ50が
設けられ、これには1フレ一ム時間長Tがプリセットさ
れる。比較器46によりテスト信号送信要求が検出され
ると、フリップフロック55がセットされ、その結果そ
のQ出力によりANDゲート53がエネーブルされて抽
出されたパイロット信号がダウンカウンタ51のクロッ
ク端子に印加される。テスト信号要求信号の立ち上がり
が検出器57により検出されて立ち上がり検出信号がダ
ウンカウンタ51のプリセット端子に印加される。これ
によりlフレーム時間長Tがダウンカウンタ51にプリ
セットされ、ダウンカウンタ51はパイロット信号によ
りカウントダウンされる。テスト信号送信要求が検出さ
れると、前述したように、テスト信号サブフレームの送
信が開始される。このテスト信号はアップリンク3を介
して中央装[1に送られ、そしてダウンリンク4を介し
て中央装置から返送される。
測定)回路39を記述しよう。初期設定レジスタ50が
設けられ、これには1フレ一ム時間長Tがプリセットさ
れる。比較器46によりテスト信号送信要求が検出され
ると、フリップフロック55がセットされ、その結果そ
のQ出力によりANDゲート53がエネーブルされて抽
出されたパイロット信号がダウンカウンタ51のクロッ
ク端子に印加される。テスト信号要求信号の立ち上がり
が検出器57により検出されて立ち上がり検出信号がダ
ウンカウンタ51のプリセット端子に印加される。これ
によりlフレーム時間長Tがダウンカウンタ51にプリ
セットされ、ダウンカウンタ51はパイロット信号によ
りカウントダウンされる。テスト信号送信要求が検出さ
れると、前述したように、テスト信号サブフレームの送
信が開始される。このテスト信号はアップリンク3を介
して中央装[1に送られ、そしてダウンリンク4を介し
て中央装置から返送される。
返送されたテスト信号を検出器48が検出すると、自己
テスト信号同期検出信号が7リツプ70ツグ55をリセ
ットする。その結果ハ0ゲート53がディスエーブルさ
れ、ダウンカウンタ51の計数動作を停止する。このと
きのダウンカウンタ51の計数値はテスト信号の送信か
ら受信までの時間長を示す。このようにして各端末装置
と中央装置との間の伝送遅延時間が測定される。
テスト信号同期検出信号が7リツプ70ツグ55をリセ
ットする。その結果ハ0ゲート53がディスエーブルさ
れ、ダウンカウンタ51の計数動作を停止する。このと
きのダウンカウンタ51の計数値はテスト信号の送信か
ら受信までの時間長を示す。このようにして各端末装置
と中央装置との間の伝送遅延時間が測定される。
中央装置1から送信てれたサブフレームデータDOI乃
至Donの中から自己宛のサブフレームデータが検出器
47によシ検出されると、自己フレーム同期検出信号が
7リツプ70ツブ56をセットする。この結果ANDゲ
ート54がエネーブルされてパイロットa号をダウンカ
ウンタ52に供給する。自己サブフレーム同期検出信号
の立ち上がりが検出器58により検出されると、検出信
号がダウンカウンタ52のプリセット端子に印加される
。
至Donの中から自己宛のサブフレームデータが検出器
47によシ検出されると、自己フレーム同期検出信号が
7リツプ70ツブ56をセットする。この結果ANDゲ
ート54がエネーブルされてパイロットa号をダウンカ
ウンタ52に供給する。自己サブフレーム同期検出信号
の立ち上がりが検出器58により検出されると、検出信
号がダウンカウンタ52のプリセット端子に印加される
。
これによりダウンカウンタ51に保持された伝送遅延時
間データがダウンカウンタ52にプリセットされる。す
なわち、自己宛のサブフレームデータが検出されると、
ダウンカウンタ52がカウントダウンされる。ゼロにカ
ウントダウンすると、カウンタ52はT1いSMIT
ENABLE他号を出力し、これはフレームアッセンプ
ラ36とフリラグフロッグ56のリセット端子に印加さ
れる。プリラグフロッグ56のりセツティングにより腕
ゲート54がディスエーブルされてカウンタ52の計数
動作を停止させる。TRANSMIT ENABLE信
号が1ssueされると、フレームアッセンブラ36か
らのサブフレームデータの送信が開始される。
間データがダウンカウンタ52にプリセットされる。す
なわち、自己宛のサブフレームデータが検出されると、
ダウンカウンタ52がカウントダウンされる。ゼロにカ
ウントダウンすると、カウンタ52はT1いSMIT
ENABLE他号を出力し、これはフレームアッセンプ
ラ36とフリラグフロッグ56のリセット端子に印加さ
れる。プリラグフロッグ56のりセツティングにより腕
ゲート54がディスエーブルされてカウンタ52の計数
動作を停止させる。TRANSMIT ENABLE信
号が1ssueされると、フレームアッセンブラ36か
らのサブフレームデータの送信が開始される。
次に本発明によるネットワークVCおける伝送遅延時間
計測とこの計測きれた伝送遅延時間に基づく信号送出タ
イミングの調整について記述する。
計測とこの計測きれた伝送遅延時間に基づく信号送出タ
イミングの調整について記述する。
紀12図に示す伝送遅延時間計測に必要なウィンドウ期
間twは次の条件を満足することが必要である。中央装
置lから最とも遠い位置に接続された端末装&2までの
ダウンリンク4上の最大の伝送遅延時間をt dmax
*アッグリンク3上の最大遅延時間をt umax、ま
た中央装置VC最とも近い端末装置までの最小の遅延時
間をt dmin (=0 )とする。
間twは次の条件を満足することが必要である。中央装
置lから最とも遠い位置に接続された端末装&2までの
ダウンリンク4上の最大の伝送遅延時間をt dmax
*アッグリンク3上の最大遅延時間をt umax、ま
た中央装置VC最とも近い端末装置までの最小の遅延時
間をt dmin (=0 )とする。
更に、時間長(time duration) tpの
テスト信号が各端末装置におけるウィンドウ期間twの
開始時に送信されるものとする。
テスト信号が各端末装置におけるウィンドウ期間twの
開始時に送信されるものとする。
第12図(a)に示すように、中央装置lからフレーム
信号がダウンリンク4上に送信されると最も遠い端末装
置は、第12119(b7に示すようにh t dma
x連れてフレーム信号を受信する。最も遠い端末装置が
テスト信号の送信を要求されているときに法この端末装
置は、第12図(c)に示すように、ウインドウル」間
の開始時に時間長tpのテスト信号を送信する。このテ
スト毎号はt umax後に中央装lit、 1により
受信される。中央装1i1iが受信したテスト信号ケデ
ータ信号と衝突を招くことなく端末装置kVC返送する
ためには、中央装rj!Llにおけるウィンドウ期間t
w ’f: t dmax、t dmin、tpdの和
以上に設定することが必狭である。8112図(e)に
示すように、テスト信号が中央装置lから最も遠い端末
装置にt dmax連れて受信されるために、端末装置
におけるウィンドウ期間も上述したように設定嘔れるこ
とが必要でりる。すなわち、ウィンドウ期間twを tw≧t max 十t dmin + tpに設定r
ることによシ各端末装置は中央装置1からの距離にかか
わらず伝送遅延時間をウィンドウ期間ttvVc罹実に
計測することが可能である。第12図に点線で示すよう
に、遅延時間が零の端末装置の場合にもウィンドウ期間
内に伝送遅延時間を測冗することができる。
信号がダウンリンク4上に送信されると最も遠い端末装
置は、第12119(b7に示すようにh t dma
x連れてフレーム信号を受信する。最も遠い端末装置が
テスト信号の送信を要求されているときに法この端末装
置は、第12図(c)に示すように、ウインドウル」間
の開始時に時間長tpのテスト信号を送信する。このテ
スト毎号はt umax後に中央装lit、 1により
受信される。中央装1i1iが受信したテスト信号ケデ
ータ信号と衝突を招くことなく端末装置kVC返送する
ためには、中央装rj!Llにおけるウィンドウ期間t
w ’f: t dmax、t dmin、tpdの和
以上に設定することが必狭である。8112図(e)に
示すように、テスト信号が中央装置lから最も遠い端末
装置にt dmax連れて受信されるために、端末装置
におけるウィンドウ期間も上述したように設定嘔れるこ
とが必要でりる。すなわち、ウィンドウ期間twを tw≧t max 十t dmin + tpに設定r
ることによシ各端末装置は中央装置1からの距離にかか
わらず伝送遅延時間をウィンドウ期間ttvVc罹実に
計測することが可能である。第12図に点線で示すよう
に、遅延時間が零の端末装置の場合にもウィンドウ期間
内に伝送遅延時間を測冗することができる。
アドレス番号1が割当てられた端末装置21における遅
延時間計測について、第13図を参照して記述する。中
央装[1が1=0に1フレ一ム信号の送信を開始すると
、端末装置21はdiの遅れで1フレ一ム信号を受信す
る。各サブフレームの時間長をΔとすると、端末装置2
1が自己宛のサブフレームをtd1+(1−1)6後に
受信する。
延時間計測について、第13図を参照して記述する。中
央装[1が1=0に1フレ一ム信号の送信を開始すると
、端末装置21はdiの遅れで1フレ一ム信号を受信す
る。各サブフレームの時間長をΔとすると、端末装置2
1が自己宛のサブフレームをtd1+(1−1)6後に
受信する。
一方、1=0から1フレ一ム時間長T後から中央装置l
が端末装置2a乃至2nからの信号を受信して、そして
端末装[2iからのサブフレームデータをT+(1−1
)Δのタイミングで受信するためには、端末装置2 i
ri T+(i−1)Δ−tutのタイミングで信号
の送信を開始することが必要である。
が端末装置2a乃至2nからの信号を受信して、そして
端末装[2iからのサブフレームデータをT+(1−1
)Δのタイミングで受信するためには、端末装置2 i
ri T+(i−1)Δ−tutのタイミングで信号
の送信を開始することが必要である。
これは端末装fl 2 iが中央装置1からの自己宛の
信号をtdi+(i−1)Δに受信したときには、T+
(i−1)Δ・tutに信号の送信を開始すれば良いこ
とを意味する。従って、端末装置21が、第13図に示
すように、自己宛の信号を受信後、Twait=(’I
’+ (i −1)Δ−tui )−(tdi+(i−
J )Δ〕 =T−(tui + tdi )=T−tpdなる待機
時間が経過するときに信号の送信を開始すれば、ダウン
リンク4上での信号の衝突が確実に回避できる。
信号をtdi+(i−1)Δに受信したときには、T+
(i−1)Δ・tutに信号の送信を開始すれば良いこ
とを意味する。従って、端末装置21が、第13図に示
すように、自己宛の信号を受信後、Twait=(’I
’+ (i −1)Δ−tui )−(tdi+(i−
J )Δ〕 =T−(tui + tdi )=T−tpdなる待機
時間が経過するときに信号の送信を開始すれば、ダウン
リンク4上での信号の衝突が確実に回避できる。
Flg、8を参照すると、!M末装置21の送信タイミ
ング調整回路においては、レジスタ50には1フレ一ム
時間長Tに相当するデータがロードされる。ダウンカウ
ンタ51は、レジスタ50からTがフ゛リセットされた
後T −(tut +tdi )までカウントダウンさ
れる。ダウンカウンタ52Vcはカウンタ51からTw
ait=T−(tui + tdi )がプリセットさ
れる。カウンタ52ばT−(tui + tdi )か
らOまでカウントダウンされてTRANSMIT EN
ABLE M号を1ssueする。
ング調整回路においては、レジスタ50には1フレ一ム
時間長Tに相当するデータがロードされる。ダウンカウ
ンタ51は、レジスタ50からTがフ゛リセットされた
後T −(tut +tdi )までカウントダウンさ
れる。ダウンカウンタ52Vcはカウンタ51からTw
ait=T−(tui + tdi )がプリセットさ
れる。カウンタ52ばT−(tui + tdi )か
らOまでカウントダウンされてTRANSMIT EN
ABLE M号を1ssueする。
以上が、この実施例の基礎であるが、これに対しLこの
実施例では、ある時点では半数の集線分配端末2からの
データ送出を行い、他の時点では残りの集線分配回路2
からのデータ退出を行うものである。すなわち、多重化
の利用rこより、集線分配端末2に割り当てるサブフレ
ーム数を半分とすることによって、フレーム幽りのダミ
ービット数等減らし、これによって、ウィンドウフレー
ム長が長く設定し得るのである。
実施例では、ある時点では半数の集線分配端末2からの
データ送出を行い、他の時点では残りの集線分配回路2
からのデータ退出を行うものである。すなわち、多重化
の利用rこより、集線分配端末2に割り当てるサブフレ
ーム数を半分とすることによって、フレーム幽りのダミ
ービット数等減らし、これによって、ウィンドウフレー
ム長が長く設定し得るのである。
詳細な説明に先立ち、簡単に効果全説明しておく。
前述の基礎flJ+’こおいては、その具体例として、
伝送ビットレート: 4.096Mbpsフレーム長:
125./1sec=512ビット時間サブフレーム
長=38ビット(内用Mビット2ビット〕 ダミービット:2ビツト サブフレーム長:12 テスト信号要求信号長=5ビット とすると、ウィンドウフレーム長は25ビット時間′:
61μsecとなる・ 上記システムでは、ウィンドウフレーム長は、最大伝M
遅延時間Tdmax以上に設定しなりればならないので
、最大伝送路長は、約820m以内に制限きれる。
伝送ビットレート: 4.096Mbpsフレーム長:
125./1sec=512ビット時間サブフレーム
長=38ビット(内用Mビット2ビット〕 ダミービット:2ビツト サブフレーム長:12 テスト信号要求信号長=5ビット とすると、ウィンドウフレーム長は25ビット時間′:
61μsecとなる・ 上記システムでは、ウィンドウフレーム長は、最大伝M
遅延時間Tdmax以上に設定しなりればならないので
、最大伝送路長は、約820m以内に制限きれる。
これに対して、上述のように、多重化を用いると。
バッファメモリ容i:36X2ビット
lフレーム当りのサブフレーム長二6
(多重化数2」
サブフレーム長ニア4ビツト
とすると、
ウィンドウフレーム長:49ピット時間≧12μSee
となり、最大伝送路長は約1610mと前述の例の2倍
となる。
となる。
なお、との相合、各集線分配端末2及び中央装〜“1間
のデータ伝送は2フレームVC1回となるがこれに伴つ
遅延は、125μaecX2=250μsecでおり、
一般に音声伝送において、不自然さを感じる遅延時間5
0m5ecK対し、光分短い遅延時間であるため、実用
上側ら支障!iない。
のデータ伝送は2フレームVC1回となるがこれに伴つ
遅延は、125μaecX2=250μsecでおり、
一般に音声伝送において、不自然さを感じる遅延時間5
0m5ecK対し、光分短い遅延時間であるため、実用
上側ら支障!iない。
(に、バッファメモリの容量を36X4,36X6とし
た賜金のウィンドウフレーム長(ビット時間)最大伝送
路長は、それぞれ61ビット時間72010m、(j5
5ビツト間/2140mとなる。これに伴う遅延時間も
各々、500Asec、750μSecであって実用上
問題はない。
た賜金のウィンドウフレーム長(ビット時間)最大伝送
路長は、それぞれ61ビット時間72010m、(j5
5ビツト間/2140mとなる。これに伴う遅延時間も
各々、500Asec、750μSecであって実用上
問題はない。
上記効果を具体的に実現するには1例えば、集線分配端
末2a〜2nを2nのグループに分類する。
末2a〜2nを2nのグループに分類する。
これは、集線分配端末2a〜2nに与えられるアドレス
の偶、奇数によ9分類すればよい。
の偶、奇数によ9分類すればよい。
すると、時刻t1において、中央装置lは第 図に示嘔
れるように奇数番号のアドレスを有する集線分配端末2
a〜2nに対して、送信データDOI。
れるように奇数番号のアドレスを有する集線分配端末2
a〜2nに対して、送信データDOI。
DO3,・・・、 Donをダミーデータ(図中斜線で
示す)をnで時分割に71JI2の伝送路4を介して伝
送している。これに呼応して、奇数番号のアドレスを有
する染物分配装置2a〜2nは、PIT定の夕づミンク
でデータDII、DI3.・・・DInを送信しており
、中央装l111t/′i、これを時分割で受信する。
示す)をnで時分割に71JI2の伝送路4を介して伝
送している。これに呼応して、奇数番号のアドレスを有
する染物分配装置2a〜2nは、PIT定の夕づミンク
でデータDII、DI3.・・・DInを送信しており
、中央装l111t/′i、これを時分割で受信する。
そして1次の時点t2において、偶数番号のアドレスを
有する集線分配端末2a〜2nと中央装置1との間でデ
ータ伝送を行つ。
有する集線分配端末2a〜2nと中央装置1との間でデ
ータ伝送を行つ。
なお、この実施例では、集線分配端末のアドレスの奇数
、偶数番号の指定は各フレーム毎に中央装置1から送出
きれるテスト信号送出要求信号によって指定される集線
分配端末のアドレスを用いれはよい。
、偶数番号の指定は各フレーム毎に中央装置1から送出
きれるテスト信号送出要求信号によって指定される集線
分配端末のアドレスを用いれはよい。
同様にして、Kフレームに1回つつデータ伝送を行う場
合にはテスト信号送出要求信号によシ指定きれた集線分
配端末アドレスXに対し、 mod(x、にンと、自己
のアドレスm Vこ対するmod(m、k)とが一致し
た全ての集線分配端末が中央装置lとの間でデータ伝送
を行うことになる。
合にはテスト信号送出要求信号によシ指定きれた集線分
配端末アドレスXに対し、 mod(x、にンと、自己
のアドレスm Vこ対するmod(m、k)とが一致し
た全ての集線分配端末が中央装置lとの間でデータ伝送
を行うことになる。
中央装置1.集線分配装置5の各々の構成は、第14図
、第15図に示す。これらは概略図であるが基本的には
第8図、第11図に示される構成に対して、バッファメ
モリ23,24,42.43を付加していることであり
、更に、中央装置lにおけるウィンドウ制御回路22、
集線分配端末における遅延計測回路37が上述のmod
(m 、 k )の演算を行い、対象とする集線分配
端末2nの識別を行い、送信あるいは受信の制御をかけ
る。なお、各集線分配端末2のバッファメモリ容量は、
MXK(μは多重化を行わない時のサブフレームビット
数)ビットであり、中央装置lのバッファメモリ容量は
、MXKXMビットである。
、第15図に示す。これらは概略図であるが基本的には
第8図、第11図に示される構成に対して、バッファメ
モリ23,24,42.43を付加していることであり
、更に、中央装置lにおけるウィンドウ制御回路22、
集線分配端末における遅延計測回路37が上述のmod
(m 、 k )の演算を行い、対象とする集線分配
端末2nの識別を行い、送信あるいは受信の制御をかけ
る。なお、各集線分配端末2のバッファメモリ容量は、
MXK(μは多重化を行わない時のサブフレームビット
数)ビットであり、中央装置lのバッファメモリ容量は
、MXKXMビットである。
中央装置1.集腺分配装Fi5の各々の(1゛−成は、
第14図、第15図に示す。これらは、概略図であるが
基本的には第8図、第11図に示される七)成にう・↑
してバッファメモリ23,24,42.43を付加して
いることでろり、更に、中央装置IVCおけるウィンド
ウ制御回路22.集線分配端7における遅延計測回路、
17が、上述のmod(m、k)の演算を行い、対象と
する集線分配端末2nの識別を行い%送信ある(、・・
は受信の制御をかける。なお、各県・像分配端末2のバ
ッファメモリ容量は、MXK(Mは多重化を行れない時
のサブフレームビットii!J、)ビットでるり、中央
装置1のバッファメモリ容量は、MXKXMビットであ
る。
第14図、第15図に示す。これらは、概略図であるが
基本的には第8図、第11図に示される七)成にう・↑
してバッファメモリ23,24,42.43を付加して
いることでろり、更に、中央装置IVCおけるウィンド
ウ制御回路22.集線分配端7における遅延計測回路、
17が、上述のmod(m、k)の演算を行い、対象と
する集線分配端末2nの識別を行い%送信ある(、・・
は受信の制御をかける。なお、各県・像分配端末2のバ
ッファメモリ容量は、MXK(Mは多重化を行れない時
のサブフレームビットii!J、)ビットでるり、中央
装置1のバッファメモリ容量は、MXKXMビットであ
る。
vJ1図乃至第15図は、この発明の詳細な説明するた
めの図である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 :図面の浄書に内容に変更なし) aD0 5ノ ゛−″ 第6図 第 7 I 第 11 図 第12図 t=Q 第13図 第f4図 第1’:’>FAI
めの図である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 :図面の浄書に内容に変更なし) aD0 5ノ ゛−″ 第6図 第 7 I 第 11 図 第12図 t=Q 第13図 第f4図 第1’:’>FAI
Claims (1)
- (1)第1の伝送路を介して複数の集線分配端末から時
分割に信号伝送すると共に、第2の伝送路を介して前記
中央装置から前記集線分配端末へ時分割的に信号伝送す
る集線分配方式において、前記集線分配端末及び前記中
央装置は複数フレーム分のデータを多重化する手段を具
備し、前記第1及び第2の伝送路上では前記手段による
多重化を施したデータを用いて信号伝送することを特徴
とする集線分配方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27685585A JPS62253242A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 集線分配方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27685585A JPS62253242A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 集線分配方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253242A true JPS62253242A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=17575348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27685585A Pending JPS62253242A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 集線分配方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62253242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076458B2 (en) | 1989-12-08 | 2006-07-11 | Online Resources & Communications Corp. | Method and system for remote delivery of retail banking services |
JP2019017056A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | キーランド テクノロジー カンパニー リミテッド | インダストリアル・インターネット・フィールド層ブロードバンドバス・アーキテクチャに基づく同期方法と装置 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27685585A patent/JPS62253242A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076458B2 (en) | 1989-12-08 | 2006-07-11 | Online Resources & Communications Corp. | Method and system for remote delivery of retail banking services |
JP2019017056A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | キーランド テクノロジー カンパニー リミテッド | インダストリアル・インターネット・フィールド層ブロードバンドバス・アーキテクチャに基づく同期方法と装置 |
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